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「継続的な変革が定石の戦略」96%の企業が収益の5%以上を人材・組織変革に投入─アクセンチュア調査 | IT Leaders
アクセンチュアは2024年9月19日、人材・組織の変革能力に関するグローバル調査の結果を発表した。グローバル企業の96%が今後3年間で総収益の5%以上を人材・組織の変革に投じる計画であることが明らかになった。3年前の31%から大幅に増加している。一方で、人材・組織変革から大きな価値や成果を得ることのできる企業は比較的少数であるという。
「iOS 18.1」パブリックベータ版が公開、「Apple Intelligence」の一部機能を搭載
コロナ禍で認知が広がった日程調整ツール市場、2023年度は前年度24.7%増─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年9月19日、国内における日程調整ツール市場の推移と予測を発表した。2023年度の売上金額は前年度から24.7%増の12億1000万円となった。2023~2028年度のCAGRは20.1%で、2027年度には2023年度の2倍の市場規模になると予測している。
アップル「AirPods 4」レビュー:ノイズキャンセリングは予想外のレベル
アップル「AirPods 4」レビュー:ノイズキャンセリングは予想外のレベル
NEC、RAG検索や要約で使えるハルシネーション対策、元文章と生成文章を比較して矛盾を提示 | IT Leaders
NECは2024年9月18日、大規模言語モデル(LLM)のハルシネーション対策機能を同年10月末から順次提供すると発表した。RAG(検索拡張生成)と要約の2つの使い方に特化するものの、LLMの回答の根拠となった元文書を提示する。これにより、回答の正確性が求められる業務にも生成AIを適用しやすくなる。既存のLLMと組み合わせて利用可能である。
HTC、新型XRヘッドセット「VIVE Focus Vision」を発表–約14万円
「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」の本試験を開始、全国で通年実施 | IT Leaders
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2024年9月18日、Python認定試験「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」の上位試験「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」を開始した。Pythonを使ったデータ分析の実践的なテクニックを問う試験で、全国300カ所の試験センターで通年実施する。受験料(税別)は1万2000円(学割:6000円)。
資生堂、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術を開発へ、NTTと共同研究を開始 | IT Leaders
資生堂(本社:東京都中央区)とNTTは2024年9月18日、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術の開発に取り組むことを発表した。資生堂が感性科学研究の知見を、NTTが「非接触情報提示技術」や質感の錯覚に関する知見を持ち寄り、共同研究によって進める。将来的に、化粧品のECサイトでの販売など、実際の商品に直接触れることが難しい状況でも、触り心地を体験できるようにすることを目指す。
資生堂、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術を開発へ、NTTと共同研究を開始 | IT Leaders
資生堂(本社:東京都中央区)とNTTは2024年9月18日、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術の開発に取り組むことを発表した。資生堂が感性科学研究の知見を、NTTが「非接触情報提示技術」や質感の錯覚に関する知見を持ち寄り、共同研究によって進める。将来的に、化粧品のECサイトでの販売など、実際の商品に直接触れることが難しい状況でも、触り心地を体験できるようにすることを目指す。
YouTube、DeepMindの動画生成モデル「Veo」をショート動画に導入へ
LINE WORKS、AI議事録自動作成ツール「LINE WORKS AiNote」を発表 | IT Leaders
LINE WORKSは2024年9月18日、AIによる議事録自動作成ツール「LINE WORKS AiNote」を同年11月下旬から提供すると発表した。これまで提供していた「CLOVA Noteβ」の正式版として、法人向けにセキュリティ/管理機能を強化しているほか、ユーザーデータを基に音声認識精度を向上させている。
AIモデル開発支援ツール新版「dotData Ops 1.4」、SQLデータ処理とPython学習モデルに対応 | IT Leaders
