2021年9月1日に発足したデジタル庁。“行政DXから始まる日本のデジタル化”を掲げる同庁にとって最も重要な仕事になるのが、マイナンバーおよびマイナンバーカードを普及させ、活用できるようにすることだ。そのマイナンバーカードについて、NTTデータ経営研究所が先頃、利用動向における意識調査の結果を発表した。本稿ではそのエッセンスを紹介すると共に、マイナンバーカードの普及・活用について考察したい。
「PlayStation 5(PS5)」の最新のシステムアップデートにより、記憶容量を外付けのSDDで拡張する機能などが追加される。
アマゾンは、「Kindle」のOSアップデートの一環で、ユーザーインターフェース(UI)のデザインを刷新している。
アマゾンの新CEOジャシー氏は、CNBCとのインタビューの中で、アプリをタップするエクスペリエンスはすぐに古く感じられるようになるだろうと述べた。
韓国公正取引委員会(KFTC)はグーグルに対し、スマートフォン市場の独占的地位を乱用して「Android」OSに競合する製品を締め出しているとして、2074億ウォン(約200億円)の課徴金を課したという。
電通国際情報サービス(ISID)は2021年9月14日、「SAP S/4HANA移行トータル支援サービス」の1つとして、選択したデータを段階的にS/4HANAに移行するサービスを開始すると発表した。同社とパートナー契約を結んだシンガポールcbs Corporate Business Solutions Asia Pacific(CBS)のデータ移行ツールを採用している。
レオン都市開発は2021年9月14日、現在建設中の新築マンション「レオンコンフォート難波クレア」(大阪市浪速区)に、タッチレス入館/移動システムを導入すると発表した。LINEとの連携により、タッチレスで入館やエレベータの呼び出し/乗車を可能にする。一連のシステムを日立ビルシステムが提供する。
グーグルの「Chrome OS」は2021年で10周年。多くの変化があった。生産性を高めるための8つの機能を紹介する。
アップルは米国時間9月14日、フィットネスのサブスクリプションプログラム「Fitness+」の新しいアップデートをいくつか発表した。
アップルは、モバイルOSの新バージョン「iOS 15」と「iPadOS 15」を米国時間9月20日(日本時間21日)にリリースすることを明らかにした。
日立製作所は2021年9月14日、会見を開き、日立製作所による量子コンピュータの開発動向を説明した。CMOSアニーリングは商用サービス化が済んでおり、ユーザー事例も出てきた。2020年からはシリコンを使った量子ゲート型の量子コンピュータの開発も始めている。2021年9月時点で、同一チップ上に量子ドットアレイとCMOS回路を集積したシリコン量子チップの製造に成功している。
Tableau Japanは2021年9月14日、現場向けBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Tableau」の新版「Tableau 2021.3」を発表した。同年9月8日から提供している。新版では、ダッシュボードを共有できるサーバーで自分だけの個人用スペースを利用できるようにするなど、各コンポーネントの機能を強化した。開発会社は、米Tableau Software。
Tableau Japanは2021年9月14日、現場向けBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Tableau」の新版「Tableau 2021.3」を発表した。同年9月8日から提供している。新版では、ダッシュボードを共有できるサーバーで自分だけの個人用スペースを利用できるようにするなど、各コンポーネントの機能を強化した。開発会社は、米Tableau Software。
ユーザーローカルは2021年9月14日、疑似個人情報データ生成ツール「個人情報テストデータジェネレーター」の提供を開始した。テストデータを必要とする開発者に向けて無料で提供する。Web画面からテストデータの生成条件を指定することで、テストデータを自動生成する。生成したテストデータは、CSV/TSV/xlsx(Excel)のいずれかのファイル形式でダウンロードできる。
SBI証券は2021年9月14日、インサイダー取引の審査業務にAIを導入したと発表した。NECと共同で導入し、2022年度から運用を開始する。2020年度に開始した実証では、判定理由を明示した上でインサイダー取引の疑い度合いをスコア化し、1次審査にかかる時間を約90%短縮できることを確認した。NECは、実証の成果を基に、不公正取引の審査をAIで支援するクラウドサービス「NEC AI 不正・リスク検知サービス for 証券」に、インサイダー取引を対象とした新メニューを加えて2022年度から提供する。
