京急イーエックスインは2023年1月25日、同社が運営する「京急 EXホテル 札幌」(北海道札幌市)において、LINEを使ってチェックインからチェックアウトまでを非接触・非対面で完結するレセプションサービス「「ノータッチステイ」を開始した。LINEで宿泊者情報の事前登録を行い、ホテル到着時に予約QRコードをチェックイン機にかざすとルームキーが発行されてチェックイン、出発時に同機にルームキーを返却することでチェックアウトとなる。
新製品発表イベント「Unpacked」の開催を控えたサムスン。2023年に同社がリリースを予定しているテクノロジーの数々を、ファンはきっと待ちわびていることだろう。これまでに分かっていることを、各種のうわさや報道記事などをもとにまとめてみた。
鉄飛テクノロジーは2023年1月25日、ファイルサーバー全文検索ソフトウェア新版「FileBlog 5.0」を提供開始した。新版では、ファイルをダウンロードすることなくプレビュー画面に注釈を直接書き込んでPDFとして保存する機能や、ファイル同士の差分を比較する機能を追加した。今後の予定として、ファイルのバージョン管理機能の開発も進行中である。価格(税別)は、最小構成となる30ユーザー20万文書で17万1000円(保守料は年額2万8500円)など。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2023年1月25日、「定着化支援サービス for Salesforce」を発表した。Salesforceのシステム管理者向けにヘルプデスクと運用サービスを提供することによって、営業プロセスの継続的な改善を支援する。価格(税別)は、27万円から。既にSalesforceを利用している企業を中心に販売する。販売目標は、3年間で30件。
Samsung Displayは現地時間1月20日、タッチ機能を内蔵したノートPC向け有機ELパネルの量産を1月中に開始すると発表した。
OpenAIは先頃、「ChatGPT Professional」という有料版ChatGPTを近く提供する可能性があることを
発表した。OpenAIが公開した順番待ちリストには、有料版で提供される見込みの機能が記載されている。
ペンシルバニア大の教授が、AIチャットボット「ChatGPT」にMBAの最終試験を解答させ、「B」評価の合格点に相当すると報告した。
ペンシルバニア大の教授が、AIチャットボット「ChatGPT」にMBAの最終試験を解答させ、「B」評価の合格点に相当すると報告した。
アップルは「iOS 16.3」と「macOS 13.2」で物理的なセキュリティキーをサポートし、「iCloud」などのデータ保護を強化している。
アップルは「iOS 16.3」と「macOS 13.2」で物理的なセキュリティキーをサポートし、「iCloud」などのデータ保護を強化している。
米司法省と8つの州が米国時間1月24日、広告事業をめぐってグーグルを提訴した。
アマゾンは、月額5ドル(約650円)で複数の対象医薬品を受け取れる、プライム会員向けの新しい特典「RxPass」を米国で提供開始した。
インターコムは2023年1月24日、情報漏洩対策/IT資産管理ツール「MaLionCloud」の新版(バージョン7.0)を同年4月から提供すると発表した。新版では、在宅やオフィスで複数のPCを使う社員の操作ログを、PCごとではなく社員ごとに1画面で表示できるようにした。部門管理者は、テレワークと出社を併用している社員の状況を一目で確認可能である。参考価格(税別)は、管理対象PC×100台で月額9万円。販売目標は、提供開始後1年で新規200社。
ソースポッドは2023年1月24日、漏洩アカウント自動検知サービス「SPC Leak Detection」のレポート作成機能を同年2月中に追加すると発表した。OSINT(Open Source Intelligence:公開情報調査)を基に漏洩したアカウント(メールアドレスとパスワード)を検知する。
パイオニアは、2007年から利用している統合人事システム「COMPANY」を現行バージョンに移行した。これにより、3000人分の給与自動計算処理に要する時間が約半分になり、UIの刷新で従業員から操作の問い合わせが減って人事部門の業務効率化を図っている。COMPANYを提供するWorks Human Intelligence(WHI)が2023年1月24日に発表した。
サムスンが新しい2億画素のイメージセンサー「ISOCELL HP2」を発表した。HP2は、極めて高精細な写真の撮影だけでなく、暗所での高画質撮影も可能にする。本記事では、改善されたピクセルビニングなど、撮影画質を高めるHP2のさまざまな機能について解説する。
