オーティファイは2021年10月6日、スマホアプリ機能テストツール「Autify for Mobile」の提供を開始した。モバイルアプリケーションが期待通りに正しく動作するかどうかを、自動でテストできる。クラウド上で動作する。テストシナリオは、Webブラウザ上でモバイルアプリを実際に動かすことによって、ノーコードで作成できる。同日付で、まずはiOSアプリケーションをテストできるようにした。2022年中にAndroidアプリケーションをテストできるようにする。
インテックは2021年10月6日、電子帳票システム「快速サーチャーGX」を強化すると発表した。改正電子帳簿保存法(2022年1月施行)のための新機能を2021年11月から順次追加する。改正電子帳簿保存法の準拠に必要な3つの機能である、スキャナ保存、電子取引データ保存、帳簿・書類保存、のすべてを実装する。
インテックは2021年10月4日、「マネージドクラウドサービス on AWS」を発表した。Amazon Web Services(AWS)に、環境構築、運用、監視のサービスを付加して提供する。AIを活用して異常を検知/障害を予測する監視ツールなど、インテック独自の技術が付いてくる。監視サービスに限って利用できる「クラウド運用支援サービス」も用意している。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年10月6日、ネットワークに接続した多数のスマートフォンを使って大規模な計算処理を並列に分散する手法を研究すると発表した。東京工科大学と共同で研究する。東京工科大学は、高性能なコンピュータに関する知見を活用して、手法を開発し、有用性を評価する。CTCは、商用化の検討を進める。共同研究の期間は、2021年7月1日から2021年12月30日までで、2022年4月の商用化を目指す。
ハードウェアセキュリティキーのメーカーであるYubicoは、指紋認証を組み込んでログイン時のデバイスのセキュリティを強化するUSBキー、「YubiKey Bio」を2モデルで発売した。
日立製作所は2021年10月6日、「SAP HANAクラウドサービス」のGoogle Cloud版を販売開始した。同年12月から提供する。SAP HANAクラウドサービスは、SAP HANA基盤のアセスメント、設計、クラウド上での環境構築、運用管理までを一括して提供するサービスである。これまで日立製作所のデータセンターを介してサービスを提供してきたが、新たにGoogle Cloud上でのサービス提供を追加した。
特化型の量子アニーリングマシンを開発してきたD-Wave Systemsが、後発の競合企業が進める汎用型マシンも開発すると発表した。
米アマゾンがスマート冷蔵庫を開発中だと報じられた。庫内のカメラで食料品の状況を把握し、注文の提案などを行う可能性がある。
Instagramは、「IGTV」の動画と通常フィードに表示される短尺動画を「Instagram Video」という1つのフォーマットに統合すると発表した。
グーグルは、次期スマートフォン「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」の発表イベントを、米太平洋時間10月19日午前10時にネット配信する。
Facebookの大量の社内文書をリークした同社の元製品マネージャーが米議会で証言し、同社の製品は「子供に害を与え、分断を助長し、民主主義を弱体化させている」と語った。
フィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回は、森ビルが東京・虎ノ門で展開するインキュベーション施設「ARCH(アーチ)」の企画運営室 室長として活躍される飛松健太郎さんにお話を伺いました。
NECは、アプリケーション性能管理(APM)ソフトウェア「IBM Observability by Instana APM」を2021年9月27日から販売している。Instanaは米IBMが2020年11月に買収した米Instanaの製品で、コンテナなどを活用したクラウドネイティブなアプリケーションの性能を、秒単位でリアルタイムに計測できるとしている。日本IBMが2021年10月5日に発表した。
JSOLは2021年10月5日、PC画面盗撮検知ソフトウェア「J’sCutt」(JSOL Camera Unable To Take monitor)の販売を開始した。PC内蔵のカメラ映像から、スマートフォンやカメラによるPCの画面撮影の兆候を検知する。想定している主なリスクとして、テレワークなどの隔離された環境での盗撮行為や、データセンターなどの高セキュリティエリアでの盗撮による情報漏洩を挙げている。
故スティーブ・ジョブズ氏の10回目の命日にあたる5日、同社のホームページには、Jobs氏のビジョンとショーマンシップを称える追悼映像などが掲載された。
