グーグルでの「不適切な関係」でEssential休職が報じられたルービン氏が復帰?

「Android」の生みの親で、新興企業Essentialの最高経営責任者(CEO)を務めるA・ルービン氏が、短い休職期間を経てEssentialに復帰したと報じられている。グーグル在職中に部下と不適切な関係があったことが発覚したと報じられたことを受け、休職していた。

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NTTデータ先端技術、システム管理を自動化するオーケストレーションソフト「Cloudify」 | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2017年12月6日、システムの構築や設定変更といったシステム管理業務を自動化するオーケストレーションソフト「Cloudify」(クラウディファイ)の取り扱いを開始すると発表した。製品の販売に加え、導入や運用などのSIサービスも合わせて提供する。開発会社は、イスラエルのCloudify Platform。

クラウディアン、深層学習ツール「NVIDIA DIGIT」でS3互換ストレージデータを学習可能に | IT Leaders

Amazon S3互換のオブジェクトストレージソフトを手掛けるクラウディアンは2017年12月8日、米NVIDIAがオープンソースとして公開しているディープラーニング(深層学習)の開発ツール「DIGITS」(Deep Learning GPU Training System」に向けて、S3互換ストレージに接続する機能を開発したと発表した。これにより、クラウディアンのS3互換ストレージ「CLOUDIAN HYPERSTORE」に保存したデータをディープラーニングに活用できるようになった。

クラウディアン、深層学習ツール「NVIDIA DIGIT」でS3互換ストレージデータを学習可能に | IT Leaders

Amazon S3互換のオブジェクトストレージソフトを手掛けるクラウディアンは2017年12月8日、米NVIDIAがオープンソースとして公開しているディープラーニング(深層学習)の開発ツール「DIGITS」(Deep Learning GPU Training System」に向けて、S3互換ストレージに接続する機能を開発したと発表した。これにより、クラウディアンのS3互換ストレージ「CLOUDIAN HYPERSTORE」に保存したデータをディープラーニングに活用できるようになった。

人材採用を機械学習で自動化するサービス―レジェンダ・コーポレーションなど | IT Leaders

レジェンダ・コーポレーションとセカンドサイトは2017年12月8日、人材採用における初期選考を機械学習を使って自動化するシステムを構築するSIサービス「1st JUDGE(ファーストジャッジ)」を発表、同日販売を開始した。過去の応募者データと合否結果を学習させて判定モデルを作成することにより、初期選考を自動化する。

統合監視ツール「Zabbix」の導入支援と運用サポートを提供―富士通SSL | IT Leaders

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2017年12月7日、オープンソースのシステム監視ソフト「Zabbix」の導入を支援するSIサービス「Zabbixプロフェッショナルサービス」を発表、同日販売を開始した。価格は個別見積り。販売目標は、2年間で30社。

パソコンのライフサイクル運用管理に特化したBPOクラウド―横河レンタ・リース | IT Leaders

横河レンタ・リースは2017年12月7日、パソコンの運用管理に特化したBPOサービスをクラウド型で提供する「Simplit Manager(シンプリットマネージャー)」を強化したと発表した。新たに、macOSを管理できるようにした。さらに、Windows 10向けの機能を追加した。これらの新機能は、2017年12月11日から提供する。

HPE分社から2年、CEOが交代へ──Whitman氏と新CEOが語る「これまで」と「これから」 | IT Leaders

Hewlett Packardがエンタープライズ事業の「Hewlett Packard Enterprise(HPE)」、PCの「HP」の2社に分社してから2年。分社化のプロセスを経てHPEを率いてきたCEO、Meg Whitman氏が退任する。2017年11月末、Whitman氏はスペインで開催したイベント「HPE Discover 2017 Madrid」に集まった顧客、パートナーを前に、「HPEは強く、アジャイルで、イノベーションにみなぎる会社になった」と自身の成果を語った。