サムスンが新しい2億画素のイメージセンサー「ISOCELL HP2」を発表した。HP2は、極めて高精細な写真の撮影だけでなく、暗所での高画質撮影も可能にする。本記事では、改善されたピクセルビニングなど、撮影画質を高めるHP2のさまざまな機能について解説する。
サムスンが新しい2億画素のイメージセンサー「ISOCELL HP2」を発表した。HP2は、極めて高精細な写真の撮影だけでなく、暗所での高画質撮影も可能にする。本記事では、改善されたピクセルビニングなど、撮影画質を高めるHP2のさまざまな機能について解説する。
サムスンが新しい2億画素のイメージセンサー「ISOCELL HP2」を発表した。HP2は、極めて高精細な写真の撮影だけでなく、暗所での高画質撮影も可能にする。本記事では、改善されたピクセルビニングなど、撮影画質を高めるHP2のさまざまな機能について解説する。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの河村潔氏からのメッセージである。
NTTテクノクロスは2023年1月24日、メール誤送信防止ソフトウェア「CipherCraft/Mail 7」にBox連携オプションを追加すると発表した。メール送信時に添付ファイルを自動でBoxにアップロードし、メール送信確認時にBoxの共有設定ができるようになる。Boxの共有リンク(URL)を相手にメールで伝える手間が減る。Box連携オプションは同年1月31日から提供する。
デロイト トーマツ ウェブサービス(DWS)は2023年1月24日、ユーザー企業のDevSecOps推進を支援するSIサービスを提供すると発表した。ユーザー企業のソフトウェア開発工程に「Snyk」を用いて脆弱性管理の仕組みを実装し、セキュリティのシフトレフトを実現する。極力、前工程でソースコードに潜む脆弱性を検知して対処できるようにする。Snykの導入支援、運用代行、ライセンス販売など、Snykを活用した脆弱性管理を網羅する。価格は個別見積もり。
アップルの複合現実(MR)ヘッドセットは、手と目だけで拡張現実(AR)と仮想現実(VR)環境を操作できるという。
洋生菓子メーカーのモンテール(本社:埼玉県八潮市)は、菓子製造販売事業を支える基幹システムをローコード/ノーコード開発ツールを用いて刷新した。アジャイル開発手法を採用して業務部門の要望を開発に反映する反復開発を実行した。システム刷新により、商品の出荷業務の手間を減らし、商品マスターの登録時間を約3割短縮した。システム構築を支援したJBCCが2023年1月24日に発表した。
カーネギーメロン大学の科学者らが、2台のWiFiルーターを使って壁の向こういる人間の形状や姿勢を3Dで捉える安価な方法を開発した。
体重計などの健康計測機器を手がけるタニタ(東京都板橋区)は、国内本社と海外支社でそれぞれ使っていたSAPアプリケーションの保守を、ベンダーのサポートから日本リミニストリート(米本社は米Rimini Street)が提供する第三者保守サービスに切り替えた。日本リミニストリートが2023年1月24日に発表した。
アップルは「iOS 16.3」をリリースした。第2世代「HomePad」に対応したほか、「Apple ID」で物理セキュリティキーが利用できるようになった。
GUIを搭載した世界初のパーソナルコンピューター「Apple Lisa」の発売40周年を記念して、コンピューター歴史博物館(CHM)がLisaのソースコードを公開した。
OpenAIが開発した「ChatGPT」について、多くの人が新しさを感じ、唯一無二のものに違いないとして高い関心を抱いている。だが、AIの研究者らは、そういう考えに異を唱えている。
OpenAIが開発した「ChatGPT」について、多くの人が新しさを感じ、唯一無二のものに違いないとして高い関心を抱いている。だが、AIの研究者らは、そういう考えに異を唱えている。
「Stem Cell Reports」の編集者が、「ChatGPT」に計算システム生物学に関する基本的な質問を投げかけた結果を論説で紹介している。
日本の産業や経済の衰退が言われて久しい。その根源に長年の学校教育の問題がある。小学・中学・高校で均質・均等な知識教育を行う日本の教育によいところもあるのだが、社会に出た人材の競争力が上がらず、これでは世界を舞台に活躍できず、永遠に勝てない。どうしたらよいか。
「Apple Pay」や「PayPal」をはじめとするデジタルウォレットに、さらなる競合サービスが現れようとしている。
凸版印刷は2023年1月23日、物流業務アプリケーション「LOGINECT」を発表した。最初の製品として、物流業務で発生するデータを集約・可視化する「LOGINECTデータ可視化」を同年2月から提供する。提供開始に先立ち、資生堂が物流データ活用の検証を行っている。販売目標として2024年までに30社を掲げる。
大手IT企業による大規模な人員削減と経費削減が続く中、Spotifyが従業員の6%を削減すると発表した。
