KPMGコンサルティングは2021年8月23日、コンサルティングサービス「デジタル成熟度診断 for アフターコロナ」を発表した。ユーザー企業のデジタル成熟度を診断する。デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進状況のインタビューと情報収集、ベンチマーク、評価・分析に基づいて、ユーザーの課題を特定して施策を立案する。
電通テックは2021年8月23日、デジタルサイネージ導入支援サービス「リテールDXサイネージ」を発表した。小売店舗や商業施設を対象に、デジタルサイネージの導入をワンストップで支援する。売り場や空間づくりについてコンサルティングサービスを提供するほか、行動データを活用してデジタルサイネージの効果を測定する。
BloombergのMark Gurman記者によると、より高性能なプロセッサを搭載した新しい「Mac mini」が数ヶ月以内に登場する可能性があるという。
ジェイピー・セキュア(JP-Secure)は2021年8月23日、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)「SiteGuard Server Edition」の新版(Ver5.00)を発表した。ホスト型のWAFであり、Webサーバーソフトウェアに組み込んで利用する。新版では、Cookieの暗号化やCookieへのSecure属性の追加など、Cookieの安全性を高めている。
情報技術開発(tdi)は2021年8月23日、技術資料『ローコード開発基盤OutSystemsでシングルサインオンを実現する』を公開した。ローコード開発ツール「OutSystems」によるシングルサインオン(SSO)の実装方法を解説した技術資料である。SSOの実装例として、SAML連携によってユーザー認証にAzure ADを利用するやり方を解説している。資料はPDFで、全15ページで構成する。
インテックは2021年8月23日、開発者マッチングアプリ「i_soda(アイソーダ)」を開発したと発表した。開発案件と技術要員を自動でマッチングする。インテックが利用を承諾したパートナー企業限定で提供する。まずは、マーケティング試行として、同社の開発案件を掲載。同年9月末を目処に要員提案企業を募集し、アプリの使用感やマッチング度の評価などを実施する。価格は未定で、マーケティング試行後に月額利用料を決定する。
日本マイクロソフトは2021年8月23日、「データ分析内製化支援プログラム」を開始することをブログで公開した。データ分析の内製化を支援する4つのプログラムを用意した。コンサルティングなどを担うパートナ企業6社と連携して提供する。
Facebookで第1四半期に多く閲覧されたコンテンツを示すレポートが同社にとって不都合な内容だったため、公開が見送られたという。報道機関の指摘を受け、同社はこのレポートを公開した。
米航空宇宙局(NASA)は、2024年までに月面に宇宙飛行士を送り込むことを目指す「アルテミス計画」の重要な部分を少なくとも11月まで保留することになった。
米航空宇宙局(NASA)は、2024年までに月面に宇宙飛行士を送り込むことを目指す「アルテミス計画」の重要な部分を少なくとも11月まで保留することになった。
グーグルは「スマートフォン画面用Android Auto」を廃止し、「Googleアシスタント」の「運転モード」に移行する。
グーグルは「スマートフォン画面用Android Auto」を廃止し、「Googleアシスタント」の「運転モード」に移行する。
ギグエコノミー企業で働く人を個人事業主とするカリフォルニア州の新州法に対し、同州高裁が州憲法に違反すると裁定した。
マイクロソフトの「Windows 11」プレビュー版で、デフォルトブラウザーの変更方法が複雑になっていることが指摘されている。
アフガニスタンで多くの人がタリバンによる暴力の標的になることを恐れ、自らのソーシャルメディアのプロフィールを急いで隠そうとしている。そうした中、Facebookは自分のデジタルフットプリントを削除できるようにする新しいツールを導入した。
マイクロメイツは2021年8月20日、PMO支援サービス「PMOアシスタントサービス」の提供を開始すると発表した。PM(プロジェクトマネジャー)やPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)に伴走して、プロジェクトマネジメントにおけるバックオフィス業務を支援する。要員1人あたりの月単価(税別)は85万円から。
