KDDI、日立製作所、NEC、沖電気工業(OKI)の4社は2021年2月9日、5Gネットワークで発生した障害をAIで自動復旧する実証実験を同年1月25日から開始したと発表した。2023年以降に実際の環境で実装することを目指す。
Facebookは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とワクチンに関する誤情報に対して、より強硬な措置を採る方針を明らかにした。
中国のユーザーが音声SNSアプリ「Clubhouse」にアクセスできなくなったと報じられている。
イーロン・マスク氏が支援する、二酸化炭素回収の優れたソリューションを競う賞金総額1億ドルの「XPRIZE」コンテストの概要が発表された。
ヒュンダイと起亜は、「Apple Car」プロジェクトに関与するとのうわさを否定した。
Twitterは、広告への依存を減らすためにサブスクリプションオプションの追加を検討していると報じられている。
アップル幹部のダン・リッキオ氏が「新しいプロジェクトを担当する新しい役職」に就いた件で、同氏がVR/ARヘッドセットに専念すると報じられている。
靴修理などのリペアサービス全国チェーン「ミスターミニット」を運営するミニット・アジア・パシフィックは、グローバル拠点の決算業務プロセスを標準化して連結決算報告を迅速に行うことを目的に、新しい連結経営管理基盤を構築した。日本を含むアジア太平洋地域5カ国約650店舗をカバーして、グループ全体のガバナンスを強化する。クラウド型経営管理ソフトウェア「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management」(EPM)を採用した。日本オラクルが2021年2月8日に発表した。
靴修理などのリペアサービス全国チェーン「ミスターミニット」を運営するミニット・アジア・パシフィックは、グローバル拠点の決算業務プロセスを標準化して連結決算報告を迅速に行うことを目的に、新しい連結経営管理基盤を構築した。日本を含むアジア太平洋地域5カ国約650店舗をカバーして、グループ全体のガバナンスを強化する。クラウド型経営管理ソフトウェア「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management」(EPM)を採用した。日本オラクルが2021年2月8日に発表した。
テスラは米証券取引委員会(SEC)に提出した年次報告書の中で、15億ドル(約1580億円)をビットコインに投資したことをらかにした。
テスラは米証券取引委員会(SEC)に提出した年次報告書の中で、15億ドル(約1580億円)をビットコインに投資したことをらかにした。
大日本印刷(DNP)は2021年2月8日、非接触ICカード技術方式「FeliCa」に対応した、指紋認証カードを開発したと発表した。既存のFeliCa対応カードリーダーを改修することなく、入退室管理や電子マネー決済のセキュリティを強化する。同年2月から同カードを使った同社内での実証実験を行い、2021年度内に製品の提供を開始する予定である。
電通国際情報サービス(ISID)は2021年2月8日、AIモデルの開発と運用を自動化するサービス「OpTApf」(オプタピーエフ)を強化したと発表した。同日提供を開始した。新たに、時系列データの活用にあたって必須となる、データの前処理加工を行う新機能「タイムスフィーチャ機能」を搭載した。OpTApfの利用料金(税別)は、月額40万円から(クラウド環境利用料は含まず)。
千葉大学医学部附属病院は2021年2月8日、臨床研究データを暗号化したまま安全に人工知能に学習させて診療補助に役立てるシステムを構築するため、NTTコミュニケーションズとの間で共同研究協定書を締結したと発表した。複数の施設から臨床研究データを安全に収集/保管/分析するためのセキュリティ環境を構築する。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は2021年2月8日、顧客サービスを向上させるため、新しいCRM(顧客関係管理)システム「アドバイザリーポータルシステム」を導入した。CRMソフトウェアとして、金融機関向けクラウドサービス「Salesforce Financial Services Cloud」(FSC)を採用した。これまで使っていたCRMシステムを更改してFSCと融合させた。システム構築は日立製作所が実施した。
アシストは2021年2月8日、システム同士をデータ連携させるEAI機能をクラウド型で提供するサービス「DataSpider Cloud」を同日付で販売開始した。これまでもオンプレミス版の「DataSpider Servista」を販売していたが、今回新たにSaaS版の販売も開始した。DataSpider ServistaとDataSpider Cloudの開発会社は、セゾン情報システムズ。