米dotDataは2024年9月18日、AIモデル開発支援プラットフォームの新版「dotData Ops 1.4」を発表した。学習用データの前処理、特徴量の自動発見・抽出、予測スコアの算出といったAIモデルの開発・運用パイプラインに必要な機能群を提供する。新版では、データエンジニアやデータサイエンティスト向けのPython連携機能を強化。SQLでのデータ加工や特徴量抽出、Pythonライブラリを用いたマシンラーニング/AIモデル開発をdotData Ops上で行えるようにした。
「Pixel Watch 3」はスマホもPixelに変えたくなるほど優秀なスマートウォッチだ
なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 | IT Leaders
「アジャイル(Agile)」の必要性と必然性は、テクノロジー関連の仕事に携わる人々の間で認知されているが、その実践・活用となると十分に進んでいるとは言いがたい。アジャイルはこれからの社会を築く中核であり、進化するテクノロジーを活用する唯一の方法であり、その定着は極めて重要である。本連載では、北米と日本の経験を基に、日本でアジャイルを定着させる方法と、真のアジャイルになるために必要なことを5回にわたって解説する。第2回では、日本企業の間でなぜ、アジャイルが浸透しないのか、何がハードルになっているかを突き詰めてみたい。
エフサステクノロジーズ、PCサーバーとAlmaLinuxのサポート一元化でLinuxの長期運用を支援 | IT Leaders
エフサステクノロジーズは2024年9月18日、Linuxシステムの長期運用を支援するため、富士通のPCサーバー「PRIMERGY」の保守と、LinuxディストリビューションのAlmaLinuxの技術支援を提供するワンストップサポートサービスを同年9月27日から提供すると発表した。伴って、AlmaLinuxの開発プロジェクトに参加しているサイバートラストと協業した。
ERモデリングツール新版「SI Object Browser ER 24」、生成AIでER図を自動生成 | IT Leaders
システムインテグレータは2024年9月18日、ER(エンティティリレーションシップ)モデリングツール新版「SI Object Browser ER 24」を発表した。同年10月30日から販売する。新版では、生成AIを使ってER図を自動生成できるようにした。今回さらに、サブスクリプションライセンスも追加した。価格(税別)は、1ライセンスで年額5万9000円など。
ERモデリングツール新版「SI Object Browser ER 24」、生成AIでER図を自動生成 | IT Leaders
システムインテグレータは2024年9月18日、ER(エンティティリレーションシップ)モデリングツール新版「SI Object Browser ER 24」を発表した。同年10月30日から販売する。新版では、生成AIを使ってER図を自動生成できるようにした。今回さらに、サブスクリプションライセンスも追加した。価格(税別)は、1ライセンスで年額5万9000円など。
富士フイルム、マスターデータ管理で複数システムに分散したデータを統合/正規化 | IT Leaders
富士フイルムホールディングス(本社:東京都港区)は、複数のシステムに分散したデータの統合と正規化に取り組み、2022年5月よりグローバル共通の経営情報分析システムを構築・運用している。同システムをインフォマティカ・ジャパンのマスターデータ管理(MDM)およびデータクレンジングツールによって構築している。インフォマティカ・ジャパンが2024年9月12日に発表した。
いますぐデータスペースを試してみよう─東京大学データスペース技術国際テストベッド:第3回 | IT Leaders
ビジネスの高度化はもちろん、社会運営にとってもデータ活用の重要性は論を俟たない。一方で、データがサイロ化しシステムや組織内で留まっていては、その真価は発揮されない。データを十全に生かすには、信頼性を担保しながら組織や国境を越えて共有・連携するためのプラットフォーム、すなわち「データスペース」が必要となる。第3回となる今回は、東京大学大学院情報学環 准教授の羽多野一磨氏が、データをめぐる状況やデータスペースの必要性を整理した後、近年活発化している、日本におけるデータスペースの普及促進に向けた動きについて説明する。その中心となるのが、東京大学大学院情報学環が運用する「東京大学データスペース技術国際テストベッド」だ。
Instagram、保護を強化した「ティーンアカウント」適用へ–日本は2025年1月以降
フリーランスエンジニアは「最新技術のキャッチアップ」を重要視─ランサーズ調査 | IT Leaders
フリーランス人材の紹介会社であるランサーズは2024年9月12日、「エンジニアの働き方に関する意識調査」の結果を発表した。ITエンジニアの多くが、働き続ける上で「積極的なアウトプット」や「最新技術のキャッチアップ」を重要視している。一方、不安や悩みは「技術の進化についていけないおそれ」がトップだった。
PM、スクラムマスター、開発者の「アジャイルチーム」を提供して活動の定着を支援─BIPROGY | IT Leaders
BIPROGYは2024年9月17日、SI/人材サービス「アジャイルチーム 開発サービス」を同年9月20日から提供すると発表した。システム開発の内製化を伴走支援する通常のSIとは異なり、プロジェクトマネジャー(PM)、スクラムマスター、開発者からなるアジャイルチーム自体を提供し、ユーザー企業内での活動の定着を図る。料金(税別)は月額1200万円からで、販売目標として5年間で15社を掲げる。