Instagramなどのソーシャルメディアは、若者のメンタルヘルスを守る取り組みが十分ではないとして批判されている。各SNSの現状や対策はどうなっているのだろうか。
富士フイルムビジネスイノベーションは2021年10月5日、クラウド型OCRサービス「ApeosPlus desola Technology by AI inside」を発表した。帳票データをOCRで読み取って業務システムに登録するまでの一連の作業を自動化できる。AI insideのAI-OCRサービスをOCRエンジンとして使いつつ、OCRの前後工程を自動化するための機能と設定画面を用意している。価格(税別)は、月額13万円から。
ユービーセキュアは2021年10月5日、SaaS型開発テストツール「komabato(コマバト)」を発表し、提供を開始した。Webアプリケーションのセキュリティ上の脆弱性を、開発者自身がその場でセルフ検査できる。価格(税込み)は、1チーム(1システム)単位のベーシックプランで月額5万4780円。
インサイトテクノロジーは2021年10月5日、データ仮想化ソフトウェア「Denodo Platform」の販売を開始した。データベースやWebサービスなど各種のデータソースを仮想化し、データを利用しやすくするミドルウェアである。インサイトテクノロジーは、Denodo Platformの販売に加えて、導入コンサルティングから運用支援までトータルに支援する。開発会社は、Denodo Technologies。
ネットワールドは2021年10月5日、クラウド移行支援サービス「CloudPath Services」の提供を開始した。20社以上のベンダーの製品・サービスをクラウド(Microsoft Azure、AWS)に移行するための80種類以上のメニューを揃えている。同社はCloudPathの売上を、有料サービス全体における比率で2022年度中に15%、3年後には30%に引き上げる計画である。
Facebookの大規模なサービス停止による収益への影響を、Fortuneが推定した。損失は約110億円に上るという。
日立製作所は2021年10月5日、SANストレージ「Hitachi Virtual Storage Platform」(VSP)において、ストレージ仮想化機能を強化した。複数の異機種ストレージを束ねて論理的に1台のストレージとして利用する機能を強化し、新たにクラウドストレージも束ねられるようにした。これにより、企業データをクラウドに移行したり、クラウド上に企業システムを構築したりしやすくなった。同日、VSPの新モデルと、新製品となるSDS(ソフトウェア定義型ストレージ)の販売を開始した。価格はいずれも個別見積もり。
Facebookは、およそ6時間にわたり発生した大規模障害の原因は、バックボーンルーターにおける「コンフィギュレーション変更のミス」だったと発表した。サービスは復旧済みだという。
「Google検索」がついに、Microsoftのレガシーなブラウザー「Internet Explorer 11」(IE 11)のサポートを終了したようだ。
Amazon Gamesの新作MMORPG「New World」は、ピーク時の同時接続プレーヤー数が90万人を超え、ゲームプラットフォームのSteamで同時接続プレーヤー数ランキングの上位に食い込んだ。
マイクロソフトが「Windows 11」のロールアウトをメインストリームユーザー向けに開始している。
カーク船長役で知られる俳優のウィリアム・シャトナー氏(90歳)が、Blue Originによる2度目の有人宇宙飛行に参加することになった。
グーグルは「Android 12」を正式にリリースし、「Androidオープンソースプロジェクト(AOSP)」にソースコードを配信すると発表した。
米アマゾンは米国時間10月4日より、サイト上のすべてのカテゴリーで「ブラックフライデー相当」のお買い得商品を公開していくことを明らかにした。
アップルが、次期「iPad Air」への有機EL(OLED)ディスプレイの採用計画を断念したと報じられている。
Facebookは4日、米連邦取引委員会(FTC)が修正して再提出した、同社を反トラスト法(独占禁止法)違反で訴える訴状の棄却を申し立てた。
日本IBMは2021年10月4日、サステナビリティ(持続可能性)の成熟度を診断するサービスと、サステナビリティ戦略の策定を支援するサービスを同年10月に開始すると発表した。戦略の策定から基盤の構築までを一貫して提供する。米IBMがグローバルで展開するサステナビリティ経営の確立に向けた包括的なサービス群の一環である。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年10月4日、ワークスペース検索・予約サービス「droppin」を提供開始した。全国300カ所以上から利用シーンに応じたワークスペースの検索・予約が行える。droppin自体は利用料がかからず、ワークスペース利用時に各ワークスペースの利用料がかかる仕組みになっている。