マイクロソフトは米国時間1月23日、「ChatGPT」と「Dall-E」の開発元である新興企業OpenAIとの提携を延長したことを発表した。
リコーは2023年1月23日、クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」において、ユーザーが帳票の書式を自由にカスタマイズできる機能を発表した。同年1月25日から提供する。リコー子会社のメイクリープスと共同で開発した。
ネオジャパンは2023年1月19日、ビジネスチャットツール新版「ChatLuck 5.5」をリリースした。新版では、話題ごとに議論できる「トピック」機能や作業の抜け漏れを防止する「リマインダー」機能を追加した。また、「リアクション」機能を強化し、オリジナルのアイコンを追加できるようにした。
「iOS 16」に搭載された「個人情報安全性チェック」機能は、自分のプライバシーやセキュリティに関心があるすべてのiPhoneユーザーにとって有用だ。
Appleの新チップ「M2 Pro」と「M2 Max」は、過去に「M1」シリーズを成功に導いたチップ開発戦略を踏襲している。
NTTは2023年1月23日、データを暗号化したままAIで学習・推論可能な秘密計算AIソフトウェアを開発したと発表した。同ソフトウェアを試用可能なトライアルサービスも提供する。トライアル環境として、情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)のシステム上で秘密計算AIソフトウェアを動作させる。
NTTは2023年1月23日、データを暗号化したままAIで学習・推論可能な秘密計算AIソフトウェアを開発したと発表した。同ソフトウェアを試用可能なトライアルサービスも提供する。トライアル環境として、情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)のシステム上で秘密計算AIソフトウェアを動作させる。
JBCCは2023年1月23日、アタックサーフェス(攻撃対象領域)診断サービス「Attack Surface診断サービス」を提供開始した。公開サーバーやサービスなど、サイバー攻撃で狙われやすいインターネット上のIT資源を調査してレポートする。パロアルトネットワークスのアタックサーフェス管理ツール「Cortex Xpanse」を用いる。JBCCは、同ツールのライセンスをユーザーに販売すると共に、診断の代行やJBCC独自のヒアリング調査などを合わせて提供する。
富士通は2023年1月23日、量子コンピュータによって既存の暗号が解読されてしまう懸念に対して、現在普及しているRSA暗号の安全性を量子コンピュータのシミュレータを用いて定量的に評価する実験を実施したと発表した。実験の結果、鍵長2048ビットのRSA暗号が安全であることを確認した。2048ビットのRSA暗号を解読するためには、約1万量子ビットに加え、ゲート数が約2兆2300億、深さが約1兆8000億の量子回路が必要で、約104日の間、量子ビットを誤りなく保持する必要があるという。
カナダのマギル大学の科学者らが、地球から約90億光年離れた銀河から特殊な電波信号を捕捉することに初めて成功した。
カナダのマギル大学の科学者らが、地球から約90億光年離れた銀河から特殊な電波信号を捕捉することに初めて成功した。
Netflixは、同居家族以外にアカウントが共有されている問題に対処するため、近いうちに有料の共有オプションをさらに多くの地域で提供することを明らかにした。
米通信大手T-Mobileがまたも情報漏えいの被害に遭い、今回は約3700万人の顧客に影響が出た。
マイクロソフトは米国時間1月19日、「Windows 11」の「メモ帳」で複数のタブを使用、管理できる新機能のロールアウトを「Windows Insiders」プログラムのテスターに向けて開始したと発表した。
マイクロソフトが「Windows 10」の一部エディションのダウンロード販売を1月末に終了することが明らかになった。
2017年にマイクロソフトが買収したソーシャルVRプラットフォーム「AltspaceVR」が、米国時間3月10日に閉鎖される。
大手IT企業による人員削減が最近続いており、今度はグーグルの親会社Alphabetが、全社で約1万2000人を削減すると従業員らに伝えた。
ChatGPTの脅威に対処するため、グーグルの共同創設者らが同社に手を貸しているという。
日立ソリューションズ・クリエイトは2023年1月19日、「漏えい情報調査サービス(スポット調査ライセンス)」を販売開始した。有事の際の情報漏洩対策を支援する。サイバー攻撃対策を強化して事業継続を支援するサービスとして体系化した「サイバーセキュリティコンサルティング」の最初のサービスとして提供する。価格(税別)は1ドメイン/1回のインシデントにつき250万円。