新リース会計基準の適用を生成AIで支援、契約のリース識別を効率化─PwC Japan監査法人 | IT Leaders
PwC Japan監査法人は2024年9月17日、新リース会計基準の適用を生成AIで支援するサービスを提供開始した。大量の契約書を一括で読み込み、各契約が新会計基準適用後にリースと識別されるかどうかをAIで1次判定する。リースの識別にかかる時間を従来比で約6割減らせるという。
「iPhone 16」で新登場の「カメラコントロール」ボタンでできること
パナソニックIS、Oracle Exadataをクラウドサービス型で提供、バックアップや監視などの運用を代行 | IT Leaders
パナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は2024年9月17日、データベースサーバー専用機「Oracle Exadata」のクラウドサービスを提供開始した。エクイニクスのデータセンター(東京)に設置したOracle ExadataをパナソニックISがユーザーの代わりに運用し、クラウドサービスとしてユーザーに提供する。
帝都自動車交通、紙ベースの経費申請・承認ワークフローをintra-martで電子化 | IT Leaders
タクシー・ハイヤー業界大手の帝都自動車交通(本社:東京都中央区)は、紙ベースの経費申請・承認ワークフローを電子化することを目的に、Webアプリケーション開発・実行基盤「intra-mart」を導入した。intra-martを提供したNTTデータ イントラマートが2024年9月17日に発表した。
岡山県の食品スーパー、マルイがAI需要予測を全店舗に導入、来客数を90%の精度で予測 | IT Leaders
岡山県・鳥取県・島根県でで食品スーパーマーケットを運営するマルイ(本社:岡山県津山市)は2024年9月17日、AI需要予測システムを全店舗に導入すると発表した。店舗での発注業務を軽減し、利益率を向上させることが狙い。日本IBMのシステムを用いて、事前検証で月間来客数を90%超の精度で予測したのに加えて、一部店舗での実運用で発注時間を50%削減する効果を確認し、全店舗導入を決定したという。
出張・経費管理クラウド「SAP Concur」にAI新機能、不正な経費申請の検出など | IT Leaders
コンカーは2024年9月17日、経費精算クラウドサービス「Concur Expense」などの同社製品群の新機能を発表した。不正な経費申請を検出する機能など、AIを活用した機能を追加し、2024年後半から2025年春にかけてリリースする。
出張・経費管理クラウド「SAP Concur」にAI新機能、不正な経費申請の検出など | IT Leaders
コンカーは2024年9月17日、経費精算クラウドサービス「Concur Expense」などの同社製品群の新機能を発表した。不正な経費申請を検出する機能など、AIを活用した機能を追加し、2024年後半から2025年春にかけてリリースする。
「AirPods Pro 2」が「補聴器」として普及するかもしれない理由
ChatGPT/RAGシステム「ChatSense」がBoxと連携─ナレッジセンス | IT Leaders
ナレッジセンスは2024年9月13日、生成AI/ChatGPTサービス「ChatSense」において、RAG(検索拡張生成)で参照する社内データとして、クラウドストレージ「Box」との連携をサポートした。OneDrive/SharePoint Onlineとの連携に加えて、Boxを活用できるようになった。これらに格納された文書ファイルが更新されると、ChatSenseが回答するためのナレッジも更新され、常に最新の社内データに基づいた回答を実現する。
NEC、ネット情報のファクトチェックを支援する「偽・誤情報分析技術」の開発に着手 | IT Leaders
NECは2024年9月13日、インターネット上の情報の真偽をAIで分析してファクトチェックを支援する「偽・誤情報分析技術」を開発すると発表した。日本ファクトチェックセンターなどの機関や放送局などのマスメディアにおいて有効性を検証し、精度向上を目指す。総務省「インターネット上の偽・誤情報対策技術の開発・実証事業」として同年8月~2025年3月の期間で取り組む。
アップル、「iOS 18」を正式公開–ホーム画面や写真アプリの強化など
「PlayStation 5 Pro」をいち早く体験–強化されたグラフィックス性能に驚嘆
ワークスアプリケーションズ、新リース会計基準対応SaaS「HUEリース会計」を2025年春に提供 | IT Leaders
ワークスアプリケーションズ(WAP)は2024年9月13日、新リース会計基準対応SaaS「HUEリース会計」を2025年春に提供すると発表した。新リース会計基準への対応に必要な機能を網羅的に提供する。すでに新リース会計基準対応を発表済みの固定資産管理システム「HUE Asset」を利用していない企業でも使えるサービスとして用意する。
ネットワーク機器の死活監視&自動リブート装置「NONフリーズLite」、Web画面で遠隔管理可能に | IT Leaders
