BlueMemeは2022年8月22日、BPM(業務プロセス管理)基盤ソフトウェア「AGILE-DXプラットフォーム」を発表した。特徴は、ノーコード開発とローコード開発の中間に位置する開発基盤であり、非IT人材でもノーコードでBPMアプリケーションを開発できること。顧客管理を中心とした300以上のアプリケーションを用意しているほか、標準提供の開発ツールを用いてカスタムアプリケーションも迅速に開発可能だとしている。
サムスンは、2028年までに約20兆ウォン(約2兆円)を投じて、韓国に新しい先進的なチップ研究施設を建設すると発表した。
Twitterは、ユーザーの電話番号や電子メールアドレスを、同意を得ずに広告主に提供していたことをめぐって、さらなる法的問題に直面している。
TikTokのアプリ内ブラウザーには、アクセスした外部ウェブサイト上の特定のユーザーアクティビティーを監視する機能が組み込まれていることが、新たな調査で明らかになった。
ペブルコーポレーションは2022年8月19日、Google Cloudの導入/システム構築のSIサービスを開始したと発表した。既存のAWS(Amazon Web Service)に加えてGoogle Cloudを選択できるようにした。特徴は、ユースケースごとの構築モデルイメージと価格表を提示していること。例えば、Webサイトの構築モデル(負荷分散装置、アプリケーションサーバー、SQLデータベース)はヒアリング開始から納品まで60日間で200万円(税別)である。
ホスティング/ハウジングサービス事業者のアシストアップ(本社:大阪市中央区)は2022年8月15日、ホスティングサービス「ミライサーバー」を提供開始した。稼働OSを、各種RHEL互換/Ubuntu/FreeBSDなど複数のUNIX系OSから選択できる。価格(税込み)は、最安価プラン「VPS 1G」(メモリー1GB)で月額605円(12カ月契約時)など。
「Apple Watch」には、転倒検出やメディカルID、緊急SOSなど、命を救うこともある健康および安全関連の機能が多数搭載されている。本記事では、実際に命を救われた経験を持つ米CNET記者が、そうした人々の安全を守る機能をいくつか紹介する。
デル・テクノロジーズは2022年8月19日、従量課金型ストレージサービス「APEX Data Storage Services」(ADSS)において、同社の販売パートナ各社が順次提供開始したと発表した。デル・テクノロジーズが同年7月14日から提供しているサービスであり、今回新たに販売パートナ経由でも購入できるようになった。
東芝デジタルソリューションズは2022年8月19日、スケールアウト型データベース「GridDB」の新版「GridDB 5.1 Enterprise Edition」(GridDB 5.1 EE)を提供開始した。高頻度で大量に発生するIoTデータやビッグデータの管理に適するDBMSである。新版では、パブリッククラウドのデータセンターに障害や災害が起こってもデータベースを継続して使い続けられるように、データセンター間でデータをコピーする機能を追加した。
1989年から始まった「IMD世界競争力ランキング」。日本は当初から1993年にかけて5年連続で世界トップの座に君臨していた。しかしその後、日本の競争力への評価は坂道を転がるように下がり続け、近年は30位台が定位置である。凋落の要因はさまざまあるが、日本の企業や経営者は改めて現状を直視し、デジタルの時代に存続し成長を遂げるためのアクションが急務である。日本のソーシャルイノベーション推進に取り組むデジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)が、この国の未来にあるべき姿を綴った「VISION PAPER 2」の全内容を、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進者たるITリーダーに向けて連載の形でお届けする。
ステラクラフトは2022年8月19日、インライン認証ゲートウェイ機器「Griffas」の新版「Griffas 2.8」を発表した。同年9月1日から販売する。ネットワークアクセスの認証と制御を実施するインラインブリッジ型のアプライアンス装置である。ID/パスワードによるユーザー認証と、IPアドレスによる端末認証を経て、ACL(アクセス制御リスト)に基づいてクライアントPCからサーバー機などへのネットワークアクセスを制御する。新版では、VMware ESXi上で動作する仮想アプライアンス版を追加した。価格(税別)は、100ユーザーで120万円から。
