NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2019年3月12日、データセンターサービスを拡充し、ユーザー企業が新たなサービスを開発するために必要なPoC(概念検証)環境を提供するプロジェクト「Nexcenter Lab」を開始した。
東京海上日動火災保険は、販売代理店の担当者に保険商品を説明する際に、リモートでのサポートでありながらパソコン画面を共有して説明できるようにした。従来の電話に加え、パソコン画面で資料を見せて、ポインタで指し示しながら保険商品の説明ができる。2019年3月4日から実施している。
東京海上日動火災保険は、販売代理店の担当者に保険商品を説明する際に、リモートでのサポートでありながらパソコン画面を共有して説明できるようにした。従来の電話に加え、パソコン画面で資料を見せて、ポインタで指し示しながら保険商品の説明ができる。2019年3月4日から実施している。
米NVIDIA(エヌビディア)とイスラエルのメラノックステクノロジーズ(Mellanox Technologies)は2019年3月11日(米国現地時間)、NVIDIAがメラノックスを買収することで最終的な合意に達したと発表した。契約に基づき、NVIDIAはメラノックスの発行済み普通株式を1株当たり125ドル、総企業価値約69億米ドル(約7680億3200万円)で取得する予定である。
米NVIDIA(エヌビディア)とイスラエルのメラノックステクノロジーズ(Mellanox Technologies)は2019年3月11日(米国現地時間)、NVIDIAがメラノックスを買収することで最終的な合意に達したと発表した。契約に基づき、NVIDIAはメラノックスの発行済み普通株式を1株当たり125ドル、総企業価値約69億米ドル(約7680億3200万円)で取得する予定である。
KDDIは2019年3月13日、作業現場から4K解像度の映像をリアルタイムに伝送できるAR遠隔作業支援システム「VistaFinder Mx」を開発したと発表した。2019年6月以降に販売を開始する予定である。
日立製作所は2019年3月13日、IoTシステムを対象とした運用管理ソフト群「JP1 for IoT」を発表した。2019年3月15日から販売する。まずは、IoT機器のセキュリティ対策や稼働状況管理などの機能を提供する製品「JP1 for IoT - デバイス管理」を提供する。
Linux Foundationは2019年3月12日(米国時間)、米国で開催中のイベント「Open Source Leadership Summit」において、継続的インテグレーション/継続的デリバリ(CI/CD)分野の新たな組織「Continuous Delivery Foundation」(CDF)を発表した。Jenkins、Jenkins X、Spinnaker、TektonなどのCI/CDツールをとりまとめる。
グーグルが「Game Developers Conference(GDC)」で行う基調講演のライブ配信を行うページをYouTubeに開設し、情報のアップデートを受け取る方法を案内している。この基調講演で、同社が「Project Stream」を発展させた待望のクラウドゲーミング/ゲームストリーミングサービスを発表するのではないかと期待されている。
Alphabet傘下のJigsawが、SNS等に投稿される有害なコメントを、AIを活用して自動的に隠す機能拡張「Tune」を提供開始した。
Alphabet傘下のJigsawが、SNS等に投稿される有害なコメントを、AIを活用して自動的に隠す機能拡張「Tune」を提供開始した。
スイスの選管が展開を計画している電子投票システムに、票操作に悪用可能な脆弱性があることを、研究者らが明らかにした。
スイスの選管が展開を計画している電子投票システムに、票操作に悪用可能な脆弱性があることを、研究者らが明らかにした。
グーグルは米国時間3月12日、最新の「Chrome」(バージョン73)の提供を開始した。
グーグルは米国時間3月12日、最新の「Chrome」(バージョン73)の提供を開始した。
「Windows 10」のアップデートが互換性の問題を生じさせる場合、そのアップデートは自動的に削除されることになる。
「Windows 10」のアップデートが互換性の問題を生じさせる場合、そのアップデートは自動的に削除されることになる。
