拠点やクラウドを接続できる閉域網サービス、富士ゼロックスが提供 | IT Leaders

富士ゼロックスは2018年7月4日、オフィスとクラウドを統合した安全なネットワーク環境を構築するための、IP-VPN接続型の閉域網サービス「Smart Cyber Security(スマートサイバーセキュリティー)」を発表、同日提供を開始した。Smart Cyber Securityを仲介して、拠点間やクラウド(AWS、Azure)を接続できる。

FAXをクラウド経由で送受信、キヤノンITSがFAXサーバーソフトに新版 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2018年7月4日、FAXサーバーソフトの新版「ライトニングFAX Ver.6.01」を発表、同日提供を開始した。新版では、複合機やFAXモデムを介したFAX送受信に加えて、新たにクラウド型FAXサービスを介してFAXを送受信できるようにした。価格(税別)は、17万円から。販売目標は、2020年までに300社。

インターネット向け全銀TCP/IP手順のクライアントソフト、インターコムが販売 | IT Leaders

インターコムは2018年7月4日、企業間でファイルを転送するためのEDI(電子データ交換)ソフトの1つで「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順)」(全銀TCP/IP手順)のクライアント機能を搭載したソフトの新版「Biware 全銀TCPクライアント Ver.3.7」を発表した。2018年7月10日から販売する。新版では、2017年5月に制定された「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」のクライアント機能を追加で搭載した。価格(税別)は7万8000円。ターミナルアダプター装置とのセットは18万9500円。

データ連携ソフト「ASTERIA」からRPAロボットを起動、「BizRobo!アダプター」β版を提供 | IT Leaders

RPAテクノロジーズとインフォテリアは2018年7月4日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「BizRobo!」で開発したソフトウェアロボットを、データ連携ソフト「ASTERIA」から起動できるようにする製品として、ASTERIA向けの連携アダプタソフト「BizRobo!アダプター」を開発したと発表した。同日付けでβ版(試用版)を提供開始する。β版は無償で利用できる。

ドローンは社会になじめるか–センシンロボティクスが「ブイキューブ」の冠を外した理由

6月29日に、12億円の資金調達と「センシンロボティクス」への社名変更を発表した、旧ブイキューブロボティクス。同社は、「リアルタイム映像コミュニケーションサービス」や「全自動ドローン運用サービス」など、さまざまなドローンに関するソリューションを提供している。「ロボティクスの力で、社会の『当たり前』を進化させていく。」をビジョンとするセンシンロボティクス。同社代表取締役社長の出村太晋氏に、今後のドローン業界の展望を聞いた。
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村田製作所、グローバル経理財務システムをSAP S/4HANAで構築、日本IBMが構築支援 | IT Leaders

SAPジャパンと日本IBMは2018年7月4日、村田製作所が、グローバル展開のための経営基盤を支える「グローバル経理財務システム」を構築したと発表した。第1弾として日本国内向けシステムを2018年5月15日に稼働させた。2021年をめどに、グローバル展開を完了する予定である。

ピカピカのロッカールームにお礼メモ–W杯敗退後のサムライブルーに世界が感銘

サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で3日、日本代表が敗れた。しかし、ベルギー戦での涙の敗退の後でさえ、塵1つ残さずにロッカールームを清掃し、ホスト国のロシアに謝意を伝えるメッセージを残した日本代表チームに賛辞が贈られている。
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ピカピカのロッカールームにお礼メモ–W杯敗退後のサムライブルーに世界が感銘

サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で3日、日本代表が敗れた。しかし、ベルギー戦での涙の敗退の後でさえ、塵1つ残さずにロッカールームを清掃し、ホスト国のロシアに謝意を伝えるメッセージを残した日本代表チームに賛辞が贈られている。
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勤務状況を可視化して残業を抑制、NECソリューションイノベータが働き方改革支援ソフトに新版 | IT Leaders

NECソリューションイノベータは2018年7月3日、従業員の長時間労働の抑制や休暇の取得促進など、企業の働き方改革への取り組みを支援するソフト「NEC 働き方改革支援ソリューション」の新版を発表、同日提供を開始した。新版では、残業時間だけでなく、1人ひとりの時間の使い方やタスクを組織内で共有できるようにした。価格(税別)は、100ユーザーで34万円から。販売目標は、今後3年間で50社。

