ネットワールド、Azure Virtual DesktopとCitrix Cloudを一括支援するヘルプデスクサービス | IT Leaders

ネットワールドは2021年9月21日、デスクトップ仮想化関連サービス「VDI一括サポートサービス for Citrix Cloud with AVD」の販売を開始した。仮想デスクトップ「Azure Virtual Desktop」(AVD)と、仮想デスクトップの管理基盤「Citrix Cloud」を一括してサポートする。ネットワールドから両サービスを購入しているユーザーが対象で、参考価格(10%消費税込み)は、10インシデントで年額33万円。

静岡ガス、Webサイトでチャットボットの運用を開始、正答率は10日間平均で81% | IT Leaders

静岡ガス(本社:静岡県静岡市)は、Webサイトにチャットボットを構築し、2021年9月から運用を開始した。顧客は、スマートフォンやPCから24時間365日、料金やサービスなどについて問い合わせ、自己解決できる。各種の手続きもできる。提供開始から10日間平均で81%の正答率で稼働している。チャットボット「スグレス」を提供したKDDIエボルバが2021年9月21日に発表した。

SCSK、企業間EDIデータを電子帳簿保存法の要件に応じて保存するサービス | IT Leaders

SCSKは2021年9月17日、EDIデータ保存サービス「スマクラ データアーカイブ」を発表した。企業間のEDI(電子商取引)データを、電子帳簿保存法の要件に応じて保存するクラウドサービスである。同年11月1日から提供する。標準的な提供価格(税別)は、初期費用が200万円、月額30万円。販売目標は、サービス提供から1年で約200社。

ユーザー/ベンダーなど33会員が「自律調整SCMコンソーシアム」を設立 | IT Leaders

NEC、沖電気工業、豊田通商、BIRD INITIATIVE、東京農工大学、中央大学、名古屋工業大学の7者は2021年9月17日、ユーザー/ベンダーや大学など合計33会員で構成する「自律調整SCMコンソーシアム」を設立したと発表した。サプライチェーンにおいて日々発生している「企業・組織・個人間での利害や挙動の調整業務」を効率化することを目指す。実用的な調整業務フローの整理と検証、普及を主たる活動とする。

Facebookのスマートグラス「Ray-Ban Stories」を試す–いろいろな点で既視感

Facebookから、Ray-Banとコラボしたスマートグラス「Ray-Ban Stories」が登場した。これまでのスマートグラスと違って、見た目はほとんど普通のサングラスと変わらない。ただ、その分、機能も控え目になってしまったというのが、レビュー機を試用した筆者の感想だ。
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SOMPOリスクマネジメント、脅威インテリジェンスサービス「Kryptos Logic Platform」を提供 | IT Leaders

SOMPOリスクマネジメントは2021年9月15日、脅威インテリジェンスサービス「Kryptos Logic Platform」の提供を開始した。脅威情報の中から契約企業(IPアドレスとドメイン)に直接関係する情報に限って提供する。脅威情報を24時間365日体制で監視・分析し、契約企業に直接関係するアラートを発報する。クラウドサービスの形態で提供する。

中小企業社員の8割はコロナ収束後に出社/オフィスワークを希望―デル・テクノロジーズ調査 | IT Leaders

デル・テクノロジーズは2021年9月15日、ニューノーマル時代の働き方に関する意識調査結果を発表した。中小企業(従業員数1~99人)に勤める社員の約8割は、コロナが収束に向かった場合は「出社/オフィスワークが主流」の働き方を希望していることが分かった。調査は、2021年8月に全国の中小企業(従業員数1~99人)の経営者および社員の1110人を対象に実施した。

三島信用金庫と蒲郡信用金庫、勘定系データを活用するシステムなど補完業務システムをクラウド化 | IT Leaders

三島信用金庫(本店:静岡県三島市)と蒲郡信用金庫(本店:愛知県蒲郡市)は、勘定系システムとつながるデータべースや帳票ツールなどの補完業務システムを、オンプレミス環境からクラウド環境へと移行した。三島信金は2021年8月2日、蒲郡信金は同年9月6日に稼働させた。クラウドサービス「FJcloud-V」を提供した富士通が2021年9月17日に発表した。