マイクロソフトは米国時間3月12日、「Patch Tuesday」として知られる月例セキュリティパッチをリリースした。今回のアップデートでは、64件の脆弱性が修正されている。そのうちの17件は「緊急」(Critical)に分類されており、同社の主力製品である「Windows」OSに影響を与えるゼロデイ脆弱性も2件含まれている。
日本航空(JAL)は2019年3月12日、アクセンチュアと協力して、AIを活用した空港旅客サービス案内の支援システムを開発し、成田空港および羽田空港の国際線チェックインカウンターで試験導入したと発表した。顧客に必要な情報をリアルタイムでタブレット端末に表示する。
イーロン・マスク氏のThe Boring Companyは、ラスベガス観光局から高速交通システム「Loop」建設して運行する承認を得た。
Slackは米国時間3月11日、「iOS」および「Android」アプリに「テーマをダークかつハイコントラストにする」オプションを追加した。
ハートコアは2019年3月12日、業務プロセスを可視化するプロセスマイニングソフトウェア「myInvenio(マイインヴェニオ)」の日本語版を発表した。無駄な業務やボトルネックを発見できるほか、RPA化に適したプロセスを発見できる。2019年3月11日から提供している。
グーグルは米国時間3月12日、「Android」版「Chrome」でHTTPSページの読み込みを高速化する新機能「Lite Pages」を発表した。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、公文教育研究会で ICT事業部 部長を務める鈴木康宏氏のオピニオンです。
モジラは、ウェブアドレスを相手と共有することによって最大1Gバイトのファイルを転送できるサービス「Firefox Send」を正式に提供開始した。
米F5ネットワークス(F5 Networks)は2019年3月11日(米国時間)、Webアプリケーションサーバー市場で第3位のシェアを持つNGINX(エンジンエックス)を6億7000万米ドル(約750億円)で買収することを発表した。両社はすでに買収の合意に至っており、F5がNGINXの全株式をキャッシュで購入、2019年第2四半期での買収完了を目指している。意外に見える組み合わせには、どんな背景、狙いがあるのだろうか。
NTTデータは、現場担当者向けのビジネスインテリジェンス(BI)ソフト「Qlik Sense」をSaaS型で提供する。金融機関に向けて、2019年春から提供する。サービス名称は「Qlik Sense SaaS solution managed by A-gate」。クリックテック・ジャパンが2019年3月12日に発表した。
富士通クラウドテクノロジーズは2019年3月12日、自社で企画・実施している「サラリーマンのためのデータサイエンス基礎講座」を動画コンテンツ化し、同日付けで企業向けに提供を開始した。動画コンテンツ(計270分)と確認テスト(40問)で構成する。
創業166年のピアノメーカーのスタインウェイ・アンド・サンズが、「iPad」対応アプリを通じて演奏の録音や再生、編集ができるハイテクピアノ「SPIRIO | r」を発表した。
日本マイクロソフトは2019年3月4日、新元号対応へのマイクロソフトの取り組みをまとめたサイト(http://aka.ms/jperaguide)を公開した。サイトでは、日本マイクロソフトが提供する更新プログラムだけでは不十分なケースがあると指摘し、とるべき対応について指南している。
市場調査会社のアイ・ティ・アール(ITR)は2019年3月12日、国内のIaaS/PaaS市場における規模の推移と予測を発表した。IaaSとPaaSを合算した市場の2017~2022年度における年平均成長率(CAGR)は23.0%となる。中でもPaaSの成長は著しく、2022年度には2017年度の市場規模の4倍に拡大する。
インターネットの生みの親であるティム・バーナーズ=リー氏がウェブの30回目の誕生日に公開した書簡で示したのは、ウェブが今後30年間でいい方向に変化できるはずだという希望だった。
インターネットの生みの親であるティム・バーナーズ=リー氏がウェブの30回目の誕生日に公開した書簡で示したのは、ウェブが今後30年間でいい方向に変化できるはずだという希望だった。