Facebook傘下の3つのサービス--「Facebook」「WhatsApp」「Instagram」が米国時間10月4日、3時間以上にわたって利用できない状態になった。
Facebook傘下の3つのサービス--「Facebook」「WhatsApp」「Instagram」が米国時間10月4日、3時間以上にわたって利用できない状態になった。
塩野義製薬は2021年10月4日、シオノギグループのIT開発業務を、日立医薬情報ソリューションズに移管すると発表した。2022年1月を目途に、運用・保守および開発業務の委託を開始する。これに伴い、グループ会社のシオノギデジタルサイエンスでITシステムの運用・保守および一部の開発業務に携わる従業員が日立医薬情報ソリューションズに移籍する。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は2021年10月4日、BPO(ビジネプロセスアウトソーシング)サービス「AI OCR×データ入力サービス」を発表した。同年11月1日から提供する。帳票のデータ化にあたってキヤノンMJが作業を代行する。価格(税別)は、スモールプランの場合、初期費用が5万円、月額基本料が3万円(100枚までのデータ入力料を含む)、データ入力料が1枚あたり200円。販売目標として、関連サービスを含めて2023年に年間1億円を掲げる。
富士通は2021年10月4日、プライベートリージョン「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-V プライベートリージョンSmall」(FJcloud-VプライベートリージョンSmall)の提供を開始した。オンプレミスなどのユーザー拠点にパブリッククラウド「FJcloud-V」と同様の設備を配置してクラウドサービスとして利用できるようにする。既存メニュー(FJcloud-Vプライベートリージョン)は1000VM以上を想定していたが、今回新たに100VM規模の小規模なメニューとしてSmallメニューを用意した形である。価格(税別)は、初期費用が無償で、月額200万円台から。販売目標は、既存メニューを合わせて、今後3年間で100社。
Facebookによる悪影響についての内部調査と、それらを目立たぬようにするための同社の取り組みについて明らかにした人物が、米国の人気テレビ番組「60 Minutes」に登場して自らの素性を明かした。
WaymoとCruiseは、カリフォルニア州の車両管理局(DMV)から自動運転車に有料で乗客を乗せる許可を得た。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年10月4日、マイクロデータセンターを白井データセンターキャンパス(千葉県白井市)の敷地内に屋外設置したと発表した。コンテナ型データセンターなど従来施設よりも小型のボックス形状で、エッジコンピューティング基盤としての使い方を想定している。同年9月末から、技術を検証するための実証実験を開始している。同年11月まで検証し、同年度中に製品化して提供を開始する予定である。
業界団体USB-IFは、60Wまたは240W対応の認証済みUSB Type-Cケーブルについて、一般ユーザーが選びやすくなるよう、それぞれに対応する新たなロゴを発表した。
業界団体USB-IFは、60Wまたは240W対応の認証済みUSB Type-Cケーブルについて、一般ユーザーが選びやすくなるよう、それぞれに対応する新たなロゴを発表した。
仮想通貨の取引所大手Coinbaseは、2021年に入って同社の名をかたる「大規模」なフィッシング攻撃があったこと、またそれとの関連は不明だが、少なくとも6000人のユーザーが不正アクセスによって仮想通貨を盗まれたことを明らかにした。
仮想通貨の取引所大手Coinbaseは、2021年に入って同社の名をかたる「大規模」なフィッシング攻撃があったこと、またそれとの関連は不明だが、少なくとも6000人のユーザーが不正アクセスによって仮想通貨を盗まれたことを明らかにした。
マイクロソフトは、一般ユーザー向け永続ライセンス版の「Office 2021」について、さらなる詳細を明らかにした。
トランプ前大統領がTwitterアカウントの復旧を求め、停止措置の仮差し止め命令を裁判所に請求したようだ。
グーグルは、モバイル決済「Google Pay」を利用した銀行口座の機能に関する計画を打ち切る考えを明らかにした。
コンソーシアム方式による国産ERP「GRANDIT(グランディット)」を提供するGRANDITは2021年10月1日、中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(ミライミル)」の提供を開始した。価格(税別)は、10ユーザーで45万円(導入支援費用は別)。販売開始から3年間で200社に導入することを目指す。
