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東京システムハウス、RPA運用の診断・評価サービス「RPAクリニック」を開始 | IT Leaders
東京システムハウスは2021年2月25日、ユーザー企業において稼働しているRPA(ロボットによる業務自動化)システムの実装、ドキュメント、体制を客観的に診断・評価するサービス「RPAクリニック」を開始した。価格(税別)は、1日診断コースが1回10万円、ピンポイント診断コースが1回4万円、重点診断コースが1業務10万円から(実装ボリュームによって個別見積もり)。
【事業開発の達人たち】3周年を迎えた飛騨高山の地域通貨「さるぼぼコイン」の次なる野望とは–飛騨信用組合・古里圭史氏【前編】
【事業開発の達人たち】3周年を迎えた飛騨高山の地域通貨「さるぼぼコイン」の次なる野望とは–飛騨信用組合・古里圭史氏【前編】
クラウドのセキュリティリスクをまとめて検出、日立SolがイスラエルOrcaのCSPMサービスを販売 | IT Leaders
日立ソリューションズは2021年2月26日、パブリッククラウド上のシステムやサービスの本番環境・開発環境におけるセキュリティリスクをまとめて検出するサービス「クラウドセキュリティ態勢管理サービス」の販売を開始した。イスラエルOrca SecurityのCSPMサービスを提供する。日立ソリューションズのホワイトハッカーやセキュリティコンサルタントも対策を支援する。価格(税別)は、仮想マシン50台の場合で年額304万5000円から(問い合わせサポートを含む)。診断結果報告サービスは個別見積もり。
Twitter、有料フォローで限定コンテンツを見られる「Super Follow」機能を検討
クラウドゲーミングはまだ発展途上–私がまだ夢中になれない5つの理由
ヴィーム、「Veeam Backup & Replication v11」をリリース、CDPやDB即時リカバリでRPO/RTOを短縮 | IT Leaders
スイスVeeam Softwareの日本法人であるヴィーム・ソフトウェアは2021年2月25日、データバックアップソフトウェアの新版「Veeam Backup & Replication v11」の提供を開始した。新版では、RPOを短縮する手段としてCDP(継続的データ保護)機能を搭載したほか、RTOを短縮する手段として仮想マシン単位ではなくデータベース(Oracle Database/SQL Server)をインスタントリカバリできるようにした。
JALサンライト、航空券の審査業務などをRPAで自動化、現場担当者みずからロボットを開発 | IT Leaders
日本航空(JAL)における障害者雇用促進法の特例子会社であるJALサンライトは、JALから受託する業務を自動化・効率化するため、2019年にRPA(ロボットによる業務自動化)を導入した。現場の担当者みずからロボットを開発している。現在までに約30のワークフローを開発した。RPAソフトウェア「UiPath」を提供したUiPathが2021年2月25日に発表した。
キヤノンITS、EDIのスケジュール実行ソフトに新版、INS/インターネットEDIの併用を容易に | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2021年2月25日、EDI(電子データ交換)ミドルウェアの起動を制御できる運用管理ソフトウェアの新版「EDI-Master JS Standard V5.2」を発表した。同日販売を開始した。新版では、ebMSv3手順の通信ソフトウェア「EDI-Master B2B for ebMSv3-Client」を管理できるようにした。新版ではさらに、メール認証機能を強化し、SSL/TLS化していないTCP/IPベースの通信手順全般をSSL/TLS化するプロトコル変換ゲートウェイソフトウェア「EDI-Master B2B TLS-Accelerator」を組み合わせることで、 Office 365などの外部メールサーバーを認証手段として利用できるようにした。価格(税別)は、24万円。
NVIDIA、ゲームとデータセンターの両事業で売上高が過去最高に
ServiceNowの適用範囲をワクチン接種管理などへと拡大、業務部門による市民開発も推進 | IT Leaders
ServiceNow Japanは2021年2月25日、会見を開き、事業面で2021年以降に注力するポイントを説明した。まず、基本方針として、ワークフロー基盤の適用領域を、継続して拡大していく。ワクチン接種の管理システムなどのように、社会全体へと広げる。この上で、産業別の事業の強化など4つの取り組みに注力する。製品の次期版では、エンドユーザーみずからワークフローシステムをローコード開発できる仕組みなども取り入れる。
ServiceNowの適用範囲をワクチン接種管理などへと拡大、業務部門による市民開発も推進 | IT Leaders