最新スマートフォンの顔認証技術が安全ではないことを、専門家らがまたしても証明した。
最新スマートフォンの顔認証技術が安全ではないことを、専門家らがまたしても証明した。
Twitterがプロトタイプアプリ「twttr」の提供を開始した。
Twitterがプロトタイプアプリ「twttr」の提供を開始した。
「Windows 10」の次期バージョンで提供する「Windows Sandbox」に、いくつかの重要な機能が追加された。
米国土安全保障省は、米国民を含む国際線の乗客全員をスキャンする顔認識システムを2021年までに米国の主要な20の空港に設置するため、急ピッチで作業を進めていると報じられている。
富士通と富士通アドバンストエンジニアリングは2019年3月11日、2016年4月14日発生の熊本地震によって崩落した熊本城飯田丸五階櫓において、画像処理によって石垣石材の崩落前の位置を特定する実証実験の実施を発表した。実験の結果、80%以上の精度を達成し、作業時間を短縮できることを確認した。
アドビが「Shockwave」の提供を終了する。米国時間4月9日に、ブラウザベースのマルチメディアプラットフォームであるShockwaveの提供は終了し、「Windows」版「Shockwave Player」のダウンロードはできなくなる。
テスラは米国時間3月10日、店舗の多くを閉鎖するという計画を一部撤回した。
京都信用金庫とさくらインターネットは2019年3月11日、京都信用金庫営業地域の起業家に向けた事業で協業し、クラウドサーバーサービス「さくらのクラウド」の紹介業務を開始すると発表した。起業家の創業と成長を支援する。
犬の耳、妖精の冠、怪物のような牙など、フィルタや拡張現実(AR)効果はソーシャルメディア用の自撮り写真に欠かせない存在だ。そこでYouTubeも、この時流に乗ることにした。
10年、いや5年続けるだけでも難しいと言われるIT業界で、相次ぐM&Aや業界再編の波にも飲まれることなく独立系を貫いている貴重な1社が、1976年に創業し、統計解析/ビジネスインテリジェンス(BI)分野で台頭した後、現在はアナリティクスソフトウェアに注力する米SAS Instituteである。そんな同社が3年前、プロプライエタリからオープンに舵を切った新世代製品「SAS Viya」を発表し、みずからの変革と共に、顧客のアナリティクスの変革を推し進めている。日本法人SAS Institute Japanの代表取締役社長である堀田徹哉氏に、Viyaをコアとする同社の戦略やアナリティクスの方向性などを聞いた。
アップルは米国時間3月11日、カリフォルニア州クパチーノの同社キャンパスで太平洋時間3月25日午前10時に開催する特別イベントの招待状を報道関係者らに送付した。
IDC Japanは2019年3月11日、国内IoT市場について、ユースケース(用途)別の予測と、産業分野別の予測を発表した。2018年の実績(見込値)は6兆3167億円であり、2018年から2023年にかけて年間平均成長率(CAGR)13.3%で成長し、2023年には11兆7915億円に達する。また、世界のIoT支出額を産業分野別に見た場合、製造/資源セクターで日本の割合が際立っていることが判明した。
サイバーソリューションズは2019年3月11日、メールサーバーソフト「CyberMail(サイバーメール)」を強化したと発表した。新たにオプションで、チャット機能「CYBERCHAT(サイバーチャット)」を追加した。メールのアドレス帳をチャットの送信先に指定してメッセージを送信できる。2019年3月11日に提供を開始した。
ネクストセットは2019年3月11日、大量の名刺をクラウドにアップロードして管理できるサービス「ネクストセット・ 名刺管理機能 for クラウド」を発表、同日提供を開始した。社員個人や企業全体で収集した名刺をスマートフォンのカメラで撮影するだけで利用できる。OCR(光学文字認識)機能により、会社名やメールアドレスなどの情報をテキスト化した上でクラウドに保管する。会社全体で名刺を一括管理できる。
ミック経済研究所は2019年3月7日、デジタルトランスフォーメーション(デジタル変革、DX)を実現する製品サービス市場にまつわる調査結果を発表した。具体的には、レガシーマイグレーション分野とローコード開発プラットフォーム分野の両製品サービスを調査した。2018年度の見込みでは、ローコードプラットフォームが製品サービス市場全体の90.8%を占めており、市場を牽引している。2021年度までの中期予測では、レガシーマイグレーションのリライトが、年平均成長率49.3%で急伸する。