アシストは2021年2月8日、システム同士をデータ連携させるEAI機能をクラウド型で提供するサービス「DataSpider Cloud」を同日付で販売開始した。これまでもオンプレミス版の「DataSpider Servista」を販売していたが、今回新たにSaaS版の販売も開始した。DataSpider ServistaとDataSpider Cloudの開発会社は、セゾン情報システムズ。
FacebookのザッカーバーグCEOが招待制の音声SNSアプリ「Clubhouse」に登場し、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)の将来性などについて語った。
FacebookのザッカーバーグCEOが招待制の音声SNSアプリ「Clubhouse」に登場し、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)の将来性などについて語った。
通信品位法230条を改定する新たな規制法案が上院に提出された。同条項は、ユーザーが投稿するコンテンツについてソーシャルメディア企業の免責を認めている。
通信品位法230条を改定する新たな規制法案が上院に提出された。同条項は、ユーザーが投稿するコンテンツについてソーシャルメディア企業の免責を認めている。
ワークスモバイルジャパンは2021年2月8日、法人向けのチャットサービス「LINE WORKS」の新版「バージョン3.0」をリリースしたと発表した。新版では、コロナ禍でニーズの高い機能を備えた。「ビデオ通話」では、カレンダーの予定作成画面からミーティングリンクを自動作成できるようにした。「タスク機能」も強化し、トーク画面からトークの内容と関連付けたタスクを作成できるようにした。「名刺読み取り機能」を追加し、外部連絡先をアドレス帳に登録しやすくした。
ワークスモバイルジャパンは2021年2月8日、法人向けのチャットサービス「LINE WORKS」の新版「バージョン3.0」をリリースしたと発表した。新版では、コロナ禍でニーズの高い機能を備えた。「ビデオ通話」では、カレンダーの予定作成画面からミーティングリンクを自動作成できるようにした。「タスク機能」も強化し、トーク画面からトークの内容と関連付けたタスクを作成できるようにした。「名刺読み取り機能」を追加し、外部連絡先をアドレス帳に登録しやすくした。
米議会への乱入事件を受け、大手IT企業が政治献金を一時停止する動きが広がっている。
マイクロソフトは6カ月前にリリースされた「Windows 10バージョン2004」を次のロールアウト段階に昇格させ、「広範に展開できる段階に達した」と宣言した。
タイタンコミュニケーションズは2021年2月5日、物流業向けの「事務処理自動化支援サービス」を開始した。同社のRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「ミラロボ」と、業務・自動化状況を可視化するソフトウェア「ミラロボマネージャー」を利用する。価格(税別)は、初期費用が10万円(契約時)で、ミラロボ利用料が月額5万円、ミラロボマネージャーは月額1万円。
ALSOKは2021年2月5日、コロナ禍における非接触型の生体認証システムのニーズに対して、非接触ICカード自体に指紋認証機構を搭載した「ALSOK指紋認証カード」を発表した。2021年2月8日から販売し、2021年4月から出荷する。感染症の拡大を防止できるほか、カード紛失時の不正利用を防止できる。価格(税別)は、カードが1枚6800円。指紋登録装置は1台3000円。指紋登録ソフトウェアは1ライセンス5000円。
マイクロソフトが「Edge」ブラウザーのレガシー版を「Windows」から削除する具体的な計画について、さらなる詳細を明らかにした。
グーグルがオーストラリアで「News Showcase」の初期版のロールアウトを開始した。1月には同国で「Google検索」の提供を中止する可能性があると警告していた。
予測的なアルゴリズムによる犯罪予測について倫理上の懸念が生じているが、警察はこの問題について語りたがらないようだ。
予測的なアルゴリズムによる犯罪予測について倫理上の懸念が生じているが、警察はこの問題について語りたがらないようだ。
SaaSpresto(サースプレスト)は2021年2月4日、サーバー/ストレージやネットワーク機器などをエージェントレスで監視できるクラウド型のシステム監視サービス「LogicMonitor」を発表した。社内LAN上の1台に専用の監視モジュール「Collector」をインスールして監視対象を登録するだけで利用できる。価格(税別)は、監視対象デバイスあたり月額2500円。最小監視台数は50台(月額12万5000円)。開発会社は、米LogicMonitor。
