2019年不動産テックの行方(後編)–スマート仲介など4つのトレンドを予想

不動産不正融資の発覚や、Softbank Vision Fund(ソフトバンク ビジョン ファンド)によるWeWorkへの巨額投資など、2018年の不動産業界は話題に事欠かなかった。「働き方改革」や民泊新法の施行など、業界を取り巻く環境が変わる中、不動産テック業界にはどんな変化が求められているのか。2018年の出来事を振り返りつつ、2019年の不動産テック業界を予測する。
Posted in 未分類

クライムがVMware環境の分散共有ストレージの新製品、ミラーリングで可用性を確保可能 | IT Leaders

クライムは2019年1月17日、VMware vSphere環境で使えるストレージ仮想化ソフトの新製品「StarWind Virtual SAN for vSphere」を発表、同日提供を開始した。サーバーが内蔵するストレージを束ねて外部の共有ストレージとして利用できる。複数のノード間でストレージとキャッシュをミラーリングして可用性を高める使い方もできる。開発会社は、米StarWind Software。市場想定価格(税別)は、ノード数に制限がない「ENTERPRISEエディション」の場合に、1ノードあたり50万円。

ファイア・アイ、マルウェア対策アプライアンスに機械学習による検知機能を追加 | IT Leaders

ファイア・アイは2019年1月17日、企業が受信する電子メールに対してマルウェア検知を行うアプライアンス機器「FireEye - Eメール・セキュリティ Serverエディション」の機能を強化したと発表した。新たに、マルウェアをマシンラーニング(機械学習)で検知する「MalwareGuard」機能を追加した。

RPAに合わせて1台のミニタワーに5台のPCを集積、アセンテックが販売 | IT Leaders

アセンテックは2019年1月17日、仮想デスクトップ用途などを狙って小型のきょう体に多数のパソコンを集約した製品「リモートPCアレイ」のラインアップを拡充した。RPA(ロボットによる業務自動化)用途に向けて5台のPCを集約したモデル「リモートPCアレイ50」(2019年3月25日出荷)と、従来モデルと比べて集積度を1.5倍に高めて1Uラックマウント大に30台を搭載したモデル「リモートPCアレイ200」(2019年2月25日出荷)を用意した。いずれも価格はオープン。製造会社はAtrust。
Posted in PC

顧客データ分析のArm Treasure Data eCDPがSalesforce上で利用可能に | IT Leaders

アームは2019年1月17日、セールスフォース・ドットコムが提供するクラウド型アプリケーション構築基盤「Heroku」のアドオン機能として、Armの顧客データ分析サービス「Arm Treasure Data eCDP」を利用できるようになったと発表した。Salesforceのユーザーは、Herokuアドオンを通じてArm Treasure Data eCDPの利用契約を行い、Salesforce Platform上で利用できるようになる。

ディープラーニングがデータ分析市場の成長に寄与、ミック経済研究所調べ | IT Leaders

ミック経済研究所は2019年1月17日、国内のビジネス・アナリティクス市場動向を分析したマーケティング資料「ビジネス・アナリティクス市場展望 2019年版」を2019年1月に発刊したと発表した。市場成長の原動力として最大なのは、AI/ディープラーニングの活用である。

明治安田生命が日本IBMとのアウトソーシング契約を更改、IBM Z上にプライベートクラウドを構築 | IT Leaders

明治安田生命保険は、日本IBMとの間で交わしている、基幹業務システムのITインフラ運用に関する戦略的アウトソーシング契約を更改した。新たに、2019年7月から2027年6月までの8年間の契約を締結した。日本IBMが2019年1月17日に発表した。

つないで便利な「ビジネスチャット」 | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。

IIJ、クラウド型の仮想デスクトップサービスを強化、同時5000接続可能に | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2019年1月16日、Windowsのデスクトップとアプリケーション環境を仮想化し、月額のクラウドサービスとして提供する「IIJ仮想デスクトップサービス」(旧称は「IIJ GIO仮想デスクトップサービス」)を強化すると発表した。同時接続ユーザー数を拡大するほか、マスターイメージの運用代行オプションを追加する。2019年2月15日から提供する。

2019年不動産テックの行方(前編)–大型資金調達が相次いだ2018年を振り返る

不動産不正融資の発覚や、Softbank Vision Fund(ソフトバンク ビジョン ファンド)によるWeWorkへの巨額投資など、2018年の不動産業界は話題に事欠かなかった。「働き方改革」や民泊新法の施行など、業界を取り巻く環境が変わる中、不動産テック業界にはどんな変化が求められているのか。2018年の出来事を振り返りつつ、2019年の不動産テック業界を予測する。
Posted in 未分類

