心でVRを操作–NextMindの開発者キットが見せてくれた奇妙な新世界

NextMindの開発者キットは、脳の視覚野から信号を読み取るブレイン・マシン・インターフェースのデバイスで、装着者は対象を見つめるだけで操作を行うことができる。このデバイスを試す機会を得た米CNET記者が使用感や、こうしたデバイスの今後の展望について解説する。
Posted in 未分類

インテック、リモート監視サービスの導入を容易に、監視対象サーバーからHTTPSでデータを収集 | IT Leaders

インテックは2021年2月1日、オンプレミやクラウドを問わずユーザー企業の情報システムをリモートで監視するサービス「EINS/MCS MIRMO」(アインスエムシーエスミルモ)を強化した。監視センターとのネットワーク接続方式を拡充し、閉域網やインターネットVPN(IPsec)によるLAN接続に加え、新たに監視エージェントからのHTTPS(SSL/TLS)接続ができるようになった。アクセス回線やルーター機器などを別途導入することなくリモート監視サービスを利用できるようになった。

AI inside、顔認証APIを提供開始、AI-OCRとの組み合わせで本人確認業務を効率化 | IT Leaders

AI insideは2021年2月1日、本人確認業務に利用できる「顔認証API」の提供を開始した。オフィスの入退室確認など各種の用途に利用できる。AI-OCR「DX Suite」と組み合わせると、本人確認書類の文字読み取りと顔認証を同時に行えるなど、本人確認業務を効率化できる。利用料金は、DX Suiteを契約している場合、顔認証の利用量に応じて1000円から。

リコージャパン、顧客との契約を電子化、年間100万件超、5年間で200万時間を効率化 | IT Leaders

リコージャパンは2021年2月1日、顧客との契約手続きを電子化すると発表した。販売管理システムにクラウド型の契約システム「クラウドサイン」(弁護士ドットコムが提供)を連携させ、クラウド上で契約を締結できる体制を構築する。2021年2月1日から、全国の支社で展開する。年間100万件を超える契約を電子契約に置き換えることで、今後5年間で200万時間相当の業務効率化を目指す。

日立、製造業の製品検査に適したエッジコンピュータ「CEシリーズ 組み込みAIモデル」を販売 | IT Leaders

日立製作所は2021年2月1日、製造業の製品検査などに利用できるエッジコンピュータの新製品「CEシリーズ 組み込みAIモデル」(製品の名称は「CE50-10A」)を発表した。ディープラーニング(深層学習)を用いた画像解析の実行基盤として、ソフトウェア開発環境/ライブラリであるOpenVINOツールキットをプリインストールしている。価格は、個別見積もり。
Posted in PC

NTT-AT、標的型攻撃のシミュレーションサービスを提供、セキュリティ対策の有効性を判断可能 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2021年1月28日、イスラエルCymulateと代理店契約を締結し、Cymulateのサイバー攻撃シミュレーション基盤を利用した標的型攻撃シミュレーションサービスの提供開始すると発表した。提供は2021年2月1日に開始する。標的型攻撃(侵入から内部感染まで)の防御の成否を、シミュレーションで事前に把握し、セキュリティ対策の有効性を判断できる。ネットワーク環境やエンドポイント数などに合わせて最適なサービスを提案する。提案価格は都度見積もり。レポーティングサービスや初期導入支援サービスも用意する。

横浜銀行とNTTデータ、オンラインデータ連携基盤を他行にも提供 | IT Leaders

NTTデータは2021年1月28日、横浜銀行と開発したオンラインデータ連携基盤を、ほかの金融機関へ提供していくことで合意したと発表した。金融機関同士のアプリケーションの相互利用により、「顧客サービスエコノミー」の構築を目指す考えである。

アシストとNCD、システムの構成管理・影響分析「ChangeMiner」を活用した支援サービスを推進 | IT Leaders

アシストと日本コンピュータ・ダイナミクス(NCD)は、システムの構成情報を把握して影響分析を行えるソフトウェア「ChangeMiner」を活用してユーザー企業のシステム設計、構築、運用、保守、教育までをトータルに支援するサービス「システムライフサイクル最適化ソリューション」を発表した。アシストとNCDは、ChangeMinerを用いた開発支援サービスを共同で推進する。販売目標は、2021年末までに6社。ChangeMinerの開発会社は、韓国のGTONE(日本法人は「ジーティーワン」)。