ServiceNow Japanは2021年2月25日、会見を開き、事業面で2021年以降に注力するポイントを説明した。まず、基本方針として、ワークフロー基盤の適用領域を、継続して拡大していく。ワクチン接種の管理システムなどのように、社会全体へと広げる。この上で、産業別の事業の強化など4つの取り組みに注力する。製品の次期版では、エンドユーザーみずからワークフローシステムをローコード開発できる仕組みなども取り入れる。
EUの域内ローミング料なし、規則延長を計画
YouTube、新たなペアレンタルコントロール機能を提供へ–9歳以上の子どもを保護
Facebook、豪ニュース法案をめぐる騒動で自社の対応を釈明
HP、Kingstonのゲームアクセサリー部門HyperXを買収へ
バイデン米大統領、半導体などの供給網を見直す大統領令に署名
CTC、台湾Intumitの自然言語処理エンジン「SmartBERT」を販売、チャットボット正答率を向上 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年2月24日、台湾のAI/ロボットベンチャー企業Intumitが開発した、ディープラーニング(深層学習)を活用したAI自然言語処理エンジン「SmartBERT(スマートバート)」を販売開始した。Intumitが提供するAIチャットボットサービス「SmartRobot」と同エンジンを組み合わせることで、大規模データを活用したAIチャットボットサービスの自動応答において、正答率の向上を図れる。価格は、オンプレミス型が2400万円からで、SaaS型が月額40万円から。
TBSグループ、新会計システムをAWS上に構築、AI-OCRで領収書処理を効率化 | IT Leaders
TBSホールディングスを含むTBSグループ17社は、NTTデータ・ビズインテグラルのERPアプリケーション「Biz∫」を用いて会計システムを刷新した。新システムはAWS上で2020年11月より稼働を開始し、2021年1月に四半期決算の処理が完了している。領収書の処理などは、取り込み作業を効率化するAI-OCR(光学文字認識)として、ファーストアカウンティングの「領収書Robota」を採用した。導入を支援したJSOLが2021年2月24日に発表した。
「Appleでサインイン」機能に独禁法違反の疑い–米司法省が調査
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Facebookによる豪メディアのブロックと撤回はなぜ起きた?–経緯や影響まとめ
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COBOL資産をローコードツールでJavaに刷新─東京システムハウスの「レガシー to Wagby支援サービス」 | IT Leaders
東京システムハウス(TSH)は2021年2月24日、ユーザー企業が運用しているレガシーシステムを解析し、解析結果を基にローコード開発によるシステム刷新を支援するSIサービス「レガシー to Wagby支援サービス」を発表した。ブラックボックス化しているCOBOL資産を、ローコード開発でJavaシステムに刷新する。2021年3月1日から提供する。価格は、個別見積もり。
“街の不動産会社”の脱アナログを支援─オープンハウス・アーキテクトの不動産事業支援クラウド「Architect Dash」 | IT Leaders
オープンハウスのグループ会社であるオープンハウス・アーキテクトは2021年2月17日、不動産事業運営支援クラウドサービス「Architect Dash」を発表した。IT化やペーパーレスが遅れがちだった中小不動産会社が取り組む事業期間の短縮や業務効率化・負荷軽減、顧客満足度向上をサポートする。現時点ではオープンハウス・アーキテクトと取引のある事業者への提供(無料)のみとなっている。
ユアサ商事、設定した時刻にPCを自動で停止、勤怠管理と連携し残業申請と手続きを一本化 | IT Leaders
複合専門商社のユアサ商事(本社:東京都千代田区)は、設定した時刻にPCを自動的にシャットダウンするソフトウェアを導入した。2019年10月からグループ8社で利用している。2020年10月までの1年間で、平均労働時間を1人あたり1日14分短縮した。従業員全体で1日あたり240時間に相当する。自動シャットダウンソフトを販売した日立ソリューションズが2021年2月24日に発表した。
Androidの読み上げ機能「TalkBack」、ジェスチャーやメニューを改善
KCCS、Salesforceの設定をセキュリティの観点で診断するサービスを開始 | IT Leaders
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は2021年2月24日、クラウド型CRM(顧客関係管理)ソフトウェア「Salesforce.com」の設定内容をセキュリティの観点で診断するサービス「Salesforceセキュリティ診断サービス」を発表した。同日提供を開始した。情報漏洩のリスクを低減することが狙い。価格(税別)は、1回あたり80万円から。
