みずほFG、従業員5万8000人を対象にコーナーストーンのeラーニングシステムを稼働 | IT Leaders

みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)は、同グループ従業員5万8000人のキャリアデザイン支援のためのデジタルラーニング基盤として、米Cornerstone OnDemandのラーニングマネージメントシステム(LMS)を導入し、2020年5月29日に稼働を開始した。構築は、コーナーストーンの大規模ユーザーでもある日立製作所および日立システムズが、自社での実績を基に行った。コーナーストーンオンデマンドジャパンが2020年6月9日に発表した。

みずほFG、従業員5万8000人を対象にコーナーストーンのeラーニングシステムを稼働 | IT Leaders

みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)は、同グループ従業員5万8000人のキャリアデザイン支援のためのデジタルラーニング基盤として、米Cornerstone OnDemandのラーニングマネージメントシステム(LMS)を導入し、2020年5月29日に稼働を開始した。構築は、コーナーストーンの大規模ユーザーでもある日立製作所および日立システムズが、自社での実績を基に行った。コーナーストーンオンデマンドジャパンが2020年6月9日に発表した。

マクニカネットワークス、SIEM設計・運用のセキュリティコンサルティングサービスを提供 | IT Leaders

マクニカネットワークスは2020年6月9日、「MITRE ATT&CK」フレームワークを活用した、SIEM(セキュリティ情報イベント管理)運営者向けのセキュリティコンサルティングサービス「簡易セキュリティコンサルティングパッケージ ~フレームワークベースリスクアセスメント&SIEMユースケースデザイン~」を開始した。セキュリティ専門家によるアセスメントとSIEM検知ルール設計を、パッケージで提供する。スポット契約のサービスで、価格(税別)は、580万円。

脅威の検知から対応までをアウトソーシングできるサービス「Rapid7 MDR」 | IT Leaders

米Rapid7の日本法人でセキュリティベンダーのラピッドセブン・ジャパンは2020年6月8日、脅威の検知から対応までをアウトソーシングできるサービス「Rapid7 MDR」を発表した。これまで海外で提供してきたサービスだが、今回、日本専任部隊を作り、国内でサービスを開始した。

ServiceNow、在宅勤務からの職場復帰を支援するアプリ「ServiceNow Safe Workplace」を提供 | IT Leaders

ServiceNow Japanは2020年6月9日、在宅勤務からの職場復帰を支援するアプリケーション群「ServiceNow Safe Workplace」を発表した。職場に戻る従業員の準備状況を把握するアプリや、オフィスの受け入れ体制を管理・可視化するアプリなど、4つのアプリケーションで構成する。ServiceNow Storeにおいて同日付で提供を開始した。

南都銀行、営業店の手続きをデジタル化、セミセルフ窓口やタブレットを導入 | IT Leaders

南都銀行は2020年6月8日、営業店のデジタル化の経緯と今後の予定を発表した。2019年4月から、ATMと一体型のセミセルフ窓口による入出金や振込み手続きなどを開始した。2019年7月からは、顧客窓口でのタブレット活用を開始し、まずは口座開設業務をデジタル化した。2020年6月からは、顧客窓口において住所変更などの諸届業務をデジタル化する。2020年度内には、タブレットを全店舗に展開する。

パソナテック、RPA「UiPath」の人材育成プログラムを強化、開発標準に基いてロボット開発を実践 | IT Leaders

パソナテックは2020年6月8日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「UiPath」のスキルを持った人材を育成するプログラム「RPA人材育成プログラム」を強化した。SMBCバリュークリエーションの知見を集約した「開発標準」の要素を取り入れ、実業務に即したロボット開発の課題を繰り返す実践演習を導入した。パソナテックは、本プログラムを通じて、2021年5月までに150人のRPA人材の育成を目指す。

