NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2022年9月8日、「クラウドセキュリティ設定診断サービス」を提供開始した。ユーザーが利用しているAmazon Web Services(AWS)環境のセキュリティ設定が適切かどうかをチェックし、対策方法を報告書にまとめて提示する。価格は、個別見積もり。
インターナショナルシステムリサーチ(ISR)は2022年9月8日、SSO(シングルサインオン)ゲートウェイサービス「CloudGate UNO」を強化し、CloudGate UNOにアクセスする際のデバイス証明書「CloudGate証明書」を発表した。同年9月10日に実施するCloudGate UNOのバージョンアップ以降、利用可能になる。既存のデバイス証明書サービス「secured by Cybertrust」の後継サービスであり、ISRがCA(認証局)となって証明書を発行する。特徴は、証明書の発行申請と秘密鍵の格納に、PCが搭載しているセキュリティチップ(TPM)を利用すること。これにより、発行フローを簡素化している。
アマゾンのアンディ・ジャシーCEOは、コロナ禍で採用したリモートワークモデルについて、オフィス勤務の再開を従業員に求める予定はないと語った。
ワークマンやカインズなどを展開するベイシア(群馬県前橋市)は、富士通メインフレームで稼働しているグループ共通の基幹システムをオープン環境に移行した。COBOLをJavaにリライトするTISのサービス「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」を利用した。TISが2022年9月8日に発表した。
いわゆる「CHIPS法」の資金拠出戦略について、バイデン政権が新たな詳細を明らかにした。それによると、同法の援助を受ける米企業は、10年間は最先端の工場を中国に建設できなくなるという。
アップルは「iOS 16」を9月13日にリリースすることを「iPhone 14」発表イベントで明らかにした。
アップルの「iPhone 14」シリーズに、新機能「衛星経由の緊急SOS」が搭載された。従来の通信サービスが利用できない時に、衛星通信経由で緊急連絡先への通報を可能にする機能だ。
「Googleマップ」の環境に優しいルートを表示するオプションに、運転する自動車のエンジンタイプに応じて燃費効率を計算する機能が追加されるという。
人材サービス企業のランスタッドは、求職者対応にチャットボットを導入し、求職者の会員登録から面談までのリードタイムを6日から37時間に短縮した。ノーコード型チャットボットサービス「KUZEN」を利用する。KUZENを提供するコンシェルジュが2022年9月7日に発表した。
ソニーは9月7日、「PlayStation 5」の新しいソフトウェアアップデートを発表し、全世界に向けて一連の新機能の提供を開始した。
米国時間9月6日、「Code 2022」カンファレンスの初日に登壇したGoogleの最高経営責任者(CEO)S・ピチャイ氏は10月6日に発表される予定の「Pixel Watch」を着用していたようだ。
AGESTは2022年9月7日、ソフトウェアテストサービス「AGEST式探索的テスト」を提供開始した。探索的テストは、事前にテストケースを作成せずに、ソフトウェアを動かしながらテストエンジニアが柔軟にテストの内容を考え、調整しながら進めるソフトウェアテスト方式である。テスト工程を短縮したい開発者に向けて提供する。
ネットワールドは2022年9月7日、セキュリティ診断サービス「Security Compass Service」(SCS)の無料提供を開始した。サイバーセキュリティのガイドライン「CIS Controls」と自組織のセキュリティ対策のギャップを可視化し、次に取り組むべきセキュリティ対策、強化の方向性を示す。
まもなく登場するソニーのスマートフォン「Xperia 5 IV」のプロトタイプに触れる機会があった。上位機種「Xperia 1 IV」と比べると価格はリーズナブルで、それでいてスペックはかなり充実している。映像やオーディオのクリエイターが選ぶ機種として、期待できそうだ。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、トライアルホールディングス Executive Advisor 西川晋二氏によるオピニオンである。