東京海上日動と日立、予兆保全を前提とした工場向けの保険サービス、検査費用を補償 | IT Leaders

東京海上日動火災保険と日立製作所は2019年1月16日、製造現場の運用・保守を支援する新しい保険商品や、保険を組み込んだサービスの開発について協業を開始した。第1弾として、2019年1月から、石油化学プラント向けの予兆診断サービス「ARTiMo(アルティモ)」の付帯サービスとして、故障の予兆アラートを受けた際の検査にかかった実費を補償する保険サービスを開始した。

“タッチ決済”を格安スマホで、インサーがmicroSDカード型のスマホ決済基盤を提供 | IT Leaders

インサー(INCIR)は2019年1月16日、グローバル標準の非接触ICカード規格であるNFC TypeA/Bを採用したスマートフォン決済基盤「INCIR」を発表した。クレジットカードや電子マネーを非接触型で利用できる。デバイスとして、NFCのアンテナを内蔵したmicroSDカードや、複数のICカードを1枚にまとめられるスマートカードを提供する。2019年5月からオンライン決済を、2019年秋から非接触型でのスマートフォン決済を利用できるようにする。

超伝導素子で量子アニーリングマシンを高速化、NECが優位性をアピール | IT Leaders

NECは2019年1月16日、会見を開き、早ければ2023年にも実用化する量子アニーリングマシンの開発状況について説明した。NECが開発した超伝導パラメトロン素子の強みとして、量子の重ね合わせ状態が持続するコヒーレンス時間を長く保てる点などをアピールしている。「コヒーレンシ時間の目標は1ミリ秒。これだけあれば10の50乗の試行ができる」(NEC)としている。

新日鉄住金ソリューションズ、AIデータ分析ソフト「DataRobot」を東南アジアで提供 | IT Leaders

新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)は2019年1月15日、マシンラーニングを用いた予測モデルの作成を自動化するソフト「DataRobot」を、東南アジアで提供すると発表した。東南アジアのNSSOLグループ子会社3社が、米DataRobotとの間で販売代理店契約を交わした。
Posted in AI

中電シーティーアイ、クラウド型経費精算システム「Concur Expense」を採用、間接業務を効率化 | IT Leaders

中電シーティーアイは、管理間接業務の生産性と業務品質の向上を目的に、コンカーが提供するクラウド型経費精算・管理システム「Concur Expense」および経費監査チェックサービス「Concur Audit Service」を採用することを決定した。約5カ月で導入し、2019年4月に運用を開始する予定だ。SAP Concur Japanが2019年1月15日に発表した。

クラスキャット、マシンラーニングの導入支援サービスを体系化、経営層向け研修から実装まで | IT Leaders

クラスキャットは2019年1月15日、ユーザー企業のAI(人工知能)/マシンラーニング(機械学習)導入支援サービスを強化し、新サービスとして体系化した。経営者層に向けたオンサイト研修からアプリケーションへの実装まで、ユーザー企業がAIを導入する工程をトータルで支援する。
Posted in AI

標的型攻撃対策のFFRI yaraiが管理コンソールをクラウド化、オンプレ版と選択可能に | IT Leaders

FFRIは2019年1月15日、標的型攻撃などのサイバー攻撃からエンドポイントを守るセキュリティソフト「FFRI yarai」の管理コンソールをクラウドで提供するサービス「FFRI yarai Cloud」を発表、同日提供を開始した。オンプレミスで動作する管理コンソール「FFRI AMC」と同様、FFRI yaraiを購入したユーザーであれば無償で利用できる。

常陽銀行、ローンのWeb契約申し込みサイトをSalesforceで構築、手続きを簡素化 | IT Leaders

常陽銀行(茨城県水戸市)は、自動車ローンと教育ローンのWeb契約申し込みサイトに「Salesforce Community Cloud」を採用した。融資の申し込み手続きを簡易化したほか、より円滑なサポートを実現した。セールスフォース・ドットコムが2019年1月15日に発表した。

KDDIとエコモット、法人向けIoT分野で資本業務提携 | IT Leaders

KDDIとエコモットは、法人向けのIoT分野で資本業務提携を交わした。KDDIの通信基盤/クラウド基盤と、エコモットのIoTシステム開発技術を組み合わせ、法人向けIoTビジネスを拡大する。KDDIは、エコモットが発行する株式の一部(議決権比率の21.1%)を取得し、持分法適用関連会社化した。

プレミアムバンダイが成りすましメール対策のDMARCを導入、成りすましの可視化ツールも採用 | IT Leaders

バンダイ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」を運営しているBANDAI SPIRITSは、同社をかたる成りすましメールへの対策を強化するため、これまで実施してきたSPFとDKIMによる対策に加えて、新たにDMARCを導入した。これに合わせて、成りすましメールの状況をWeb上で可視化できるサービス「DMARC / 25 Analyze」(TwoFiveが提供)を採用した。TwoFiveが2019年1月15日に発表した。