バリューソリューションは2024年9月11日、死活監視自動リブート機器「NONフリーズLite」を発表した。同年5月から提供している。LANに接続したIoT機器の死活状況をリモート監視し、状況に応じて電源を入れ直して復旧させる機器である。同年9月下旬からは、同製品のWeb管理コンソール「スマートコントロール for Lite」を販売する。
ネットワーク機器の死活監視&自動リブート装置「NONフリーズLite」、Web画面で遠隔管理可能に | IT Leaders
バリューソリューションは2024年9月11日、死活監視自動リブート機器「NONフリーズLite」を発表した。同年5月から提供している。LANに接続したIoT機器の死活状況をリモート監視し、状況に応じて電源を入れ直して復旧させる機器である。同年9月下旬からは、同製品のWeb管理コンソール「スマートコントロール for Lite」を販売する。
ServiceNow、iPaaS/アプリケーション基盤の新版「Now Platform Xanadu」を発表、生成AI機能を拡充 | IT Leaders
米ServiceNowは2024年9月10日(米国現地時間)、業務アプリケーション開発・実行基盤「Now Platform」の同年下期リリースとして新版「Xanadu(ザナドゥ)」を発表した。新版では、生成AI機能をITサービス管理やインシデント対応などの各種アプリケーションに取り込んでいるほか、チャット/メール返信の自動生成やデータ可視化など、新しい生成AI機能が加わっている。
グループウェア新版「desknet’s NEO V8.6」、カスタム業務アプリをモバイルアプリから利用可能に | IT Leaders
ネオジャパンは2024年9月13日、グループウェア新版「desknet's NEO V8.6」を提供開始した。新版では、業務アプリ作成ツール「AppSuite」で作成したアプリを「desknet's NEOモバイルアプリ」から利用できるようにした。
グーグル、「Geminiライブチャット」を全Androidユーザーに無料で提供
OpenAI、よく考えて回答する新AIモデル「OpenAI o1」を発表
アップル「AirPods Pro 2」の補聴器機能、FDAが承認
コンサルティング/SIのコアコンセプト・テクノロジー、基幹システムをS/4HANA Cloudで刷新 | IT Leaders
ITコンサルティング/SIベンダーのコアコンセプト・テクノロジー(CCT)は、今後の事業規模の拡大を見据え、基幹業務システムを刷新した。クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」を採用し、業務をシステムに合わせる「Fit to Standard」と、ERP本体をクリーンに保つ「クリーンコア」を方針に9カ月で導入した。変更やカスタマイズをERPの外で行う「Side-by-Side」のアプローチでアドオン開発を抑制している。SAPジャパンが2024年9月12日に発表した。
FastLabel、大規模視覚言語モデルの開発を支援するSIを提供 | IT Leaders
FastLabelは2024年9月12日、大規模視覚言語モデル(VLM)を開発・活用するためのSIサービス「VLM開発用データ 支援サービス」を提供開始した。学習データの収集、データセットの販売、アノテーション、RAG(検索拡張生成)データ作成などの提供を通じて、顧客企業のVLM開発・活用を支援する。
FastLabel、大規模視覚言語モデルの開発を支援するSIを提供 | IT Leaders
FastLabelは2024年9月12日、大規模視覚言語モデル(VLM)を開発・活用するためのSIサービス「VLM開発用データ 支援サービス」を提供開始した。学習データの収集、データセットの販売、アノテーション、RAG(検索拡張生成)データ作成などの提供を通じて、顧客企業のVLM開発・活用を支援する。
グーグル「Pixel 9 Pro Fold」レビュー:デザイン刷新やAI機能で大幅に進化
本来の生産性向上のために「無駄」を活かす | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、りそなホールディングス 執行役 DX部門副担当の川邉秀文氏によるオピニオンである。
本来の生産性向上のために「無駄」を活かす | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、りそなホールディングス 執行役 DX部門副担当の川邉秀文氏によるオピニオンである。
WordPressの脆弱性をスキャンツールでリモート診断─プライム・ストラテジー | IT Leaders
プライム・ストラテジーは2024年9月10日、「WordPress簡易脆弱性診断サービス」を提供開始した。CMS「WordPress」の実行環境に含まれる脆弱性をスキャンツールでWebサイトにアクセスして診断し、対処方法をレポートする。価格(税別)は1サイト3万円。
Webアプリの設計書やコードをAIで自動生成する開発ツール「Jitera」 | IT Leaders
