
投稿者:
IT小売業を掲げるカインズが改めて注力した「地道だが極めて重要なマスターデータ管理」 | IT Leaders
ホームセンターチェーンのカインズは2019年より”IT小売業”を掲げて、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している。取り組みの過程で同社が改めて注力したのが、店舗とECサイトで販売する商品のマスターデータ管理(MDM)である。2021年3月4日、JDMC主催の「データマネジメント2021」のセッションに登壇したカインズ デジタル戦略本部 eコマース部 部長の辻真弘氏は、MDMの取り組みの詳細と成功させるための秘訣を詳らかにした。
“全社プロジェクト化”でデータ活用基盤を構築─オートバックスセブンのCASE時代に向けたアクション | IT Leaders
オートバックスセブンが、来たるCASE時代に向けてデータ活用を推進する部門横断プロジェクト「データマネジメントセンタープロジェクト」を運営している。情報基盤の構築にあたっては全社プロジェクト化が必要だと説いている。2021年3月4日、JDMC主催の「データマネジメント2021」のセッションに登壇したオートバックスセブン IT戦略担当 兼 ネット事業担当 執行役員の則末修男氏が同社の取り組みを紹介した。
アマゾンに排除されたParlerがまた提訴–名誉毀損と契約違反で
アマゾン配送車のAIビデオ監視に懸念、米議員がCEOに公開書簡
Brave、プライバシー重視の検索エンジン「Brave Search」提供へ–グーグルと差別化
HPE、無停止型サーバー「HPE NonStop」後継機、InfiniBand HDR搭載で性能向上 | IT Leaders
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード)は2021年3月4日、可用性を追求した無停止型サーバー機「HPE NonStop」の後継機2モデルを発表した。さらに、無停止データベース「HPE NonStop SQL/MX」に高機能データベース管理ソフトウェアとデータベース監視ツールをバンドルしたターンキー型のパッケージ「HPE NonStop SQL Cloud Edition」を発表した。いずれも同日販売を開始した。
アリゾナ州、アップルやグーグルのアプリストアをめぐる法案で進展
Netflix、笑えるショート動画「Fast Laughs」を提供開始–米国などで
グーグル、クッキーに代わる閲覧追跡技術を開発・採用しないと明言
パナソニックとクマヒラ、顔認証による鍵管理サービスの事業化で協業 | IT Leaders
パナソニック システムソリューションズ ジャパンとクマヒラは2021年3月3日、顔認証による鍵管理サービスの事業化で協業することを発表した。パナソニックの「顔認証APIサービス」を活用することで、シリンダー鍵などの物理的な鍵を、非接触かつ顔認証で管理できるようにする。両社は鍵管理サービスの開発、製造、販売を共同で推進する。
小糸製作所、出張・経費管理にSAP Concurを採用、4500人を対象に導入 | IT Leaders
自動車照明器・電気機器メーカーの小糸製作所は、出張・経費管理クラウド「Concur Travel & Expense」を採用した。2021年9月を目処に、従業員約4500人を対象に導入する。その後、グループ会社への展開も予定している。コンカーが2021年3月3日に発表した。
スタートアップなど11社が渋谷に集結、日常の課題をデジタル技術で解決するサービスを公開 | IT Leaders
経済産業省は2021年3月2日、東京・渋谷駅周辺でスタートアップ企業の取り組みを紹介する「NEW NORMAL LAB渋谷」を開催した。スタートアップなど11社が参加し、AI、VR、IoT、ロボティクスなどを活用したサービスのデモストレーションが、渋谷の商業施設や公園、渋谷区役所などで行われた。
片腕を使えなくなって痛感したアクセシビリティー技術の素晴らしさ
BMWとベンツの研究から見えてくる、量子コンピュータの“現実的な”活用方向性:第21回 | IT Leaders
ドイツの自動車産業では古くからHPC/スーパーコンピュータが活用されていた。例えば、ポルシェ(Porsche)は1983年に「Cray-1」を使って衝突シミュレーションを始め、シュツットガルト大学で行った実際の衝突テストとの値の比較をしていた。当時のスパコンの性能ではリアルタイムでの計算実行や分子レベルの計算は不可能だったが、近年の量子コンピュータ技術の発展により、積年の課題が解決されようとしている。
