
投稿者:
マクニカ、LiDARセンサーを活用した物体認識機能の構築支援サービスを開始 | IT Leaders
マクニカは2021年4月14日、韓国Seoul Roboticsとパートナーシップを締結し、LiDAR(光検出・測距)を利用した物体認識機能を構築するためのサービスを発表し、国内での提供を開始した。用途に適したLiDARの選定から認識ソフトウェアの開発支援までをワンストップで支援する。
大日本印刷と産経新聞の合弁会社「ライフラ」、情報銀行の事業化に向けて実証を開始 | IT Leaders
大日本印刷(DNP)と産業経済新聞社の合弁会社ライフラは2021年4月14日、情報銀行の事業化に向けた実証事業を約1年間の予定で開始すると発表した。これに合わせてスマートフォン向けアプリケーション「ライフラプラス」を開発した。生活者本人の同意に基づいてパーソナルデータを預かり、個々の属性や興味・関心に合わせた製品・サービス・イベントなどの情報を提供する。
アップル、「iPhone mini」の新機種投入は2021年限りか–アナリスト予想
アップル、「iPhone mini」の新機種投入は2021年限りか–アナリスト予想
ITヘルプを超えて人事、社内広報まで–自然言語処理AIのMoveworksが目指すもの
ITヘルプを超えて人事、社内広報まで–自然言語処理AIのMoveworksが目指すもの
建機革命から20年、“未来の現場”に向けたコマツのDX/オープンイノベーション | IT Leaders
顧客である土木・建設業における現場の課題解決に立脚し、「KOMTRAX」や「スマートコンストラクション」などの提供を通じて、業界のデジタル化/バリューチェーン変革をリードし続けてきた小松製作所。2020年4月からは「デジタルトランスフォーメーション・スマートコンストラクション」を掲げて取り組みのフェーズを進化/深化させている。2021年、創立100周年を迎えたコマツが推進するDX/オープンイノベーションの実践と、その先に見据える“未来の現場”の姿を、軌跡を振り返りつつ紹介する。
TED、AI画像判定システムをオンプレミスで開発できる「MMEye Box」を販売 | IT Leaders
東京エレクトロンデバイス(TED)は2021年4月14日、ディープラーニング(深層学習)を活用した画像認識・判定システムをオンプレミス環境だけで開発できるアプライアンス機器「MMEye Box」を発表した。GPUを搭載したPCにディープラーニングのミドルウェアをプリインストールした製品である。画像データを学習して判定モデルを作成できる。こうして作成した判定モデルを、エッジコンピュータに配備して運用する。価格(税別)は、480万円。
「フォートナイト」のEpic Games、ソニーなどから約1090億円を調達
クラウド型BIツール「Dr.Sum Cloud」に月額15万円の最安価プラン「Entry」を追加 | IT Leaders
ウイングアーク1stは2021年4月14日、クラウド型のBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Dr.Sum Cloud」のプランを増やすと発表した。既存3ライセンス(Small/Medium/Large)に加えて、最安価となるEntryライセンスを2021年5月13日に用意する。Entryライセンスの価格(税別)は月額15万円で、Smallライセンスの月額25万円よりも安く利用できる。
アズジェント、IoT機器の組み込みセキュリティ「XGuard」を強化、開発から監視までカバー | IT Leaders
アズジェントは2021年4月14日、IoT機器をサイバー攻撃から守る組み込み型セキュリティソフト「XGuard」の機能を拡充した。セキュリティのカバー範囲を広げ、開発・テスト工程から運用監視まで総合的にカバーする新ソフトウェア「Karamba's Total IoT Security」を発表した。開発会社は、イスラエルのKaramba Security。
巨大企業による買収を禁止する法案、米議員が提出
「Apple Car」の製造パートナー、LGとMagnaの可能性が浮上
日立ソリューションズ・クリエイト、在宅勤務向けに仮想オフィスを構築、1割の社員で実証実験 | IT Leaders
日立ソリューションズ・クリエイトは2021年4月14日、在宅勤務の課題を解決するため、Teamsを活用した仮想オフィスを自社開発した。「360度パノラマビュー」と、コミュニケーションと仕事の起点となる画面「ワークボード」の2つの画面を開発した。2021年5月10日から、全社員の約1割となる約400人を対象に、実証実験を実施する。実証実験で有用性や利用者の利便性、改善点などを検証し、全社導入を図る。
マイクロソフト「Surface Laptop 4」発表、インテル版とAMD版–アクセサリーも