勤怠データをリアルタイムにクラウドに送信できるICカードリーダー、セイコーソリューションズ | IT Leaders

セイコーソリューションズは2018年7月2日、勤怠管理などに利用できるICカードリーダー端末の新製品「ESTEN(エステン)」を発表した。2018年秋から販売する。特徴は、ICカードから読み取ったデータを、クラウド上の勤怠管理アプリケーションなどにWebアクセス(HTTP/HTTPS)を介してリアルタイムに送信できることである。価格はオープン。

機械学習マルウェア対策ソフトの運用をSOCにアウトソーシング、NECグループ2社が提供 | IT Leaders

NECソリューションイノベータとNECネッツエスアイは2018年7月3日、マルウェア対策をトータルで支援するサービス「エンドポイント脅威対策サービス with CylancePROTECT」を発表、同日付けで提供を開始した。マルウェア対策ソフトとセキュリティ監視・運用サービスを組み合わせて提供する。

双日、RPA「Blue Prism」を導入しERPへのデータ入力を自動化、AI-OCRも検証 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2018年7月3日、双日がRPA(ロボットによる業務自動化)を導入したと発表した。2017年に検証を始め、2018年4月に運用フェーズに移行した。双日単体だけでなくグループ全体の業務効率化を推進する。

テリロジー、ロボットを簡単に作れるRPAソフト「EzAvater」、画像認識型で動作 | IT Leaders

テリロジーは2018年7月2日、自社開発のRPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「EzAvater」(イージー・アバター)を発表、同日提供を開始した。最大の特徴は、画像を認識して動作する仕組みを採用し、自動化するWindowsの操作を簡単に登録できるようにしたことである。価格(税別)は、 年額75万円から。

Facebook、一部のAPIで開発者によるユーザーデータへのアクセスをさらに制限

Cambridge Analyticaをめぐる不祥事を受けて、Facebookはユーザーのプライバシーとセキュリティの向上に継続的に取り組んでいる。米国時間7月2日、その取り組みの一環としてAPIに追加の変更を施し、開発者によるユーザーデータへのアクセスにより多くの制限を加えた。
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割符で漏えいを防ぐUSB起動型シンクライアントに月額制サービスを追加、ネクスト・イット | IT Leaders

ネクスト・イットは2018年7月2日、Windows OSのUSBブートと、機密データの電子割符という、2つの仕掛けを組み合わせた情報漏えい対策製品「@割符Live USB」の販売形態を拡充し、クラウドストレージをセットにして月額制で提供する「セキュア・デスクトップ・クラウドサービス」を発表した。価格(税別)は、Microsoft Officeを含んで月額4500円。

割符で漏えいを防ぐUSB起動型シンクライアントに月額制サービスを追加、ネクスト・イット | IT Leaders

ネクスト・イットは2018年7月2日、Windows OSのUSBブートと、機密データの電子割符という、2つの仕掛けを組み合わせた情報漏えい対策製品「@割符Live USB」の販売形態を拡充し、クラウドストレージをセットにして月額制で提供する「セキュア・デスクトップ・クラウドサービス」を発表した。価格(税別)は、Microsoft Officeを含んで月額4500円。

仮想環境での「SAP HANA」の可用性を9社で共同検証、CTCなど | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年7月2日、SAPジャパン、シスコシステムズ、ヴイエムウェア、EMCジャパン、サイオステクノロジー、Commvault Systems Japan、クニエ、SUSE Japan(ノベル)の8社と共同で、仮想環境におけるインメモリーデータベース「SAP HANA」の可用性の向上とDR(災害時復旧)、データバックアップに関する検証を実施したと発表した。

プロキシ通信ログから機械学習で標的型攻撃を検出、インテリジェント ウェイブが販売 | IT Leaders

インテリジェント ウェイブは2018年7月2日、Webプロキシサーバーのアクセスログを機械学習を用いた判定エンジンで解析して標的型攻撃を検知するソフト「SecBI」(セックビーアイ)を発表、同日販売を開始した。人間がアクセスログを見ても気付くことができない攻撃を検出するとしている。開発会社はイスラエルのSecBI。