ネオアクシス、IBM iのクラウド運用を支援するサービスを強化、IBM Cloudもサポート対象に | IT Leaders

TISインテックグループのネオアクシスは2021年1月28日、日本IBMのオフコンOS「IBM i」を対象とした総合サポートサービス「IBM iライフサイクル・サポート」を強化した。今回新たに、TISとネオアクシスが運営するIaaS「TIS XiCloud」だけでなく、日本IBMが運営するIaaS「IBM Power Systems Virtual Server」もサポートの対象とした。

ネットワールド、“切れない”VPNソフトウェア「NetMotion」、仮想NICでVPN接続を維持 | IT Leaders

ネットワールドは2021年1月27日、ネットワークの瞬断や無線LANとモバイル回線の切り替えがあってもVPNセッションが切れないVPNソフトウェア「NetMotion」の販売を開始した。VPNクライアント内に仮想NICを作成し、アプリケーションから見たIPアドレスが変わらない仕組み。VPNが切れないため、再ログインなどが不要になる。価格は、VPNクライアントのデバイス数に応じた個別見積もり。開発会社は、米NetMotion Software。

アラクサラ、重要インフラ向けにシスコ製ネットワーク機器の真正性を保証、NECが販売 | IT Leaders

アラクサラネットワークス、シスコシステムズ、NECの3社は2021年1月29日、日本の重要インフラを対象とした情報セキュリティ対策で協業した。アラクサラネットワークスは、シスコシステムズ製ネットワーク機器の真正性を保証するなど、セキュリティ面の付加価値を付けて販売する。これをNECがNEC製品やSIサービスと組み合わせて顧客に提供する。当面はNECから顧客向けに販売し、引き続いてNEC以外のアラクサラネットワークスの販売・保守パートナを通じて販売する。

十六銀行がクラウド名刺管理「Sansan」を全行導入、オンライン名刺機能を活用 | IT Leaders

十六銀行(本店:岐阜県岐阜市)は、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を全行で導入した。オンライン名刺機能も利用している。銀行内の人脈を見える化して共有することによって、コンサルティング営業の強化を図る。Sansanが2021年1月28日に発表した。

2020年度のオンライン商談システム市場は前年度比176.9%増、コロナ禍で急成長─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2021年1月28日、国内のオンライン商談システム市場規模推移および予測を発表した。2020年度のオンライン商談システム市場は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による需要の急増により、前年度比176.9%増と急成長を予測している。

手のひら大の警告灯「どこでも警子ちゃん」Wi-Fi専用モデルにデジタル入力を追加 | IT Leaders

アイエスエイ(ISA)は2021年1月27日、システムの異常監視などに使う警告灯(パトランプ)製品群「警子ちゃんシリーズ」を拡充した。コンパクトな手のひらサイズの「どこでも警子ちゃん」のWi-Fi専用モデル「DN-1600W」をベースに、DI(無電圧接点信号入力)機能を搭載した「DN-1600WD」の販売を開始した。2021年1月末から出荷する。価格(税別)は、4万9800円。

日立ソリューションズ・クリエイト、テレワーク画面を録画して内部不正を抑止するソフトを販売 | IT Leaders

日立ソリューションズ・クリエイトは2021年1月27日、業務の運用レベルやセキュリティを維持しながらテレワーク環境での業務遂行を支援する「テレワーク向けセキュリティソリューション」のラインアップを拡充した。テレワーク環境でのパソコン操作を動画で録画・保存することによって内部不正を抑止する「テレワーク向け操作監視ソリューション」の販売を開始した。価格(税別)は、管理対象5台の場合、初期費用が176万円から、ランニング・保守サポート費用が年額39万円から。

日立Sol、RPA「UiPath」ロボットの修正方法を提示するツール「Roboyo Converge」を販売 | IT Leaders

日立ソリューションズは2021年1月27日、米UiPathのRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「UiPath」で動作するロボットの品質を高める製品「Roboyo Converge」を発表した。2021年2月1日から販売する。ロボットをドラッグ&ドロップするだけで、プログラムの問題点を抽出し、修正方法を提示してくれる。価格は、個別見積もり。開発会社は、独Roboyo。
Posted in RPA

