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国内ITサービス市場は低率ながら成長を継続、2022年まで年率1.2%増、IDC Japan調べ | IT Leaders
IDC Japanは2018年10月3日、国内ITサービス市場予測を発表した。国内ITサービス市場は2018年以降も低率ながら成長を継続し、2022年には5兆8845億円になる。2017年~2022年の年間平均成長率(CAGR)は1.2%と予測している。
ドライブレコーダ映像と音声データで交通事故を判定、日本カーソリューションズとNTT Comが実験 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズと日本カーソリューションズは2018年10月3日、ドライブレコーダの映像とセンサーデータ(速度・加速度)に音声データを加えてディープラーニングで解析することで、交通事故を自動で検知する精度を向上させたと発表した。運転手の安全意識の向上と事故の軽減を支援する。
アマゾン、Alexa対応の「Fire TV Stick 4K」を発表–6980円で12月12日に国内出荷開始
無線LAN規格に新しい命名法、次世代規格802.11axは「Wi-Fi 6」に–Wi-Fi Alliance発表
日立、健診データや診療報酬明細から入院リスクを予測するソフトを開発 | IT Leaders
日立製作所は2018年10月3日、健康診断データやレセプトデータ(診療報酬の明細書)といった医療ビッグデータを活用し、生活習慣病に起因する将来の入院リスクをAIで予測するシミュレーションサービス「Risk Simulator for Insurance」を発表、同日販売を開始した。2018年10月19日から提供する。価格は個別見積もり。
業務システムのIDの棚卸を支援するツール、1カ月の棚卸作業を1週間に短縮、NTTテクノクロス | IT Leaders
NTTテクノクロスは2018年10月3日、業務で利用するシステムやサービスのIDの利用状況を確認・点検するサービス「アカンサス」の新版を発表した。2019年2月から提供する。クラウド型とオンプレミス型のどちらでも利用できる。価格(税別)は、年額105万円から。
システム監視ソフト新版「Zabbix 4.0」、新たにHTTPエージェントを追加、見栄えも強化 | IT Leaders
ラトビア共和国のZabbixの日本支社であるZabbix Japanは2018年10月3日、システム/ネットワーク監視ソフトの新版「Zabbix 4.0」を発表した。新版では、HTTP/HTTPSを使って監視データを収集するHTTPエージェントを追加した。ZabbixはLinux上で動作するオープンソース(OSS)であり、ダウンロードして利用できる。
Facebook、情報流出問題でサードパーティーアプリへのアクセスの形跡なし
Twitter、米中間選挙に向け偽アカウント対策を強化
大和ハウス工業、海外拠点向けにSAP S/4HANA Cloudを採用、マレーシアを皮切りに順次展開 | IT Leaders
大和ハウス工業は、海外拠点向けのERP(基幹業務システム)システムとして、クラウド型の「SAP S/4HANA Cloud」の採用を決めた。現在、マレーシア拠点への導入プロジェクトが進行中であり、今後も順次、海外拠点に展開する。SAPジャパンが2018年10月3日に発表した。
画像認識で製品の異常を検知するオールインワン製品、システムインテグレータが提供 | IT Leaders
システムインテグレータは2018年10月3日、ディープラーニングによる画像認識によって製品の品質を検査して異常を検知するシステム「AISI∀(アイシア) Anomaly Detection」(以下、AISI∀ AD)を発表した。2018年10月24日から販売する。価格(税別)は、必要な要素一式で500万円から。販売目標は、販売開始後1年で1億円、3年で8億円。
「iPhone XS/XS Max」が充電できない問題、「iOS12.1」で解決か
「iPhone」や「Apple Watch」が学生証代わりに–米3大学で入退館や決済に採用
製造工場の目視検査をディープラーニングで省力化するクラウドサービス、安川情報システム | IT Leaders
安川情報システムは2018年10月3日、製造工場の目視検査をディープラーニングによる画像判定によって省力化するクラウドサービス「MMEye(エムエムアイ)」を発表した。2018年11月から販売する。価格は、個別見積もり。
モバイルブラウザ「Firefox Focus」がアップデート–Android版は「Gecko」ベースに
Facebookが嫌がらせ対策を強化、コメント一括削除や代理報告が可能に
FinTech関連のIT支出額は2022年に1681億円、IDC Japan調べ | IT Leaders