米宇宙軍は、Ghost Robotics製のロボット犬2台にパトロールさせるデモンストレーションを実施した。
グーグルの親会社Alphabetの従業員650人以上が、両社のCEOを務めるピチャイ氏ら経営幹部に宛てた、中絶に関する検索データや位置情報を保護するよう求める嘆願書に署名したという。
ネクスウェイは2022年8月18日、犯収法対応サービス「ネクスウェイ本人確認サービス」に「ICチップ署名検証」をオプション機能として追加したと発表した。免許証やマイナンバーカード、在留カードなどのICチップ内にある個人情報とセルフィー撮影写真だけで本人認証が完結するため、利用者の利便性が高まる。スマートフォンアプリに組み込んで利用する。なお、ICチップ署名検証機能には、サイバートラストが提供する「iTrust 本人確認サービス」の「iTrust eKYCライブラリ」と「券面情報検証サービス」を利用している。
競泳のオーストラリア代表チームは、「Apple Watch」と「iPad」をトレーニングに活用しているという。
NVIDIAのクラウドゲームサービス「GeForce Now」を「Chrome」と「Edge」でプレイする場合、解像度とフレームレートがそれぞれ最大1440pと120fpsにまで広がった。
「Google Play」ストアで、セキュリティ対策をくぐり抜けた悪意のあるアプリが提供されており、200万回以上ダウンロードされていると、研究者らが警告した。
調査会社Nielsenによると、7月の米国におけるテレビ視聴で、配信サービスが初めて最大のシェアを獲得したという。
Snapは、手のひらサイズの黄色いカメラドローン「Pixy」の開発を終了すると報じられている。Pixyは4月に発売されたたばかりだ。
トランスコスモスは2022年8月18日、自動音声応答システム「DEC Visual IVR」を発表した。スマートフォン画面にFAQコンテンツや電話、チャット、LINEなどのコンタクト手段を視覚的なメニューで表示する。FAQをAIでリコメンドしてユーザーによる自己解決を促進する機能も備える。先行ユーザーのベネッセコーポレーションは、顧客相談窓口にDEC Visual IVRを導入し、入電数を6.6%減らした。価格(税別)は個別見積もりで、初期費用が190万円から、月額費用が20万円から。構築期間は1.5カ月から。
グーグルは、オリジナルコンテンツを上位に表示していわゆる「クリックベイト」の表示順位を下げる、新たなアップデートを「Google検索」に加えると発表した。
グーグルは、オリジナルコンテンツを上位に表示していわゆる「クリックベイト」の表示順位を下げる、新たなアップデートを「Google検索」に加えると発表した。
レザボア・コンサルティングとメタデータは2022年8月18日、AIシステム構築に関する業務提携を発表した。レザボア・コンサルティングのコンサルティング/SIと、メタデータのテキスト分析や高速マッチング技術を掛け合わせて提供する。既存システムへのAI機能の組み込み、UI構築、データの学習・推論サイクルの構築などについて、コンサルティングからシステム構築までをワンストップで請け負う。今後2年間で5件以上を共同受注することを目指す。
Galaxy Watch5は、秋に予想される新型スマートウォッチの発売ラッシュに先駆けて登場した。まだ他社の新モデルは発表されていないため比較はできないが、Watch4と比べるとアップグレード内容は控えめだ。
Galaxy Watch5は、秋に予想される新型スマートウォッチの発売ラッシュに先駆けて登場した。まだ他社の新モデルは発表されていないため比較はできないが、Watch4と比べるとアップグレード内容は控えめだ。
スカイアーチネットワークスは2022年8月18日、Amazon S3向けウイルス対策ソフトウェア「ProScan SVLScan」を発表した。セキュリティベンダーのプロマークと共同で開発した。サーバーレス/コンテナ環境で動作し、Amazon S3ストレージ上にオブジェクトを作成すると、これをトリガーにマルウェアをスキャンしたり、Amazon S3ストレージ上の全オブジェクトに対するフルスキャンを実行したりできる。
