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Spotify、オーディオブックプラットフォームFindawayの買収額は約160億円
NTTデータ、DC環境可視化システム「Green DC energy management」を開発、冷却エネルギーを35%削減 | IT Leaders
NTTデータは2022年7月29日、データセンター/サーバールーム環境可視化システム「Green DC energy management」を開発したと発表した。同年7月1日から運用している。サーバールーム内の温湿度だけでなく、サーバー内蔵のセンサーから取得する、給気温度・電流値、電力消費量、CPU稼働率や、冷却エネルギー、再生可能エネルギー導入量などの情報をリアルタイムで一元管理する。
JCS、kintone開発チームのレンタルで内製開発を支援する「キントレ」 | IT Leaders
ジャパンコンピューターサービス(JCS)は2022年7月29日、kintone開発支援サービス「キントレ」を発表した。同年8月1日から提供する。kintone開発チームを一定期間レンタルし、ユーザーと共に内製開発チームを立ち上げる。ユーザーの業務に応じたkintoneアプリの開発に加えて、操作や改善のレクチャーも行いながら、内製開発を支援する。
メタバースに野心を抱くサムスン–マーケティング責任者に展望を聞いた
Salesforceでゼンリンの詳細な地図データを活用─NTTデータの「Location Manager」 | IT Leaders
NTTデータは2022年7月29日、地図情報サービス「Location Manager」を提供開始した。Salesforceでゼンリン住宅地図データを活用できるサービスである。企業が持つ不動産情報や営業計画と、建物名称、地番、用途地域、相続税路線価といったゼンリン地図情報を連携する。Salesforce AppExchangeからのインストールでただちに導入可能である。最初のユーザーとしてオリックス銀行が同年8月から導入する。同行は、Salesforce上の地図で不動産情報を参照し、融資審査業務に役立てる。
三菱マテリアルがグループ全社の会計システムを刷新へ、SAP S/4HANA Cloudを採用 | IT Leaders
三菱マテリアルが、全社の会計システムおよび情報活用基盤を刷新する。新システムの構築にあたって、SAPのクラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」を中核とする導入支援サービス「RISE with SAP」を採用した。SAPジャパンが2022年7月26日に発表した。
日立Sol、セキュリティの整備状況を可視化する「サイバーレジリエンス現状分析サービス」 | IT Leaders
日立ソリューションズは2022年7月28日、ITコンサルティングサービス「サイバーレジリエンスソリューション」を発表した。サイバー攻撃への抵抗力を高めて事業継続を支援するサービスである。最初のサービスとして、セキュリティの整備状況を可視化する「サイバーレジリエンス現状分析サービス」を同年7月29日に提供開始した。NISTが定義した「予測・抵抗・回復・適応」の能力を高めるとしている。価格は個別見積もり。
GMOインターネットがグループ全社のコミュニケーションをSlackに集約した理由 | IT Leaders
2021年7月に米セールスフォース・ドットコムによる買収が完了し、同社グループの一員となったSlack。現在は「Digital HQ(デジタルヘッドクオーター:会社を動かすデジタル中枢)」を掲げて、コミュニケーション/ビジネスチャットツールとしての進化をアピールしている。2022年7月27日に開催されたメディア説明会では、「Slack コネクト」のアップデート内容に加えて、グループ全社のコミュニケーションをSlackに集約したGMOインターネットと、あらゆる業務活動をSlackで情報共有するクラウドネイティブの事例が紹介された。
NEC、複数拠点向けの運用管理サービス、障害監視、遠隔アクセス、Windowsパッチ管理で構成 | IT Leaders