サムスン、4月28日に「Unpacked」開催へ–「最も強力なGalaxyが登場」
Facebook、動画デートを仲介する無料アプリ「Sparked」をテスト中
Facebookの監督委員会、コンテンツ削除の要請を受付開始
インテル、自動車用チップの生産に向け協議–半導体不足で
Spotify、車内で音楽を聴くためのデバイス「Car Thing」を発表–初のハードウェア
【事業開発の達人たち】試作機を作って役員に直談判し異動を実現–AIoTクラウド・廣澤慶二氏【前編】
バルテス、AIシステムの品質向上支援サービス「AI Quality」を2021年6月に提供 | IT Leaders
ソフトウェアテスト/品質向上支援サービスを提供するバルテスは2021年4月13日、AIシステムの品質向上支援サービス「AI Quality(アイクオリティ)」を発表した。同年6月1日から提供する。ユーザーの抱える課題に即して、AI利用の各工程における品質向上の取り組みを支援する。
国内サブスクリプション市場は前年度比28%増、コロナ禍の生活様式も影響─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2021年4月13日、国内のサブスクリプションサービス市場の調査結果として、主要・注目カテゴリーの市場動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。2020年度の国内サブスクリプションサービス市場規模(7市場計)は前年度比28.3%増の8759億6000万円だった。コロナ禍の生活様式も影響し、新規ユーザーの加入が増加した事業者も多いという。
マイクロソフトから4月の月例パッチ–「Windows」のゼロデイ脆弱性などを修正
マイクロソフトから4月の月例セキュリティパッチ–「Windows」のゼロデイ脆弱性などを修正
去りゆくLGがスマホ市場に残した7つのイノベーション
アラクサラ、ネットワーク運用管理ソフト「AX-Network Manager」をSaaS型で提供 | IT Leaders
アラクサラネットワークスは2021年4月13日、ネットワーク運用管理ソフトウェア「AX-Network Manager」(AX-NM)の提供形態を拡充すると発表した。2021年5月からSaaS型クラウドサービスの形態で提供する。価格(税別)は、利用する機能や管理対象機器数などによって異なり、年額52万円から。
ソニー銀行、eKYCを活用した「スマホ口座開設」を開始、オンラインで本人確認が完了 | IT Leaders
ソニー銀行は2021年4月12日、eKYC(オンライン本人確認)を活用した「スマホ口座開設」を開始した。スマートフォンからの手続きだけで口座開設の申し込みと本人確認が完了する。以前よりも簡単にキャッシュカードを受け取れるようにした。
SAPジャパン、製造業のデジタル化を伴走型で支援する「Industry 4.Now推進サービス」を開始 | IT Leaders
SAPジャパンは2021年4月13日、製造業によるデジタル化への取り組みをSAPジャパンが伴走型で支援するサービス「Industry 4.Now推進サービス」を開始した。計画を具体化・実装・活用し続ける道のりを、伴走して支援するとしている。課題の抽出と優先度の設定、ロードマップの定義、プロトタイプの検証、導入/継続的改善、の4つのステップで支援する。
気象庁、アメダスなど中枢3システムを仮想化システム基盤に移行、性能の拡張性を確保 | IT Leaders
気象庁は、アメダス(地域気象観測システム)などの中枢システムを刷新し、統合仮想化基盤「気象庁情報システム基盤」に移行した。新システムは2021年3月に運用を開始した。仮想化基盤への移行により、データ量の増加に合わせて柔軟にシステムリソースを追加できる体制を整えた。システムを構築した富士通が2021年4月13日に発表した。
トヨタ、新型EVのティーザー画像を公開–上海モーターショーで発表へ
FCC、スピードテストアプリの利用を米国民に呼びかけ
NVIDIA、Armベースのスパコン用CPU「Grace」を発表
次期「iPad Pro」、ディスプレイに製造上の問題か
Uber、3月の取扱高が過去最高に–ワクチン普及で需要増
マイクロソフト、AIと音声認識のニュアンスを2兆円超で買収へ
アップル、「Apple TV」と「HomePod」を合わせた新製品を開発か
富士通、国内の製造業に向けてシーメンスのPLM/MESプラットフォーム「Xcelerator」を販売 | IT Leaders
富士通は2021年4月12日、国内の製造業に向けてシーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアのPLM(製品ライフサイクル管理)およびMES(製造実行システム)ソフトウェアを販売すると発表した。日本市場で再販するとともに、富士通の製造現場向けアプリケーション群「COLMINA」と組み合わせて提供する。