Sansan、クラウド請求書受領サービス「Bill One」に「倉庫保管オプション」を追加 | IT Leaders

Sansanは2021年1月27日、取引先が発行した請求書をオンラインで受領できるようにするサービス「Bill One(ビルワン)」を強化した。請求書の原本をユーザーに代わって保管する「倉庫保管オプション」を新たに用意した。電子帳簿保存法に対応していない企業でも、紙の請求書を自社で保管する必要がなくなる。同オプションは、2021年2月から提供する。

グーグル、VPNを使わないゼロトラスト製品「BeyondCorp Enterprise」を販売 | IT Leaders

グーグルは2021年1月27日、VPNを使うことなく社内の業務アプリケーションを安全に利用できるサービス「BeyondCorp Enterprise」の提供を開始した。Google Cloudのプロキシサービスを利用した既存のリモートアクセスサービス「BeyondCorp Remote Access」を強化した後継サービスに当たる。今回新たに、Webブラウザ「Google Chrome」のセキュリティ機能を高めた。ブラウザ上でデータの漏洩を防いだり、マルウェアを検知したりできるようになった。BeyondCorp Enterpriseは有料の製品ライセンスであり、利用にあたっては契約が必要である。

ワークスアプリケーションズ、経理部門とIT部門向けのBPOサービスを新設 | IT Leaders

ワークスアプリケーションズは2021年1月27日、顧客企業のバックオフィス業務に存在する煩雑なルーティンワークなどを代替するアウトソーシングサービス「Business Process Outsourcing(BPO)」サービスに、経理部門や情報システム部門向けのサービスを新設したと発表した。企業の戦略策定から業務までを代替し、主要業務に集中できるように支援する。

2020年度の国内データ分析人材は8万9800人、2023年には14万1900人へ─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2021年1月27日、国内データ分析関連人材規模を調査し、現況やデータ分析関連人材職種別の動向、および将来展望を発表した。データドリブン経営の浸透に向けた動きを背景に、データ分析人材の規模は急拡大する。2020年度の国内データ分析関連人材規模は8万9800人の見込みで、2023年度には14万1900人に達すると予測している。

ドイツAI国家戦略の影と希望─米国や中国に伍する日は来るのか?:第20回 | IT Leaders

2018年11月に「AI国家戦略 -AI Made in Germany-」を掲げてAI産業の発展に取り組むドイツだが、世界では米国や中国の後塵を拝している。本連載の第10回(関連記事:“AI先進7カ国”の活用成熟度でドイツはトップグループ評価も、現地報道から浮かび上がる「実態」は?)で取り上げたのが現在の実力だが、今回は現地メディア「t3n」に掲載された最新の記事から要点を紹介する。同記事は、中小企業への振興策やAIベンチャーの資金調達状況などから、現存する課題ドイツのAI産業発展の期待と、を指摘している。
Posted in AI

デジタルアーツ、PPAPをパスワードレス暗号化で代替、メールサーバーに専用オプションを追加 | IT Leaders

デジタルアーツは2021年1月27日、パスワード付きZIPファイルによるファイル授受(PPAP)を代替できる製品として、クラウド型のメールセキュリティサービス「m-FILTER@Cloud」を強化した。新たに、オプション機能「脱ZIP暗号化運用」を用意した。これを使うと、添付ファイルをメールで送信する際に、パスワードレスで暗号化できる。このオプションの実態は、クラウド型のファイルセキュリティサービス「FinalCode@Cloud」の機能限定版であり、FinalCode@Cloudの廉価ライセンスに相当する。m-FILTER@CloudとFinalCode@Cloudを組み合わせて使う場合に、m-FILTER@Cloudを90%安価に利用できる。

RPAソフト新版「WinActor Ver.7.2.0」、ノーコードでシナリオを作成できるエディタを搭載 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2021年1月27日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WinActor」の新版「Ver.7.2.0」の販売を開始した。新版では、現場の業務担当者でも部品を並べるだけでシナリオを作成できるノーコード型のシナリオエディタ「WinActor Storyboard」を搭載した。
Posted in RPA

