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アマゾンやSpotifyなど多数のサイトが一時ダウン–Fastlyのサービス障害で
Salesforceスキル含む人材育成プログラム「Pathfinder」を国内提供、就労先も支援─セールスフォースとデロイト | IT Leaders
セールスフォース・ドットコムとデロイト トーマツ コンサルティングは2021年6月8日、人材育成プログラム「Pathfinder(パスファインダー)」を共同で提供すると発表した。Salesforce.comを活用する業務分野でキャリアを積むために必要な技術・業務スキルと、ビジネス/マネジメントスキルを育成する。同日付で受講希望者の申し込み受付を開始した。
アドビの「Lightroom Classic」、M1搭載Macにネイティブ対応
アドビ、「Lightroom Classic」新バージョンをリリース– M1搭載Macにネイティブ対応
丸紅、新本社ビルで顔認証による入退場ゲートが稼働、グループ4000人が対象 | IT Leaders
丸紅は、2021年5月の新本社ビル開業に伴い、顔認証を用いた入退場システムを導入した。エントランスゲートに導入しており、丸紅グループ約4000人の従業員を対象に稼働している。マスクを着けた状態で顔認証を行い、ウォークスルーで歩きながら非接触で入退場できる。システムを提供したNECが同年6月8日に発表した。
NTT ComとPSSJが顔認証技術の活用で共創、個人の属性に応じて照明・空調を制御 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とパナソニック システムソリューションズ ジャパン(PSSJ)の2社は2021年6月8日、顔認証を起点に各種のサービスが受けられる事業について共創を開始したと発表した。最初の取り組みとして、NTT Comが同年4月に開設した共創施設「CROSS LAB for Smart City」に顔認証システムを導入した。CROSS LAB for Smart Cityに非接触での入退室管理を行うほか、顔認証で判定した個人の属性に合わせて照明と空調を制御する。
経産省と東証、「DX銘柄2021」28社を発表、グランプリは日立とSREホールディングス | IT Leaders
経済産業省は2021年6月8日、東京証券取引所に上場している企業の中からデジタル変革の実績に優れる企業を選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」において、「DX銘柄2021」選定企業28社と「DX注目企業」20社を発表した。特に優れた銘柄「DXグランプリ2021」には、日立製作所とSREホールディングスを選定した。
スーパーストリーム、銀行の入金取引明細を会計ソフトに取り込むサービスを提供 | IT Leaders
スーパーストリームは2021年6月8日、会計ソフトウェア「SuperStream-NX 統合会計」のオプションとして、金融機関の入金取引明細情報をSuperStream-NXに取り込めるサービス「SuperStream-NX APIサービス 銀行口座API」を発表した。2021年6月上旬から提供する。価格(10%消費税込み)は、年額22万円で、導入費用が別途必要。販売目標は、 2021年末までに1万社。
トヨタ自動車、3次元CADワークステーションをVDIに置き換え、在宅で設計可能に | IT Leaders
トヨタ自動車は、設計開発部門で使う3次元CADワークステーションをVDI(仮想デスクトップ)システムに置き換えた。GPUを搭載していない在宅勤務のノートPCでもCADアプリケーションを利用できるようにした。構築したVDI基盤は100台のHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)であり、2300台の仮想マシンを収容する。HCIを提供したレノボ・エンタープライズ・ソリューションズが2021年6月8日に発表した。
Facebook、有料イベントの手数料を2023年まで免除–その後もアップルより低く
サムスンがシェア20%超で首位–2021年1Q世界スマホ市場
アップル、スマートホーム機能を拡充–相互接続規格「Matter」にも対応
次期macOS「Monterey」の「ユニバーサルコントロール」、iPadやMac間で作業が容易に
