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アシスト、静的解析ツール「Fortify SCA」、Webシステムの脆弱性を検出して修正方法を提示 | IT Leaders
アシストは2022年1月27日、ソースコード解析ツール「Fortify Static Code Analyzer」(Fortify SCA)の販売を開始した。Webアプリケーションなどのソースコードを静的に解析して、メモリリークなどの不具合やSQLインジェクションなどの脆弱性を検知するツールである。具体的にどのように修正すれば良いかまでアドバイスする。開発会社は、英Micro Focus。
戸田建設、基幹システムをOracle Cloud上のVMware環境に移行 | IT Leaders
戸田建設(東京都中央区)は、基幹システムをクラウドに移行している。データセンターのVMware環境から、クラウド上のVMware環境「Oracle Cloud VMware Solution」への移行である。必要なスキルを自社で習得し、環境構築に取り組んでいる。移行は段階的に開始しており、2022年度内に完了する予定。移行を支援している日本オラクルが2022年1月27日に発表した。
新しい働き方へ─デジタルワークプレイスの確立でITリーダーがなすべきことは? | IT Leaders
2年以上に及ぶコロナ禍が企業の働き方と働く場所に大きな変化をもたらしている。リモートワークやWeb会議システムなどのデジタルワークプレイス/デジタルワークスペース技術・製品はコロナ禍での事業継続で大きな効果を実証し、ネクストノーマル=この先の業務環境においていっそう重要な役割を果たすことになる。2021年12月1日開催のIT Leaders Tech Strategy LIVEウェビナー「2022年以降の『デジタルワークプレイス』(主催:インプレス IT Leaders)に、IDC Japan シニアマーケットアナリストの渋谷寛氏が登壇。先を見据えたデジタルワークプレイス/ワークスペース戦略策定の重要性を訴えた。
セゾン情報システムズ、HULFTを活用したINSネット代替サービス、主に金融機関向けに提供 | IT Leaders
セゾン情報システムズは2022年1月27日、INSネット代替サービス「HULFT Multi Connect Service(ハルフト マルチコネクトサービス)」を発表した。同年2月1日から提供する。PCI DSSに準拠しながらインターネット環境でデータを転送するサービスである。主に金融業に向けて、INSネットディジタル通信モード終了(2024年1月)にともなう代替サービスとして提供する。価格(税別)は、月額100万円から。
Tinder、マッチング相手の身元調査ができる機能を米国で導入へ
ピカソによる未公開の陶芸作品、子孫がNFTを販売へ
グーグル、「.day」ドメインの登録受付を開始–記念日やイベントに
インテル、欧州で逆転勝訴–約1300億円の制裁金が取り消しに
サムスン、2月9日に「Galaxy Unpacked」イベントを開催へ
サイバートラスト、脆弱性管理「MIRACLE Vul Hammer」新版、システム設定の脆弱性を検査 | IT Leaders
サイバートラストは2022年1月27日、脆弱性管理ソフトウェア「MIRACLE Vul Hammer」をバージョンアップした。情報システムを構成するOSやソフトウェアに脆弱性があるかどうかを調べて可視化するソフトウェアである。新版では、ソフトウェアそのものの脆弱性だけでなく、サーバーの設定状況の脆弱性をスキャンできるようにした。さらに、日立製作所独自の「脆弱性検索エンジン」を組み込んだことで、利用しているソフトウェアと、これに対応する脆弱性情報との照合精度を高めた。OSのEOL(サポート終了)も把握できるようにした。
「iOS 15.3」リリース、セキュリティの問題を複数修正
テスラ、第4四半期は予想を上回る好決算
「Windows 11」のAndroidアプリ対応、2月にパブリックプレビューへ
クラスメソッド、複数のAWSアカウントに対応した運用可視化ツール「nOps」を販売 | IT Leaders
クラスメソッドは2022年1月26日、AWS運用可視化ツール「nOps(エヌオプス)」(開発元:米nOps)を発表した。同年1月27日から導入支援サービスと合わせて販売開始する。複数のAmazon Web Services(AWS)アカウントの運用状態を一元的に可視化する。