アップルは、日本時間9月8日に開催された新製品発表イベント「Far Out.」で、新モデルとなる「iPhone 14」シリーズを発表した。
アップルは9月8日、カリフォルニア州クパチーノで開催した「Far Out」イベントで「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」を発表した。
アップルは9月8日、カリフォルニア州クパチーノで開催した「Far Out」イベントで「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」を発表した。
丸紅情報システムズ(MSYS)は2022年9月7日、ソフトウェア開発タスク高速化ツール「Incredibuild」(開発元:イスラエルIncredibuild Software、日本法人:インクレディビルドジャパン)の販売を開始したと発表した。ソースコードのコンパイルやテストといった時間がかかるタスクを、複数台のコンピュータを使った分散並列処理によって高速に実行する。
全日本空輸(ANA)でデータ活用やDX/組織変革を牽引してきたデジタルリーダーが、まったく異業種のJ.フロント リテイリング(JFR)に転身──。2022年春、JFRのグループデジタル統括部 チーフ・デジタル・デザイナーに“電撃就任”した野村泰一氏は、老舗百貨店の大丸、松坂屋とアパレル/ファッション店舗のパルコを擁するJFRをどのように変えていこうとしているのか。野村氏に、2022年秋から本格的な改革の第一歩を踏み出すJFRで氏が行うアクションを詳しく聞いた。
※本記事は、AnityAが運営するWebメディア「Darsana」が2022年8月22日に掲載した記事を転載したものです。
デル・テクノロジーズは2022年9月6日、分散ブロックストレージシステム「Dell PowerFlex 4.0」を提供開始した。PowerFlexは、SDS(分散ストレージソフトウェア)を搭載したサーバー機を複数台束ねて、1台のストレージとして運用可能である。新版「PowerFlex 4.0」では、SANのプロトコルとしてiSCSIよりも高速なNVMe over TCPを使えるようにした。さらに、NAS(NFS/SMB)機能を新たに搭載した。
Cogent Labsは2022年9月7日、オンプレミス版AI-OCRソフトウェア「SmartRead On-Premises」の提供を開始した。これまでSaaS型のクラウドサービスとして「SmartRead」を提供してきたが、今回、提供形態を増やした。SaaS版と同じ操作性と機能をオンプレミス環境で利用できる。セキュリティポリシーの都合でデータを社外に出せない企業などに向く。
家具・インテリア小売チェーンのニトリホールディングス(札幌市北区)は、基幹システムをクラウドに移行している。データ分析基盤となるデータウェアハウス(DWH)はGoogle Cloud BigQueryへと移行する。DWH移行前には、ニトリグループである島忠のデータ基盤を統合した。これらに必要なデータ統合製品群として「Talend Data Fabric」を使っている。Talendが2022年9月7日に発表した。
マイクロソフトは「Scheduler for Microsoft 365」を2023年9月1日をもって終了する計画だ。
調査会社ガートナーによると、会話型人工知能(AI)の進歩や労働力不足、人件費の高騰が原因で、今から4年以内にコールセンターのエージェントとのやりとりの10分の1は、ボットを相手にしたものになる見通しだという。
2017年に打ち上げられた実験的デジタル国家の人工衛星「Asgardia-1」が、近日中に大気圏で燃え尽きる見通しだ。
今年実施された潜水艇による沈没船「タイタニック号」の探検で新たに撮影された8K画質の映像が、YouTube上で公開された。
64万人以上の生徒らが在籍するロサンゼルス統一学区が、ランサムウェア攻撃を受けたことを明らかにした。
ソニーは、「PlayStation 5」用周辺機器の新しいカラーラインアップとして、迷彩柄のコレクションを2022年秋に発売する。
グーグルは米国時間9月6日、新製品発表イベント「Made By Google」を10月6日に開催すると発表した。
グーグルは米国時間9月6日、新製品発表イベント「Made By Google」を10月6日に開催すると発表した。