アップル、死後に「iCloud」データを託す相手を指定できる新機能
仏競争当局、グーグルに罰金約290億円支払い命じる
アマゾン創業者ベゾス氏、7月に宇宙へ–Blue Origin初の有人飛行
船井総研とサイボウズ、デジタル変革を担う人材を育成するプログラムを共同開発 | IT Leaders
船井総合研究所とサイボウズは2021年6月7日、デジタル変革を担う人材を育成する研修プログラム「3ヶ月集中デジタル人財育成研修 デジタル右腕」を共同で開発したと発表した。中小企業を主な対象として2021年7月より提供する。自社の経営課題を発見し、課題に適合するITツールを導入できる人材の育成を促進する。期間は3カ月(全12回)で、研修受講料(税込み)は33万円となっている。
NTT Comと鎌倉市、テレワークスペース提供店舗と利用者をマッチングする実証実験 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年6月7日、神奈川県鎌倉市において、テレワークスペースを提供する店舗と利用者をマッチングする実証実験を開始した。期間は2021年6月中旬~同年9月30日で、開始にあたり、鎌倉市との間で「コワーキングスペース・宿泊施設・カラオケ施設等を活用したテレワークの推進に係る実証実験に関する協定書」を締結した。
アップル、次期macOS「Monterey」をWWDCで披露
音声SNS台頭の陰に残された「アクセシビリティー」という課題
「iPadOS 15」発表–マルチタスク新機能や素早くメモできる「クイックメモ」など
プライマル、人事考課/目標管理シートを取り込んで管理できる「BizForecast HR」を販売 | IT Leaders
プライマルは2021年6月7日、人事考課(年1回)と目標管理(年2回)に対応した人事評価システム「BizForecast HR」を発表し、同日販売を開始した。Excelで運用している既存の人事評価・目標管理(MBO)シートを取り込んで、同システム上で管理できる。
SSOソフトウェア新版「OpenAM14.1」、ワンタイムパスワードをSMS/音声通話で伝達可能に | IT Leaders
オープンソース・ソリューション・テクノロジは2021年6月7日、シングルサインオン(SSO)ソフトウェアの新版「OpenAM14.1」を発表した。新機能の例として、OTP(ワンタイムパスワード)の通知方式を拡充し、従来のメールに加えてSMS(ショートメッセージサービス)を使えるようにした。また、Apple製品のTouch ID/Face IDを認証器として使えるようにした。なお、OpenAM14.1は、オープンソースのSSOソフトである「OpenAM」の新版「OpenAM 14.0.0」をベースにした商用パッケージである。
TIS、施設見学会・イベントをオンラインで開催できる「XR Campus – ツアー」を発表 | IT Leaders
TISは2021年6月7日、360度カメラで撮影した映像素材を利用して、施設の見学会・イベントなどをオンラインで開催できるサービス「XR Campus - ツアー」を発表した。2022年4月に正式版を提供する予定。参加者は、PC/スマートフォンの専用アプリから自身のアバターを使い、1人称視点でツアーに参加する。同時に50人程度の参加者が同一の空間に参加できる。2021年6月下旬から、リアルタイム配信機能など一部の機能を制限したトライアル版(税別99万円から)を提供する。トライアル版の申し込みは2021年6月8日から同年9月末まで。
経産省が次世代IT基盤「クオリティクラウド」に照準─コロナ禍で急浮上した経済/IT安保の視点 | IT Leaders
新型コロナウイルス対策で十分な量のマスクやワクチンを自力で用意できなかったことから、ミサイルや戦車とは違う視点での安全保障が政策議論に上り始めた。経済産業省は「経済安保」の観点からIT基盤のクラウドに照準を当てた「クオリティクラウド」の技術開発を、総務省はデータセンター(DC)の計画的な最適配置に乗り出す構えだ。コロナ禍で米・中・EUが域内経済重視に舵を切るなか、日本の経済/IT安全保障策の成り行きが注目される。
Facebook、EUと英国が調査開始–広告データで競争法違反の疑い
日本IBM、量子コンピュータのハードウェア技術を研究開発するセンターを東大に設置 | IT Leaders