マイクロソフトやアドビら、オンラインコンテンツの信頼構築に向け連合立ち上げ
日本IBM、Power SystemsサーバーにRed Hat OpenShiftを事前導入したシステムを販売 | IT Leaders
日本IBMは2021年2月24日、クラウドアプリケーションの開発/実行基盤として使うことを想定し、コンテナ運用基盤ソフトウェアを事前にセットアップ済みとしたサーバーシステム製品「IBM Power Systems Private Cloud Rack Solution」(PPC Rack)を発表した。同日提供を開始した。IBM Power SystemsサーバーにLinuxとRed Hat OpenShiftを組み合わせている。また、これに合わせて従量課金モデル「Power Private Cloud with Dynamic Capacity」をLinuxにも適用できるようにした。
Facebook、豪州でニュース表示を再開へ–法案修正で政府と合意
Spotify、新たに80カ国超へ進出–高音質サブスクも年内開始へ
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企業は危険潜むVPNの代替策と、ゼロトラストへの転換を急ぐべき─ゼットスケーラー調査 | IT Leaders
クラウドセキュリティを手がけるゼットスケーラー(Zscaler)は2021年2月22日、企業の仮想プライベートネットワーク(VPN)に潜む脆弱性を調査し、脅威の軽減にはゼロトラストのセキュリティアプローチが必要だとする新たな研究結果を発表した。『2021年版VPNリスクレポート』にまとめている。これによると、標的型ソーシャルエンジニアリング、ランサムウェア、マルウェアなどの攻撃に関連し、セキュリティの脆弱性が高まっている。ゼットスケーラーは、VPNを代替するリモートアクセスの手段を提案している。
日立、“人間中心のAI”を開発・社会実装するための「AI倫理原則」を策定 | IT Leaders
日立製作所は2021年2月22日、人間中心のAIを開発・社会実装するための原則「AI倫理原則」を策定したと発表した。AI倫理原則では、「計画」「社会実装」「維持管理」の3つのフェーズにおける「行動規準」と、すべてのフェーズに共通する7つの「実践項目」を定めている。これにより、安全でレジリエントな社会の実現とQoLの向上に貢献するとしている。
アップルが首位に返り咲き–2020年第4四半期の世界スマートフォン市場
テスラがEVとソーラールーフをビットコイン生成ツールにしたらどうなるか
火星探査機「Perseverance」、着陸直前の画像など–NASAが公開
コロナ禍で自動精算のニーズが拡大–AiFiとWundermartが無人コンビニを開発
グーグル、「Chromebook」40機種を年内に投入へ–「Chrome OS」の新機能も予告
「Uberのドライバーは従業員」、英最高裁も支持
東急建設、データ可視化ダッシュボードを導入、新旧BIツールを目的に応じて使い分け | IT Leaders
総合建設業の東急建設は、データの可視化や分析を強化するため、SAP Analytics Cloudを導入した。2003年からSAP BusinessObjectsを活用してきたが、各事業部の多様な要求に対応するため、目的に応じてSAP Analytics CloudとSAP BusinessObjectsを使い分ける。SAPジャパンが、2021年2月19日に発表した。
みずほ信託銀行、ローコードで1700人が使う情報共有基盤を構築 | IT Leaders
みずほ信託銀行は、本部と営業店の担当者約1700人の情報共有基盤を構築した。紙文書や表計算ソフトでやりとりしていた業務を、業務アプリケーション開発基盤「kintone」にリプレースした。少量多品種の業務を内製化により効率化する。kintoneを提供するサイボウズが2021年2月19日に発表した。
アップル、「iPhone 12」用の「MagSafe」バッテリーパックを開発中か
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グーグル、AI倫理に取り組むチーム率いるもう1人の責任者を解雇
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TwitterのドーシーCEO、未来のビジョンを語る–分散化や一部有料化など
NTTテクノクロス、在宅コンタクトセンター向けにセキュリティを強化したクラウド型CRM | IT Leaders
NTTテクノクロスは2021年2月19日、コンタクトセンター向けのCRM(顧客関係管理)パッケージソフトウェア「CTBASE/AgentProSMART」を強化し、新たにクラウド版を用意した。在宅でも安全に使えるように、セキュリティを強化した。2021年4月1日から提供する。クラウド版の価格(税別)は、1ライセンスあたり月額1万8000円から。