Metaは、年次VRカンファレンス「Meta Connect」を米国時間10月11日に開催すると発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年9月6日、マテリアルズインフォマティクス(MI)環境構築支援サービス「MI Success Lab」を提供開始した。新材料開発のための環境の構築を支援するSIサービスである。CTCは、分析エンジンの作成やトレーニングを行う。新材料の研究開発を行う医薬品や素材など分野の企業を中心に展開し、3年間で30社の導入を目指す。
Metaが傘下の画像・動画共有サービス「Instagram」で未成年ユーザーの情報保護を怠ったとして、アイルランド政府のデータ保護委員会(DPC)が約4億500万ユーロ(約570億円)の罰金を科したことが明らかになった。
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、統合人事システム「COMPANY」の利用を開始した。勤怠管理や人事給与関連の申請をシステム化・ペーパーレス化したほか、労働時間が超過しそうな職員に自動でアラートを出せるようにした。Works Human Intelligence(WHI)が2022年9月6日に発表した。
「Amazfit GTR 4」は、約200ドルでありながら、高級感のあるデザイン、AMOLEDディスプレイ、長時間持続するバッテリー、豊富な機能、マイクとスピーカーなどを備えるスマートウォッチだ。本記事では、同製品を2週間使用した記者がデザインや使用感について解説する。
ガートナー ジャパンは2022年9月1日、「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2022年」を発表した。インフラ技術のうち、未来志向型と捉えられるものや、トレンドとなっている注目すべきキーワードを取り上げている。2022年版では新たに、メタバース、自律分散型組織(DAO)、都市型エアモビリティ、デジタルヒューマン、ソフトウェア定義型自動車の5項目を追加した。「過度な期待のピーク期」には、メタバースやデジタルツイン、IoTエッジ分析、量子コンピューティング、分析NFT(非代替性トークン)、Web3などがある。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は2022年9月6日、なりすましメール対策規格「BIMI(Brand Indicators for Message Identification、ビミ)」を導入したと発表した。GmailなどBIMIに対応しているメールソフトにYahoo! JAPANのアイコンが表示されるため、Yahoo! JAPANから配信された正規のメールかどうかがひと目で分かる。
東急百貨店は2022年9月6日、東京都渋谷区の3店舗で、日立製作所の小型無人店舗サービス「CO-URIBA(コウリバ)」を用いた無人店舗の実証実験を行う。他店舗で取り扱う化粧品ブランドのサンプルや、店舗で使えるサービスチケットなどを配布する。顧客の属性や行動データなどに基づき、各店舗への送客・誘導につなげる。実証実験は、コスメティックフェア(同年9月15日~9月21日の秋開催と10月27日~11月9日の冬開催)の2回に分けて実施する。
独シーメンス(Siemens)の日本法人は2022年8月30日、日産自動車のクロスオーバーSUV型EV(電気自動車)「アリア」を製造する栃木工場で、EV生産ラインの立ち上げ支援を行うことを発表した。発表会では、来日した独シーメンス 取締役 デジタルインダストリーズCEOのセドリック・ナイケ氏が協業の説明に加えて、「ソフト/ハード能力をインダストリーメタバースに載せる」として、2022年6月提供の「Siemens Xcelerator」プラットフォームを軸にした製造業のデジタル化についてアピールした。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年9月5日、IoTデータ転送ゲートウェイサービス「IoT Connect Gateway」(ICGW)を機能強化した。ICGWは、IoTデバイスを携帯電話網で接続するという手法によって、IoTデバイスに暗号化通信の負荷をかけずにデータを収集可能な、データ転送ゲートウェイである。今回の機能強化では、IoTデバイスの設定ファイルをICGWから配信する機能を追加した。収集したデータをクラウドストレージに保管する機能も追加した。