日本IBMは2021年6月7日、量子コンピュータ技術を研究・開発するハードウェア・テストセンター「The University of Tokyo - IBM Quantum Hardware Test Center」を、東京大学の浅野キャンパスに開設したと発表した。同センター内に、量子コンピュータのコンポーネントの試験用に構築した小型極低温システムを設置した。日本IBMでは、量子コンピュータのハードウェアに関する要素技術から量子アプリケーションまで、より広い技術開発が加速することを期待している。
ドーシー氏のSquare、ビットコイン用ハードウェアウォレットの開発を検討
EU、域内共通のデジタルIDウォレット計画を発表
ナイジェリア、大統領の投稿を削除したTwitterを利用禁止に
9割が在宅勤務の継続を希望–デジタルネイティブがコロナ後の職場に求めるもの
アップルの週3日オフィス勤務要請に一部従業員グループが異議との報道
丸紅情報システムズ、マネージドセキュリティサービス「MSOC SecurityProtection」を開始 | IT Leaders
丸紅情報システムズ(MSYS)は2021年6月3日、企業情報システムを対象としたマネージドセキュリティサービス「MSOC SecurityProtection」を発表した。セキュリティ対策を重視する企業向けに提供する。販売目標として3年後に1億円を掲げる。
Facebook、トランプ前大統領のアカウント停止を23年1月までに
SCSK、多要素認証デバイス「YubiKey」を販売、数百サービスのユーザー認証に対応 | IT Leaders
SCSKは2021年6月4日、多要素認証デバイス「YubiKey(ユビキー)」(米Yubico製)の販売を開始すると発表した。SCSKが提供する各種サービスと一緒に提供するほか、パートナー経由の間接販売も実施する。販売目標として初年度2億円、5年後に年間10億円以上を掲げている。
デル・テクノロジーズ、中小企業のIT需要に応える6つのパッケージ商品を販売 | IT Leaders
デル・テクノロジーズは2021年6月4日、社員100人未満の中小企業が抱えているITの課題を解消するパッケージ製品「今すぐ始められる中小企業向け6つのITソリューション」を発表した。同日提供を開始した。中小企業から見て需要が大きい分野として、「テレワーク環境整備」、「セキュリティ対策」、「BCP対策/災害対策」をカバーする6つのパッケージ製品を用意した。それぞれのパッケージ製品は、デル・テクノロジーズが販売しているハードウエア機器、ソフトウェアライセンス、システム導入/構築サービス、などで構成する。
2022年以降に5G SA構成が増加、5Gの商用導入は2024年頃に本格化、IDC Japan | IT Leaders
IDC Japanは2021年6月4日、国内における産業に向けた5G関連市場の予測と、5Gに対する調査結果を発表した。2020年の1年間で、企業の5Gに対する意識が変化し、重要なネットワークであるとの認識が増えた。IDC Japanでは、5Gの商用導入は2024年頃に本格化するとみている。
アイティフォー、同時に複数のPCを検査してリアルタイムに脅威を検知する「CyCraft AIR」を販売 | IT Leaders
アイティフォーは2021年6月2日、同時に複数のエンドポイント(端末機器)を検査し、リアルタイムで脅威を検知できるサイバー攻撃対策サービス「CyCraft AIR」を販売すると発表した。地域金融機関、ECサイト運営会社、地方自治体などを中心に販売する。価格は要問い合わせ。販売目標は、今後3年間で5億円。開発会社は、台湾のCyCraft(日本法人はCyCraft Japan)。
トランプ氏、5月に開設したばかりのブログを終了
アマゾンのフィットネスバンド「Halo」に新機能「Movement Health」–体の動きを評価
「WhatsApp」、4台のデバイスで同期可能に–閲覧後にメッセージが消える機能も
ウイルス対策の「ノートン360」に仮想通貨マイニング機能
サムスン、Snapdragon搭載の低価格ノート「Galaxy Book Go」を発表
Slack、大口顧客の需要増で好業績–有料顧客は39%増加
量子コンピューティングのIonQ、Softbank Investment Advisorsと戦略的提携
Google Cloud、データ分析を支援する3つの新サービス、DBを即時複製するDatastreamなど | IT Leaders