パロアルトネットワークスは2022年8月18日、AWS版ファイアウォール「クラウド次世代ファイアウォール for AWS」を国内で提供すると発表した。仮想アプライアンス版の同社製ファイアウォールをAWS(Amazon Web Services)上にデプロイして利用する形になる。メンテナンスや可用性確保/拡張といった運用サービスを含んだマネージドサービスとして提供する。同年8月23日からAWS Marketplaceで提供する。
米航空宇宙局(NASA)の月探査ミッション「Artemis I」(アルテミス1号)で用いられる大型ロケット「Space Launch System」(SLS:スペースローンチシステム)が米国時間8月17日朝、フロリダ州の発射台に到着した。打ち上げ予定日は8月29日だ。
一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(通称:日本シーサート協議会)は2022年8月18日、「メール訓練手引書一般公開版(ver.1.0)」を公開した。どの組織でもメール訓練が実施できるように、従業員向けメール訓練の方法や目標設定、評価方法などをまとめた資料(PDF、73ページ)である。
一般社団法人不動産テック協会は2022年8月8日、「不動産テック カオスマップ第8版」を発表した。カオスマップからは、不動産テックの領域において、コロナ禍で変化した顧客対応や働き方に対応すべく、VR/ARやスペースシェアリングなどの技術・サービスが台頭していることがうかがえる。
マイクロソフトは今週より、「Windows 11」の新たなアップデートで、「天気」や「ウォッチリスト」「スポーツ」「ニュースフィード」などのウィジェットからの通知をタスクバーに表示する。
Netflixが2023年初めに導入を予定している割安な広告付きプランには、コンテンツをダウンロードしてオフラインで視聴できる機能は提供されない見込みだ。
「Facebook」と「Instagram」を運営するMetaは、11月8日に投票が行われる米中間選挙に向けて、さまざまな機能を拡大し、安全性を強化していくことを明らかにした。
Airbnbは米国時間8月16日、禁止されているパーティーの取り締まりを強化するために新しい「アンチパーティー」ツールのテストを米国とカナダで開始したと発表した。
任天堂の米国法人(Nintendo of America)テスターとして勤務していた複数の女性が、同社でのセクハラ行為と性差別的な労働環境を訴えたと、Kotakuが報じた。
スタジオくまかけ(大阪府天王寺区)は2022年8月17日、請求書発行サービス「アレコレナ」を発表した。クラウド上で請求書をPDF形式で作成し、1カ月ごとや3カ月ごとなど定期的に発行する。発行した請求書は、Webダウンロードのほか、システム内でメールに添付して送信可能。サービスは同年8月25日に開始する。価格(税別)は、1カ月の請求書発行枚数が100枚までで月額2000円。
サービス事業者向けのクラウドERP「Reforma PSA」を提供するオロは2022年8月17日、Reforma PSAの新オプション「ファイル管理オプション」を発表した。2022年1月に施行が始まった改正電子帳簿保存法(改正電帳法)への対応として、受取請求書と領収書をReforma PSAで電子保存できるようにした。
A10ネットワークスは2022年8月17日、ファイル無害化ソフトウェア「MetaDefender Core」(開発元:米OPSWAT)について、同社が販売するオプションライセンスの種類を増やした。これにより、Webアクセスを介してダウンロードするファイルだけでなく、メール添付ファイルやストレージに保管するファイルに対しても、無害化できるようにした。
Appleが、米国時間9月7日に「iPhone 14」発表イベントを開催する準備を進めており、同製品の発売日は9月16日になる見込みだと、Bloombergが報じた。
サムスンの折りたたみ式スマートフォンは、2モデルとも第4世代が発表された。こうなると気になってくるのは、アップルの折りたたみ式「iPhone」はどうなっているかだ。うわさはいろいろあるが、解決すべき課題はまだ多い。少なくとも、すぐには登場しないと思ってよさそうだ。
マイクロソフトはサムスンの折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold4」向けに最適化した「Office」スイートを提供している。このカスタム版は2画面のマルチアプリ体験を提供するが、デュアルスクリーンを搭載する「Surface Duo」シリーズは今後どうなるのだろうか。
