Instagramのフィードの表示順はどうやって決まるのか–同社がアルゴリズムを説明

Instagramは2016年より新しいアルゴリズムを導入し、時系列の代わりにユーザーの関心に基づいて投稿を優先的に表示しようとしている。これにより、ユーザーが友達の投稿を見る割合やアプリを使用する時間が伸びているという。今回、同社はフィードの表示順に影響する要素を報道関係者に説明した。

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日立とアマダ、工場向けIoTシステムで協業、両社製品を連携、第1弾はアマダ富士宮工場 | IT Leaders

日立製作所は2018年6月1日、工場へのIoTの適用でアマダと協力したと発表した。第1弾として、アマダの富士宮工場で、日立のIoT基盤「Lumada」を用いた活用モデルを順次構築する。その後、富士宮工場以外の国内外の工場への適用拡大を目指す。

地域金融向けの事務事故管理ソフト、日立ソリューションズ西日本がパッケージ化 | IT Leaders

日立ソリューションズ西日本は2018年6月1日 、地域金融機関向けにオペレーショナルリスク管理の主要な業務となる事務事故管理/苦情管理について、短期間かつ低コストで導入できる「オペレーショナルリスク報告管理システム」の提供を開始した。価格は、オープン。

「Windows 10 Redstone 5」最新テストビルド、リモートサーバ管理ツールの使用が容易に

マイクロソフトは米国時間5月31日、「Windows Insider Program」で「Fast」または「Skip Ahead」リングを選択しているユーザー向けに、「Windows 10 Redstone 5」のテストビルド「Build 17682」をリリースした。同OSに搭載されているオンデマンド機能に「Remote Server Administration Tools」(RSAT)が追加された。

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旅費申請をチャットボットで、日立システムズが経費管理クラウドに新版 | IT Leaders

日立システムズは2018年6月1日、国内外の出張手配から、旅費と経費の精算までを、1つのシステムで管理できる総合経費管理ソフト「Traveler’sWAN(トラベラーズワン)」の新版を発表、同日提供を開始した。2018年6月末には、チャットボット型で旅費を精算できるようにする。価格(税抜)は、SaaS版の場合、1ユーザーあたり月額400円から。販売目標は、2020年度末までに100社。

ネットワールド、分散型NAS/S3ストレージ「Cohesity」を発表、スナップショットに利点 | IT Leaders

ネットワールドは2018年6月1日、スケールアウト型でノード台数を増やすことによって容量と性能を拡張できるNASストレージの新製品「Cohesity C2000シリーズ」および「Cohesity C3000シリーズ」を発表した。セカンダリ(2次)ストレージ用途であり、データのバックアップや、開発環境用のクローンデータ作成といった用途に向く。2018年8月から提供する。開発会社は、米Cohesity。価格(税別)は、870万円から。

グローバル企業のデータ保護対策に―クラウドストレージBOXの新サービス | IT Leaders

GDPR(EU一般データ保護規制)が2018年5月25日に施行された。EU域内に限らず、各国のデータの取扱いに関する規制は厳しいものとなっており、グローバルにビジネスを展開する企業にとって「データをどこに置くか」は、重要なテーマとなっている。特にクラウドサービスは、GDPRをはじめとするデータ保護規制の対象とされやすく、注意が必要だ。クラウドストレージサービスを提供するBOXは、そのような世の中の動きに対応した新たなデータ保管サービス「BOX Zones with Multizones」の国内提供を2018年6月1日に開始した。

アップルとマイクロソフト、点字ディスプレイのUSB規格策定で協力

アップル、マイクロソフトをはじめとするテクノロジ企業と非営利団体が協力して、点字ディスプレイを端末に接続するための新たなUSB規格を発表した。マウスやキーボードと同じようにOSなどの違いを超えてあらゆるコンピュータに接続できる点字ディスプレイの開発が期待される。

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人財管理ソフト「Generalist」に新版、東芝デジタルソリューションズ | IT Leaders

東芝デジタルソリューションズは2018年5月31日、人財管理ソフトの新版「Generalist V7」を発表、同日提供を開始した。多様化する人財・働き方のサポート、属人化された業務の可視化による承継や効率化など、働き方改革を支援する機能群を追加した。

ラック、IoT機器のセキュリティリスクを把握するサービスを開始 | IT Leaders

ラックは2018年5月31日、工場やオフィスなどで導入が進んでいる多種多様なIoT機器に対し、ソフトウェア、ハードウェア、ネットワークに至るまで総合的な脆弱性診断を行う「IoTセキュリティ診断サービス」を発表、同日提供を開始した。定期的に脆弱性を把握することで、工場の稼働停止、オフィスの業務停止や情報漏えいといったIoT機器を利用するユーザー事業継続リスクの軽減を支援する。価格(税別)は、100万円から。