キヤノンITS、AI-OCR新版「CaptureBrain Ver.2.1」、OCR結果をkintoneに引き渡し可能に | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2021年9月17日、クラウド型AI-OCRサービス「CaptureBrain」の新版「CaptureBrain Ver.2.1」を発表した。2021年10月中旬から提供する。新版では、OCRで読み取ったデータをクラウド型の業務アプリケーション開発・実行環境「kintone」に連携できるようにした。

経費に認めないコーポレートカード利用分の請求を代行─三井住友カードの経理BPO | IT Leaders

三井住友カードは2020年9月16日、「ガバナンス強化型経理BPOサービス」を発表した。同年12月から提供する。従業員のコーポレートカード利用のうち、経費として認められない利用分を、企業に代わって三井住友カードが従業員に対し直接請求を行うサービスである。同社発行のMastercardコーポレートカードと経費精算クラウド「Concur Expense Pro」の契約ユーザーに向けて提供する。

NSSOL、マネージドIaaSのオンプレミス版「absonne@customer」を発表 | IT Leaders

日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2021年9月16日、オンプレミス型マネージドIaaS「absonne@customer」を発表した。同年冬の提供を予定している。マネージドIaaS「absonne」のオンプレミス版として、オンプレミスの自社ITインフラ機器をNSSOLのマネージドサービスとして利用できるようにする。

ソニー、AI予測分析サービス「Prediction One」にAPIを利用可能な上位プラン | IT Leaders

ソニーネットワークコミュニケーションズは2021年9月15日、AI予測分析ツール「Prediction One」に、上位プラン「アドバンスプラン」および「エンタープライズプラン」を追加した。マシンラーニング(機械学習)の予測モデルをワンクリックで作成できることをうたう。上位プランに、外部アプリケーションからAI予測分析機能を呼び出すためのAPIを追加している。
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凸版印刷、自社で運営する複数サイトの顧客IDを統合してOne ID化するサービス | IT Leaders

凸版印刷は2021年9月16日、顧客ID基盤サービスを提供すると発表した。自社で運営している複数のサイトで利用しているそれぞれの顧客IDを統合してOne ID化できる。このためのID管理基盤をクラウドサービスの形で提供する。サイトを訪れた顧客は、1つのIDだけで複数のサイトにログインしてサービスを受けられるようになる。

凸版印刷、自社で運営する複数サイトの顧客IDを統合してOne ID化するサービス | IT Leaders

凸版印刷は2021年9月16日、顧客ID基盤サービスを提供すると発表した。自社で運営している複数のサイトで利用しているそれぞれの顧客IDを統合してOne ID化できる。このためのID管理基盤をクラウドサービスの形で提供する。サイトを訪れた顧客は、1つのIDだけで複数のサイトにログインしてサービスを受けられるようになる。

サイバートラスト、RHELクローン「MIRACLE LINUX 8.4」を無償化、有償サポートを別売りに | IT Leaders

サイバートラストは2021年9月16日、Linux OS「MIRACLE LINUX 8.4」を発表した。同年10月4日から提供する。Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 8.4のソースコードをコンパイルしたRHEL 8.4クローンであり、CentOS 8/RHEL 8で動作するプログラムがそのまま動作する。MIRACLE LINUXの新版にあたる。CentOS 8のメンテナンスが2021年いっぱいで終了することを受けた施策として、今回のバージョンからMIRACLE LINUXを無償で提供する。必要に応じて別途有償サポートサービスを契約できる。有償サポートの価格(税別)は、年額5万7000円から。
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インターコム、クラウド電話サービス「Hasso」新版、PCに加えてスマホでもオフィス電話を利用 | IT Leaders

インターコムは2021年9月16日、クラウド電話サービス「Hasso」の新版(Ver.2.0)を発表した。同年9月30日から提供する。インターネットとPC(Webブラウザ)で電話を使えるクラウドサービスである。新版では、Webブラウザだけでなくスマートフォンアプリからも電話を使えるようになった。会社あてにかかってきた電話に外出先のスマートフォンで対応できる。