アマゾンは、ホームロボットの「Astro」、ホームカメラ搭載ドローン「Ring Always Home Cam」、仮想のタブレットを投影するプロジェクターとスマートスクリーンを組み合わせたような「Amazon Glow」を発表した。その近未来のSF的なビジョンはどう受け止めるべきだろうか。
「iOS 15.0.1」がリリースされた。「Apple Watch」で「iPhone 13」モデルのロックを解除できない場合がある問題が修正されている。
KDDI総合研究所は2021年10月1日、音声合成技術「高効率声質再現音声合成技術」を開発したと発表した。3分程度の音声を録音したデータから、その人の声質に似た音声を合成する技術である。出来合いの音声データではなく、オリジナルの声質を用いた音声対話システムやチャットシステムを実現する。
日本オラクルは2021年10月1日、説明会を開き、直近で強化したOracle Cloudの機能について説明した。2021年8月に追加したクラウド型データベース「MySQL HeatWave」の運用自動化機能がユーザーにもたらすメリットをアピールした。例えば、SQL実行計画の自動チューニングによって、TPC-H/TPC-DS 24TBのベンチマーク性能が40%向上するという。
富士通は2021年10月1日、コンテナアプリケーション開発基盤「FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform」(Digital Application Platform)の提供を開始した。DevOps環境やコンテナ運用基盤、データベースサーバーなど、各種のアプリケーション開発/実行基盤ミドルウェアを、クラウドサービスの形で提供する。販売目標は、2023年度末(2024年3月期)までに1000システム以上。
DNAを用いたデータストレージを手がける新興企業Catalogが3500万ドル(約39億円)を調達した。DNAベースのコンピュテーションを実現しようとしている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は2021年10月1日、顧客応対の通話を解析・モニタリングするシステムを稼働させた。コンプライアンスのチェックが目的である。音声認識技術とAIを使って、全通話内容をテキスト化し、内容を自動で解析する。将来的には、通話内容をリアルタイムにモニタリングしたり、会話に含まれる顧客ニーズを分析したりできるようにする。
Spotifyは、モバイルアプリでクリエイターが視聴者と相互にコミュニケーションをとる方法として、リスナーによる投票機能や、よりオープンエンドなQ&Aを追加する。
大阪大学と富士通は2021年10月1日、「誤り耐性量子コンピュータ」の実現に向けた基盤技術を共同で研究開発すると発表した。同日付で、大阪大学の「量子情報・量子生命研究センター(QIQB)」に、共同研究部門「富士通量子コンピューティング共同研究部門」を設置した。数千量子ビット規模で動作する誤り耐性量子計算のための量子ソフトウェアと、その動作を検証するための技術を開発する。
ZoomとFive9は、両社の合併を中止することで合意したと発表した。Five9の株主の十分な支持を得られなかったためだという。
宇宙旅行企業Blue Originは、職場を差別的で「有害な」ものにし、安全性よりもスピードとコスト削減を優先しているとして非難されている。
インテルは、「Loihi 2」チップを発表した。Loihi 2は、従来のエレクトロニクスを人間の脳の構造と組み合わせて、コンピューティング業界に何らかの新しい進歩をもたらそうとするプロセッサーの第2世代だ。
TikTokがNFTの世界に参入する。同社はTikTok上のトップアーティストによって制作されてトレンドとなった動画にインスパイアされた、新しいNFTコレクションを発表した。
NECは2021年9月30日、「画像認識向けインスタント物体登録技術」を発表した。商品を手に持ってカメラの前で動かすだけで、画像認識に必要な画像を登録できる技術である。これまで1つの商品の登録で約30分かかっていた人手による正解付け作業を自動化する。2022年度の製品化を目指す。
米議員らは、Facebookのプラットフォームが若年ユーザーの心の健康に与える悪影響をめぐり、同社の代表者と公聴会で対峙した。
NTTデータは2021年9月30日、eKYC(電子的本人確認)サービス/スマートフォンアプリ「マイナPocket」を発表した。同年10月から提供する非対面で利用者の本人確認を行う。本人確認の手段に応じて、マイナンバーカードを使うサービスと、セルフィー(利用者自身の撮影)を使うサービスの2つを用意した。2022年度中に25社にこれらのeKYCサービスを展開することを目指す。