経産省、2019年2月にブロックチェーンのハッカソンを実施へ | IT Leaders

ここ数年、大きな関心を集めてきた技術の1つがブロックチェーン(Blockchain)だ。しかし実証実験の多さとは裏腹に暗号通貨(仮想通貨)を除くとこれといった実用例がなく、関心が低下してしまう恐れが高まっている。そんな状況に一石を投じようと、経済産業省がブロックチェーンのハッカソン「ブロックチェーンハッカソン2019 」を2019年2月に開催することを決めた。企業にとっても注目する価値があるイベントになりそうだ。

富士通、デジタルアニーラで組み合わせ最適化問題を高速に解くコンテストを実施 | IT Leaders

富士通は2019年1月15日、「デジタルアニーラ」の普及促進を目的に、従来のコンピュータでは解を得ることが困難な問題をデジタルアニーラで解くコンテストを、2019年2月から3月まで開催すると発表した。技術者コミュニティ「Topcoder」に登録している世界138万人以上(2018年12月1日時点)のメンバーが対象。Topcoderを活用したサービスを国内で展開するTC3とともに開催する。

日立ソリューションズが米Capax Globalを買収、Azure上のアプリケーション開発を強化 | IT Leaders

日立ソリューションズは2019年1月15日、日立ソリューションズのグループ会社である米Hitachi Solutions America(日立ソリューションズアメリカ)が、AzureやOffice365などの米Microsoftのクラウドサービスを活用したITサービスを手がける米Capax Global(キャパクスグローバル)を買収すると発表した。2019年1月14日に手続きを完了した。

MS、「Windows 7」のライセンス認証の不具合などを修正

「Windows 7」マシン向けの月例セキュリティパッチが先週リリースされた後、ネットワーク共有がブロックされたり、正規のWindows 7インスタンスが「Not Genuine」(正規の製品ではない)と誤って表示されたりする深刻なバグが発生した問題について、マイクロソフトが対処した。
Posted in 未分類

MS、「Windows 7」のライセンス認証の不具合などを修正

「Windows 7」マシン向けの月例セキュリティパッチが先週リリースされた後、ネットワーク共有がブロックされたり、正規のWindows 7インスタンスが「Not Genuine」(正規の製品ではない)と誤って表示されたりする深刻なバグが発生した問題について、マイクロソフトが対処した。
Posted in 未分類

日立ほか、鉄道車両向けにAR技術を利用したボルト締結作業管理システムを開発 | IT Leaders

日立製作所は2019年1月11日、YAMAGATA、京都機械工具とともに、鉄道車両向けにAR(拡張現実)技術を利用したボルト締結作業管理システムを開発したと発表した。作業者が装着するヘッドマウント型スマート端末のディスプレイ上へ締結すべきボルトの位置を表示し、表示どおりのボルトを規定の力で締めることができたかをメーターで確認できる。同時にデジタル処理によって自動的に管理することも可能だ。今後は実運用に向けた現場での実証を進める。

自社にとってのベストはどれ?─ダイソーが行ったBIツール徹底検証 | IT Leaders

データが企業の重要な資産と認識されるようになった現在、そのデータからビジネス価値を得るのに欠かせないのがBIツールだ。BIツールにもさまざまなものがあり、選定を間違えると業務効率に悪影響を及ぼしかねない。100円ショップ「ザ・ダイソー」を展開する大創産業は、主要BIツールを比較検証した結果、AWSの「Amazon QuickSight」を選定し活用している。2018年12月、他社製品との比較をどう実施したのか、コストはどのくらいかかったのかなど、ダイソーの担当者がBIツール選定の経緯について詳しく語った内容をお伝えする。

テクマトリックス、BIG-IPを使ったリモートアクセス環境にデバイス認証を追加するサービス | IT Leaders

テクマトリックスは2019年1月11日、F5ネットワークスのリモートアクセス装置「BIG-IP Access Policy Manager」(BIG-IP APM)のユーザーに向けて、デバイス認証機能を追加してリモートアクセス時のセキュリティを強化するサービス「Trusted Gateway」を発表した。同日提供を開始し、2019年度の販売目標100社を掲げている。

日立インフォメーションエンジニアリングと日立テクニカルコミュニケーションズが合併 | IT Leaders

日立製作所は2019年1月11日、子会社のうち、日立インフォメーションエンジニアリングと日立テクニカルコミュニケーションズの2社を、2019年4月1日付で合併すると発表した。両社それぞれの強みであるシステム開発力とGUIデザインノウハウを融合し、社会イノベーション事業の推進を強化していく。日立インフォメーションエンジニアリングが存続する。

