日立造船は、IoTデータの分析基盤として、米Databricksのデータ分析基盤ソフトウェア「レイクハウス・プラットフォーム」を導入した。これにより、大規模データの分析やナレッジの共有など、従来のデータ分析基盤が抱えていた課題を解消した。導入を支援したメソドロジックが2021年4月27日に発表した。
Rokuが、ライブテレビ配信サービス「YouTube TV」が自社デバイスから削除される可能性を顧客に通知した。
デル・テクノロジーズは2021年4月27日、SaaSアプリケーションのデータバックアップなどに適したクラウド型のデータバックアップサービス「Dell EMC PowerProtect Backup Service」を発表した。米Druvaが提供しているデータバックアップサービスのOEMに当たる。2021年5月18日から提供する。年間契約のサブスクリプション(購読)型で提供する。価格(税別)は、個別見積もり。
Spotifyは、Facebookアプリ向けに新たなSpotify用ミニプレーヤーを導入したことを発表した。
アップルとFacebookはプライバシーをめぐり対立を深めている。
Spotifyは、米国、英国、欧州で有料プランの一部を現地時間4月30日から値上げする。
ビデオ会議のZoomは、参加者を会議室や教室などの1つのバーチャル背景に表示できる新機能「Immersive View」を追加した。
アップルが今後5年間の米国投資計画を発表した。雇用創出に加え、次世代シリコンと5G技術の開発など新技術への投資も盛り込まれている。
みんなの銀行は2021年4月26日、みんなの銀行の公式スマートフォンアプリにおいて、ほかの金融機関口座、クレジットカード、電子マネーの資産/入出金履歴を一元管理する「レコード」機能を同年5月下旬のサービス開始に先立って発表した。マネーフォワードと協働して提供する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年4月26日、ユーザーが利用するネットワークやクラウドサービスの稼働状況や体感的な品質を分析して、ボトルネックを特定して解決策を提示するコンサルティングサービス「お客さま体感品質モニタリング」を開始した。価格は、要問い合わせ。
「iOS 14.5」には、「Apple Watch」と併用することでマスク着用時に「iPhone」などの画面解除をしやくする新機能なども含まれる。
「iOS 14.5」には、「Apple Watch」と併用することでマスク着用時にiPhoneなどの画面解除をしやくする新機能なども含まれる。
日立ソリューションズは2021年4月26日、ワークフロー基盤ソフトウェアの「ServiceNow」を使って業務の進捗を管理するサービス「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」を発表した。2021年4月27日から提供する。価格は、個別見積もり。
MS&ADインシュアランスグループホールディングス、傘下の三井住友海上火災保険(三井住友海上)、あいおいニッセイ同和損害保険(あいおいニッセイ同和損保)、MS&AD事務サービスの4社は2021年4月26日、自賠責保険の解約手続きを自動化する「計上業務自動化フロー」を開発したと発表した。三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保において、2021年4月に導入を開始した。解約書類をAI-OCRで読み込んでデータ化することで、解約情報のデータ入力を省力化する。導入効果として、年間で約4万時間の労働時間を削減できるとしている。
ディズニー傘下のWalt Disney Imagineeringは、米映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場した木のような姿の生命体「グルート」を、ロボット工学の力を借りて再現した。
グーグルは、モバイル通信サービス「Google Fi」に余分なサービスを省いた新たな料金プランを導入すると発表した。
カゴヤ・ジャパンは2021年4月26日、NECのスーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」をカゴヤ・ジャパンのデータセンターで運用できるサービス「SX-Aurora TSUBASAクラウド」を開始した。ホスティングサービスの価格(10%消費税込み)は、「エントリーモデル」が初期費用11万円で月額費用8万8000円、「ミドルレンジモデル」が初期費用13万2000円で月額費用29万7000円。