運送業の日報作成と確認を音声認識AIとRPAで効率化、富士運輸が実証実験を開始 | IT Leaders

NTTドコモ、ドコマップジャパン、富士運輸の3社は2018年7月2日、運送ドライバーによる日報の作成と確認、請求データの発行といった、運送業界で生じている一連の定型業務を音声認識AIとRPA(ロボットによる業務自動化)によって効率化する実証実験を実施すると発表した。2018年7月3日から2018年12月21日まで実施する。

大同生命保険、給付金の支払査定にAIを適用、過去の入院との因果関係を判断 | IT Leaders

TISは2018年7月2日、大同生命保険が、給付金の支払査定において、過去の入院との因果関係を判断する業務をAI(人工知能)で省力化するPoC(実証実験)を実施したと発表した。AIによる判定結果の正解率は約90%となり、給付金支払査定業務へのAIの導入を決定した。TISがPoCを支援した。

アマノ、タイムビジネスを分割した新会社「アマノセキュアジャパン」を設立 | IT Leaders

アマノは2018年7月2日、時刻配信・監査サービス事業およびタイムスタンプサービス事業を手がける連結子会社「アマノセキュアジャパン」(ASJ)を同日付けで設立すると発表した。現在事業の一部として同事業を手がけているアマノビジネスソリューションズ(ABS)から同事業を分割し、同事業を専門に手がける新会社に移管する。意思決定の迅速化や、組織の自立性・独立性を高めることが目的である。

不二製油、情報システム部門を富士通子会社のITマネジメントパートナーズに移管 | IT Leaders

不二製油と富士通は2018年7月2日、不二製油の情報システム部門の業務を富士通の子会社であるITマネジメントパートナーズに移管すると発表した。社内に情報システム部を残しつつ、情報システム部門の機能、情報システム要員、情報システム業務を移管する。

「受付業務には企業のIT活用センスが如実に表れる」─来客対応クラウドを手掛けるACALL | IT Leaders

どんな会社にでも存在するであろう受付業務。それを起点とする「来客プロセス」に着眼し、すべてを一貫してスマートに支援するクラウドサービスを手掛けているのがACALL(アコール)だ。同社で代表取締役CEOを務める長沼斉寿氏に、事業化の背景や展望を聞いた。

Raspberry Pi使ったCitrixシンクライアント端末、ネットワールドが出荷 | IT Leaders

ネットワールドは2018年7月2日、小型コンピュータ「Raspberry Pi 3」を使ったシンクライアント機器の新製品「RX-HDX」を発表、同日提供を開始した。米Citrix SystemsのVDI(デスクトップ仮想化)ソフトやアプリケーション仮想化ソフトのシンクライアント(画面情報端末)として利用できる。価格(税別)は、参考価格で1万9800円(1年間の保守料とVESAマウントキットを含む)。開発会社は、米NComputing。

Raspberry Pi使ったCitrixシンクライアント端末、ネットワールドが出荷 | IT Leaders

ネットワールドは2018年7月2日、小型コンピュータ「Raspberry Pi 3」を使ったシンクライアント機器の新製品「RX-HDX」を発表、同日提供を開始した。米Citrix SystemsのVDI(デスクトップ仮想化)ソフトやアプリケーション仮想化ソフトのシンクライアント(画面情報端末)として利用できる。価格(税別)は、参考価格で1万9800円(1年間の保守料とVESAマウントキットを含む)。開発会社は、米NComputing。

遠軽信用金庫、タブレット端末で渉外業務を支援、北海道日立システムズのパッケージを導入 | IT Leaders

日立システムズと北海道日立システムズは2018年6月29日、遠軽信用金庫が、タブレット端末を用いて渉外業務を支援するパッケージシステム「Finnova 渉外支援システム」を導入したと発表した。日立システムズと北海道日立システムズは、2021年度末までに累計36顧客への導入を目指す。

CTCテクノロジー、ハイブリッドクラウド環境の一元監視サービスを提供 | IT Leaders

シーティーシー・テクノロジー(CTCテクノロジー)は2018年6月29日、オンプレミスやクラウドなどが混在したハイブリッドなシステム環境を一元的に監視するサービス「マルチプラットフォームモニタリング(MPM)」の提供を開始した。価格(税別)は年間150万円からで、3年間で150社への提供を目指す。