ローコード/ノーコード開発ツールの利用動向、導入済みが8.5%、テスト中が12.4%─IDC Japan | IT Leaders
IDC Japanは2021年4月12日、国内企業のローコード/ノーコードプラットフォームの利用動向を調査した結果を発表した。435社に導入状況を聞いたところ、導入済みの企業が8.5%、テスト/検証中の企業が12.4%、導入を計画/検討している企業が23.9%だった。同社は2024年までに社員1000人以上の企業において、社員の30%がローコード/ノーコード開発ツールを使ってアプリケーションの開発や業務の自動化を担うようになると予測している。
サイオステクノロジー、監視データ可視化ツール「Grafana Enterprise」の取り扱いを開始 | IT Leaders
サイオステクノロジーは2021年4月12日、監視データを収集してダッシュボードで可視化するツール「Grafana Enterprise」の取り扱いを開始したと発表した。Grafana Enterpriseの販売や、Grafana Enterpriseの導入支援サービスなどを提供する。
Grafana Enterpriseの開発会社は、米Grafana Labs。
コンソールサーバーのSmartCSがAnsible連携モジュールを公開、連携事例の拡大を狙う | IT Leaders
セイコーソリューションズは2021年4月12日、コンソールサーバー「SmartCS」を構成管理ツール「Ansible」で操作するためのモジュールを、オープンソースとして公開した。Ansible公式サイトを介して入手できる。SmartCS操作用のモジュールをAnsible環境にインストールすることで、AnsibleからSmartCSを操作できるようになる。これにより、SmartCSの背後につながっているネットワーク機器などのコンソール操作を自動化/コード化できる。
NICT、セキュリティ可視化ツール「NIRVANA改」でIPv6を可視化可能に | IT Leaders
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は2021年4月12日、企業ネットワークで発生する大量のアラートを集約して分かりやすく視覚化するソフトウェア「NIRVANA改」(ニルヴァーナ・カイ)を強化した。IPv4だけでなく、新たにIPv6を可視化できるようにした。
拠点/テレワークを安全に保つネットワークサービスの新版「Prisma Access 2.0」 | IT Leaders
パロアルトネットワークスは2021年4月12日、遠隔拠点やテレワーク環境から安全にクラウドを利用できるようにするネットワークサービス「Prisma Access」を強化した。同日付で新版「Prisma Access 2.0」の提供を開始した。新版では、マシンラーニング(機械学習)を活用してゼロデイ攻撃を検知・防御できるようにしたほか、セキュアWebゲートウェイに明示型プロキシを追加した。価格はオープン。
Facebook、AIの公平性向上とバイアス軽減目指す–新たなデータセット公開
アマゾンの労組結成、投票で否決–推進派は異議申し立てへ
中国、アリババに罰金約3000億円–独禁法違反で
グーグル「Pixel 5a 5G」、2021年中に米国と日本で発売へ–中止のうわさ否定
JBCCホールディングス、中堅中小企業のDXを支援するSIサービス群「HARMONIZE」を提供 | IT Leaders
JBCCホールディングスは2021年4月9日、中堅中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をトータルに支援するサービス群「HARMONIZE(ハーモナイズ)」を発表した。超高速開発、クラウド、セキュリティ、APIデータ連携などのサービスで構成する。
JBCCホールディングス、中堅中小企業のDXを支援するSIサービス群「HARMONIZE」を提供 | IT Leaders
JBCCホールディングスは2021年4月9日、中堅中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をトータルに支援するサービス群「HARMONIZE(ハーモナイズ)」を発表した。超高速開発、クラウド、セキュリティ、APIデータ連携などのサービスで構成する。
マイクロソフト、AIや音声認識手がけるニュアンス買収で交渉中か–約1.7兆円の可能性
マイクロソフト、AIや音声認識手がけるニュアンス買収で交渉中か
会津産業ネットワークフォーラム、全国の中小製造業に向けて共通業務システム基盤を提供 | IT Leaders