IDC Japanは2018年10月2日、FinTech(ITを活用した新しい金融関連サービス)にともなうIT支出への波及効果を発表した。2022年時点の国内金融機関のFinTech関連IT支出規模は520億円、その他の産業分野では1681億円を予測する。
Webサイトにコードを埋め込んで利用できるサービス、シックス・アパートが開始 | IT Leaders
CMS(コンテンツ管理システム)および関連サービスを手がけるシックス・アパートは2018年10月2日、Webサイトにコードを埋め込んでフォームを利用できるサービス「MovableType.net フォーム」をリリースした。Movable TypeシリーズのCMSで構築されたWebサイト以外にも、多くのWebサイトで利用できる。
アマゾン、最低時給を15ドルに引き上げ–批判の高まりを受け
「Windows 10 October 2018 Update」がリリース
「Windows 10 October 2018 Update」がリリース
米空軍、ボーイング、DBS銀行…世界の大手企業・組織がCloud Foundryやアジャイル開発に挑む理由 | IT Leaders
「デジタルトランスフォーメーション(DX)は技術の話ではありません。人や企業文化をアジャイル型に転換することです」(シンガポール・DBS銀行)――。世界各国の大手企業が自らの人材や文化をアジャイルにするべく、取り組みを加速させている。テコにするのは最新のPaaS。例えば創造的なアプリケーションを次々にリリースすることで経営層と社員を刺激し、企業文化を変えるアプローチだ。米ピボタル・ソフトウェア(Pivotal Software)が2018年9月に開催したコンファレンス「SpringOne Platform 2018」から、Pivotal Cloud Foundryやアジャイル開発を駆使したDXの最新事例を報告する。
「Surface Pro 6」「Surface Laptop 2」発表、10月16日発売へ–MSイベントまとめ
「Surface Pro 6」「Surface Laptop 2」発表、10月16日発売へ
「iPhone XS/XS Max」、充電できない問題発生か–一部ユーザーが報告
オフィスでIoTセンサーを活用するソフト、アステリアがセンサー込みで提供 | IT Leaders
アステリアは2018年10月2日、IoTセンサーのデータをローカル拠点で処理するエッジコンピューティング用ミドルウェア「Gravio」(グラヴィオ)の新版を発表、同日提供を開始した。無償貸出のIoTセンサー機器と合わせて月額制で提供する。IoTセンサーは中国のLumi United Technology製品を使う。
日立グループ3社がドローン基盤サービスを体系化、劣化箇所のAI画像診断も新規に提供 | IT Leaders
日立製作所、日立システムズ、日立ソリューションズの3社は2018年10月2日、3社が提供しているドローン基盤サービスを新たに体系化するとともに、AIを用いた画像解析などの機能を追加した。
事前予約したサーバーラックだけICキーで施開錠、NSWTと日東工業が提供 | IT Leaders
NSWテクノサービスと日東工業は2018年10月2日、ICキーを使って事前に予約したラックだけを使えるようにするサーバーラックを提供すると発表した。施工の手間をかけずにセキュリティの高いサーバーラックを実現できる。NSWテクノサービスと日東工業の協業によって実現した。
横浜市、RPAの実証実験を開始、システム間連携を含めて無人運転を目指す | IT Leaders
横浜市は、RPA(ロボットによる業務自動化)の有効性を調べる実証実験を2018年10月に開始する。横浜市役所の業務を分析し、PoC(概念検証)を経て、RPAの有効性と実用性を調べる。
「アサシン クリード オデッセイ」を「Chrome」でプレイ–グーグルが新技術を実験
スカルプDのアンファー、オラクルの予算管理クラウドを導入、業務時間30%減を目指す | IT Leaders
アンファーは、予算管理クラウド「Oracle Planning and Budgeting Cloud」を稼動させた。経営情報をクラウド上で可視化することで、経営判断を迅速化するのが狙い。日本オラクルが2018年10月2日に発表した。導入の効果として、予算管理業務において業務時間を30%削減することを目指している。
マイクロソフトが”デジタル版ジュネーブ諸条約”実現に向け「Digital Peace Now」開始
マイクロソフトが”デジタル版ジュネーブ諸条約”実現に向け「Digital Peace Now」開始
FBI、容疑者の顔で「iPhone X」をロック解除–家宅捜索で命じる
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職場用コラボレーションプラットフォームのSlack、2019年のIPOに向け準備か
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Facebookをユーザーが提訴「個人情報の扱いを軽視」–5000万人に影響の情報流出で