トヨタ自動車九州は、宮田工場(福岡県宮若市)において、補給部品の物流を量子コンピュータで改善するプロジェクトを開始した。リードタイム(商品やサービスの発注から納入までに要する時間)や生産性の改善を狙う。プロジェクトは、量子コンピュータのクラウドサービスを手がけるグルーヴノーツとともに取り組む。グルーヴノーツが2021年4月26日に発表した。
コロナ禍が後押ししたのは、我々の生活や政府・企業のデジタル化ばかりではない。学校教育でもリモート授業の課題が持ち上がり進展を見せている。ただし、政府・企業と同様、ようやく重い腰を上げたような状態と言わざるをえないのだが、一方で期待できる動きもある。現時点で見えている事象から、日本のデジタル教育とその先を考察してみたい。
アップルのファイル共有機能「AirDrop」に存在する脆弱性によって、電話番号や電子メールアドレスが他人に読み取られるおそれがあるとの調査結果が公開された。
Spotifyは近く、アップルのアプリ内課金を回避する独自のポッドキャストサブスクリプションを発表すると報じられている。
グーグルは、「Googleアシスタント」をウェイクワードなしで操作できるようにする新機能を準備しているようだ。
マイクロソフトが「Classroom Pen 2」を発表した。2019年にリリースした「Classroom Pen」の半額に近い価格となっている。
Facebookが、ユーザーのフィードバックを活用する取り組みを拡大し、「ニュースフィード」のユーザーエクスペリエンスを改善しようとしている。
オカモトホールディングス(本社:北海道帯広市)は、間接費管理基盤として「SAP Concur」製品を採用した。業務効率化とペーパーレス化を目指す。導入効果として、年間約1万4000時間の労働時間を削減できる見込みだという。同製品を提供するコンカーが、2021年4月23日に発表した。
Twitterは、インド政府による検閲の要請に応じ、政府の新型コロナ対応を批判するツイートなど数十件を削除したと報じられている。
双日は、全社標準の電子署名として、電子署名アプリケーション「DocuSign eSignature」を導入した。今後、各取引先との契約において、ドキュサインの電子署名を利用することにより、テレワークとペーパーレス化を推し進めてデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指す。ドキュサイン・ジャパンが2021年4月22日に発表した。
この連載では、一般社団法人みつめる旅・代表理事の鈴木円香が、ビジネスパーソンに向けた超入門編を解説していきます。第2回は、「理想のワーケーション」に求められる4つの基準についてです。
アップルの「春の祭典」イベントでは、新型「iPad Pro」新しいM1搭載「iMac」、「AirTag」、新型「Apple TV 4K」など、予想されていた製品が登場したが、発表されなかった製品もある。待ち望まれている製品にはどんなものがあるだろうか。
英国は、中央銀行が独自のデジタル通貨(CBDC)の可能性を探るタスクフォースを立ち上げている。
サイバーソリューションズは2021年4月23日、メールを無害化する機能を備えたメール中継サーバーソフト「CyberMail-ST」の外部ソフトウェア連携を強化すると発表した。連携できる外部のファイル無害化ソフトウェア製品を増やし、新たに「MetaDefender Core」(OPSWAT JAPANが提供)と連携できるようにする。MetaDefender Coreとの連携オプションの提供時期と価格は未定。
クオリティアは2021年4月22日、添付ファイルからマクロを除去するなどの手法によって電子メールを無害化するサーバーソフトウェア「Active! zone」を強化した。ファイル無害化ソフトウェア3製品との連携を開始した。これにより、Office文書やPDFだけでなく、その他のファイル形式を含めて、マクロを除去して無害化できるファイルの種類が増えた。価格(税別)は、連携させたいファイル無害化ソフトウェアごとに、それぞれ90万円。
ウイングアーク1stは2021年4月21日、Salesforce.comの画面に組み込んで利用できるクラウド型のBIダッシュボード「MotionBoard Cloud for Salesforce」を強化した。新たに、Excelインターフェイスを追加した。Excelインタフェースの価格(税別)は、1テナントあたり月額5万円である(別途、MotionBoard Cloud for Salesforceが必要)。
「消える」メッセージの先駆けであるSnapが第1四半期の決算を発表した。売上高と利益はアナリストの予想を上回り、四半期別でフリーキャッシュフロー(純現金収支)が初めて黒字になったという。