アグレックス、eラーニング「楽々てすと君」に動画ストリーミングオプションを追加 | IT Leaders
アグレックスは2022年1月26日、クラウド型eラーニングシステム「楽々てすと君」に「動画ストリーミングオプション」を追加すると発表した。テレワークなどの働き方や社員教育スタイルの変化に伴う動画コンテンツの需要拡大に対応する。価格は、eラーニング本体が最小構成の同時接続10ライセンスで月額7万5000円、動画オプションが最小構成の同時接続10台(容量1GB)で月額3000円。販売目標は、今後3年間で20社以上。
仮想通貨のエアドロップ–大量のトークンが無料でウォレットに振り込まれる仕組み
TIS、量子プログラミングをWebブラウザ上で体験できるWebサイト「Qni」を公開 | IT Leaders
TISは2022年1月26日、量子プログラミング体験サービス「Qni(キューニ)」を無料で提供開始した。Webブラウザでリアルタイムに量子プログラミングを実行可能なクラウドサービスである。量子回路を直接操作しながら対話型で量子コンピューティングを学習できる。量子コンピュータ研究者、技術者、これからこの分野を勉強したい人に向けて提供する。Qniのソースコードも、GitHubでオープンソースとして無償で公開した。
ラーメンチェーン「福しん」全32店舗、食材発注をAIで自動化するシステムを導入 | IT Leaders
福しんは、ラーメンチェーン「福しん」全32店舗において、食材発注をAIで自動化するシステムを採用した。2022年1月24日に6店舗で運用を開始しており、現在残り26店舗の導入を進めている。システムの要素として、飲食店のメニュー管理業務を効率化するクラウドサービス「メニューPlus」(インフォマートが提供)と、必要な食材をAIが予測して自動発注するクラウドサービス「HANZO 自動発注」(Goalsが提供)を利用する。
ペット&ファミリー損保、次期基幹システムをローコード開発ツール「GeneXus」で開発 | IT Leaders
ペット保険を提供しているペット&ファミリー損害保険は、次期基幹システムをローコード開発ツール「GeneXus」で開発する。開発プロジェクトは2021年5月に開始しており、2022年10月に稼働を開始する予定である。GeneXusと上流工程支援ツール「Xupper」を提供したJBCCが2022年1月26日に発表した。
マイクロソフト、売上高が初の500億ドル超え–2Q決算
マクニカ、脆弱性に優先順位を付けるサービス「LeanSeeks」、対処が必要な脆弱性を抽出 | IT Leaders
マクニカは2022年1月26日、脆弱性トリアージサービス「LeanSeeks(リーンシークス)」を発表した。同年2月1日から提供する。脆弱性スキャナが出力する大量のアラートを入力し、個々のアラートについて対処の必要性を判断し、優先順位を付ける。こうして、対処すべき重要な脆弱性を抽出する。SaaS型クラウドサービスの形態で提供する。ライセンスは年額制で、トリアージ対象となるインスタンス数に応じて課金する(最小構成は10インスタンス)。
YouTubeの短編動画「ショート」、5兆回再生を突破–TikTokに対抗
クレジットカード情報を狙ったコロナ検査関連の偽メールが横行
グーグル、新たな追跡技術「Topics」を発表–不評の「FLoC」は廃止
半導体不足、6カ月は続く見込み–米商務省
TIS、サービスロボットの導入支援「DX on RoboticBase」、接客や運搬をロボットが代行 | IT Leaders
TISは2022年1月25日、サービスロボット導入支援サービス「DX on RoboticBase」を発表した。サービスロボットが人の業務を代行・分担する仕組みを構築するべく、企画・検証から導入・運用までを支援する。企業のニーズに沿ったサービスロボットとIoTやAI技術を組み合わせてシステムを構築する。複数のロボット同士を連携させるための基盤を提供するほか、コンサルティング/システム構築サービスを提供する。