バイデン米大統領は、オンラインプライバシーの専門家であるA・べドヤ氏を米連邦取引委員会(FTC)の委員に指名すると発表した。
Epic Gamesは、テクノロジー業界で特に重要な裁判の1つとなっているアップルとの訴訟で控訴状を提出した。
会計ソフトウェアを手掛けるIntuitは、電子メールマーケティング企業のMailchimpを120億ドルで買収すると発表した。
「Zoom Phone」向けのエンドツーエンド暗号化(E2EE)機能のほか、「Bring Your Own Key」(BYOK)、「Verified Identity」など、プラットフォームのセキュリティを強化する複数の機能などが発表された。
アップルの共同創設者であるスティーブ・ウォズニアック氏は、Privateer Spaceという「民間宇宙企業」を設立するとツイートした。
ビデオ会議プラットフォームのZoomは、年次カンファレンス「Zoomtopia」で複数の新機能を発表した。
Facebookは、有名人や政治家を含む何百万人もの著名なユーザーを、同社規則の一部の適用対象外にしていると報じられている。
アップルは、「iPhone」「iPad」「Apple Watch」「Mac」を対象としたセキュリティアップデートをリリースした。悪用されたと報じられている脆弱性を修正するものだ。
三菱総研DCSは2021年9月13日、ローコード開発ツール「OutSystems」に関してOutSystemsジャパンとパートナー契約を締結したと発表した。三菱総研DCSは、OutSystemsを利用したアジャイル/ローコード開発の導入支援サービスを提供する。
新型「iPhone」の上位機種には、同シリーズ初のストレージ1TB版が用意される可能性があると、著名アナリストが予測している。
ホテルマリナーズコート東京(東京都中央区)は、顔認証と虹彩認証を組み合わせた従業員の入館管理システムの実証を2021年7月13日から同年9月10日まで実施した。マスクを着用したまま非接触で従業員の本人確認・認証を行えることを確認した。認証システムを提供したNECが同年9月13日に発表した。
クライムは2021年9月13日、データバックアップソフトウェアの新版「N2WS Backup & Recovery Ver4.0」(開発元:米N2WS)の提供を開始した。Amazon Web Services(AWS)環境のサーバーやデータをバックアップする。新版では、AWSに加えてMicrosoft Azureの仮想サーバーのバックアップ/リカバリが行えるようになった。価格(税別)は、年額48万円から。
日立ソリューションズ西日本は2021年9月13日、電子帳票配信サービス「Hi-PerBT モバイル帳票」の提供を開始した。これまで紙ベースで行っていた文書の商取引や保管をクラウド上で行う。既存の給与明細電子配信サービス「Hi-PerBT モバイル給与」を応用し、電子帳簿保存法対応で商取引などに応用できるようにした。価格(税別)は初期費用が15万円から、配信費用が1配信あたり60円。
グーグルは複数の国で派遣労働者などの臨時スタッフに不法に低い賃金を支払っていたとの報道を受け、給与とコンプライアンスの慣行を見直すと述べた。
Arcserve Japanは2021年9月13日、イメージバックアップソフトウェア「Arcserve Unified Data Protection 8.1」(Arcserve UDP 8.1)を販売開始した。同年9月15日から出荷する。バージョン8.1は、新バージョンに相当する。新版では、管理コンソールへのログインに多要素認証を導入し、セキュリティを強化した。ID/パスワードとワンタイムパスワードを併用できる。
ウイングアーク1stは2021年9月13日、帳票配信サービス「invoiceAgent TransPrint」の新版を発表した。PDFファイルで出力した帳票を取引先企業などに配信・郵送するクラウドサービスである。新版では、帳票を受け取る企業がOCR(光学文字認識)で読み取った帳票データをCSVデータの形でダウンロードできるようになった。
グーグルは、「Android」向けコアアプリを対象に、デザイン言語「Material Design」の改良版「Material You」の提供を開始した。
Mastercardは、「ブロックチェーンフォレンジック」を利用して仮想通貨に関連する脅威から金融機関を守る仮想通貨インテリジェンス企業CipherTraceの買収を発表した。
テキサス州知事は、大手SNS企業が政治的見解を理由にユーザーの利用を禁止することなどを禁じる法案に署名した。