アジャイル開発のノウハウをWebで無償公開、Scaled Agileがノウハウ集「SAFe」を説明 | IT Leaders
米Scaled Agile(日本法人はScaled Agile Japan)は、アジャイル開発のノウハウをWebコンテンツの形でまとめた「Scaled Agile Framework」(SAFe)を提供している。Scaled Agile Japanは2021年2月17日、会見を開き、SAFeやSAFeのパートナー事業について説明した。
AGCが描く「標準CRM構想」、2018年から全事業部門を対象にSalesforceの導入を推進 | IT Leaders
AGC(旧社名:旭硝子)は2018年から、全事業部門を対象にSalesforce.comの導入を進めている。複数部署への大規模展開を見据えた「標準CRM構想」を掲げ、CoE(Center of Excellence)の考え方を用いてそれぞれの部署にSalesforce.comを導入している。2021年2月現在、事業部門傘下の6つの事業本部にSalesforce.comを導入済み。プロジェクトを支援しているテラスカイが2020年2月19日に発表した。
アップル、自社製品のセキュリティ詳細を約200頁の文書で公開
IIJ、クラウドサービスの設定上の不備を検出してセキュリティを高めるCSPMサービスを提供 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年2月18日、IaaS型クラウドサービスの設定の不備を検出することによってクラウド環境のセキュリティリスクを可視化するサービス「IIJ CSPMソリューション」を発表した。AWS/Azure/Google Cloudなど各種クラウドサービスで構築した複数のシステムの設定を一元管理する。価格(税別)は、年額360万円から。初期導入支援サービスは300万円から。別途、米Palo Alto NetworksのPrisma Cloudのライセンス費用が発生する。
「Apple TV」アプリ、「Chromecast with Google TV」で利用可能に
アマゾン、次の「Alexa」対応デバイスを投票方式で製品化する「Build It」を開始
マイクロソフト、「Office LTSC」「Office 2021」のリリース予定など明らかに
「Oculus Quest 2」、複数アカウントに対応–アプリ共有も可能に
Facebook、気候変動に関する偽情報対策を強化へ
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NVIDIA、「GeForce RTX 3060」はゲーム用–仮想通貨マイニング効率を低減
日立システムズ、監視カメラ映像を公衆網で安全に伝送・管理する「セキュア映像通信サービス」 | IT Leaders
日立システムズは2021年2月18日、監視カメラ映像をインターネットなどの公衆網で安全に伝送・管理するためのサービス「セキュア映像通信サービス」を発表した。公衆網やクラウドを利用してコストを抑えつつ、暗号技術によって映像を安全に伝送する。2025年度末までに累計25億円の売上を目指す。
インテック、クラウド管理の指標を可視化する「クラウド運用支援サービス」を提供 | IT Leaders
インテックは2021年2月18日、クラウド環境の管理に必要な指標(メトリクス)を可視化することによってクラウドの運用管理を支援する「クラウド運用支援サービス」を発表した。まずはAmazon Web Services(AWS)を対象とする。順次、他のクラウドサービスも対象にする予定である。
「Android 12」、開発者プレビュー版がリリース
ソニーのプロ向けスマホ「Xperia PRO」を写真で見る
ソニー「Xperia PRO」レビュー、多機能で玄人向けの5Gスマホ(後編)
Ridgelinez、経費管理クラウドConcur Expenseを採用、2021年6月めどに従業員350人に導入 | IT Leaders
富士通の子会社でデジタル変革支援を掲げるSIサービス会社、Ridgelinez(リッジラインズ)は、間接費を管理する基盤として、経費管理クラウド「Concur Expense」を採用した。2021年6月をめどに、従業員350人を対象に導入する。今後も、組織の拡大にともない、利用者数の増加を見込んでいる。
ソフトクリエイト、Active Directoryへのサイバー攻撃を検知するサービスを提供 | IT Leaders
ソフトクリエイトは2021年2月17日、Active Directory(AD)へのサイバー攻撃を検知するセキュリティサービス「Active Directory 脅威診断/監視サービス」を発表した。同日提供を開始した。企業のアカウント管理の中枢となるADに対する脅威を早期に検知することで、被害を最小限に抑える。価格(税別)は、「診断サービス」が1台あたり30万円、「監視サービス」が要問い合わせ。
「Microsoft Teams」、主催者がチャットを無効にできる機能を追加
