変化の激しい時代、企業のサプライチェーンにも変革が迫られている。SCM(Supply Chain Management)は、大手製造業を中心に古くから定着するマネジメント手段だが、この分野の専業であるカナダのキナクシス(Kinaxis)は、古い設計のSCMでは市場競争力が低下するばかりだと警告する。同社のCRO(Chief Revenue Officer:最高収益責任者)、ポール・キャレイド(Paul Carreiro)氏に、SCMに関して企業が今抱える諸課題と、それらにこたえるべくSCMの進化に取り組む同社の戦略を聞いた。
2011年創業のDuolingoは、世界で最も大規模な語学学習プラットフォームに成長し、最も多くダウンロードされる教育アプリの1つになった。人工知能(AI)を駆使して語学学習市場に破壊的革新をもたらし、TOEFLに代わる試験も開発した同社の取り組みを紹介する。
サムスンの「Galaxy S」シリーズ10周年を記念する「Galaxy S10」について、新たな情報が浮上した。
アーバーネットワークスは2018年11月20日、DDoS攻撃への防御機能と標的型攻撃への防御機能を1台に統合したネットワークセキュリティ機器「NETSCOUT Arbor Edge Defense」(AED)を発表、同日出荷を開始した。参考価格(税別)は、ハードウェアアプライアンスが350万円から、VMwareおよびKVMで稼働する仮想アプライアンスが50万円から。
パナソニックは2018年11月21日、トラックによる荷物の運送などの場面で「荷物が現在どこにあり、いつ到着するのか」などを可視化できるようにするサービス「配送見える化ソリューション」を発表した。製造業や卸業、小売業などの荷主(荷物の出荷企業)や3PL(3rd Party Logistics)向けに2018年12月1日から提供する。
東京大学と日立製作所は2018年11月20日、大規模データの匿名加工処理を高速化する技術を共同で開発したと発表した。日立製作所は、2019年度中にデータベースソフト「Hitachi Advanced Data Binder」に同技術を組み込む。
NTTコミュニケーションズは、コンタクトセンターのプロセス全体を自動化する「コンタクトセンターDXソリューション」を2018年12月1日より販売開始することを発表した。AIによる通話対応やRPAによる作業支援、既存システムとのAPI連携などにより極力自動化できるようになる。
Financial Times(FT)では、ジャーナリストが記事内で男性の発言ばかり引用していると警告を出すボット「She Said He Said」を採用している。
フォルクスワーゲンの最高経営責任者(CEO)がドイツの新聞の取材に対して、自動運転車の開発でかなり後れを取っていると認めたという。
UberやAirbnbなど、新たなビジネスモデルでデジタル時代を切り開いてきたディスラプターたち、あるいはユニコーン企業やスタートアップベンチャーたち。そんな勢いのある若い企業が好んで利用しているカスタマーサポートプラットフォームが「Zendesk」だ。最近では古参企業からの引き合いも増え、SaaS型コンタクトセンターソリューションのトップランナーと目されている。米Zendesk製品担当プレジデントのエイドリアン・マクダーモット(Adrian McDermott)氏によると、続々機能を拡張、カスタマーサポートに止まらない、CRM/SFA分野の有力クラウドベンダーへと成長を遂げている。
Facebookが英国の地方ジャーナリズムを支援する「Community News Project」ファンドを立ち上げた。
旅行業を手がける小田急トラベルは、基幹システムが動作する全58台の仮想サーバーについて、基盤となる物理サーバーを新サーバーへと移行した。旧版のサーバー仮想化ソフト「VMware ESXi5」を使い続けるため、旧版ソフトが動作する新品のサーバー機を製造するサービス「ファナティック ハード入替サービス」(ファナティックが提供)を利用した。ファナティックが2018年11月20日に発表した。
シリコンバレーのスタートアップMojo Visionは、目と手を自由に使える拡張現実(AR)テクノロジの開発を目指している。
マイクロソフトによって米国時間11月6日に公開された2件の「Outlook 2010」のアップデートが15日、配信停止になった。これらのアップデートによって起動時にアプリがクラッシュする問題が発生したためだ。
今年の感謝祭は、七面鳥の調理で手が離せなくても、「Alexa, Skype Mom and Dad」(アレクサ、ママとパパにスカイプで連絡して)と言うだけで、七面鳥を電子レンジに何分かければいいか尋ねられる。