ゾーホージャパン、特権IDの操作ログを容易にレポート化できるログ収集/解析ソフト | IT Leaders

ゾーホージャパンは2019年1月11日、SyslogやWindowsイベントログなど任意のログを収集して解析するソフト「ManageEngine EventLog Analyzer」の新版「ビルド12011」を発表、同日提供を開始した。新版では、特権ID管理ソフト「ManageEngine Password Manager Pro」と連携し、特権IDの利用ログを効率的に監査するためのレポート出力機能を実装した。

マーカーをカメラで撮影して工場内の資材の位置を推定する技術、NEC通信システムが開発 | IT Leaders

NEC通信システムは2019年1月11日、工場内の資材・仕掛品・完成品の保管位置を、マーカーを使って高精度に測位する技術「マーカー測位技術」を開発したと発表した。ビーコンやGPSよりも高精度な1メートル以内で位置を測れるようになるほか、屋内外の資材管理を一元的に行えるようになる。

アマゾンとグーグルの音声アシスタントが活況の「CES 2019」、MSの「Cortana」は?

CES 2019では、「Googleアシスタント」とアマゾンの「Alexa」が大きな存在感を発揮している一方で、マイクロソフトの「Cortana」は目立った動きがみられていないが、同社は「仮想アシスタントソリューションアクセラレータ」によって少しずつ存在感を示そうとしているようだ。
Posted in 未分類

カジトリ、Webデータベース「Exment」の開発・販売で事業を開始 | IT Leaders

エクシード・ワンは2019年1月11日、オープンソースWebデータベース「Exment」の開発・販売を中心とする新会社「カジトリ」を同日付けで登記したと発表した。資本金は2000万円で、これまでExmentを開発・販売してきたエクシード・ワンが全額出資した。新会社の住所はエクシード・ワンと同じ。

羽田空港の制限区域内で自動運転バスの実証実験─ANA、SBドライブなど6社 | IT Leaders

愛知製鋼、SBドライブ、先進モビリティ、全日本空輸(ANA)、NIPPO、NECの6社が、2019年1月15日から25日までの間、羽田空港の制限区域内で自動運転バスの実証実験を実施する。2020年以降の実用化を目指し、空港特有の環境下での走行を検証する。2019年1月10日に発表した。

DNP、災害放送から直ちに避難情報を示すサイネージシステムを開発 | IT Leaders

大日本印刷(DNP)は2019年1月10日、緊急速報や災害放送の音声に埋め込まれた信号を解析して、必要な非難情報などに瞬時に切り替えて表示できるデジタルサイネージを開発したと発表した。2019年1月17日からは災害訓練の現場に提供して実証実験を実施する。

深層学習を用いた画像認識システムを3日で構築するサービス、HOYAデジタルソリューションズ | IT Leaders

HOYAデジタルソリューションズは2019年1月10日、ディープラーニング(深層学習)を用いたクラウド型の画像認識サービス「Voyance Scouter」(ヴォヤンス スカウター)を発表、同日提供を開始した。画像認識を活用したWebアプリケーションをユーザー企業の需要に合わせてMicrosoft Azure上に構築し、画像認識エンジンを月額制で提供する。価格は個別見積もり。
Posted in AI

IBM、高精度な気象予報システムを2019年後半に稼働、3kmメッシュで毎時更新 | IT Leaders

米IBMと子会社のThe Weather Companyは、これまでよりも予測精度が高い新気象予報システムを開発した。気象予報の解像度を12km四方から3km四方へと細密化した。2019年後半に世界中で利用可能になる予定である。2019年1月8日(現地時間)の発表内容を、日本IBMが2019年1月10日に伝えた。

承認/申請から業務フロー基盤へとワークフローの役割が拡大、ノークリサーチが2019年の業務システムを展望 | IT Leaders

市場調査会社のノークリサーチは2019年1月10日、中堅・中小企業の業務システムに関して今後の見解を発表した。2019年は、基幹系、情報系、運用管理系のすべてにおいて大きな変化の節目になる、としている。基幹系は、顧客対応の改善や高度なデータ分析の需要が増す。情報系は、複数システムを連携させて実行する需要が増す。運用管理系は、パッケージソフトのクラウド化が進む。これらの見解は、同社が2018年に発行した2つの調査レポートをベースに読み取ったものである。

クラウドを含む任意のシステムの特権IDを管理・制御、エンカレッジが特権ID管理ソフトを強化 | IT Leaders

エンカレッジ・テクノロジは2019年1月10日、特権ID管理ソフト「ESS AdminControl」または特権ID管理ソフト「ESS AdminGate」のオプションとして、シングルサインオン(SSO)ソフトを提供すると発表した。このSSOソフトを使うと、これまで管理できていたOSやデータベースだけでなく、クラウドサービスを含めた各種サービスについて特権IDを管理できるようになる。SSOソフトは、エクスジェン・ネットワークスのSSOソフト「Password Assistant」のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けたものである。