サムスンは、「Galaxy」のアップサイクルプログラムを拡大し、Galaxyの所有者が同社の「SmartThings」プラットフォームで古いスマートフォンをスマートホーム機器に変えられるようにすると発表した。
オプティムは2021年4月22日、テレワーク環境下でも従業員の勤務状況や業務内容を可視化できる運用管理ソフトウェア「Optimal Biz Telework」をバージョンアップした。新版では、「集中度」の指標を新たに追加し、各時間帯における業務への集中度合いを確認できるようにした。価格(10%消費税込み)は、1ユーザーあたり月額550円。
アマゾンは、傘下の米食料品スーパーマーケットチェーンWhole Foodsの一部店舗で、手のひらで個人を識別する生体認証システム「Amazon One」を導入すると発表した。
マイクロソフトは「Office」クライアントの永続版(非サブスクリプション版)のコマーシャルプレビューを公開した。
Facebookを利用して米大統領選の合法性を否定したり暴力行為を扇動したりしていた「影響力の大きい運動」について、同社はそのような動きを阻止できなかったとする社内報告書の内容が報じられている。
ソニーは、「PlayStation Plus」加入者を対象とした新しい動画配信サービスのテストを開始する。「PlayStation Plus Video Pass」というこのサービスは、ポーランドで1年間トライアル提供される。
ヤマト運輸は2021年4月23日、AIを活用した自動音声応答機能「AIオペレータ」による集荷依頼の電話対応サービスを、個人の顧客向けに開始した。2020年11月に法人顧客向けに開始したサービスである。今回、サービスの対象範囲を個人にまで拡大した。
テスラの乗用車「Model S」が木に衝突して死亡事故が起きたことが記憶に新しいが、米消費者団体は、ドライバーが運転席にいることを確認する同社のシステムを簡単に欺けることを示す動画を公開した。
三菱重工工作機械(本社:滋賀県栗東市)は、栗東工場において工場内の無線化に向けた5Gの実証実験を行った。2021年1~2月の1カ月の期間、NEC、NTTドコモ、サンリツオートメイション、構造計画研究所と共に実施した。総務省の令和2(2020)年度「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」を受託したもの。NECが同年4月22日に発表した。
アップルは次の「iOS」と「iPadOS」で、通知について細かく設定できる新機能や、「iPad」でもウィジェットを利用できるようにするホーム画面の刷新など、複数の変更を予定していると報じられている。
以前よりうわさになっていたアップルの紛失防止トラッカー「AirTag」がついに正式に発表された。AirTagを持ち物に取り付けておけば、紛失してしまっても、「探す」アプリや「探す」ネットワークを利用して見つけることができる。
デジサート・ジャパンは2021年4月22日、PKI(公開鍵暗号基盤)の運用管理ソフトウェア製品群「DigiCert ONE」を国内で提供すると発表した。証明書の発行/更新手続きなど各種の運用管理業務を自動化によって省力化するとしている。2021年6月から、オンプレミス環境で動作するソフトウェア製品の販売に加えて、デジサート・ジャパンのデータセンターでマネージド型のサービスとして提供する。
マイクロソフトの「Teams」に、同僚に称賛を送る、「バーチャル通勤」などの新機能が追加される。
マイクロソフトの「Teams」に、同僚に称賛を送る、「バーチャル通勤」などの新機能が追加される。
マジックソフトウェア・ジャパンは2021年4月22日、ローコード開発ツールの新バージョン「Magic xpa 4.7.1」を発表した。2021年4月28日から販売する。新版では、データベースのテーブルからプログラムを自動生成する機能「APG」(Automatic Program Generator)を強化した。リレーションを張った複数のテーブルにアクセスするプログラムを生成できるようにした。
全日本空輸(ANA)は、現在使用中のVDI(デスクトップ仮想化)システムに加えて、新たに秘密分散方式によってデータ漏洩のリスクを下げたクライアントPCを全社に展開する。セキュリティとアプリケーションのレスポンスを両立させるのが狙いである。秘密分散方式のソフトウェアとして「ZENMU Virtual Desktop」(ZenmuTechが提供)を利用する。ZenmuTechが2021年4月22日に発表した。