アドビは、スマートフォンによる写真撮影を次のレベルに引き上げることを目指したカメラアプリの開発に取り組んでいる。
グーグルは、新たに発見されたゼロデイ脆弱性に対して、「Chrome」ブラウザーの「Windows」「Mac」「Linux」版にセキュリティアップデートをリリースした。
新モデル「Apple Watch Pro」とされるレンダリング画像がインターネット上で公開された。ボタンが追加されるとのうわさに信ぴょう性を与えるものだ。
インターネットインフラ企業のCloudflareは、組織的な嫌がらせ活動で知られる掲示板「Kiwi Farms」をブロックしたと発表した。
ラックは2022年9月2日、仮想空間でIoTデバイス利用者の身元を保証する仕組みを東京理科大学と共同で研究すると発表した。仮想空間上で利用者の真正性を確認して身元を保証する仕組みを開発し、その後、社会実装を前提とした実証実験を計画する。ラックは共同研究を通して、街全体を見守る総合的なセーフティサービスの実現を目指す。
ラックは2022年9月2日、仮想空間でIoTデバイス利用者の身元を保証する仕組みを東京理科大学と共同で研究すると発表した。仮想空間上で利用者の真正性を確認して身元を保証する仕組みを開発し、その後、社会実装を前提とした実証実験を計画する。ラックは共同研究を通して、街全体を見守る総合的なセーフティサービスの実現を目指す。
大日本印刷(DNP)とDNPエスピーイノベーション(DSI)は2022年9月5日、接客関連業務BPOサービスに「行動認識AI」を導入した。カメラ映像をAIで解析して、特定のエリア内にいる人の行動やしぐさ、ふるまいを認識する。抽出した骨格情報を元に「手に取る」「置く」「近寄る」「しゃがむ」といった行動を認識できる。行動ログを活用することで、接客スタッフのパフォーマンスや来訪者の体験価値の向上につなげられるとしている。
大日本印刷(DNP)とDNPエスピーイノベーション(DSI)は2022年9月5日、接客関連業務BPOサービスに「行動認識AI」を導入した。カメラ映像をAIで解析して、特定のエリア内にいる人の行動やしぐさ、ふるまいを認識する。抽出した骨格情報を元に「手に取る」「置く」「近寄る」「しゃがむ」といった行動を認識できる。行動ログを活用することで、接客スタッフのパフォーマンスや来訪者の体験価値の向上につなげられるとしている。
Decluttrの新たな調査では、米国向け「App Store」で提供されている人気アプリのレビューを集計し、否定的なレビューが多かったアプリ上位40件を公開している。
「iPhone 11」は2年以上前のモデルだが、2021年に499ドル(約6万9000円)に値下げされたこともあり、今でも良い選択肢と言えるかもしれない。
「Windows 11」を搭載したデバイスの使用中、明るさの設定をどう変えてもまぶしいと感じることはないだろうか。この問題は、簡単に解決できるかもしれない。
EGセキュアソリューションズは2022年9月5日、クラウド型WAF「SiteGuard Cloud Edition」を発表した。同年9月30日から提供する。WAFソフトウェア「SiteGuardシリーズ」のラインアップを拡充した形である。これにより、提供形態は、ゲートウェイ(プロキシ)型、ホスト型、SaaS型クラウドサービスの3種類になった。SaaS版は、DNSの設定を書き換えるだけで利用を始められる。
サムスンは、一部顧客の個人情報が7月に同社の米国内のコンピューターシステムから盗まれたと発表した。
富士通は2022年9月5日、IP-PBXシステム「Fujitsu テレフォニーソリューション ソフトウェアPBX」を提供開始した。従業員のスマートフォンやPCを内線電話として利用できるようにする。これまでオフィスの固定電話で行っていた取引先や従業員同士のやりとりを、自宅やサテライトオフィスから行える。販売目標として、2025年度(2026年3月期)までに2400社を掲げる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年9月5日、ID管理システム構築サービス「IIJアイデンティティ&アクセスマネジメントソリューション」を提供開始した。ID連携/SSO(シングルサインオン)の仕組みを提供するIIJのクラウド型ID管理サービス「IIJ IDサービス」をはじめ、オープンソースのIDガバナンス管理ソフトウェアや代理認証ソフトウェアなど、各種機能を組み合わせて提供する。