CTCテクノロジー、ハイブリッドクラウド環境の一元監視サービスを提供 | IT Leaders

シーティーシー・テクノロジー(CTCテクノロジー)は2018年6月29日、オンプレミスやクラウドなどが混在したハイブリッドなシステム環境を一元的に監視するサービス「マルチプラットフォームモニタリング(MPM)」の提供を開始した。価格(税別)は年間150万円からで、3年間で150社への提供を目指す。

アップル、「マップ」を近く刷新か

アップルは現在、より詳しい地図と改善されたナビゲーション情報を提供できるよう、「マップ」の「抜本的な」再設計に取り組んでいるという。TechCrunchが報じている。
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アップル、「Maps」アプリを近く刷新か

アップルは現在、より詳しい地図と改善されたナビゲーション情報を提供できるよう、「マップ」アプリの「抜本的な」再設計に取り組んでいるという。TechCrunchが報じている。
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マイクロソフト、ポケットサイズの2画面「Surface」を開発中?–新たに画像など流出か

マイクロソフトはこれまでの数カ月間にも、新たな「Surface」デバイスを開発中だとして、憶測や特許申請について報じられていたが、The Vergeは新たに、マイクロソフトがポケットサイズでデュアルスクリーンの新しいSurfaceデバイスを開発中だと報じている。
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セブン銀行の振り込め詐欺対策―ビッグデータ分析プラットフォームで対応 | IT Leaders

警察庁の「特殊詐欺の被害状況」によると、振り込め詐欺の2017年の認知件数は1万7926件、被害額は32億9000万円にもおよぶ。前年に比べ約32%も増加、手口は巧妙化し、決定的な対策が打てていないのが現状だ。近年振り込め詐欺の温床となっているのが銀行ATM。ネット銀行大手のセブン銀行では、2009年に犯罪対策室を立ち上げ、振り込め詐欺などの犯罪に取り組んでいる。そのセブン銀行が、増加・複雑化する金融詐欺対策として導入することにしたのがビッグデータ分析プラットフォームだ。

インシデント調査・対応を自動化してSOC運用を支援、Dell EMCが新ソフト | IT Leaders

デルとEMCジャパンは2018年6月29日、標的型攻撃対策ソフト群の新版「RSA NetWitness Platform 11.1」(旧称はRSA NetWitness Suite)を発表、同日提供を開始した。新版では、インシデント管理を自動化してSOCの運用効率を高めるオーケストレーションソフト「RSA NetWitness Orchestrator」を追加した。価格(税別)は、RSA NetWitness Orchestratorを4ユーザーで使う場合に、1年間の保守料込みで2352万672円。

NEC、気化熱を利用したラック冷却技術を夏でも使えるように高度化、2020年までに提供 | IT Leaders

NECは2018年6月29日、ラックの排熱を気化熱で冷やす「相変化冷却システム」を高度化する技術として、夏場の高気温環境でも使えるように、気化した冷媒を圧縮して高温化して放熱する技術を開発したと発表した。2020年度までに製品化を目指す。

3つのOCRエンジンを領域使い分ける文書管理ソフト、ウイングアーク1st | IT Leaders

ウイングアーク1stは2018年6月29日、文書管理ソフトの新版「SPA Ver.10.0」を発表、同日提供を開始した。新版では、OCR(光学文字読み取り)機能を搭載した。価格(税別、以下同)は、379万5000円から。今回の新版に合わせて、新たにクラウドサービス「SPA Cloud」も2018年7月31日から開始する。価格は10ユーザーで月額5万円から。

トヨタグループの知財情報会社TTDC、特許情報の加工にデータ前処理ソフト「Paxata」採用 | IT Leaders

アシストは2018年6月28日、トヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)が、データ分析の前処理として、データを実際に使える状態へと加工・変換するデータプレパレーションソフト「Paxata(パクサタ)」(開発会社は米Paxata)のクラウドサービス「Paxata Cloud」を採用したと発表した。