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ベライゾン、世界初の商用5Gサービスを開始–米国の家庭向けに
グーグル、悪質な「Chrome」拡張機能への対策を強化–審査の厳格化など
国内パブリッククラウドは2022年まで年平均22.9%で成長、IDC Japan調べ | IT Leaders
IDC Japanは2018年10月1日、国内におけるパブリッククラウドサービスの市場予測を発表した。2018年の国内パブリッククラウドサービス市場規模は、前年比27.4%増の6663億円となる。2017年~2022年の年間平均成長率(CAGR)は22.9%で推移し、2022年の市場規模は2017年比2.8倍の1兆4655億円になる。
NEC、「デジタルトラスト推進本部」を設立、プライバシーを考慮した個人情報の活用を促進 | IT Leaders
NECは2018年10月1日、同日付けで専門組織「デジタルトラスト推進本部」を設立した。AIの活用や生体情報の活用がプライバシーに与える影響を考慮したものであり、これらのデータを事業で扱う際に生じる課題への対応を強化する狙いがある。
Instagramの新トップが決定、製品責任者のモッセリ氏に
Instagramの新トップが決定、製品責任者のモッセリ氏に
アップル、創造力を伸ばす「Everyone Can Create」プログラムを提供開始
「Googleマップ」に通勤通学の専用タブ–リアルタイム交通情報を表示
企業の「顧客プライバシー保護」を信頼している消費者は少数―パーソナルデータ管理の不透明さをいかに解消していくか | IT Leaders
企業が、消費者の行動ログや購買履歴といったパーソナルデータを適切に管理し、活用するのに、企業は超えなくてはならないハードルがいくつか存在する。PwC Japanグループ(PwCコンサルティング合同会社、PwCサイバーサービス合同会社、PwCあらた有限責任監査法人)が2018年9月11日に実施した、「グローバル情報セキュリティ調査2018」に関する説明会からポイントを抽出してお伝えする。
経営管理とECM/SDM、SCM及びDCM【第11回】 | IT Leaders
今回は、ECM(Engineering Chain Management)/SDM(Service Design Management)、SCM及びDCM(Demand Chain Management)からなる事業活動を取りまとめる管理活動としての経営管理に関して考えてみる。
経営管理とECM/SDM、SCM及びDCM【第11回】 | IT Leaders
今回は、ECM(Engineering Chain Management)/SDM(Service Design Management)、SCM及びDCM(Demand Chain Management)からなる事業活動を取りまとめる管理活動としての経営管理に関して考えてみる。
AOKI、スーツ購読サービス「suitsbox」の顧客管理基盤にSalesforce Service Cloudを採用 | IT Leaders
ビジネススーツを手がけるAOKIは、毎月新しいスーツセットが届く月額制のスーツレンタルサービス「suitsbox(スーツボックス)」の提供にあたり、顧客管理基盤として「Salesforce Service Cloud」を導入した。セールスフォース・ドットコムが2018年10月1日に発表した。
日立、顧客が商品に抱いている感情をメディア情報を元に分析するサービスを開始 | IT Leaders
日立製作所は2018年10月1日、SNSなどのメディア情報から企業や商品に対して抱かれている感情を分析するサービス「感性分析サービス」を発表、同日提供を開始した。一般販売開始に先行して本田技研工業の広報/マーケティング活動に適用したところ、一定の効果を得たという。
フォルクスワーゲン、コネクテッドカーのインフラにMicrosoft Azureを採用
ウェブの父バーナーズ・リー氏、「データを企業から個人の手に取り戻す」新計画
HOYAサービスが社名をHOYAデジタルソリューションズに変更、ERPなどIT分野を明確に | IT Leaders
HOYAサービスは2018年10月1日、同日付けで商号を「HOYAデジタルソリューションズ」に変更した。ERP(基幹業務システム)の支援など、主力事業であるIT分野へのフォーカスを明確にする。2018年10月以降は、タイのバンコクへの海外拠点の設置を皮切りに海外展開にも力を入れる。
カリフォルニア州でIoTセキュリティ法–米国初
インフォテリアからアステリアに社名変更、グローバル市場での識別性を向上 | IT Leaders
アステリアは2018年10月1日、同日付けで旧社名「インフォテリア株式会社」から「アステリア株式会社」に商号を変更したと発表した。これに合わせて、コーポレートロゴを1998年の創業以来初めて刷新し、デザインを公開した。
英保守党のアプリから議員らの個人情報が漏えい
グーグル、旅の計画を支援する新機能を公開