マイクロソフトがリリースした「Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)」に複数の問題が見つかっており、その数はさらに増えている。
日本ユニシスは2018年11月19日、スーパーマーケット事業を営むユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスと共同で研究開発を進めてきた自律移動型業務代替AIロボットの常設運用を、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス傘下のフードスクエアカスミ オリナス錦糸町店で2018年11月5日より開始したと発表した。
日本ユニシスは2018年11月19日、スーパーマーケット事業を営むユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスと共同で研究開発を進めてきた自律移動型業務代替AIロボットの常設運用を、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス傘下のフードスクエアカスミ オリナス錦糸町店で2018年11月5日より開始したと発表した。
アイティフォーは2018年11月19日、オムニチャネルを戦略的に活用するためのCRMソフトの新製品「VAL for RITS」を発表、同日販売を開始した。小売業が求める基本的な分析機能を備えており、専門家でなくても簡単に活用できるとしている。顧客分析を強化することで売上げやサービスの向上を図れる。価格(税別)は、月額利用料が19万4000円から(初期費用は別途)。
「Microsoft Azure」と「Office 365」を利用している世界各地の多くのユーザーは米国時間11月19日、ほぼ丸1日にわたってアカウントにサインインできない状況に陥っている。マイクロソフトによると、多要素認証(MFA)まわりでの障害が発生したという。
シリコンバレーはこれまで、「素早く行動し破壊する」ためのかなりの自由度を享受していたかもしれない。しかし、ハイテク大手企業が自由に動ける時代は近いうちに終わりを迎える可能性がある。
ソーシャルメディアに費やす時間を1日30分ほどに抑えると、孤独感や抑うつの軽減につながるという研究結果が発表された。
Instagramは米国時間11月19日、サードパーティーアプリを使って同プラットフォームで人気を高く見せているアカウントから、偽の「いいね」、フォロー、コメントの削除を開始すると発表した。
人工知能(AI)に関する大げさな報道がかなり過熱しているので、ほかでもないグーグルのクラウド部門のAI責任者に冷や水を浴びせてもらおう。
9月、10月と2度も製品発表イベントを実施したアップル。だが、そのなかにスマートスピーカ製品は皆無だった。一方、アマゾンとグーグルは次々とスマートホームの世界を広げている。この市場で完全に後れを取ったアップルが本腰をあげる日は来るのだろうか。
アップルがこの数週間で、「iPhone」の2018年モデル3機種すべてについて生産注文を縮小したと、The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間11月19日に報じた。
FFRIは2018年11月13日、企業向けエンドポイントセキュリティ製品「FFRI yarai(やらい)」のバージョン3.2をリリースした。新版では検出範囲を拡大したほか、EDR(Endpoint Detection & Response)機能が追加された。数少ない“純国産”のセキュリティ対策製品ベンダーとして、サイバー脅威の最前線を捕捉し、yaraiの機能強化を重ねてきたFFRI。本稿では、新版の特徴に加えて、世界に先駆けたウイルス先読み検知の仕組みをあらためて取り上げる。
慶應義塾は、SNS(ソーシャルネットワークサービス)のアカウントを利用して各種オンラインサービスへの会員登録やログインを可能にするID管理システム「CTC B2C ID基盤」を導入した。2018年11月から運用を開始する。CTC B2C ID基盤を販売した伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が2018年11月19日に発表した。
日立システムズは2018年11月19日、出張の手配から旅費・経費精算までをカバーする経費管理ソフト「Traveler’sWAN」を強化し、三井住友カードが提供する法人カード「三井住友コーポレートカード」と自動でデータ連携できるようにすると発表した。2018年12月から連携する。