クミ化成、オフコンの会計システムを刷新、決算時の本社の残業時間を約60%に減少 | IT Leaders
自動車内外装部品メーカーのクミ化成は、オフコンで開発した既存の会計システムを経理・人事給与ソフトウェア「SuperStream-NX統合会計」に刷新し、2020年6月に稼働させた。これにより、決算時の本社の残業時間が2019年対比で約60%に減少したほか、各拠点の経理担当者の残業をほぼ一掃した。2021年3月からは、請求書の入力処理を自動化するオプション「SuperStream-NX AI-OCR(請求書)」も導入する。これにより、これまで以上の残業時間の削減を見込む。スーパーストリームが2021年3月3日に発表した。
デンソーとKDDI、自動運転に5Gを活用する共同検証、羽田空港跡地で開始 | IT Leaders
デンソーとKDDIは2021年3月3日、交通事故や交通渋滞のないモビリティ社会の実現に向けて、自動運転に5G(第5世代移動通信システム)を活用する共同検証を開始した。高精細車載カメラや路側センサーで自動運転を支援する技術を共同で検証する。
日立ソリューションズ・クリエイト、刻印認識と顔認識に特化した画像認識AIサービスを開始 | IT Leaders
日立ソリューションズ・クリエイトは2021年3月1日、製品・部品の現物確認や本人確認業務をAIで自動化する製品サービス群「AIプラス 画像認識AIソリューション」のラインアップを拡充した。新たに、特化型AIを採用した2つのサービスを追加した。製品に記載した刻印を画像認識する「刻印認識サービス」と、人の顔を画像認識する「顔認識サービス」である。同日付で販売を開始しており、2021年4月1日に提供を開始する。販売目標は、今後3年間で累計4億円。
Twitter、Clubhouse対抗の音声チャット「Spaces」をAndroid版でもベータ提供
Twitter、「Clubhouse」に対抗する「スペース」をAndroid版でもベータ提供
日立、署名・押印を電子化する「日立電子署名サービス」、ブロックチェーンで真正性を確保 | IT Leaders
日立製作所は2021年3月3日、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用したクラウド型の電子契約サービス「日立電子署名サービス」を発表した。データの改竄耐性を高めて署名の真正性を確保する。2021年3月から日立製作所の調達部門で先行運用を始めており、2021年7月以降、まずは国内企業向けに販売を開始する。
「Microsoft Teams」、チャネル共有や最大1000人のウェビナーなどが可能に
「Microsoft Teams」、チャネル共有や最大1000人のウェビナーなどが可能に
マイクロソフト、エッジデバイスへのAI導入を支援する「Azure Percept」発表
マイクロソフト、エッジデバイスへのAI導入を支援する「Azure Percept」発表
AI分野で米国の優位性は「危機に」–エリック・シュミット氏率いる委員会
AI分野で米国の優位性は「危機に」–エリック・シュミット氏率いる委員会
マイクロソフト、MRプラットフォーム「Microsoft Mesh」を発表
「PlayStation Store」、映画やテレビ番組の提供を8月31日に終了へ
「PlayStation Store」、映画やテレビ番組の提供を8月31日に終了へ
マイクロソフト、パスワード不要のログインを「Azure AD」の標準機能に
マイクロソフト、パスワード不要のログインを「Azure AD」の標準機能に
ブレイン・ゲート、WinActor運用の課題を見つけて改善策を提示するサービスを提供 | IT Leaders
ブレイン・ゲートは2021年3月2日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの「WinActor」を運用しているユーザーに向けて、運用上の課題を見つけて改善点を指摘するサービス「WinActor診断サービス(セカオピ)」を発表した。
ブレイン・ゲート、WinActor運用の課題を見つけて改善策を提示するサービスを提供 | IT Leaders