グーグル・クラウド・ジャパンは2021年6月2日、説明会を開き、米Google Cloudが同年5月26日に発表したデータ分析のための3つの新サービスについて説明した。分散しているデータを統合して分析する「Dataplex」、データベースをリアルタイムにレプリケーションする「Datastream」、BigQueryの新機能でデータだけでなくデータの分析手法を共有する「Analytics Hub」である。
グーグル、ダイバーシティー担当幹部を解任–2007年のブログに差別発言
アップル、「AirTag」のストーカー対策を強化–Android向け検出アプリも提供へ
ニチイホールディングス、従業員9万人の人事システムを刷新、COMPANYを採用 | IT Leaders
介護・医療事務サービス大手のニチイホールディングスが、約9万人の従業員を支える人事システムを刷新する。統合人事システム「COMPANY」を導入して人事関連業務を一元化する。紙ベースの業務を電子化し、タイムリーに情報を収集できるようにする。COMPANYを提供するWorks Human Intelligence(ワークスHI)が、2021年6月3日に発表した。
Twitter、初のサブスク 「Twitter Blue」 を提供開始–豪州とカナダで
“街のデジタルツイン”─名古屋市の公園・店舗をバーチャル空間に再現、実店舗と相互送客 | IT Leaders
三井不動産とNTTコミュニケーションズは2021年6月3日、愛知県名古屋市の久屋大通公園の北エリア・テレビ塔エリア「Hisaya-odori Park」において、公園と店舗をバーチャル空間上に再現する実験を開始した。Hisaya-odori Parkと実店舗が、バーチャル空間上の「Hisaya Digital Park」にもなって“街のデジタルツイン”を形成する。両社はリアルとバーチャルの垣根を越えて位置情報データや来店データなどを統合的に分析し、周辺エリアの回遊性向上や新たな顧客体験の創造を目指す。
Dell EMC、HCI「VxRail」にコンピューティング専用ノードを用意、外付ストレージも接続可能 | IT Leaders
デル・テクノロジーズは2021年6月3日、仮想環境のサーバー/ストレージ資源をサーバー機の台数を増やすことによって拡張できるHCIアプライアンス「Dell EMC VxRail」を刷新した。ベースとなるPCサーバーを新機種に刷新して性能を高めたほか、コンピューティング専用ノード「VxRailダイナミックノード」を新たに用意した。
TISと日本IBM、レガシー基幹システムをJavaにリライトする事業で協業、まずは製造と金融に注力 | IT Leaders
TISと日本IBMの2社は2021年6月3日、メインフレームで稼働している基幹システムをモダナイズする事業で協業していくと発表した。主に、レガシー言語(COBOL、PL/I)をJavaに移行する作業で協力する。営業活動を共同で実施するとともに、TISの「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」を活用し、構想策定のコンサルティング、アプリケーション移行前の検証、アプリケーションの移行、システムテスト、保守・運用までを協力して進める。サービス開始当初は、製造業界と金融業界の大規模なレガシーシステムに注力する。
NTT Com、閉域網接続サービス「Flexible InterConnect」において海外接続基盤を提供 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年6月3日、データセンターやクラウドを閉域網で相互に接続するサービス「Flexible InterConnect」(FIC)を強化すると発表した。2021年6月4日から順次、FICへの接続基盤を海外に拡大する。グローバル企業は、海外拠点からFICを介してデータセンターやクラウドを利用できるようになる。海外の接続基盤は、NTTグループの海外ビジネスを担う英NTTが世界各国で運用する海外データセンターやネットワークを活用することで実現する。
日立Sol、社員への依頼を期限内に完了させるツールに新版、Teamsで依頼を把握・処理可能に | IT Leaders
日立ソリューションズは2021年6月3日、社員へのeラーニングの受講依頼やセキュリティ対策などの依頼を、期限内に確実に完了させることを支援するクラウドサービス「グループタスク リマインダーサービス」の新版を発表した。2021年6月4日から提供する。新版では、Microsoft Teams上に依頼事項を掲載できるようにした。Teamsを日常的に使っている社員は、通常業務の中で依頼事項をスムーズに遂行できるようになった。価格は、個別見積もり。
