「第9回日本橋くされ市」が5月25日、日本橋大伝馬町の恵比寿通りで開催された。 #日本橋経済新聞
NTTと上智大学(本部:東京都千代田区)は2025年5月26日、商用運用中の4G無線基地局の電波から人物を検出する実証実験に成功したと発表した。既存の移動通信システムにおいてセンシング機能を活用できるようにする。今後は、第6世代移動通信システム(6G)が利用され始める2030年頃の実現を目標にサービス展開の検討・実証を行っていく。
アップルで「iPhone」などをデザインしたジョニー・アイブ氏と「ChatGPT」のOpenAIが開発する謎に包まれたAIデバイスについて、現時点で分かっていることをお伝えする。
セールスフォース・ジャパンは2025年5月26日、クラウド型BI(ビジネスインテリジェンス)ツール「Tableau Next」を発表した。同年6月15日から開始する。Salesforce上で利用可能な自律型AIエージェント群「Agentforce」およびSalesforceのデータ基盤「Data Cloud」と連携することで、各種データの可視化からアクションの実行までを一気通貫で実行できる。
マイクロソフトは、長年の定番アプリである「メモ帳」「ペイント」「Snipping Tool」に新たなAI機能を追加する。
米国が中国に課した関税を受け、アップルが「iPhone」の製造とサプライチェーン戦略を一部見直す中、同社に新たな関税問題が立ちはだかっている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2025年5月23日、米DittoLiveのインターネット非依存型データ同期技術/ソフトウェア「Ditto」を販売開始すると発表した。Bluetooth、無線LAN、LANなどでデバイス同士のメッシュネットワークを構成し、リアルタイムにデータを同期する。ライセンス販売に加え、技術サポートやトレーニング、IIJの製品・サービスと組み合わせたシステム導入支援を提供する。
ソニーは5月13日、新しいフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VII」を発表。「Xperia Intelligence」を打ち出し、AI技術によるカメラやオーディオ機能の強化を図り、高い関心を集めているが、事業は縮小の一途をたどっている。Xperia 1 VIIに合わせて公表された情報などから、現状と今後を探ってみたい。
日立製作所は2025年5月23日、生産業務の品質/リスク管理のための製品トレーサビリティサービスを提供開始した。同社のIoT/データ活用基盤「Hitachi Intelligent Platform(HIPF)」とたけびしのデバイスゲートウェイの連携によって、ITデータとOTデータに基づくトレーサビリティシステムを構成している。
グーグルの「Android XR」責任者であるシャフラム・イザディ氏が、同社のAI・AR・VRに関する今後の取り組み、およびサムスン、Warby Parker、XREALとの提携について、米CNETに語ってくれた。