ブレイン・ゲートは2021年3月2日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの「WinActor」を運用しているユーザーに向けて、運用上の課題を見つけて改善点を指摘するサービス「WinActor診断サービス(セカオピ)」を発表した。
IIJ、Webサイトの改竄を検知するサービス、エージェントがOSイベントを常時監視 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年3月2日、Webサイトを常時監視し、改竄を瞬間的に検知してサイトの迅速な復旧を支援する「IIJ改ざん常時監視・復旧ソリューション」を提供開始した。自社サイトをWeb改竄の脅威から防御し、安全に運用することが可能になる。参考価格(税別)は、2エージェントの場合で月額6万8000円から。
グーグルの無線イヤホン「Pixel Buds」–9つの便利機能を紹介
北國銀行、オンライン顔認証で本人を確認、Web口座を最短翌日に開設可能に | IT Leaders
北國銀行(本店:石川県金沢市)は2021年3月1日、同年2月1日に開始したWeb口座サービス「HOKKOKU LIFE+」(北國ライフタス)において、Web経由で口座を開設できるサービスを開始した。特徴は、顔認証で本人を確認することである。本人確認をスマートフォンから申請し、オンラインで完結できること。本人確認の手間を削減したことで、最短で翌日に口座を開設できるようになった。顔認証の仕組みに「LIQUID eKYC」(開発元:Liquid)を採用した。
マカフィー、Webセキュリティサービス「MVISION UCE」にWeb分離機能を追加 | IT Leaders
マカフィーは2021年3月2日、セキュアWebゲートウェイ機能とCASB機能を中核とするクラウドサービス「MVISION Unified Cloud Edge」(MVISION UCE)を強化したと発表した。安全性が確認できなかったWebコンテンツに関して、従来のサンドボックスの代わりに、クラウド上のWebブラウザで描画するWeb分離(アイソレーション)機能を組み込んだ。サンドボックスでは表示までに数十秒などの時間を要していたが、Web分離では長くても数秒程度待つだけで表示できるようになった。
NEC、未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリに分類するクラウドサービスを開始 | IT Leaders
NECは2021年3月2日、大量の未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリ別に分類するクラウドサービス「データ自動仕分けサービス」を提供開始した。学習用の教師データと分類用のカテゴリデータを学習させて分類モデルを作成し、データ仕分けの作業を自動化する。価格(税別)は、初期導入費や仕分けAIモデル作成費を除いて月額50万円から。販売目標は、今後3年間で20社。
NEC、未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリに分類するクラウドサービスを開始 | IT Leaders
NECは2021年3月2日、大量の未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリ別に分類するクラウドサービス「データ自動仕分けサービス」を提供開始した。学習用の教師データと分類用のカテゴリデータを学習させて分類モデルを作成し、データ仕分けの作業を自動化する。価格(税別)は、初期導入費や仕分けAIモデル作成費を除いて月額50万円から。販売目標は、今後3年間で20社。
Zoomの第4四半期決算、売上高369%増–第1四半期も好調続く見通し
Rocket Lab、再利用できるロケット「Neutron」を発表–SpaceXの新たなライバルに
右派に人気のSNS「Gab」にサイバー攻撃、約5300万円の身代金要求
バイデン大統領、労組結成を目指すアマゾン従業員を支持
日立、非接触の指静脈認証デバイス「C-1」を提供、店頭で触らずに本人を認証 | IT Leaders
日立製作所は2021年3月2日、新型コロナウイルスへの感染リスクを低減させるため、非接触で使える生体認証の新製品を2つ発表した。非接触型で使える指静脈認証デバイス「日立指静脈認証装置C-1」と、PCカメラを使って指静脈認証ができるSDK(ソフトウェア開発キット)「日立カメラ生体認証 SDK for Windows フロントカメラ」である。いずれも2021年3月9日から提供する。価格(税別)は、C-1が12万円、生体認証SDKが個別見積もり。