ハンドメイド品ECのEtsy、古着売買のDepopを買収へ–Z世代の取り込み狙う
AIが議論をファシリテートして合意形成を支援、AGREEBITがオンライン議論サービス「D-Agree」を発表 | IT Leaders
AGREEBITは2021年6月3日、オンラインで議論ができるクラウドサービス「D-Agree(ディー・アグリー)」を発表した。最大の特徴は、AI(人工知能)が議論をファシリテートして合意の形成を助けることである。AIは、投稿内容を分類して議論を構造化/可視化して全体像の理解を促す。さらに、「このアイディアの長所は何ですか」といった質問で議論に介入するエージェントとなり、議論を活性化させる。
グーグルの親会社Alphabet、株主総会で批判相次ぐ–人権問題や偽情報など
Facebook、メッセージングでビジネスとのコミュニケーションをより容易に–「F8 Refresh」
Facebook、AR体験の多人数共有を可能に–「Messenger」や「Instagram」で
アップルの「App Store」、2020年の経済効果は約70兆円に
ファーウェイ、「Android」に代わる「HarmonyOS 2」をスマホに搭載へ
アライズイノベーション、AI-OCR「AIRead Ver. 3.0」で非定型帳票の読み取り機能を強化 | IT Leaders
アライズイノベーションは2021年6月1日、AI-OCR(光学文字認識)ソフトウェアの新版「AIRead Ver.3.0」を発表した。同日販売を開始した。新版では、非定型帳票の読み取り機能を強化した。
サントリーロジスティクス、フォークリフトの安全運転をAIで評価するシステムを稼働 | IT Leaders
サントリーロジスティクスは2021年6月2日、物流倉庫内のフォークリフトの安全運転をAIで判定するシステムの稼働を開始した。自社倉庫に順次導入していく。ドライブレコーダー映像から危険運転シーンを検知して評価する。これにより、安全運転の評価業務にかる時間を約半分に短縮することを目指す。システムを共同開発した富士通が同日に発表した。
サントリーロジスティクス、フォークリフトの安全運転をAIで評価するシステムを稼働 | IT Leaders
サントリーロジスティクスは2021年6月2日、物流倉庫内のフォークリフトの安全運転をAIで判定するシステムの稼働を開始した。自社倉庫に順次導入していく。ドライブレコーダー映像から危険運転シーンを検知して評価する。これにより、安全運転の評価業務にかる時間を約半分に短縮することを目指す。システムを共同開発した富士通が同日に発表した。
マイクロソフト、「次世代のWindows」を6月24日に発表へ
コロナ禍が浮き彫りにしたアクセシビリティーの重要性–生きやすい社会にするには
TED、正常データだけで異常検知モデルを作成するAI技術を開発、製造設備の予兆保全に利用 | IT Leaders
東京エレクトロンデバイス(TED)は2021年6月2日、製造設備の異常検知・故障予測による予知保全の実現に向けて、正常時の設備の時系列データから異常検知モデルを作成するAI技術を開発したと発表した。学習用に異常データを収集・用意する必要がないため、異常検知モデルを短期間で作成できる。
ロゴヴィスタ、仕様書のないレガシーCOBOLプログラムの構造を可視化するサービスを提供 | IT Leaders
ロゴヴィスタは2021年6月2日、COBOLで開発したレガシーアプリケーションのプログラム構造を可視化するサービスの提供を開始した。プログラムをロゴヴィスタに提供することによって利用できる。可視化した情報は、専用の参照ツールを用いて参照する。
ロゴヴィスタ、仕様書のないレガシーCOBOLプログラムの構造を可視化するサービスを提供 | IT Leaders
ロゴヴィスタは2021年6月2日、COBOLで開発したレガシーアプリケーションのプログラム構造を可視化するサービスの提供を開始した。プログラムをロゴヴィスタに提供することによって利用できる。可視化した情報は、専用の参照ツールを用いて参照する。
アマゾンの「プライムデー」、6月21~22日に開催へ
アシスト、描画済みのWebページを配信するセキュリティサービス「Ericom Shield Cloud」を販売 | IT Leaders