アップルは、「iPhone」をバイクのエンジンなどから生じる強い振動にさらすとカメラの性能が低下する恐れがあると注意喚起した。
「Apple Watch Series 7」は製造上の問題が解決され、9月の発表に向けて再び軌道に乗っているという。著名アナリストのクオ氏がそう述べているようだ。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年9月10日、文書管理サービス「富士フイルムRIPCORD文書電子化サービス」(提供元:富士フイルムRIPCORD)の販売を開始した。大量の紙文書をロボットが高速に電子データ化し、自動的に分類してクラウドに格納する。販売目標として、3年間で10億円を掲げる。
大きな注目を集めるEpic Gamesとアップルの訴訟で、米連邦地方裁判所が下した判決は、いずれか一方の主張を全面的に認めるものではなかった。
オープントーンは2021年9月10日、クラウド型出退勤打刻・勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」の機能を強化したと発表した。新たに、虹彩認証(目の虹彩パターンを用いた生体認証)システム「イリアス」(開発元:クリテックジャパン)と連携し、マスクをしたまま非接触で出退勤打刻が可能になった。同年10月にイリアスの単体販売を予定している。
テスラのイーロン・マスクCEOは人型ロボットの試作機を2022年に披露すると語ったが、この型破りな起業家のこれまでの約束と予測は玉石混交だった。同氏のこれまでの約束について振り返ってみよう。
アシストは2021年9月7日、「PostgreSQL各種支援サービス」を強化した。新たに、AWSがクラウド上で提供しているPostgreSQL互換データベース「Amazon Aurora」をサービスの対象に加えた。PostgreSQLなど既存データベースのAmazon Auroraへの移行やAmazon Auroraの設計・構築などを支援する。
日商エレクトロニクスは2021年9月10日、Web会議デバイス「Neat Bar Pro」(開発元:英Neat frame)の販売を開始した。会議室向けWeb会議システム「Zoom Rooms」など、会議室をホストに開催するWeb会議に必要なソフトウェアおよびハードウェアを一体型で提供する。既存モデル「Neat Bar」の上位版で、30人規模の大規模な会議に対応する。価格(税別)は、Neat Bar Proのコントローラ/スケジューラとして用いるタブレット「Neat Pad」とのセットで52万円。
NTT東日本と日立製作所は2021年9月9日、予測根拠を説明可能なAI技術(XAI: Explainable AI)を活用して営業活動における提案内容を高度化する実証を開始すると発表した。同年9月10日に開始する。企業情報と市場動向データをXAIで分析することによって、顧客の潜在ニーズを発掘する。
Facebookがスマートグラス「Ray-Ban Stories」を発売した。米CNET記者が実際に装着した様子や細部などを写真でお届けする。
グーグルは、気候変動で悪化する世界的な水不足問題に言及し、水の管理に関する新たな目標を発表した。
サイバートラストは2021年9月9日、高可用性クラスタソフトウェア「MIRACLE CLUSTERPRO X 4.3」の販売を開始した。Linux OS「MIRACLE LINUX V7 SP5」で利用できる高可用性クラスタソフトウェアの新バージョンに相当する。新版では、遠隔地とのミラーリング通信を暗号化できるようにした。さらに、CUIコマンドでクラスタリングを設定できるようにした。CUIコマンドを用いて、Ansibleから自動で構築できるようにした。
マイクロソフトは、「Teams」「Outlook」「LinkedIn」のコースなどで、より優れたハイブリッドワークを実現するさらなる手段を提供しようとしている。
マイクロソフトは、「Teams」「Outlook」「LinkedIn」のコースなどで、より優れたハイブリッドワークを実現するさらなる手段を提供しようとしている。
アマゾンは、米国の従業員に提供している教育訓練手当を拡大すると発表した。2025年までに教育と技能訓練に12億ドル(約1300億円)を投資するという。
グーグルは、まもなく発売のスマートフォン「Pixel 6」の新たなティザー動画を公開した。
Twitterは、絵文字をクリックしてツイートに反応できる「Tweet Reactions」をテストしていることを明らかにした。
米国で新型コロナウイルスの感染者が増える中、マイクロソフトは同国でのオフィス再開を無期限に延期する。