グーグルの「Workspace」、ハイブリッド勤務に向けた新機能を追加
グーグル「Pixel」、アップデートで水中撮影や録音共有の機能など強化
Instagram、最大4人でライブ配信可能な「Live Rooms」提供
「iPhone 13 Pro」はバッテリー強化、120Hz画面を搭載か–アナリスト予測
アビーム、SAP Aribaベースの間接材調達・購買改革サービスをサブスクリプションで提供 | IT Leaders
アビームコンサルティングは2021年3月1日、中堅企業の業務効率化やコスト削減を支援するため、「SAP Ariba」をベースとしたサブスクリプション型間接材調達・購買改革サービス「ABeam Cloud Procurement Marketplace」の提供を開始した。調達・購買における一連の業務機能と分析レポートを提供する。価格(税別、予定)は、初期導入費用が約250万円で、月額費用が30万円から。販売目標として初年度に9件で4750万円を掲げている。
損保ジャパン、全国のカスタマーセンターにAI支援機能を導入、FAQを自動検索 | IT Leaders
損害保険ジャパンは2021年3月1日、全国のカスタマーセンター(約400席)に導入している「アドバイザー自動知識支援システム」にAIを使った「FAQ・マニュアル自動検索機能」を追加したと発表した。NTTコミュニケーションズが導入を支援した。AIが顧客の用件を理解し、FAQやマニュアルから関連性の高い箇所を的確に提示する。
アップル、全米の直営店が再開–約1年ぶりにフル稼働
アップル、全米の小売直営店が営業再開–約1年ぶりにフル稼働
アップル、全米の小売直営店が営業再開–約1年ぶりにフル稼働
エディオン、基幹システムをOracle Cloudに移行、東京・大阪の2リージョン間でDRを構築 | IT Leaders
家電量販店チェーンのエディオン(本社:大阪府大阪市)は、店舗、本部、在庫、物流など12の業務領域に及ぶ大規模な基幹システムを、オンプレミス環境からOracle Cloudへと自社主導で移行した。2020年11月に稼働を開始している。Oracle Cloudの東京と大阪の2つのリージョン間でDR(災害時復旧)環境も構築した。日本オラクルが2021年3月1日に発表した。
東海コープ、生協の新規組合員加入システムを稼働、手書き文字入力で加入手続き時間を短縮 | IT Leaders
生活協同組合連合会東海コープ事業連合(以下、東海コープ)と、東海コープの会員生協である生活協同組合コープぎふ、生活協同組合コープあいち、生活協同組合コープみえは2021年3月1日、新規組合員加入システムを開発したと発表した。コープぎふ、コープあいち、コープみえにおいて、2021年3月1日から順次運用を始める。システムは富士通と共同で開発した。
みずほ銀行、ATM関連のシステム障害が復旧、定期預金取引のデータ移行作業が原因 | IT Leaders
みずほ銀行は2021年3月1日、前日2月28日午前、システム障害によって同行の一部ATM(現金自動預け払い機)やインターネットバンキングサービスが停止した問題について、当該のシステムは復旧し、停止に陥ったサービスを順次再稼働させていると発表した。定期預金取引のデータ移行作業によってシステム障害が発生したという。
日本生命、金融機関窓口商品の契約受付をAI-OCRで効率化、事務費を約40~50%削減 | IT Leaders
日本生命保険は、金融機関の窓口で販売する保険商品について、新しい契約を受け付ける業務をOCR(光学文字認識)で効率化した。申込み書類の点検作業を自動化したことで、事務コストを約40~50%削減した。AI-OCRのサーバー製品「AI inside Cube」を提供したAI insideが2021年3月1日に発表した。
日本生命、金融機関窓口商品の契約受付をAI-OCRで効率化、事務費を約40~50%削減 | IT Leaders
日本生命保険は、金融機関の窓口で販売する保険商品について、新しい契約を受け付ける業務をOCR(光学文字認識)で効率化した。申込み書類の点検作業を自動化したことで、事務コストを約40~50%削減した。AI-OCRのサーバー製品「AI inside Cube」を提供したAI insideが2021年3月1日に発表した。