北海道旅客鉄道(JR北海道)グループのITを支える北海道ジェイ・アール・システム開発は、業務デジタル化による業務改革を段階的に進めている。取り組みの一環で、現場のユーザーによる内製開発を目指し、ドリーム・アーツのクラウド型ローコード/ノーコード開発プラットフォーム「SmartDB」を導入、2022年8月より利用を開始している。ドリーム・アーツが2022年8月17日に発表した。
兼松は2022年8月17日、モバイル型画像検査アプリケーション「AIPENETモバイル」を発表した。Androidスマートフォン上で、画像検査用のAIモデルを搭載したアプリケーションを動作させる仕組み。スマートフォンの活用によって、AI技術を活用した画像検査をどこでも行えるようになる。
クロスキャットは2022年8月17日、レガシーシステムのマイグレーション支援サービスを強化すると発表した。具体的には、レガシーシステム用にAPIを生成するツール「OpenLegacy HUB」を提供するオープンレガシージャパンと協業する。クロスキャットが蓄積してきたメインフレーム(富士通、IBM、日立製作所)の知見とOpenLegacy HUBを組み合わせてマイグレーションを支援する。
RPAテクノロジーズは2022年8月17日、サーバー型RPAソフトウェア新版「BizRobo! Basic v11.3.0.2」を発表した。今秋から提供する。強化点の例として、ロボットの仕様書をドキュメントとして生成できるようにした。なお、正式な提供開始日と新機能の詳細は、提供開始日が決まり次第公開する。
グーグルは、Everyday Robotsのロボットに人工知能(AI)技術「PaLM」を組み合わせた「PaLM-SayCan」を発表し、これを使ったロボットを披露した。その様子を写真とともに紹介する。
グーグルは、親会社Alphabetのロボット事業部門Everyday Robotsのロボットに、言語を扱う最新の人工知能(AI)技術「PaLM」を組み合わせ、その結果生まれた「PaLM-SayCan」という技術を、米国時間8月16日に公開した。
Boom Supersonicの超音速旅客機「Overture」が、ユナイテッド航空に続き、アメリカン航空からも大型受注を獲得した。
中国サイバースペース管理局(CAC)の公式刊行物で先ごろ公開された記事の中で、同社の最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏が人型ロボットに関して語った内容が明らかになった。
アップルがオフィス復帰の新たな期限を設定したと、Bloombergが報じている。
Oracleは、ショート動画アプリ「TikTok」のアルゴリズムとコンテンツモデレーションモデルの審査を開始した。セキュリティが懸念される中で同アプリがユーザーデータを保護していることを米議員に示すための取り組みの一環だ。
写真や動画の人気を競うSNSの流行で、今では「キッズインフルエンサー」も次々と現れてきた。だが、その管理者は大抵親であり、今、そうした親たちの意識が新たな問題になっている。無防備な投稿が、オンラインでの子どもの性的搾取の温床になっているのだ。
クラスメソッドは2022年8月16日、AWS(Amazon Web Services)の利用状況を調査・分析した結果を発表した。2021年下半期のサービス分野別利用額ランキングは、前半期の結果同様、1位が「コンピューティング」、2位が「データベース」、3位が「ネットワーキングとコンテンツ配信」だった。6位にはAWSのコスト最適化やリスク管理などを目的とした「管理とガバナンス」が入り、AWSの活用が進み、管理に工夫を凝らしていることがうかがえる。
日立製作所のグループ会社であるハピネスプラネットと日立製作所は2022年8月9日、ハピネスプラネットが提供する組織支援アプリケーション「Happiness Planet Gym」の効果を実証したと発表した。リモートワークが多く、顔を合わせる機会が少ない職場においても、メンタルリスクに関わるコミュニケーションを改善できたとしている。
米Datumixの日本法人であるDatumix(東京都豊島区)は2022年8月10日、短納期AI開発サービス「OptAce」を開始した。AIモデルやAIシステムを開発するSIサービスである。最大の特徴は、既存のソフトウェア部品を組み合わせる開発手法によって開発工数を削減し、短納期でシステムを納品すること。工数削減の例として、従来のAI受託開発で3カ月かかる案件を1カ月で納品したとしている。