バッファローとセゾン情報、NASに格納した各種データを連携するシステム基盤を共同開発へ | IT Leaders

バッファローとセゾン情報システムズは2021年9月15日、NASに保存した各種のデータを連携するシステム基盤を共同で開発すると発表した。バッファローのNASとセゾン情報システムズのデータ転送ミドルウェア「HULFT IoT」を組み合わせて開発する。

はてな、サーバー監視サービス「Mackerel」強化、サーバー退役後もカスタムメトリックを参照 | IT Leaders

はてなは2021年9月13日、サーバー監視サービス「Mackerel」を強化した。監視対象のホストが退役した後も監視データを閲覧できるメトリックの種類を増やした。専用エージェントで収集したシステム標準メトリックだけでなく、クラウド組み込み機能や各種プラグインで収集するユーザー定義のカスタムメトリックも長期保存できるようにした。

IIJ、VMwareベースの新クラウド「GIO P2 Gen.2」、1vCPUの仮想リソース単位で契約 | IT Leaders

インターネットイニシアティブは2021年9月15日、IaaS型クラウドサービス「IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2」(GIO P2 Gen.2)を発表した。同年10月1日から提供する。オンプレミスのVMware環境からの移行用途に特化している。サーバー仮想化ミドルウェア(ESXi)環境の単位で提供する従来型メニューに加え、新たにVMware仮想サーバー単位で契約できるメニューを用意した。

テレワーク環境を“抜き打ち検査”して情報漏洩を防止─AOSデータの「Fast Forensics FaaS」 | IT Leaders

AOSデータは2021年9月15日、クラウド型フォレンジックサービス「AOS Fast Forensics FaaS」を発表した。専用のクライアントソフトウェアをインストールしたPCのログを収集し、情報漏洩などにつながる操作ミスや不正行為を検知する。テレワーク環境のフォレンジック検査を可能にする。価格(税込み)は、最小構成となる監視対象30台で19万8000円など。

日立ソリューションズ、各種データを仮想統合する「Denodo Platform」を販売 | IT Leaders

日立ソリューションズは2021年9月15日、データ仮想化ミドルウェア「Denodo Platform」(開発元:米Denodo Technologies)の販売を同年9月16日から開始すると発表した。データベースやWebサービスなど各種のデータソースを生データのまま仮想化し、ユーザーのニーズに応じたデータ活用を支援する。価格は個別見積もり。

マイナンバーカード利用の現状と課題、普及に向けてデジタル庁に求めること | IT Leaders

2021年9月1日に発足したデジタル庁。“行政DXから始まる日本のデジタル化”を掲げる同庁にとって最も重要な仕事になるのが、マイナンバーおよびマイナンバーカードを普及させ、活用できるようにすることだ。そのマイナンバーカードについて、NTTデータ経営研究所が先頃、利用動向における意識調査の結果を発表した。本稿ではそのエッセンスを紹介すると共に、マイナンバーカードの普及・活用について考察したい。

ISID、選択したデータを段階的にSAP S/4HANAに移行するサービスを開始 | IT Leaders

電通国際情報サービス(ISID)は2021年9月14日、「SAP S/4HANA移行トータル支援サービス」の1つとして、選択したデータを段階的にS/4HANAに移行するサービスを開始すると発表した。同社とパートナー契約を結んだシンガポールcbs Corporate Business Solutions Asia Pacific(CBS)のデータ移行ツールを採用している。

レオン都市開発、新築マンションのタッチレス入館/移動システム、LINEでエレベータを呼び出し | IT Leaders

レオン都市開発は2021年9月14日、現在建設中の新築マンション「レオンコンフォート難波クレア」(大阪市浪速区)に、タッチレス入館/移動システムを導入すると発表した。LINEとの連携により、タッチレスで入館やエレベータの呼び出し/乗車を可能にする。一連のシステムを日立ビルシステムが提供する。

日立、量子ゲート型の量子コンピュータをシリコン技術で開発、2027年のクラウド公開目指す | IT Leaders

日立製作所は2021年9月14日、会見を開き、日立製作所による量子コンピュータの開発動向を説明した。CMOSアニーリングは商用サービス化が済んでおり、ユーザー事例も出てきた。2020年からはシリコンを使った量子ゲート型の量子コンピュータの開発も始めている。2021年9月時点で、同一チップ上に量子ドットアレイとCMOS回路を集積したシリコン量子チップの製造に成功している。