デル・テクノロジーズは2021年4月22日、多機能ミッドレンジストレージ「Dell EMC PowerStore」のラインアップを拡充し、より低価格なエントリーモデル「Dell EMC PowerStore 500」を追加したと発表した。2021年5月4日に受注を開始し、2021年6月10日から提供する。価格は個別見積もり(2万8000ドルから)で、構成にもよるが、これまで最も安価だった既存モデル「Dell EMC PowerStore 1000」よりも約30%安い。同日、Dell EMC PowerStoreのストレージOS新版「PowerStoreOS 2.0」も発表した。新OSでは、NVMe over Fibre Channelを使えるようにしたほか、Intel Optane SCMとNANDフラッシュを階層型で使えるようにした。
米連邦議会の議員2人が、「Google Play Store」におけるアプリのマーケティング手法が子どものプライバシーの取り扱いを定めた連邦法に違反しているとして、米連邦取引委員会(FTC)にグーグルの調査を求める書簡を送付した。
マイクロソフトが「Outlook」に、会議の合間に自動で休憩時間を確保する機能を追加した。
マイクロソフトが「Outlook」に、会議の合間に自動で休憩時間を確保する機能を追加した。
ショート動画投稿アプリのTikTokが、またしてもデータが不正利用されたとの訴えに直面している。TikTokが児童のデータを違法に収集、使用したとして、親会社の字節跳動(バイトダンス)と共に、英国で訴訟を起こされたのだ。
ショート動画投稿アプリのTikTokが、またしてもデータが不正利用されたとの訴えに直面している。TikTokが児童のデータを違法に収集、使用したとして、親会社の字節跳動(バイトダンス)と共に、英国で訴訟を起こされたのだ。
米司法省がランサムウェアの脅威に取り組むことを目的とした新しいタスクフォースを結成していると報じられている。
米司法省がランサムウェアの脅威に取り組むことを目的とした新しいタスクフォースを結成していると報じられている。
Instagramはダイレクトメッセージのリクエストに関して、受信者が文面を脅威と感じる可能性がある場合に、非表示とするオプションの提供を始めると発表した。
EUがAIに関する規則案を発表した。顔認識技術などの規制に関する提案も盛り込まれている。
東芝デジタルソリューションズ(TDSL)とDATAFLUCTは2021年4月21日、マシンラーニング(機械学習)を用いて店舗の来客数を予測するシステムを発表した。DATAFLUCTが販売する。ユーザー対象はスーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアなど。マシンラーニングを自動化するクラウドサービス「DATAFLUCT cloud terminal.」と、TDSLの時系列データベースのクラウド版「GridDB Cloud」を組み合わせて開発した。
国土交通省 関東地方整備局は、稼働に高スペックが必要なCADアプリケーションをVDI(デスクトップ仮想化基盤)で利用できるシステムを構築した。GPU非搭載のPCでも、3D CADアプリケーションを操作できるようにしている。システムを構築したNECが2021年4月21日に発表した。
ブロックチェーンを利用する新しいデジタル資産「NFT」が、最近にわかに話題になっている。著名人やファッション企業などの参入も相次ぎ、いわばNFTバブルといった現状だ。このバブルはやがて弾けるのだろうか。それとも、新しい資産の形として根付くのだろうか。
グーグルは、1年前から無料で提供しているビデオ会議サービス「Google Meet」を刷新する。
今回の刷新で、画面上のコンテンツの強調表示を制御するための機能などが追加の予定。
IT化の遅れを取り戻し、DXに舵を切る必要が高まる中、外部からCIOやCDOを招聘する企業が増えている。これをCIOやCDOの立場から見た時、何が必要だろうか? 業種や規模などが異なる企業に移籍した時、何をどう実践するべきだろうか? 2021年3月、ビジネスシステムイニシアティブ協会(BSIA)は、意外に語られることが少ないこのテーマを取り上げた。講師は2020年7月にパーソルホールディングス執行役員CIOに就任した古川昌幸氏。移籍組だけではなく、社内異動や昇格組の新任CIOにも役立つ内容だった。
プリンスホテルは2021年4月21日、デジタル世代をターゲットとした新たなホテルブランド「プリンス スマート イン」の2号店となる「プリンス スマート イン 熱海」を開業した。今回の2号店からは、顔認証によるスマートチェックインを導入した。