NECは2022年7月29日、クラウド型システム運用管理サービス群「NEC ICT Management Service and Technology マルチサイトタイプ」を発表した。既存サービス「Windowsパッチ管理サービス マルチサイトタイプ」のほかに、新たに2つのサービスを追加した。IT機器を遠隔監視して故障発生時に通報する「ICT機器監視通報サービス マルチサイトタイプ」と、外部からSSH/RDPでリモートアクセスする「セキュアリモートアクセスサービス」である。価格(税別)は、機器の監視通報サービスが月額4250円から、リモートアクセスが月額7500円から。
Twitter、ステータスラベルを追加できる「Status Tweets」をテスト–米豪で
Alphabet傘下のDeepMind、ほぼすべてのタンパク質の立体構造をAIで予測
「Windows 10 22H2」がリリースプレビューに移行、一般提供を前に
Facebook、米国でニュース配信元との契約解消へ–動画やクリエイターを優先
PFN、Python向け汎用配列計算ライブラリ新版「CuPy v11」、疎行列の分散処理が可能に | IT Leaders
Preferred Networks(PFN)は2022年7月28日、汎用配列計算ライブラリ「CuPy(クーパイ)」 のメジャーアップデート版「v11」をリリースした。オープンソースのPython言語向けライブラリであり、GPUを使った行列計算が容易になる。新版では、疎行列の効率的な表現形式を追加し、1台のGPUで計算しきれなかった疎行列をマルチノード/マルチGPU環境で分散して計算しやすくした。また、ArmプロセッサとNVIDIA GPUを組み合わせた環境に対応した。
Instagram、「TikTok」に似た全画面表示のテストを中断–ユーザーの批判受け
「Gmail」の統合型UI、全ユーザーに提供開始
アマゾンの2Q決算、明暗入り混じる結果に–EV企業Rivianへの出資が影響
国内のユーザー間ファイル転送市場が堅調、脱PPAPやランサムウェア対策で導入広がる─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2022年7月28日、国内のユーザー間ファイル転送製品市場における規模の推移と予測を発表した。同市場の2021年度売上金額は48億2000万円、前年度比10.3%増の伸びとなった。2022年度に50億円を超える見込みで、脱PPAPやランサムウェア対策などを背景に導入が増えているという。
グーグルからあなたの個人情報を守る方法–位置情報からウェブの履歴まで
Webexの会議録画ファイルをBoxで一元管理─ネットワンシステムズの「録画管理サービス」 | IT Leaders
ネットワンシステムズは2022年7月28日、Web会議システム向け「録画管理サービス」を発表した。Web会議システム「Webex Meetings」を用いたWeb会議の録画ファイルを、クラウドストレージ「Box」で一元管理する。組織に合わせた権限を設定可能で、録画ファイルの適正な管理によるガバナンス向上を支援する。
アップル、コロナ禍でも「iPhone」需要は衰えず–3Q決算
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が次に捉える驚異とは
「データ分析CoE」が導く、ヤマハ発動機のデータドリブン経営 | IT Leaders
社内に散らばる“腕利き”たちを中央に集めて、データドリブン経営のような組織横断の全社プロジェクトを推進するCoE(Center of Excellence)。海外企業では珍しくないが、ここにきて国内でも本格的なCoEの設置・運営に乗り出す企業が増えつつある。設置・運営で重要な観点は何か。以下、静岡県磐田市に本社を置き、バイクや電動アシスト自転車、水上バイク、船舶エンジンなどで知られるグローバルメーカー、ヤマハ発動機の取り組みを紹介する。
東陽テクニカ、脆弱な情報資産を攻撃者目線で検知する「サイバーリスク早期警戒サービス」 | IT Leaders
東陽テクニカは2022年7月26日、脅威通知サービス「サイバーリスク早期警戒サービス」を提供開始した。外部に公開している脆弱な情報資産や、企業内部から外部に発信している不正通信を検知し、関連する脅威をメールで自動通知するサービスである。サイバー攻撃者の視点で検知する。開発会社は、フィンランドArctic Security。
マイクロメイツ、Microsoft 365/Officeの操作方法を研修とeラーニングで習得できるサービス | IT Leaders