ビル・ゲイツ氏、夢中になった「Netflix」のドラマや趣味を語る–「Clubhouse」で
「Zoom疲れ」に4つの原因、過剰なアイコンタクトなど–スタンフォード大
富士通研究所、顔の映像から人の集中度を定量化できるAIモデルを開発、0.0~1.0で数値化 | IT Leaders
富士通研究所は2021年3月1日、顔の映像から人の集中度を定量化できる“集中度推定AIモデル”を開発したと発表した。表情筋の動きの変化から、集中時と非集中時の顔面の状態の違いを検出する。従来と異なり、文化的背景の影響を受けにくいとしている。AIモデルを検証したところ、85%を超える精度で集中度を定量的に推定できることを確認したとしている。
Facebookの顔認識技術めぐる訴訟、約690億円の和解額で決着
TikTok、個人情報めぐる裁判で和解–約98億円を支払いへ
アップル、フランスのオンラインストアで「iPhone」などの修理可能性スコアを表示
TIS、RPAで業務全体を自動化するサービスを開始、独自テンプレートを提供 | IT Leaders
TISは2021年2月26日、RPA(ロボットによる業務自動化)で業務全体を自動化するサービス「ハイパーオートメーション実現サービス」を発表した。管理部門の業務や、現場部門の事務系業務などのバックオフィス業務のデジタル化を支援する。人とロボットの連携や業務プロセス全体の可視化できるようにする。価格(税別)は500万円から(製品のライセンス費は含まず、連携製品や適用範囲により変動)。TISは5年間で100社への提供を目指す。
Facebook、ラップを簡単に制作、共有できる「BARS」アプリ–ベータ版を米で
富士ソフト、ネットワークの脅威をAIが絞り込んで監視するSOCサービス | IT Leaders
富士ソフトは2021年2月25日、セキュリティ対策を支援するサービスとして、AIフィルタリングによるネットワーク監視とアナリスト分析を組み合わせたSOC(Security Operation Center)サービス「ネットワークセキュリティ監視・分析サービス」を発表した。同年3月1日に提供開始する。AIによるネットワーク監視とアナリストによる高精度な情報分析を提供する。価格は個別見積もりとなっている。
Facebook、スマートグラスへの顔認識技術の搭載について検討中
ウェブサイトでやりがちな8つの「失敗あるある」–ferret One担当者が解決策を紹介
ウェブサイトでやりがちな8つの「失敗あるある」–ferret One担当者が解決策を紹介
デジタル庁は電子政府先進国に学び、後進国の汚名をそそげ! | IT Leaders
コロナ禍に功績があるとすれば、日本のデジタル化の遅れを暴いたことではないかと思う。国連が2020年に発表した電子政府ランキングのトップ3はデンマーク、韓国、エストニアで、日本は周回遅れどころではない14位にとどまる。政府が2021年9月1日の始動に向け準備を進めるデジタル庁は、こうした電子政府先進国に学ぶ必要があり、このチャンスを逃したら、日本の電子政府・電子行政はもう出来上がらない。
デジタル庁は電子政府先進国に学び、後進国の汚名をそそげ! | IT Leaders
コロナ禍に功績があるとすれば、日本のデジタル化の遅れを暴いたことではないかと思う。国連が2020年に発表した電子政府ランキングのトップ3はデンマーク、韓国、エストニアで、日本は周回遅れどころではない14位にとどまる。政府が2021年9月1日の始動に向け準備を進めるデジタル庁は、こうした電子政府先進国に学ぶ必要があり、このチャンスを逃したら、日本の電子政府・電子行政はもう出来上がらない。
リコーリースとALSOK、リース切れPCのストレージを破壊して返却する「データ消去サービス」 | IT Leaders
リコーリースと綜合警備保障(ALSOK)は2021年2月26日、リース期間や賃貸借期間が終了したPCやサーバー機のデータを消去する「データ消去サービス」を共同で開始する。2021年3月1日から提供する。リコーリースとALSOKにおける首都圏エリア(東京、神奈川、千葉、埼玉)の事業所で取り扱いを始め、その後、サービス提供の対象を全国に拡大する。
リコーリースとALSOK、リース切れPCのストレージを破壊して返却する「データ消去サービス」 | IT Leaders
