日立、ストレージ仮想化機能を強化、クラウドストレージを含めて異機種ストレージを束ねて統合 | IT Leaders

日立製作所は2021年10月5日、SANストレージ「Hitachi Virtual Storage Platform」(VSP)において、ストレージ仮想化機能を強化した。複数の異機種ストレージを束ねて論理的に1台のストレージとして利用する機能を強化し、新たにクラウドストレージも束ねられるようにした。これにより、企業データをクラウドに移行したり、クラウド上に企業システムを構築したりしやすくなった。同日、VSPの新モデルと、新製品となるSDS(ソフトウェア定義型ストレージ)の販売を開始した。価格はいずれも個別見積もり。

日本IBM、サステナビリティの成熟度診断・戦略策定を支援するサービス | IT Leaders

日本IBMは2021年10月4日、サステナビリティ(持続可能性)の成熟度を診断するサービスと、サステナビリティ戦略の策定を支援するサービスを同年10月に開始すると発表した。戦略の策定から基盤の構築までを一貫して提供する。米IBMがグローバルで展開するサステナビリティ経営の確立に向けた包括的なサービス群の一環である。

NTT Com、全国300カ所以上のワークスペース検索・予約サービス「droppin」を開始 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年10月4日、ワークスペース検索・予約サービス「droppin」を提供開始した。全国300カ所以上から利用シーンに応じたワークスペースの検索・予約が行える。droppin自体は利用料がかからず、ワークスペース利用時に各ワークスペースの利用料がかかる仕組みになっている。

塩野義製薬、グループのIT開発業務を日立医薬情報ソリューションズに移管 | IT Leaders

塩野義製薬は2021年10月4日、シオノギグループのIT開発業務を、日立医薬情報ソリューションズに移管すると発表した。2022年1月を目途に、運用・保守および開発業務の委託を開始する。これに伴い、グループ会社のシオノギデジタルサイエンスでITシステムの運用・保守および一部の開発業務に携わる従業員が日立医薬情報ソリューションズに移籍する。

キヤノンMJ、紙帳票をテキスト化するBPO、AI-OCRを担当者が補完して翌営業日に納品 | IT Leaders

キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は2021年10月4日、BPO(ビジネプロセスアウトソーシング)サービス「AI OCR×データ入力サービス」を発表した。同年11月1日から提供する。帳票のデータ化にあたってキヤノンMJが作業を代行する。価格(税別)は、スモールプランの場合、初期費用が5万円、月額基本料が3万円(100枚までのデータ入力料を含む)、データ入力料が1枚あたり200円。販売目標として、関連サービスを含めて2023年に年間1億円を掲げる。

富士通、FJcloud-Vのプライベートリージョンに100VM規模の小規模版、今後は20VM規模も予定 | IT Leaders

富士通は2021年10月4日、プライベートリージョン「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-V プライベートリージョンSmall」(FJcloud-VプライベートリージョンSmall)の提供を開始した。オンプレミスなどのユーザー拠点にパブリッククラウド「FJcloud-V」と同様の設備を配置してクラウドサービスとして利用できるようにする。既存メニュー(FJcloud-Vプライベートリージョン)は1000VM以上を想定していたが、今回新たに100VM規模の小規模なメニューとしてSmallメニューを用意した形である。価格(税別)は、初期費用が無償で、月額200万円台から。販売目標は、既存メニューを合わせて、今後3年間で100社。

IIJ、従来より小型のマイクロデータセンターを2021年内に提供、エッジ処理や小型マシン室の用途に | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年10月4日、マイクロデータセンターを白井データセンターキャンパス(千葉県白井市)の敷地内に屋外設置したと発表した。コンテナ型データセンターなど従来施設よりも小型のボックス形状で、エッジコンピューティング基盤としての使い方を想定している。同年9月末から、技術を検証するための実証実験を開始している。同年11月まで検証し、同年度中に製品化して提供を開始する予定である。

GRANDIT、中小企業向けのクラウドERP「GRANDIT miraimil」を提供開始 | IT Leaders

コンソーシアム方式による国産ERP「GRANDIT(グランディット)」を提供するGRANDITは2021年10月1日、中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(ミライミル)」の提供を開始した。価格(税別)は、10ユーザーで45万円(導入支援費用は別)。販売開始から3年間で200社に導入することを目指す。

アマゾンが発表したロボットなどの家庭用デバイス–近未来SFの生活はすぐそこ?