マイクロメイツは2022年7月28日、社員教育サービス「社員教育ソリューション」を発表した。Microsoft 365/Microsoft Officeの操作方法を習得するための教育サービスである。学びから復習・定着化までを、研修とeラーニングの両面でワンストップで支援する。
ダークトレース、攻撃者の立場に立ってサイバー攻撃の侵入/攻撃経路を可視化する「Darktrace PREVENT」 | IT Leaders
英Darktrace日本法人のダークトレース・ジャパンは2022年7月28日、サイバー攻撃対策製品群「Darktrace PREVENT」を発表した。同年8月から提供する。セキュリティ対策のうち、攻撃の検知や遮断の手前の対策として、サイバー攻撃の予防を目的としている。攻撃者の立場に立ってサイバー攻撃の侵入経路や攻撃経路を可視化して脆弱性を洗い出す。侵入テストを実施する機能なども提供する。
データ侵害のコストが過去最高を更新、医療業界の被害がより高額に–IBMレポート
仮想通貨の取り締まり、米国で強化の動き–業界大手CoinbaseをSECが調査か
グーグル、「Chrome」のサードパーティークッキー廃止を2024年に再延期
米上院、半導体の国内生産を促す「CHIPS法」を可決
MetaによるVRフィットネス企業買収、米FTCが阻止を検討
Meta、第2四半期決算を発表–売上高の減少は上場以来初めて
“上司のしゃべりすぎ防止”や表情分析─部下との1on1会議を可視化/分析する「COTOHA 1on1 Assistant」 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年7月28日、オンラインコミュニケーション支援サービス「COTOHA 1on1 Assistant」を提供開始した。上司と部下の1対1の対話・面談である「1on1ミーティング」をリアルタイムに可視化・分析することで、上司が悩む、オンラインでの部下とのコミュニケーションスキル向上を支援する。部下との信頼関係の構築、部下の組織定着/エンゲージメントの向上や自律的な成長の促進などに役立つとしている。
ビーブレイクシステムズ、クラウドERP新版「MA-EYES 5.0」、汎用性の高い追加機能を標準提供に | IT Leaders
ビーブレイクシステムズは2022年7月26日、クラウド型ERPアプリケーション「MA-EYES」の新版「バージョン5.0」を発表した。新版では、これまで追加提供だった機能のうち、汎用性が高いものを標準で備えるようになった。今後、改正電子帳簿保存法や適格請求書等保存方式(インボイス制度)などの法改正への対応を予定している。
NTTデータ、TCFD開示対応コンサルティング、組織体制からCO2排出量算定/削減目標設定、システム導入まで支援 | IT Leaders
NTTデータは2022年7月27日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に沿った企業の情報開示を支援するコンサルティングサービスを開始すると発表した。組織体制からCO2排出量算定/削減目標設定、CO2排出量を可視化するシステムの導入までサポートする。販売目標として、2023年度内に50社を掲げる。
広がる5G–スマホ以外でも進む進化とは
Twitter、日本を含む世界各地のオフィス縮小・閉鎖を計画
“MRヘルメット”で火力発電所の設備点検技術を継承─北海道電力とアバナードが巡視点検MRアプリを共同開発 | IT Leaders
北海道電力とアバナード日本法人は2022年7月26日、MR(複合現実)活用の巡視点検業務用アプリケーションを共同開発し、同月より苫東厚真発電所(所在地:北海道勇払郡厚真町)において運用していると発表した。「Microsoft HoloLens 2」をベースにしたヘルメット一体型MRデバイス「Trimble XR10」を用いて、火力発電所の現場における専門的な巡視点検作業をナビゲートする。今後、両社は同アプリケーションの機能強化や作業支援コンテンツの拡充を進めていく。
アステリア、IoTデータエッジ処理「Gravio」新版、ユーザー作成の画像認識AIモデルに対応 | IT Leaders
アステリアは2022年7月25日、エッジコンピューティングミドルウェア「Gravio」をバージョンアップした。IoTセンサー機器で収集したデータをローカル拠点で処理する。新版では、ユーザーが作成したAI推論モデルをノーコードで実装する機能や、エッジサーバー用途に使えるIoTゲートウェイ機器の新モデル「Gravio Hub 2」を追加している。