三菱UFJ銀行は、AIを用いたデータ分析基盤をコンテナ化した。コンテナ管理基盤にはkubernetesを導入した。コンテナ技術を採用することで、PoC環境を効率よく構築できるようになった。コンテナなので、同一のPoC環境を複数構築できるほか、外部環境で構築したコンテナイメージをオフラインのPoC環境に持ち込んで起動できる。システム構築を手がけているSIベンダーのインテックが2021年9月30日に発表した。
NTTデータ イントラマートは2021年9月30日、Webアプリケーション開発/実行環境「Accel-Mart Quick」を発表した。ワークフローシステムなどの簡単なWebアプリケーションのローコード開発・実行環境を、PaaSの形態で提供する。同年10月1日から提供する。価格(税別)は1ユーザーあたり月額770円で、最小構成は20ユーザー。サービス申し込み後30分~1時間程度で利用を開始できるとしている。
ゲーム業界はテクノロジーの進化と共にある業界です。VRやクラウドゲームといった次世代ゲームのビジョンのさらに先にあるのが、ブロックチェーンゲームやNFTというキーワードです。
アマゾンと元従業員2人との労働争議が決着した。2人は同社倉庫の労働環境を公に批判し、気候変動に対処するよう会社に働きかけた後、同社から解雇されていた。
新興企業Read AIは、人工知能(AI)やコンピュータービジョン、自然言語処理を通じて、会議の生産性を高めたいと考えている。
日本オラクルは2021年9月30日、データベースサーバー専用機「Oracle Exadata Database Machine X9M」を発表した。従来世代「X8M」から2年ぶりに登場した最新世代に相当する。X9Mでは、従来世代と比較して、IOPSを最大87%向上させた。価格はX8Mと同じである。
ドイツが国家的規模で始めた第4次産業革命の取り組み──Industrie 4.0が2021年の今年でちょうど10年である。この10年間の進展、企業における取り組みの実態、今後解決すべき課題について、ドイツのBitkomが国内の経営幹部を対象に行った調査結果を公表している。今回は、その内容の要点をピックアップして紹介しよう。
短尺動画を作成できる「Reels(リール)」機能が、Facebookでも正式に米国で利用可能になった。
日本テラデータは2021年9月29日、マスターデータ管理(MDM)ソフトウェア「Teradata Master Data Management」(Teradata MDM)を発表した。データ分析基盤ソフトウェア「Teradata Vantage」に蓄積してあるデータを標準化するサーバーソフトウェアである。複数のシステムでバラバラに管理しているデータの違いを吸収し、マスターデータとして利用できるように整備する。現在英語版を提供済みであり、2021年第4四半期に日本語版(新版のTeradata MDM 4.7)の提供を予定している。Teradata Vantageとは別ライセンスとして提供する。
グーグルは、検索エンジンのほか、「Googleマップ」などのアプリに関する複数のアップデートを発表した。
Netflixが独立系ゲーム開発会社のNight School Studioを買収したことが明らかになった。ビデオゲームを会員向けの標準サービスとして提供しようとする取り組みの一環とみられる。
アマゾンのドローンカメラ「Ring Always Home Cam」について、米国限定ながら購入希望者向けの招待状リクエストの受付が始まった。
「iPhone 13」シリーズの出荷までの期間が通常よりも長くなっているという。ベトナムにおける新型コロナウイルスの影響で供給に制約が生じていると報じられている。
Facebookは米国時間9月30日、同社サービスが子供や10代に与える潜在的悪影響について、議会で証言する。
パナソニック システムソリューションズ ジャパンと金庫設備・入退室管理製品メーカーのクマヒラは2021年9月29日、「顔認証・鍵管理サービス」を発表した。シリンダー鍵などの物理的な鍵を、クラウド型の顔認証サービスを利用して管理するサービスである。同年12月に見積受付を開始する予定である。
TISは2021年9月29日、販売計画アプリケーション「予測型経営DXサービス for 販売計画」を発表した。製造業の販売計画に関する意思決定を、AIを用いた予測で支援する。販売数量予測、販売計画策定、乖離予兆検知までの一連の業務プロセスをワンストップで提供する。販売目標として、2024年までに30社を掲げる。
YouTubeが、ワクチン関連の偽情報禁止に関する方針を変更し、その対象をCOVID-19用ワクチンに加えて承認済みの全てのワクチンまで拡大した。
マイクロソフトの折りたたみ式スマートフォンの新モデルとなる「Surface Duo 2」が発表された。2020年の前モデルと比べると、ハードウェアは大幅に進化し、ライバル機種とも張り合えるレベルになった。だが、このシリーズがその存在意義を確立できるかどうかは、同社の今後の方針にかかっている。