Jiteraは2024年9月12日、クラウド型ソフトウェア開発ツール「Jitera」の提供を開始した。PHP、Ruby on Rails、JavaScript(Node.js、React)などによるWebアプリケーションのソースコードを、GUIベースのエディタから生成AIを用いて自動生成する。
映像製作のカラー、アーカイブデータをクラウドに移行、ストレージ費用は同等で運用コストを8割減 | IT Leaders
映像企画製作会社のカラー(本社:東京都杉並区)は、500TBのアーカイブデータをオンプレミスのNASからクラウドストレージに移行した。クラウドストレージ「Wasabi Hot Cloud Storage」を採用し、移行後はオンプレミスのNASをフロントキャッシュにして、データ本体をクラウドストレージに保存する形態をとっている。ストレージ費用を維持しながら運用管理コスト80%減を見込む。Wasabi Technologies Japanが2024年9月12日に発表した。
国内企業のデータマネジメント成熟度は上昇傾向、目指すはデータ駆動型の業務自動化─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2024年9月11日、国内企業のデータプラットフォーム運用に関する成熟度調査の結果を発表した。データプラットフォームの運用状況からデータマネジメントの成熟度を導き出している。2024年の結果は、2022年、2023年と比較して成熟度が上昇する方向に変化している。デジタルトランスフォーメーション(DX)の機運が始まって7~8年が経過し、経験を積んだ企業の多くがデータマネジメント/データ活用を業績に結び付けていることがうかがえるという。
グループウェア新版「mitoco Ver.20.0」、新設計のワークフロー「mitoco 申請」を追加─テラスカイ | IT Leaders
テラスカイは2024年9月11日、Salesforce連携グループウェアの新版「mitoco Ver.20.0」と、勤怠管理クラウドサービスの新版「mitoco Work 勤怠 Ver.2.3」をリリースした。mitocoは、日本の商習慣に合わせた新設計の承認ワークフロー「mitoco 申請」を追加した。mitoco Work 勤怠は、勤怠申請にmitoco 申請のプロセスを選択できるようにした。
工場の設備保全を支援するRAGシステム「PKSHA Maintenance」をSIサービスとして提供 | IT Leaders
PKSHA Technologyは2024年9月11日、設備保全支援システムのSIサービス「PKSHA Maintenance」を提供開始したと発表した。製造業の工場などにおける設備保全の用途に特化したRAG型の対話型生成AIシステムを構築する 。過去の保全履歴の知識を基に質問に対して対応策を提示する。
住友生命、AIを活用した顧客情報管理・営業職員育成システムを約3万人を対象に11月から運用 | IT Leaders
住友生命保険(本社:大阪市中央区)は2024年9月11日、AIを活用した顧客情報管理・営業職員育成システムを開発したと発表した。全営業職員約3万人を対象に、同年11月25日に運用を始める。同システムを使うことで、顧客情報をもとに、より高い精度で顧客の意向や状況を管理・把握できるようになる。営業活動の質が向上し、営業担当者の育成につながる。
プロダクトアナリティクスの効果と事例─顧客体験分析が示す改善のヒント | IT Leaders
ここにきて、欧米のITベンダーが相次いで日本への投資拡大を表明している。プロダクトアナリティクスを専業とする米Amplitude(アンプリチュード)もその1社。グローバルですでに2700社以上の顧客を擁する、この分野の大手にして草分け的存在である。共同創業者/CEOとして同社を率いるスペンス・スケーツ(Spense Skates)氏に、プロダクトアナリティクスとは何か、企業にどんな効果をもたらすのか、効果を生むための分析のしかたなどを聞いた。
オラクル、Oracle Database@Google Cloudを4リージョンで提供開始 | IT Leaders
米オラクル(Oracle)と米Google Cloudは2024年9月9日(米国現地時間)、米国と欧州の4つのGoogle Cloudリージョンで「Oracle Database@Google Cloud」を提供開始すると発表した。ユーザーは、Oracle Exadataを使ったデータベースサーバーをGoogle Cloud上で利用可能になる。サービス自体は同年6月11日に発表済みだが、今回提供開始をアナウンスした。
86%の企業がメインフレームモダナイゼーションに注力、生成AIの導入を実施/計画─キンドリル調査 | IT Leaders
米キンドリル(kyndryl)は2024年9月10日(米国現地時間)、メインフレームにおけるモダナイゼーションに関するグローバル調査の結果を発表した。各国のビジネス/ITリーダー500人を対象に実施した調査から、回答者の86%がメインフレームモダナイゼーションの取り組みを加速させるために、生成AIを含むAIの導入を早急に進めていることが明らかになった。また、多くの組織でスキル不足の問題がモダナイゼーションを妨げていることが浮き彫りになった。
アップルへの巨額追徴課税、EU最高裁が支持–グーグルへの制裁金も
NRI、金融機関向けAIシステム基盤を発表、顧客の専有環境をNRIのDCに構築 | IT Leaders