MS、Windows向けRobot Operating Systemの試験リリースを発表
ジャパンシステムがRPA「BizRobo!」の取り扱いを開始、地方のSIに強み | IT Leaders
SIベンダーのジャパンシステムは2018年9月28日、RPAソフト「BizRobo!」(RPAテクノロジーズ製)の取り扱いを開始したと発表した。
日立Sol、就業管理データから組織や社員の働き方を可視化するダッシュボードを販売 | IT Leaders
日立ソリューションズは2018年9月28日、働き方改革を推進する企業に向けて、組織や社員の働き方の状況を見える化し、自律的な改善を支援するソフト「リシテア/HRダッシュボード」を発表した。2018年10月1日に販売開始する。価格は、個別見積り。
グーグルのピチャイCEO、11月に米下院公聴会で証言へ
グーグルの新「Wear OS」アップデート、より使いやすく進化
テスラのマスクCEO、SECと和解–会長退任へ
量子コンピューティングは暗号化技術を形骸化させるか―RSAのCTOに聞く | IT Leaders
セキュリティベンダーの米RSAが運営するRSAラボ(RSA Labs)では、脅威検出や攻撃手段検証・認証といったメインの情報セキュリティ研究に加え、量子コンピューティングをはじめとした新技術領域も積極的に研究している。昨今の最新技術は、企業のセキュリティ対策にどのようなインパクトを与えるのか。RSAのCTO(最高技術責任者)で、ラボでは技術開発チームを統括するズルフィカール・ラムザン(Zulfikar Ramzan)氏に話を聞いた。
初代Androidデバイス開発秘話–HTC創業者が語るルービン氏との出会い
Facebookにサイバー攻撃–約5000万人の利用者に影響
ライブ動画の遅延が1秒未満に―ライムライトがWebRTC採用したストリーミング・ソリューション提供 | IT Leaders
ライムライト・ネットワークは、遅延時間を1秒未満に抑えるライブ動画ストリーミング・ソリューション「Limelight Realtime Streaming」の提供を開始した。タイムラグ1秒未満というテレビ放送並みのリアルタイム性を実現した動画ストリーミングサービスは初となる。
日立産業制御、交通量調査を自動化するソフトを販売、撮影映像から自動車を自動抽出 | IT Leaders
日立産業制御ソリューションズは2018年9月28日、撮影した映像を元に交通量を 自動計測するソフト「日立画像トラフィックカウンタ」を発表した。国内外の交通量の定期調査、 渋滞や事故などの現状調査、出店計画における立地調査などに携わる建設コンサルタントや道路調査会社を中心に販売する。販売目標は、今後2年間で100ライセンス。
中国語のビジネス文書を機械翻訳するサービス、NTTコミュニケーションズが提供 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズは2018年9月27日、ビジネス文書の翻訳サービス「COTOHA Translator」を強化し、英語に加えて中国語を翻訳できるようにした。中国語の翻訳機能は、2018年10月4日から提供する。
Webアプリの脆弱性を侵入テストでリモート診断するサービス、富士通クラウドテクノロジーズ | IT Leaders
富士通クラウドテクノロジーズは2018年9月28日、同社が提供しているIaaS型クラウドサービス「ニフクラ」のオプションサービスとして、ニフクラ上で稼働しているWebアプリケーションの脆弱性を診断するスポットサービス「脆弱性診断サービス Powered by イエラエセキュリティ」を発表、同日提供を開始した。
フォード、Uber、Lyftが都市交通のデータ共有などでSharedStreetsと協業へ
視線計測技術のTobii Pro、UX設計を改善する「Tobii Pro Sprint」を提供開始
日立など、配送ロボットによるマンション内宅配システムを2021年度にサービス化 | IT Leaders
アイホン、日立製作所、日立ビルシステム、フルタイムシステムの4社は2018年9月28日、配送ロボットを活用したマンション内宅配システムの開発で協創を開始した。マンションのエントランス付近に専用の受付ユニットを設け、居住者が希望するタイミングで配送ロボットが宅配物を玄関前まで届けるシステムである。4社は今後、システムの実現に必要な技術開発や検証を推進し、2021年度のサービス化を目指す。
アップルのデバイス導入支援プログラムに情報流出の恐れ、研究者が指摘
アップルのシステムをハッキングした少年、保護観察処分に
J:COM、全国の入金業務にRPAを適用、年間3000万円の削減を見込む | IT Leaders
ジュピターテレコム(J:COM)は、RPA(ロボットによる業務自動化)の業務適用の第2弾として、2018年9月から「入金業務」でも適用を開始した。RPAソフト「ナイス・デスクトップオートメーション(NICE Desktop Automation)」(開発会社はイスラエルNICE Systems)を受注したアイティフォー(ITFOR)が2018年9月28日に発表した。