リコーリースと綜合警備保障(ALSOK)は2021年2月26日、リース期間や賃貸借期間が終了したPCやサーバー機のデータを消去する「データ消去サービス」を共同で開始する。2021年3月1日から提供する。リコーリースとALSOKにおける首都圏エリア(東京、神奈川、千葉、埼玉)の事業所で取り扱いを始め、その後、サービス提供の対象を全国に拡大する。
標的型攻撃対策「FFRI yarai」に新版3.4、動的解析と静的解析の両面でマシンラーニングを利用 | IT Leaders
FFRIセキュリティは2021年2月26日、標的型攻撃などのサイバー攻撃からエンドポイントを守るセキュリティソフトウェアの新版「FFRI yarai Version3.4」を出荷した。新版では、プログラムの構造を静的解析するエンジンにマシンラーニング(機械学習)を採用した。プログラム実行時の振る舞いを解析するエンジンと合わせ、動的・静的の両面でマシンラーニングによるマルウェアの検知ができるようになった。
標的型攻撃対策「FFRI yarai」に新版3.4、動的解析と静的解析の両面でマシンラーニングを利用 | IT Leaders
FFRIセキュリティは2021年2月26日、標的型攻撃などのサイバー攻撃からエンドポイントを守るセキュリティソフトウェアの新版「FFRI yarai Version3.4」を出荷した。新版では、プログラムの構造を静的解析するエンジンにマシンラーニング(機械学習)を採用した。プログラム実行時の振る舞いを解析するエンジンと合わせ、動的・静的の両面でマシンラーニングによるマルウェアの検知ができるようになった。
IIJ、公開サーバーの脆弱性を診断してレポートするサービスを提供、Tenable.ioを利用 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年2月26日、インターネットに公開しているサーバーなど、企業が運営している情報システムについて、脆弱性を診断して可視化するクラウドサービス「IIJ脆弱性管理ソリューション with tenable.io」を発表した。2021年4月1日から提供する。ミドルウェアとして米Tenableの「Tenable.io」を利用する。費用は個別見積もり(Tenable.ioのライセンス費用が発生する)で、初期費用(税別)は150万円。
JDMC、2021年データマネジメント賞の受賞企業7社を決定、大賞は東京海上ホールディングス | IT Leaders
一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)は2021年2月25日、データマネジメント(データ管理)の模範となる活動を表彰する「2021年データマネジメント賞」の受賞企業を決めた。大賞を受賞した東京海上ホールディングスを含め、7社が各賞を受賞した。データマネジメント賞は、2021年で8回目を迎える。
ウェブ版「Word」文書を「PowerPoint」プレゼンテーションに変換する機能、Office Insiderに
デルの第4四半期決算、リモートワークなどのPC需要で好調–ヴイエムウェアも堅調
「空飛ぶタクシー」を2024年にLAで実現へ–eVTOLの新興企業Archerが前進
Zoom、字幕の自動生成を無料アカウントでも可能に
アップル、LGBTQ+の支援に1億円超と「iPad」などを寄付
「Google TV」、アプリやスマート機能を除いた「ベーシック」モードを搭載へ
「Google TV」、アプリやスマート機能を除いた「ベーシック」モードを搭載へ
グーグルやFacebookに記事使用料支払いを義務付ける法案、豪議会が可決
グーグルやFacebookに記事使用料支払いを義務付ける法案、豪議会が可決
東京システムハウス、RPA運用の診断・評価サービス「RPAクリニック」を開始 | IT Leaders
東京システムハウスは2021年2月25日、ユーザー企業において稼働しているRPA(ロボットによる業務自動化)システムの実装、ドキュメント、体制を客観的に診断・評価するサービス「RPAクリニック」を開始した。価格(税別)は、1日診断コースが1回10万円、ピンポイント診断コースが1回4万円、重点診断コースが1業務10万円から(実装ボリュームによって個別見積もり)。
【事業開発の達人たち】3周年を迎えた飛騨高山の地域通貨「さるぼぼコイン」の次なる野望とは–飛騨信用組合・古里圭史氏【前編】
【事業開発の達人たち】3周年を迎えた飛騨高山の地域通貨「さるぼぼコイン」の次なる野望とは–飛騨信用組合・古里圭史氏【前編】