レノボと日商エレがAzure Stackハイパーコンバージドシステムと周辺サービスをバンドル提供 | IT Leaders

レノボ・エンタープライズ・ソリューションズは2017年12月7日、「Microsoft Azure Stackソリューション」分野で日商エレクトロニクスと協業したことを発表した。レノボが提供するプライベートクラウド向けのAzure Stack搭載ハイパーコンバージドシステムに、ネットワークを含む周辺システム構築サービス、保守運用サービスを日商エレクトロニクスがバンドルして提供する。

TED、イベント発生時のセキュリティ機器の操作を自動化するソフト「Phantom platform」 | IT Leaders

東京エレクトロン デバイス(TED)は2017年12月7日、不正な通信の検知などのセキュリティイベントが発生した際に、ファイアウォールやマルウェア対策製品などのセキュリティ機器を自動的にリモートで操作して対処できるソフト「Phantom platform」を発表、同日販売を開始した。運用自動化ソフトのセキュリティ版に当たる。価格(税別)は、年額1500万円から。販売目標は今後5年間で5億円。

郵送による本人確認をスマホのビデオ通話で代替、DDSが新種の本人確認サービス | IT Leaders

ディー・ディー・エス(DDS)は2017年12月7日、スマートフォンを使ってオンラインで対面認証ができるサービス「どこでも本人確認」を発表、同日開始した。サービスの申し込み時にオペレーターとビデオで通話することで、本人を確認する。

夜間のオフィスでドローンを飛ばして残業を抑制、大成が2018年にサービス開始 | IT Leaders

大成、ブルーイノベーション、NTT東日本の3社は2017年12月7日、屋内でドローンを飛ばすことによって残業を抑制するサービス「T-FREND」を、2018年に開始すると発表した。事業の構想は2017年3月に発表済みであり、2018年4月に試行サービスを開始し、2018年10月に本サービスを開始する。

日本オラクル、自律型の運用管理を提供するクラウド型のデータベース環境 | IT Leaders

日本オラクルは2017年12月7日、都内で会見し、自律型で運用管理やチューニングを実施するクラウド型のデータベース環境「Oracle Autonomous Database Cloud」について説明した。部門システム開発に向けたエントリーレベルのサービスは提供済みで、2018年1月にはDWH(データウェアハウス)向け、2018年中期には大規模なOLTPやデータ分析に向いたサービスを開始する。

情報システムの電力消費問題を考察する | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、CIO賢人倶楽部でアドバイザーを務める重松直氏のオピニオンです。

ジャスト、ノンプログラミングDBアプリ開発ソフト新版「UnitBase 5.1」を発表 | IT Leaders

ジャストシステムは2017年12月6日、データベースアクセスを伴うWebアプリケーションをノンプログラミングで開発できるソフトの新版「UnitBase 5.1」を発表した。2018年2月16日から提供する。価格(税別)は、同時ログイン10ユーザーの場合にライセンスが199万円、年間保守料が39万8000円。

2017年11月の3本:日本マイクロソフトが「Azure Stack」を本格展開/富士通とレノボがPCで合弁事業/国内コグニティブ・AIシステム市場をIDC Japanが予測 | IT Leaders

2017年11月のニュースから松岡功が選んだのは、「日本マイクロソフトが『Azure Stack』を本格展開」「富士通とレノボがPCで合弁事業」「国内コグニティブ・AIシステム市場をIDC Japanが予測」の3本である。

アシスト、Oracle Exadataの各種支援サービスを開始、問い合わせ窓口の一本化や運用支援など | IT Leaders

アシストは2017年12月6日、米Oracleのデータベース専用機「Oracle Exadata Database Machine X7-2」の導入や運用を支援するサービス群「各種支援サービス」の提供を同日付けで開始した。Oracle Exadata X7は、第8世代の最新版に当たり、従来モデルと比べてハードウェア性能を高めている。

サイバー攻撃のリスクを技術視点で可視化するアセスメントサービス―SecureWorks Japan | IT Leaders

SecureWorks Japanは2017年12月6日、サイバー攻撃のインシデントに対処する仕組みを構築しているかどうかを調べるアセスメントサービス「サイバーセキュリティ・リスクアセスメント・サービス」を発表、同日提供を開始した。一般的なアセスメントサービスとの違いは、ネットワーク構成の弱点など、技術的で具体的な視点でセキュリティ上のリスクを把握できることである。

