富士通クラウドテクノロジーズ、DATUM STUDIOとデータ活用支援領域で協業 | IT Leaders

富士通クラウドテクノロジーズは2018年4月5日、AIのアルゴリズム開発に強みを持つDATUM STUDIOとデータ活用支援領域で協業すると発表した。富士通クラウドテクノロジーズが「IoTデザインセンター by ニフクラ」において顧客に提供するAIのアルゴリズム開発などで連携する。

デルタ航空やSearsなどで顧客情報流出の恐れ–オンラインチャットサービスにマルウェア

米国時間9月26日〜10月12日にかけて、デルタ航空やSearsなどでオンライン決済をした顧客の個人情報に不正にアクセスされた恐れがある。それら企業が利用するオンラインチャットサービスに一時的に潜んでいたマルウェアが、取引終了後に決済情報を取得していた可能性があるという。

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キヤノンITS、メール/Webフィルタリングソフトに新版、不審なURLを即時ブロック可能に | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2018年4月5日、メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL Mailファミリー」の新版と、Webフィルタリングソフト「GUARDIANWALL Webファミリー」の新版を発表した。2018年4月20日から提供する。新版では、マルウェアを検知した際に、マルウェアが通信する外部サイトとの接続を遮断するといった運用ができるようになった。

キヤノンITS、メール/Webフィルタリングソフトに新版、不審なURLを即時ブロック可能に | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2018年4月5日、メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL Mailファミリー」の新版と、Webフィルタリングソフト「GUARDIANWALL Webファミリー」の新版を発表した。2018年4月20日から提供する。新版では、マルウェアを検知した際に、マルウェアが通信する外部サイトとの接続を遮断するといった運用ができるようになった。

福岡造船、ARを活用した船舶部品の管理システムが稼働 | IT Leaders

福岡造船は2018年4月5日、富士通および富士通マーケティングと共同で、AR技術を活用した船舶部品の管理システムを開発し、運用を開始したと発表した。タンカーを建造する際に使う約1万5000点以上の配管部品にARマーカーを貼り付け、各部品の種類や取り付け位置などを瞬時に確認できるようにした。福岡造船は、本システムにより、外注業者による配管製造から造船への配管取り付けまでの作業工数について約35%の削減を目指す。

福岡造船、ARを活用した船舶部品の管理システムが稼働 | IT Leaders

福岡造船は2018年4月5日、富士通および富士通マーケティングと共同で、AR技術を活用した船舶部品の管理システムを開発し、運用を開始したと発表した。タンカーを建造する際に使う約1万5000点以上の配管部品にARマーカーを貼り付け、各部品の種類や取り付け位置などを瞬時に確認できるようにした。福岡造船は、本システムにより、外注業者による配管製造から造船への配管取り付けまでの作業工数について約35%の削減を目指す。

ローソン、オンプレの既存システムをマネージドクラウドに移行、NSSOLが発表 | IT Leaders

新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)は2018年4月5日、ローソンの電子商取引サイト「ローソンフレッシュ」や社内ポータルシステムなどを、オンプレミス環境からNSSOLのマネージドクラウドサービス「absonne」(アブソンヌ)に移行したと発表した。ローソンは、新規システム向けのAmazon Web Services(AWS)と、既存システム向けのabsonneを併用する。

金融機関の本番システムでAIによる運用自動化の検証を開始、日本ユニシス | IT Leaders

日本ユニシスと日立製作所は2018年4月5日、システム運用において複雑かつ高度な判断が求められる非定型業務の自動化に向けて、日本ユニシスが運用する金融機関の基幹システムの本番運用環境上で、AIを活用した共同検証を2018年4月から開始したと発表した。