日立システムズ、従業員の健康を向上させる支援サービス、活動量をクラウドで管理 | IT Leaders

日立システムズは2020年6月8日、健康サービス事業を展開するタニタヘルスリンクと連携し、従業員の健康保持・増進に取り組む企業を支援する「健康経営支援サービス」を提供開始した。日立システムズとタニタヘルスリンクの知見を組み合わせ、体制づくりなど企業の健康経営推進をトータルで支援する。価格は個別見積り。

Zabbix 5.0搭載アプライアンス、機能追加が容易な新エージェントを採用 | IT Leaders

ラトビア共和国のZabbixの日本支社であるZabbix Japanは2020年6月8日、システム監視ソフトウェアの「Zabbix」を小型サーバー機にプリインストールしたアプライアンス「Zabbix Enterprise Appliance」(全5モデル)を発表した。新版では、搭載するZabbixのバージョンを現行のZabbix 5.0にした。Zabbix 5.0では、プラグインで機能を容易に追加可能な新たなエージェントを導入するなど、いくつかの機能を強化している。価格(税別)は、ハードウェアのサーバーアプライアンスの下位モデルで29万8000円など。

クラウドに接続せずに使えるオンプレミス型のWeb会議システム「CAMServer」 | IT Leaders

Chat&Messengerは2020年6月8日、インターネットに接続することなくオンプレミス環境で利用できるWeb会議システム「CAMServer」を発表した。会議室に集まることなく自席でWeb会議に参加できる。オンプレミスでWeb会議を開催できるため、官公庁、病院、工場など、テレワークができない上に機密性の高いデータを扱うケースに適する。

Googleドライブが利用者数トップ、iCloud、Dropbox、OneDriveが続く―ICT総研調べ | IT Leaders

ICT総研は2020年6月8日、クラウドストレージサービスの市場動向調査の結果を発表した。クラウドストレージの利用者数は、Googleドライブがトップで、iCloud drive、Dropbox、Microsoft OneDriveが続く。有料サービスの利用者は14.2%。満足する理由の1位は、データ保存容量の大きさである。

クラスメソッド、脆弱性管理体制の構築を支援する「脆弱性管理運用コンサルティング」を開始 | IT Leaders

クラスメソッドは2020年6月5日、AWS(Amazon Web Services)のサポートサービスのオプションとして提供してきた脆弱性診断サービスを更新した。新たに、ユーザー企業みずから継続的な脆弱性管理体制を構築できるように支援するメニュー「脆弱性管理運用コンサルティング」を追加した。

リコー、業種業務パッケージを110種に拡充、「工事現場・遠隔臨場パック」など10種を追加 | IT Leaders

リコージャパンは2020年6月5日、中堅中小企業向けにニューノーマル(新常態)環境下での業務効率化や生産性向上を可能にする商品群「RICOH Digital Processing Service」を発表した。これまで提供してきた業種業務パッケージ100種類に、今回新たに提供する10種類をあわせて110種類をラインアップする。

Python認定試験「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」がスタート | IT Leaders

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2020年6月8日、Python言語の認定試験の1つ「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」を同日付で開始した。既存の認定試験「Python3 エンジニア認定基礎試験」に次ぐ2つめの試験となる。全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンターで実施する。受験料金(税別)は、1万円(学割で5000円)。

テレワークにこそ雑談を–アイデアを生むための制度「フィーカ」とは?

テレワークというワークスタイルは喫緊の業務をこなすには思いのほか適していた反面、明確な目的のないコミュニケーションはとりにくくなります。この対応策として弊社で導入したのが、スウェーデン語でコーヒーブレイクを意味する「フィーカ」という制度です。
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リコー、会議用ホワイトボードを刷新、4K解像度と防塵IP5Xに対応 | IT Leaders

リコーは2020年6月4日、白板の上に手書きで情報を書き込むホワイトボードの機能を備えた多機能型の大画面液晶ディスプレイ「RICOH Interactive Whiteboard」のラインアップを刷新した。解像度を以前のフルHDから4Kへと高めたほか、IP5X相当の防塵機能を搭載した。さらに、これまでの55/65インチよりも大型となる75インチモデルを追加した。2020年6月12日から提供する。価格はオープン。