国内データ分析/レポーティング市場は2024年度にSaaSがパッケージを上回る見込み─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2022年1月25日、国内データ分析/レポーティング市場規模の推移と予測を発表した。2020年度の売上金額は前年度比6.8%増の237億円で、2021年度は前年度比9.5%増の成長を見込んでいる。2024年度には、SaaS市場の売上金額がパッケージ市場を上回ると予測している。
NVIDIA、Arm買収を断念か–規制当局との交渉難航
NVIDIA、Arm買収を断念か–各国規制当局との交渉難航
ポケットにある世界–スマートフォンは2022年、ますます“スマート”に
富士通、GitLabのマネージドサービス「DevOps with GitLab」をFJcloud-Vで提供開始 | IT Leaders
富士通は2022年1月25日、クラウド型バージョン管理サービス「DevOps with GitLab」を提供開始した。バージョン管理システム「GitLab」をマネージド型で提供するサービスであり、ユーザー専用のGitLabサーバー環境をFJcloud-V上に用意する。
日本ユニシス、アプリケーション内製化支援サービスを開始、Microsoft Power Platformを活用 | IT Leaders
日本ユニシスは2022年1月25日、アプリケーション内製化支援サービス「業務デジタル化支援サービス for Microsoft Power Platform」を提供開始した。プログラミング技術がない業務部門でも「Microsoft Power Platform」を使ってアプリケーションを内製開発できるように支援する。価格は、PoC環境構築は90万円から、本番アプリケーションの作成支援は個別見積もり。
戦略と実態の乖離を縮めるには?“デジ田”=デジタル田園都市国家構想に思うこと | IT Leaders
読者は、岸田首相肝煎りの「デジタル田園都市国家構想」(デジ田)について、どこまでご存知だろうか? 名称だけではよくわからない政策構想だが、内閣官房のWebサイトには、2021年11月11日・12月28日に開かれたデジタル田園都市国家構想実現会議の資料が公開されている。知人に誘われ、年初に「デジ田
IIJ、回線を切り替えても切れないVPNサービス「FXM」にゼロトラストセキュリティ機能を追加 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年1月25日、リモートアクセス用VPNサービス「IIJフレックスモビリティサービス/ZTNA」を発表した。既存サービス「IIJフレックスモビリティサービス」(FXM)にZTNA(ネットワークアクセスにおけるゼロトラスト型のセキュリティ)機能を追加した後継サービスにあたる。同年1月31日から提供する。価格(税別)は、初期費用が35万円。月額費用は「Starter」プランが100デバイスで月額20万円、「Core」プランが1500デバイスで月額145万円、など。
ヤマハ、エントリーVPNルーター「RTX830」が100台のVPNクライアントを収容可能に | IT Leaders
ヤマハは2022年1月25日、VPNルーター機器「RTX830」を強化し、VPN機能を拡張するライセンス「YSL-VPN-EX1」を提供開始した。VPN対地数(同時接続数)をライセンス適用前の20から100へと拡張する。VPNクライアントを100台まで収容できるようになるため、テレワーク環境のVPNクライアントを収容するセンタールーターとしてRTX830を流用するといった使い方が可能になる。。価格(税別)は、RTX830が7万5000円で、拡張ライセンスのYSL-VPN-EX1が2万5000円。
2021年のデータ侵害件数、米国で68%増–過去最高に
豪首相の「WeChat」アカウントが使用できない問題、議員が中国を非難
EVを買う前にテスラ車をお試し–「Model 3」のサブスクサービスが登場
無料をうたうMetaのインターネットサービス、実はデータ利用料が発生していた
Meta、世界最速級のAIスパコンを開発中–メタバースに活用へ
マイクロソフト、「Excel 4.0」マクロをデフォルトで無効化
ビットコイン、一時はピーク時の半値に
アップル、2022年秋に向け「最も豊富な品ぞろえ」のハードウェア新製品を準備か
グーグル、ユーザーを欺く位置データ収集で提訴される
相鉄グループ、コンタクトセンターをクラウドで刷新、Amazon ConnectとService Cloudを採用 | IT Leaders