「Google Workspace」、「Android」デバイス向け新機能を提供–ドラッグ&ドロップ機能など
イトーヨーカ堂、人事システム「COMPANY」を導入、申請業務をWeb化して約80%の書類を削減 | IT Leaders
イトーヨーカ堂(東京都千代田区)は、人事情報の一元管理と従業員の利便性向上を目的に、人事アプリケーション「COMPANY」の利用を決定した。これにより例えば、人事申請業務のWeb化によって書類を約80%削減する。COMPANYを提供するWorks Human Intelligence(WHI)が2022年7月26日に発表した。
NEC、Microsoft 365の導入・運用・利活用を支援するAvePoint製品の販売を開始 | IT Leaders
NECは2022年7月27日、Microsoft 365の導入・運用・利活用を支援するサービス群を拡充すると発表した。新たに、米AvePoint(日本法人はAvePoint Japan)の製品サービスをラインアップに追加した。
アマゾン、「プライム」会費を9月に欧州で値上げへ–2月の北米に続き
アシスト、Exadata Cloudの環境構築から運用実装までを支援する「ExaDB-D構築支援サービス」 | IT Leaders
アシストは2022年7月27日、「ExaDB-D構築支援サービス」を提供開始した。Oracle Cloud上で動作する高性能データベースサーバー「Oracle Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure」(ExaDB-D)の環境構築から運用実装までを支援する。価格は、要問い合わせ。
マイクロソフト、決算発表で「Teams」の成長を強調–ユーザー数は明かさず
グーグル親会社Alphabetの第2四半期決算、売上高は市場予想に届かず
Instagramへ新たな訴訟–「中毒性」と「有害性」をめぐり
ロシア、ISSから撤退へ–2024年以降の見通し
動画を強化するInstagram、「TikTok化」との批判に反応
SSEプラットフォーム「Zscaler Zero Trust Exchange」、AIによる脅威検出など機能強化 | IT Leaders
ゼットスケーラーは2022年7月26日、SSE(Security Service Edge)プラットフォーム「Zscaler Zero Trust Exchange」の機能を強化したと発表した。例えば、マシンラーニング(機械学習)を活用してフィッシングの検出やユーザーのふるまい分析などを強化した。また、クラウド上で稼働中のワークロードの通信に関する情報をAPI経由で取得してリスクを管理できるようにした。また、IaCの設定が適切かどうかを調べられるようにした。
Meta、コロナ偽情報の削除方針を見直し–監督委員会に助言求める
ジョブズ氏が所有していた「Apple-1」試作機、オークションに–予想は6800万円超
現場作業でハンズフリー/アイズフリーのExcel入力を可能に─「AmiVoice スーパーボイスエントリー for Excel」 | IT Leaders
アドバンスト・メディアは2022年7月26日、AI音声入力ソフトウェア「AmiVoice スーパーボイスエントリー for Excel」を提供開始した。Microsoft Excelに音声入力機能を追加するアドインプログラムである。対話型AI音声入力で現場作業中のデータ入力を効率化するほか、ハンズフリー/アイズフリーで点検・検査・業務記録を作成できるようになる。
ローコード開発基盤「Accel-Mart」の運用保守を代行する「Accel-Mart マネージドサービス」 | IT Leaders
NTTデータ イントラマートは2022年7月26日、「Accel-Mart マネージドサービス」を発表した。同社のクラウド型ローコード開発プラットフォーム「Accel-Mart」の運用保守をユーザーに代わって行う。
「NFT.NYC」現地レポート–NFT×コミュニティビジネスの可能性を感じた3日間
ハッブル望遠鏡の功績を振り返る–後継機登場後も活躍する見込み
IIJエンジニアリング、「Microsoft 365ヘルプデスクソリューション」を提供 | IT Leaders