AI学習時間を短縮する垂直統合システム「AIRI」、NVIDIAとPure Storageが協業 | IT Leaders

ピュア・ストレージ・ジャパンは2018年4月5日、ディープラーニング(深層学習)などのAI(人工知能)にデータを学習させる用途に適した垂直統合システム「AIRI(アイリ)」を発表した。米NVIDIAのGPUコンピュータ「DGX-1」と、米Pure Storageのスケールアウト型ストレージ「Pure Storage FlashBlade」を組み合わせた。現在国内のパートナを探しており、2018年第3四半期をターゲットに出荷する。

マルウェア感染端末を社内LANから隔離、日商エレとAPRESIAが製品連携 | IT Leaders

日商エレクトロニクスとAPRESIA Systemsは2018年4月4日、両社製品を連携させることにより、マルウェア感染端末を見つけて社内LANから隔離するシステムを開発したと発表した。現在はまだ実証実験だが、今後はAPRESIA Systemsのネットワークスイッチ制御ソフトに機能を追加する形で連携を実現する。

洋服を画像認識で自動分類、クリーニング店舗がTensorFlowで無人レジ化を目指す | IT Leaders

福岡県でクリーニング店舗8店舗を手がけるエルアンドエーは2018年4月4日、グーグルの東京本社で会見し、クリーニング店舗を無人レジ化するための試みとして、ディープラーニングによる画像認識によって洋服を自動で分類するシステムを開発したと発表した。現在はβ版という位置付けだが、シャツやスーツの認識率は99%に達しているという。2019~2020年には、同システムを利用して無人店舗をオープンしたいとしている。

NEC、Hadoopアプライアンスのデータ収集機能を強化、Hortonworks DataFlowを搭載 | IT Leaders

NECは2018年4月3日、米HortonworksのHadoopソフトでNECがサポートサービスを提供している「Hortonworks Data Platform」(HDP)を、NECのPCサーバーに搭載済みとしたアプライアンス製品「Data Platform for Hadoop」を強化したと発表した。これまでの「データ蓄積・処理」機能に加えて、新たに「データ収集」機能や、AIエンジンなどを活用した「データ分析」機能を提供する。

UMCエレクトロニクスが日立の製造設備を取得、日立ブランド製品の製造で協業 | IT Leaders

日立製作所とユー・エム・シー・エレクトロニクス(UMCエレクトロニクス)は2018年4月3日、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器などの製造において協業すると発表した。UMCエレクトロニクスは、日立製作所の100%子会社である日立情報通信マニュファクチャリングの株式と、関連する製造資産として、日立製作所神奈川事業所および郡山事業所の製造設備、神奈川事業所の土地・建物を取得する。

UMCエレクトロニクスが日立の製造設備を取得、日立ブランド製品の製造で協業 | IT Leaders

日立製作所とユー・エム・シー・エレクトロニクス(UMCエレクトロニクス)は2018年4月3日、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器などの製造において協業すると発表した。UMCエレクトロニクスは、日立製作所の100%子会社である日立情報通信マニュファクチャリングの株式と、関連する製造資産として、日立製作所神奈川事業所および郡山事業所の製造設備、神奈川事業所の土地・建物を取得する。

「機械学習は数千種に及ぶアルゴリズムからの選択がカギ」―マクニカ、海外最先端AIソリューションの提供体制を整備 | IT Leaders

半導体やネットワーク機器といった電子部品の専門商社であるマクニカ、近年はサービスロボット、IoT/自動運転ソリューションなども手がける。その同社がAIソリューション事業を拡大・強化するという。キーパーソンは、このたび米Macnicaのリーダーとして招聘された著名なAI専門家、アバカッシュ・チャウハン(Avkash Chauhan)氏だ。

モバイルアプリを難読化/暗号鍵を秘匿化するソフト、アズジェントが販売 | IT Leaders

アズジェントは2018年4月3日、主にモバイルアプリケーションを対象に、難読化によってアプリケーションをリバースエンジニアリングから守るソフトや、アプリケーションが保有する暗号鍵を秘匿して暗号鍵の漏えいを防ぐソフト、アプリケーションを安全に配信するクラウドサービス、などを発表した。2018年4月中旬から販売する。価格はオープンで、アプリケーション配信基盤はエントリー構成(1000ユーザー)で1000万円程度から。開発会社は、米Arxan Technologies。

