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既存システムの性能改善を一手に引き受けるSIサービス、SHIFTが提供 | IT Leaders
ソフトウェアの品質保証・テストを手がけるSHIFTは2018年7月6日、アプリケーションの性能を改善するSIサービス「システム性能改善サービス」を発表、同日提供を開始した。APM(アプリケーション性能管理)ソフトなどを用いて性能を改善する。価格(税別)は、規模にもよるが、典型的なシステムで300万円程度から。
現場作業員に大雨や強風などを事前に警告するIoTクラウドサービス、KDDIなど提供 | IT Leaders
ウェザーニューズとKDDIは2018年7月6日、建設現場など屋外で働く作業員の安全管理を目的としたIoTクラウドサービスの1つで、天候予測を元に大雨などのアラームを配信する「KDDI IoTクラウド ~作業員みまもり~ +天候予測」を発表、同日提供を開始した。作業員のスマートフォンに、大雨、熱中症、強風、雷、低体温症、気象警報の各情報を配信する。
実践して初めてわかるコンテナの価値と導入難度―ぐるなびのプロジェクト詳細 | IT Leaders
ネット企業にとどまらず、今後は一般企業にも普及が見込まれるコンテナ技術。しかし、これまでのシステム開発・運用技術とは異なる側面も多いだけに、おいそれと採用しにくいのも事実だろう。そんな中で、ぐるなびは開発スピードと柔軟性の向上を目的にコンテナを採用して、アプリケーション稼働基盤を刷新した。導入までの道のりを、刷新プロジェクトを率いた担当者に聞いた。
住宅金融支援機構、基幹システムをCOBOLからJavaにリライト、2018年1月から稼働 | IT Leaders
TISは2018年7月6日、住宅ローン「フラット35」などを提供している独立行政法人住宅金融支援機構が、メインフレームとCOBOLで構築した「総合オンラインシステム」を、Javaを活用したオープン環境に移行したと発表した。TISの移行ソフト「Xenlon~神龍 Migrator C2J」を使ってCOBOLからJavaにリライトした。新システムは2018年1月から稼働している。
グーグルなど主要企業のプライバシーポリシーをAIで評価–GDPR対応に問題点か
アマゾン、おもちゃカタログを配送との情報–米トイザらス閉店を商機に?
フォルクスワーゲン、ドイツで電気自動車のカーシェアリングサービスを開始へ
シンガポール、UberとGrabの事業統合は「競争を阻害」–制裁金を検討
大分県竹田市がブロックチェーンで文書の改ざんを検知する実験を開始 | IT Leaders
インフォテリアは2018年7月5日、大分県竹田市でブロックチェーン技術による文書改ざん検知製品を使用した共同実験を同日付けて開始したと発表した。竹田市が用意した模擬的な公文書に対して、インフォテリアが開発した文書改ざん検知製品を適用する。実験を通じて、ブロックチェーン技術を活用するべき業務の検証も行う。行政システムの効率化に向けた確認も進める。
欧州議会、「リンク税」導入など含むEU著作権指令の改正案を否決
偽ニュース排除を目指すFacebook、自然言語処理のBloomsbury AIを買収へ
関電不動産開発、Salesforceの集計・報告書作成をMotionBoard Cloudで短縮 | IT Leaders
ウイングアーク1stは、関電不動産開発が、クラウドBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」を導入したと発表した。これまでExcelマクロで行っていたSalesforce上のデータの集計・報告書作成を短縮した。
ZTE、新経営陣を指名との報道–米政府の要求に対応
6.1インチの「iPhone」新モデルが5色展開で登場予定?–著名アナリスト
アップル、「iOS 12」のパブリックベータ2をリリース
アップル、「iOS 12」のパブリックベータ2をリリース
激動の航空業界、たゆまぬ事業要求にアジャイル開発で応える―ANAシステムズ | IT Leaders
デジタル変革の波は歴史ある巨大企業にも大きな影響を与えている。1952年設立の全日本空輸を中核とするANAホールディングスグループがその例だ。2018年5月25日に開催されたIT Leadersフォーラム「アジャイル経営を支えるDX時代のインフラ戦略―クラウドネイティブ企業へ進化するためのロードマップ―」に、同グループのITを支えるANAシステムズから、取締役会長の幸重孝典氏が登壇。「ANAが目指すIT、そしてアジャイルとは」と題した講演で、「攻め」と「守り」の両立を掲げて取り組んだ変革の軌跡を紹介した。