アシストは2021年6月2日、Webページを画像化することによってインターネットへのWebアクセスを安全にするゲートウェイサーバー「Ericom Shield」のSaaS版「Ericom Shield Cloud」を発表した。同日販売を開始した。価格(税別)は、100ユーザー分を購入する場合、標準版が1ユーザーあたり年額1万7666円、廉価版が1ユーザーあたり年額3739円。開発会社はイスラエルEricom Software。
グループウェア「mitoco」新版、ワークフロー承認時の内容確認がチャットで可能に | IT Leaders
テラスカイは2021年6月2日、Salesforce.comのシステム基盤を用いたSaaS型のグループウェア「mitoco(ミトコ)」をV14.0にバージョンアップした。新版では、ワークフローの承認画面にチャット機能を追加した。申請内容をチャットで確認できるようになった。
食肉加工大手JBSにサイバー攻撃、米豪の工場操業に影響
Zoomの第1四半期決算、売上高が191%増–予想上回る
「Firefox 89」公開、デザイン刷新で使いやすく
AMD、ノートPC用GPU「Radeon RX 6800M」などを発表
アップル、サプライヤー責任に関する年次報告書を公開–2020年は行動規範の違反減少
アップル、サプライヤー責任に関する年次報告書を公開–2020年は行動規範の違反減少
NVIDIA、ゲーミングGPU「GeForce RTX 3080 Ti」などを発表–6月3日から順次発売
NVIDIA、ゲーミングGPU「GeForce RTX 3080 Ti」などを発表–6月3日から順次発売
Twitter、24時間後に消える「フリート」への広告表示をテスト
中央システム、物品管理・棚卸クラウド「fine asset」を強化、棚卸の進捗を管理可能に | IT Leaders
中央システムは2021年5月31日、クラウド型の物品管理・棚卸サービス「fine asset」を刷新した。リニューアルでは、使いやすいようにUIデザインを刷新したほか、棚卸の進捗を管理できるようにした。価格(税別)は、物品管理と棚卸ができる「物品管理プラン」が月額1万円から、機能を棚卸に絞った「棚卸専用プラン」が月額5000円から。
アマゾン、顧客による提訴を可能に–仲裁要求の急増に対応か
アマゾン、顧客向け利用規約を密かに改定 – 調停急増に対応か
ラック、金融機関のサイバー犯罪対策を支援する「金融犯罪対策センター」を設立 | IT Leaders
ラックは2021年6月1日、金融機関向けのコンサルティングサービス組織「金融犯罪対策センター(略称:FC3: Financial Crime Control Center)」の設立を発表し、同日付で活動を開始した。顧客にデジタルサービスを提供する金融機関に対し、フィッシング被害やインターネットバンキングの不正送金被害などのサイバー犯罪を未然に防ぐための知見やソリューションを通じて支援する。
ロボット犬「Spot」専用の犬小屋が登場–ハリケーン災害復旧などに活用へ
肥大化したシステムのムダ、4カ月で約半分のスリム化にめど─トヨタシステムズがレガシーシステムをカイゼンできた理由 | IT Leaders
「トヨタ生産方式」「カイゼン」で広く知られるように、トヨタ自動車はプロセスの徹底的な合理化と無駄の排除によって高い生産性と収益を達成してきた。しかし製品の設計・製造プロセスにおいて徹底されてきた「ムダ取り」も、システム開発においてはまだ取り組む余地があったという。日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)主催の第54回定例セミナーで、トヨタシステムズと富士通が共同で臨んだ、トヨタの基幹システム刷新プロジェクトの詳細が紹介された。
※本記事は、AnityAが運営するWebメディア「Darsana」が2021年2月24日に掲載した記事を転載したものです。
ケイアイスター不動産、RPAとAI-OCRで57事案を自動化し、1年2カ月で1万4000時間を削減 | IT Leaders
ケイアイスター不動産は2021年5月31日、RPA(ロボットによる業務自動化)とAI-OCR(光学文字認識)を自社に導入した事例について、導入効果を発表した。2020年2月から2021年3月末までの1年2カ月で、1万4000時間を超える工数を削減した。当初は建築の工程管理から導入したが、契約業務や財務経理事務に範囲を広げている。これまでにRPAを適用した業務は、累計で57事案に上る。