パナソニック、現場データの活用を支援する新事業「現場マルチネットワークサービス」を4月に開始 | IT Leaders
パナソニックとパナソニックシステムソリューションズジャパンは2021年2月17日、工場やオフィスなどの現場のデータを活用できるように、エッジデバイス、ソフトウェア、無線ネットワークなどを組み合わせて提供する新事業「現場マルチネットワークサービス」を発表した。2021年4月1日に事業を開始し、2025年に累計1000億円の販売を目指す。料金は、機器やネットワークなどは個別見積もり。サポート費用は、導入・構築サポートが個別見積もり、運用サポートが月額12万円から。
ZOHO、プロジェクト管理ツール新版「Zoho Projects 7」、リモートワーク向け機能を強化 | IT Leaders
ゾーホージャパンは2021年2月18日、プロジェクト管理ソフトウェアの新版「Zoho Projects 7」を発表した。新版では、アクセス権限を細かく設定できるファイル管理ツールを搭載するなど、リモートワークに向いた機能強化を施した。
“秘密計算”の普及を目的に「秘密計算研究会」が発足、データを暗号化したまま活用可能に | IT Leaders
デジタルガレージ、NEC、レピダムの3社は2021年2月18日、データを暗号化したまま活用できる「秘密計算技術」の普及を目的とした「秘密計算研究会」を発足させた。企業や研究機関などの組織と協力し、技術の安全性を客観的に評価するための基準作りや、技術の理解促進のための情報発信などに取り組む。
「Windows 10」次期機能アップデート「21H1」、Betaチャネルでリリース
京都大学の基礎物理学研究所、スパコン新システム「Yukawa-21」が稼働、性能は約3.8倍に向上 | IT Leaders
京都大学の基礎物理学研究所は、新たなスーパーコンピュータシステム「Yukawa-21」を2021年1月に稼働させた。旧スーパーコンピュータシステムの約3.8倍の性能向上となる。デル・テクノロジーズのサーバー機137台を採用している。デル・テクノロジーズが2021年2月18日に発表した。
YouTubeの短編動画機能「ショート」、米国でも提供へ–TikTokに対抗
「Googleマップ」に駐車や交通運賃の支払い機能–まず米都市で
米司法省、北朝鮮のハッカーを起訴–ソニーのサイバー攻撃や「WannaCry」に関与
分かれるグーグルとFacebookの対応–ニュース使用料の支払いめぐり
NY州司法長官、アマゾンを提訴–従業員のコロナ対策を怠る
SMBC日興証券と三井住友カードが自然言語処理AIをコールセンターに導入 | IT Leaders
三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)は2021年2月17日、自然言語処理技術を用いたAIシステムを同年上期に導入すると発表した。まずはSMBC日興証券と三井住友カードのコールセンターに導入する。同システムの支援によって、顧客からの照会にオペレーターが素早く正確に答えられるようにする。
Facebook、豪ニュースのコンテンツ配信・共有を制限へ–使用料支払いを拒否
ニフクラとFJcloud-V、西日本エリアに新リージョン、2021年3月より提供 | IT Leaders
富士通クラウドテクノロジーズは2021年2月17日、同社が運営するパブリック型クラウドサービス「ニフクラ」(富士通が販売する際のサービス名称は「FJcloud-V」)において、西日本エリアの新しいリージョン「west-2リージョン」を追加した。同年3月17日から提供する。
パスワード管理アプリ「LastPass」、無料版でモバイルかPCかの選択が必要に–3月より
IIJ、「IIJクラウドプロキシサービス」に2~3万人を想定した大規模メニューを追加 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年2月17日、アクセス先のSaaSにあわせて適切な経路を自動で選択できるクラウド型のプロキシサービス「IIJクラウドプロキシサービス」を強化した。同日付で、ユーザー数2万人から3万人規模でも利用できるように同時処理セッション数を最大100万セッションまで拡大したメニューを用意した。同サービスの価格(税別)は月額16万3000円からだが、大規模ユーザー向けメニューの価格は個別見積もり。
第5世代サイバー攻撃が蔓延、企業は自社対策のアップデートを急ぐべき─チェック・ポイントCEO | IT Leaders
サイバー攻撃が絶え間なく進化を続ける一方で、多くの企業では攻撃の進化に見合った防御体制を構築できていない。イスラエルのセキュリティベンダー、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies)は、多くの企業において、ゼロデイ攻撃やスマートフォン、エンドポイント、クラウド上に置かれた資産への攻撃に対していまだ無防備であるところが多いと警告する。先頃、同社創業者/CEOのギル・シュエッド(Gil Shwed)氏が本誌のインタビューに応じ、昨今のサイバー攻撃の状況説明とコロナ禍を踏まえたユーザーへの助言を行った。