5Gとクラウドを直結したテレコムクラウドの技術検証環境、NTTドコモが提供 | IT Leaders
NTTドコモは2018年7月5日、第5世代移動通信方式(5G)に対応したサービスを開発する場として「ドコモ5Gオープンクラウド」を提供すると発表した。2018年7月26日からパートナー企業・団体向けに提供する。
1秒で2万行を生成する「AIコピーライター」、中国アリババが発表
サイバー攻撃を検知して対応、1000人で年額2000万円から、SecureWorksがサービス提供 | IT Leaders
SecureWorks Japanは2018年7月5日、サイバー攻撃を検知する機能群とインシデントに対応する機能群を包括的に提供するサービス「マネージド・ディテクション&レスポンス(Managed Detection and Response:MDR)ソリューションパッケージ」を発表、同日提供を開始した。
富士ゼロックス、紙帳票のデータ読み取り/登録を自動化するクラウドサービスを開始 | IT Leaders
富士ゼロックスは2018年7月5日、紙の帳票データを読み取ってデータベースに登録するといった帳票処理の業務を自動化するクラウドサービス「Smart Data Entry(スマートデータエントリー)」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、月間2000ページまでの基本サービスが月額20万円で、初期導入時には富士ゼロックスのエンジニアによる環境構築(有償)が別途必要。
西宮市、非常時用のメールシステムをクラウド上に構築 | IT Leaders
西宮市とNECは2018年7月4日、災害対策の一環として、非常時用メールシステムをNECのクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」上に構築したと発表した。2017年4月から稼働している。2018年2月に職員を対象に実施した訓練でもスムーズに利用できたとしている。
認証情報など盗むマルウェア「Smoke Loader」に新たな感染手法
富士通、IoTスマートメーター「特定データ収集サービス」を提供 | IT Leaders
富士通は2018年7月4日、ビル・テナント管理事業者などの電力一括受電業者向けに、スマートメーターの導入から検針データ収集、電力使用量の見える化までを支援するサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution 特定データ収集サービス」を発表した。2018年8月上旬から提供する。価格(税別)は、初期費用が100万円から、運用費用が月額7万円から。
般若心経とデジタル | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、CIO賢人倶楽部のアドバイザーを務める沼英明氏のオピニオンです。
砂浜に字を書くロボット–スペインのユーチューバーが動画を公開
悪質ドライバーを簡単に通報–車載カメラ映像をアップできるポータル、英で始動
バイドゥ、インテルの「Movidius」VPUを小売業者向けAIカメラに搭載へ
ドイツ警察、匿名ネットワーク「Tor」に関わる組織の幹部を家宅捜索
エミレーツ航空、「A380」の機内を散策できるVR体験を公式サイトで公開
バイドゥの自動運転プロジェクト「Apollo」、自律運転機能の強化でMobileyeと提携
「Galaxy Note9」の「S Pen」はBluetoothをサポートか–音楽やセルフタイマーでの使用に道
iPad対抗の低価格「Surface」タブレットの噂に信憑性–MSが新端末をFCCに申請
拠点やクラウドを接続できる閉域網サービス、富士ゼロックスが提供 | IT Leaders
富士ゼロックスは2018年7月4日、オフィスとクラウドを統合した安全なネットワーク環境を構築するための、IP-VPN接続型の閉域網サービス「Smart Cyber Security(スマートサイバーセキュリティー)」を発表、同日提供を開始した。Smart Cyber Securityを仲介して、拠点間やクラウド(AWS、Azure)を接続できる。