IT運用アウトソーシング事業を手がけるIIJエンジニアリングは2022年7月25日、「Microsoft 365ヘルプデスクソリューション」を提供開始した。Microsoft 365を使うエンドユーザーからの、操作方法などに関する問い合わせに応対する。中小企業から大企業まで、企業の規模を問わずに利用可能である。
西日本シティ銀行、AI審査で融資業務をデジタル化、入出金情報を基に借入条件をWeb画面で案内 | IT Leaders
西日本シティ銀行は2022年7月26日、AI審査モデルを活用して融資業務をデジタル化した。事業者の過去の入出金情報をAIで分析し、申し込みから与信審査、融資実行までの一連の流れをオンラインで完結する。ローン商材の名称は「NCB ビジネスローン テトラ」。西日本シティ銀行とNTTデータが共同で開発したサービスであり、西日本シティ銀行は第1号ユーザーである。今後順次、地銀共同センター参加行など他の金融機関への利用拡大を目指す。
SCSK、クラウドネイティブやモダンUIを実現するJavaソフトウェア部品「S-Cred+」を提供 | IT Leaders
SCSKは2022年7月26日、Javaアプリケーション開発コンポーネント「S-Cred+(エス クレド プラス)フレームワーク」を提供開始した。クラウドネイティブ型のアプリケーションや、最新UIを採用したアプリケーションを開発しやすくなるとしている。価格は、個別見積もり。
Meta、うるう秒の廃止に向けて取り組み–インターネット障害の原因と指摘
「Office」のVBAマクロをデフォルトでブロックする機能が復活
新型スマホ「OnePlus 10T」、発表に先立ちデザインが明らかに
インテル、台湾MediaTekのチップを受託製造へ
システム監視ツール新版「Zabbix 6.2」、AWSの監視テンプレート、障害イベントの一時抑制機能などを追加 | IT Leaders
ラトビア共和国のZabbixの日本支社、Zabbix Japanは2022年7月25日、システム監視ソフトウェアの新版「Zabbix 6.2」を発表した。新版では、AWS EC2監視テンプレート、障害イベント/通知の一時抑制機能、Zabbixプロキシへの手動設定更新機能などを追加している。
パーソルP&T、Microsoft 365運用支援サービスにサイバー攻撃への予防対策を追加 | IT Leaders
パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は2020年7月25日、セキュリティサービス「運用支援ソリューション for Microsoft 365」を提供開始した。Microsoft 365環境において悪用の恐れがある脆弱性を特定し、外部からの攻撃を阻止する。価格(税別)は初期費用が10万円、月額費用が5万円から。
CTC、メタバース/デジタルツイン開発環境を短期導入する「Omniverse Starterパッケージ」 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年7月25日、メタバース/デジタルツイン開発環境の導入パッケージ「Omniverse Starterパッケージ」を提供開始した。3Dデジタルコンテンツ制作のコラボレーションおよびデジタルツインシミュレーションのための開発ツール「NVIDIA Omniverse Enterprise」をPCサーバーと組み合わせている。製造業や建築業を中心に販売する。価格(税別)は260万円から。販売目標は、Omniverse関連事業の売上げとして3年間で10億円としている。
「iOS 16」の新機能まとめ–メッセージの取り消し、ロック画面のカスタマイズなど
「Apple Watch」に「Pro」モデル登場か–大型ディスプレイや体温センサーを搭載
「Apple Watch」に「Pro」モデル登場か–大型画面や体温センサーを搭載
デジタルが変える顧客との距離・関係─コロナ禍で加速した金谷ホテル観光グループの業務改革 | IT Leaders
日光・鬼怒川に鬼怒川温泉ホテルと鬼怒川金谷ホテル、箱根・仙石原にKANAYA RESORT HAKONE、那須高原にTHE KEY HIGHLAND NASUと、4つの宿泊施設を所有・運営する金谷ホテル観光グループ。同社は、ホテル運営以外にも旅や食にまつわる多彩な事業を展開している。近年は新型コロナウイルス感染の諸対策や顧客データの整備統合、顧客体験価値の向上など、業務のデジタル化を加速させている。同ホテルがデジタルに向かう背景には、コロナ禍で遠のいてしまった顧客への思いと、老舗ならではの課題や悩みがあった。グループの多角的な事業展開を牽引するKANAYA RESORTSで取締役 財務・事業戦略部長を務める関兵蔵氏に、デジタルへの取り組みの詳細を聞いた。