東洋大学は、クラウド型の仮想デスクトップ200台の運用を2018年10月1日に開始した。ユニアデックスの「クラウド型仮想デスクトップサービス」を導入した。ユニアデックスが2018年11月19日に発表した。東洋大学は、一部の初期費用を除き、月額利用料でサービスを利用する。
ミツフジと日本情報通信は2018年11月19日、ウェアラブルIoTデバイスを用いて生体情報を収集・管理することによって、業務担当者の安全を管理して見守るサービス「hamon Cloud サービス」を同日付けで販売開始した。
デルとEMCジャパンは2018年11月19日、データバックアップ用のNAS装置「Data Domain」向けのソフトで、Data Domainをネットワークから遮断することによって企業のデータをサイバー攻撃から守るソフト「Dell EMC Cyber Recovery」を発表、同日提供を開始した。
デルとEMCジャパンは2018年11月19日、データバックアップ用のNAS装置「Data Domain」向けのソフトで、Data Domainをネットワークから遮断することによって企業のデータをサイバー攻撃から守るソフト「Dell EMC Cyber Recovery」を発表、同日提供を開始した。
ニューヨーク大学(NYU)の研究者が、複数の人の指紋とマッチする偽造指紋を作成する技術を改良した。
富士ゼロックスは2018年11月19日、社員100人未満の小規模事業所に向けて、安全なネットワーク環境を構築して運用するアウトソーシングサービス「beat/soloサービス」を発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、基本サービスが月額6800円。別途、ファイアウォール機器の初期設置作業費が必要になる。
富士ゼロックスは2018年11月19日、社員100人未満の小規模事業所に向けて、安全なネットワーク環境を構築して運用するアウトソーシングサービス「beat/soloサービス」を発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、基本サービスが月額6800円。別途、ファイアウォール機器の初期設置作業費が必要になる。
[PR]4月に日本法人であるSynology Japanを設立した、台湾に本社を置くSynology(シノロジー)が、10月17~18日にかけ、イベント「Synology 2019 Tokyo」を都内で開催した。
米小売大手WalmartによるEコマースへの大きな賭けが結実し始めているようだ。同社がアップルを抜いて米国で第3位のオンライン小売業者になるとの見通しを、eMarketerが発表した。
Facebookは、投稿されたコンテンツに対して同社が下す決定への異議に対処するため、監督組織を設立する。
マイクロソフトは、ARMシステム用のアプリの受け付けを「Microsoft Store」で開始した。また、ARMデバイス上のWindows 10で動作する64ビットARM(ARM64)アーキテクチャ向けアプリの開発ツールを正式にサポートした。
Facebookの元最高セキュリティ責任者は、ロシアが米大統領選挙に干渉したとされる問題で、Facebookが対応に失敗したのは確かだが、米議会やメディア、諜報機関にも過失があったと主張した。
グーグルの親会社Alphabet傘下のVerily Life Sciencesは、糖濃度測定コンタクトレンズの開発を延期することになった。
NTTデータCCSとAC&Mは2018年11月16日、Beacon/IoT分野における事業領域の拡大を目的として2018年10月17日に資本提携および業務提携したと発表した。今後、連携して事業を進める。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年11月16日、AIを活用した新規ビジネス創出や業務改善の円滑なスタートを支援するAI活用支援プログラムを開始すると発表した。価格(税別)は、1日研修コース「AI Business Academy」が120万円。1カ月間のコンサルティングサービス「AI活用ナビゲーション」が50万円から。販売目標は、3年間で50社。
Facebookが、「Messenger」のグループチャットで、友人と同時に動画を視聴できる機能をテストしていると報じられている。
グーグルが、「Wear OS」の「System Version: H」というアップデートについて情報を公開した。バッテリ関連の新機能が追加される。
既に前例はいくつかあるが、本格的な折りたたみスマホがサムスンから発表された。発表はティーザーにとどまったため詳しいことは分かっていないが、現時点で判明していることと、予想できる点をまとめた。
