姫路市でマイナンバーカードを使ったバス優待乗車の実証実験、TKCが実施 | IT Leaders

TKCは2018年2月20日、兵庫県姫路市内においてマイナンバーカード(公的個人認証サービス)を活用したバス優待乗車の実証実験を実施したと発表した。高齢者などを対象とした優待乗車パスとしての活用を想定し、市民モニター27人が、実証実験用のマイナンバーカードを使って、バスへの乗車・降車を体験した。実験は、2018年2月20日の13時から15時にかけて、神姫バスの姫路営業所で実施した。実験は、TKCが姫路市と神姫バスの協力の下で行った。

静岡銀行、スマホやタブレットを顧客接点に、富士通が発表 | IT Leaders

富士通は2018年2月21日、タブレットやスマートフォンを金融サービスのチャネルとして使えるようにするサービス「FUJITSU 金融ソリューション Finplex 金融フロントサービス基盤 FrontSHIP(フロントシップ)」を静岡銀行が採用したと発表した。静岡銀行は、2018年10月から順次稼働を開始する。

アズジェント、テーラーメード型の脅威インテリジェンスを提供、自社に関する攻撃を検知 | IT Leaders

アズジェントは2018年2月21日、サイバー攻撃に関する脅威情報(脅威インテリジェンス)を提供するサービス「InSights Threat Intelligenceサービス」を発表した。Webポータルを介して情報を提供する。2018年3月中旬から提供する。価格(税別)は、イベント開催中の利用を想定した2カ月間使えるライセンスで290万円から。開発会社は、イスラエルのInSights Cyber Intelligence。

アズジェント、テーラーメード型の脅威インテリジェンスを提供、自社に関する攻撃を検知 | IT Leaders

アズジェントは2018年2月21日、サイバー攻撃に関する脅威情報(脅威インテリジェンス)を提供するサービス「InSights Threat Intelligenceサービス」を発表した。Webポータルを介して情報を提供する。2018年3月中旬から提供する。価格(税別)は、イベント開催中の利用を想定した2カ月間使えるライセンスで290万円から。開発会社は、イスラエルのInSights Cyber Intelligence。

職場におけるAI、従業員は”慎重に楽観視”

世界の多くの国で、労働者は職場における人工知能(AI)対して用心深くも楽観的だが、恐怖や懸念の主な要因は、自身の企業からAIのインパクトなどに関して透明性が十分に示されていないことだと考えているという。

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富士通、流通業向けデータ分析サービス、作業員の位置やバイタルも連携分析 | IT Leaders

富士通は2018年2月20日、流通業に向けて、「倉庫作業員のパフォーマンスを分析する」といった新たなデータ活用を実現するクラウド型のIoT活用サービス基盤「FUJITSU IoT Solution SMAVIA(スマーヴィア)」(SMAVIA)を発表、同日販売を開始した。2018年3月2日から提供する。基盤サービスの価格(税別)は、月額55万円から。販売目標は、2020年度までに関連ビジネスで累計売上200億円。

“支援と精査”が導くイノベーション – スタートアップとエンタープライズの新しい関係性 | IT Leaders

続々と登場するスタートアップ企業がイノベーションの一翼を担う米国に比べて、日本にはその土壌や文化が未成熟と前々から指摘されてきた。しかし、ここにきて企業規模や知名度に関係なく、独自性のある新興企業をフェアに評価し、時には積極的にタッグを組んだり、買収という形で相乗効果を狙ったりという動きが活発になってきた。スタートアップとエンタープライズの距離が確実に縮まりつつあることを感じさせる取材ネタを元に、あらためて両者の関係を考えてみる。

NEC、マルチベンダー環境のネットワーク設定を自動化するSIサービスを開始 | IT Leaders

NECは2018年2月19日、マルチベンダーのネットワーク機器で構成するネットワーク基盤を自動で構成できることを目指すオープンソースのコミュニティ「The OpenMSA Community」(http://www.openmsa.co)に参画し、ネットワークを自動で構成できる基盤を構築するSIサービスを開始すると発表した。

NTTデータ、保険業界の情報共有に使えるブロックチェーン環境を無償提供 | IT Leaders

NTTデータは2018年2月19日、保険業界に向けて、ブロックチェーンの技術を検証できる実証実験環境の提供を開始した。複数の保険会社や代理店において、ブロックチェーンを使った情報共有ができる。利用可能期間は2018年9月までを予定している。

TIS、金融業界に向けたAWS移行テンプレートを販売 | IT Leaders

TISは2018年2月19日、金融業界におけるAmazon Web Services(AWS)の活用と大規模展開を支援するシステム設定テンプレート「金融業界向けAWS運用テンプレート」を発表、同日提供を開始した。業界標準ガイドラインに準拠したシステムを構築するためのテンプレートと、AWSに移行したシステムの運用機能を構築するためのテンプレートを提供する。価格は個別見積もりで、販売目標は2020年までに30社30億円。

プリンタ印刷の本人認証に手のひら静脈、シーイーシーがシステム販売 | IT Leaders

認証印刷システムを手がけるシーイーシーは、認証印刷システム「SmartSESAME SecurePrint!」の認証機能として、富士通と富士通フロンテックが製造・販売する手のひら静脈認証装置「FUJITSU 生体認証 PalmSecure Connect」を使えるようにすると発表した。PalmSecure Connectと連携できる認証印刷システムは、2018年4月から販売する。