IIJ、VDIに必要なサーバー資源のサイジングを支援、情報収集ツール「SysTrack」を利用 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年1月27日、VDI(デスクトップ仮想化)システム導入前のサイジングを支援するアセスメントサービス「IIJ仮想デスクトップサービス/アセスメント」を発表した。エンドユーザーのクライアントPCに監視ツールをインストールして利用状況のデータを収集するという手法によって、必要なサーバーリソースを算出する。2021年1月29日から提供する。価格(税別)は、月額12万円で、100ユーザーまで利用できる。最低利用期間は1カ月。

AI向けGPUサーバー「HPE Apollo 6500」に新モデル、NVIDIA HGX A100 8GPU搭載 | IT Leaders

ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード)は2021年1月27日、ディープラーニング(深層学習)などのAI用途に適したGPU搭載サーバー機の新モデル「HPE Apollo 6500 Gen10 Plus System」を発表した。同日販売を開始した。新モデルでは、NVIDIA HGX A100を搭載するなどハードウェアスペックを高めた。価格(税別)は、最小構成で502万5000円。

ISID、AI文書分類・要約サービス「TexAIntelligence」を強化、日本語学習済みBERTモデルを搭載 | IT Leaders

電通国際情報サービス(ISID)は2021年1月26日、AIで文書を分類・要約するクラウドサービス「TexAIntelligence(テクサインテリジェンス)」の機能強化を発表した。同年2月から提供する。Googleの自然言語処理モデル「BERT」を用いて独自構築した日本語学習済みのAIモデル「ISID-BERT」を備えている。
Posted in AI

NRIとApptio、コンサルティングと財務アプリを組み合わせたITコスト適正化サービスを提供 | IT Leaders

野村総合研究所(NRI)とApptioは2021年1月26日、「継続的にITコスト(情報システム関連費用)を適正化するサービス」を発表した。2020年12月から提供している。ITコスト管理に関わるNRIのコンサルティングサービスと、Apptioが提供するSaaS型の財務管理アプリケーションを組み合わせる。NRIとApptioの2社で包括的なサービスを提供する。

キオクシア、グループの共通会計システムをERP「Biz∫」とBI「Tableau」で更改 | IT Leaders

キオクシアホールディングスは2021年1月26日、事業譲渡による東芝連結対象からの離脱を受け、東芝グループの共通会計基盤からシステムを更改したと発表した。2020年10月にキオクシアグループの共通会計システムをERP「Biz∫」で更改し、2021年1月に運用後初となる四半期決算の処理を完了した。

パイプドビッツ、アプリケーション開発基盤「スパイラル」を強化、多要素認証やFIDO認証を利用可能に | IT Leaders

パイプドビッツは2021年1月25日、メール配信やアンケートといった名簿ベースの業務アプリケーション機能を提供するPaaS/SaaS基盤「スパイラル」新版「1.13.3」を発表した。同日に1.13.3のβ版の受付を開始し、同年2月25日より製品版を提供開始する。新版では、Webサイトの認証手段を拡充し、ID/パスワード以外に2段階認証やFIDO認証などをサポートしている。

既存のBCPは新型コロナ禍で十分に機能せず、在宅勤務による生産性の低下は5割以下─JUAS調査 | IT Leaders

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は2021年1月26日、企業のIT投資の動向を調べる「企業IT動向調査2021」(2020年度調査)の結果のうち、ワークスタイル変革とBCP(事業継続計画)に関する速報値を発表した。既存のBCPが新型コロナ禍で「十分機能した」という回答は15.0%に過ぎず、多くの企業では既存のBCPが機能しなかった。また、テレワーク(在宅勤務)による生産性の低下は5割以下にとどまることが分かった。

SAS Viyaを“クラウドネイティブ化”、「分析基盤のクラウドシフト」がもたらすもの | IT Leaders

統計解析/アナリティクスベンダーの米SAS Instituteがクラウドソリューションへの注力を強めている。現行主力製品の「SAS Viya 4」を含むSAS CloudソリューションとMicrosoft Azureとの連携を強化し、ユーザー側で加速するクラウドシフトの動きに応えようとしている。現在のSASは、どのような戦略をもって日本国内のユーザーに「分析のクラウドシフト」の価値を提供しようとしているのか。同社の発表やSAS Institute Japanへの取材を基に整理してみる。