これから就職する世代の若者は自分のテクノロジスキルにかなり自信があり、AI(人工知能)の台頭も自動化も恐れていない。少なくとも今の段階では。
ジャストシステムは2018年11月15日、企業向け全文検索システムの新版「CBES(ConceptBase Enterprise Search) 5.0」を発表した。2018年11月27日に提供開始する。新版では、クラウドストレージに接続するコネクタの提供によって、クラウドストレージを含めて横断検索できるようにした。価格(税別)は、最下位の「Basic Edition」で320万円から。
2018年第3四半期(7-9月)のスマートスピーカの出荷台数は、前年同期比で増加しており、アマゾンが首位を維持している。
NTTロジスコとNTTデータは2018年11月16日、スミス・アンド・ネフューの協力の下、RFIDタグを用いた医療材料トレーサビリティの実証実験を11月から開始すると発表した。整形外科インプラントなどの、在庫管理が煩雑な短期貸出領域にRFIDタグを活用する。
「AI」というワードは、頻繁にニュースで取り上げられるほと市民権を得ている。その一方で、一般の人には縁がない特別な存在でもある。かつての「コンピューター」がそうであったように。実際、普通のビジネスパーソンがビジネスの中でAIを使いこなしている姿は想像できないのが現状だろう。新たなAIの価値創造を目指すベンチャー企業のaiforceが提供するデータ分析自動化ツール「AMATERAS」は、ExcelやセルフBIツールのように、「ビジネスパーソンが日常的に使えるAI」を目指している。
アップルが映画制作会社A24と複数年にわたる契約を結んだと報じられている。
自動車用オートマチックトランスミッションを手がけるアイシン・エィ・ダブリュ(以下、AW)は、グループ経営基盤としてERP(統合基幹システム)ソフト「SAP S/4HANA」を導入し、運用管理付きのクラウドサービス「SAP HANA Enterprise Cloud」上で稼働させた。SAPジャパンが2018年11月16日に発表した。
Lyftは、乗客がデフォルトのチップ額を設定できるオプションを追加する。
モジラはデスクトップ版「Firefox Quantum」に新機能を追加した。過去12カ月以内にデータ流出が報告されたウェブサイトを閲覧した場合、通知をポップアップ表示する。
クラウドサービスの導入支援などを手掛けるクラスメソッドは2018年11月16日、Amazon Web Services(AWS)を従量課金ではなく10万円単位で事前に見積もって請求する「クラスメソッドメンバーズ バウチャープラン」を発表、申し込みの受付を開始した。従量課金での稟議が困難な企業でもAWSを利用しやすくなる。
Raspberry Pi財団は、クアッドコアシステムのチップを新たに採用した「Raspberry Pi 3 Model A+」を発表した。
米連邦通信委員会(FCC)は、7000基以上の衛星を建造し、超低軌道に投入して運用するというSpaceXの申請を承認した。
グーグルの親会社Alphabetは、二足歩行ロボットを開発した研究部門SCHAFTを閉鎖することを認めた。
本格的なホリデーショッピングシーズンの開幕を控えて、Instagramのプラットフォーム上で買い物をする新たな方法が発表された。お気に入りのブランドの商品を見て回ったり、欲しい物リストに商品を登録したりできるようになる
NTTデータは2018年11月15日、共同利用型のアンチマネーローンダリング(AML)システムである「Doubt Alert」サービスの提供を、2018年12月から開始すると発表した。京都銀行を最初のユーザーに30金融機関が採用を予定している。
ラックは2018年11月15日、クラウド上で稼働するサーバーのセキュリティ監視・運用サービスを行う「Deep Security 監視・運用サービス」の提供を2019年4月に開始すると発表した。トレンドマイクロの総合サーバーセキュリティ対策製品「Trend Micro Deep Security」に対応し、高度なノウハウを持つ「JSOC」が運用・監視を担うことで、ユーザーのセキュリティ対策強化を支援する。
FacebookのザッカーバーグCEOは、同社がロシアのトロール活動による選挙干渉について把握するのが遅れ、「その過程で対応に問題があった」と述べた。しかし、一連のスキャンダルに対するFacebook経営陣の対応に疑問を呈したThe New York Times(NYT)の記事に反論した。
Facebookが「Messenger」の送信取り消し機能を一部地域でリリースしたようだ。