アマゾンは、ホームロボットの「Astro」、ホームカメラ搭載ドローン「Ring Always Home Cam」、仮想のタブレットを投影するプロジェクターとスマートスクリーンを組み合わせたような「Amazon Glow」を発表した。その近未来のSF的なビジョンはどう受け止めるべきだろうか。
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3分の録音からオリジナルの声で音声合成─KDDI総合研究所の「高効率声質再現音声合成技術」 | IT Leaders

KDDI総合研究所は2021年10月1日、音声合成技術「高効率声質再現音声合成技術」を開発したと発表した。3分程度の音声を録音したデータから、その人の声質に似た音声を合成する技術である。出来合いの音声データではなく、オリジナルの声質を用いた音声対話システムやチャットシステムを実現する。
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日本オラクル、クラウドDB「MySQL HeatWave」の運用自動化機能をアピール | IT Leaders

日本オラクルは2021年10月1日、説明会を開き、直近で強化したOracle Cloudの機能について説明した。2021年8月に追加したクラウド型データベース「MySQL HeatWave」の運用自動化機能がユーザーにもたらすメリットをアピールした。例えば、SQL実行計画の自動チューニングによって、TPC-H/TPC-DS 24TBのベンチマーク性能が40%向上するという。

富士通、DevOps環境やコンテナ基盤など各種のアプリケーション開発基盤をクラウド型で提供 | IT Leaders

富士通は2021年10月1日、コンテナアプリケーション開発基盤「FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform」(Digital Application Platform)の提供を開始した。DevOps環境やコンテナ運用基盤、データベースサーバーなど、各種のアプリケーション開発/実行基盤ミドルウェアを、クラウドサービスの形で提供する。販売目標は、2023年度末(2024年3月期)までに1000システム以上。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券、音声認識とAIで顧客応対通話をモニタリング | IT Leaders

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は2021年10月1日、顧客応対の通話を解析・モニタリングするシステムを稼働させた。コンプライアンスのチェックが目的である。音声認識技術とAIを使って、全通話内容をテキスト化し、内容を自動で解析する。将来的には、通話内容をリアルタイムにモニタリングしたり、会話に含まれる顧客ニーズを分析したりできるようにする。
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大阪大学と富士通、誤り耐性量子コンピュータの研究開発体制を強化 | IT Leaders

大阪大学と富士通は2021年10月1日、「誤り耐性量子コンピュータ」の実現に向けた基盤技術を共同で研究開発すると発表した。同日付で、大阪大学の「量子情報・量子生命研究センター(QIQB)」に、共同研究部門「富士通量子コンピューティング共同研究部門」を設置した。数千量子ビット規模で動作する誤り耐性量子計算のための量子ソフトウェアと、その動作を検証するための技術を開発する。

商品をカメラの前で動かすだけで画像認識用データを登録─NECの「インスタント物体登録技術」 | IT Leaders

NECは2021年9月30日、「画像認識向けインスタント物体登録技術」を発表した。商品を手に持ってカメラの前で動かすだけで、画像認識に必要な画像を登録できる技術である。これまで1つの商品の登録で約30分かかっていた人手による正解付け作業を自動化する。2022年度の製品化を目指す。
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NTTデータ、eKYCサービス/アプリ「マイナPocket」を発表、マイナンバーカードや自身撮影で本人確認 | IT Leaders

NTTデータは2021年9月30日、eKYC(電子的本人確認)サービス/スマートフォンアプリ「マイナPocket」を発表した。同年10月から提供する非対面で利用者の本人確認を行う。本人確認の手段に応じて、マイナンバーカードを使うサービスと、セルフィー(利用者自身の撮影)を使うサービスの2つを用意した。2022年度中に25社にこれらのeKYCサービスを展開することを目指す。

三菱UFJ銀行、AIを用いたデータ分析基盤をコンテナ化、PoC環境の構築を容易に | IT Leaders

三菱UFJ銀行は、AIを用いたデータ分析基盤をコンテナ化した。コンテナ管理基盤にはkubernetesを導入した。コンテナ技術を採用することで、PoC環境を効率よく構築できるようになった。コンテナなので、同一のPoC環境を複数構築できるほか、外部環境で構築したコンテナイメージをオフラインのPoC環境に持ち込んで起動できる。システム構築を手がけているSIベンダーのインテックが2021年9月30日に発表した。