現場向けBI「Tableau 2021.3」、複数のデータ加工タスクを連続実行可能に | IT Leaders

Tableau Japanは2021年9月14日、現場向けBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Tableau」の新版「Tableau 2021.3」を発表した。同年9月8日から提供している。新版では、ダッシュボードを共有できるサーバーで自分だけの個人用スペースを利用できるようにするなど、各コンポーネントの機能を強化した。開発会社は、米Tableau Software。

現場向けBI「Tableau 2021.3」、複数のデータ加工タスクを連続実行可能に | IT Leaders

Tableau Japanは2021年9月14日、現場向けBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Tableau」の新版「Tableau 2021.3」を発表した。同年9月8日から提供している。新版では、ダッシュボードを共有できるサーバーで自分だけの個人用スペースを利用できるようにするなど、各コンポーネントの機能を強化した。開発会社は、米Tableau Software。

ユーザーローカル、システム検証用の「個人情報テストデータジェネレーター」を無料提供 | IT Leaders

ユーザーローカルは2021年9月14日、疑似個人情報データ生成ツール「個人情報テストデータジェネレーター」の提供を開始した。テストデータを必要とする開発者に向けて無料で提供する。Web画面からテストデータの生成条件を指定することで、テストデータを自動生成する。生成したテストデータは、CSV/TSV/xlsx(Excel)のいずれかのファイル形式でダウンロードできる。

SBI証券、インサイダー取引の審査業務にAIを導入、1次審査の時間を9割短縮 | IT Leaders

SBI証券は2021年9月14日、インサイダー取引の審査業務にAIを導入したと発表した。NECと共同で導入し、2022年度から運用を開始する。2020年度に開始した実証では、判定理由を明示した上でインサイダー取引の疑い度合いをスコア化し、1次審査にかかる時間を約90%短縮できることを確認した。NECは、実証の成果を基に、不公正取引の審査をAIで支援するクラウドサービス「NEC AI 不正・リスク検知サービス for 証券」に、インサイダー取引を対象とした新メニューを加えて2022年度から提供する。
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三菱総研DCS、OutSystemsを用いたアジャイル/ローコード開発の導入支援サービス | IT Leaders

三菱総研DCSは2021年9月13日、ローコード開発ツール「OutSystems」に関してOutSystemsジャパンとパートナー契約を締結したと発表した。三菱総研DCSは、OutSystemsを利用したアジャイル/ローコード開発の導入支援サービスを提供する。

ホテルマリナーズコート東京、顔認証と虹彩認証を組み合わせた入館管理を実証 | IT Leaders

ホテルマリナーズコート東京(東京都中央区)は、顔認証と虹彩認証を組み合わせた従業員の入館管理システムの実証を2021年7月13日から同年9月10日まで実施した。マスクを着用したまま非接触で従業員の本人確認・認証を行えることを確認した。認証システムを提供したNECが同年9月13日に発表した。

クライム、「N2WS Backup & Recover」新版、AWS/Azure両環境をバックアップ | IT Leaders

クライムは2021年9月13日、データバックアップソフトウェアの新版「N2WS Backup & Recovery Ver4.0」(開発元:米N2WS)の提供を開始した。Amazon Web Services(AWS)環境のサーバーやデータをバックアップする。新版では、AWSに加えてMicrosoft Azureの仮想サーバーのバックアップ/リカバリが行えるようになった。価格(税別)は、年額48万円から。

日立ソリューションズ西日本、商取引にも使える電子帳票配信サービス「Hi-PerBT モバイル帳票」 | IT Leaders

日立ソリューションズ西日本は2021年9月13日、電子帳票配信サービス「Hi-PerBT モバイル帳票」の提供を開始した。これまで紙ベースで行っていた文書の商取引や保管をクラウド上で行う。既存の給与明細電子配信サービス「Hi-PerBT モバイル給与」を応用し、電子帳簿保存法対応で商取引などに応用できるようにした。価格(税別)は初期費用が15万円から、配信費用が1配信あたり60円。