サーバーワークスは2021年9月29日、業務システム構築サービス「AWSアプリケーション開発サービス」を発表した。AWSのサービスやシステム基盤を活用しつつ、ユーザーの業務要件に基いて業務システムを構築するSIサービスである。一般的なSIサービスと同様、Webアプリケーション構築のようにコーディングをともなうシステム開発サービスを提供する。
日本システムウエア(NSW)は2021年9月28日、IoTクラウドサービス「Toami Lite」を提供開始した。IoTデータを取集・可視化するIoTクラウドシステムをMicrosoft Azure上にノーコードで構築することができる。価格(税別)は、共有プランが月額4万円(接続機器25台)から、専有プランが月額15万円から(初期費用は40万円)。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年9月29日、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」を強化すると発表した。同サービスは、Webアクセスを安全にするWebプロキシゲートウエイ機能を、クラウド型で提供するサービスである。今回の機能強化では、URLフィルタリング機能のエンジンとして、新たに「InterSafe WebFilter」を選べるようにした。既存の「i-FILTER」との二者択一になる。同年10月1日からInterSafe WebFilterを選べる。
エンカレッジ・テクノロジは2021年9月29日、システム管理者向けソフトウェアパッケージ「在宅システム運用管理ソリューション」の販売を開始した。特権ID管理ツールとリモートアクセスツールを組み合わせたパッケージで提供する。オンプレミス/クラウドのシステムに対し、在宅でシステム管理が行えるようにする。
Dropbox Japanは2021年9月29日、ビデオメッセージ作成ツール「Dropbox Capture」を発表した。Dropboxアカウントを持つユーザーであれば、現在ベータ版として英語版を利用できる。Dropbox Captureを使うと、Dropboxを使っているチームメンバー間で、ビデオメッセージを使ってコミュニケーションがとれる。スクリーンショットや画面録画、内蔵カメラ/マイクによるビデオメッセージの作成、静止画/動画コンテンツの編集やコメント記入、などができる。
マイクロソフトの幹部陣は新しい「Microsoft Store」の展開計画について、いくつかの新しい情報を明かした。「Opera」ブラウザーや「Yandex Browser」、Amazon.comおよびEpic Gamesのストアフロントが利用可能になるという。
米アマゾンは、ルーター内蔵の新しいホームセキュリティシステム「Ring Alarm Pro」を発表した。
米アマゾンは、音声アシスタント「Alexa」と連携する同社初のスマートサーモスタット製品を発表した。
アマゾンは、フィットネストラッカーの新モデル「Amazon Halo View」を2021年末に発売する。
米アマゾンは、子どもが家族などとビデオ通話しながらインタラクティブなゲームもできる新デバイス「Amazon Glow」を発表した。
米アマゾンは、子どもが家族などとビデオ通話しながらインタラクティブなゲームもできる新デバイス「Amazon Glow」を発表した。
アマゾンは、月額19.99ドル(約2200円)のサブスクリプションサービス「Alexa Together」を発表した。遠く離れた場所から高齢の友人や家族とつながれるように設計されている。
アマゾンは、月額19.99ドル(約2200円)のサブスクリプションサービス「Alexa Together」を発表した。遠く離れた場所から高齢の友人や家族とつながれるように設計されている。
アマゾンが家庭用ロボット「Astro」を発表した。
学習塾「明光義塾」などを運営する明光ネットワークジャパンは2021年9月27日、バイタルセンサーで社員のストレスを可視化する実証実験を開始した。心的ストレスを可視化するNTTPCコミュニケーションズの「みまもりがじゅ丸オフィスプラン」を利用する。実証期間は同年9月27日から12月26日のの3カ月間。
富士通とKDDIは2021年9月28日、5Gをベースとしたビジネスに向けてパートナーシップを締結したと発表した。富士通のローカル5Gと、KDDIのau 5Gの技術を組み合わせて、新たな顧客体験の創出や社会課題の解決を図っていくとしている。同日付で、ローカル5Gとau 5Gの相互連携など3つの取り組みを紹介した。
Echoシリーズの最新製品は、15.6インチ・ディスプレイ搭載、内蔵カメラと顔認識機能「Visual ID」によりユーザーの識別が可能。
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