日本IBMは2021年4月21日、マシンラーニング(機械学習)を適用した業務システムの品質を、安全性、有用性、公平性の面で診断し、課題や改善点を提示するサービス「IBM ML品質診断サービス」を開始した。品質の高いAIを構築するための管理項目や方向性を提案するとしている。
日本IBMは2021年4月21日、マシンラーニング(機械学習)を適用した業務システムの品質を、安全性、有用性、公平性の面で診断し、課題や改善点を提示するサービス「IBM ML品質診断サービス」を開始した。品質の高いAIを構築するための管理項目や方向性を提案するとしている。
AI insideは2021年4月21日、画像を認識するAIモデルをノーコードで開発できるクラウドサービス「Learning Center」の提供を開始した。学習用のデータを用意して、認識したい対象をマウスで指定して学習させるだけでAIモデルを開発できる。ベンダーや開発者に依頼することなく、業務部門のエンドユーザーみずからAIモデルを開発できる。価格(税別)は、学習が月額10万円、推論が月額3万円。
ARヘッドセットを手がけるMagic Leapの次期モデル「Magic Leap 2」が第4四半期に限定発売、2022年には一般提供される見込みだ。
Zoomの「反応」メニューから選べる絵文字が約40種類に増えるほか、共有画面に一時的に加筆できる新機能も追加された。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)は2021年4月20日、企業のクラウド移行をトータルで支援する新たなプログラム「AWS ITトランスフォーメーションパッケージ」(ITXパッケージ)の提供を開始した。移行に必要な、評価、計画立案、移行の3つのフェーズを網羅している。AWSジャパンは従来、評価および移行フェーズを支援してきたが、今回、計画立案フェーズを追加したことで、企業のクラウド移行プロジェクトを全般にわたって支援していく。
BluetoothトラッカーのTileは、アップルが近く発売する「AirTag」が不当競争にあたるとして非難した。
Netflixの有料会員数は2021年1~3月期に400万人増加したが、同社が予測した600万人を下回った。
アップルは「iOS 14.5」を来週リリースすることを明らかにした。パーソナライズ広告用のトラッキングを可視化する機能に注目が集まっている。
マイクロソフトは「ID@Azure」という新しいクラウドサービスを発表した。スタートアップや個人のゲーム開発者が、開発の際にマイクロソフトのクラウドツールにアクセスできるようにするものだ。
企業の新規事業開発を幅広く支援するフィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回はシャープのグループ会社であるAIoTクラウドのプラットフォーム事業部で企画開発を担当されている廣澤慶二さんにお話を伺いました。
京都電子計算は2021年4月20日、AI-OCR(光学文字認識)機能を、クラウドではなくオンプレミスなどの閉域環境で利用できるアプライアンス製品「AI手書き文字認識サービス(アプライアンス版)」を発表した。年額制で提供する。
米オラクルは2021年4月14日(米国現地時間)、Oracle Cloud Infrastructureで、IT運用管理サービス「ServiceNow IT Operations Management(ITOM)」との連携をサポートし、ITOMからクラウドリソースを管理できるようになったと発表した。
例年どおり、この時期になると、秋に発表される新型「iPhone」のうわさやリーク情報が盛んに流れてくる。著名アナリストであるミンチー・クオ氏の予想を中心に紹介する。
アマゾンが英国のロンドンに「Amazon Salon」というヘアサロンを開店し、同施設を新しい技術の実験の場などに活用していくと発表。
アップルは4月21日、ストリーミングデバイス「Apple TV 4K」をおよそ2年半ぶりにアップデートすると発表した。
インターリンクは2021年4月20日、テレワーク環境で働いている複数メンバーがアクセス回線を介してネットワークを共有できるVPNサービス「グループ専用VPNサーバー+NGN」を発表した。NTTフレッツ回線のNGNとインターネットの両方に接続したVPNサーバーを1台丸ごと提供する。IPv4固定IPアドレス1個を割り当てており、複数の端末から同時に使用できる。価格(税別)は、月額8800円。