PaaS型のローコード開発・実行基盤「Accel-Mart Quick」、20ユーザーで月額1万5400円 | IT Leaders

NTTデータ イントラマートは2021年9月30日、Webアプリケーション開発/実行環境「Accel-Mart Quick」を発表した。ワークフローシステムなどの簡単なWebアプリケーションのローコード開発・実行環境を、PaaSの形態で提供する。同年10月1日から提供する。価格(税別)は1ユーザーあたり月額770円で、最小構成は20ユーザー。サービス申し込み後30分~1時間程度で利用を開始できるとしている。

提唱から10年、Industrie 4.0への取り組みの実態と10の提言:第26回 | IT Leaders

ドイツが国家的規模で始めた第4次産業革命の取り組み──Industrie 4.0が2021年の今年でちょうど10年である。この10年間の進展、企業における取り組みの実態、今後解決すべき課題について、ドイツのBitkomが国内の経営幹部を対象に行った調査結果を公表している。今回は、その内容の要点をピックアップして紹介しよう。

マスターデータ管理「Teradata MDM」、DWHにMDMを統合し、蓄積したデータを標準化 | IT Leaders

日本テラデータは2021年9月29日、マスターデータ管理(MDM)ソフトウェア「Teradata Master Data Management」(Teradata MDM)を発表した。データ分析基盤ソフトウェア「Teradata Vantage」に蓄積してあるデータを標準化するサーバーソフトウェアである。複数のシステムでバラバラに管理しているデータの違いを吸収し、マスターデータとして利用できるように整備する。現在英語版を提供済みであり、2021年第4四半期に日本語版(新版のTeradata MDM 4.7)の提供を予定している。Teradata Vantageとは別ライセンスとして提供する。

パナソニックとクマヒラ、物理的な鍵を顔認証クラウドで管理するサービス | IT Leaders

パナソニック システムソリューションズ ジャパンと金庫設備・入退室管理製品メーカーのクマヒラは2021年9月29日、「顔認証・鍵管理サービス」を発表した。シリンダー鍵などの物理的な鍵を、クラウド型の顔認証サービスを利用して管理するサービスである。同年12月に見積受付を開始する予定である。

TIS、製造業の販売計画をAI予測で支援する「予測型経営DXサービス for 販売計画」 | IT Leaders

TISは2021年9月29日、販売計画アプリケーション「予測型経営DXサービス for 販売計画」を発表した。製造業の販売計画に関する意思決定を、AIを用いた予測で支援する。販売数量予測、販売計画策定、乖離予兆検知までの一連の業務プロセスをワンストップで提供する。販売目標として、2024年までに30社を掲げる。

「Surface Duo 2」実機レビュー–前モデルとどう変わった?

マイクロソフトの折りたたみ式スマートフォンの新モデルとなる「Surface Duo 2」が発表された。2020年の前モデルと比べると、ハードウェアは大幅に進化し、ライバル機種とも張り合えるレベルになった。だが、このシリーズがその存在意義を確立できるかどうかは、同社の今後の方針にかかっている。
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サーバーワークス、AWSを使った業務システム構築サービスを提供 | IT Leaders

サーバーワークスは2021年9月29日、業務システム構築サービス「AWSアプリケーション開発サービス」を発表した。AWSのサービスやシステム基盤を活用しつつ、ユーザーの業務要件に基いて業務システムを構築するSIサービスである。一般的なSIサービスと同様、Webアプリケーション構築のようにコーディングをともなうシステム開発サービスを提供する。

NSW、IoTデータ可視化クラウド「Toami Lite」を提供、ノーコードでデータを可視化 | IT Leaders

日本システムウエア(NSW)は2021年9月28日、IoTクラウドサービス「Toami Lite」を提供開始した。IoTデータを取集・可視化するIoTクラウドシステムをMicrosoft Azure上にノーコードで構築することができる。価格(税別)は、共有プランが月額4万円(接続機器25台)から、専有プランが月額15万円から(初期費用は40万円)。