丸紅ネットワークソリューションズは2023年1月20日、「ICT統合マネージドサービス」の提供を開始した。これまでIT基盤の構成要素ごとに提供していた5つの運用サービスを統合した。さらに今回、個々の要素技術を横断した新サービスとして「セキュリティ運用サービス」を追加した。セキュリティ運用サービスの第1弾として、UTM(統合脅威管理)のログを監視するサービスをリリースした。
アナリストのMing-Chi Kuo氏によると、アップルが「iPhone SE」の次期モデルの開発を中止した可能性があるという。それが本当なら、理由は何なのだろうか。本記事では、販売台数に関する調査結果や「iPhone」のラインアップの変遷などから、その理由を探る。
ユーザーローカルは2023年1月19日、ユーザーサポート業務向け自動応答システム「ユーザーローカル サポートチャットボット」に、回答の自動生成機能を追加した。Q&A(質問と回答)のデータを登録するメンテナンス画面に、回答案の自動生成ボタンを配置した。質問を入力してボタンをクリックすると回答案を自動で生成する。これを元に加筆修正することで、一から回答を執筆するよりも短い時間で回答を作れる。
NTTテクノクロスは2023年1月20日、音声合成エンジン「FutureVoice Crayon」に「クロスリンガル音声合成技術」を追加した。1つの言語の音声から、日本語、英語、標準中国語、韓国語の合成音声を生成できるようにした。自身の声を使った多言語プレゼンテーションや、翻訳技術と連携させた同時通訳のプレゼンテーションなどに活用可能である。なお、FutureVoice Crayonは、サーバーソフトウェアやクラウドサービス、アプリケーション組み込み用のSDK(ソフトウェア開発キット)など、複数の形態で提供している。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2023年1月20日、Microsoft 365運用支援クラウドサービス「AvePoint Online Services」(開発元:米AvePoint、提供元:AvePoint Japan、AOS)を販売開始した。Microsoft 365へのデータの移行と保護、運用管理、バックアップなどを支援する。販売目標を3年間で50社、3億円としている。
NECが販売するIT機器の多くの製造を担うNECプラットフォームズは2023年1月20日、量子コンピューティング技術を活用して生産計画を立案するシステムを同年3月に稼働させると発表した。福島、白石、大月、掛川の4事業所において、電子部品をプリント基板に実装する表面実装工程(SMT工程)に適用する。これにより、生産設備の稼働率が15%向上し、現在毎日1時間から2時間かけて実施している生産計画立案の工数が90%減る。
ピザハット、Taco Bell、KFCなどの親会社であるYum! Brandsは、ランサムウェア攻撃を受け、英国にある数百軒の店舗が一時休業を余儀なくされたことを認めた。
テスラは2016年、同社の自動運転技術を路上でテストしている様子だとする動画を公開したが、同社の責任者は、これが実際には演出されたものだったと証言した。
米国でフットボールシーズンが開幕した。その観戦に欠かせないのはチキンウィングだが、それを調理するために使われたロボットがチキンを持ち上げられるように、テクノロジーが結集されている。
Netflixの共同創業者で、25年にわたり最高経営責任者(CEO)を務めたリード・ヘイスティングズ氏が、共同CEOを辞任して会長になる。
アップルは、小型スマートスピーカー「HomePod mini」のソフトウェアアップデートで、これまでその存在を正式に明らかにしていなかった温度と湿度のセンサーの機能を有効にした。
TikTokは、米国とカナダ、および欧州の大半を含む40以上の市場を新たに対象として、国営メディアのアカウントにラベルを付けると発表した。
マクニカは2023年1月19日、SI/サポートサービス「Macnica Premium Support for Splunk」を発表した。ITシステムが生成するデータを収集・検索・分析・可視化する統合ログ管理ソフトウェア「Splunk Enterprise」の活用を支援する。ユーザーごとの課題解決に特化した「利活用支援パッケージ」と、バージョンアップ作業に特化した「バージョンアップ見守りパッケージ」の2つを提供する。
アップルはスマートホーム市場におけるシェア拡大を目指して新製品を開発していると、Bloombergが米国時間1月18日に報じた。
コスト削減の手段を模索するアマゾンは、2013年に始めた慈善寄付プログラム「AmazonSmile」を2月20日までに終了すると発表した。
日々の支出を減らしたいと考えているなら、まずはスマートフォン関連のサブスクリプションを見直してみよう。