レノボ、vSANベースのHCIを拡充、3台500万円のエントリ機やGPU搭載機など | IT Leaders

レノボ・エンタープライズ・ソリューションズは2018年4月3日、HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)製品の1つで、仮想ストレージソフトにVMware vSANを使う「Lenovo ThinkAgile VXシリーズ」のラインアップを拡充した。エントリーモデル「ThinkAgile VX2320」を含む3モデルを新規に追加した。価格(税別)は、サーバー3台の最小構成で500万円から。

富士ソフト、USBメモリーを挿して再起動するだけでWindows 10に更新できるサービス | IT Leaders

富士ソフトは2018年4月3日、Windows 7を搭載した既存のパソコンを、ユーザーデータを引き継いでWindows 10へとアップグレードするサービス「らくらくアップグレード for Windows」を発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、基本料金(パソコン100台でマスターイメージ1つ)で40万円。販売目標は2020年3月までに250社4億円。
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日本道路、AvamarとData Domainで2500台をバックアップ、ネットワールドが導入 | IT Leaders

ネットワールドは2018年4月3日、日本道路が、全国の拠点や建設現場で稼働するPC約2500台の業務データを保護するため、「Dell EMC Avamar」と「Dell EMC Data Domain」を用いたバックアップシステムを稼働させたと発表した。2017年7月から稼働している。

2022年の国内パブリッククラウド市場は2017年比2.8倍の1兆4065億円、IDC Japan調べ | IT Leaders

IDC Japanは2018年4月2日、国内におけるパブリッククラウドサービスの市場予測を発表した。2017年の国内パブリッククラウドサービス市場規模は、前年比29.8%増の5016億円となった。2017年~2022年の年間平均成長率は22.9%で推移し、2022年の市場規模は2017年比2.8倍の1兆4065億円になると予測する。

IIJがマルチクラウド一元管理サービスを強化、エージェント型の監視が可能に | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2018年4月2日、マルチクラウド環境を一元的に運用・監視できるクラウドサービス「IIJ統合運用管理サービス」を強化した。新たに、リモートログイン以外の監視手法として監視エージェントを用意した。また、統合サポート窓口における対応クラウドサービスにAWS(Amazon Web Services)とMicrosoft Office 365を追加した。

朝日新聞社がkintoneで販売情報共有システムを刷新、富士通エフサスが発表 | IT Leaders

富士通エフサスとサイボウズは2018年4月2日、朝日新聞社の販売情報共有システム「ASAネットシステム」を刷新したと発表した。サイボウズのクラウドサービス「kintone」を採用し、販売所やグループ企業との双方向のコミュニケーションを実現した。同日付けで本番稼働を開始した。

トレンドマイクロ、機械学習の採用製品を拡大、ホスト型ファイアウォールやキャプチャ製品にも搭載 | IT Leaders

トレンドマイクロは2018年4月2日、ホスト型で動作する統合セキュリティソフトの新版「Trend Micro Deep Security 11.0」(Deep Security 11.0)と、パケットキャプチャ型で動作するセキュリティアプライアンスの新版「Deep Discovery Inspector 5.0」(DDI 5.0)を発表した。いずれも、新版では機械学習を採用した。DDI 5.0は2018年4月3日から、Deep Security 11.0は2018年5月1日から提供する。

NEC、IoT機器向けに4Kバイトと軽量な改ざん検知プログラムを開発 | IT Leaders

NECは2018年4月2日、ARMプロセッサを搭載したIoTデバイス向けに、軽量な改ざん検知技術を開発したと発表した。4Kバイトの実行コードで改ざんを検知できるため、工場などで稼働するロボットや工作機械など、CPU性能やメモリー容量が十分ではないIoT機器にも適用できる。

