日本企業のデータ活用、全社で十分な成果を得ている割合はわずか2.4%─ガートナー | IT Leaders

ガートナージャパンは2026年1月8日、日本企業のデータ活用に関する調査結果(2025年9月調査)を発表した。調査は、企業に所属する個人を対象に実施した。データ活用に関して、「全社的に十分な成果を得ている」と回答した割合は2.4%、「一部で十分な成果を得ている」とする回答者は11.4%だった。これらを合わせた、一部であっても十分な成果を得ているとする回答者は、13.8%にとどまった。一方、何らかの成果を得ている回答者まで広げると割合は7割近くになる。

ニューギン、要件定義AIで数百万円削減、基幹システム刷新の工期を短縮 | IT Leaders

パチンコ・パチスロ遊技機メーカーのニューギンホールディングス(本社:愛知県名古屋市)は、システム開発の上流工程である要件定義に生成AIを適用した。これまで1~2カ月を要していたヒアリング工程が短くなり、プロジェクト全体で数百万円規模のコスト減につながった。要件定義AI「Acsim」を提供したROUTE06が2026年1月8日に発表した。

神明HD、青果市場の分荷業務をAIで自動化、9割が修正不要で作業時間半減 | IT Leaders

神明ホールディングス(本社:神戸市中央区)は、青果物卸売市場の分荷業務をAIで自動化するシステムを、グループ内の青果卸売会社に2026年から順次導入する。東京シティ青果(本社:東京都江東区)での実証実験では、AIが作成した分荷案の9割が修正不要だった。システムを開発・提供するNTT AI-CIXが2026年1月8日に発表した。

AIの進化でますます重要になるビジネスアナリストの役割 | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、TERRANET代表の寺嶋一郎氏によるオピニオンである。

AIエージェントの実装が進むSFAツール、国内市場は2029年度まで年11.8%成長へ─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2026年1月8日、国内のSFA(営業支援)市場における規模の推移と予測を発表した。2024年度の売上金額は前年度比14.9%増の617億円だった。2025年度も同15.2%増の成長を見込む。今後は、AIエージェント機能を実装したSFAの導入が進むと見て、同市場のCAGR(2024~2029年度)を11.8%と見積もっている。

金属熱処理加工の金属技研、AIが商談音声から情報を抽出し、Salesforceの入力作業を簡素化 | IT Leaders

金属熱処理加工業を営む金属技研(本社:東京都中野区)は、商談会話の録音内容から必要項目をAIで自動で抽出するツールを導入し、Salesforceへの入力作業の手間を50%削減した。ベルフェイスのSalesforce自動入力ツール「bellSalesAI」を採用し、営業担当者が顧客との対話により集中できる環境を実現した。ベルフェイスが2026年1月7日に発表した。

大規模HPCクラスタ「さくらONE」のGPU間高速通信を担うホワイトボックススイッチ | IT Leaders

さくらインターネットが生成AIの急速な進化に応じて構築した、大規模HPCクラスタ/スーパーコンピュータ「さくらONE」。GPUを800基搭載したこのモンスターシステムを、同年8月のプロジェクト開始から4カ月という短期間で構築している。構築・技術支援を行ったマクニカは2026年1月7日、ネットワーク基盤に台湾Edgecore Networksの800GbEホワイトボックススイッチとオープンソースネットワークOS「エンタープライズSONiC」を導入したことなど、プロジェクトの詳細を明らかにした。