アイ・ティ・アール(ITR)は2023年1月19日、国内の脅威インテリジェンスサービス市場における規模の推移と予測を発表した。2021年度の売上金額は前年度比38.6%増の38億4000万円だった。2022年度も同39.6%増と高い成長率を見込む。グローバル企業が多い製造業や金融業を中心に市場が拡大しているとして、2021年度から2026年度にかけてのCAGRは18.8%と見積もっている。
ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は2023年1月19日、製造業向け生産・販売・原価管理アプリケーション「mcframe X」(略称:mcX)を発表した。オンプレミスのパッケージソフトウェア「mcframe」の機能をSaaSで提供する。特徴は、SaaSでありながら、製造業各社のニーズに合わせてカスタマイズな可能な点である。今後、先行顧客との実証プロジェクトの結果を踏まえながら、2023年4月以降段階的に提供を開始していく予定である。
データ・アプリケーション(DAL)は2022年1月19日、データ変換/加工ツール新版「RACCOON 2.5」を提供開始した。異なるシステム間で業務データを連携させる処理をノンプログラミングで開発/実行できるツールである。新版では、ストアドプロシージャを呼び出して実行する機能や、データ変換・加工後の出力ファイルをAmazon S3に直接保存する機能が加わった。
中国PingCAP日本法人のPingCAPは2023年1月19日、自然言語クエリージェネレータ「Chat2Query(チャット・ツー・クエリ)」を発表した。自然言語で質問を入力するだけでSQLクエリーを自動生成し、データベースへの問い合わせ結果を出力する。米OpenAIの対話型AI「ChatGPT」が使っている自然言語処理モデル「GPT3」を利用しており、分散SQLデータベース「TiDB」のクラウド版「TiDB Cloud」上で利用可能である。
ミュージシャンのニック・ケイヴ氏が、「ChatGPT」で作成され、ファンから送られてきた「ケイヴ風」の歌詞を、「まったくろくでもない代物で、人間というものの存在をグロテスクなまでに嘲笑している」と酷評した。
Boston Dynamicsのロボット「Atlas」の最新の動画が公開された。動画の中で、ものをつかむ爪が新たに追加されたAtlasは、足場をのぼって人に道具袋を投げ渡すデモを披露している。
Twitterがサンフランシスコの本社オフィスで使っていた品々を放出するオークションを開催した。家具やブランドのロゴになっている「青い鳥」のオブジェなどが出品され、一部は3万ドル以上の値がつく品もあった。
サムスンのモバイル体験事業トップが、新しい「Galaxy S」シリーズではカメラの性能が向上し、全体的に高速化が図られるとの見方を示した。
アップルは米国時間1月18日、第2世代「HomePod」を発表した。初代HomePodの販売終了から約2年後に登場した今回の新しいバージョンは、パワフルな音響とスマートホーム機能を備えた、フルサイズのスマートスピーカーだ。
プライム・ストラテジーは2023年1月19日、Webシステム実行環境「KUSANAGI」において、標準で導入可能なCMS(コンテンツ管理システム)を拡充した。これまでのWordPressとMovable Typeに加えて、Drupalを導入できるようにした。
マイクロソフトが不透明な世界経済に対応するべく、1万人規模の人員削減を行うことを明らかにした。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は2023年1月18日、SIサービス「Salesforce活用支援サービス」を提供開始した。Salesforceの標準機能の使いこなしや他システムとのデータ連携、Salesforce Platformを用いたカスタムアプリケーション開発など、導入後の活用を支援する。
東芝情報システムは2023年1月18日、マシンラーニング(機械学習)支援サービス「自動アノテーションサービス」を提供開始した。ユーザーが指定した教師データの仕様と対象データを基に教師データを短期間で自動作成する。教師データ作成作業の中でも時間がかかる画像のセグメンテーション時間を短縮する。
米国では、交通違反切符をめぐる法廷に人工知能(AI)が持ち込まれようとしている。判事の質問に対して、AIが用意した選択肢を利用して回答しようというものだ。今はまだ奇抜なアイデアの段階であり、法的な問題も多いが、これからは確実に需要が高まると考える人たちもいる。
Sansanは2023年1月13日、2023年第2四半期(同年5月期)の業績を報告するメディア向け説明会を開催した。説明会では同社 取締役/CFOの橋本宗之氏が、同期業績のハイライトのほか、請求書業務を支援するクラウドサービス「Bill One」の機能強化や、インボイス制度をはじめとする請求書管理業務の動向などを説明した。