会津産業ネットワークフォーラム(本部:福島県会津若松市、以下ANF)、アクセンチュア、SAPジャパンの3組織は2021年4月9日、共同で共通業務システム基盤「コネクテッド マニファクチャリング エンタープライゼス(CMEs)」を構築し、提供を開始した。ANF会員である福島県会津地域の中小製造企業を皮切りに導入の検討が始まるほか、全国の中小製造業企業にも対象を順次拡大する。
富士通、小山工場でトレンドマイクロのローカル5G向けセキュリティソフトを検証 | IT Leaders
富士通は2021年4月9日、5G/ローカル5G向けのセキュリティソフトウェア「Trend Micro Mobile Network Security」(TMMNS)を、富士通の小山工場などで検証すると発表した。同年9月までを目標に検証を行ったうえで、ローカル5G向けのセキュリティサービスとしての商品化を検討する。
脳インプラントでゲームをするサルの動画、イーロン・マスク氏のNeuralinkが公開
FinOpsとは何か─パブリッククラウドの投資効果を最大化する取り組み | IT Leaders
「想定したよりもコストがかさむ」「統制が効きにくい」──AWSや、Microsoft Azure、GCPなどのパブリッククラウドサービスの利用が進むに伴って、クラウド利用時のコストに帯する課題意識も高まっている。そんな中で、読者は「FinOps」というイニシアチブがあるのをご存じだろうか。これは、クラウドがもたらす多くの利点、例えばイノベーションの促進、柔軟な構成変更、新しいトレンド導入が容易であるなどを妨げることなく支出をコントロールする枠組みを啓蒙推進する取り組みだ。FinOpsコミュニティの活動が何を目指しているのか、クラウド活用・管理の実務に携わる筆者の視点を交えて紹介する。
国内ERP市場でSaaSが急拡大、全体では2024年度まで年平均9.5%成長─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2021年4月8日、国内のERP(統合基幹システム)製品を対象に、提供形態別およびパッケージ製品の運用形態別に、市場規模の推移と予測を発表した。ERP市場の2019年度の売上金額は1128億円、前年度比12.4%増となった。同市場のCAGR(2019~2024年度)は9.5%を予測している。
「Microsoft Teams」でプレゼンテーションを向上させる「PowerPoint Live」機能
セイコーソリューションズ、NTPサーバー「Time Server」の現行モデルに「長波JJYタイプ」を追加 | IT Leaders
セイコーソリューションズは2021年4月9日、ネットワークでつながったコンピュータなどに対して時刻情報を配信するNTPサーバー専用機「Time Serverシリーズ」の現行エントリーモデル「TS-2220」に「長波JJYタイプ」を追加すると発表した。2021年6月1日から販売する。現行モデルはこれまでGNSSタイプとFMタイプを提供してきたが、新たに長波JJYタイプを追加した。価格はオープン。
Facebookは「ヘイトの巣窟」–イスラム人権団体が提訴
米、中国のスパコン関連7組織を禁輸リストに追加–安全保障上の懸念から
レノボ、新型ゲーミングスマートフォン「Lenovo Legion Phone Duel 2」発表
FacebookとInstagramでサービス障害、現在は復旧
システム性能監視ツール「New Relic One」がAI分析を強化、ログデータを分析対象に追加 | IT Leaders
New Relicは2021年4月7日、クラウド型のシステム性能監視ツール「New Relic One」のAIデータ分析機能を強化すると発表した。ログデータのパターンと外れ値を検出するために、ログデータを分析対象に加えるほか、インシデントの根本原因の分析などができるようになる。
スマホ撤退のLG、「Android」更新を最大3バージョンにわたり提供へ
アップル、Epicの「フォートナイト」訴訟は関心を引くためのメディア戦略
サムスン、ARで紛失物を探せるトラッカー「SmartTag+」を発売へ
ニフクラ/FJcloud-V、PostgreSQLの商用版をデータベースメニューとして追加 | IT Leaders
富士通クラウドテクノロジーズは2021年4月8日、パブリッククラウドサービス「ニフクラ」および「FJcloud-V」において、PostgreSQLベースの商用データベースを提供するメニューを追加した。富士通が販売する「FUJITSU Software Enterprise Postgres」を「データベース(FUJITSU Software Enterprise Postgres)」の名称でメニュー化している。価格(税込)は月額1万9470円から。