野村総合研究所(NRI)は2024年9月10日、金融機関向けAIシステム基盤「NRI 金融AIプラットフォーム(仮称)」を2025年度上期中に提供開始すると発表した。金融ビジネスに特化したLLMを提供する。顧客ごとの専有環境をNRIのデータセンターに構築することで、安全かつ柔軟に生成AI/LLMを活用できるようにする。
世界初の3つ折りスマホ「HUAWEI Mate XT」が登場、約40万円
東京硝子器械、販売管理システムを刷新、クラウド移行と内製化で運用時の改修も迅速に | IT Leaders
東京硝子器械(本社:東京都文京区)は、約20年運用したERPに代えて新しい販売管理システムを導入した。テラスカイが販売するクラウド型基幹業務システム「Fujitsu GLOVIA OM」を採用して、同社との共創開発によりシステムのクラウド移行・刷新を図った。テラスカイが2024年9月10日に発表した。
「Ultrahuman Ring AIR」を試してみた–「Ouraリング」の有力なライバルが登場
次代を担うデータ基盤「データスペース」とそのテクノロジー[後編]:第2回 | IT Leaders
ビジネスの高度化はもちろん、社会運営にとってもデータ活用の重要性は論を俟たない。一方で、データがサイロ化しシステムや組織内で留まっていては、その真価は発揮されない。データを十全に生かすには、信頼性を担保しながら組織や国境を越えて共有・連携するためのプラットフォーム、すなわち「データスペース」が必要となる。今回は第1回に引き続き、東京大学大学院 情報学環 教授/一般社団法人データ社会推進協議会 会長の越塚登氏が、日本におけるデータ活用の取り組みの変遷や、データスペース構築に向けた政府や自治体の動向、アカデミアが担う役割について解説する。
PFU、「DynaEye 給与支払報告書OCR」の読取項目を131項目に拡大、総括表も読取対象に追加 | IT Leaders
PFUは2024年9月10日、給与支払報告書向けOCR(光学文字認識)ソフトウェア「DynaEye 給与支払報告書OCR」の読取項目を、従来の65項目から131項目に拡大すると発表した。「個人別明細書」の「摘要欄」から特定の文言を抽出する機能も追加した。同年9月下旬から提供する。価格(税別)は、枚数単位の従量制で、1枚20円。別途、年額10万円のサポート料がかかる。
2027年までに生成AIサービスの40%がマルチモーダル対応に─ガートナーの生成AIハイプサイクル | IT Leaders
ガートナージャパンは2024年9月10日、「生成AIのハイプ・サイクル:2024年」を発表した。2027年までに生成AIサービスの40%がマルチモーダルになる(テキスト、画像、音声、動画など複数のタイプのデータを一度に処理するようになる)との見解を示した。2023年の1%からの大幅な増加になる。
オラクルとAWS、「Oracle Database@AWS」を発表、AWSデータセンターでExadataを運用 | IT Leaders
米オラクル(Oracle)と米Amazon Web Services(AWS)は2024年9月9日(米国現地時間)、「Oracle Database@AWS」を発表した。AWS内にユーザー専用のITインフラを設置し、Oracle Databaseの利用環境(Oracle Autonomous DatabaseとOracle Exadata Database Service)を提供する。2024年内にプレビュー版を提供し、2025年には顧客のニーズに合わせて新しいリージョンに提供範囲を広げる。
IFSとWAP、スウェーデンと日本のERPが連携して目指す“完全標準化”と“脱アドオン” | IT Leaders
スウェーデン南部のリンショーピングに本社を置き、製造業や設備産業向けのERPアプリケーションをグローバルで提供するIFS。同社は日本市場への投資拡大を表明し、2024年7月10日にはワークスアプリケーションズ(WAP)との戦略的業務提携を発表している。日本企業の業務慣習を網羅したERPを提供するWAPとの協業によって、完全標準化と脱アドオンの実現を日本企業に提案していく構えだ。
竹中工務店、デジタル人材評価・教育サービスを全従業員約8000人に導入 | IT Leaders
竹中工務店(本社:大阪市中央区)は、役員を含む全従業員のデジタルリテラシーを向上させ、業務デジタル化を推進する人材に教育・育成する取り組みを進めている。エクサウィザーズのデジタル人材評価・教育サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を導入し、全従業員約8000人が活用する。エクサウィザーズが2024年9月9日に発表した。
オロ、クラウドERP「Reforma PSA」にフレックスタイム対応、交通費経路検索を追加 | IT Leaders
オロは2024年9月9日、サービス事業者向けクラウドERP「Reforma PSA」の新版を提供開始したと発表した。勤怠管理機能がフレックスタイムに対応したほか、ヴァル研究所の「駅すぱあと」と連携した公共交通機関の経路・運賃検索機能(オプション)を追加している。
サーバー室などへの侵入をWebカメラ映像で検知する「エッジAI・防犯サービス」─シーエスコミュニケーション | IT Leaders