相鉄ホールディングスを親会社とする相鉄グループは、問い合わせ窓口「相鉄お客様センター」のコンタクトセンターをクラウドで刷新した。音声基盤にAWSの「Amazon Connect」を、対応履歴情報管理にセールスフォース・ドットコムの「Service Cloud」を採用した。各製品の標準機能をベースに、半年間で短期導入した。構築を支援した電通国際情報サービス(ISID)が2022年1月24日に発表した。
経産省とPFN、「Playgram」を用いたプログラミングの独習効果を検証、モニター企業も募集 | IT Leaders
経済産業省とPreferred Networks(PFN)は2022年1月24日、デジタルスキル向上を目的とした独習型学習ツールの有効性を検証すると発表した。PFNが開発したプログラミング教材「Playgram」をベースにした学習ツールで、経産省職員がプログラミングの独習効果をテストする。また、社内人材のデジタルスキル向上に関心がある中小企業を公募し、Playgramを使った同様の実証を行う。
グーグルがARグラス開発競争の「要」となる理由
ラックとNRIが資本提携、ラックの第三者割当でNRIが約22億円、KDDIが新たに約10億円を出資 | IT Leaders
セキュリティベンダーのラックは2022年1月21日、野村総合研究所(NRI)との間で資本業務提携契約を締結した。NRIは、新株発行による第三者割当を引き受け、22億3795万円(715円×313万株)を出資する。既に資本業務提携関係にあるKDDIも新株発行による第三者割当を引き受け、新たに10億5820万円(715円×148万株)を出資する。2社の払込期日は同年2月14日。増資前のラックの現在の資本金は10億円。
ネクスウェイ、「本人確認BPOサービス」を強化、eKYCを含む本人確認をワンストップで導入可能に | IT Leaders
ネクスウェイは2022年1月21日、本人確認業務アウトソーシングサービス「本人確認BPOサービス」を強化し、オンライン本人確認(eKYC)サービス「ProTech ID Checker」(ショーケースが提供)と連携できるようにしたと発表した。これにより、eKYCを含んだ本人確認業務の全工程をワンストップで支援できるようになった。利用料金は、本人確認の受付件数に応じて変動する。
日立、運用作業をコード化する新サービス「JP1 Cloud Service/Operations Integration」 | IT Leaders
日立製作所は2022年1月24日、システム運用管理ソフトウェア「JP1」および「JP1 Cloud Service」を強化したと発表した。JP1においては、ジョブ管理機能のAzure連携などを強化した新版「V12.6」を同年1月31日から提供する。JP1 Cloud Serviceにおいては、運用作業をコード化する新サービス「JP1 Cloud Service/Operations Integration」(Ops I)を同年3月31日から販売する。
Excel業務をPythonで自動化する方法を学ぶオンライン講座、インターネット・アカデミーが開校 | IT Leaders
Web専門校「インターネット・アカデミー」を運営するインターネット・ビジネス・ジャパンは2022年1月24日、オンライン学習講座「Python×Excel 自動化」を同日付で開講した。プログラミング言語Pythonを使ってExcel作業(集計作業や顧客データ管理など)を自動化するやり方を学べる。プログラミング初心者でも自動化できるようになるとしている。受講料(10%消費税込み)は、11万8800円。
SpaceX、ロケットによる貨物輸送の開発で米空軍と契約
NTT東日本、DXコンサルティング事業を営む新会社「NTT DXパートナー」を設立 | IT Leaders
NTT東日本は2022年1月24日、デジタルトランスフォーメーション(DX)のコンサルティングとシステム構築を手がける新会社「NTT DXパートナー」を同年1月31日に設立すると発表した。地域の中小企業や自治体など、DXに十分に取り組めていない企業を伴走型で支援する。資本金は4.9億円で、資本構成はNTT東日本が100%。販売目標は、2025年度に単年度で100億円以上。
NVIDIAのGPUを使って生細胞の3Dシミュレーションを作成–イリノイ大学
米FRB、中銀デジタル通貨について討議資料を公開–意見を公募
