
投稿者:
米国の防衛企業にサイバー攻撃、ロシア政府が支援–CISAが警告
マイクロソフト、「AltspaceVR」のハラスメント対策明らかに–ソーシャルハブ削除など
グーグル、「Android」にプライバシーサンドボックスを導入へ
エネクスライフサービス、表計算をSalesforceに置き換えて顧客管理業務を月300時間削減 | IT Leaders
伊藤忠エネクスの子会社で電力事業を手がけるエネクスライフサービス(東京都千代田区)は、電力申込受付から解約までの顧客管理業務をSalesforceの導入によって一元化した。これにより、これまで表計算ソフトで対応していた顧客管理業務を月間300時間削減した。システム化を支援したテラスカイが2022年2月16日に発表した。
NTTテクノクロス、クラウド型電話サービス「RING x LINK」新版、自動応答でSMSを送信 | IT Leaders
NTTテクノクロスは2022年2月16日、クラウド型電話サービス「RING x LINK(リングリンク)」の新版を発表した。同年3月1日から販売する。スマートフォンで会社あての電話対応ができるサービスである。新版では、自動応答でSMSを送信できるようにした。さらに、利用中の固定電話番号発信がスマートフォンからできるオプション機能を追加した。
折りたたみスマホ市場が急成長、2025年には3兆円規模に–IDC予測
折りたたみスマホ市場が急成長、2025年には290億ドル規模に–IDC予測
「Galaxy S22 Ultra」レビュー–「Note」の後継機、夜間の撮影機能も強化
メディケア生命、AI-OCRとBRMSを活用して給付金の支払いに要する日数を削減 | IT Leaders
メディケア生命保険(メディケア生命)は、保険金・給付金支払業務をAI-OCRで効率化した。帳票をスキャンして作成したPDFファイルをAI-OCRでテキスト化することで、給付金の支払いに要する日数を削減する。2022年2月7日から業務で利用している。今後はさらに、BRMSと連携させて査定の一部を自動化する予定である。これらの仕組みを備えた業務パッケージ「生命保険給付金支払いプラットフォーム」を提供したアシストが2022年2月16日に発表した。
「Google Workspace」、「スマートキャンバス」機能を拡張
NECフィールディング、保守部品の配送効率を量子コンピューティングで高める実証実験 | IT Leaders
NECフィールディングは2022年2月16日、保守部品の配送効率向上に向けて、量子コンピューティング技術を活用した実証実験を開始したと発表した。カスタマエンジニアの出動計画に合わせて、保守部品の配送計画を量子コンピューテイングで立案する。首都圏での部品配送について過去のデータをもとに試算した結果、配送車の削減や距離の短縮化などによって配送コストを3割程度削減できることを確認した。今後の現場適用に向けて検証を進めていく。
クラスメソッドとラック、開発環境に組み込んで使える脆弱性管理ツール「Snyk」を販売 | IT Leaders
クラスメソッドとラックは2022年2月16日、脆弱性管理ツール「Snyk(スニーク)」の取り扱いを開始すると発表した。ラックは同日提供を開始した。クラスメソッドは同年3月17日から提供する。開発会社は米Snyk(日本法人はSnyk)。開発者向けにSaaS型で提供する脆弱性対策サービスであり、開発ツールに組み込んで利用可能である。これにより、ソフトウェア開発時に脆弱性を検出して修正できるようになる。導入する規模に応じて4つのプランを用意している。個人向けには無償版も用意している。
半導体売上高、世界的なチップ不足続く中で2021年は過去最高水準–米半導体工業会
F5、クラウドWAFサービス「Distributed Cloud WAAP」、WAFエンジンをエッジでも実行可能 | IT Leaders
F5ネットワークスジャパンは2022年2月16日、クラウド型WAFサービス「Distributed Cloud WAAP」を発表した。クラウド型の管理コンソールの下、米F5のデータセンターやオンプレミス環境など、WAFエンジンの設置場所を問わずに運用できる。米F5が提供を開始した新たなクラウドサービス基盤「F5 Distributed Cloud Services」(DCS)を活用した第1弾サービスとして提供する。
「Galaxy S22」、グーグルのメッセージアプリを米国でデフォルトに–RCS普及に追い風
Virgin Galactic、宇宙飛行チケットを一般向けに発売へ–約5200万円
グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「Chrome OS Flex」を発表
ウクライナの国防省サイトや大手銀行にサイバー攻撃
Meta、標榜する価値観を刷新–イメージ払拭とメタバースに取り組む中
ディズニー、メタバース戦略の責任者を任命
「Windows 11」のAndroidアプリ対応、米国でプレビュー提供を開始
OKIと大成建設、建設現場向け自動書類作成システム「T-Communication」を開発 | IT Leaders