配達員が不在時にドアを開ける「Amazon Key」は便利か不安か–3カ月使った感想

アマゾンは、配達員が自宅の中にまで荷物を運び入れるサービス「Amazon Key」を米国の一部の都市で提供している。便利な一方、不在時に他人にドアを開けられることに抵抗を感じる声もある。本記事では、スマートロックとカメラの設置から自宅内への配送までを実際に体験した米CNET記者が、その感想をお伝えする。

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アクアタウンパンツ

ビーチ、ジム、街着としても着用できるマルチパンツ。 1枚あると色々なシーンで対応できコーディネイトし易いデザインがポイント。 素材:ポリエステル 100% サイズ:S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,WHITE,LEAF
ウエストヒップ前股上股下
S: 79cm 106cm 29cm 15cm
M: 82cm 109cm 30cm 16cm
L: 85cm 112cm 31cm 17cm
XL: 88cm 115cm 32cm 18cm
XXL: 91cm 118cm 33cm 19cm

 (約/cm)

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日立、学習済みの動作を組み合わせてロボット全身を制御する深層学習技術を開発 | IT Leaders

日立製作所は2018年5月31日、深層学習を用いたロボット制御技術の新しいアプローチとして、学習済みの複数の動作を状況に応じて自律的に組み合わせてロボット全身の制御を行う技術を開発したと発表した。ロボットを人が操作した際の動作を教示データとして学習させ、蓄積した学習済み動作の中から、必要な動作を組み合わせてロボット全身を制御する。

日立、学習済みの動作を組み合わせてロボット全身を制御する深層学習技術を開発 | IT Leaders

日立製作所は2018年5月31日、深層学習を用いたロボット制御技術の新しいアプローチとして、学習済みの複数の動作を状況に応じて自律的に組み合わせてロボット全身の制御を行う技術を開発したと発表した。ロボットを人が操作した際の動作を教示データとして学習させ、蓄積した学習済み動作の中から、必要な動作を組み合わせてロボット全身を制御する。

オフコン「IBM i」でインターネットEDI、ネオアクシスがJX手順のクライアントソフトを販売 | IT Leaders

TISインテックグループのネオアクシスは2018年5月31日、日本IBMのオフコンOS「IBM i」(ハードウェアは「Power Systems」)で稼働するインターネットEDIソフト「Toolbox JXクライアント」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)はCPUのグレードによって異なり、22万円から。販売目標は、5年間で300本。パイロットユーザーとして山形丸魚(生鮮水産物や加工品などの卸売業)が2018年4月に先行導入している。

日本ヒューレット・パッカード、HCI「SimpliVity」をVMware/Hyper-V両対応に | IT Leaders

日本ヒューレット・パッカードは2018年5月31日、ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)製品「HPE SimpliVity 380」を強化し、複数のサーバー仮想化ソフトから選べるようにしたと発表した。2018年5月31日から販売する。VMware vSphereとHyper-Vから選べる。価格(税抜)は150万6400円から。

Dell EMC、NVMe採用の高速SANストレージ「PowerMax」、データ配置に機械学習も採用 | IT Leaders

EMCジャパンとデルは2018年5月31日、NVMe接続のフラッシュストレージを搭載して性能を高めたストレージ新製品「Dell EMC PowerMax」を発表した。同社のラインアップの中で最も高速なストレージとなる。機械学習によってデータの配置場所を決める機能も搭載した。2019年にはさらに、現在採用しているNANDフラッシュよりも高速なストレージ(「3D XPoint」を予定)をリリースする。価格(税別)は、3800万円から。

NEC、AWS Japanと協力しAWSの導入支援を強化する新組織を設立 | IT Leaders

NECは2018年5月30日、AWS(Amazon Web Services)の導入支援を強化するため、アマゾンウェブサービスジャパン(AWS Japan)の協力のもと、新組織「NEC Cloud Solutions Group for AWS」を設立した。AWSを活用したデジタルトランスフォーメーションを支援する。

「自律走行車向け割引を提供する保険会社があれば乗り換える」と40%が回答–米調査

先進運転支援システム(ADAS)と自律走行車技術は保険料にどのような影響を及ぼすのか。特に、消費者はこの問題についてどのように感じているのか。市場調査会社のJ.D. Powerはそうしたことに関心を持ったため、恒例の「Power Pulse」調査を開始した。