テキサス州に本拠を置く衛星通信会社AST SpaceMobileは、SpaceXのロケット「Falcon 9」で試験衛星「BlueWalker 3」を打ち上げる。
米航空宇宙局(NASA)は、月軌道に向かう「アルテミス1号」ミッションのロケット打ち上げを再延期した。今回は、ロケットのコアステージに燃料を充填する際に液体水素が漏れたのが原因だ。
Counterpoint Researchによると、米国で実際に使われているスマートフォンの過半数を「iPhone」が占めているという。
アップルは、「iPhone 5s」「iPad Air」「iPad mini 2」など旧機種向けに「iOS 12.5.6」をリリースした。脆弱性に対処する重要なセキュリティアップデートだ。
Netflixは、新しい広告付きサブスクリプションプランを11月1日から複数の国で提供する計画だとみられている。
エクサウィザーズは2022年9月2日、AI学習用画像データ作成サービス「exaBase ビジョンシミュレーター」のαリリースを発表した。AI画像認識に使う学習用の画像データをシミュレーションによって生成し、アノテーションつきのCG画像データとして出力する。特徴は、画像のリアルさを評価する仕組みを開発したこと。この仕組みに基づきレンダリングのパラメータを調整することで、どうすればよりリアルな画像が生成できるかを定量的に評価できるようにした。同サービスで作成した物体検出AIモデルは、同社の検証環境では従来手法よりも最大で3.6ポイント程度高い精度が出たという。
Metaの次VRヘッドセットについて詳しいことはほぼ不明だが、クアルコム製チップが複数年にわたって搭載されることだけは明らかになった。
Metaは米国時間9月2日、VR用の「次世代」ハプティクス(触覚)技術を開発するLofeltという企業を買収したことを認めた。
NECプラットフォームズは2022年9月2日、業務用タブレットデバイス「TWINPOS(ツインポス)Sx」を発表した。2023年3月23日から販売する。OSにWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCを搭載した11.6型のタブレットデバイスである。拡張性、堅牢性、耐環境性を備え、製造・流通・公共・金融の店舗・店頭・工場など各種現場での業務を支援する。価格(税別)は35万4000円から。販売目標として、今後3年間で10万台を掲げる。
日生不動産(本社:新潟県新潟市)は、請求書受領・発行処理をクラウド化した。毎月1000件に及ぶグループ各社分の請求書の受領や発行に、Sansanの請求書受領・発行クラウドサービス「Bill One」を導入した。業務効率化と共に、インボイス制度への対応を見据えている。Sansanが2022年9月2日に発表した。
アップルは9月のイベントで、大型ディスプレイや頑丈な筐体、長時間持続するバッテリーを備えた「Apple Watch Pro」を発表すると予想されている。本記事では、この新型スマートウォッチに関するうわさをまとめて紹介する。
ウイングアーク1stは2022年9月1日、クラウド型データ分析基盤「Dr.Sum Cloud」を強化した。指定したキー項目をもとに差分のデータだけを更新する「差分更新機能」と、連携するデータベースとデータを同期する「同期処理機能」を追加した。これらの追加機能は、Smallライセンス以上において利用可能で、最安価のEntryライセンスでは利用できない。価格(税別)は、Smallライセンスの場合、月額25万円。
サイバートラストは2022年9月1日、PDF署名サービス「iTrust 株主総会資料 発行元証明 / 改ざん対策 ソリューション」を提供開始した。株主総会資料の電子化(PDF化)にあたって、発行元の証明と改竄の検知が可能になる。PDF閲覧者は、Adobe Acrobat/Acrobat Readerの署名パネルや証明書ビューアを介して発行元と改竄有無を確認可能である。
Metaは、近所に住む人同士をつなげることを目的とする「Facebook」の機能「Neighborhoods」を廃止する。
マイクロソフトが、「Android」版「TikTok」アプリに存在していた重大な脆弱性について詳しく説明している。ユーザーがリンクをクリックすると、攻撃者にアカウントを乗っ取られる恐れがあったという。