これからの競争を勝ち抜いていくためには、実践の場で活躍できるAI人材の採用または育成が急務となっています。今回はAI企画の立案について深掘りし、そのメソッドをお伝えします。
中国で個人情報保護に関する新たな法案が可決された。
ALSOKは2021年8月20日、マイナンバーカード対応オフィスセキュリティ製品の提供を開始した。ALSOKセキュリティカードや社員証ICカードに加えて、マイナンバーカードを使って出入管理の認証や警備のセット/解除が行えるようにした。マイナンバーカードを職員証として利用する動きの広がりを受けて提供する。価格は要問い合わせ。
グーグルが5G対応のミドルクラススマホ「Pixel 5a(5G)」を発表した。本記事では、Pixel 5a(5G)を実際に使用した米CNET記者が前モデル「Pixel 4a(5G)」との共通点と相違点、スペック、カメラ、使用感、チップ不足の影響、5Gの注意点などについて解説する。
グーグルが5G対応のミドルクラススマホ「Pixel 5a(5G)」を発表した。本記事では、Pixel 5a(5G)を実際に使用した米CNET記者が前モデル「Pixel 4a(5G)」との共通点と相違点、スペック、カメラ、使用感、チップ不足の影響、5Gの注意点などについて解説する。
アップルは、新型コロナウイルスの感染が拡大し、変異株が流行する中、オフィス復帰の期日を早くても1月に延期すると従業員らに伝えたという。
アップルは、新型コロナウイルスの感染が拡大し、変異株が流行する中、オフィス復帰の期日を早くても1月に延期すると従業員らに伝えたという。
大和ハウス工業は2021年8月20日、マルチテナント型の物流施設「DPL新富士II」に、熱中症とインフルエンザの発生リスクを見える化するシステム「倉庫環境監視IoTソリューション」を導入したと発表した。同年8月23日から運用する。倉庫環境監視IoTソリューションは、NTTコミュニケーションズが開発したシステムである。
NECネッツエスアイ(NESIC)は2021年8月19日、セキュリティ運用サービス「産業セキュリティ運用サービス for トレンドマイクロEdgeFire/EdgeIPS」を発表した。工場向けのセキュリティゲートウェイとSOCサービスを組み合わせて提供する。価格(10%消費税込み)は、月額15万円から。
デル・テクノロジーズは2021年8月19日、中堅企業のデジタル変革を推進する支援プログラム「中堅企業DXアクセラレーションプログラム」の第3回中間報告会を開催した。2020年10月に開催した「DXアクセラレーションプログラム本選」の上位入賞9社が登壇し、各社の取り組みを説明した。本選から10カ月が経過(2021年2月3日の第1回中間報告から6カ月、2021年5月13日の第2回中間報告から3カ月が経過)した時点での、各社の最新状況を報告した。
テスラのCEOを務めるイーロン・マスク氏は、テスラの自動運転車と同じ人工知能(AI)を搭載したロボット、「Tesla Bot」を発表した。
故スティーブ・ジョブズ氏が2010年10月に送ったメールが発見され、アップルが当時、より小型の「iPhone nano」に取り組んでいたことが明らかになった。
Waymoはブログ記事で、サンフランシスコ市内を走行する際にWaymo Driverが周囲の状況をどう捉えているかを説明した。
「iOS 14.7.1」へのアップデートにより「iPhone」に不具合が生じ、「No Service(圏外)」と表示されて携帯電話サービスに接続できない問題が発生している。
インテルは、高効率コアとパフォーマンスコアを搭載する同社初のプロセッサー「Alder Lake」を発表した。
マイクロソフトは2022年3月1日より、商用版の「Office 365」および「Microsoft 365」のサブスクリプション料金をグローバルに値上げすると発表した。
富士通の子会社でSIベンダーのRidgelinezは、基幹システムの習熟・活用促進を目的に、アドオン型の操作ガイドツール「テックタッチ」を導入した。2021年4月のシステム稼働時から利用している。「ガイドがあるために習熟が早い」など、データ入力を担う外部委託先からの評価が高いとしている。ガイドツールの開発元であるテックタッチが同年8月19日に発表した。
Facebookは、「Reels(リール)」機能を追加する限定的なテストを米国でも実施していることを明らかにした。
Facebookは、「Reels(リール)」機能を追加する限定的なテストを米国でも実施していることを明らかにした。