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身売り報道に揺れるEssential、「Essential Phone PH-1」のサポートを続行

Essentialの行く手には暗雲が漂っているかもしれないが、現在提供しているスマートフォン「Essential Phone PH-1」のユーザーには安心してもらいたいと同社は思っている。Essentialは米CNETの取材に対し、同社のスマートフォンに対する最新のセキュリティアップデートと ソフトウェア修正の提供を続ける意向を明らかにした。

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M・ミーカー氏、2018年インターネットトレンドを発表–必読ポイントを紹介

米国時間5月30日、ベンチャーキャピタル企業Kleiner Perkins Caufield & Byers(KPCB)のパートナー、Mary Meeker氏が、年次レポート「Internet Trends」を発表した。例年どおり、インターネットの今後を予想するこの長編の論考は、現在のデジタルテクノロジの状況を大局的に概観しつつ、次に来ると考えられるハイテク界のトレンドを提示している。

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グーグル、軍事プロジェクトの倫理ガイドラインを策定中か–「Project Maven」めぐる騒動を受け

米国防総省のプロジェクト「Project Maven」への取り組みをめぐって従業員が辞表を提出する事態に至ったグーグルは、軍事プロジェクトに関する倫理ガイドラインを設けることを社内に約束したと報じられている。このプロジェクトは人工知能(AI)技術と画像認識技術に関するものだが、その成果がドローン兵器に利用される可能性があると危惧されていた。

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経済産業省と東京証券取引所、「攻めのIT経営銘柄2018」を発表 | IT Leaders

経済産業省と東京証券取引所は2018年5月30日、2014年度から共同で実施している「攻めのIT経営銘柄」の2018年度選定企業を発表した。選定の対象は企業価値向上に向けた攻めのIT経営に取り組む上場会社で、「攻めのIT経営銘柄2018」選定企業として32社、「IT経営注目企業2018」として22社が選ばれた。

NEC、三井住友銀行のチャットボット自動応答システムをクラウド化して販売 | IT Leaders

NECとNECソリューションイノベータは2018年5月30日、ヘルプデスク業務に向けて、チャットボットを用いた自動応答システムを2018年夏をめどに開始すると発表した。価格は未定。三井住友銀行が2017年8月から稼働させている「SMBCチャットボット」を、金融機関をはじめとする他企業に向けてクラウドサービスとして販売する。

アジャイル開発の本命!? スクラム開発とは何か | IT Leaders

素早くサービスを立ち上げ、ユーザーからのフィードバックを取り込みながら、リリースを繰り返してサービスを成長させていく。アジャイル開発モデルを簡単に説明するとすればこのようになるだろう。そして現在、アジャイル開発モデルの採用は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を成功に導くための、前提条件のように捉えられている。ただし、一口にアジャイル開発と言っても、その手法は多岐に渡る。本稿では、効果的なアジャイル開発手法として近年注目を集めている「スクラム開発」について、改めて紹介しよう。

NTTデータ、全社レベルでAWSの活用を推進、人材を育成しユーザーのシステムを移行 | IT Leaders

NTTデータは2018年5月30日、全社レベルでAWS(Amazon Web Services)の活用を推進すると発表した。アマゾンウェブサービスジャパンの協力の下、NTTデータがシステム開発に使っている開発環境やフレームワークをAWSに対応させる。これらにより、ユーザーの既存IT資産をAWSに移行してクラウド向けに作り直す取り組みも強化する。

コールセンターの音声対応をAIで代替、パワー・プロフィット・ジャパンが10月に製品化 | IT Leaders

テレマーケティングの支援サービスなどを手がけるパワー・プロフィット・ジャパンは2018年5月30日、音声処理技術などを持つソフトフロントホールディングスと提携し、コールセンターの顧客応対を自動音声会話ロボットが行う新製品を開発すると発表した。2018年10月に販売を開始する。

コールセンター音声を即時テキスト化、アドバンスト・メディアが音声認識クラウドの新製品 | IT Leaders

アドバンスト・メディアは2018年5月30日、クラウド型で提供しているコールセンター向けの音声認識サービスの1つで、音声をリアルタイムにテキスト化できる新製品「AmiVoice RealtimeScriber Cloud」を発表した。2018年7月1日から提供する。コールセンター向け音声認識サービス「AmiVoice Communication Suite Cloud」のリアルタイム認識版に当たる。

ビジコム、Windows POSレジをAlipay(アリペイ)決済と連携 | IT Leaders

POSシステム開発を手がけるビジコムは2018年5月30日、WindowsベースのPOSレジアプリ「BCPOS」で、訪日中国人向けのモバイル決済サービス「Alipay」を利用できるようにしたと発表した。ユニヴァ・ペイキャストが提供する「Alipay決済システム」と連携させる。2018年6月1日から提供する。