RPAを習得できるeラーニング、RPAテクノロジーズとMAIAが開始 | IT Leaders

RPAテクノロジーズとMAIAは2018年2月19日、RPAソフト「BizRobo! Basic」を教材に使ったRPA研修サービス「RPAラーニング for Business」を発表、同日提供を開始した。Webブラウザから利用できるeラーニング教材をクラウド型で提供する。価格(税別)は、受講者5人までの「ライトプラン」が月額20万円など。

機械学習マルウェア対策のCylance、EDR機能をMacやWindows Serverでも利用可能に | IT Leaders

Cylance Japanは2018年2月19日、マルウェア対策ソフト「CylancePROTECT」のオプション機能として提供しているEDR(エンドポイント検知・対応)機能の新版「CylanceOPTICS 2.2」を発表した。新版では、Widnows ServerやMacでもEDR機能を使えるようにしたほか、脅威イベント検知ルールをカスタマイズできるようにした。

2018年広告業界予測

2017年、広告業界で話題をさらったのは、ブランドセーフティと透明性にはじまり、スマートスピーカーを始め、AI搭載機器がマーケターの想像力をかきたてた年でもありました。2018年の広告業界は、どのようになるのでしょう。

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凸版印刷とTIS、セキュリティ対策の運用代行サービスを共同提供 | IT Leaders

凸版印刷とTISは2018年2月16日、企業が事業活動で取り扱う機密情報をサイバー攻撃から守る、セキュリティ対策の運用受託サービスを共同で提供すると発表した。2018年3月から提供を開始する。販売目標は、同サービスの運用受託業務で2020年度までに約20億円。

琉球銀行が顧客連絡にRPAを活用、電話の再架電を約50%削減、アイティフォーが発表 | IT Leaders

アイティフォーは2018年2月16日、琉球銀行のシステム構築事例を発表した。琉球銀行は、顧客への電話連絡を補完する手段としてSMS(ショートメッセージサービス)の送信システムを導入し、さらにRPA(ロボットによる業務自動化)でSMS送信作業の大半を自動化した。システムは2018年2月1日に稼働を開始した。

いまさら聞けないディープラーニング | IT Leaders

現在もっともホットなITのキーワードといえば、AIやIoT、ロボティクスといった単語が挙げられるだろう。そうした一連の先端テクノロジーの背後にある重要な技術が「ディープラーニング」だ。日本語では「深層学習」と呼ばれ、今日もまたさまざまなメディアを賑わせている。だが、それがどういったものかを詳しく説明できる人は多くないだろう。今回は初心に立ち返って、ディープラーニングの基本をもう一度おさらいしたい。

NEC、毎秒10万件超のブロックチェーン取引技術を開発 | IT Leaders

NECとNEC欧州研究所は2018年2月15日、取引記録に参加するノード数200ノード程度の大規模接続環境下で、毎秒10万件以上の記録性能を達成するブロックチェーン向け合意形成アルゴリズムを開発したと発表した。世界規模のクレジットカード取引を支えるシステムに必要とされる毎秒数万件を超える性能であるという。

ディアイティ、近未来風のUIで脅威を視覚化する製品に機械学習エンジンを追加 | IT Leaders

ディアイティ(dit)は2018年2月15日、企業ネットワークで発生する大量のアラートを集約して分かりやすく視覚化するソフト製品群「WADJET(ウジャト)」の派生製品として、機械学習エンジン「BluVector(ブルーベクター)」とWADJETを組み合わせてアプライアンス化した新製品「WADJET reinvent(ウジャト リインベント)」を発表した。同日販売を開始した。

クライアントPCの特権IDを管理するソフト―エンカレッジ・テクノロジ | IT Leaders

エンカレッジ・テクノロジは2018年2月15日、クライアントPCのローカル管理者アカウントの不正使用を防止・早期発見するソフト「ESS AdminControl for Client」(EACC)を発表、同日提供を開始した。当初はWindows 10を対象にする。他のOSは2018年春以降に使えるようにする。参考価格(税別)は、管理サーバー1台とクライアントPC×500台の場合で245万円。年間保守料金はライセンス価格の20%。

FlyData、AIデータ処理製品の開発でRubyのまつもとゆきひろ氏をアドバイザーに招へい | IT Leaders

米FlyData(日本法人はFlyData)は2018年2月15日、人工知能(AI)を利用したデータ処理エンジンの開発にあたって、Ruby言語を開発したまつもとゆきひろ氏がアドバイザーに就任したと発表した。データ処理エンジンにRubyや機械学習の技術を反映するとともに、同エンジンを活用したサービスを2018年度中に提供する予定である。

顧客データ分析クラウド「TREASURE CDP」を強化、機械学習で見込み客をスコア化 | IT Leaders

トレジャーデータは2018年2月14日、主にデジタルマーケティング分野に適したクラウド型のデータ分析サービス「TREASURE CDP」を同日付けで機能強化したと発表した。機械学習を活用して見込み客をスコアリングする機能や、セキュリティ機能を追加した。

サーバーとストレージを分離した仮想化基盤「Datrium DVX」、分散NFSをSSDでキャッシュ | IT Leaders

サーバー仮想化環境のサーバー機とストレージを統合したコンバージドシステム「Datrium DVX」を手がける米Datriumは2018年2月14日、日本法人のデイトリウムジャパンを2018年1月30日に設立したと発表した。日本法人の代表執行役社長は、河野通明氏。製品は、ノックスが2016年春から国内で販売している。日本法人設立に合わせ、国内での販売を本格化する。