FAXをクラウド経由で送受信、キヤノンITSがFAXサーバーソフトに新版 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズは2018年7月4日、FAXサーバーソフトの新版「ライトニングFAX Ver.6.01」を発表、同日提供を開始した。新版では、複合機やFAXモデムを介したFAX送受信に加えて、新たにクラウド型FAXサービスを介してFAXを送受信できるようにした。価格(税別)は、17万円から。販売目標は、2020年までに300社。
インターネット向け全銀TCP/IP手順のクライアントソフト、インターコムが販売 | IT Leaders
インターコムは2018年7月4日、企業間でファイルを転送するためのEDI(電子データ交換)ソフトの1つで「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順)」(全銀TCP/IP手順)のクライアント機能を搭載したソフトの新版「Biware 全銀TCPクライアント Ver.3.7」を発表した。2018年7月10日から販売する。新版では、2017年5月に制定された「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」のクライアント機能を追加で搭載した。価格(税別)は7万8000円。ターミナルアダプター装置とのセットは18万9500円。
データ連携ソフト「ASTERIA」からRPAロボットを起動、「BizRobo!アダプター」β版を提供 | IT Leaders
RPAテクノロジーズとインフォテリアは2018年7月4日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「BizRobo!」で開発したソフトウェアロボットを、データ連携ソフト「ASTERIA」から起動できるようにする製品として、ASTERIA向けの連携アダプタソフト「BizRobo!アダプター」を開発したと発表した。同日付けでβ版(試用版)を提供開始する。β版は無償で利用できる。
出荷されたW杯占いタコの「ラビオ君」、その運命に世界も動揺
ドローンは社会になじめるか–センシンロボティクスが「ブイキューブ」の冠を外した理由
村田製作所、グローバル経理財務システムをSAP S/4HANAで構築、日本IBMが構築支援 | IT Leaders
SAPジャパンと日本IBMは2018年7月4日、村田製作所が、グローバル展開のための経営基盤を支える「グローバル経理財務システム」を構築したと発表した。第1弾として日本国内向けシステムを2018年5月15日に稼働させた。2021年をめどに、グローバル展開を完了する予定である。
ピカピカのロッカールームにお礼メモ–W杯敗退後のサムライブルーに世界が感銘
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Uber、安全性を考慮してルートを選ぶナビシステムの特許を出願
Uber、安全性を考慮してルートを選ぶナビシステムの特許を出願
インドで「WhatsApp」を介して偽情報拡散、リンチ殺人が多発する事態に
「Gmail」の内容が外部開発企業に読まれているとの報道–グーグルは協業の方法を釈明
「Gmail」の内容が連携アプリ開発元に読まれているとの報道–グーグルはブログで釈明
「Android P」ベータ3は最終版に“極めて近い”–微調整の段階に
米政府、ZTEへの制裁措置を一時解除–既存業務が対象
セールスフォースと日本システム技術、地域金融機関向けCRMで提携 | IT Leaders
セールスフォース・ドットコムと日本システム技術(JAST)は2018年7月3日、金融業界向けビジネスにおいて業務提携したと発表した。JASTの金融機関向けCRMパッケージソフト「BankNeo」を、Salesforce.comのクラウド基盤上で提供していく。
勤務状況を可視化して残業を抑制、NECソリューションイノベータが働き方改革支援ソフトに新版 | IT Leaders
NECソリューションイノベータは2018年7月3日、従業員の長時間労働の抑制や休暇の取得促進など、企業の働き方改革への取り組みを支援するソフト「NEC 働き方改革支援ソリューション」の新版を発表、同日提供を開始した。新版では、残業時間だけでなく、1人ひとりの時間の使い方やタスクを組織内で共有できるようにした。価格(税別)は、100ユーザーで34万円から。販売目標は、今後3年間で50社。
レジなしコンビニ「Amazon Go」、シアトル2号店が今秋開店へ
米、Facebookめぐるデータ流出問題の調査を拡大–FBIやSECも加わる
Facebook、10代に人気を博した「tbh」など3つのアプリを廃止
サムスンのスマホが勝手に写真を送信–報告相次ぐ