鴻池運輸/RPAホールディングス共同出資のシャイン、紙帳票データ化のオペレーション拠点を長崎市に開設へ | IT Leaders
鴻池運輸とRPAホールディングスが共同出資するシャイン(本社:東京都港区)は2022年7月15日、長崎県・長崎市と立地協定を締結したことを発表した。同協定の下、シャインは長崎市において、同社が提供する紙帳票のデータ化サービス「デジパス」のオペレーション拠点を2023年1月開設予定で設置する。開設後には人員体制の増強と事業規模の拡大を予定している。
作為的にエラーコードを挿入し単体テストの品質を可視化─AGESTの「ミューテーションテスト」 | IT Leaders
AGESTは2022年7月25日、ソフトウェアテストサービス「ミューテーションテスト」を提供開始した。Javaアプリケーションのソースコードに作為的にエラーコードを入れることで、単体テストの品質を可視化するサービスである。単体テストの精度を定量的に測定可能であり、テストケースが網羅すべきコードを網羅しているか、期待値を正しく設定しているか、を確認できる。
エンドポイント単位でアクセスを制御するマイクロセグメンテーションソフトウェア「Akamai Guardicore Segmentation」を提供 | IT Leaders
アカマイ・テクノロジーズは2022年7月25日、マイクロセグメンテーションソフトウェア「Akamai Guardicore Segmentation」を発表した。個々のエンドポイントにエージェントソフトウェアをインストールして使うことで、アクセス制御をマイクロセグメント化する。エンドポイント間の通信を可視化するほか、「DBアクセス端末の外部通信をブロック」といったポリシーベースのアクセス制御を容易にする。同ソフトウェアは、米Akamai Technologiesが買収したイスラエルGuardicoreの「Guarcicore Centra Security Platform」である。国内の販売においては、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)およびラックの2社と提携した。
JAバンク、行政機関からの預貯金照会をデジタル化、書面による照会業務もBPOを活用して集約化 | IT Leaders
JAバンク(農業協同組合、信用農業協同組合連合会、農林中央金庫)は2022年7月25日、行政機関からの預貯金照会の受付・回答業務を改善したと発表した。照会対応をデジタル化するとともに、書面での問い合わせ対応をアウトソーシングを活用して集約した。
「AWS Snowcone」を宇宙に送り出すアマゾン、その狙いは
「Google Chrome」の重大な脆弱性、CISAがアップデートを勧告
米テクノロジー大手、次々と採用手控え–グーグルは計画見直し、MSは求人縮小
グーグル、「AIに感情が芽生えた」と主張するエンジニアを解雇
米通信大手T-Mobile、約7660万人の情報流出めぐる集団訴訟で和解へ
マスク氏の買収撤回に揺れるTwitter、第2四半期はユーザー増加も赤字に
電子契約クラウド「電子印鑑GMOサイン」、タブレットを使った対面契約を簡素化 | IT Leaders
GMOグローバルサイン・ホールディングスは2022年7月21日、電子契約クラウドサービス「電子印鑑GMOサイン」において、「GMOサイン対面契約」オプションの機能を強化した。タブレットを用いた対面契約時に、契約締結内容や各種申込書類をその場で電子化できるようにした。さらに、データ連携機能との組み合わせで、入力したデータの転記や再入力などの手間を省略できるようになった。
OBC、「奉行Edge 請求管理電子化クラウド」を刷新、販売管理システムとデータ連携可能に | IT Leaders
オービックビジネスコンサルタント(OBC)は2022年7月22日、「奉行Edge 請求管理電子化クラウド」のリニューアルを発表した。販売管理システムが出力する請求書を電子化・発行するサービスとして刷新し、同年7月28日から提供する。価格(税抜)は、電子請求書の年間発行数600枚の場合、年間契約で年額8万4000円(月額7000円)から。