シーエスコミュニケーションは2024年9月9日、SIサービス「エッジAI・防犯サービス」を提供開始した。立入禁止区域やサーバールームへの人の侵入をカメラ映像から検知するシステムを構築する。AI搭載の防犯用カメラを用意することなく、一般的なWebカメラで取得した映像をサーバー側で解析する仕組みをとる。
ビル・ゲイツ氏に聞く、AIや偽情報について今考えていること
「iPhone 16 Pro/Pro Max」で史上最大6.9インチのiPhoneが登場
「iPhone 16」シリーズ発表、カメラ専用ボタンやアクションボタン搭載
2種類の「AirPods 4」発表、上位モデルはANC機能付き
「Apple Watch Series 10」登場–より薄く、睡眠時無呼吸の検知などが可能に
静岡銀行、勘定系システムをAWSに移行、2027年中に本稼働へ | IT Leaders
静岡銀行(本店:静岡県静岡市)は2024年9月9日、現在運用しているLinuxベースの勘定系システムをAmazon Web Services(AWS)に移行し、2027年中に本稼働させると発表した。今回、AWS移行に向けた技術検証と効果検証が完了し、正式にシステム構築を開始した。システムは静岡銀行と日立製作所が共同で開発した。
名古屋大学医学部附属病院、看護現場にRPAを導入、人員調整にかかる時間を3分の1に | IT Leaders
名古屋大学医学部附属病院(愛知県名古屋市)は、2019年に導入したRPA「BizRobo!」の活用領域を広げて、看護部門の業務効率化に取り組んでいる。看護職員の応援先や応援時間の調整にかかる時間を、Excel処理の自動化などにより、1カ月あたり450分から150分へと3分の1に短縮している。RPAの導入・運用支援を行うオープンが2024年9月9日に発表した。
サムスン、グーグル、クアルコムの共同プロジェクトはMRスマートグラス
大和ハウス工業、物流倉庫の荷待ち・荷役時間をカメラ映像解析で可視化するシステムを開発 | IT Leaders
大和ハウス工業(本社:大阪府大阪市)は2024年9月9日、同社がテナント企業向けに運営する物流倉庫「DPL(ディーピーエル)」の付加価値を高めるサービスとして、トラックドライバーの荷待ち・荷役時間をカメラ映像の画像解析によって可視化するシステムを開発したと発表した。同年11月1日に「DPL平塚」(所在地:神奈川県平塚市)で実証実験を始める。2025年4月以降、全国のDPLへの本格導入を目指す。システムはキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)が開発・提供する。
ファイル共有・転送「Smooth File」にローカルフォルダ同期ツールを追加─CYLLENGE | IT Leaders
CYLLENGE(サイレンジ)は2024年9月6日、ファイル共有・転送サービス「Smooth File」に、標準オプションとして、ローカルフォルダとの同期ツール「Smooth File Sync」を追加し、同年10月1日から提供すると発表した。Webブラウザ以外に、Windowsのエクスプローラからもファイルにアクセスできるようになる。
NEC、倉庫・工場の自動搬送ロボットを安定稼働させる無線通信技術を開発 | IT Leaders
NECは2024年9月6日、倉庫・工場で自動搬送ロボット(AGV)を安定稼働させる無線通信技術を開発したと発表した。遮蔽物や移動の影響で無線通信の品質が低下した際に、最も遅延が少ない無線ネットワークに切り替えることでAGVの停止や不安定な稼働を回避する。映像データよりも制御データを優先して送るといった制御も行う。2024年度中に実際の倉庫で実証実験を行い、2025年度の実用化を目指す。
ERP「ProActive C4」がJIIMAの「電子取引ソフト法的要件認証」を取得─SCSK | IT Leaders
SCSKは2024年9月6日、ERPアプリケーション「ProActive C4」において、電子帳簿保存法要件を満たすシステム認証(JIIMA認証)の「電子取引ソフト法的要件認証」を取得したと発表した。取得済みの4つの認証と合わせ、帳簿、決算関係書類、取引関係書類、電子取引の保存がProActiveで完結できるようになる。
クリエイターに聞く、「Procreate」の反AI声明に共感が広がる理由
キヤノンITS、iPaaS「HULFT Square」を販売、EDIサービスとの連携テンプレートも提供 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)とセゾンテクノロジーは2024年9月5日、EDIサービス「EDI-Master Cloud」とデータ連携サービス「HULFT Square」を連携させるテンプレートをHULFT Square上で無償で提供すると発表した。これにより、授受したEDIデータを基幹システムに連携させやすくなる。これに合わせ、キヤノンITSはHULFT Squareの販売代理店になった。
メタデータ、RAGシステム「ChatBrid」のWeb画面を強化、知識への検索権限の設定を容易に | IT Leaders