IIJ、セキュアWebゲートウェイを強化、URLフィルタリング製品を選択可能に | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年9月29日、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」を強化すると発表した。同サービスは、Webアクセスを安全にするWebプロキシゲートウエイ機能を、クラウド型で提供するサービスである。今回の機能強化では、URLフィルタリング機能のエンジンとして、新たに「InterSafe WebFilter」を選べるようにした。既存の「i-FILTER」との二者択一になる。同年10月1日からInterSafe WebFilterを選べる。

エンカレッジ、在宅でシステム管理が行えるパッケージを販売、特権ID管理とリモートアクセスで構成 | IT Leaders

エンカレッジ・テクノロジは2021年9月29日、システム管理者向けソフトウェアパッケージ「在宅システム運用管理ソリューション」の販売を開始した。特権ID管理ツールとリモートアクセスツールを組み合わせたパッケージで提供する。オンプレミス/クラウドのシステムに対し、在宅でシステム管理が行えるようにする。

Dropboxが新ツール「Dropbox Capture」、画面操作動画などを簡単に作成して共有 | IT Leaders

Dropbox Japanは2021年9月29日、ビデオメッセージ作成ツール「Dropbox Capture」を発表した。Dropboxアカウントを持つユーザーであれば、現在ベータ版として英語版を利用できる。Dropbox Captureを使うと、Dropboxを使っているチームメンバー間で、ビデオメッセージを使ってコミュニケーションがとれる。スクリーンショットや画面録画、内蔵カメラ/マイクによるビデオメッセージの作成、静止画/動画コンテンツの編集やコメント記入、などができる。

「明光義塾」の明光ネットワークジャパン、バイタルセンサーで社員のストレスを可視化する実証実験 | IT Leaders

学習塾「明光義塾」などを運営する明光ネットワークジャパンは2021年9月27日、バイタルセンサーで社員のストレスを可視化する実証実験を開始した。心的ストレスを可視化するNTTPCコミュニケーションズの「みまもりがじゅ丸オフィスプラン」を利用する。実証期間は同年9月27日から12月26日のの3カ月間。

富士通とKDDIが5G技術でパートナーシップ、ローカル5Gとau 5Gを相互連携 | IT Leaders

富士通とKDDIは2021年9月28日、5Gをベースとしたビジネスに向けてパートナーシップを締結したと発表した。富士通のローカル5Gと、KDDIのau 5Gの技術を組み合わせて、新たな顧客体験の創出や社会課題の解決を図っていくとしている。同日付で、ローカル5Gとau 5Gの相互連携など3つの取り組みを紹介した。
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サイバートラスト、脆弱性管理「MIRACLE Vul Hammer」新版、パッケージを自動更新可能に | IT Leaders

サイバートラストは2021年9月28日、脆弱性管理ソフトウェア「MIRACLE Vul Hammer」をバージョンアップしたと発表した。情報システムを構成するOSやソフトウェアに脆弱性があるかを調べて可視化する。脆弱性情報の収集と管理、システムに対する脆弱性のスキャンと可視化などを自動化する。新版では、脆弱性を検出したパッケージに対し、MIRACLE Vul Hammerの管理画面からアップデートを行えるようにした。

NECネクサソリューションズ、クラウドERP「SmileWorks」を自社ブランドで販売 | IT Leaders

NECネクサソリューションズは2021年9月28日、クラウド型ERP(統合基幹業務システム)ソフトウェア「Clovernet ERPクラウド」を発表した。同年10月1日から提供する。スマイルワークスのERP「SmileWorks」のOEM供給を受けた製品で、NECネクサソリューションズの自社ブランド製品として販売する。価格(税別)は、廉価プラン「エコノミーモデル」で月額7500円など。販売目標として、今後3年間で1200社を掲げる。

TIS、Oracle Autonomous Database移行サービス、コンサルティングから運用保守まで提供 | IT Leaders

TISは2021年9月28日、「Oracle Autonomous Databaseマイグレーションサービス」を開始した。Oracle Cloud上で稼働する自律型データベースであるAutonomous Databaseへとデータベースを移行するサービスである。事前のコンサルティング、周辺サーバーなども含めたクラウド移行、運用保守までをワンストップで提供する。販売目標は、2023年までに30社。