CTC、コーナーストーン製の人材管理クラウドを提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年3月30日、米Cornerstone OnDemand(日本法人はコーナーストーンオンデマンドジャパン)が提供するクラウド型のタレントマネジメントソフト「コーナーストーン」の取り扱いを開始すると発表、同日販売を開始した。販売目標は、大手企業やグローバル企業を中心に3年間で30社。

Facebook、不正データによる広告ターゲティングを阻止する認証機能を開発中

Facebookは、広告主が顧客の電子メールアドレスなどを利用してFacebookユーザーと照合し、広告を配信できる「カスタムオーディエンス」に新機能を加えることが報じられた。広告主に対し、ユーザーの同意を得てデータを使用していることを誓約させるものだという。

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進むVR・AR・MRのビジネス活用 その応用パターンを知る | IT Leaders

VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)。これらが意味するところは少しずつ異なるが、ゴーグル型やメガネ型のデバイスを使って、現実世界に代わる世界を作り上げたり、現実世界に情報を付加したりする技術である。これらの技術の利用は、ゲームやコンテンツ配信などのエンターテイメント分野から広がりを見せているが、ビジネスへの応用も始まっている。本稿では、その活用パターンをいくつか紹介しよう。

NTTデータ、RPA管理ソフト「WinDirector」に新版、組織単位で権限を設定 | IT Leaders

NTTデータは2018年3月30日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「WinActor」で作成したロボットをサーバー上で一元管理できるソフト「WinDirector」の新版(ver.1.3)を発表した。2018年4月13日から提供する。新版では、ユーザー権限の管理機能を拡充し、ロボットの作成・変更・実行に関する権限を、日本的な「部署」や「担当」など多階層の組織単位で設定できるようにした。

日立システムズ、設備のメーターをIPカメラで読み取って数値化するサービス | IT Leaders

日立システムズは2018年3月30日、工場やビルなどにある設備のメーターからメーターの画像と数値を自動で取得する「カメラ利用型メーター自動読み取りサービス」を発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、初期費用が25万円からで、利用料がメーター1個あたり月額500円から。

照明を抑えた現場でも動作する太陽電池ビーコン、富士通が販売 | IT Leaders

富士通は2018年3月30日、太陽電池で動作するビーコン「FUJITSU IoT Solution Battery-free Beacon PulsarGum」(PulsarGum、パルサーガム)を強化し、従来品に比べて約10分の1の明るさでも動作するようにしたと発表した。同日販売を開始した。2018年4月末に出荷する。価格は、個別見積もり。販売目標は2020年度(2021年3月期)末までに15万枚。

照明を抑えた現場でも動作する太陽電池ビーコン、富士通が販売 | IT Leaders

富士通は2018年3月30日、太陽電池で動作するビーコン「FUJITSU IoT Solution Battery-free Beacon PulsarGum」(PulsarGum、パルサーガム)を強化し、従来品に比べて約10分の1の明るさでも動作するようにしたと発表した。同日販売を開始した。2018年4月末に出荷する。価格は、個別見積もり。販売目標は2020年度(2021年3月期)末までに15万枚。

NEC、中央労働金庫に「預かり資産販売支援システム」を提供 | IT Leaders

NECは2018年3月30日、中央労働金庫(中央ろうきん)に「預かり資産販売支援システム」を提供したと発表した。従来型の紙による預かり資産の販売業務をシステム化し、帳票自動生成や電子サイン機能などでペーパレス化を実現した。中央ろうきんは2018年3月から同システムを利用している。

CEC、Windows Defender ATPの導入・運用サービスを開始 | IT Leaders

シーイーシーは2018年3月30日、日本マイクロソフトのセキュリティソフト「Windows Defender Advanced Threat Protection」(Windows Defender ATP)の導入と運用を支援するサービス「CEC SOC(Security Operation Center) for Windows Defender ATP」を発表、同日提供を開始した。販売目標は、2020年までに30社、クライアントPC×3万台。