アマゾンの「Alexa」は米国スマートスピーカ市場で約70%のシェアを獲得しているが、その立場は数字が示すほど安泰ではない。大きな差があるように思えるシェア2位のグーグルをアマゾンが恐れるべき理由とは、何なのだろうか。
RPAツールを提供する米Kofaxは、2019年第2四半期(4-6月期)にRPAツールの新たな提供形態となるIA(インテリジェント・オートメーション)プラットフォームをリリースすることを発表した。既存のRPAに加え、コグニティブキャプチャ、オーケストレーションなど計6つの機能を共通プラットフォームから提供する。
EMCジャパンのRSA事業本部は2018年11月15日、都内で会見し、米RSA Security社長のRohit Ghai(ロヒット・ガイ)氏からデジタル時代のリスク管理のあり方について説明した。デジタルによってセキュリティリスクが拡大することから、マシンラーニング(機械学習)による対応の自動化など、デジタル時代に合わせた対策が必要になるとした。
マツダは、ITシステムの開発用基盤として、本番環境で使っているデータベースを開発環境のデータベースにコピーして運用するための仮想ストレージ製品「Delphix」(米Delphixが開発)を導入した。Delphixを販売したアシストが2018年11月15日に発表した。
三菱UFJ信託銀行は2018年11月15日、パーソナルデータの流通を促進する仕組みで、2019年度中のサービス提供を予定している情報信託銀行サービス「DPRIME(仮称)」について、2018年11月19日からβ版の試行を開始すると発表した。協力会社10社、合計1000人が実験に参加する。
ソフトウェア会社のオートデスクと米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所は、新しいタイプの火星着陸機を構想した。
Facebookは、Facebookの「Donate(寄付する)」ボタンと「Fundraisers(募金キャンペーン)」機能を2015年に発表してから、これらの機能を利用して、慈善運動のために調達された金額が総額10億ドル(約1135億円)を超えたことを明らかにした。
日本コカ・コーラは、消費者がTwitterに掲載した日常生活の写真画像から、清涼飲料「コカ・コーラ」の飲用シーンを分析する実験的なプロジェクトを2017年に実施した。成果として、約50の飲用シーンを発見した。消費者は、ピザやポップコーンといった一般的なシーンだけでなく、ペットや山登りといったシーンでもコカ・コーラを飲んでいることが分かった。テクノロジの1つとして、米Googleの画像認識API「Google Vision API」を活用した。
サムスンが新プロセッサ「Exynos 9820」を発表した。このチップセットは、次期「Galaxy S」「Galaxy Note」などのフラッグシップ製品や、同社が先日発表した折りたたみ式スマートフォンに搭載されるとみられる。
インテルは、第2世代のUSB型AIデバイス「Neural Compute Stick 2」を発表した。2017年にリリースした第1世代の「Neural Compute Stick」(NCS)と比べて8倍の性能を誇るという。
Facebookは、ロンドンで開催される虚情報問題に関する合同公聴会に同社のザッカーバーグCEOが出席「できない」という書簡を英議会に提出した。
Google Chrome Labsは、迅速にロードできるウェブページを作成するための画像の圧縮やフォーマット変換を実行する、「Squoosh」というウェブアプリを公開した。
グーグルは、人工知能(AI)を用いたデジタルアシスタントサービス「Googleアシスタント」について、複数のアップデートを発表した。特に人気のブロードキャスト機能では、メッセージの受け手が返信を送ることが可能になる。
アップルのクックCEOがCambridge AnalyticaをめぐるFacebookのデータスキャンダルについて公にコメントしたことを受けて、FacebookのザッカーバーグCEOは経営陣に対し、「Android」以外のスマートフォンの使用をやめるよう命令していたと報じられている。
理化学研究所(理研)、九州大学、東京工業大学、バルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通、フィックスターズによる国際共同研究グループは2018年11月14日、ビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングである「Graph500」(http://graph500.org/)において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2018年6月に続き8期連続(通算9期)で第1位を獲得したと発表した。