NECと富士通は2021年8月19日、ポスト5Gにおける基地局間の相互接続性を検証する技術について共同開発を開始したと発表した。同技術を用いた検証環境を両社のラボに構築して検証を開始する。異なるベンダーの装置間における相互接続性検証の効率化に寄与する検証環境を構築する。
マイクロソフトは、「Windows 11」の新たなプレビュービルド(Build 22000.160)を、「Windows Insider」プログラムのDevチャネルとBetaチャネル向けにリリースした。
マイクロソフトは、「Windows 11」の新たなプレビュービルド(Build 22000.160)を、「Windows Insider」プログラムのDevチャネルとBetaチャネル向けにリリースした。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年8月19日、データプレパレーションサービスの提供を開始した。AIでデータを分析するための事前準備として、データの表記揺れや誤記などを修正して整理する。障害者雇用を推進する特例子会社CTCひなりと共に提供する。CTCが金融業を中心とした顧客から受注したAIやデータ分析などの案件において、CTCひなりが、データの表記揺れや誤記などを整えるデータプレパレーション作業を実施する。
米連邦取引委員会(FTC)は、Facebookを反トラスト法違反で提訴していた裁判で、訴状を修正して再提出した。
アマゾンが衣料品や電子機器、家庭用品などを販売する複数の大型実店舗をオープンする計画だと報じられている。
Facebookは、いわゆるメタバースを仕事や協調作業に取り入れることを目指す「Horizon Workrooms」のオープンベータ版を公開すると発表した。
AI insideは2021年8月19日、AI-OCRサービス「DX Suite」の読み取り対象を拡充した。新たに、医療機関が発行する「医療費領収書」を読み取れるようにした。保険給付金支払の判定や確定申告に必要な医療費控除の明細書作成などを支援する。2021年8月19日時点で読み取れる非定型帳票は、全10種になった。
NECソリューションイノベータは2021年8月19日、ペーパーレス会議システム「ConforMeeting」を強化した。Active Directory(AD)およびAzure ADとの連携機能を追加し、ログイン認証をADに担わせられるようにした。これにより、認証を強化できるほか、SSO(シングルサインオン)によって利便性が上がる。価格(税別)は、クラウド版がAzure AD連携機能を含んで月額3万円など。販売目標は、今後1年間でクラウド版/オンプレミス版合わせて30社。
中小企業向け生命保険に特化するエヌエヌ生命保険は2021年8月19日、引受査定業務をAI-OCRとマシンラーニング(機械学習)で改善すると発表した。これまで2~3営業日かかっていた査定期間を最短で3分以内に短縮できる見込み。すでにPoC(概念検証)を完了しており、2022年内に本稼働させる予定である。
米議員がテスラの運転支援機能に対する調査を米連邦取引委員会(FTC)に求めている。テスラはすでに米運輸省道路交通安全局(NHTSA)から調査を受けている。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年8月19日、秘密計算サービス「析秘(せきひ)」の提供を開始した。秘密計算とは、データを秘匿化したまま分析して分析結果だけを得られる技術のことである。析秘は、Webブラウザ画面から利用できるクラウドサービスの形態で提供する。オンプレミスにシステムを構築することなく秘密計算ができる。利用料金(税別)は、最小構成の100万レコードプランの場合、月額40万円で、初期費用が50万円。
アフガニスタンの全土を制圧したタリバンが、これまで米軍が使っていた生体認証デバイスを押収したと報じられた。このデバイス内の情報を用いて米国への協力者が特定され、報復の標的となる懸念が高まっている。
サムスン電子の米国法人は非営利団体との提携により、「Galaxy」シリーズのスマートフォンを提示するだけで新型コロナウイルスワクチンを接種済みであることを簡単に証明できる機能を、米国で導入する。
YouTubeが検索機能を強化している。検索結果を視覚的により分かりやすいものにするほか、異なる言語の動画の検索結果も表示するなど、新たな手段を導入するという。
Pinterestがインクルージョン(包摂的な文化)を念頭に置き、よりきめ細かい検索結果をユーザーに提供することを目指した、新たなヘアスタイル検索機能を発表した。