量子アニーリングでサプライチェーンの作業を30%削減、MCPCが実証実験の結果を報告 | IT Leaders

モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)は2020年6月5日、組み合わせ最適化問題を高速に解く量子アニーリングによって社会の課題を解決する実証実験の結果を報告した。3つの社会課題テーマを4カ月かけて実証し、実験環境において最大約30%の最適化効率などを達成した。NEC、日立製作所、富士通の量子アニーリングマシンを利用した。

AWSがSlackを全社導入、Slackは音声・ビデオの通話基盤をAmazon Chimeに移行 | IT Leaders

米Amazon Web Services(AWS)と米Slack Technologiesは2020年6月4日、互いのサービスを連携させるための新しい複数年契約を発表した。AWSは開発者のコミュニケーション手段としてSlackを全社導入した。Slackは、音声通話やビデオ通話の呼び出しをAmazon Chimeに移行する。

ぷらっとホーム、密状態を判別するCO2センサーシステムの構築支援キットを販売 | IT Leaders

ぷらっとホームは2020年6月4日、密状態を判別するCO2(二酸化炭素)センサーシステムの構築を容易にするキット「密ですシステム構築用センサーパッケージ」を発表した。IoTゲートウェイとCO2センサー2個をパッケージ化している。2020年6月中旬から出荷する。価格はオープンとなっている。

アイレット、クラウドVDI「Amazon WorkSpaces」の早期導入支援、テレワーク継続ニーズに対応 | IT Leaders

アイレットは2020年6月4日、継続的な在宅勤務の環境を早急に整えたい企業に向けて、クラウド型のデスクトップ仮想化基盤(VDI)サービス「Amazon WorkSpaces」の早期導入を支援するサービス「リモートワーク環境構築サービス for Amazon WorkSpaces」を開始した。

AIエッジマイクロコントローラ─フランスのITベンチャーCartesiamが世に放つ新発想:第14回 | IT Leaders

IoTやIndustrie 4.0に携わる人々の間で、エッジコンピューティングのエッジ部での制御にAIを活用したいという要望が多く上がっている。従来は、PCで教師データ学習を行い、その結果をエッジ部のマイクロコントローラに移して実行させる方法を採っていたが、そんなやり方を根本的に変えようとしているのがフランスのITベンチャー、カルテジアン(Cartesiam)だ。同社は2020年2月、AIエッジマイクロコントローラ開発環境「NanoEdge AI Studio」を発表し、学習と実行をエッジ部だけで完結できるソリューションとして売り出している。カルテシアムのWebサイトやCEOのブログ、現地の記事から特徴を紹介しよう。

ネットワン、「人の視点」を取り入れたフィッシングメール対策製品、不審メールの報告を促進 | IT Leaders

ネットワンパートナーズは2020年6月2日、米Cofenseのフィッシングメール対策サービス群の販売を開始した。フィッシングメール対策のステップごとに、従業員の訓練、フィッシングメールの報告の促進、緊急度の識別、一斉隔離、――の4つのサービスで構成する。

CTC、独Celonisのプロセスマイニング製品「Celonis Intelligent Business Cloud」を提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年6月4日、独Celonisのプロセスマイニング製品「Celonis Intelligent Business Cloud」(Celonis IBC)の取り扱いを開始した。導入効果のアセスメントから導入・設定、運用、教育までトータルに支援する。企業の営業部門や生産部門に加え、購買・財務などを含めたバックオフィス部門などに提供し、3年間で10億円の売上を目指す。