クラウドのセキュリティリスクをまとめて検出、日立SolがイスラエルOrcaのCSPMサービスを販売 | IT Leaders
日立ソリューションズは2021年2月26日、パブリッククラウド上のシステムやサービスの本番環境・開発環境におけるセキュリティリスクをまとめて検出するサービス「クラウドセキュリティ態勢管理サービス」の販売を開始した。イスラエルOrca SecurityのCSPMサービスを提供する。日立ソリューションズのホワイトハッカーやセキュリティコンサルタントも対策を支援する。価格(税別)は、仮想マシン50台の場合で年額304万5000円から(問い合わせサポートを含む)。診断結果報告サービスは個別見積もり。
Twitter、有料フォローで限定コンテンツを見られる「Super Follow」機能を検討
クラウドゲーミングはまだ発展途上–私がまだ夢中になれない5つの理由
ヴィーム、「Veeam Backup & Replication v11」をリリース、CDPやDB即時リカバリでRPO/RTOを短縮 | IT Leaders
スイスVeeam Softwareの日本法人であるヴィーム・ソフトウェアは2021年2月25日、データバックアップソフトウェアの新版「Veeam Backup & Replication v11」の提供を開始した。新版では、RPOを短縮する手段としてCDP(継続的データ保護)機能を搭載したほか、RTOを短縮する手段として仮想マシン単位ではなくデータベース(Oracle Database/SQL Server)をインスタントリカバリできるようにした。
JALサンライト、航空券の審査業務などをRPAで自動化、現場担当者みずからロボットを開発 | IT Leaders
日本航空(JAL)における障害者雇用促進法の特例子会社であるJALサンライトは、JALから受託する業務を自動化・効率化するため、2019年にRPA(ロボットによる業務自動化)を導入した。現場の担当者みずからロボットを開発している。現在までに約30のワークフローを開発した。RPAソフトウェア「UiPath」を提供したUiPathが2021年2月25日に発表した。
キヤノンITS、EDIのスケジュール実行ソフトに新版、INS/インターネットEDIの併用を容易に | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2021年2月25日、EDI(電子データ交換)ミドルウェアの起動を制御できる運用管理ソフトウェアの新版「EDI-Master JS Standard V5.2」を発表した。同日販売を開始した。新版では、ebMSv3手順の通信ソフトウェア「EDI-Master B2B for ebMSv3-Client」を管理できるようにした。新版ではさらに、メール認証機能を強化し、SSL/TLS化していないTCP/IPベースの通信手順全般をSSL/TLS化するプロトコル変換ゲートウェイソフトウェア「EDI-Master B2B TLS-Accelerator」を組み合わせることで、 Office 365などの外部メールサーバーを認証手段として利用できるようにした。価格(税別)は、24万円。
NVIDIA、ゲームとデータセンターの両事業で売上高が過去最高に
ServiceNowの適用範囲をワクチン接種管理などへと拡大、業務部門による市民開発も推進 | IT Leaders
ServiceNow Japanは2021年2月25日、会見を開き、事業面で2021年以降に注力するポイントを説明した。まず、基本方針として、ワークフロー基盤の適用領域を、継続して拡大していく。ワクチン接種の管理システムなどのように、社会全体へと広げる。この上で、産業別の事業の強化など4つの取り組みに注力する。製品の次期版では、エンドユーザーみずからワークフローシステムをローコード開発できる仕組みなども取り入れる。
ServiceNowの適用範囲をワクチン接種管理などへと拡大、業務部門による市民開発も推進 | IT Leaders
ServiceNow Japanは2021年2月25日、会見を開き、事業面で2021年以降に注力するポイントを説明した。まず、基本方針として、ワークフロー基盤の適用領域を、継続して拡大していく。ワクチン接種の管理システムなどのように、社会全体へと広げる。この上で、産業別の事業の強化など4つの取り組みに注力する。製品の次期版では、エンドユーザーみずからワークフローシステムをローコード開発できる仕組みなども取り入れる。