元顧客や見込み顧客も含め、サイバー攻撃の影響を受けたという。
Facebookと傘下のInstagramは、パンデミックが始まってから2021年6月までの間に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の偽情報を含む投稿を2000万件以上削除したことを明らかにした。
ナレッジワークスは2021年8月18日、コミュニケーションサービス「ROOM」を発表した。3D VRで構築したバーチャルな交流空間を提供する。対話型3Dアバター(バーチャルヒューマン)やテキスト、音声チャット、Web会議、エリアメッセージなどのコミュニケーション手段を提供する。メンバー間で、人の気配を感じるコミュニケーションが行えるとしている。
トラスコ中山は、決算業務の省力化を目的に、ブラックラインと独SAPの協業製品「SAP Account Substantiation and Automation by BlackLine」を導入し、稼働を開始した。2021年5月度の月次決算業務から、人手/ペーパーワーク中心の作業業務から脱却して、付加価値業務に振り向ける。クラウド型決算プラットフォームを提供するブラックラインが同年8月18日に発表した。
Amazonが、米連邦議会で審議されている一連の法案の弊害を説明したメールを同社マーケットプレイスを利用する外部業者らにメールしたという。
ウイングアーク1stは2021年8月18日、電子契約サービス「invoiceAgent WingSign」の提供を開始した。契約書の作成、確認、署名、保管管理を電子化してペーパーレスとハンコレスを促進する。企業間取引を電子化する製品群「invoiceAgent」の第2弾に相当する。サービスの利用にあたっては、文書管理クラウド「SPA Cloud」または帳票のWeb配信・郵送サービス「invoiceAgent TransPrint」が必要になる。
Boston Dynamicsのロボット「Atlas」がパルクールを動画で披露した。ほとんどの人間はのろまにみえてしまう程の軽快さだ。
シヤチハタ、ケンタウロスワークス、早稲田リーガルコモンズ法律事務所の3社は2021年8月18日、電子印鑑システム「NFT印鑑」の共同開発で合意したと発表した。NFT印鑑の特徴は、ブロックチェーン技術を用いることで、印影から押印者を証明するとともに、印影の偽造リスクを解決することである。
鈴与シンワートは2021年8月18日、メガクラウド閉域接続オプション「S-Portクロスコネクト」の接続先を拡張した。AWS(Amazon Web Services)との接続に加えて、新たにAzureとOracle Cloudに接続できるようにした。鈴与シンワートのハウジングサービスまたはクラウドサービスを契約しているユーザーへのオプションとして提供する。
イケアは、太陽光発電所などで発電した電気を自宅で使用できるサブスクリプションサービスをスウェーデンで開始した。
イケアは、太陽光発電所などで発電した電気を自宅で使用できるサブスクリプションサービスをスウェーデンで開始した。
Mastercardは、クレジットカードなどの磁気ストライプの段階的廃止を2024年に開始し、2033年までに完了する予定だ。
アフガニスタン情勢の混乱に乗じて偽画像や暴力的な動画が出回り、Facebookなどのソーシャルメディアは対応に追われている。
一般社団法人日本ネットワーク技術者協会は2021年8月18日、ネットワーク検定試験「Pythonとネットワーク自動化検定」を発表した。Python言語によるネットワーク管理スキルを検定する。レベルに応じて、基礎検定と実務検定の2つの試験を用意する。今後のスケジュールとして、2022年春に基礎検定のベータ試験、2022年8月に基礎検定の本試験を実施する予定である。
FacebookはFinancial Timesに対し、アフガニスタンを掌握したタリバンのWhatsApp公式チャンネルなどを閉鎖したと伝えた。
Twitterは、米国、韓国、オーストラリアの一部のユーザーを対象に、誤解を招くツイートを報告する機能を提供すると発表した。
SMITH & LOGISTICSは2021年8月17日、自動配車システムの提供を開始したと発表した。行く先がバラバラな荷物と輸送トラックをマッチングする。物流現場の労働力不足を解消すると共に人件費を削減する。
ラスベガスで開催される対面形式のCES 2022に参加する人には、新型コロナウイルスのワクチン接種証明を提示することが義務付けられる。