アシスト、ITサービス管理製品「SMAX」を販売、マシンラーニングを使って解決策を自動で提案 | IT Leaders

アシストは2020年6月4日、ITSM(ITサービス管理)製品「Service Management Automation X(SMAX)」(開発元はマイクロフォーカスエンタープライズ)を発表した。同日付で販売を開始した。また、SMAXとテレワークに関するFAQ(良くある問い合わせ)対応ナレッジを組み合わせた「テレワーク支援ナレッジパック」を2020年6月30日から提供する。

スターライト工業、広島工場でクラウド型ERP「Dynamics 365」を稼働、理論在庫や原価計算の精度を向上 | IT Leaders

スターライト工業は、自動車部品の設計・開発・製造を担う広島工場に、クラウド型ERP「Microsoft Dynamics 365」と日立ソリューションズの「グローバル製造業向け原価管理テンプレート for Microsoft Dynamics 365」を導入し、2019年10月に稼働させた。サプライチェーンに関する情報を一元化することで、システム上の理論在庫や製品別原価計算の精度を向上させた。日立ソリューションズが2020年6月4日に発表した。

スターライト工業、広島工場でクラウド型ERP「Dynamics 365」を稼働、理論在庫や原価計算の精度を向上 | IT Leaders

スターライト工業は、自動車部品の設計・開発・製造を担う広島工場に、クラウド型ERP「Microsoft Dynamics 365」と日立ソリューションズの「グローバル製造業向け原価管理テンプレート for Microsoft Dynamics 365」を導入し、2019年10月に稼働させた。サプライチェーンに関する情報を一元化することで、システム上の理論在庫や製品別原価計算の精度を向上させた。日立ソリューションズが2020年6月4日に発表した。

K.S.ロジャース、中小企業向けにテレワークのコンサルティングを提供、料金は30万円から | IT Leaders

スタートアップ/ベンチャー企業/大手企業の新規事業支援や新規サービス開発を行うK.S.ロジャースは2020年6月3日、中小企業向けにテレワークのコンサルティングサービスを開始すると発表した。価格(税別)は、30万円から。

サイバートラスト、インシデント発生を未然に防ぐ「コンプライアンス調査サービス」を提供 | IT Leaders

サイバートラストは2020年6月3日、セキュリティインシデントの発生を未然に防ぐサービス「コンプライアンス調査サービス」を開始した。第三者による犯罪行為やマルウェア感染、ユーザーの不正行為などを可視化し、企業や団体の社会的信頼性の向上を支援する。

オープンストリーム、クラウド型のプロジェクト管理「EPM Cloud」、定量データで状況を可視化 | IT Leaders

オープンストリームは2020年6月3日、プロジェクト管理ソフトウェア「EPM Cloud」を発表した。月額制のSaaS型クラウドサービスまたは年額制のオンプレミス型サービスとして提供する。従来オンプレミスで提供してきたプロジェクト管理ソフトウェア「EPM Base」をクラウド化した新製品となる。価格(税別)は、SaaS型の最安価プランで月額9800円、オンプレミス版は年額150万円。

サイバートラスト、ZabbixとJP1の連携プラグインを提供、JP1画面で統合監視可能に | IT Leaders

サイバートラストは2020年6月2日、同社のシステム監視ソフト「MIRACLE ZBX」と、日立製作所のシステム運用管理ソフト「JP1」を連携させるプラグイン「MIRACLE ZBX JP1/IM2 連携プラグイン」を発表した。JP1向けのプラグインであり、MIRACLE ZBXのデータを取得する機能をJP1に追加できる。MIRACLE ZBXのサポート契約を結んでいるユーザーに向けて同日提供を開始した。

アグレックス、顧客データを法人データベースで補強できるソフトウェア、企業コードを付与 | IT Leaders

アグレックスは2020年6月3日、顧客データの名寄せとクレンジングができるソフトウェア「Precisely Trillium」にB2B企業向け法人データベース「LBC」(ランドスケイプが提供)をセットにしたパッケージ「Precisely Trillium B2B Edition」を発表した。価格(税別)は、3カ月で450万円から。