写真から人の顔を検出して年齢と性別を推定するサービス、ユーザーローカルが無償提供 | IT Leaders

ユーザーローカルは2018年6月29日、写真に写っている人の顔を自動で検出して年齢と性別を推定するサービス「ユーザーローカル顔認識AI」を発表した。サイトのデモページでは、写真をアップロードするだけで、無償で顔認識AIを試すことができる。さらに、自社開発の顔認識システムに同機能を組み込むためのWebAPIも無償で提供する。

NTT東日本、AI/IoT活用ビジネスの共同実証環境「スマートイノベーションラボ」設立、パートナ募る | IT Leaders

NTT東日本は2018年6月28日、AIやIoTを活用したビジネスモデルを早期に実現するための共同実証環境「スマートイノベーションラボ」を設立したと発表した。共同実証を行うパートナー企業と大学を幅広く募集している。共同実証を行うパートナー企業と大学については、実証内容などをヒアリングした上で決める。

NTT東日本、AI/IoT活用ビジネスの共同実証環境「スマートイノベーションラボ」設立、パートナ募る | IT Leaders

NTT東日本は2018年6月28日、AIやIoTを活用したビジネスモデルを早期に実現するための共同実証環境「スマートイノベーションラボ」を設立したと発表した。共同実証を行うパートナー企業と大学を幅広く募集している。共同実証を行うパートナー企業と大学については、実証内容などをヒアリングした上で決める。

日本ヒューレット・パッカード、Azure Stack向けのPCサーバー機と導入コンサルを提供 | IT Leaders

日本ヒューレット・パッカードは2018年6月28日、パブリッククラウドのAzureと同等の環境をオンプレミスに構築してハイブリッドクラウド環境を実現するソフト「Microsoft Azure Stack」を動作させるためのPCサーバー機「HPE ProLiant for Microsoft Azure Stack Gen10」を発表した。価格(税別)は、最小構成で5134万5600円から。HPE Azure Stack導入コンサルティングサービスは個別見積もり。

日本ヒューレット・パッカード、Azure Stack向けのPCサーバー機と導入コンサルを提供 | IT Leaders

日本ヒューレット・パッカードは2018年6月28日、パブリッククラウドのAzureと同等の環境をオンプレミスに構築してハイブリッドクラウド環境を実現するソフト「Microsoft Azure Stack」を動作させるためのPCサーバー機「HPE ProLiant for Microsoft Azure Stack Gen10」を発表した。価格(税別)は、最小構成で5134万5600円から。HPE Azure Stack導入コンサルティングサービスは個別見積もり。

ニュータニックスがHCI周辺の新サービス、データベースのコピーを管理するPaaS基盤など | IT Leaders

HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)製品を手がける米Nutanixの日本法人であるニュータニックス・ジャパンは2018年6月28日、製品情報をアップデートした。米Nutanixが年次プライベートイベント「.NEXT Conference 2018」で発表した、Nutanix Beam、Nutanix Era、Nutanix Flowの3機能を説明した。

人生100年時代に求められる働き方改革とは | IT Leaders

働き方改革関連法の成立が目の前に迫っている。企業の中には、新法の施行を前に就業規則や人事制度を更新したところもあるだろう。ただし、働き方改革は終わりのない取り組みであり、新たな動きもすでに始まっている。その次世代の働き方改革を牽引するキーワードの1つが、「人生100年時代」である。

一宮市が市税業務にRPAを適用する実証実験を開始、NECや日立システムズなど5社と連携 | IT Leaders

愛知県一宮市は2018年6月27日、市税業務にRPA(ロボットによる業務自動化)を適用する実証実験を始めるにあたり、RPAの導入を担うベンダーとして、アイネス、NEC、日立システムズ、富士通、三菱総合研究所の5社と連携協定を締結したと発表した。2018年7月から8月にかけて実験を行い、2018年9月ごろに結果を報告する。

深層学習のFPGA評価キット、LeapMindがモデル作成サービスの契約者向けに提供 | IT Leaders

LeapMindは2018年6月27日、ディープラーニング(深層学習)を活用した画像の判定モデルを機器に組み込む用途を想定したサービスで、判定モデルをオンラインで作成できるサービス「DeLTA-Lite(デルタライト)」を強化した。FPGAボードで構成した評価キット「DeLTA-Kit(デルタキット)」を新たに用意し、DeLTA-Liteの契約者に提供する。