アシストとバーチャレクス・コンサルティングがRPAで協業、両社製品を組み合わせて提供 | IT Leaders

バーチャレクス・コンサルティングとアシストは2018年5月30日、RPA(ロボットによる業務自動化)分野で協業すると発表した。バーチャレクスが販売するRPAソフト「UiPath(ユーアイパス)」(米UiPath製)と、アシストが提供するRPA関連のパッケージソフト「AEDAN(えいだん)」を組み合わせ、2社が共同でユーザーの業務を自動化する製品サービスを推進する。

IIJグローバル、多店舗経営の支援サービスを開始、人材確保と店舗運営を支援 | IT Leaders

IIJグローバルソリューションズは2018年5月29日、多店舗経営を行なう企業に向けて、人材の確保や店舗運営の効率化を支援するサービスを提供すると発表した。2018年6月1日から提供する。IIJグループが提供するITインフラサービスとあわせてワンストップで導入する。

カードレスで翌月まとめて後払い、アイティフォーがECサイト構築ソフトを強化 | IT Leaders

アイティフォー(ITFOR)は2018年5月29日、同社のECサイト構築パッケージ「ITFOReC(アイティフォレック)」において、カードレスでありながら、買い物の代金を翌月にまとめて後払いできる決済サービスに対応したと発表した。スマホがあれば買い物ができて、代金は翌月にまとめてコンビニ振込または口座振替で支払える。

日本HP、予兆保全ができるIT機器の保守運用アウトソーシングサービスを開始 | IT Leaders

日本HPは2018年5月29日、クライアントPCなどのIT機器の利用状況をエージェントソフトを使って収集し、故障する前に部品を交換する、といった予兆保全ができるようにする運用管理サービス「HPアナリティクス&プロアクティブ管理サービス」を発表した。2018年5月31日から提供する。価格(税別)は、標準プランの場合、管理対象1台あたり年額8800円。

Microsoft on AWSでクラウドネイティブの実現を―Windowsに強い大手SIer2社がAWS認定パートナーに | IT Leaders

アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2018年5月28日、同社パートナー認定プログラムであるAPN(AWS Partner Network)のアップデートを発表した。新たに「Amazon EC2 for Windows Server」がプログラム対象に追加され、そのローンチパートナーに、富士ソフトと日本ビジネスシステムズ(JBS)の2社が国内で初めて認定された。AWSジャパンは新たなパートナーシップを基に、Windows ServerユーザーにAWSの採用・移行を強く促進する構えだ。

カブドットコム証券、パッチ適用前テストにOracle Database Cloud採用で工数を75%削減 | IT Leaders

日本オラクルとアシストは2018年5月29日、カブドットコム証券が、株式の発注基盤システムのデータベースに対するパッチ適用前テストの環境として「Oracle Database Cloud」を導入したと発表した。テストの自動化によってテスト工数を従来比75%削減したという。カブドットコム証券は今後、同環境をパッチ適用前テストの社内標準にする方針である。

富士通16万人の「働き方改革」に学ぶワークスタイルの未来像 | IT Leaders

激しく変化する市場やビジネスモデルに対応するため、組織を挙げての“働き方改革”に取り組む企業は多い。日本企業の大きな課題とされてきた長時間労働の是正と、よりフレキシブルでワークライフバランスに優れた就労モデル、そして心身両面にわたる従業員の健康管理などを実現するために、どのような具体的な施策が求められているのか。今回は富士通が2017年度から本格的に取り組みを始めた「働き方改革」を例に考えてみたい。

グループウェアにWeb会議を追加、ネオジャパンがdesknet’s NEO新版 | IT Leaders

ネオジャパンは2018年5月29日、Web型グループウェアソフト「desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)」の新バージョン5.0を発表、同日提供を開始した。新版では、映像・音声によるオンライン会議機能「ウェブ会議」を追加した。価格(税別)は、クラウド版が1ユーザーあたり月額400円、パッケージ版は3万9800円(5ユーザー)から。ウェブ会議オプションは1会議室あたり10万円。

グループウェアにWeb会議を追加、ネオジャパンがdesknet’s NEO新版 | IT Leaders

ネオジャパンは2018年5月29日、Web型グループウェアソフト「desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)」の新バージョン5.0を発表、同日提供を開始した。新版では、映像・音声によるオンライン会議機能「ウェブ会議」を追加した。価格(税別)は、クラウド版が1ユーザーあたり月額400円、パッケージ版は3万9800円(5ユーザー)から。ウェブ会議オプションは1会議室あたり10万円。