日立ソリューションズは2021年2月5日、業務プロセスの分析や業務テンプレートの適用などによって継続的な業務改善を支援するサービス「アプリケーションモダナイゼーション支援ソリューションfor Microsoft Power Platform」を発表した。2021年2月8日から販売する。業務プロセスを分析して定型作業用プログラムを自動生成するクラウドサービス「FortressIQ」(米FortressIQが提供)や、米MicrosoftのPower Platform(Power Apps、Power Automate、Power BI)を利用する。
イーロン・マスク氏の宇宙開発企業SpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」のユーザー数が1万人を突破したことが明らかになった。
消費者向け遺伝子検査を手がける企業23andMeは、最近改めて活発に利用されているSPAC(特別買収目的会社)プロセスを通じて公開市場に参加する。
アシストは2021年2月5日、クラウド型のID管理・認証サービス「Okta Identity Cloud」の販売を開始した。参考価格(税別)は、年額46万8000円(SSO対象5アプリケーションまで、多要素認証利用100ユーザー)から。販売目標は、2021年末までに10社。開発会社は、米Okta(日本法人はOkta Japan)。
NVIDIAのクラウドゲームサービス「GeForce NOW」が、新しい「M1」プロセッサーを搭載した「Mac」にも対応した。
アマゾンの次期CEO、アンディ・ジャシー氏はゲーム開発事業を継続するつもりのようだ。同氏は従業員を鼓舞するメールを送信し、「諦めずに頑張れば成功できる」と伝えたという。
KDDIは2021年2月5日、モバイル通信端末に対して低遅延のサービスを提供できるIaaS型クラウドサービス「AWS Wavelength」のデータセンターを拡充した。2020年12月から提供している東京データセンターに加えて、2021年2月5日付で大阪データセンターでも提供を開始した。
ポルシェでシャーシ開発担当バイスプレジデントを務めていたマンフレッド・ハラー氏を、アップルが迎え入れたと報じられている。
IBM、量子コンピューター開発に向けた取り組み状況を発表する中で、量子コンピューティング向けソフトウェア基盤の強化により、同社の量子コンピューターの性能は2021年末までに100倍に達するとの見込みを述べた。
Facebook、Instagram、TikTok、Twitterは、盗まれたユーザー名や電話番号を売買するフォーラム「OGUsers」を調査した結果に基づき、多数のアカウントを削除した。
連載「事業開発の達人たち」。今回の対談相手は、「洋服の青山」で知られる青山商事株式会社でリブランディング推進室副室長としてお仕事をされている平松葉月さんです。
2021年2月3日、「海外法人5Gソリューションコンソーシアム(5GEC:ファイブジェック)」の設立について13社が基本合意した。海外に拠点を持つ企業に、ローカル5Gなどのプライベート網を通じて5Gを利用したサービスを提供することを目的としている。13社は、タイのAdvanced Wireless Network、EXEO ASIA、Loxley、Mobile Innovation、日本のAGC、ACTIVIO(タイ法人Activio)、富士通、NEC、NECネッツエスアイ、NTTコミュニケーションズ、NTTデータ経営研究所、NTTドコモ、英NTT Limitedである。
グーグルは、スマートフォンで呼吸数と心拍数を測定する新機能を発表した。フィットネス技術に力を入れているアップルなどの企業に対抗する動きだ。
アイ・ティ・アール(ITR)は2021年2月4日、国内のデータマネジメント市場規模推移および予測を発表した。2020年度のデータマネジメント市場は前年度比16.3%増と高い伸びを予測している。2024年度に市場は180億円に達する見込みである。
アップルが目と手の動きを追跡する8Kディスプレイ搭載の複合現実(MR)ヘッドセットを開発していると報じられている。
イーロン・マスク氏が話題の音声SNSアプリ「Clubhouse」に登場して、インタビューに応じ、火星やミーム、脳インプラント、仮想通貨など、さまざまな話題について語った。終盤には、株取引アプリ「Robinhood」のCEOも登場した。
「Microsoft Teams」の最新機能を全員が同時に使えるようになるわけではない。マイクロソフトがリリースプロセスについて説明している。
大塚商会は2021年2月4日、基幹系システムと情報系システムのデータベースを統合し、コンサルティングとサポートをセットにして提供する「DX統合パッケージ」の提供を開始した。ソフトウェアとして、基幹業務ソフトウェア「SMILE V シリーズ」とグループウェア「eValue V シリーズ」の統合版を提供する。価格は個別見積もり。販売目標は、初年度1000社。