バージョン管理システム新版「GitLab 13.0」、ボトルネックや無駄を特定しやすく | IT Leaders

GitLabは2020年6月3日、バージョン管理システム「GitLab」の新バージョン「13.0」をリリースしたと発表した。新版では、ボトルネックや無駄を迅速に特定する新機能などを追加した。米GitLabが2020年5月22日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳として発表した。新版は、2020年5月22日にリリースした。

ヴイエムウェア、GPUを仮想マシンやコンテナから共有する新機能「VMware vSphere Bitfusion」 | IT Leaders

ヴイエムウェアは2020年6月3日、VMware vSphere 7の新機能で仮想マシンやコンテナでGPUを使えるようにする「VMware vSphere Bitfusion」を発表した。GPUリソースを共有し、適切なワークロードに適切なタイミングで提供できるようにする。米VMwareが2019年に買収したBitfusionのGPU仮想化技術を利用している。新機能は、VMware vSphere Enterprise Plusエディションに搭載する。2021年度第2四半期(2020年5月2日~7月31日)中に提供を開始する予定。

スワローインキュベート、目検出技術を強化、視距離の推定や眼鏡検出が可能に | IT Leaders

スワローインキュベートは2020年6月2日、パナソニックの特許ノウハウを活用した「目検出技術(可視光版)」に、視距離推定機能を含む新機能を追加した「Ver.2.0」を開発し、一般への提供を開始した。なお、一部取引先には先行提供している。価格は、要問い合わせ(見積りは無料)。

ガートナー、外部委託コスト最適化のためのフレームワークを発表 | IT Leaders

ガートナージャパンは2020年6月2日、企業が外部委託コスト最適化に向けた施策を進めるためのフレームワークを発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によって全社のコストが見直される中、IT関連業務の外部委託が進む国内企業は、同フレームワークに基づいてコスト最適化に取り組むべきだとしている。

アビーム、業務プロセス改善を含んだSAP S/4HANAへの移行支援サービス | IT Leaders

アビームコンサルティングは2020年6月2日、業務プロセスを可視化することによって、SAP S/4HANAへの効果的な移行を支援するサービス「Re+Innovation for SAP S/4HANA」を発表した。技術的な移行方針の策定だけでなく、業務プロセス改善案を含めた全体計画の作成を支援する。価格(税別)は、2340万円から。 2020年4月から提供している。

日本IBMとみずほ、システム運用業務で新合弁会社、7月1日に事業を開始 | IT Leaders

日本IBMとみずほフィナンシャルグループ(MHFG)は2020年6月2日、みずほ銀行などのシステム運用業務を担うみずほオペレーションサービス(MHOS)に関する合弁契約を締結した。2020年6月末までに、MHFGは日本IBMにMHOSの株式を譲渡する。新合弁会社の名称は未定で、2020年7月1日に事業を開始する。資本金は変わらず2000万円で、出資比率は日本IBMが65%、MHFGが35%。

富士通、顧客体験/従業員体験を計測するクアルトリクスのサービスをユーザーに提供 | IT Leaders

富士通は、顧客体験(CX)や従業員体験(EX)を計測して管理するサービスを、ユーザー企業に提供する。CX/EXを計測・管理するツールとして、クアルトリクスのクラウドサービスを活用する。富士通自身が同クラウドサービスを導入して蓄積したスキルを活用し、ユーザー企業のデジタル変革を支援する。クアルトリクスが2020年6月2日に発表した。

BIツール新版「Tableau 2020.2」、複数テーブルを共通フィールドで関連付けて分析可能に | IT Leaders

米Tableau Softwareは2020年6月2日、会見を開き、現場のエンドユーザーに向けたBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Tableau」の新版「2020.2」を発表した。同社は四半期ごとに新版をリリースしており、2020.2は2020年の2回めに当たる。新版では、分析対象となる複数のテーブルを共通フィールドで関連付けて分析できる「リレーションシップ」機能などを追加した。