市場調査会社IDCの発表によると、デスクトップPCやノートPC、タブレットなどのパーソナルコンピューティングデバイス(PCD)の世界での出荷数は2019年に3.3%減少する見込みだ。
国際宇宙ステーション(ISS)への旅行を目的として作られた初の商用宇宙船であるSpaceXの「Crew Dragon」が、大西洋に着水して歴史的ミッションを終了した。
マイクロソフトのSkypeチームが新しい「Skype for Web」を発表した。HDビデオ通話、通話の録音、通知パネルなどの機能が利用可能になっている。
Facebookは、不正なFacebookアプリおよびブラウザ拡張機能を開発したとして、ウクライナ人2人を相手取り提訴した。
グーグルは、音声アシスタント「Googleアシスタント」の「Continued Conversation」(続けて会話)機能を米国のスマートディスプレイに追加すると発表した。
ドイツの連邦ネットワーク庁であるBundesnetzagentur (BNetzA)は現地時間3月7日、国内の通信ネットワークを対象とする、現在計画中の一連の追加セキュリティ要件を発表した。
大日本印刷(DNP)とDNPコミュニケーションデザインは2019年3月8日、LINE公式アカウントのMessaging APIを活用したチャットボット「DNP Chatbotプラットフォーム」の強化を発表した。新たに、ビジネスインテリジェンス(BI)機能を追加し、LINEでのユーザーの行動を可視化できるようになった。
第一交通産業と富士通は2019年3月8日、地域における公共交通を活性化するため、新しいモビリティサービスの提供に向けて協業を開始したと発表した。第1弾として同年3月から、過疎化が進む自治体や公共交通手段の確保が困難な地域において、オンデマンド型の乗合タクシーを提供する。
米大統領選に出馬表明したエリザベス・ウォーレン議員が、大手ハイテク企業を取り締まる動きに出ようとしている。
アップルの拡張現実(AR)ヘッドセットが、2020年に量産が開始される可能性があるという。アップル関連の予測で定評のある著名アナリストのクオ氏が述べたとApple Insiderが報じた。
福島第一原子力発電所の廃炉に向けて、作業者の訓練や作業計画の立案に仮想現実(VR)システムが活用されている。実際にこれを体験した米CNET記者のリポートをお届けする。
加古川市がデジタルガバメント/GovTechに取り組んでいる。プロジェクトは大きく2つの章で構成される。IoT技術とスマホアプリを組み合わせた「見守りサービス」が第1章、それをきっかけに本格化したオープンデータの取り組みが第2章だ。個別の取り組みだが、データ共有基盤によって部局・部署間の連携と市民目線のサービスの機運が盛り上がっている。本誌も2018年7月18日に報じたところだが、「その背景」は何で、「その後」はどう展開しているか──。第1章について同市 生活安全課 副課長の三和宏幸氏、第2章について情報政策課 副課長の多田功氏に話を聞いた。
内田洋行ITソリューションズは2019年3月8日、建設工事業向けERPソフトの新版「PROCES(プロセス).Sエンタープライズバージョン」を発表した。2019年3月20日から提供する。新版では、工事に対する完成見込原価と利益の確認機能を強化したほか、内部統制、自動仕訳、などの新機能を搭載した。
Webアプリケーションをノンコーディングでビジュアル開発できるツール「OutSystems Platform」を提供しているOutSystemsジャパンは2019年3月8日、会見を開き、OutSystems Platformの直近の業績や事例の動向を紹介した。2018年度の経常収益は2年連続で200%を超える277%の成長となり、顧客数は2017年度から倍増して90社を超えた。事例は、基幹システム用途や対顧客システムの用途が増えている。開発会社は、ポルトガルのOutSystems。
Facebookは、ワクチンに関する虚偽の情報が拡散するのを防ぐため、さまざまな措置を講じることを発表した。