セブン-イレブン・ジャパン、日立とエネルギーデータの有効活用で協創 | IT Leaders

セブン-イレブン・ジャパンは2017年12月5日、日立製作所との間で、店舗の電力使用量や設備の稼働状況といったエネルギーデータの有効活用に向けて協創を開始したと発表した。今後両社は、各種エネルギーデータの集約・可視化や分析・活用によって、各店舗における効率的な電力使用を促進するなど、取り組みを進めていく。

DCR、OracleやSQL Serverなど複数のRDBMSから定義情報を出力するツール | IT Leaders

第一コンピュータリソースは2017年12月5日、システム設計ソフト「Verasym System Designer」のユーザーに向いた付加価値ソフトとして、Oracle DatabaseやSQL Serverなど複数のリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)からテーブルやビューなどの定義情報を出力するソフト「Verasym DDExport」の無償提供を開始した。

NECなど、スマートシティ向けデータ流通システムの実証実験を福岡市で開始 | IT Leaders

NECとさくらインターネットは2017年12月5日、スマートシティ/スマートビルに向けたデータ流通システムの実証実験を、2018年3月から福岡県福岡市で開始すると発表した。スマートシティを実現するソフトとして、欧州を中心に実績がある「FIWARE」を利用する。実験期間は、2018年3月から1年間。

深層学習で少量の音声データから自然な音声を作成、NTTテクノクロスが音声合成ソフト新版 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2017年12月5日、テキストデータを音声で読み上げる音声合成ソフト「FutureVoice Crayon」の新版を発表、同日販売を開始した。新版では、音声の合成にディープラーニング(深層学習)を活用した。これにより、少量の音声データから人の声と遜色ない肉声感と明瞭感のある自然な音声を作成できるようになったとしている。価格(税別)は、要問い合わせ。

ネオジャパン、Webセミナー運営ソフト「desknet’s Webinar」(仮称)を来春提供 | IT Leaders

ネオジャパンは2017年12月5日、WebRTC(Web Real-Time Communication)技術をベースにしたリアルタイムコミュニケーション分野に参入し、リモート業務や医療など様々な業種業態で利用できるテレコミュニケーションサービスを開発・提供すると発表した。第1弾として2018年春に、1対多のWebセミナーを構築できる「desknet's Webinar(仮称)」をリリースする予定である。

「企業によるIoTの利活用はこれから始まる」、IIJがIoTへの取り組みを説明 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2017年12月5日、IIJによるIoT(Internet of Things)への取り組みについて会見した。IIJが手掛けるユーザー企業のIoTへの取り組み事例では、PoC(概念検証)レベルでは増えているが、実際の利活用はこれから。こうした中、IIJみずからIoTに取り組んでいる例として、農業IoT分野における水田の水管理システムについて説明した。

トッパンフォームズ、複数拠点での即時帳票印刷を可能にするサービスを提供 | IT Leaders

トッパン・フォームズは2017年12月4日、送り状や納品明細、作業指示書など、現場での即時大量印刷を必要とする帳票出力用データを生成して配信するサービス「Print Data Transfer/プリント・データ・トランスファー」の提供を開始した。販売目標は、関連サービス全般で2019年度までに5億円。

トッパンフォームズ、複数拠点での即時帳票印刷を可能にするサービスを提供 | IT Leaders

トッパン・フォームズは2017年12月4日、送り状や納品明細、作業指示書など、現場での即時大量印刷を必要とする帳票出力用データを生成して配信するサービス「Print Data Transfer/プリント・データ・トランスファー」の提供を開始した。販売目標は、関連サービス全般で2019年度までに5億円。

バーコードラベルに「われもの注意」など印刷可能に―インフュージョンが在庫管理クラウド強化 | IT Leaders

インフュージョンは2017年12月4日、クラウド型の在庫管理アプリケーション「在庫スイートクラウド」を強化し、バーコードラベルを発行する際に赤印刷による注意メッセージを同時に印刷できる機能を新たに提供すると発表した。2017年12月13日から提供する。バーコードによって取り違えミスを防ぐと同時に、注意メッセージによって取り扱いミスを防ぐ。