「Pokemon GO」の先へ–ARプラットフォーム開放を発表したNianticの構想
勤怠データをリアルタイムにクラウドに送信できるICカードリーダー、セイコーソリューションズ | IT Leaders
セイコーソリューションズは2018年7月2日、勤怠管理などに利用できるICカードリーダー端末の新製品「ESTEN(エステン)」を発表した。2018年秋から販売する。特徴は、ICカードから読み取ったデータを、クラウド上の勤怠管理アプリケーションなどにWebアクセス(HTTP/HTTPS)を介してリアルタイムに送信できることである。価格はオープン。
吉野家、グループ各社の基幹システムを「SAP S/4HANA Cloud」に統合 | IT Leaders
吉野家ホールディングスは2018年7月3日、グループ経営基盤として独SAP(日本法人はSAPジャパン)のクラウド型ERP(統合基幹業務)ソフト「SAP S/4HANA Cloud」を採用したと発表した。2018年7月から導入プロジェクトを開始する。
機械学習マルウェア対策ソフトの運用をSOCにアウトソーシング、NECグループ2社が提供 | IT Leaders
NECソリューションイノベータとNECネッツエスアイは2018年7月3日、マルウェア対策をトータルで支援するサービス「エンドポイント脅威対策サービス with CylancePROTECT」を発表、同日付けで提供を開始した。マルウェア対策ソフトとセキュリティ監視・運用サービスを組み合わせて提供する。
AIにも「心のケア」が必要に–米大学が心理療法の応用を提案
双日、RPA「Blue Prism」を導入しERPへのデータ入力を自動化、AI-OCRも検証 | IT Leaders
日商エレクトロニクスは2018年7月3日、双日がRPA(ロボットによる業務自動化)を導入したと発表した。2017年に検証を始め、2018年4月に運用フェーズに移行した。双日単体だけでなくグループ全体の業務効率化を推進する。
テリロジー、ロボットを簡単に作れるRPAソフト「EzAvater」、画像認識型で動作 | IT Leaders
テリロジーは2018年7月2日、自社開発のRPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「EzAvater」(イージー・アバター)を発表、同日提供を開始した。最大の特徴は、画像を認識して動作する仕組みを採用し、自動化するWindowsの操作を簡単に登録できるようにしたことである。価格(税別)は、 年額75万円から。
米新聞社銃撃、顔認識システムで容疑者を特定し物議
Facebook、一部のAPIで開発者によるユーザーデータへのアクセスをさらに制限
MS、うわさの2画面モバイルデバイスは2018年のリリースを見送りか
Facebook、今度はブロックした相手に投稿を公開する不具合
割符で漏えいを防ぐUSB起動型シンクライアントに月額制サービスを追加、ネクスト・イット | IT Leaders
ネクスト・イットは2018年7月2日、Windows OSのUSBブートと、機密データの電子割符という、2つの仕掛けを組み合わせた情報漏えい対策製品「@割符Live USB」の販売形態を拡充し、クラウドストレージをセットにして月額制で提供する「セキュア・デスクトップ・クラウドサービス」を発表した。価格(税別)は、Microsoft Officeを含んで月額4500円。
割符で漏えいを防ぐUSB起動型シンクライアントに月額制サービスを追加、ネクスト・イット | IT Leaders
ネクスト・イットは2018年7月2日、Windows OSのUSBブートと、機密データの電子割符という、2つの仕掛けを組み合わせた情報漏えい対策製品「@割符Live USB」の販売形態を拡充し、クラウドストレージをセットにして月額制で提供する「セキュア・デスクトップ・クラウドサービス」を発表した。価格(税別)は、Microsoft Officeを含んで月額4500円。
仮想環境での「SAP HANA」の可用性を9社で共同検証、CTCなど | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年7月2日、SAPジャパン、シスコシステムズ、ヴイエムウェア、EMCジャパン、サイオステクノロジー、Commvault Systems Japan、クニエ、SUSE Japan(ノベル)の8社と共同で、仮想環境におけるインメモリーデータベース「SAP HANA」の可用性の向上とDR(災害時復旧)、データバックアップに関する検証を実施したと発表した。