AIdeaLabの「AI議事録取れる君」がZoomと連携、Zoomミーティングの議事録を自動作成 | IT Leaders
AIdeaLabは2022年1月21日、議事録作成サービス「AI議事録取れる君」の機能を強化し、Web会議システムのZoomと連携して議事録を自動的に作成する機能を追加したと発表した。価格は月額980円から。
グーグル、ブロックチェーン部門を設立か
日本IBM、「IBM地域DXセンター」を設立、地域のDX人材を2024年までに2500人規模に拡大 | IT Leaders
日本IBMは2022年1月21日、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス(IJDS)の開発拠点である「イノベーション開発センター」を、協力会社やユーザー企業と共創する「IBM地域DXセンター」として刷新し、体制や人員を拡充していくと発表した。まず、北海道札幌市と沖縄県那覇市にあるセンターの人員を拡大し、2022年3月には宮城県仙台市にセンターを新設。さらに九州などに展開する計画である。IJDSと地域の協力会社を合わせた人材を2024年までに2500人規模に拡大するとしている。
サムスンが2月に「Unpacked」イベント、「Galaxy S22」に期待–「Note」はどうなる?
インテル、オハイオ州に半導体工場を建設へ–約2.3兆円投資
2022年に登場が期待されるスマホたち–「Galaxy S22」「iPhone 14」「Pixel 7」など
神戸大、神戸市民38万人の要介護リスクをAIで予測する研究、日立の「説明可能なAI」を活用 | IT Leaders
神戸大学は2022年1月21日、神戸市民の健康・医療情報から要介護リスクをAIで解析する研究を行うと発表した。日立製作所の「説明可能なAI」を活用し、神戸市民38万人の健康・医療ビッグデータから住民一人ひとりに対する要介護リスクを予測するモデルを開発する。神戸市民の健康・医療情報は、神戸市が構築した「ヘルスケアデータ連携システム」(医療・介護・健診データを個人ごとにまとめたシステム)から取得する。
DAL、データ連携/EDI「ACMSシリーズ」を各業界のインボイス仕様に順次対応 | IT Leaders
データ・アプリケーション(DAL)は2022年1月21日、データ連携/EDIソフトウェア「ACMSシリーズ」を各業界のインボイス仕様に順次対応させると発表した。EDIのACMS、データ変換/加工ツールのRACCOONおよびAnyTranを、流通BMS V2.1、日本標準仕様版Peppol、中小企業共通EDIなどのインボイス仕様に順次対応させる。
Win/Mac/Linuxで動くエンドポイント型情報漏洩対策ソフトウェア「Endpoint Protector 5」 | IT Leaders
ジュピターテクノロジーは2022年1月21日、エンドポイント型DLP(情報漏洩防止)ソフトウェア「Endpoint Protector 5」を販売開始した。Windows/Mac/Linux上で動作するエージェントソフトウェアが、これらエンドポイントからの情報漏洩をブロックする。販売目標は、2022年度が1億円、2023年度が3億円。開発会社は、ルーマニアのCoSoSys。
IWI、ファイル無害化ソフトウェア「Resec」を強化、マクロ機能を維持したままファイルを無害化 | IT Leaders
インテリジェントウェイブは2022年1月21日、ファイル無害化ソフトウェア「Resec」のマクロ判定機能を同日付で強化したと発表した。安全なマクロの場合は、マクロ機能を削除することなく活用できるようになった。開発会社は、イスラエルのReSec Technologies。
AndroidのゲームをWindowsでも–「Google Playゲーム」ベータ版が韓国などで公開
Netflix、4Qの会員増は予想に届かず–2022年1Qも鈍化の見通し
ロシア中銀、仮想通貨使用とマイニングの禁止を提案
Meta、「Workplace」と「WhatsApp」連携へ–フロントラインワーカー支援
アマゾン、アパレルの実店舗を開店へ–アプリで選んだ服を試着室で受け取り
FacebookとInstagram、NFTの作成や取引に対応する可能性
クラスメソッド、AWS導入支援サービスを拡充、セキュリティリスク検出や障害復旧支援を標準サービス化 | IT Leaders