沖電気工業(OKI)は2022年2月15日、建設現場向け自動書類作成システム「T-Communication」(ティーコミュ)」を大成建設と共同で開発したと発表した。作業者の会話や写真などを含んだ建設現場の情報管理をデジタル化する。自動で帳票を作成する機能などを用いて関係者全体で情報を共有できる。デジタル機器の操作に不慣れな現場作業者にも使いやすい操作性を特徴としている。
日立、シニアの社会参加を促し介護予防を支援する新事業、外出・行動状況を可視化するスマホアプリを提供 | IT Leaders
日立製作所は2022年2月15日、シニアの社会参加を促して介護予防を支援する新事業を立ち上げると発表した。シニアによる社会参加の行動を測定し、データに基づいて介護リスクを予測し、介護予防のための行動介入を支援する。同事業の中核ツールとして、シニアの社会参加を促進するスマートフォンアプリ「社会参加のすゝめ」を2022年春に無料提供する。外出・行動状況の測定・見える化や、データに基づいた健康アドバイス、日本老年学的評価研究機構(JAGES機構)の先行研究に基づくコンテンツ配信、などを提供する。
「iPhone」と「iPad Pro」の注目機能「LiDAR」をもっと楽しむ
デジタルに浮き立つ前に、既存プロセス/システムの見直し・整理を | IT Leaders
経済産業省が「崖に落ちるぞ」と警告した2025年まであと3年。経営陣は「我が社のDXはどうなっているのか」と回答を求めてくる。あるいは「早くDXを導入しろ」と催促する。一方、IT部門は「予算も人手もないのに」と不満を募らせる。2025年の崖が本当にあるなら、2022年を“DX社会実装元年”にしなければ間に合わない──が、ちょっと待った。いたずらに突き進めば思わぬ落とし穴に足を取られ、ハシゴから高転びに転げ落ちるかもしれない。DXに着手する前にやっておくべきことがある。
システム監視ソフトウェア新版「LogStare Collector 2.2」、M365のログ収集/分析が可能に | IT Leaders
セキュアヴェイル子会社のLogStareは2022年2月15日、システム監視ソフトウェア「LogStare Collector」の新版「2.0」を提供開始した。情報システムの稼働状況や死活状況をエージェントレスで遠隔監視し、これらのログを収集/蓄積するソフトウェアである。新版では、Microsoft 365の各種アプリケーションのログを収集できるようになった。
NTT東日本、店舗・施設のカメラ映像をAIで解析する「人流計測AI」と「接客支援AI」を提供 | IT Leaders
NTT東日本は2022年2月15日、「映像AIサービス」を発表した。「人流計測AI」と「接客支援AI」の2つのサービスで構成する。同年2月28日から提供する。ネットワークカメラでユーザーの施設内や店舗内を撮影したデータを閉域網でNTT東日本のデータセンターに伝送して解析する。データの可視化やAI分析に加え、具体的なアクションプランの策定や運用定着までを一貫して支援する。
IWI、脅威インテリジェンスサービス「Recorded Future」を販売 | IT Leaders
インテリジェント ウェイブ(IWI)は2022年2月15日、脅威インテリジェンスサービス「Recorded Future」を販売開始した。ダークウェブなどに存在する情報も収集し、攻撃者や攻撃内容など企業が必要とする脅威情報を提供する。SOCチームによるインシデント対応や、セキュリティアナリストによるインシデント予防のための情報分析作業を支援する。開発会社は米Recorded Future(日本法人はレコーデッド・フューチャー・ジャパン)。
ミロク情報サービス、中堅企業向け新ERP「Galileopt DX」を2022年4月に販売 | IT Leaders
ミロク情報サービス(MJS)は2022年2月15日、中堅企業向けERPソフトウェア「Galileopt DX」(ガリレオプト ディーエックス)を発表した。同年4月1日から販売する。既存のERPソフトウェア「Galileopt NX-Plus」を刷新した新製品であり、閲覧性・操作性を高め、処理速度を改善した。50億円~500億円の中堅企業がメインターゲットであり、各種の業務モジュール(財務、ワークフロー、給与・人事、販売・仕入、固定資産)を提供する。
マッチングアプリへの支出、2021年に30%増加–世界で約5000億円に
CIAのプログラムが米市民の情報を大量収集か–米議員が透明性求める
「SNS企業はコンテンツを自ら取り締まるべき」との意見が多数–米調査
マイクロソフト、ワシントン州のオフィスを2月28日より全面的に再開へ
「S/MIME宣言!」今すぐ始められる強固なメールセキュリティ導入ガイド[後編] | IT Leaders
電子メールセキュリティの標準規格「S/MIME(エスマイム)」が提唱されてから20年以上の月日が経つ。公開鍵方式による暗号化とデジタル署名が、メールを悪用したなりすましや標的型攻撃を防ぎ、利用者の安心・安全を実現する──とS/MIMEの効能は知られても、普及には程遠い状況にある。何がS/MIMEの広範な利用を妨げているのか。本稿では、S/MIMEとは何かを振り返りながら、利用が現在のユーザーにもたらすメリット、普及に向けての道筋について前編・中編・後編の3回にわたって解説する。最終回となる今回は、今すぐ始められるS/MIMEの導入ガイドをお届けしよう。