アマゾンは、同社のクラウドゲームサービス「Luna」が、「Fire」タブレット、「Chromebook」、新製品「Fire TV 4K Max」など、より多くのデバイスに対応すると発表した。
NECは2021年9月9日、IT人材育成サービス「NECアカデミー for DX」の提供を開始した。デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するために必要な“デジタル人材”の育成を、導入から実践、スキル獲得までワンストップで支援する。価格(税別)は、AIやセキュリティなどの2カ月間のプログラムで648万円から。今後3年間で6000人の育成を目指す。
アマゾンは同社初のスマートテレビ「Amazon Fire TV Omni Series」と「Amazon Fire TV 4-Series」を発表した。
アイ・ティ・アール(ITR)は2021年9月9日、国内の電子契約サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2020年度の電子契約サービス市場は前年度比72.7%増になった。コロナ禍によるテレワークの推進により、急拡大が継続する。
Facebookは、スマートグラス「Ray-Ban Stories」を米国、英国、カナダ、イタリア、アイルランド、オーストラリアで発売した。
映画「スター・ウォーズ」のルーク・スカイウォーカーの義手がSFファンタジーではなく現実のものになる未来を夢見る科学者たちが、「バイオニックアーム(筋電義手)」を設計した。
アップルのイベントの開催日が間近に迫ってきた。本記事では、「iPhone 13」や「Apple Watch Series 7」、第3世代「AirPods」など、同イベントで発表が期待される製品について解説する。
アグレックスは2021年9月9日、文字列匿名加工ソフトウェア「フリーテキストマスキング」を発表した。文章に含まれる個人情報や機密情報を検出し、これらをマスキング文字列に変換する。エンドユーザーのWindows上でスタンドアロンで動作する。価格(税別)は、10万円から。
インテル傘下のMobileyeは、独ミュンヘンで開幕したモーターショー「IAA Mobility 2021」で、新たな自動運転タクシーを発表した。
インテル傘下のMobileyeは、独ミュンヘンで開幕したモーターショー「IAA Mobility 2021」で、新たな自動運転タクシーを発表した。
富士通は2021年9月9日、パブリッククラウド型仮想デスクトップサービス「Fujitsu 仮想デスクトップサービス FJDaaS with Citrix Cloud」(以下、FJDaaS with Citrix Cloud)の提供を開始した。Azure上で提供する仮想デスクトップ「Azure Virtual Desktop」(AVD)と、仮想デスクトップ環境を管理するSaaS型ミドルウェア「Citrix Cloud」を組み合わせた。価格(税別)は、100ID購入時に1IDあたり月額7750円から。
日立ソリューションズは2021年9月9日、クラウド型情報漏洩対策サービス「秘文 統合エンドポイント管理サービス」をバージョンアップすると発表した。新機能は、2021年9月30日から利用できる。新版では、ポスチャ管理のサイクルをカバーできるようにした。これまで提供してきた「可視化」に加え、「分析・評価」と「対策」の機能を追加した。価格(税別)は、管理対象PCが500台の場合に、1台あたり年額7800円。
ホワイトハウスは、報告書「Solar Futures Study」で、化石燃料に依存している米国のエネルギーを太陽光発電に切り替える野心的な計画を発表した。全電力に占める太陽光発電の割合を2050年までに45%と、大幅に増やすという。
日本IBMは2021年9月9日、Powerプロセッサ搭載サーバー「IBM Power E1080」を発表した。Powerプロセッサ搭載機のハイエンドモデルに相当し、最新プロセッサであるIBM Power10プロセッサを搭載する最初の製品である。2021年9月17日に出荷を開始する。従来モデル「IBM Power System E980」と比べて、消費電力あたりの仕事量を1.5倍に高めたとしている。
仮想通貨取引所のCoinbaseが、導入予定の「Lend」プログラムをめぐって米証券取引委員会(SEC)から提訴も辞さないとの警告を受けた件をめぐり、同委員会を厳しく批判した。
ハイブリッドやリモート形式の勤務形態が新たな常識になる中、グーグルはAvocorと連携し、対面やリモートの会議を効率化する新製品「Google Meet Series One Desk 27」と「Google Meet Series One Board 65」を発表した。