クラスメソッドは2022年1月20日、AWS導入支援サービス「クラスメソッドメンバーズ」を2月1日付で強化すると発表した。AWS利用費5%割引や請求書払いといった従来のサービスに加えて、セキュリティ対策や障害発生時のサポートなどを標準サービス化した。また、AWSアカウントを新規に取得するユーザーに対しては、AWSのセキュリティサービスを活用した対策を初期設定する「セキュアアカウント発行サービス」も提供する。
グーグル、ARヘッドセットを開発中か–2024年出荷を視野に
Twitter、NFTをプロフィール画像にできる機能を提供–iOS版の有料サブスクで
Modisと日本マイクロソフト、2025年までに20万人のデジタル人材育成に向け協業 | IT Leaders
技術系人材サービス会社のModis(本社:東京都港区)と日本マイクロソフトは2022年1月20日、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に必要なデジタル人材の育成に向けて協業すると発表した。アップスキリング/リスキリングや就労支援で協業し、2025年までに20万人のデジタル人材を育成する。
マイクロソフトのゲーム会社買収はメタバースへの布石か、真の狙いを探る
MSのActivision Blizzard買収はメタバースへの布石か、真の狙いを探る
NTTデータ、メインフレームの勘定系システムをオープン系で稼働させるフレームワーク「PITON」を開発 | IT Leaders
NTTデータは2022年1月20日、レガシーマイグレーションフレームワーク「PITON」を発表した。メインフレーム上で稼動する勘定系アプリケーションをオープンサーバー上で稼動させるためのフレームワーク(ソフトウェア開発コンポーネント群)である。ファーストユーザーは共同利用型勘定系システム「MEJAR」の次期システムであり、2021年4月1日に導入する(商用サービス開始は2024年)。また、しんきん共同センターが2026年更改予定の次期勘定系システムでPITONを採用する。
ニチガス、110部門が受領する毎月約2000件の請求書を電子データ化、月次決算を早期化 | IT Leaders
LPガスを販売している日本瓦斯(ニチガス)は、110部門が受領する毎月約2000件の請求書を電子データ化した。これにより、月次決算・連結決算の早期化を実現した。請求書の発行/受取や支払金額の通知など、各種の請求業務を電子データ化するクラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入した。同サービスを提供したインフォマートが2022年1月20日に発表した。
日立建機、顧客が保有する建設機械の状況に応じてAIが保守などを提案する「営業支援アプリ」を運用 | IT Leaders
日立建機は、建設機械の稼働情報(OTデータ)と生産・販売・在庫情報(ITデータ)を一元的に管理可能な、データ活用システム基盤を構築した。従来はシステムごとにバラバラに管理していた、データの収集・分析・活用のサイクルを効率化する。第1弾の取り組みとして2022年度から、「営業支援アプリ」を国内で運用する。顧客が保有する機械の稼働状況やメンテナンス計画などの情報を、営業担当者がタブレットなどのアプリ上で瞬時に把握できるようになる。日立製作所が2022年1月20日に発表した。
赤十字の委託先にサイバー攻撃、紛争の被害者など51万人超のデータ侵害
NEC、無線部と制御部を一体化したローカル5G基地局「RV1000シリーズ」、導入費を50%以下に | IT Leaders
NECは2022年1月20日、一体型小型ローカル5G基地局「UNIVERGE RV1000シリーズ」を発表した。基地局の無線部(RU)と制御部(CU/DU)を1つの筐体に収めたオールインワン型の基地局である。4.7GHz帯のスタンドアローン(SA)型基地局「RV1200」を2022年3月から、28GHz帯のノンスタンドアローン(NSA)型基地局「RV1300」を2022年度第1四半期から販売する。価格(税別)は、RV1200と5Gコアを組み合わせた「Sub6スターターパック」が498万円からなど。販売目標は、2025年度までに両製品累計1000システム。
アップル、米国で学割の適用条件を厳格化–認証が必須に
Opera、Web3にフォーカスした「Crypto Browser」ベータ版公開–仮想通貨ウォレット搭載