テキサス州、Metaを提訴–Facebookの顔認識による情報収集で
AWSパートナ企業10社、金融機関がFISC安全対策基準に対応するための参考資料を公開 | IT Leaders
Amazon Web Services(AWS)のパートナー企業で構成する「FISC対応APNコンソーシアム」に参加する全10社は2022年2月14日、『「AWS FISC安全対策基準対応リファレンス」参考文書』(46ページPDF)を無償で公開した。金融機関は、AWSを活用して構築したシステムがFISC安全対策基準に準拠しているかを判断する参考情報として、同参考文書を活用できる。同参考文書は、公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)が提供する「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」(FISC安全対策基準)第9版令和2年3月版に対応する。
KPMGコンサルティング、業績管理テンプレートを提供、独自構築の予測エンジンを搭載 | IT Leaders
KPMGコンサルティングは2022年2月14日、統合業績管理(経営企画、オペレーション計画、財務予測を統合しや業績管理モデル)の実現を目的とした業績管理テンプレートを提供開始した。迅速に意思決定を行えるように、既存のEPM(経営管理)ツールとKPMGが独自に構築した予測エンジンを組み合わせた。まずは小売業に向けて提供し、今後は製造業を中心に、より幅広い業態に対応した製品へと発展させる。
今なお自動車業界を苦しめる半導体不足–原因と展望を探る
アップル、次回イベントで新型「Mac」3機種を発表か
KDDIエボルバ、CRMクラウド「Salesforce Service Cloud」の導入・運用コンサルティングを開始 | IT Leaders
KDDIエボルバは2022年2月14日、クラウド型CRMサービス「Salesforce Service Cloud」の導入・運用コンサルティングサービスを提供開始した。導入支援だけでなく、現場の可視化・生産性のアセスメントから、分析のカスタマイズを含む改善までを広くカバーする。顧客接点となる電話や有人チャット、チャットボット/ボイスボットなども需要に合わせて提供する。
5G通信を公衆無線LANでオフロードする研究、京大、Local24、東北大、NIIが開始 | IT Leaders
京都大学 学術情報メディアセンター、Local24、東北大学 サイバーサイエンスセンター、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)の4組織は2022年2月14日、5G通信を公衆無線LANでオフロードする研究を開始したと発表した。なお、同研究には研究実施協力者としてインターネットイニシアティブ(IIJ)が、社会実装協力者としてアイ・オー・データ機器が参画する。
IWI、ビジネス課題と量子コンピューティングの相性を評価するサービスを開始 | IT Leaders
インテリジェント ウェイブ(IWI)は2022年2月14日、「QC事例アセスメントサービス」の提供を開始した。ユーザー企業が抱えるビジネス上の課題と量子コンピューティングの適性を評価するサービスである。同サービスの開発会社は、Atos(東京都港区)であり、仏Atosの量子シミュレータ装置「Atos Quantum Learning Machine」(Atos QLM)を利用する。
YouTube、コメント管理やライブショッピングなど新機能を計画–NFT導入も
NTT Com、eSIMカードのJavaアプレットだけを書き換え可能な「アプレット領域分割技術」を開発 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年2月14日、eSIMカードにアプリケーション(Javaアプレット)を搭載しやすくする独自技術「eSIMのアプレット領域分割技術」を発表した。通信プロファイル領域はそのままに、Javaアプレットだけを追加したり入れ替えたりできる技術である。第1弾として、トレンドマイクロのセキュリティソフトウェア「Trend Micro Mobile Network Security」を組み込んだeSIMカードを2022年中に提供する。製品提供に先駆けて、フィールドトライアルを同年2月から実施する。
仮想通貨取引所Binance、経済誌のForbesに約230億円を出資
グーグル、「Android 13」最初の開発者プレビュー公開
グーグル、「Android 13」最初の開発者プレビュー公開
グーグル、企業向けSNS「Currents」を段階的廃止へ–「Spaces」に移行
インテル、仮想通貨マイニング向けチップを年内出荷へ
NEC、顔認証でワクチン接種完了を確認できるクラウドサービスを提供 | IT Leaders