プライム・ストラテジーは2022年9月2日、Webシステム高速実行環境「KUSANAGI」を強化し、ミドルウェアの稼働環境であるLinux OSの選択肢を増やした。現行の「KUSANAGI 8」(CentOS 7)と「KUSANAGI 9」(CentOS Stream 8)に加えて、新たにAlmaLinux OS 8版のKUSANAGI 9を用意した。AlmaLinuxはCentOS同様にRHEL(Red Hat Enterprise Linux)のクローンOSであり、サポートが切れるCentOSの代替OSの1つである。
7月下旬以降、Instagramを装ったハッカーから不審なメールを受け取ったとの情報が一部のユーザーから寄せられていると、サイバーセキュリティ企業のVadeが警告を発している。
グーグルは、米国の1100万人を超える生徒や学生を対象に、地方および国の非営利団体を通じて2000万ドル(約28億円)をコンピューターサイエンス教育の提供に投じると発表した。
SpaceXは、国際宇宙ステーション(ISS)への有人飛行を少なくともあと5回担当する。米航空宇宙局(NASA)が米国時間9月1日、14億ドル(約2000億円)を超える規模の契約の一環として発表した。
レノボは、メガネ型ウェアラブルディスプレイ「Lenovo Glasses T1」を発表した。「Lightning」アダプターを介して「iPhone」にも接続可能だ。
トランスコスモスとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年9月1日、メタバースによる「バーチャルコンタクトセンター」の実証実験を同年8月に開始したと発表した。実証では、拠点が分散しているコンタクトセンターを集約し、在宅オペレーターも同センターに集約した運営を検証する。場所にとらわれない働きやすいコンタクトセンター環境の構築を目指す。
日本IBMは2022年9月1日、Works Human Intelligence(WHI)の統合人事アプリケーション「COMPANY」の販売を開始したと発表した。日本IBMは、同社の実績・ノウハウとCOMPANYなどの製品・サービスを組み合わせて、大手企業の人事・人材管理を支援していく。
アップルが近く発表する見込みの「iPhone 14 Pro」は、画面に2つの切り抜きがあり、その間のスペースにプライバシーインジケーターが表示されると、複数のメディアが報じている。
マイクロソフトによるゲーム大手Activision Blizzardの買収について調査している英競争当局が、この買収計画について懸念を表明した。
「Galaxy Watch5」と「Galaxy Watch5 Pro」は、日々の相棒となるAndroidスマートウォッチを目指して、サムスンが投入した最新のウェアラブル端末だ。これまでの使用感をレビューする。
Twitterは、ツイート編集機能をテストしていることを明らかにした。
Twitterは、ツイート編集機能をテストしていることを明らかにした。
GMOグローバルサインは2022年8月31日、電子証明書自動配布・更新サーバー「AEG」(Auto Enrollment Gateway)の新版(ver7.5)を発表した。Active DirectoryとGMOグローバルサインの認証局を連携させることによって、電子証明書の配布と更新をAEGで一元的に管理できるようにする。新版では、S/MIME用証明書の設定・更新を自動化する機能と、別デバイスでADにログインした際に証明書を自動でインストールする機能を追加した。
富士通は2022年9月1日、SIサービス「モダナイゼーションサービス」を強化すると発表した。既存システムを見直して刷新するサービスである。これに合わせ、モダナイゼーションの技術情報やノウハウ、知見を集約するCoE(センターオブエクセレンス)組織として「モダナイゼーションナレッジセンター」を同日新設した。同センターではまず、日本国内でのサポートを開始した。欧州、北米などグローバルでのサポートを順次開始する。
アライドテレシスは2022年9月1日、オフラインバックアップシステム「Net.Pro Allied-Telesis Offline Manager」(AT-Offline Manager)を発表した。バックアップデータを格納したストレージシステムをネットワークから切り離してオフライン化することによって、ランサムウェアの被害からバックアップデータを守るシステム製品である。バックアップソフトウェア、ネットワークスイッチ、オフライン制御ツールなどの要素をパッケージ化し、これらを導入支援サービスと合わせて提供する。