Lyft、自転車シェアリングに参入へ–Motivate買収で合意
HTC、1500人を削減へ–全体の約22%
EU発「ECHORD++」のお役立ちロボット–実用化に向けた11のプロジェクト
デル、再上場へ–株式非公開化から5年
プロキシ通信ログから機械学習で標的型攻撃を検出、インテリジェント ウェイブが販売 | IT Leaders
インテリジェント ウェイブは2018年7月2日、Webプロキシサーバーのアクセスログを機械学習を用いた判定エンジンで解析して標的型攻撃を検知するソフト「SecBI」(セックビーアイ)を発表、同日販売を開始した。人間がアクセスログを見ても気付くことができない攻撃を検出するとしている。開発会社はイスラエルのSecBI。
運送業の日報作成と確認を音声認識AIとRPAで効率化、富士運輸が実証実験を開始 | IT Leaders
NTTドコモ、ドコマップジャパン、富士運輸の3社は2018年7月2日、運送ドライバーによる日報の作成と確認、請求データの発行といった、運送業界で生じている一連の定型業務を音声認識AIとRPA(ロボットによる業務自動化)によって効率化する実証実験を実施すると発表した。2018年7月3日から2018年12月21日まで実施する。
大同生命保険、給付金の支払査定にAIを適用、過去の入院との因果関係を判断 | IT Leaders
TISは2018年7月2日、大同生命保険が、給付金の支払査定において、過去の入院との因果関係を判断する業務をAI(人工知能)で省力化するPoC(実証実験)を実施したと発表した。AIによる判定結果の正解率は約90%となり、給付金支払査定業務へのAIの導入を決定した。TISがPoCを支援した。
アマノ、タイムビジネスを分割した新会社「アマノセキュアジャパン」を設立 | IT Leaders
アマノは2018年7月2日、時刻配信・監査サービス事業およびタイムスタンプサービス事業を手がける連結子会社「アマノセキュアジャパン」(ASJ)を同日付けで設立すると発表した。現在事業の一部として同事業を手がけているアマノビジネスソリューションズ(ABS)から同事業を分割し、同事業を専門に手がける新会社に移管する。意思決定の迅速化や、組織の自立性・独立性を高めることが目的である。
日興通信、NECのSDNをシステム開発用ネットワークに導入、開発環境を迅速に構築 | IT Leaders
日興通信は2018年7月2日、自社のシステム開発用ネットワーク基盤に、NECのSDN製品群「UNIVERGE PFシリーズ」を採用すると発表した。2018年9月から運用する。
Uber、自動運転車試験再開に向け取り組み–8月までの再開を計画か
不二製油、情報システム部門を富士通子会社のITマネジメントパートナーズに移管 | IT Leaders
不二製油と富士通は2018年7月2日、不二製油の情報システム部門の業務を富士通の子会社であるITマネジメントパートナーズに移管すると発表した。社内に情報システム部を残しつつ、情報システム部門の機能、情報システム要員、情報システム業務を移管する。
「受付業務には企業のIT活用センスが如実に表れる」─来客対応クラウドを手掛けるACALL | IT Leaders
どんな会社にでも存在するであろう受付業務。それを起点とする「来客プロセス」に着眼し、すべてを一貫してスマートに支援するクラウドサービスを手掛けているのがACALL(アコール)だ。同社で代表取締役CEOを務める長沼斉寿氏に、事業化の背景や展望を聞いた。
貸金業の変遷からオンラインレンディングの可能性を探る
カリフォルニア州で新プライバシー法が可決–データ収集の確認や停止が可能に
バーチャル空間を探索して気に入った商品を購入–ウォルマートの新たな体験
Raspberry Pi使ったCitrixシンクライアント端末、ネットワールドが出荷 | IT Leaders
ネットワールドは2018年7月2日、小型コンピュータ「Raspberry Pi 3」を使ったシンクライアント機器の新製品「RX-HDX」を発表、同日提供を開始した。米Citrix SystemsのVDI(デスクトップ仮想化)ソフトやアプリケーション仮想化ソフトのシンクライアント(画面情報端末)として利用できる。価格(税別)は、参考価格で1万9800円(1年間の保守料とVESAマウントキットを含む)。開発会社は、米NComputing。
Raspberry Pi使ったCitrixシンクライアント端末、ネットワールドが出荷 | IT Leaders