JSOL、IoTを活用した新事業を支援するSIサービスを開始、PoC環境を従量制で提供 | IT Leaders

JSOLは2018年5月29日、企業がIoTを活用した新ビジネスモデルを実現するための支援サービス「JSOL IoT Digital Service」を発表した。2018年11月から提供する。Microsoft AzureのPaaS機能にJSOLのコンサルティング/システム構築サービスを組み合わせてサービス商材化した。利用量に応じて従量制で課金する。販売目標は、今後3年間で50社。

JSOL、IoTを活用した新事業を支援するSIサービスを開始、PoC環境を従量制で提供 | IT Leaders

JSOLは2018年5月29日、企業がIoTを活用した新ビジネスモデルを実現するための支援サービス「JSOL IoT Digital Service」を発表した。2018年11月から提供する。Microsoft AzureのPaaS機能にJSOLのコンサルティング/システム構築サービスを組み合わせてサービス商材化した。利用量に応じて従量制で課金する。販売目標は、今後3年間で50社。

組み込み機器向けマルウェア対策にLinux版を追加、富士通SSL | IT Leaders

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2018年5月29日、IoT/組み込み機器向けのマルウェア対策ソフト「WhiteSec(ホワイトセック)」のラインアップを拡充し、既存のWindows Embedded版に加えて、新たにLinux版を発表した。同日販売を開始した。価格は個別見積もりで、デバイス数や利用形態などに応じて変わる。販売目標は5年間で10億円。

組み込み機器向けマルウェア対策にLinux版を追加、富士通SSL | IT Leaders

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2018年5月29日、IoT/組み込み機器向けのマルウェア対策ソフト「WhiteSec(ホワイトセック)」のラインアップを拡充し、既存のWindows Embedded版に加えて、新たにLinux版を発表した。同日販売を開始した。価格は個別見積もりで、デバイス数や利用形態などに応じて変わる。販売目標は5年間で10億円。

富士通研、不審なIoTデバイスをゲートウェイだけで検知・遮断する技術を開発 | IT Leaders

富士通研究所は2018年5月28日、現場に設置したIoTデバイスをゲートウェイ側の工夫だけで安全に運用できるようにするネットワーク制御技術を開発したと発表した。ゲートウェイで収集した情報をもとに、不審なふるまいをするIoTデバイスを発見して遮断する。ネットワーク製品「FUJITSU Network Virtuora」シリーズのゲートウェイ機能として、2018年度内の実用化を目指す。

DNP、MA(マーケティング自動化)ツールの運用支援・代行サービスを開始 | IT Leaders

大日本印刷(DNP)は2018年5月28日、企業がデジタルマーケティングの際に利用するマーケティングオートメーション(MA)ツールの運用を支援・代行する「DNP MA運用支援サービス」を開始した。企業が実施するキャンペーン1件単位で利用できる。販売目標は、関連事業を含めて2020年に140億円。

クラウドシフトの進行で注目度高まる”CASB” | IT Leaders

企業が働き方改革を推進する中、テレワークやモバイルワークなど働く場所の柔軟性を実現するバックグラウンドとして着実に進行しているのがクラウドシフト。そのクラウドシフトと歩調を合わせるように注目されているのがCASB(Cloud Access Security Blocker)だ。現在、3大CASBベンダーの1社に数えられるシマンテックでエバンジェリストを務める高岡隆佳氏に、CASBの重要性と特質を聞いた。

日立、動いている搬送台車から商品をピッキングする技術を開発 | IT Leaders

日立製作所は2018年5月28日、複数のAIを協調させて制御することによってピッキング作業を効率化する技術を開発したと発表した。ピッキング用ロボットと、自律走行する搬送台車を、統合的に制御する仕組み。これにより、搬送台車に積まれた商品群の中から、指定の商品をスムーズに取り出せるようにする。

【Informatica World 2018】インフォマティカ、「DXの実現にデータ統合は不可欠」としてポートフォリオを強化 | IT Leaders

創業25周年を迎えたデータマネジメント製品ベンダーの米インフォマティカ(Informatica)。同社の最新戦略が、今年で第19回目となる年次イベント「Informatica World 2018」(米国現地時間2018年5月21日~24日、米ネバダ州ラスベガス)で語られた。テーマは「Disrupt. Intelligently(インテリジェントに破壊せよ)」。初日の基調講演では、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援の方向で強化された「Intelligent Data Platform」ポートフォリオの強化について取り組みの最新成果が示された。