米上下院の民主党議員らは、2017年に撤廃されたオープンインターネット規則の復活を目指す「Save the Internet Act of 2019」を公表した。
マイクロソフトが、「Windows電卓」アプリをGitHubで公開したと発表した。
グーグルは、「Google Play」の新機能「Rewarded Products」(特典アイテム)を導入した。「Android」向けアプリの開発者を対象に、ユーザーベースを収益化しやすくする機能だ。
NECとマクロミルは2019年3月8日、AIや生体情報を活用してマーケティングに役立つインサイト(洞察)を得るサービスを共同開発し、2019年4月から順次提供すると発表した。視線や脳波などの生体情報を活用して会場調査の質を高める。2019年1月から先行して提供しているAI活用のデータ分析サービス「D-Profile」と合わせて展開する。
グーグルと欧州原子核研究機構(CERN)が米国時間3月6日にリリースした「Big Bang AR」アプリは、文字通り何も存在しなかった138億年前にユーザーを誘う。
「Microsoftストア」でアプリを販売している開発者の収益配分が引き上げられた。
Edison Researchが米国時間3月6日に公開したデータによると、Facebookの米国ユーザー数が2017年より1500万人減少しているという。
Facebookは米国時間3月7日、身元を偽っていた英国の137件のFacebookおよびInstagramアカウント、ページ、グループを削除したと発表した。
ビズリーチは、RPA(ロボットによる業務自動化)の全社導入に向け、RPAソフト「UiPath」を導入した。エンジニア経験のない担当者が導入を推進し、1週間で1業務の自動化を達成。9カ月で3部署15業務にRPAの適用業務を拡大した。UiPathが2019年3月7日に発表した。
機械学習を自動化して判定モデルを自動生成するソフト「DataRobot」を提供するDataRobotは2019年3月6日、英Armが提供する顧客データ分析サービス「Arm Treasure Data eCDP」とDataRobotをデータ連携させたと発表した。データ連携コネクタを開発して提供したことで、Arm Treasure Data eCDPに蓄積したデータをDataRobotに自動で取り込んで学習できるようになった。
グーグルはエッジでAIを利用するためのワンボードコンピュータなどを発表した。これらのシステムには同社が昨年発表したエッジデバイス向けのASIC「Edge TPU」が使用されている。
Airbnbが、ホテル予約アプリのHotelTonightを買収する契約を締結したと発表した。
アマゾンは4月、米国内のモールやショッピングセンターに出店している期間限定のポップアップストア全87店舗を閉鎖する計画だという。The Wall Street Journalが報じた。
ワールドワイドウェブ(WWW)の生みの親であるバーナーズ・リー氏は米国時間3月5日、WWWの誕生30周年を記念するイベントで、ウェブの現状や課題と、今後の展望について語った。
グーグルは米国時間3月5日、画像検索結果に表示されるスポンサー広告から購入ができる機能をテストすることにより、購入プロセスの簡略化に取り組んでいると発表した。
米タイヤメーカーのグッドイヤーがこのたび発表したコンセプトタイヤは、路上では細身のエアレスタイヤとして機能し、ティルト(角度可変)ローターの採用により水平になったタイヤが高速回転するとプロペラの役割も果たすというものだ。
サイバートラストは2019年3月7日、Linux OSの新版「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP3」を発表、同日提供を開始した。新版(SP3)では、ベースとなるRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のバージョンを7.4から7.6へと上げた。
富士通とみずほ銀行は2019年3月7日、サプライヤーとバイヤーをつなぎ、請求支払業務を電子化し、売掛金の消込を自動化するサービスについて、共同開発を完了したと発表した。サービス商材として富士通が2019年4月から提供する。2016年12月から実施した実証実験では、サプライヤーA社の場合、請求・回収業務の約98%の時間を削減できた。