テスラ車の運転者、「Autopilot」使用中の死亡事故で重罪–米国初の事例
Snapchat、若者を薬物から守るため「おすすめユーザー」の条件を厳格化
YouTube、オリジナル番組制作を大幅縮小
日立パワーソリューションズ、設備運用と保守をマシンラーニングで適性化するサービス | IT Leaders
日立パワーソリューションズは2022年1月19日、計画外停止による影響が大きい社会インフラ設備を対象に、マシンラーニング(機械学習)を用いた設備運用・保守サービスを提供する。設備の状態変化に合わせて分析精度を維持・向上させられるのが特徴である。同年4月1日から提供する。デジタル保守基盤「KamomeX」と保守サービス技術/ノウハウを組み合わせて提供する。
アップルとグーグル、アプリストア規制の法案に反発
CTC、AzureでDXを推進する「デジタルプラットフォーム構築サービス for Microsoft Azure」 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年1月19日、「デジタルプラットフォーム構築サービス for Microsoft Azure」を提供開始すると発表した。Microsoft Azureを使ってデジタル基盤を構築することにより、企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援する。DX人材の育成を含め、開発・運用の内製化も支援する。販売目標として3年間で30社を掲げる。
VR用触覚グローブ「SenseGlove Nova」を体験–夢の技術、完成度はまだまだ
Instagram、有料サブスクリプション機能のテストを開始
ログ分析ツール新版「Logstorage for AWS Ver.3.0」、Amazon S3に記録した任意のログを収集可能に | IT Leaders
インフォサイエンスは2022年1月19日、AWS向けログ分析ソフトウェア「Logstorage for AWS」の新版「同 Ver.3.0」を発表した。同年1月14日にリリースした。新版では、AWSの各サービスが出力するログだけでなく、Amazon S3ストレージ上にある任意のログを取り込めるようにした。これにより例えば、オンプレミス環境のログをAmazon S3に出力している場合でもLogstorage for AWSでログを収集・管理できるようになった。
サイバネットシステム、ビッグデータを簡単な操作で可視化するツール「BIGDAT@Analysis」 | IT Leaders
サイバネットシステムは2022年1月19日、ビッグデータ可視化ツール「BIGDAT@Analysis」を発表した。実験データや工場の機器ログなどが出力する各種のビッグデータを、高度な専門知識がないユーザーでも、簡単な操作で可視化・分析できるとしている。同社が自社開発したツールであり、同年1月1日から販売している。
北京五輪アプリにセキュリティ上の問題、トロント大が指摘–IOCは「重大ではない」と主張
ヤマハモーターソリューション、障害時のアラートメールから適切な2次担当者に自動で電話連絡 | IT Leaders
ヤマハモーターソリューション(静岡県磐田市)は、ヤマハ発動機グループ各社のシステム運用管理を担う中、障害インシデント対応をツールによって自動化した。障害発生時のアラートメールの内容を判別し、適切な2次担当者への電話連絡までを自動化する。2022年1月17日から運用している。ツールによる運用自動化を支援したセイコーソリューションズが同年1月19日に発表した。
アマゾンの倉庫崩壊、死亡した従業員の遺族が提訴
米当局、企業合併の指針を改定へ–IT大手の買収にも影響
イオン保険サービス、コールセンターシステムを刷新、Dynamics 365と顧客データを連携 | IT Leaders
来店型保険ショップ「イオンのほけん相談」などを手がけるイオン保険サービスは2021年4月、コールセンターシステムを「Genesys Cloud CX」で刷新し、全国に点在していた顧客対応や事務手続きのサポート機能を集約した。その後、CRM「Microsoft Dynamics 365」とGenesys Cloud CXを連携させるコネクターもアジャイルで短期開発し、同年10月中旬から運用している。連携コネクターを開発したアバナードが2022年1月14日に発表した。