イメージバックアップ新版「Arcserve UDP 8.1」、管理コンソールを多要素認証化 | IT Leaders

Arcserve Japanは2021年9月13日、イメージバックアップソフトウェア「Arcserve Unified Data Protection 8.1」(Arcserve UDP 8.1)を販売開始した。同年9月15日から出荷する。バージョン8.1は、新バージョンに相当する。新版では、管理コンソールへのログインに多要素認証を導入し、セキュリティを強化した。ID/パスワードとワンタイムパスワードを併用できる。

「invoiceAgent TransPrint」新版、受信側でOCR済の帳票データをダウンロード可能に | IT Leaders

ウイングアーク1stは2021年9月13日、帳票配信サービス「invoiceAgent TransPrint」の新版を発表した。PDFファイルで出力した帳票を取引先企業などに配信・郵送するクラウドサービスである。新版では、帳票を受け取る企業がOCR(光学文字認識)で読み取った帳票データをCSVデータの形でダウンロードできるようになった。

CTC、「富士フイルムRIPCORD文書電子化サービス」を販売 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年9月10日、文書管理サービス「富士フイルムRIPCORD文書電子化サービス」(提供元:富士フイルムRIPCORD)の販売を開始した。大量の紙文書をロボットが高速に電子データ化し、自動的に分類してクラウドに格納する。販売目標として、3年間で10億円を掲げる。

オープントーン、「ICタイムリコーダー」に虹彩認証を追加、マスク着用のまま出退勤打刻 | IT Leaders

オープントーンは2021年9月10日、クラウド型出退勤打刻・勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」の機能を強化したと発表した。新たに、虹彩認証(目の虹彩パターンを用いた生体認証)システム「イリアス」(開発元:クリテックジャパン)と連携し、マスクをしたまま非接触で出退勤打刻が可能になった。同年10月にイリアスの単体販売を予定している。

アシスト、Amazon AuroraへのDB移行を支援するSIサービスを開始 | IT Leaders

アシストは2021年9月7日、「PostgreSQL各種支援サービス」を強化した。新たに、AWSがクラウド上で提供しているPostgreSQL互換データベース「Amazon Aurora」をサービスの対象に加えた。PostgreSQLなど既存データベースのAmazon Auroraへの移行やAmazon Auroraの設計・構築などを支援する。

日商エレ、30人の大会議に対応したZoom Rooms向けWeb会議デバイス「Neat Bar Pro」 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2021年9月10日、Web会議デバイス「Neat Bar Pro」(開発元:英Neat frame)の販売を開始した。会議室向けWeb会議システム「Zoom Rooms」など、会議室をホストに開催するWeb会議に必要なソフトウェアおよびハードウェアを一体型で提供する。既存モデル「Neat Bar」の上位版で、30人規模の大規模な会議に対応する。価格(税別)は、Neat Bar Proのコントローラ/スケジューラとして用いるタブレット「Neat Pad」とのセットで52万円。

“説明可能なAI”を活用し、営業の提案内容を高度化─NTT東日本と日立が実証を開始 | IT Leaders

NTT東日本と日立製作所は2021年9月9日、予測根拠を説明可能なAI技術(XAI: Explainable AI)を活用して営業活動における提案内容を高度化する実証を開始すると発表した。同年9月10日に開始する。企業情報と市場動向データをXAIで分析することによって、顧客の潜在ニーズを発掘する。
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サイバートラスト、高可用性クラスタリングソフト新版、遠隔ミラーリング通信を暗号化 | IT Leaders

サイバートラストは2021年9月9日、高可用性クラスタソフトウェア「MIRACLE CLUSTERPRO X 4.3」の販売を開始した。Linux OS「MIRACLE LINUX V7 SP5」で利用できる高可用性クラスタソフトウェアの新バージョンに相当する。新版では、遠隔地とのミラーリング通信を暗号化できるようにした。さらに、CUIコマンドでクラスタリングを設定できるようにした。CUIコマンドを用いて、Ansibleから自動で構築できるようにした。