NECは2022年8月16日、IoT機器向け「軽量暗号 開発キット」および「軽量暗号 組込み改修不要化オプション」の稼働環境を拡大し、Windows向けの販売を開始した。通信を暗号化する機能をIoT機器に後付けで追加できるソフトウェア製品である。同年4月からLinux向けを提供しているが、同年10月1日からWindows向けを提供する。
ガートナー ジャパンは2022年8月16日、米Gartnerが2022年8月10日に発表した「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2022年」を発表した。「過度な期待のピーク期」にWeb3やNFT、ファウンデーションモデル(大規模AIモデル)、コンピュテーショナルストレージ(演算機能を備えたストレージ)など6項目を、「黎明期」にメタバースやコーザルAI(因果関係を提示するAI)などをプロットしている。総括として、2022年のハイプサイクルは「イマーシブエクスペリエンス(没入型体験)の進化と拡大」「AI自動化の加速」「テクノロジストによるデリバリーの最適化」の3つのトレンドに集約できるとしている。
パン作りに欠かせない酵母が、人類による深宇宙探査の準備に重要な役割を果たすかもしれない。
ドイツに本拠を置く欧州フォードは、車のヘッドライトを高解像度にすることで前方の路面に画像を投影する「高解像度ヘッドライト」技術を披露した。
サムスンがリードする折りたたみ式スマートフォン市場に、中国メーカーOPPOが新たな競合製品を投入しようとしているようだ。
ソーシャルメディア企業のSnapは、世界中で100万人を超えるユーザーが、「Snapchat」の有料サブスクリプションサービス「Snapchat+」を利用していることを明らかにした。
グーグルは最新モバイルOS「Android 13」を「Pixel」スマートフォン向けに提供開始したことを発表した。
増収に向けたアップルの次なる戦略は、自社アプリである「マップ」「Apple Books」「Apple Podcast」に広告を掲載することだと報じられている。
近年激増しているキッズインフルエンサーには、過剰な労働や経済的な搾取などさまざまなリスクがある。そして子どもたちを保護する規制がほとんどないことも、この問題に拍車をかけている。
キンドリルジャパンとサイファーマ(CYFIRMA)は2022年8月15日、企業のサイバーセキュリティ強化で協業すると発表した。キンドリルジャパンは、CYFIRMAの脅威インテリジェンスサービス「DeCYFIR」を活用したセキュリティ支援サービスを日本で提供する。
矢野経済研究所は2022年8月15日、国内の従業員エンゲージメント診断・サーベイクラウドの市場規模を公開した。同社は、2021年の市場規模を、事業者売上高ベースで前年比123.6%の47億2000万円と推計した。在宅勤務が増えたことから、従業員のメンタルヘルスをケアしエンゲージメントを測る目的で、日々の状態を把握できるサーベイの需要が増加したとしている。
バイドゥは、中国の武漢市と重慶市でロボタクシー「Apollo Go」の商用サービスを開始し、無人タクシーという交通手段の提供を拡大した。
米サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)の元長官クリス・クレブス氏は、世界中からの脅威が高まり続けている今、企業は将来を見据えてセキュリティに関する意思決定を下す必要があると述べた。
三井情報とBlueMemeは2022年8月12日、システム開発サービス「デジタルレイバーサービス」を2023年4月以降に開始すると発表した。AIなどを活用した自動化技術によってBlueMemeおよび三井情報の開発生産性を高めることにより、ユーザーに対して素早くシステムを開発するサービスである。システム開発における自動化の対象領域を広げるとしている。
TISは2022年8月15日、AI-OCRサービス「SmartRead」(Cogent Labsが開発)を、より企業の業務にフィットさせる機能開発メニューを提供すると発表した。AI-OCR案件でユーザーからの追加開発ニーズが高かった機能をメニュー化した。AI-OCRによるテキスト化前後の処理作業をユーザーの業務フローに則って行えるとしている。