「Snapdragon W5/W5+」発表–長時間稼働、カメラ搭載の次世代ウェアラブルに期待
弘前大学、人事システムを刷新、勤怠管理を中心に電子申請化で紙を8割削減 | IT Leaders
国立大学法人弘前大学(本部:青森県弘前市)は、人事システムを人事パッケージ「COMPANY」で刷新し、人事申請の電子化するなど人事関連の手続き業務を削減した。約80%の紙を削減できる見込みである。COMPANYを提供したWorks Human Intelligence(WHI)が2022年7月20日に発表した。
栗田工業、従業員5000人超が使うVDI/ワークスペースを刷新 | IT Leaders
栗田工業(本社:東京都中野区)は、ITインフラ環境整備の一環で、従業員5000名超が使うデスクトップ仮想化基盤(VDI)とワークスペースを刷新した。2020年9月からヴイエムウェアの「VMware Horizon」と「VMware Workspace ONE」の本格稼働を開始し、以前のVDIにあった起動時間や動画・音声処理などの問題を解決した。導入を支援したパナソニック インフォメーションシステムズが2022年7月21日に発表した。
サテライトオフィス、Google Apps Scriptを用いたシステム開発サービス | IT Leaders
サテライトオフィスは2022年7月21日、Google Apps ScriptやGoogle App Engineを活用してシステムを開発するSIサービスを開始したと発表した。新規のシステム構築のほか、VisualBasic/Excel VBA/Accessなどを用いて開発した既存システムのリプレースなどを支援する。
富士通、人の歩き方の映像から人物を高精度に照合できる新技術を開発 | IT Leaders
富士通は2022年7月22日、顔などの情報が写っていない映像からでも、人の歩き方(歩容)の映像から人物を高精度に照合できる歩容照合技術を開発したと発表した。人の映り込む位置の違いなどによって照合精度が低下してしまう課題を解決した。約1700人のカメラ映像で検証した結果、従来技術では50%未満の精度しか出ないところ、新技術では約90%の精度で人物を照合できた。2023年度までの実用化を目指す。
中国、配車アプリ「滴滴出行」に罰金1600億円–データ安全法違反で
豆蔵、AIチャットボット「MZbot」に年額ライセンスを追加、初期費を抑えて導入可能に | IT Leaders
豆蔵は2022年7月22日、AIチャットボット「MZbot」のライセンス体系を刷新した。これまでの買い切り型に加えて新たに年額制ライセンスを設けて選べるようにした。年額制ライセンスを選ぶと初年度の導入費を低く抑えられる。基本機能ライセンスの価格(税込み)は年額132万円または264万円(買い切り型)。
折りたたみスマホは「斬新」から「主流」に–サムスンのプレジデント
YouTube、中絶に関する誤情報を含む動画の削除を開始
「Windows 11」新プレビュー版、タスクバーに新たな「オーバーフロー」領域
TikTok、自動生成字幕の有無を視聴者も選択可能に
「Microsoft Teams」の障害、原因はストレージサービスへの接続不良
クラウドの設定ミスによる情報漏洩を防ぐCSPM市場は2021年度に3倍強に拡大―ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2022年7月21日、国内のCSPM(クラウド・セキュリティ・ポスチャ・マネジメント)市場における規模の推移と予測を発表した。CSPMは、クラウドの設定ミスによる情報漏洩を防ぐ製品ジャンルである。2020年度の売上金額は前年度から約3.3倍の3億6000万円に拡大した。2021年度も引き続き3倍強に拡大するとITRは見ている。
JCB、コールセンターにIBM Watsonを活用した対話型自動音声応答システム「AIオペレーター」を導入 | IT Leaders
ジェーシービー(JCB)は2022年7月21日、同社のインフォメーションデスクに、IBM Watsonを活用した対話型の自動音声応答システム「AIオペレーター」を導入すると発表した。顧客満足度やサービス品質の向上を狙う。用件を特定しない総合デスクに対話型AIを導入するのは、クレジットカード業界では先進的な取り組みだとしている。