第5世代サイバー攻撃が蔓延、企業は自社対策のアップデートを急ぐべき─チェック・ポイントCEO | IT Leaders
サイバー攻撃が絶え間なく進化を続ける一方で、多くの企業では攻撃の進化に見合った防御体制を構築できていない。イスラエルのセキュリティベンダー、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies)は、多くの企業において、ゼロデイ攻撃やスマートフォン、エンドポイント、クラウド上に置かれた資産への攻撃に対していまだ無防備であるところが多いと警告する。先頃、同社創業者/CEOのギル・シュエッド(Gil Shwed)氏が本誌のインタビューに応じ、昨今のサイバー攻撃の状況説明とコロナ禍を踏まえたユーザーへの助言を行った。
NEC、複数の運用管理ソフトウェアを組み合わせてITサービス運用を高度化するパッケージ製品を提供 | IT Leaders
NECは2021年2月17日、複数の運用管理ソフトウェアを組み合わせて提供する製品「ITサービス運用高度化ソリューション」を発表した。2021年4月から提供する。同製品の導入支援サービスやマネージド(運用)サービスもあわせて提供する。運用管理ソフトウェアとして、ServiceNow、Exastro IT Automation、WebSAM SystemManeger Gの3つを組み合わせて提供する。
SUBARU、国内の全従業員1万5000人が使う経費精算システムを稼働、Ci*X Expenseを採用 | IT Leaders
SUBARUは、国内事業所に勤務する全従業員約1万5000人を対象に、新たな経費精算システムを稼働させた。新システムでは、経費精算アプリケーション「Ci*X Expense」を採用した。Ci*X Expenseを提供した電通国際情報サービス(ISID)が2021年2月17日に発表した。
CTC、Amazon WorkSpacesでリモートワーク環境を構築するサービス、最短2週間で導入 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年2月17日、クラウド型の仮想デスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」を使ってリモートワーク環境を構築するサービス「Amazon WorkSpacesリモートワーク環境早期導入パッケージ」を発表した。簡単なヒアリングをもとに最短2週間で環境を構築できる。販売目標は、2021年度に100件。
ジャックス、データ活用基盤をOracle Exadataで刷新、10億件のデータ抽出が半日から数分に短縮 | IT Leaders
クレジット事業などを手がけるジャックスは、マーケティング活動を支えるデータ活用基盤を刷新した。それまで使っていたデータベースサーバー専用機を、2020年3月に「Oracle Exadata Database Machine」へと置き換えた。10億件以上のデータを抽出する処理に対して、従来システムは半日を要していたが、Oracle Exadataでは数分で完了する。システム構築を担当したアシストが2021年2月17日に発表した。
ロマンス詐欺が2020年に急増、コロナ禍も影響の可能性–FTCレポート
ロマンス詐欺が2020年に急増、コロナ禍も影響の可能性–FTCレポート
インテル、ゲルシンガー氏がCEOに正式に就任–「イノベーションの源泉に」
テスラ、インド南部にEV工場を建設か
「macOS Big Sur」更新時に一部で不具合の可能性、アップルが修正とユーザーが動画で解説
テスラ、米国の2020年EV登録台数でシェア79%に–4車種がトップ5入り
北朝鮮がファイザーにサイバー攻撃、ワクチン技術を狙う–韓国当局
マイクロソフト、「Edge」ブラウザーに「キッズモード」を追加へ
サイバートラスト、脆弱性診断サービスを拡充し、PCI DSSペネトレーションテストを追加 | IT Leaders
サイバートラストは2021年2月16日、同社の「脆弱性診断サービス」の新たなメニューとして「PCI DSS ペネトレーションテスト」を提供開始した。PCI DSS準拠のセキュリティレベルを要するすべての事業者に向けて、セキュリティの向上を支援する。対象のシステムに対し、実戦的な攻撃手法を用いて、脆弱性やセキュリティ耐性などを調査する。
国内IaaS/PaaS市場は1兆円規模へ、基幹系のクラウド移行やDX基盤のニーズで急伸─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2021年2月16日、国内のIaaS/PaaS市場規模推移と予測を発表した。2019年度の売上金額は6020億2000万円で、前年度比27.7%増となった。市場を構成するほぼすべてのベンダーが前年度から売上げを伸ばし、特に上位2ベンダーが比較的大きな伸びを記録し市場を牽引した。