プログレス・ソフトウェア・ジャパン(旧Ipswitch Japan)は2021年2月2日、ネットワーク監視ソフトウェアの新版「Progress WhatsUp Gold 2021」を発表した。新版では、SyslogとWindowsログイベントを取得して監視できるようにした。さらに、WhatsUp GoldのWeb APIを介してWhatsUp Goldに監視データを引き渡せるようにした。
COVID-19がさまざまな影響を企業にもたらしている。リモートワークやハンコレス/ペーパーレスの推進、取引先や顧客との間での業務のオンライン化などだが、それにとどまらない。これを機に企業は、ビジネスのレジリエンス(回復力)、不正や法令違反を防止するコンプライアンス(法令順守)を強化しなければならない。そこで有効となる手段が、ありとあらゆるデータから業務プロセスの実態を明らかにする「プロセスマイニング」である。
富士通研究所と北海道大学は2021年2月4日、AIが判断した結果の判断要因を示す「説明可能なAI」の技術をさらに高め、望む結果を得るための手順を提示できる「反実仮想説明AI技術」を開発したと発表した。例えば、健康のリスクを低くするために筋肉量を1kg、体重を7kg足す必要がある場合、筋肉量を1kg足せば体重は6kg増えるという因果関係の推定から、筋肉量1kgを足した後で体重1kgを足すという手順によって、少ない労力で望む結果を得られる。
グーグルの大西洋横断海底ケーブル「Dunant」は、開通に向けた準備を整えた。
大手デジタルプラットフォームに対して報道機関へのニュース使用料の支払いを義務づけるオーストラリアの法案について、マイクロソフトが支持を表明した。グーグルやFacebookは、この法案に反対している。
三菱ケミカルシステムは、三菱ケミカルホールディングスグループ全体のジョブ運用状況を可視化するシステム基盤として、JP1のログを可視化/レポートするクラウドサービス「千里眼SaaS」(アシストが提供)を導入した。レポート作成工数をインフラ部門で8割減、アプリケーション開発部門で3分の1に減らすことができた。アシストが2021年2月4日に発表した。
グーグルが米連邦航空局(FAA)に火災の消火と監視を行うドローンをテスト飛行させるための許可を申請していることが明らかになった。
アドビが多数のPDFのタスクをブラウザーで直接行える「Acrobat web」を立ち上げた。
動画チャットサービス大手のZoomは、会議プラットフォーム「Zoom Rooms」に新たな機能を追加した。各企業でのオフィス勤務再開をにらみ、会議室での密を避ける機能などが盛り込まれている。
アドバンスト・メディアは2021年2月3日、AI音声認識を活用した文字起こし支援ツール「AmiVoice ScribeAssist」を強化し、Zoomミーティング・ウェビナーの字幕機能を追加した。Zoomミーティング/ウェビナーでの会話をリアルタイムで文字化し、画面上に字幕を表示することが可能になった。
テラスカイは2021年2月2日、Salesforce.comクラウドサービスとの連携を特徴とするグループウェア/コミュニケーションプラットフォーム「mitoco(ミトコ)」の新バージョン「同 V13.0」をリリースした。イベントなどの登録などで用いる「公開カレンダー」の作成が容易になるなどカレンダー機能を拡充している。
アップルのフィットネスサービス「Apple Fitness+」の提供が米国などで始まってから1カ月あまりが経過した。減量のために同サービスを1週間使用した米CNET記者が、長所と欠点などについて感想をお届けする。
デル・テクノロジーズは2021年2月3日、中堅企業のデジタル変革を推進する総合支援プログラム「中堅企業DXアクセラレーションプログラム」の第1回中間報告会を開催した。2020年10月に開催した「DXアクセラレーションプログラム本選」の上位入賞9社が登壇し、各社の取り組みを説明した。なお、支援プログラムはデル・テクノロジーズと奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)が共同で推進し、AI、ブロックチェーン、IoTなどを学ぶ講座やプログラミング技術の習得支援などを提供している。
日立ソリューションズは2021年2月3日、卸・商社などのBtoB企業に向けて、受注から出荷までのリードタイム短縮を支援する「BtoB向けECシステム」の提供を開始した。基幹システムとリアルタイム連携させることで、取引先の担当者はスマートデバイスを介して商品を検索・確認して注文できる。導入企業はリアルタイムに受注情報を確認して出荷処理を実施できる。価格は、個別見積もり。