SAS Viyaを“クラウドネイティブ化”、「分析基盤のクラウドシフト」がもたらすもの | IT Leaders

統計解析/アナリティクスベンダーの米SAS Instituteがクラウドソリューションへの注力を強めている。現行主力製品の「SAS Viya 4」を含むSAS CloudソリューションとMicrosoft Azureとの連携を強化し、ユーザー側で加速するクラウドシフトの動きに応えようとしている。現在のSASは、どのような戦略をもって日本国内のユーザーに「分析のクラウドシフト」の価値を提供しようとしているのか。同社の発表やSAS Institute Japanへの取材を基に整理してみる。

クラウドERPの需要が上昇、人事・給与は次回更新時に26%がクラウド版を予定―矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2021年1月26日、国内の民間企業を対象に、ERP(統合基幹業務システム)、CRM(顧客関係管理)、SFA(営業支援)などの業務アプリケーションソフトウェアについて、SaaS型クラウドサービスの利用状況を調べた。次回システム更新時にSaaSを利用するという回答が急伸し、ERPのSaaS需要の高まりが明らかになった。

B-EN-G、クラウドERP「GLASIAOUS」をユーザー自身で導入するための文書とツールを提供 | IT Leaders

クラウド型国際会計&ERPサービス「GLASIAOUS(グラシアス)」の開発元であるビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は2021年1月25日、ユーザー自身でGLASIAOUSを導入できるようにするドキュメントとツールキットのセット「GLASIAOUS Quick Start」を提供開始した。

NTTテクノクロス、在宅コンタクトセンターで音声認識AIを活用、Amazon Connectと連携 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2021年1月25日、在宅コンタクトセンター向けにコンタクトセンターAIサービス「ForeSight Voice Mining」と、クラウド型のコンタクトセンターサービス「Amazon Connect」の連携機能を発表した。音声認識AIを活用し、在宅での応対品質の向上を図れる。2021年2月1日から販売する。

GMO-GS、電子証明書の審査をマイナンバーカードで自動化し、即時発行できるようにするサービス | IT Leaders

GMOグローバルサイン(GMO-GS)は2021年1月25日、ユーザーに向けて電子契約サービスなどを提供する事業者に向けて、電子証明書の審査を自動化して即時発行できるようにするサービス「マイナンバーカード連携電子実印」を発表した。電子証明書を発行する際にとっていた顧客の書類審査・対面審査(ビデオ会議審査)を、マイナンバーカードによる本人確認に置き換えて省力化する。2021年3月下旬から提供する。

GMO-GS、電子証明書の審査をマイナンバーカードで自動化し、即時発行できるようにするサービス | IT Leaders

GMOグローバルサイン(GMO-GS)は2021年1月25日、ユーザーに向けて電子契約サービスなどを提供する事業者に向けて、電子証明書の審査を自動化して即時発行できるようにするサービス「マイナンバーカード連携電子実印」を発表した。電子証明書を発行する際にとっていた顧客の書類審査・対面審査(ビデオ会議審査)を、マイナンバーカードによる本人確認に置き換えて省力化する。2021年3月下旬から提供する。

ヤマハ、中小企業向けUTM機器の新製品、Check Pointとの協業で提供 | IT Leaders

ヤマハは2021年1月25日、小規模企業と中規模企業に向けて、UTM(統合脅威管理)機器の新製品「UTX100」および「UTX200」を発表した。2021年3月から提供する。イスラエルCheck Point Software Technologiesのセキュリティソフトウェア機能を実装している。価格はオープン。販売目標は、UTXシリーズ合計で年間5000台。

キヤノンITS、ローコード開発ツール「WebPerformer V2.5」、UIエディタで業務部門みずから画面設計 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2021年1月25日、Webアプリケーションを自動生成できる開発ツールの新版「WebPerformer V2.5」の販売を開始した。新版では、「UI エディタ」を用意し、データ構造を意識せずにエンドユーザーみずから画面を開発できるようにした。さらに、SPA(Single Page Application)を採用したWebアプリケーションを生成できるようにした。

NTT西日本、地域企業向けクラウドのDB基盤に「Oracle Exadata Cloud@Customer」を採用 | IT Leaders

NTT西日本は、地域のユーザー企業などに提供しているクラウド基盤サービス「地域創生クラウド」のデータベース基盤として、Oracle Cloudのデータベースサーバーを自社データセンターで利用できるサービス「Oracle Exadata Cloud@Customer」を採用した。名古屋市にあるNTT西日本のデータセンターで、Exadataをクラウドサービス型で利用する。これにより、「地域創生クラウド」を利用するユーザーのコンプライアンス要件などを満たせるようになった。NTT西日本は今後、西日本地域30府県に順次クラウド基盤を展開していく。日本オラクルが2021年1月25日に発表した。