メタデータは2024年9月4日、RAG(検索拡張生成)システム「ChatBrid」のWeb画面を機能拡充したと発表した。エンドユーザー向けには、ユーザーの「次の質問」を予想して3~4個のボタンを生成する機能を追加した。管理者向けには、検索対象となる知識コンテンツへのアクセス権限をWeb画面上で設定できるようにした。これら強化機能群は、同年10月から提供する。
ベリサーブ、SBOM管理サービス「SBOM.JP」、サプライチェーン全体で脆弱性の管理を容易に | IT Leaders
ベリサーブは2024年9月6日、SBOM(ソフトウェア部品表)管理クラウドサービス「SBOM.JP(エスボムジェイピー)」を発表した。同年10月から提供する。アプリケーションに組み込んだソフトウェアの脆弱性対策など、SBOMの運用管理機能を一通り提供する。価格は、要問い合わせ。
レノボ、画面が自動で回転するコンセプトPC「Lenovo Auto Twist」を発表
AIの進化で精度が大幅向上、国内の音声認識製品市場は2028年度まで年平均16.9%成長─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年9月5日、国内の音声認識製品・サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2023年度の売上金額は、前年度比21.0%増の150億円で、2024年度は同18.0%増と成長の継続を見込む。AIの進化による認識精度の向上などで需要が高まっている。医療現場やコンタクトセンターでの利用増に加え、議事録作成やオンラインでの営業活動支援など用途の多様化が進んでいる。
茨城県笠間市、脱Excelでローコード開発ツールを導入、庁内業務効率化へ | IT Leaders
茨城県笠間市は、脱Excelでローコード開発ツールを導入、庁内業務効率化に取り組んでいる。システム基盤として、米Claris Internationalのローコード開発ツール「Claris FileMaker」を導入した。高齢福祉課の要介護認定業務を対象に業務システムのプロトタイプを開発して試験運用を実施。業務効率化やオンプレミスで稼働可能なことなどを評価し、正式に導入した。米Claris Internationalが2024年9月4日に発表した。
「Googleフォト」、より日常的な言葉で検索可能に–まず英語から
脳波に着目して集中力を高めるウェアラブル「alphabeats」を試してみた
日経225企業のDMARC導入率は8割を超えるも、「監視のみ」設定が75%─プルーフポイント調査 | IT Leaders
セキュリティベンダーの日本プルーフポイントは2024年9月5日、なりすましメール対策に有効な送信ドメイン認証技術「DMARC」の導入率を調査した結果を発表した。日経225企業のDMARC導入率は83%と伸びたが、米国フォーチュン1000企業(96%)の水準には達していない。DMARCポリシーのレベルについては、日本は「None(監視のみ)」が75%に対し、米国は「Reject(拒否)」または「Quarantine(隔離)」にしている企業が64%と、運用の厳格さで大きく後れをとっている。
TOSYS、リモートアクセス「Entra Private Access」の導入支援サービス、2カ月でゼロトラスト環境を構築 | IT Leaders
TOSYS(トーシス)は2024年9月5日、リモートアクセスサービス「Microsoft Entra Private Access」の導入支援サービスを提供開始した。約2カ月で環境を構築し、パラメータシートや運用開始後に役立つ設計書、マニュアルを提供する。料金(税別)は150万円で、実運用時にはEntra Private Accessのライセンスが別途必要。
NTT-AT、データセンター間を接続するホワイトボックス型スイッチ/ルーターを販売 | IT Leaders
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2024年9月4日、高速・長距離伝送向けホワイトボックス型スイッチ/ルーター「IOWNネットワークソリューション」を販売すると発表した。データセンター事業者や通信事業者に向けて提供する。400G ZR/ZR+に準拠するデータセンター間ネットワークを、一般的なスイッチ/ルーターより安価(50%削減)、省電力(40%削減)、省スペースで構築できるとしている。
アイエスエフネット、業務自動化の短期間SIサービス「Power Platformブートキャンプ」を提供 | IT Leaders
アイエスエフネットは2024年9月4日、SIサービス「Power Platformブートキャンプ」を提供開始した。ローコード開発プラットフォーム「Power Platform」を利用し、短期間での業務自動化を支援する。Power Platformによるアプリケーションの受託開発や、納品後のアプリケーションをユーザー自身で継続的に運用できるようするトレーニングを提供する。
シャドーITの現状は? 国内企業の43.3%は非IT部門がクラウドサービスを選定・交渉─ガートナー | IT Leaders
ガートナージャパンは、国内企業のビジネス部門のDX/業務デジタル化の取り組みのうち、「シャドーIT」の現状を調査した結果を発表した。回答企業の43.3%はIT部門以外の部門でクラウドサービスを選定・交渉していることが判明した。