花王、決算業務をBlackLineで省力化、財務部門の在宅勤務率90%と印刷レスを達成 | IT Leaders

花王は、クラウド型決算業務システム「SAP Account Substantiation and Automation by BlackLine」の稼働を開始した。これにより、会計財務部門の在宅勤務率90%と、紙の印刷の撤廃を達成した。対象範囲を絞ることで短期導入を図った。3カ月間で「タスク管理・勘定照合モジュール」を、その後の半年で「マッチング・仕訳入力モジュール」を導入した。現在では、グループ各社への横展開も実現済み。ブラックラインとSAPジャパンが2021年9月28日に発表した。

老舗フィリップスが生存を賭けて定めたパーパス─ありえない場所で行った幹部ミーティングの凄み | IT Leaders

周辺に何もなく電波も届かない米国アリゾナ州の僻地に、60人もの経営幹部が集結。1週間にわたって新たな方針や戦略を議論し、経営目標(パーパス)を練り上げた──。1891年設立のオランダの電機大手、フィリップス(Philips)の日本法人で社長を務める堤浩幸氏が富士通系コンサルティング会社主催のコンファレンスに登壇。こんなエピソードを披露した。うかうかしていると「へぇ、そんなこともしているのか」などと聞き流しかねないが、VUCAの時代に挑む欧州老舗企業の本気度が伝わってきた。

現場映像をリアルタイムに共有して地図上で可視化─日立システムズの「エリア情報サービス」 | IT Leaders

日立システムズは2021年9月27日、IoT情報共有サービス「エリア情報サービス」を提供開始した。特定地域の画像・映像情報を収集・把握・共有し、地図上で可視化するクラウドサービスである。現場映像などを地図とひも付けてリアルタイムに共有することが可能で、地域防災や観光促進などの用途で利用できる。

「iPhone 13 Pro/Pro Max」レビュー–進化した接写と素晴らしい「シネマティックモード」

アップルが「iPhone 13」シリーズ4機種を発表した。本記事では、「iPhone 13 Pro/Pro Max」を実際に使用した米CNET記者が、前モデルとの違い、高リフレッシュレートに対応した新ディスプレイの印象、アップデートされたカメラの性能などについて解説する。
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FAXをクラウドで受信してPDF保存─NTTデータ関西の「BIZXIM SmartFAX」 | IT Leaders

NTTデータ関西は2021年9月27日、クラウド型FAXサービス「BIZXIM SmartFAX」を発表した。同年10月から提供する。取引先が送信したFAXをクラウド上で受信し、PDF化して保存できる。インターネットに接続できる環境があれば、受信したFAXにWebブラウザを介して応対できる。受信FAXを振り分けて保存するシステム要素として、ウイングアーク1stのドキュメント管理クラウド「SPA Cloud」を利用する。

NTT Com、拠点間接続サービスにローカルブレイクアウトメニューを追加 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズは2021年9月27日、インターネット接続サービス「Super OCN Flexible Connect」のメニューを強化したと発表した。新たに、拠点でのローカルブレイクアウトができる接続メニュー「Super OCN Flexible Connect アクセスラインタイプ」を同日付で提供開始した。価格(10%消費税込み)は、月額24万2000円から。

ネオジャパン、グループウェア「desknet’s NEO」の標準機能としてFAQ「Helpfeel」を利用可能に | IT Leaders

ネオジャパンは2021年9月27日、Webグループウェア「desknet's NEO」の機能強化を発表した。新機能として、desknet's NEOの使い方を調べられるFAQシステム「Helpfeel」(開発・運営:Nota)をdesknet's NEOの機能として利用できるようにした。外部サイトとして提供するFAQページよりも問題解決までの時間を短縮できるとしている。

SMBC日興証券と富士通、顧客の書面手続き約40帳票をiPadで電子化 | IT Leaders

SMBC日興証券は2021年9月27日、個人顧客による書面手続きを営業担当者のiPadで完結させるシステムを稼働させた。取引に関する確認書類を電子化し、申込書類への記入や押印、郵送を不要にした。これまで最長で1週間程度、最短で1日~2日程度かかっていた手続き期間を、約30分に短縮した。システムは、富士通と共同で開発した。