日立、再生可能エネルギーの使用状況を設備ごとに見える化、中央研究所内に導入 | IT Leaders

日立製作所は2021年1月22日、個々の建物や設備ごとの単位で、再生可能エネルギーがどの程度使用されているかを見える化するシステムを開発したと発表した。2021年2月1日からは、同社の中央研究所(東京都国分寺市)内にシステムを導入し、設備やサービス単位での使用電力が100%再生可能エネルギーであることを「Powered by Renewable Energy」として証明する運用を開始する。

ワークスHI、人事システム「COMPANY」のID情報をServiceNowのID情報として利用可能に | IT Leaders

Works Human Intelligence(ワークスHI)は2021年1月22日、米ServiceNowのクラウド型ワークフロー製品と、ワークスHIのID管理システム「COMPANY Identity Management」(CIM)を連携させたと発表した。CIMで管理しているID情報を、ServiceNowのアカウント情報として利用できるようになる。日本版のServiceNow Storeからアプリケーションをダウンロードすることで利用できる。

このままでは日本が負け組に転落する! ―経産省がDXレポートの第2弾で改革の遅れに警鐘 | IT Leaders

日本企業の約95%は、DXにまったく取り組んでいないレベルにあるか、DXの散発的な実施に留まっている――「DX推進指標 自己診断結果 分析レポート」で明らかになった実態である。この状況に危機感を抱いた経済産業省は2020年12月、「DXレポート2(中間とりまとめ)」を公開した。商務情報局情報技術利用促進課課長の田辺雄史氏は「このままでは日本企業は国際競争に敗れる。遅れている企業は早急にDXに取り組むべき」と述べている。

早稲田大学がデータ科学センターを起点に取り組む「全学部学生が学べるデータサイエンス」 | IT Leaders

早稲田大学が、2021年度から全学部・研究科の学生約5万人に向けて体系的なデータ科学教育を開始する。学習の明確な目標を示すために、データサイエンス認定制度をスタートさせるが、この分野で全学生を対象とした認定制度を導入するのは日本の大学では初めての取り組みだ。同学のデータサイエンス教育を担うデータ科学センターでセンター長を務める松嶋敏泰教授に、認定制度の狙いや効果について聞いた。

リコー、文書ファイルを共有して作業できる文書管理ソフト「RICOH Desk Navi」を提供 | IT Leaders

リコーは2021年1月21日、文書ファイルを複数ユーザー間で共有して共同作業ができる文書管理ソフトウェア「RICOH Desk Navi」を発表した。2021年1月25日から提供する。価格(税別)は、最小構成の1ライセンスが1万9800円、100ライセンスで119万円、最大構成の1000ライセンスで900万円、など。稼働OSは、Windows 8.1/10またはWindows Server 2012 R2/2016/2019。

東芝デジタルソリューションズ、アプリにOCR機能を組み込めるAPIサービスに新版、帳票識別APIを追加 | IT Leaders

東芝デジタルソリューションズは2021年1月21日、クラウド型のOCR(光学文字認識)サービスの新版「AI OCR文字認識サービス V2.5」の提供を開始した。アプリケーションにAPIを組み込んで利用する。新版では、文字を認識できるだけでなく帳票を識別できるようにした。また、文字を認識する精度を高めた。

ハンモック、VPNへの不正接続を多要素認証で防ぐ「AssetView VPNセキュア」を2021年5月出荷 | IT Leaders

ハンモックは2021年1月19日、VPNへの不正接続を多要素認証によって防止する製品「AssetView VPNセキュア」を2021年5月にリリースすると発表した。既存のID/パスワード認証に、PCやスマートフォンを用いた認証を追加できる。これにより、VPN接続時のセキュリティを強化できる。オンプレミス版のほかクラウドサービスの形でも利用できる。ソフトウェアの実装方法としては、既存のAssetView製品群への追加機能という位置付けだが、AssetView VPNセキュアの機能に特化した買い方もできる。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額300円。別途、初期費用として30万円がかかる。