生化学工業は、事業環境の変化に迅速に対応するため、全社規模のデータ活用基盤を構築した。Oracle CloudのDatabase Cloud Service、BIツール「Qlik Sense」、社内の業務システムからデータ抽出するETLツール「DataSpider Servista」を組み合わせた。国内2カ所にある工場でのデータ可視化に適用した。2019年4月から順次稼働を開始している。ソフトウェアを提供したアシストとSIベンダーのインテックが2021年2月3日に発表した。
アマゾンは「Amazon Flex」のドライバーへのチップを無断で天引きしていた問題で米連邦取引委員会から提訴されていたが、6170万ドル以上の制裁金の支払いに合意し、和解が成立した。
グーグルは、米国内の一部オフィスで組織的な差別があったとの訴えに対する和解の一環として、約260万ドルを支払う。
VRヘッドセットの「Oculus Quest」と「Oculus Quest 2」が、Facebookの「Messenger」アプリに対応した。
AI insideは2021年2月3日、AI-OCRサービス「DX Suite」を強化した。新たに、自動車税納付書と給与支払報告書(令和3年度)の読み取りができるようになった。これにより、既に読み取ることができていた請求書、領収書、レシート、注文書、住民票と合わせて全7種の非定型帳票を読み取れるようになった。
AI insideは2021年2月3日、AI-OCRサービス「DX Suite」を強化した。新たに、自動車税納付書と給与支払報告書(令和3年度)の読み取りができるようになった。これにより、既に読み取ることができていた請求書、領収書、レシート、注文書、住民票と合わせて全7種の非定型帳票を読み取れるようになった。
Alphabetは2020年第4四半期の決算で、Google Cloud部門の堅調な伸びを明らかにした。
著名アナリストによると、うわさの「Apple Car」がヒュンダイ(現代自動車)のEV用プラットフォーム「E-GMP」を採用する可能性があるという。
Uberは米国時間2月2日、アルコール飲料の宅配を手掛けるDrizlyを11億ドル(約1160億円)買収することで合意したと発表した。
東京医科歯科大学と富士通は2021年2月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の重症化と看護師の業務量をAIで予測する研究を開始した。医師の診療支援から病床管理まで幅広く医療現場を支援するシステムとしての有効性を検証する。
アマゾンは、創業者のジェフ・ベゾス氏がCEOを退任し、会長職に就任することを明らかにした。
アマゾンが決算発表のなかで、同社創業者のジェフ・ベゾス氏がCEOを退任し、会長職に就任することなどを明らかにした。
大日本印刷(DNP)は2021年2月1日、商品パッケージの校正・校閲や申込書の審査などをAIで省力化するクラウドサービス「DNP AI審査サービス(校正・回覧業務)」の提供を開始した。価格(税別)は、商品パッケージ審査の場合、初期費用が400万円からで、月額費用が45万円から。広告物審査の場合、初期費用が800万円からで、月額費用が50万円から。飲料・食品メーカーや金融・保険業界を中心に提供し、2023年度までに関連サービスを含めて年間30億円の売上を目指す。
アマゾンが米バージニア州アーリントンに建設予定の第2本社(HQ2)について、具体的な開発計画の概要を明らかにした。
アマゾンが米バージニア州アーリントンに建設予定の第2本社(HQ2)について、具体的な開発計画の概要を明らかにした。
2020年春に米国で始まった音声SNSアプリ「Clubhouse」が、日本でも1月から本格的に稼働し始めた。まだ招待制のクローズドながら、早くも流行の兆しを見せている。音声を使ったSNSにはどんな可能性があるのか。逆に、今の時点でどんな懸念が予想されるのだろうか。
2020年春に米国で始まった音声SNSアプリ「Clubhouse」が、日本でも1月から本格的に稼働し始めた。まだ招待制のクローズドながら、早くも流行の兆しを見せている。音声を使ったSNSにはどんな可能性があるのか。逆に、今の時点でどんな懸念が予想されるのだろうか。
クオリティアは2021年2月2日、添付ファイルからマクロを除去するなどの手法によって電子メールを無害化するサーバーソフトウェア「Active! zone」を強化すると発表した。ファイル無害化ソフトウェア「MetaDefender Core」(OPSWAT JAPANが提供)との連携機能を2021年春からリリースする。これにより、Office文書やPDFだけでなく、その他のファイル形式を含めて、マクロを除去して無害化できるファイルの種類が増える。
コンテックは2021年2月2日、OSをシャットダウンせずに電源を切っても壊れない組み込み用途のPC「ボックスコンピュータ BX-T210」の受注を開始した。内蔵キャパシタの電源を使ってSSDを安全な状態にしてから電源を切る「電断プロテクト」機能を搭載している。Windows 10 IoTの書き込みフィルタ機能と併用することで、シャットダウン処理なしで安全に電源をOFFにできる。価格はオープン。