NECは2022年2月10日、顔認証でワクチン接種完了を確認できるクラウドサービスを開発したと発表した。同年3月末から提供する。日本政府が提供している新型コロナワクチン接種証明書アプリ(ワクチンパスポート電子版)と連携し、顔情報と証明書情報を紐づける仕組み。顔認証で施設入場の際、ワクチン接種を完了していることを非接触で確認できる。主に、観光施設やイベントなどでの利用を想定し、2023年度中に1000カ所への導入を目指す。
インテック、Oracle Cloudのマネージドサービスを提供 | IT Leaders
インテックは2022年2月10日、「Oracle Cloud Infrastructureマネージドサービス」を提供開始したと発表した。Oracle Cloudの調達や運用をインテックが支援または代行する。大きく、「契約サポート」、「技術サポート」、「OCIコンソール設定サポート」を提供する。今後は、自律型データベース「Oracle Autonomous Database」の運用サービスなどを拡充する予定である。
アップルのVR/ARヘッドセット、リリース近づく?–ソースコードに「realityOS」との指摘
アップル、「AirTag」悪用対策–複数のアップデート計画明らかに
いま話題の「メタバース」とは–知っておくべき5つのこと
いま話題の「メタバース」とは–知っておくべき5つのこと
削るべきか削らざるべきか?–AIは歯科医よりも歯を知っているかもしれない
アップルはサムスンの「Galaxy S22」を恐れることはない
山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行、AIを活用した住宅ローン審査を開始 | IT Leaders
山口フィナンシャルグループの山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行の3行は2022年2月10日、AIを活用した住宅ローン審査の運用を開始した。AI審査モデルが、個別のローン案件が債務不履行となる確率を算出する。AI審査サービスとして、住信SBIネット銀行と日立製作所による共同出資会社であるDayta Consultingのサービスを利用している。住信SBIネット銀行、日立製作所、Dayta Consultingの3社が2022年2月10日に発表した。
NEC、地上で撮影した画像の場所を、衛星画像・航空写真と照合して推定する技術を開発 | IT Leaders
NECは2022年2月10日、地上で撮影した画像の場所を、衛星画像・航空写真と照合して推定する技術を開発したと発表した。ランドマークとなる建築物が写っていなくても撮影場所を見つけられる。公開データセット(CVACT)による評価において照合精度85.6%を確認したとしている。NECは今後、同技術を自然災害の被害を受けた場所や範囲の推定に活用し、救助活動の迅速化を目指す。
「Galaxy S22」、壁紙に合わせて配色する「Material You」対応–「Pixel」以外で初
ISIDの人事システム「POSITIVE」とNESの「働き方見える化サービス」が連携、勤怠管理が容易に | IT Leaders
電通国際情報サービス(ISID)とNECソリューションイノベータ(NES)は2022年2月10日、ISIDの統合人事システム「POSITIVE」とNESのクラウドサービス「NEC 働き方見える化サービス Plus」を連携させたと発表した。両社は、2製品を組み合わせた統合的な人事パッケージとして販売に力を入れる。これに合わせ、ISIDが新たにNEC働き方見える化サービス Plusの販売を開始する。一方、NECグループは以前からISIDのPOSITIVEを販売している。
昭和電工、量子着想技術で半導体材料の配合探索時間を約7万2000分の1の数十秒に短縮 | IT Leaders
昭和電工は2022年2月10日、半導体材料の最適な配合探索にかかる時間を、量子コンピューティング技術を活用し、従来の数十年以上から数十秒へと大幅に高速化できることを実証したと発表した。昭和電工のAIモデルと富士通のデジタルアニーラを連携させて実現した。
SpaceXの「Starlink」、噴火で被害のトンガでネットアクセス提供に向け対応との報道
Meta、「Messenger」に消えるメッセージや割り勘の機能を追加
「Galaxy S22」ファーストインプレッション–前モデルからの変更点は
ウェルビーイング経営で“愛のあるDX”を! | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、TERRANET代表 寺嶋一郎氏によるオピニオンである。
海外拠点向けクラウドERP「multibook」、不正取引を検知する機能を追加 | IT Leaders
マルチブックは2022年2月10日、クラウドERPソフトウェア「multibook」を強化し、不正取引を検知可能なデータ可視化機能「マネジメントコックピット」を追加した。国内外の拠点の業績や資金、取引残高、不正取引、オペレーション状況、為替リスクなどをリアルタイムで一覧化する。multibookの価格(税別)は、月額6万円から。
サムスン「Galaxy S22 Ultra」発表、「Sペン」内蔵–「Note」シリーズ継承?