OKI、製造現場の検査工程をAI画像認識で省力化するシステム「外観異常判定システム」を販売 | IT Leaders
OKI(沖電気工業)は2021年6月1日、製造現場の検査工程をAIを用いた画像認識によって省力化・自動化するシステム「外観異常判定システム」を発表した。同日販売を開始した。2021年9月から提供する。カメラで撮影した部品・製品の映像を解析し、製品の外観異常をリアルタイムに判定する。OKI本庄工場(埼玉県本庄市)で実施した実証実験では、製造工程全体の作業時間を15%削減できた。価格は、個別見積もり。販売目標は、今後3年間で10億円。
NTTテクノクロス、音声認識や音声合成のクラウドAPIを共通化するプロキシ「Voice AI Proxy」 | IT Leaders
NTTテクノクロスは2021年6月1日、各社のクラウド型音声系サービスのAPIを束ねて共通化するプロキシサーバーソフトウェア「Voice AI Proxy」を発表した。同日販売を開始した。利用する音声系サービスに応じてAPIを使い分ける必要がなくなる。音声認識5種類や音声合成3種類など、記事執筆時点で13種類の音声系サービスのAPIを収容する。今後、Voice AI Proxy経由で利用できるAPIを順次増やしていく。価格は、要問い合わせ。
マイクロソフト、アジア太平洋7カ国とサイバーセキュリティで協力
画面定義からWeb画面を自動生成するローコード開発ツール「VSAG for Angular」、DCRが販売 | IT Leaders
第一コンピュータリソース(DCR)は2021年6月1日、AngularフレームワークによるWebアプリケーション画面をローコードで開発するツール「Verasym Application Generator for Angular」(VSAG for Angular)を発表した。同日販売を開始した。既存のシステム設計ツール「Verasym System Designer」(VSSD)と組み合わせて使う。VSSDで設計した画面定義からWeb画面の部品を自動生成する。価格(税別)は、VSAG for Angularが150万円、前提となるVSSDが開発用クライアント1台あたり15万円。保守費用は1年間でライセンス費用の15%。
国連を装いウイグル族にサイバー攻撃–中国のハッカー集団か
インテル、最大5GHzの「Core i7-1195G7」などを発表–薄型軽量ノートPC向け
クニエ、新規ビジネス創出に向けた人材育成サービスを提供 | IT Leaders
クニエは2021年6月1日、新規ビジネスの創出に向けた実践型人材育成サービスを開始した。第1弾として、クニエのコンサルタントが企画検討に伴走する「新規ビジネス創出研修サービス」を開始した。価格(税別)は75万円からで、要望に応じてサービス内容をカスタマイズできる。
兼松、SAP Concurを導入、経費精算時間の9割、年間10万枚の紙を削減予定 | IT Leaders
兼松は、間接費の管理基盤として、出張・経費管理クラウドサービス「SAP Concur」を導入した。経費精算にかかる業務時間を9割、年間約10万枚の紙を削減する予定である。SAP Concurを提供するコンカーが2021年5月31日に発表した。
KPMG、シェアードサービスセンターの業務効率をデジタル技術で改革するサービスを開始 | IT Leaders
KPMGコンサルティングは2021年5月31日、ユーザー企業のシェアードサービスセンター(SSC)をあるべき姿に改革する支援サービスを開始した。BPRとデジタル技術によって受託業務を効率化するとともに、オペレーションやガバナンスを統制して品質と効率を高く維持する。さらに、こうした活動を自主的に遂行する業務コンサルタントを育成して自走できるようにする。
サントリー食品、IoT基盤でトレーサビリティを実現した「サントリー天然水」の新工場が稼働 | IT Leaders
サントリー食品インターナショナルは2021年5月31日、IoT基盤によってトレーサビリティなどを実現できる新工場「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」(所在地:長野県大町市)を稼働させた。従来のデータ活用は工程やライン単位に留まっていたが、新工場のIoT基盤では工場全体の生産設備やITシステムから各種のデータを収集して活用できるようになった。今後は、今回構築したIoT基盤を評価し、他の自社工場への展開も想定する。