ネットワンシステムズは2022年7月、自社製品の保守を担当するカスタマーサービス本部において、プロセスマイニングソフトウェア「Celonis EMS」を導入した。第1弾として、製品保守の受付から完了までを担当するコールセンターの一部業務を対象に導入した。ServiceNowで稼働している業務プロセスを可視化し、業務量を数値化した。業務プロセスの見直しや自動化、社員の適正配置などに活用している。Celonisが2023年1月18日に発表した。
富士通は2023年1月18日、映像中の人の行動を、シミュレータ上で再現した3D空間にマッピングする技術を開発したと発表した。新たに開発した現場映像からカメラのパラメータを推定する自動キャリブレーション技術と、映像から人の行動を認識する同社のAI技術「行動分析技術Actlyzer」を連携させ、1台のカメラ映像から人の行動を3D空間で判定する。製造現場のデジタルツインを構築して、技術工場の生産ラインにおける予知保全を支援する。今後、同技術を用いたデジタルツインの実証を進めて、2023年度中の実用化を目指す。
アップルは2023年に複合現実(MR)ヘッドセットを発売する予定だが、その後に続くとみられていた軽量のARグラスの開発を無期限延期したという。
Works Human Intelligence(WHI)は2023年1月18日、クラウド型タレントマネジメントソフトウェア「COMPANY Talent Management」の新バージョンをリリースしたと発表した。新版では、人的資本を可視化する「人事KPIダッシュボード」機能を追加した。今後も、2023年中に、ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用の良いところを取り入れたハイブリット型の雇用形態をカバーする「POSITION Management」機能を追加する予定である。
SpaceXは、天体観測への悪影響が懸念されていた「Starlink」衛星群について、影響を軽減することで米国立科学財団と合意した。
ガートナージャパンは2023年1月18日、日本におけるソフトウェア開発の内製化に関する調査結果を発表した。所属する企業の方針が内製化の方向との回答は54.4%、外製化の方向にあるとの回答は35.4%で、内製化の方が高い割合だった。企業が内製化を推進する主な要因は、開発コストの削減と迅速化だった。一方、最大の阻害要因は、IT部門の人手不足だった。
ガートナージャパンは2023年1月18日、日本におけるソフトウェア開発の内製化に関する調査結果を発表した。所属する企業の方針が内製化の方向との回答は54.4%、外製化の方向にあるとの回答は35.4%で、内製化の方が高い割合だった。企業が内製化を推進する主な要因は、開発コストの削減と迅速化だった。一方、最大の阻害要因は、IT部門の人手不足だった。
マイクロソフトの「Teams」を使っている個人や組織はまもなく、一部の機能を利用するのに追加料金を支払わなければならなくなる。
英消費者団体「Which?」は、多くのスマート機器のサポート保証期間が製品寿命と釣り合っていないため、消費者は購入時に十分注意する必要があると警告している。
調査会社Canalysは、2023年の世界スマホ出荷台数が前年に続き不調だと予測する。
サムスンは、2億画素のイメージセンサー「ISOCELL HP2」を発表した。
ITインフラ自動化などのSIを提供するエーピーコミュニケーションズ(APC)は2023年1月17日、ITコンサルティング/SIサービス「データ&AI分析基盤の支援サービス with Databricks」を発表した。同年1月6日から提供している。データ分析プラットフォーム「Databricks」を用いて、データ分析基盤の導入や既存のデータ分析基盤からのマイグレーション、PoCなど、データ分析/AI分析基盤のプロジェクト全般を支援する。
アップルは、同社の新しいMシリーズチップとして「M2 Pro」と「M2 Max」を発表し、これらを搭載した新しい14インチと16インチの「MacBook Pro」と、「M2」とM2 Proを搭載した「Mac mini」を発表した。
石坂産業(本社:埼玉県三芳町)は2023年1月17日、廃棄物の再資源化処理を行うプラントにおいて、ローカル5GとAIを活用したスマートプラントの実証実験の結果を発表した。NECと共同で、2022年10月から12月にかけて実証実験を行い、重機の稼働状況や廃棄物の処理量のリアルタイムな可視化や、重機の遠隔操縦を検証した。
アップルは、同社の新しいMシリーズチップとして「M2 Pro」と「M2 Max」を発表し、これらを搭載した新しい14インチと16インチの「MacBook Pro」と、「M2」とM2 Proを搭載した「Mac mini」を発表した。
投稿ナビゲーション