マイクロソフト、開かれたアプリストアを約束–Activision買収の懸念払拭が狙いか
ソニーAI、人工知能「GTソフィー」を披露–「グランツーリスモ」で人間に勝利
音声解析AI電話「MiiTel」、感情を認識可能に、ポジティブ/ネガティブな感情を可視化 | IT Leaders
RevCommは2022年2月9日、音声解析AI電話「MiiTel」を強化し、音声から話者の感情を認識する機能を追加した。話者のポジティブ/ネガティブな感情を可視化する。会話の当事者以外でもクレームなどに気づけるようになる。
デロイト トーマツとスカイアーチグループ、AWSを活用したシステム開発の内製化支援で協業 | IT Leaders
デロイト トーマツ ウェブサービス(DWS)は2022年2月9日、ユーザー企業におけるシステム開発の内製化を支援することを目的に、スカイアーチネットワークスおよび同社の子会社であるスカイアーチHRソリューションズと協業を開始したと発表した。システム開発の内製化を可能にするための基盤づくりをワンストップで全方位的に支援するとしている。
第3世代「iPhone SE」だけではない–2022年の登場が期待されるアップル製品
インフォセック、Webアプリケーションのセキュリティ診断ツール「Contrast」を提供 | IT Leaders
インフォセックは2022年2月9日、脆弱性検出ツールの新製品(米Contrast Security製)を販売すると発表した。Webアプリケーションの脆弱性を検出するソフトウェア群である。エージェントをWebサーバーにインストールして使うことで、開発段階(ソースコードの記述やテスト)から本番環境で実運用する段階まで、アプリケーション開発・運用のライフライクル全体にわたって脆弱性を自動で検出する。
SBIビジネス・ソリューションズ、経費精算クラウド「経費BankII」にAI-OCRオプションを追加 | IT Leaders
SBIビジネス・ソリューションズは2022年2月9日、クラウド型経費精算システム「経費BankII」を強化し、新たにAI-OCR(光学文字認識)機能を追加すると発表した。「領収書AI-OCR」と「請求書AI-OCR」の2つのオプションを、同年3月16日から提供する。価格(税別)は、領収書AI-OCRが月額2000円(100枚)から、請求書AI-OCRが月額2000円(100枚)から。
第一生命、全社2万4000人が使うメールシステムをオンプレミスからクラウドサービスに切り替え | IT Leaders
第一生命保険(第一生命)は、全社2万4000人が使うメールサーバーを、オンプレミスからクラウドサービスに切り替えた。オンプレミス時代と同等のセキュリティを維持することを重要視し、セキュリティ機能に注力した「MAILGATES Σ」(サイバーソリューションズが開発・提供)を採用した。社外あてにメールを送信する際の上長による承認ワークフローなど、金融業界独自のセキュリティ基準に合わせてカスタマイズして使っている。サイバーソリューションズが2022年2月9日に発表した。
TikTok、危険行為や性差別に対するポリシーを強化
SUBARU、AIモデルでエンジン部品研削加工工程の品質を保証、量産ラインで稼働開始 | IT Leaders
SUBARUは2022年2月9日、エンジン部品であるカムシャフトの研削加工品質をAIで判定するシステムを稼働させたと発表した。同年1月末からSUBARUの群馬製作所大泉工場で運用している。全カムシャフトの品質保証をリアルタイムに実現したことで、従来の抜き取り検査による品質検査と比べて品質保証レベルが上がったとしている。なお、AIモデルは富士通と共同で開発した。AIモデルの導入に合わせて、製造現場でAIモデルを管理するための運用管理ソフトウェア「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA 現場品質AI 運用管理パッケージ」(COLMINA 現場品質AI)も導入した。
Google Cloud、仮想通貨の不正マイニングを検出する機能を発表
グーグル、2段階認証でハッキング半減と報告
グーグル「Wear OS」次期版、初期設定など使い勝手を向上へ
フィットネス機器のPeloton、CEO交代–2800人削減へ
米当局、Bitfinexから盗まれた4200億円相当のビットコインを押収
富士通とカーネギーメロン大学、デジタルツインで社会や経済の課題を解決する共同研究 | IT Leaders