リコーは2021年2月2日、Web会議やウェビナーをまるごと記録して後から利用できるようにするクラウドサービス「toruno(トルノ)β版」のテスト販売を開始した。音声、音声認識による文字起こしテキスト、画像キャプチャ、の3通りで記録する。価格(税別)は、月額1500円(1カ月あたり10時間分含む)+従量料金2円/分。クレジットカードで支払う。サービスを使い始めの3時間に限って無料で使える無料プランも用意している。
100年ぶりの産業革命期と言われる自動車産業。エンジンの燃料が蒸気からガソリン、電気と変化するのに伴ってクルマの各種制御のデジタル化が進み、主要自動車メーカーはさながらソフトウェア企業のような研究開発体制で取り組んでいる。市場リーダーのトヨタ自動車ももちろんその1社で、CASE領域での技術革新を通じて、モビリティカンパニーへの変革を推し進めている。同社コネクテッドカンパニー ITS・コネクティッド統括部 主査 鈴木雅穂氏が「Sky Technology Fair 2020 Virtual」(主催:Sky)に登壇し、取り組みの詳細を語った。
NTTテクノクロスは2021年2月2日、経費などの稟議書をWeb画面から申請する際に、AIが申請書の書き方や注意事項をその都度提案してくれるアプリケーション「BizFront/SmartUI Decision Manager」(ビズフロント スマートユーアイ デシジョン マネージャー)を発表した。申請者は、テンプレートを選んで手直しするだけで、社内ルールに則った書式で申請できる。2021年2月8日から販売する。価格(税別)は、年額100万円から。社内ルールが複雑な、従業員1000人以上の企業をターゲットとする。販売目標は、5年後に年間10億円。
ナイキは、手を使わずに足を踏み込むだけで履ける新しいヒンジ付きのスニーカー「Nike GO FlyEase」を発表した。
マイクロソフトは、「iOS」と「Android」向け「Office Mobile」アプリで、今後数週間から数カ月かけて提供予定の新機能を発表した。
アップルは、「Windows 10」PCの「Chrome」ブラウザで作成したパスワードを「iCloudキーチェーン」に保存できる新しい拡張機能を公開した。
グーグルはゲームストリーミングサービス「Stadia」用のゲームの社内開発を終了する。今後Stadiaにはサードパーティー製のゲームを配信していくという。
フォードがグーグルとの新たなパートナーシップを発表し、2023年より「Android」をフォード車に搭載することを明らかにした。
マイクロソフトは米国時間2月1日、「Azure Quantum」サービスのパブリックプレビューを開始したと発表した。
「Nintendo Switch」の累計販売台数が2020年の最終四半期に、「ニンテンドー3DS」を超えた。
アップルがまもなく導入する「iOS」のプライバシー設定変更をめぐる同社とFacebookの対立が続いているが、Facebookは、公に繰り広げられているこの戦いにおける新たな動きに出た。
アップルがまもなく導入する「iOS」のプライバシー設定変更をめぐる同社とFacebookの対立が続いているが、Facebookは、公に繰り広げられているこの戦いにおける新たな動きに出た。
クラスメソッドは2021年2月1日、CodeBrewが提供するエンジニアの技術情報共有サービス「Zenn」を買収したと発表した。コミュニティを通じて良質な技術記事を発信する基盤として位置付ける。これにより、多くのエンジニアの創造活動に貢献するとしている。
東芝デジタルソリューションズは2021年2月1日、Web会議システムを用いたオンライン商談の内容を音声認識によってテキスト化して分析するクラウドサービス「RECAIUS セールスコミュニケーションプラス」を発表した。同日販売を開始した。営業担当者のスキルアップなどを支援する。利用料金は、1カ月ごとの音声認識時間で課金する。価格(税別)は、1カ月1000時間までで月額30万円から。別途初期費用が必要。
NextMindの開発者キットは、脳の視覚野から信号を読み取るブレイン・マシン・インターフェースのデバイスで、装着者は対象を見つめるだけで操作を行うことができる。このデバイスを試す機会を得た米CNET記者が使用感や、こうしたデバイスの今後の展望について解説する。
アップルが「iOS 14.5」の開発者ベータ版を公開した。「Apple Watch」と連動させることで、マスク着用時の「iPhone」のロック解除を容易にする機能などが追加されている。
アップルが「iOS 14.5」の開発者ベータ版を公開した。「Apple Watch」と連動させることで、マスク着用時の「iPhone」のロック解除を容易にする機能などが追加されている。
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