日本政府は数年来、デジタルプラットフォーム事業者と利用者間の取引の透明性・公正性を確保するための法整備に取り組んできた。いわゆるメガプラットフォーマー規制である。2020年5月27日成立/2021年2月1日施行の「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律」(デジタルプラットフォーム取引透明化法)に基づき、経済産業省は同年4月1日、6社5サイトを「特定デジタルプラットフォーム提供者」に指定した。市場に政府の指導が入ることの心理的影響は大きいが、現時点ではどうとらえておけばよいのか。
アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は2021年4月19日、クラウド型で提供するWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」の管理機能を強化した。アプリのインストールとセットアップが完了したデバイスを管理コンソールで一覧表示する機能など、運用管理に役立つ4つの新機能を追加した。
日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2021年4月20日、基幹システムを動作させる目的を持ったマネージド型のIaaS型クラウドサービス「absonne(アブソンヌ)」を強化した。アーキテクチャを刷新した新サービスとして、新たなabsonneを2021年5月14日から提供する。新たなabsonneでは例えば、ハイエンドストレージ「Dell EMC PowerMax」を採用して業務システムの可用性を高めている。
マイクロソフトは、新しい「Edge」ブラウザーを「Canary」チャネルで「Android」版のテスター向けに提供している。
サイバートラストは2021年4月20日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7.9 をベースに開発した国産Linux OS「MIRACLE LINUX V7 SP5」(正式名称:Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP5)を発表した。2021年4月26日から提供する。延長サポートにより2026年12月31日までサポートサービスを受けられる。
テスラの乗用車「Model S」が木に衝突して炎上し、2人が死亡した。事故当時、運転席は無人だったとみられている。
WordPress Coreの開発コミュニティーで、物議を醸しているGoogleが提案している新しい広告の仕組み「FLoC」をデフォルトでブロックすべきだという提案が議論されている。
丸紅情報システムズ(MSYS)、丸紅ネットワークソリューションズ、ワンビの3社は2021年4月20日、パソコン紛失時にリモートから機密ファイルを安全に削除できるサービス「モバイル閉域遠隔消去ソリューション powered by TRUST DELETE」をを提供開始した。クラウド型の情報漏洩対策サービス「TRUST DELETE」(ワンビが提供)を、モバイル閉域網と組み合わせて提供する。
アマゾンの「Project Kuiper」は、インターネット接続サービスを提供する低軌道衛星を打ち上げるために、9機の「Atlas V」ロケットを確保したことを明らかにした。
アラバマ州のアマゾンの倉庫で労働組合の結成をめぐり行われた投票について、小売業界の労組RWDSUは、アマゾンが不適切に投票結果に影響を及ぼしたとして、全米労働関係委員会に異議を申し立てた。
Zoomが、1億ドル(約110億円)のベンチャーファンド「Zoom Apps Fund」の立ち上げを発表した。
Facebookは、投稿やノートを「Googleドキュメント」や「WordPress.com」に転送できる新たな機能を追加した。
保守派や極右に人気のSNS「Parler」が、アップルの「App Store」に復活する見込みだ。
Facebookは、一連の新しい「ソーシャル音声」サービスを今後数カ月の間にリリースする計画だ。「Clubhouse」などの音声チャットアプリに対抗する狙い。
この連載では、自身も東京と長崎県・五島列島をほぼ毎月のように行き来しながらワーケーション企画の運営に携わり続けている、一般社団法人みつめる旅・代表理事の鈴木円香が、ビジネスパーソンに向けた超入門編を解説していきます。
ユニアデックス、日本ユニシス・エクセリューションズ、TERMINALQの3社は2021年4月19日、中堅・中小製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の支援を目的に協業したと発表した。3社が持つ製品・サービスを組み合わせて提供する。
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