Pew Research Centerの新たな調査によると、ソーシャルメディア中心の生活をしている10代の若者が、かつてないほど増えているようだ。
米宇宙軍は、Elon Musk氏率いるSpaceXに対し、偵察衛星を搭載した「Falcon Heavy」の次回打ち上げに、ロケットブースターの再利用を許可した。
Uberは米国時間8月13日、ユーザー宛てのメールで、ポイントプログラム「Uber Rewards」を間もなく終了し、有料の「Uber One」メンバーシッププログラムに注力していく予定であることを明らかにした。
オーストラリアの競争・消費者委員会(ACCC)は現地時間8月12日、同国連邦裁判所がグーグルに対し、「Android」スマートフォン上の位置データ収集をめぐって約57億円の罰金支払いを命じたことを明らかにした。
東京都渋谷区は2022年8月9日、独自のデジタル地域通貨を2022年中に導入すると発表した。渋谷区内の商店街や企業の活性化を支援する。区内の店舗を訪れた利用者は、キャッシュレス決済アプリ「ハチペイ」を使い、店舗に設置したQRコードまたはNFCタグを読み取って決済する。決済に使うデジタル通貨は、クレジットカードや一部ATMからチャージして円の代わりに使う。
Archaicは2022年8月9日、エッジAIカメラソフトウェア「AI Open Camera」に、新機能「人数流入カウント」を追加した。AI Open Cameraは、Windows PCに接続した既存の監視カメラをマーケティング用途に活用できるようにするソフトウェアであり、ダウンロードして無料で利用できる。カメラ映像から人物の性別、年齢、来店人数をデータ化可能である。
積水ハウスとNECは2022年8月9日、集合住宅に顔認証システムを活用する取り組みで連携すると発表した。第一弾として、2023年11月に完成予定の積水ハウスの分譲マンション「グランドメゾン溝の口の杜」にNECの顔認証システムを採用する。エントランスおよび玄関ドアの解錠や、共用施設の予約などに顔認証を利用する。
Meta Platformsは「Messenger」の新しいエンドツーエンド暗号化機能のテストを開始すると発表した。
Meta Platformsは「Messenger」の新しいエンドツーエンド暗号化機能のテストを開始すると発表した。
モトローラは折りたたみ式スマートフォン「razr」の新バージョンである「moto razr 2022」を発表した。
モトローラは折りたたみ式スマートフォン「razr」の新バージョンである「moto razr 2022」を発表した。
グーグルが検索エンジンの精度を高め、「強調スニペット」に表示される検索結果を向上させたことを明らかにした。
グーグルが検索エンジンの精度を高め、「強調スニペット」に表示される検索結果を向上させたことを明らかにした。
Twitterは、米国で11月に行われる中間選挙に先立ち、誤情報に対処するための計画を打ち出した。
Twitterは、米国で11月に行われる中間選挙に先立ち、誤情報に対処するための計画を打ち出した。
Pascoブランドで知られる敷島製パンは、運用中の人事システム「COMPANY」を最新バージョン(Ver.8)に移行する。新版は、UI/UXの刷新のほか、勤怠管理情報をグラフ化する「勤怠ポータル」「勤怠ダッシュボード」機能が備わっている。敷島製パンはこれまで、COMPANYをIaaSに構築して運用してきたが、バージョンアップに伴い、SaaS版に切り替える。Works Human Intelligence(WHI)が2022年8月10日に発表した。
Pascoブランドで知られる敷島製パンは、運用中の人事システム「COMPANY」を最新バージョン(Ver.8)に移行する。新版は、UI/UXの刷新のほか、勤怠管理情報をグラフ化する「勤怠ポータル」「勤怠ダッシュボード」機能が備わっている。敷島製パンはこれまで、COMPANYをIaaSに構築して運用してきたが、バージョンアップに伴い、SaaS版に切り替える。Works Human Intelligence(WHI)が2022年8月10日に発表した。
ワークスアプリケーションズは2022年8月10日、SaaS型プロジェクト進捗管理サービス「HUE プロジェクトボード」をバージョンアップしたと発表した。新版では、プロジェクト管理者がプロジェクト状況を横断的に確認できるダッシュボード機能を実装した。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額960円。