米商務省は、人工知能(AI)に関連する広範な問題について、バイデン大統領や連邦機関に助言する委員会を設置すると発表した。
Twitterは、ユーザーが特定の話題について、グループの中で公開でツイートできる新しい機能「Communities」のテストを開始する。
イー・エージェンシーは2021年9月2日、「データプライバシー対策コンサルティングサービス」を発表した。同社が持つデジタルマーケティングの実績や知見を基に、データプライバシー対策を支援する。個人情報保護の規制強化を受けて提供する。
NECは2021年9月8日、米Amazon Web Services(AWS)とグローバル5G、デジタル政府、ハイブリッドクラウドなどの領域で協業を拡大すると発表した。ユーザーのデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する取り組みを開始するとしている。
米アマゾンが同社の無人販売システム「Just Walk Out」を傘下の食料品チェーンWhole Foodsの2店舗に導入する考えであることを明らかにした。
サムスンの「Galaxy Z Fold3 5G」と「Galaxy Z Flip3 5G」は、折りたたみ式スマートフォンとして初めて防水性能を採用した。しかも、防水性としては最高クラスのIPX8等級だ。それが実際にどの程度なのか、米CNETがさっそく水没テストを実施してみた。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、CIO賢人倶楽部 会長 木内里美氏によるオピニオンである。
NRIセキュアテクノロジーズは2021年9月8日、特権ID管理ゲートウェイ「SecureCube Access Check」の新版(5.4.1)を発表した。特権IDによる情報システムへのアクセスを管理するゲートウェイソフトウェアである。同年9月17日から販売する。新版では、Azureなどクラウドサービスの管理者アカウントもゲートウェイを介して利用できるようにした。価格(税別)は、最小構成(監査対象数10台以下、オプションなし、構築支援サービスは最小のBronze)で、初期費用が374万円。
NRIセキュアテクノロジーズは2021年9月8日、特権ID管理ゲートウェイ「SecureCube Access Check」の新版(5.4.1)を発表した。特権IDによる情報システムへのアクセスを管理するゲートウェイソフトウェアである。同年9月17日から販売する。新版では、Azureなどクラウドサービスの管理者アカウントもゲートウェイを介して利用できるようにした。価格(税別)は、最小構成(監査対象数10台以下、オプションなし、構築支援サービスは最小のBronze)で、初期費用が374万円。
JR東日本グループは、新型コロナウイルスワクチンの接種管理アプリケーションを、ローコード開発ツールを用いて約2週間で稼働させた。2021年6月21日から稼働している。ローコード開発ツール「OutSystems」を提供してシステム構築を支援した伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が2021年9月8日に発表した。
ユーザックシステムは2021年9月8日、RPAソフトウェア「Autoジョブ名人」の新版(Ver.5.0)の販売を開始した。新版では、自動化スクリプトの編集機能を強化している。価格(税別)は開発版が1年間ライセンスで60万円、5年ライセンスで270万円。実行版が1年ライセンスで18万円、5年ライセンスで81万円となっている。
「内製開発を支えるデジタル人材を全体構成比2割超、1000人規模に」。クレディセゾンは2021年9月8日、説明会を開いて同社の情報システム開発指針を公にした。システムを内製化できる組織体制を整えると共に、システム内製化を支える人材育成に注力している。バイモーダルの観点に立ったシステム開発により、モード1/2それぞれを担う情報システム部門とデジタル部門の融合を図るとしている。
フォードは、アップルとテスラの元幹部であるダグ・フィールド氏を同社の先進技術および組み込みシステムの最高責任者に指名したと発表した。
ドイツ政府はEUに対し、スマートフォンメーカーに7年間の予備部品とセキュリティアップデートの提供を義務付けるよう求める意向だという。
マイクロソフトが動画編集、作成プラットフォームClipchampの買収を発表した。
いよいよだ。アップルの「iPhone 13」は、日本時間9月15日午前2時から開催されるイベントで発表されるとみられる。
エルサルバドルでビットコインが法定通貨となった。同国は総額2100万ドル(約23億円)相当のビットコインを保有しているという。