中国はいかにして「自動車大国」に成長したのか–黎明期からの歴史を振り返る
「MacBook」と「iPad」の生産が遅延か–半導体不足で
RPA開発のノウハウをマンツーマンで指導する「NEC Tutorサービス for RPA」 | IT Leaders
NECソリューションイノベータは2021年4月8日、RPAの開発ノウハウをマンツーマンで指導する教育サービス「NEC Tutorサービス for RPA」を提供開始した。RPA開発者の早期育成を支援する。価格(税別)は、月額5万円から。契約は1カ月単位(月2回、1回2時間から)。販売目標として年間100社を掲げる。
ついに決着、グーグル対オラクルのJava訴訟–判決の意味を考察
みんなの銀行、SalesforceとAmazon Connectでフルクラウド型のコンタクトセンターを構築 | IT Leaders
みんなの銀行は2021年4月8日、フルクラウド型のコンタクトセンターを構築すると発表した。CRM(顧客関係管理)基盤に「Salesforce Service Cloud」を、音声基盤に「Amazon Connect」を採用する。みんなの銀行は、2021年5月下旬のサービス開始を予定している。
吉野家、公式通販サイトでのクレカ不正利用をマシンラーニングで検出、不正注文を減らす | IT Leaders
牛丼チェーンの吉野家は、公式通販ショップのセキュリティ対策として、クレジットカード決済の不正をマシンラーニング(機械学習)で検知する仕組みを導入した。ユーザーの振る舞いが怪しいかどうかを検知する仕組み。導入効果の1つとして、クレジットカードの不正利用による高額な不正注文を、以前の3カ月40件ペースから月1件ペースへと減らした。クレジットカード決済の不正防止サービス「Sift」を提供したマクニカネットワークスが2021年4月8日に発表した。
トレンドマイクロ、5G/ローカル5G向けのセキュリティソフトウェアを事業者向けに提供 | IT Leaders
トレンドマイクロは2021年4月8日、5G/ローカル5G向けセキュリティソフトウェア「Trend Micro Mobile Network Security」(TMMNS)を発表した。同年4月15日から、通信事業者やSIベンダーなどのサービス事業者に向けて提供する。SIMカード内で動作してIoTデバイスの真正性をチェックするセキュリティソフトウェアと、5Gシステムの通信経路上で動作するネットワークセキュリティソフトウェアで構成する。価格は、個別見積もり。
GAIA-Xに接続して欧州内の重要データへのアクセスを可能に─NTT Comがデータ流通基盤を開発 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年4月8日、欧州(EU)のデータ流通基盤「GAIA-X」と相互接続するデータ流通基盤のプロトタイプを開発したと発表した。このプロトタイプを使って、秘匿性が高い工場の製造ラインデータをスイスからドイツと日本に安全に流通させる実証実験に成功した。GAIA-Xと相互接続できるデータ流通基盤として、2021年度中の商用提供を目指す。
Twitch、サイト外での嫌がらせ行為にも罰則を適用へ
Pinterest、ポジティブな環境を守るための指針とコメント管理機能を追加
「Amazon Music」アプリに新たな「カーモード」–見やすく操作をシンプルに
著名AI研究者のベンジオ氏、グーグルを退職へ–同僚2人の退社問題が影響か
アップルの「探す」アプリ、サードパーティー製品にも対応
「Google I/O」、5月18~20日にオンライン開催
Facebook、5億人超の情報流出について「スクレイピング」されたと説明
CTCSP、セキュアWebプロキシ「FortiProxy Secure Web Gateway」を販売開始 | IT Leaders
CTCエスピー(CTCSP)は2021年4月7日、Webアクセスを安全にするセキュアWebゲートウェイ機器「FortiProxy Secure Web Gateway」(開発元:米Fortinet)の取り扱いを開始した。ハードウェア一体型のアプライアンス製品および仮想アプライアンス形式のソフトウェアライセンスとして提供する。価格(税別)は360万円で、販売目標として3年間で2億5000万円を掲げる。
福井信用金庫、会議にAI音声認識ツールを導入し、議事録作成時間を半分に | IT Leaders
福井信用金庫は、会議の議事録作成の負荷軽減を目的に、AIによる音声認識を活用した文字起こしアプリケーション「AmiVoice ScribeAssist」を導入した。書き起こしの自動化で議事録作成時間を2分の1に短縮した。同アプリケーションを販売するアドバンスト・メディアが2021年4月6日に発表した。