損害保険ジャパン、SOMPOひまわり生命保険、SOMPOリスクマネジメント、SOMPOケアなどを傘下に、日本の「3メガ損保」の一角を占めるSOMPOホールディングス。「安心・安全・健康のテーマパーク」というグループブランドスローガンの下、高付加価値サービス業/ソリューションプロバイダーへの転換を目指したデジタルトランスフォーメーション(DX)に邁進している。急激なビジネス環境の変化の中で、競争優位性を高めながら成長を続けるために、SOMPOはどんなアクションを起こしているのか。グループ全社のデータドリブン経営の全貌に迫ってみたい。
アップル、サムスンに続いて、グーグルも自社製スマートフォンへの充電器同梱を取りやめにする考えを明らかにした。
KDDIは2021年8月17日、ビルや都市空間のデジタルツインをスマートフォンで体験できるVR表現技術の実証実験を行ったと発表した。5GネットワークとAWS Wavelengthを活用し、低遅延かつ高精細な映像伝送が可能であることを確認した。今後は、建築物や都市空間の3Dデータを活用した事業の創出や、不動産業界などの各分野での活用を目指す。
盗まれた電動キックスクーターをアップルの「AirTag」のおかげで取り返した男性が、いきさつをTwitterに投稿した。
大手ITベンダーによるプロセスマイニングツールベンダーの買収が相次いでいる。米UiPath、独SAP、米IBMに続き、今度はローコードアプリケーションプラットフォーム(LCAP)の有力ベンダーである米Appianが独Lana Labsの買収を発表した。背景にはビジネスプロセスの抜本的見直しやデジタライゼーション、その先にあるDX(デジタルトランスフォーメーション)があるようだ。
AOSデータは2021年8月17日、AI-OCRサービス「AIパピルス」を発表した。ディープラーニング(深層学習)を活用しており、手書き文字を認識できるほか、非定形文書もレイアウトを認識して文字を認識できる。特徴は、操作性に注力していること。抽出したい位置や範囲を自由に指定できる。価格(税別)は、月額3万円から。
テンダは2021年8月17日、システム操作ナビゲーションソフトの新版「Dojoナビ Ver.3.1.0」を発表した。操作画面上に直接ナビゲーション(操作箇所に対する枠線や吹き出し)を表示できるソフトウェアである。新版では、シナリオの更新作業が容易になった。操作シナリオの変更時に、特定の操作手順だけを差し替えたり、シナリオの任意の箇所に新規で手順を挿入したりできるようになった。価格は、個別見積もり。
NECソリューションイノベータは2021年8月17日、クラウド型品質管理支援サービス「NEC AI・画像活用見える化サービス / 生産管理・検査支援」の提供を開始した。製品の画像をAIで判定することによって、良品と不良品を検出・分類する。主に食品製造業向けに提供する。特徴は、良品画像の学習だけで不良品を検出できることである。価格(税別)は月額19万8000円から。販売目標として今後3年間で30社を掲げる。
サーバーワークスは2021年8月17日、Google Cloud事業に参入すると発表した。韓国Bespin Globalと共同出資で国内に「株式会社G-gen」を設立する。G-genは設立当初からGoogle Cloudのプレミアパートナーとして2021年9月に事業を開始する。「AWSとGoogle Cloudをうまく組み合わせて目的を早く達成したいというニーズ」に応えていくとしている。
ウォルマートがデジタル通貨と仮想通貨のプロダクトリードを採用しようとしているようだ。支払い方法の拡充が目的の可能性がある。
T-Mobileは、ハッカーが社会保障番号、氏名、運転免許証番号など、1億人を超えるユーザーの個人情報を含む106GBのデータを盗んだという疑惑について調査を進めている。
アフガニスタンでタリバンが全権を掌握したことを受け、同国の女子ロボットチームが国外への脱出を必死に模索している。
アフガニスタンでタリバンが全権を掌握したことを受け、同国の女子ロボットチームが国外への脱出を必死に模索している。
百科事典サイトのWikipediaが米国時間8月16日、複数のページでナチスの旗が表示される状態になっていたと報告されている。
インテルがディスクリートGPUブランド「Intel Arc」を発表した。第1世代製品「Alchemist」を2022年第1四半期に出荷する計画だ。
Facebookとグーグルは、アジア太平洋地域のインターネットの大容量化と高速化を目的とする、新しい海底ケーブルシステムの敷設で協力する。
テスラの運転支援システム「Autopilot(オートパイロット)」が米当局の調査を受けることになった。