マイクロソフトは、パーソナライズされたニュースフィードと、天気予報、スポーツ、株式情報、交通情報などのコンテンツを集約して提供する「Microsoft Start」の提供を開始した。
アップルは、米連邦通信委員会(FCC)に提出した「MagSafe」充電器に関する申請書類の中で、4種類の新型スマートフォン(「iPhone 13」シリーズの可能性がある)と新しいMagSafe充電器に言及している。
デジタル進化に対応していくことが不可避の時代になった。こんなご時世だからこそ、改めて「言葉」とは何なのか?そして、どう伝えれば「言葉」は相手の胸に響くのだろうか?その原理原則の一旦をお伝えする。
PwCコンサルティングは2021年9月7日、需要予測サービス「Multidimensional Demand Forecasting」(MDF)の提供を開始した。販売、生産、在庫、調達、設備、人員など、サプライチェーン上の広範囲な計画業務を対象に、需要を予測する。独自開発のAIアルゴリズムを用いたて予測を算出する。サービスは年間定額課金モデルで提供する。
矢野経済研究所は2021年9月7日、国内のクラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場の調査結果を発表した。2020年のクラウド基盤サービス市場規模は、前年比123.2%の8500億円に達した。環境変化に対して迅速に対応可能なシステム環境への需要が拡大し、市場が順調に成長している。2018年から2024年(予測)までのCAGR(年平均成長率)は23.1%と見積もっている。
アップルは9月にイベントを開催して、「iPhone 13」を発表すると予想されている。本記事では、価格やスペック、本体サイズ、カメラ、ディスプレイ、新機能など、次期「iPhone」に関するうわさの数々を紹介し、前モデルの「iPhone 12」と比べてどう変わりそうなのかを解説する。
NTTドコモは2021年9月7日、グーグル・クラウド・ジャパンが開催した会見に登壇し、データ分析基盤としてGoogle BigQueryを本稼働させたと発表した。オンプレミスとAWS(Amazon Web Services)で構成していた既存のデータ分析基盤にBigQueryを追加した。現在、性能を要求するユースケースなどユーザークエリーの約6~7割をBigQueryに捌かせている。
SlimTimeは2021年9月7日、クラウド型営業支援ツール「Sugar Spot」を発表した。同年7月9日にリリースした。PC(Webブラウザ)またはスマートフォンアプリから利用でき、営業担当者の営業力の底上げを図るとしている。価格(税別)は1ユーザーあたり月額1500円。
SlimTimeは2021年9月7日、クラウド型営業支援ツール「Sugar Spot」を発表した。同年7月9日にリリースした。PC(Webブラウザ)またはスマートフォンアプリから利用でき、営業担当者の営業力の底上げを図るとしている。価格(税別)は1ユーザーあたり月額1500円。
ハーバードビジネススクールの研究報告によると、企業の採用支援ソフトウェアへの依存によって、能力ある多数の求職者がふるい落とされているという。
一般社団法人日本鉄道施設協会は、講習会管理業務をシステム化した。管理システムを、ローコード開発により約2カ月で構築した。ローコード開発ツール「WebPerformer」を提供したキヤノンITソリューションズが2021年9月7日に発表した。
一般社団法人日本鉄道施設協会は、講習会管理業務をシステム化した。管理システムを、ローコード開発により約2カ月で構築した。ローコード開発ツール「WebPerformer」を提供したキヤノンITソリューションズが2021年9月7日に発表した。
富士フイルムは2021年9月7日、データバックアップ用テープカートリッジ「FUJIFILM LTO Ultrium9 データカートリッジ」の販売を開始した。テープ規格「LTO Ultrium」の第9世代に準拠している。記録容量は最大記録容量45TB(非圧縮時18TB)で、第8世代に準拠した従来品「LTO Ultrium8 データカートリッジ」の1.5倍である。価格はオープン。
「Windows 11」にはアップグレードするだけの理由がある。ノートPCは、Windows 11によって、インテルの新しいプロセッサー「Alder Lake」のスピードとバッテリー性能を最大限に発揮できるようになる。
グーグルが検索アプリの「コレクション」機能をアップデートしたようだ。最近の検索履歴が把握しやすくなったという。
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