富士通と米Carnegie Mellon University(カーネギーメロン大学)は2022年2月8日、デジタルツインで社会や経済の課題を解決する共同研究を開始すると発表した。行動経済学や行動科学などの人文社会科学と計算機科学を融合させた技術によって、人々の動きを高精度に予測してデジタルに再現する。この上で、人々の行動特性に基づく未来の行動や、起こり得るリスクを可視化し、多様な施策の立案を支援する。
デロイト トーマツとアピアン、ユーザー企業へのBPMSの構築・導入サービスで協業 | IT Leaders
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は2022年2月8日、ユーザー企業へのBPMS(ビジネスプロセス管理システム)の構築・導入でアピアンジャパン(Appian)と協業を開始したと発表した。Appianは、BPMSを構築する製品を提供する。DTCは、BPMSの構築に向けた構想策定、ワークフローの定義・整理、システム導入、導入後のフォローまでを支援する。
アップル、「iPhone」を決済端末として使える「Tap to Pay」を米国で提供へ
アップル、非接触型決済機能「Tap to Pay」を米国で提供へ
「Echo Show 15」を1カ月使ってみた–「Echo」シリーズユーザーなら検討の価値アリ
「競争より共創」を地で行く独シーメンス、種々のデジタル施策:第29回 | IT Leaders
ドイツの総合重電機メーカー、シーメンス(Siemens)。その企業スローガンは“Infinite opportunities from infinite data(無限大のデータから無限大の可能性が広がる)”である。新製品やそれに関連するトピックから、デジタル化を強力に推進するシーメンスの取り組みと根底にある戦略を紹介する。
ファミリーマート、社員から法務部門への問い合わせ対応をAIチャットボットで自動化 | IT Leaders
ファミリーマートは、社員からの法務に関する問い合わせに自動で回答する仕掛けとして、AIチャットボットを導入した。社員は、社内ポータルサイトやGoogle Chatを介して、契約書面や法律関連の疑問を自己解決できるようになった。AIチャットボットとして、ユーザーサポート業務に特化した自動応答システム「サポートチャットボット」(ユーザーローカルが提供)を利用している。ユーザーローカルが2022年2月7日に発表した。
ワークマン、AI予測分析ツールを現場に導入、社員みずからExcelとAIでデータを分析 | IT Leaders
ワークマンは、マシンラーニング(機械学習)を活用した予測モデルを作成可能なツール「Prediction One」(ソニーネットワークコミュニケーションズ製)を導入した。現場の社員みずからAIでデータを分析し、特定の新製品の販売予測や、店舗の1年間の売上予測のために利用している。ソニーネットワークコミュニケーションズが2022年2月7日に発表した。
東陽テクニカ、ビルド作業を分散並列処理で高速化するツール「Incredibuild」を販売 | IT Leaders
東陽テクニカは2022年2月8日、ビルド高速化ツール「Incredibuild」(インクレディビルド)を販売開始した。ビルド(アプリケーションのソースコードをコンパイル/リンクする作業)などの時間がかかるタスクを、分散並列処理技術によって短時間で終えられるようにする。開発会社は、イスラエルIncredibuild Software(日本法人は、インクレディビルドジャパン)。
イーロン・マスク氏、「Starship」の最新情報を2月10日に生中継で発表へ
Commvault、Azure国内リージョンで使えるクラウド型バクアップサービス「Metallic」を開始 | IT Leaders
Commvault Systems Japanは2022年2月8日、クラウド型データバックアップサービス「Metallic Backup-as-a-Service(BaaS)ソリューション」(以下、Metallic)を国内で販売開始した。データバックアップの運用に必要な管理サーバーやストレージなどの要素を一通りクラウドサービスの形で提供する。オンプレミスやクラウド上で稼働しているアプリケーションやデータをバックアップする。価格(税別)は、Dynamics 365のバックアップが1ユーザー月額540円(最低購入数は10ユーザー)、ファイルバックアップが1TBで月額1万3500円など。