農業機械大手メーカーのクボタ(本社:大阪市浪速区)とアクセンチュアは2022年8月30日、合弁会社、株式会社クボタデータグラウンド(本社:大阪市浪速区)の設立を発表し、同年9月1日より事業を開始した。出資比率はクボタが85%、アクセンチュアが15%。新会社はクボタグループの戦略的子会社として、業務系/技術系で合計1000人のDX人材育成計画を含め、グループ全体の事業モデルや事業運営基盤のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。
ヴイエムウェアは2022年9月1日、米国で開催したプライベートイベント「VMware Explore 2022」を受け、「VMware vSphere 8」や「VMware vSAN 8」など同社製品の新バージョンを発表した。vSphere 8では、Armプロセッサを搭載したネットワークカードにCPU処理をオフロードする機能を正式に搭載した。vSAN 8では、ディスクグループという管理単位を廃止して単一のストレージプール化し、これまでキャッシュとデータ格納の2層に分かれていた階層を1階層にするなど、アーキテクチャを変更した。いずれも、2022年10月28日(米VMwareの2023年度第3四半期末)までに提供する。
ソニーは「PlayStation 5(PS5)」のアップデート版(CFI-1200)を既にリリースしたと報じられている。現在判明している最も顕著な違いはその軽さだ。
OpenAIのオンラインサービスで、人工知能(AI)を利用して入力されたテキストから画像を生成する「DALL-E」は、枠外の部分を補完してさらに大きな画像を生成できるようになった。
「Web3(ウェブスリー)」と呼ばれる次世代インターネットの話が盛んになされている。Web 2.0が注目されたのは2000年代半ばのことだったが、Web3をどうとらえたらよいだろうか。インターネットや周辺テクノロジーのこの先の進化について、これまでの振り返りと、社会や人の行動様式の変化も合わせて、いったんの考察を試みたい。
「Web3(ウェブスリー)」と呼ばれる次世代インターネットの話が盛んになされている。Web 2.0が注目されたのは2000年代半ばのことだったが、Web3をどうとらえたらよいだろうか。インターネットや周辺テクノロジーのこの先の進化について、これまでの振り返りと、社会や人の行動様式の変化も合わせて、いったんの考察を試みたい。
NVIDIAは、人工知能(AI)向けGPU2種の中国に対する販売を制限するよう米政府に命じられたことを明らかにした。
NASAの火星探査機「パーサビアランス」搭載の酸素生成装置「MOXIE」の稼働状況が判明し、地球上の木1本分に相当する酸素を生成するなど、きわめてうまく機能していることが裏付けられた。
グーグルは5つの「Chrome」向け拡張機能について、ユーザーのオンライン活動をひそかに追跡しているとする指摘を受け、削除した。
仮想通貨詐欺は、米下院の監視・改革委員会と米連邦捜査局(FBI)の両方が調査を進めている問題だ。
「Snapchat」を運営するSnapは、人員の約20%を削減することを明らかにした。「Zenly」など一部のプロジェクトを廃止するという。
「Snapchat」を運営するSnapは、人員の約20%を削減することを明らかにした。
NECは2022年8月31日、類似行動検出サービス「NEC Multimedia OLAP for 映像分析サービス」を提供開始した。人物行動のサンプル映像を数個登録すると、ライブカメラやアーカイブの映像の中から類似行動を検出することができる。被写体の向きや大きさが異なっても類似行動を検出可能としている。価格(税別)は月額30万円から。販売目標として2025年度中までに100社以上を掲げる。
NECは2022年8月31日、類似行動検出サービス「NEC Multimedia OLAP for 映像分析サービス」を提供開始した。人物行動のサンプル映像を数個登録すると、ライブカメラやアーカイブの映像の中から類似行動を検出することができる。被写体の向きや大きさが異なっても類似行動を検出可能としている。価格(税別)は月額30万円から。販売目標として2025年度中までに100社以上を掲げる。
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