アマゾンとグーグル、ヘルスケア新興企業Aivaに相次ぎ出資
米SEC、テスラのマスクCEOを提訴–株式非公開化めぐるツイートで
個人情報を匿名化してビジネスに活用するソフト、NECソリューションイノベータが新版 | IT Leaders
NECソリューションイノベータは2018年9月27日、個人情報を匿名化するという手法によって個人情報を活用できるようにするソフト「NEC データ匿名化ソリューション」の新版を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、年額180万円から。別途有償で、導入支援や運用支援、導入後維持などのSIサービスも提供する。販売目標は、提供開始後2年間で50ライセンス。
日立キャピタル、AIで小口融資の審査効率を向上 | IT Leaders
日立キャピタルと日立製作所は2018年9月27日、日立キャピタルの子会社でベンダーソリューション事業を手がける日立キャピタルNBLの中小企業向け小口融資審査業務の効率向上に向け、日立のAI「Hitachi AI Technology/H」(AT/H)を用いた実証実験を実施し、自動審査可能な件数を約9割まで向上できる効果を確認したと発表した。
共創的なコミュニティの創造にチャレンジするWeWork | IT Leaders
WeWorkは、2010年にニューヨークで創業した、個人や企業にワークスペース(オフィス空間)を提供するスタートアップだ。ソフトバンクとの合弁で日本法人を設立し、2018年2月に日本での営業を開始した。いわゆるシェアリング・エコノミーの一種だが、提供するのは“安さ”ではない。WeWorkが掲げるミッションは、共創的なコミュニティを実現することである。海外で高い評価を獲得しているWeWorkだが、果たして日本でも定着するのだろうか。
「Surface」シリーズノートPCほぼ全てに再び「推奨」評価–Consumer Reports
マイクロソフト、「Skype 7」のサポートを11月に終了へ
マイクロソフト、「Skype 7」のサポートを11月に終了へ
私は「Apple Watch」に命を救われた–アンチが忠誠を誓うようになるまで
私は「Apple Watch」に命を救われた–アンチが忠誠を誓うようになるまで
ダイキン工業、顧客のオンライン上の行動を営業活動に活かすためOracleのクラウドサービスを導入 | IT Leaders
ダイキン工業の化学事業部は、クラウド型のMA(マーケティング自動化)サービス「Oracle Eloqua」と、クラウド型の顧客管理・営業支援サービス「Oracle Sales Cloud」を導入した。顧客のオンライン上の行動履歴を営業活動に活かし、営業活動の生産性を高めることが狙い。日本オラクルが2018年9月27日に発表した。
CTC、侵入済みのマルウェアに対策するEDRソフト「Cybereason EDR」を販売 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年9月27日、社内LANに侵入してしまったマルウェアの行動を検知して対処できるようにするEDR(エンドポイントでの検知と対応)ソフト「Cybereason EDR」を販売開始した。開発会社は米Cybereason(日本法人はサイバーリーズン・ジャパン)。
東京都葛飾区、源泉徴収精算にRPAを導入、検証では年間444人日の作業工数を削減 | IT Leaders
東京都葛飾区は、外部スタッフに報酬を支払う際の源泉徴収の精算処理業務にRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトを導入する。2017年にはテスト環境で検証を実施し、年間444人日の作業工数を削減した。今回、本番環境を対象にRPAシステムを構築する。システムを受注したみずほ情報総研が2018年9月27日に発表した。
NTTデータ、手書き認識OCRソフト「DX Suite」を販売、RPAと組み合わせて提案 | IT Leaders
NTTデータは2018年9月27日、手書き文字をAIで認識するOCR(光学文字読み取り)ソフト「DX Suite」の販売を開始すると発表した。RPAソフト「WinActor」と組み合わせて提供することを狙っている。まずはクラウド版の販売を開始し、2018年内にオンプレミス版の販売も開始する。DX Suiteの開発会社はAI inside。
不揮発性メモリ、フォトニクス、AIアクセラレータ―インテル、データセントリック技術の取り組みを紹介 | IT Leaders
インテルは2018年9月27日、プレス向けに同社のデータセントリック関連技術への最新の取り組みを紹介した。データ量やデータ伝送速度への要件がさらに高まる昨今の状況にこたえるべく、データを高速に移動させるためのネットワーク、データを保存するストレージ、データを高速に処理するプロセッサに注力している点をアピールした。