Facebookとグーグル、同じビジネスモデルでも異なる視点–2つの論争から考察
Facebookとグーグル、同じビジネスモデルでも異なる視点–2つの論争から考察
NEC、小型アクセスルーターに転送速度10Gbit/sの新モデル「UNIVERGE IX2310」 | IT Leaders
NECとNECプラットフォームズは2021年4月7日、拠点間接続やリモートアクセスに使えるVPNルーター機器「UNIVERGE IXシリーズ」の新モデル「UNIVERGE IX2310」を発表した。新モデルのデータ転送速度は10Gbit/sであり、従来モデルの約5倍にあたる。リモートワークの普及によって通信トラフィック量が増えているユーザー企業のネットワーク環境を改善する。2021年4月28日から出荷する。価格(税別)は、35万8000円。販売目標は、IXシリーズ全体で年間15万台。
インテック、SaaSにSSOでログインできる「ID認証サービス」を強化、多要素認証が可能に | IT Leaders
インテックは2021年4月7日、複数のSaaS型クラウドサービスへのログイン認証を一元的に管理できるクラウドサービス「ID認証サービス」を強化した。新たに、多要素認証機能、ユーザー管理機能、監視/レポート機能などを追加した。価格(税別)は、初期費用が20万円、月額費用が1ユーザーあたり300円から。
Cogent Labs、クラウド型AI-OCR「Tegaki」に年額36万円の廉価プラン、月1500枚程度利用可能 | IT Leaders
Cogent Labsは2021年4月6日、クラウド型のAI-OCRサービス「Tegaki」において、最も廉価となる新プラン「スタータープラン」を開始した。料金(税別)は、年額36万円(月額3万円)で、36万円分のデータ化費用を含んでいる。1帳票あたり約20項目(20円)と仮定すると、月間1500枚の帳票をOCR処理できる。以前の最廉価プラン「エントリープラン」は年額96万円(月額8万円)だった。
イメージバックアップ新版「Arcserve UDP 8.0」、Teamsのデータをバックアップ/復元 | IT Leaders
Arcserve Japanは2021年4月7日、イメージバックアップソフトウェアの新版「Arcserve Unified Data Protection 8.0」(Arcserve UDP 8.0)を販売開始した。2021年4月12日に出荷する。新版では、Microsoft 365のデータ保護機能を強化した。ライセンス面では、永久ライセンスに加えて新たに年間ライセンスを用意した。
TikTok、「自動字幕起こし」が可能に
「信頼される情報システム部」を目指し4度の改革、そこからの学びと新たな挑戦 | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、NPO法人CIO Lounge/元 大和ハウス工業 CIOの加藤恭滋氏によるオピニオンである。
インテル、第3世代「Xeon Scalable」プロセッサーを発表–46%の性能向上
コロナ対応で重要な業界におけるセキュリティインシデント急増–クラウド脅威レポート
TmaxSoft、レガシーアプリをコンテナベースのJavaクラスに変換する「OpenFrame 21」を販売 | IT Leaders
日本ティ―マックスソフトは2021年4月7日、レガシーアプリケーション移行ツール「OpenFrame」シリーズの新製品「OpenFrame 21」を発表した(開発元:韓国TmaxSoft)。同年5月28日から提供する。メインフレームで動作するCOBOLやPL/Iで書かれたレガシーアプリケーションを再開発せずにオープン環境に移行できる。元々のOpenFrameはソースコードを書き換えずにそのまま動作できるリホスト型だが、OpenFrame 21は既存のソースコードをコンテナ環境用のJavaアプリケーションに変換するリアーキテクチャ型の移行ツールである。
アマゾンのベゾスCEO、法人税増税を含むインフラ整備計画を支持
長者番付、アマゾンのベゾスCEOが連続1位
YouTubeの違反動画、視聴回数は全体の0.16~0.18%–3年前から大幅減
日本IBM、金融業界向けIT戦略フレームワークに「データ利活用サービス」を追加 | IT Leaders
日本IBMは2021年4月6日、金融業界における経営課題の解決をユーザーとの協働で推進する枠組み「オープン・ソーシング戦略フレームワーク」に、業界の知識・経験と分析機能を組み合わせた「データ利活用サービス」を追加すると発表した。同年3月末に、中核サービス「金融サービス向けデジタルサービス・プラットフォーム(IBM Digital Services Platform for Financial Services、DSP)」の基盤が稼働を始めている。