アラクサラ、コアスイッチの5Uコンパクトモデル | IT Leaders

アラクサラネットワークスは2017年12月4日、シャーシ型コアスイッチ「AX8300Sシリーズ」のコンパクトモデル「AX8304Sモデル」を発表した。2018年3月から出荷する。特徴は、5Uラックマウント大というコンパクトなきょう体でありながら、装置あたり24万デバイスを収容できるなど拡張性を担保したこと。価格(税別)は、最小構成で458万円から。

ネットワールド、増設で容量を増やせるバックアップ専用サーバー機「Rubrik」を販売 | IT Leaders

ネットワールドは2017年12月4日、データバックアップソフトをストレージサーバーにインストールしたバックアップ専用アプライアンスの新製品「Rubrik r300シリーズ」を発表、同日提供を開始した。特徴は、アプライアンスの増設によってバックアップ容量を増やせることである。開発会社は、米Rubrik(日本法人はRubrik Japan)。国内では、ネットワールドのほかにノックスや東京エレクトロンデバイスが同社製品を販売している。

NTTデータ、町田市内の公立小中学校にChromebookとシンクライアント環境を導入 | IT Leaders

NTTデータは2017年12月4日、町田市内の公立小中学校に対して、児童生徒および教職員用のタブレット端末「Chromebook」を配布するとともに、教職員向けシンクライアント環境を構築すると発表した。先行する2校は、12月4日付けでタブレット端末を配付しており、2018年2月をめどに教職員向けシンクライアント環境を構築する。2017年度(2018年3月期)は2校に導入し、2018年度から2020年度にかけて町田市内の全公立小中学校(計62校)に順次展開していく予定。

arcserve Japan、バックアップ専用サーバー機のハード性能を向上 | IT Leaders

arcserve Japanは2017年12月4日、データバックアップソフト「Arcserve Unified Data Protection」(Arcserve UDP)をPCサーバーに導入済みとしたアプライアンス製品の新モデル「Arcserve UDP 8200 Appliance」および「Arcserve UDP 8220 Appliance」を発表した。2017年12月18日から受注する。受注から30日程度の納期で 順次出荷する。5年メンテナンス付の価格(税別)は、Arcserve UDP 8200 Appliance(12TBモデル)が380万円、Arcserve UDP 8220 Appliance(24TBモデル)が680万円。

NEC、到達率に優れるSMSの配信サービスを開始 | IT Leaders

NECは2017年12月1日、携帯電話会社を問わず電話番号の情報のみで、複数の携帯端末に一斉にSMS(ショートメッセージサービス)を配信できるクラウドサービス「NEC SMSプッシュサービス」を発表、同日販売を開始した。重要連絡の一斉配信やセキュリティ強化などに活用できる。価格(税別)は、月額基本料が5万円からで、配信料が1通当たり10円。

マルチブック、海外拠点向けERPクラウドサービスに固定資産管理機能を追加 | IT Leaders

国内外企業の海外基幹業務システムを支援するマルチブックは2017年12月1日、海外拠点向けのクラウド型ERP(統合基幹業務パッケージ)サービス「multibook」に、固定資産管理機能を追加し、受注を開始した。海外拠点の固定資産を安価に可視化できるとしている。2017年12月25日から提供する。

3度目の正直?AIブームの火付け役「深層学習」 | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。

日本IBM、クレジットカード番号を乱数に置き換えるシステム構築サービス | IT Leaders

日本IBMは2017年12月1日、クレジットカード番号を乱数に置き換える“トークナイゼーション(トークン化)”の仕組みを構築するSIサービス「IBMトークナイゼーション・モデレーター・ソリューション」を発表、同日提供を開始した。PCI DSSへの準拠認定を受けやすくする。利用するミドルウェアなどに決まりはなく、案件に合わせて適切な仕組みを導入するとしている。価格は個別見積もり。