NECは2018年11月14日、商業施設やマンション開発を行うデベロッパなど、多数の施設を管理する事業者向けに、EV充電器や宅配ボックス、ロッカーなど公共スペースに設置している機器に組み込むことで無人サービスを可能にする製品「NEC Digital Concierge(デジタルコンシェルジュ)」を発表、同日販売を開始した。
グーグルは米国時間11月14日、同社の3世代すべての「Pixel」スマートフォンを対象に「Google Camera」アプリのアップデートを提供開始した。段階的に提供されているため、ユーザーは今後数日間のうちに利用できるようになるはずだ。
マイクロソフトは米国時間11月14日、チャットボットを開発する新興企業XOXCOを買収することで合意したと発表した。
超高速開発基盤「OutSystems」を販売するBlueMemeは2018年11月14日、データ連携ソフト「ASTERIA Warp」(アステリア製)のサブスクリプション(月額課金)型製品の販売を開始した。あわせて、OutSystemsとASTERIA Warp Coreを組み合わせた製品サービスの提供を開始した。
NTT東日本は2018年11月14日、中小規模の工場に向けて、生産現場を見える化するために必要なIoT製品群を一式セット化したパッケージを提供すると発表した。2018年11月21日から提供する。パッケージの提供価格(税別)は、センサー装置一式、ネットワークカメラ1台の場合、初期費用が132万円、月額利用料が2万9900円。
YouTubeは、「YouTube VR」アプリが「Oculus Go」ヘッドセットで利用できるようになったと発表した。
三菱地所は、2018年6月からSAP S/4HANAの導入プロジェクトを開始している。SAPジャパンが2018年11月14日に発表した。2017年5月に策定した中期経営計画の下、働き方改革のための業務標準化を狙い、システムの刷新を図った。
日本オラクルは2018年11月14日、会見を開き、同社が提供するクラウド型ERP(統合基幹業務システム)ソフトの最新動向を説明した。米国では既に提供済みで、国内でも提供を予定する機能として、機械学習などのAI機能を取り込んでいることをアピールした。定常作業を自動化したり、チャットボットで経費を処理したりできるようになる。
水中ドローンが撮影した、アイルランドの西200マイル(約320km)沖で発見された希少なサメの繁殖地の映像が公開された。
自動運転車によって自分で運転する必要がなくなれば、車内で何をしたいだろうか。
自動運転車によって自分で運転する必要がなくなれば、車内で何をしたいだろうか。
米国時間11月13日に公開されたFBIのデータによると、米国では2017年にヘイトクライム(憎悪犯罪)が約17%増加したという。
米国時間11月13日に公開されたFBIのデータによると、米国では2017年にヘイトクライム(憎悪犯罪)が約17%増加したという。
協働ロボットを手がける巨大企業ユニバーサルロボットが、かつてのライバルで既に廃業を発表しているRethink Roboticsの元従業員を20人以上採用する。
WaymoのCEOが、自動運転車が広く普及する時代になっても、あらゆる条件下での自動運転は実現しないだろうと語った。
Facebookの脆弱性により、ユーザーの設定に反して友達などに関する情報が盗まれる可能性があったが、すでに修正された。
マイクロソフトは米国時間11月13日、月例のセキュリティパッチをリリースした。今回のパッチでは62件の脆弱性に対処している。
NECは2018年11月13日、クラウドサービス群「NEC Cloud Solutions」を強化すると発表した。ヴイエムウェアが提供する「VMware Cloud on AWS」など、VMwareベースのサービスメニューを追加した。新規システム立ち上げや、既存システムのクラウドへの移行などの多様なニーズに応える。
NECは2018年11月13日、クラウドサービス群「NEC Cloud Solutions」を強化すると発表した。ヴイエムウェアが提供する「VMware Cloud on AWS」など、VMwareベースのサービスメニューを追加した。新規システム立ち上げや、既存システムのクラウドへの移行などの多様なニーズに応える。
音楽ストリーミングサービスのSpotifyは、「Apple Watch」での各種再生操作をサポートするアプリをリリースした。
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