ネットワールドは2018年7月2日、小型コンピュータ「Raspberry Pi 3」を使ったシンクライアント機器の新製品「RX-HDX」を発表、同日提供を開始した。米Citrix SystemsのVDI(デスクトップ仮想化)ソフトやアプリケーション仮想化ソフトのシンクライアント(画面情報端末)として利用できる。価格(税別)は、参考価格で1万9800円(1年間の保守料とVESAマウントキットを含む)。開発会社は、米NComputing。
「OneDrive for Business」、ローカルデータ移行を支援する新機能リリースへ
Facebook、多数の企業とユーザー情報を共有していたことを認める
遠軽信用金庫、タブレット端末で渉外業務を支援、北海道日立システムズのパッケージを導入 | IT Leaders
日立システムズと北海道日立システムズは2018年6月29日、遠軽信用金庫が、タブレット端末を用いて渉外業務を支援するパッケージシステム「Finnova 渉外支援システム」を導入したと発表した。日立システムズと北海道日立システムズは、2021年度末までに累計36顧客への導入を目指す。
CTCテクノロジー、ハイブリッドクラウド環境の一元監視サービスを提供 | IT Leaders
シーティーシー・テクノロジー(CTCテクノロジー)は2018年6月29日、オンプレミスやクラウドなどが混在したハイブリッドなシステム環境を一元的に監視するサービス「マルチプラットフォームモニタリング(MPM)」の提供を開始した。価格(税別)は年間150万円からで、3年間で150社への提供を目指す。
CTCテクノロジー、ハイブリッドクラウド環境の一元監視サービスを提供 | IT Leaders
シーティーシー・テクノロジー(CTCテクノロジー)は2018年6月29日、オンプレミスやクラウドなどが混在したハイブリッドなシステム環境を一元的に監視するサービス「マルチプラットフォームモニタリング(MPM)」の提供を開始した。価格(税別)は年間150万円からで、3年間で150社への提供を目指す。
アップル、「マップ」を近く刷新か
アップル、「Maps」アプリを近く刷新か
マイクロソフト、ポケットサイズの2画面「Surface」を開発中?–新たに画像など流出か
ディスプレイから音声へ–「Siri」の巻き返しを狙うアップルの布石とは
セブン銀行の振り込め詐欺対策―ビッグデータ分析プラットフォームで対応 | IT Leaders
警察庁の「特殊詐欺の被害状況」によると、振り込め詐欺の2017年の認知件数は1万7926件、被害額は32億9000万円にもおよぶ。前年に比べ約32%も増加、手口は巧妙化し、決定的な対策が打てていないのが現状だ。近年振り込め詐欺の温床となっているのが銀行ATM。ネット銀行大手のセブン銀行では、2009年に犯罪対策室を立ち上げ、振り込め詐欺などの犯罪に取り組んでいる。そのセブン銀行が、増加・複雑化する金融詐欺対策として導入することにしたのがビッグデータ分析プラットフォームだ。
インシデント調査・対応を自動化してSOC運用を支援、Dell EMCが新ソフト | IT Leaders
デルとEMCジャパンは2018年6月29日、標的型攻撃対策ソフト群の新版「RSA NetWitness Platform 11.1」(旧称はRSA NetWitness Suite)を発表、同日提供を開始した。新版では、インシデント管理を自動化してSOCの運用効率を高めるオーケストレーションソフト「RSA NetWitness Orchestrator」を追加した。価格(税別)は、RSA NetWitness Orchestratorを4ユーザーで使う場合に、1年間の保守料込みで2352万672円。
NEC、気化熱を利用したラック冷却技術を夏でも使えるように高度化、2020年までに提供 | IT Leaders
NECは2018年6月29日、ラックの排熱を気化熱で冷やす「相変化冷却システム」を高度化する技術として、夏場の高気温環境でも使えるように、気化した冷媒を圧縮して高温化して放熱する技術を開発したと発表した。2020年度までに製品化を目指す。
3つのOCRエンジンを領域使い分ける文書管理ソフト、ウイングアーク1st | IT Leaders
ウイングアーク1stは2018年6月29日、文書管理ソフトの新版「SPA Ver.10.0」を発表、同日提供を開始した。新版では、OCR(光学文字読み取り)機能を搭載した。価格(税別、以下同)は、379万5000円から。今回の新版に合わせて、新たにクラウドサービス「SPA Cloud」も2018年7月31日から開始する。価格は10ユーザーで月額5万円から。