ワークスアプリケーションズは2022年8月10日、SaaS型プロジェクト進捗管理サービス「HUE プロジェクトボード」をバージョンアップしたと発表した。新版では、プロジェクト管理者がプロジェクト状況を横断的に確認できるダッシュボード機能を実装した。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額960円。
PKSHA Technologyは2022年8月10日、グループ会社のPKSHA Workplaceが同年5月から提供しているFAQ共通利用プラットフォーム「地域金融機関FAQプラットフォーム」の利用状況について発表した。ファーストユーザーである京都銀行に続き、同年8月から、十六銀行、三十三銀行、肥後銀行、名古屋銀行の4行が利用を開始する。これにより、解析対象となるFAQ(よくある問い合わせと回答)のテキストデータ数が3万件を超え、プラットフォームの提供開始から3カ月で12倍の規模になったという。
サムスンは8月10日、「Galaxy Unpacked」イベントを開催し、新型スマートフォン「Galaxy Z Fold4」「Galaxy Z Flip4」、スマートウォッチ「Galaxy Watch5」「Galaxy Watch5 Pro」、ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds2 Pro」を発表した。
最新のスマートフォン技術と、コンパクトな折りたたみ式デザインの利便性を併せ持った、「折りたたみスマートフォン」という新たな波がやってきている。スマートフォン業界の未来は、折りたたみスマートフォンにあるのだろうか。
特定の事業者/サービスに依存しない「トラスト(Trust)」の仕組みを現行のインターネットの上に重ね合わせ、多様な主体による新たな価値の創出を目指す──2021年3月に「ホワイトペーパー ver1.0」の公開と共に、政府が「Trusted Web」で描く構想を公にした。その後、専門家が集まるTrusted Web推進協議会によって検討が重ねられ、2022年7月25日公開の「ホワイトペーパー Ver2.0(案)」に最新版としてまとめられた。筆者はその同日に開かれた推進協議会の第5回会合を傍聴したので、Trusted Webのおさらいをしたうえで、感じたことを書き連ねてみたい。
米Deep Instinctの日本法人であるディープインスティンクトは2022年8月10日、API型マルウェア対策ソフトウェア「Deep Instinct Prevention for Applications」を発表した。ディープラーニング(深層学習)を活用したマルウェア対策ソフトウェア「Deep Instinct」のエンジンを使った新製品であり、API型で使う点が特徴である。APIでファイルを渡してマルウェアかどうかを検査可能である。API型で利用できることから、各種アプリケーションやサービスにマルウェア対策機能を組み込める。
マイクロソフトは米国時間8月5日、「Microsoft Edge」に新たなセキュリティ機能を追加したと発表した。これにより、ウェブ閲覧時において「よく知らない」サイトにアクセスする際の保護レイヤーが追加されるという。
NVIDIAは米国時間8月9日、高度なアバターを構築するAIツール「NVIDIA Omniverse Avatar Cloud Engine(ACE)」を発表した。
日立システムズは2022年8月10日、パブリッククラウドの活用を柱としたマネージドサービス事業を拡大するため、同年7月に米Amazon Web Services(AWS)と3年間の協業契約を締結したと発表した。日立システムズは、AWS認定資格保有者を新たに1000人以上増強する。今後3年間のAWS関連事業で新規売上100億円を目指す。
ゲームアプリ開発ソフトウェアを手がけるUnityに対し、AppLovinが200億ドル相当の全株式取引で買収する提案を持ちかけている。
「グーグル検索」が数十カ国で数時間にわたりダウンした。同じ日にアイオワ州のデータセンターで起きた事故は無関係だとしている。
バイデン米大統領が米国時間8月9日、「CHIPS and Science Act」(CHIPS法)に署名した。
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