日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2021年8月16日、ウェアラブルデバイス「THINKLET」(開発元:フェアリーデバイセズ)の提供を開始した。製造業の作業現場向けに販売する。首かけ型で、4G LTE/無線LAN、AIチップ、広角カメラ、マイク、各種センサーを搭載している。既存の製造業の作業現場向け製品「安全見守りくん」や「ARPATIO」と共に利用する。
SAPジャパンは2021年8月16日、金融サービス業界向けジョイントベンチャー「SAP Fioneer」が2021年9月1日付でグローバルに設立されることを受け、日本法人「SAP Fioneerジャパン株式会社」を同日に設立すると発表した。
ジェフ・ベゾス氏率いるBlue Originが、有人着陸システム開発の委託先として競合するSpaceXを選定したNASAを提訴した。
ジェフ・ベゾス氏率いるBlue Originが、有人着陸システム開発の委託先として競合するSpaceXを選定したNASAを提訴。
海洋製品メーカーのPoralu Marineが開発した「BeBot」は、ビーチを掃除するロボットで、オペレーターによって遠隔操作される。今回、このBeBotがフロリダ州に配備され、ビーチの清掃という大変な作業で活躍している。
吉積情報は2021年8月16日、社外ファイル共有サービス「Cmosy(クモシィ)」に機能上位の「Business」プランを追加した。AIでメール誤送信を防ぐ新機能と、PPAPを代替する新機能を備える。Businessプランの価格(税別)はユーザー1人あたり月額2000円で、既存プラン「Standard」より500円高い。
日本マイクロソフトは2021年8月16日、Windows Server 2012/SQL Server 2012のサポート終了に伴うサーバー移行支援策を紹介する技術ブログを公開した。サポート終了後もセキュリティ更新プログラムを有料(Microsoft Azureに移行する場合は無料)で3年間提供する。Windows Server 2008/SQL Server 2008の延長サポートも、Azureに限って新たに1年間延長する。
損害保険ジャパンは2021年8月16日、カスタマーセンターにおいて、通話内容をテキスト化したデータを元に要約文章を作成する実証実験を開始したと発表した。実証実験は2021年7月から実施している。オペレーターは、顧客との通話を終えた直後に、通話内容の要約を確認できるようになる。実証実験を経て、2022年度中の実稼働を目指す。要約文章の作成には、AIスタートアップのELYZAの技術を利用している。
日本たばこ産業(JT)の営業部門は、2021年4月にDWH(データウェアハウス)を導入し、販売データや営業活動データを集計して分析している。2022年4月には現状のデータ分析基盤をDWHに完全移行する。DWH導入前の性能評価では、最長で2時間かかっていた処理が数秒で終わったとしている。DWH「Vertica」(開発元:マイクロフォーカスエンタープライズ)を提供したアシストが、2021年8月16日に発表した。
IoTに関するグローバルな規格を策定する業界連合団体CSAは、スマートホーム製品の新たな接続規格「Matter」について、2022年までは製品の認定を開始できないことを明らかにした。
Foxxconnが電気自動車(EV)の製造に向けて米国の生産拠点に目を付けているのは知られていたが、同社は決算発表の電話会見で、2023年に米国で生産施設の操業を開始したいと認めた
ニューノーマル時代=コロナ禍が人々の社会や生活を一変させた一方で、企業・組織では感染対策のためのワークスタイル/ワークプレイス変革が進展することとなった。至上命題であるデジタルトランスフォーメーション(DX) の機運と共に、テレワークやペーパーレス、ワークフローなどの導入・刷新が急速に進む中で、これまであまり顕在化しなかったリスクへの対処が大きな課題となっている。本稿では、ニューノーマル時代にDXを推進するにあたって必須で求められる“リスクマネジメントの転換”=「デジタルリスクマネジメント」をテーマに、重要なポイントを解説していく。今回は、サイバーセキュリティとプライバシーを取り巻く環境変化とそれへの対応について述べる。
米国際貿易委員会は、グーグルがスピーカーメーカーSonosの保有する特許5件を侵害したとの仮裁定を下した。
Twitterは、認証バッジ申請へのアクセス拡大を一時的に停止すると発表した。
投稿ナビゲーション