特殊ポンプ、人工透析装置、水質調整システム、複合材成型品などを提供する日機装は、意思決定の迅速化と経営管理の効率化を目的に、クラウド型の予算管理ソフト「Oracle Planning and Budgeting Cloud」を採用し、稼働させた。予実管理の作業時間を約30%短縮した。日本オラクルが2019年3月7日に発表した。
Fitbitは製品ラインナップを整理し、より価格を抑えることに焦点を絞ったフィットネストラッカーの新機種「Versa Lite Edition」「Inspire HR」などを追加した。
JFEスチールは、IBM Watsonを活用した制御故障復旧支援システム「J-mAIster」を2018年9月に全製造ラインに導入した。製造ラインで発生するトラブルに対して、保全担当者が過去の事例や復旧に必要な情報を効率的に検索できる。今回、復旧時間を短縮するなどの効果が確認されたことから、社内の他のシステムとの連携など、本格的に運用を開始した。
生命保険会社のアフラックは、コンタクトセンターにおいて、すべてのコンタクト履歴を一元的に管理できるシステムを稼働させた。Salesforce Service Cloudを活用し、2017年から順次拡張してきたシステムである。セールスフォース・ドットコムが2019年3月7日に発表した。
グーグルは、先ごろ公開した「Chrome」のパッチについて、盛んに攻撃を受けていたゼロデイ脆弱性の修正だったことを明らかにした。
FacebookのザッカーバーグCEOが同社の将来のビジョンを投稿し、非公開の暗号化されたサービスへの移行が進む中で、「よりプライバシーを重視したプラットフォーム」を構築するための6つの原則を明らかにした。
中国のスマートフォンメーカー魅族(メイズ)は1月、「真の穴なしスマートフォン」である「Zero」をIndiegogoで発表していたが、目標額に届かなかった。CEOは「量産化するつもりはなかった」と説明した。
英国のプライバシー監視団体Privacy InternationalがAndroid版アプリのFacebookとのデータ共有状況について再調査を行い、「Spotify」など共有を停止したアプリがある一方で、多くのアプリが今も共有を続けていると指摘した。
アップルが、13回目となる年次サプライヤー責任進捗報告書を発表し、教育機会の拡大や地球資源の保護に関する取り組みの詳細を明らかにした。
グーグルが開発した新しいコンピューティングツールを利用すれば、開発者はユーザーのプライバシーを尊重するAI搭載アプリを構築できる。
グーグルは米国時間3月6日、人間のように話す音声アシスタント機能「Duplex」を米国の43の州の「Pixel」スマートフォンで利用できるようにすると述べた。
サムスンが、「Galaxy Fold」の発表に続いて、2機種の新しい折りたたみスマホを開発していると報じられいる。そのうちの1つは、Galaxy Foldのように内側に谷折りするのではなく、「Huawei Mate X」のように外側に山折りするものになるという。
Waymoが自動運転車用センサーの一部を、自動運転分野以外の他の企業に提供する。価格は明らかにされていない。
AI(人工知能)を研究している企業や大学など14の組織は2019年3月6日、AIの研究に必要なデータを共有して流通させることを目的としたコンソーシアム「一般社団法人AIデータ活用コンソーシアム」を設立すると発表した。2019年4月から活動を開始する。
MWCには各社から出展された5G製品が出そろい、2019年は5G元年となりそうだ。ただし、実際に5Gが本格化するのは2020年に入ってからだろうと予測されている。一方、MWCで5G以上に注目を集めたのは、サムスンとファーウェイの折りたたみスマホだった。
MWCには各社から出展された5G製品が出そろい、2019年は5G元年となりそうだ。ただし、実際に5Gが本格化するのは2020年に入ってからだろうと予測されている。一方、MWCで5G以上に注目を集めたのは、サムスンとファーウェイの折りたたみスマホだった。
ジャックスは、カスタマーセンターにAIを導入した。顧客からの問い合わせに対する回答候補を、オペレーターの画面に自動表示する。2019年3月から運用を開始している。日本IBMが2019年3月6日に発表した。
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