「ご飯できたよ」と大声で呼ぶ光景は、どこの家庭でもごく一般的に目にするものだが、「Alexa」搭載製品を利用する家庭では、もう声を張り上げる必要はない。「Announcements」という新しい機能により、Alexaに要求するだけで家の中のすべての「Echo」端末にそのメッセージを伝えることができる。
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Facebook、情報不正使用問題で新たにデータ分析企業CubeYouらを使用停止に–CNBC
YouTube本社銃撃の悲劇が生んだネット上の「泥仕合」
アジアを舞台にAIビジネスを展開するAnyMindが人材採用プラットフォームを国内提供 | IT Leaders
デジタル革命は、企業の採用活動にも変化をもたらしている。特に中途採用の場合、人事部のミッションは、単に成績が優秀だった人材を機械的に採用していくことではなく、今必要とするスキルとポテンシャルを持った人材を、限られた機会の中から確実にものにしていくことにある。それは、人事担当者の経験だけで対応できるものではなく、デジタルの力が必要となる。ここに紹介するAnyMind Groupは、自ら開発を進めるAIを活用して企業の採用活動を支援するソリューションを提供するベンチャー企業だ。注目のAIをベースに活動の場を広げている注目企業の1社といえる。
サーバーの脆弱性をWebを介して診断できるサービス、ベルウクリエイティブが開始 | IT Leaders
ベルウクリエイティブは2018年4月6日、業務サーバーのソフトウェア構成を調べて脆弱性を診断するサービス「SPM(セキュア・パッケージ・マネージメント)サービス」の新サービスとして、Webポータルを介してセルフサービス型で診断結果を得られるようにしたサービス「クラウド版SPM」を発表した。10日間利用可能な無償版を2018年4月5日に先行して提供済み。有償版は2018年6月から提供する。有償版の価格はオープン。
Twitter、テロ関連アカウントの凍結120万件超に–2015年8月以降
ネットワン、クラウドからの情報漏えいを防止するセキュリティサービスを開始 | IT Leaders
ネットワンシステムズは2018年4月6日、クラウドからの情報漏えいを防止するセキュリティサービス「CASBサービス for Sanctioned IT」を発表、同日販売を開始した。米McAfeeのCASBサービス「McAfee Skyhigh Security Cloud」を使う。価格(税別)は、1ユーザーあたり年額1080円から。販売目標は1年間で3億円。
「Amazon Key」、主要機能を全米で提供–リモートのロック解除、ゲスト利用など
AI兵器の研究に反対–研究者らが韓国KAISTにボイコット宣言
テクノロジーが変える顧客体験、Amazon Goに見る取り組み | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、元あきんどスシローの情報システム部長で、現在は、たなかさとる&Co. LLCのCEOを務める田中覚氏のオピニオンです。
Facebook、映画ポスターなどとカメラが連動するAR機能を披露
Excel処理もRPAで自動化、RPAテクノロジーズとDITが製品連携 | IT Leaders
RPAテクノロジーズとデジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)は2018年4月6日、業務提携したと発表した。RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「BizRobo!」と、Excel業務の自動化ソフト「xoBot corabo」を連携させた新サービス「デジタルレイバープラットフォームとExcel業務の自動化統合サービス」を、2018年8月から提供する。
富士通クラウドテクノロジーズ、DATUM STUDIOとデータ活用支援領域で協業 | IT Leaders
富士通クラウドテクノロジーズは2018年4月5日、AIのアルゴリズム開発に強みを持つDATUM STUDIOとデータ活用支援領域で協業すると発表した。富士通クラウドテクノロジーズが「IoTデザインセンター by ニフクラ」において顧客に提供するAIのアルゴリズム開発などで連携する。
ブロックチェーン活用スマホ「FINNEY」、Foxconn傘下企業が製造へ
MS、「Office 365」のセキュリティ機能を強化–「OneDrive」の復元機能など
デルタ航空やSearsなどで顧客情報流出の恐れ–オンラインチャットサービスにマルウェア
Facebook、医療機関とデータを共有するプロジェクトを停止
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「Mac Pro」新モデル、2019年に登場か
FacebookのザッカーバーグCEO、情報流出やロシア問題に見解–「責任は私に」
医療用ドローン配送システムの裏側–初公開の着陸装置も
医療用ドローン配送システムの裏側–初公開の着陸装置も
ドローンで医療用血液を輸送–米スタートアップZiplineの挑戦
キヤノンITS、メール/Webフィルタリングソフトに新版、不審なURLを即時ブロック可能に | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2018年4月5日、メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL Mailファミリー」の新版と、Webフィルタリングソフト「GUARDIANWALL Webファミリー」の新版を発表した。2018年4月20日から提供する。新版では、マルウェアを検知した際に、マルウェアが通信する外部サイトとの接続を遮断するといった運用ができるようになった。
キヤノンITS、メール/Webフィルタリングソフトに新版、不審なURLを即時ブロック可能に | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2018年4月5日、メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL Mailファミリー」の新版と、Webフィルタリングソフト「GUARDIANWALL Webファミリー」の新版を発表した。2018年4月20日から提供する。新版では、マルウェアを検知した際に、マルウェアが通信する外部サイトとの接続を遮断するといった運用ができるようになった。
福岡造船、ARを活用した船舶部品の管理システムが稼働 | IT Leaders
福岡造船は2018年4月5日、富士通および富士通マーケティングと共同で、AR技術を活用した船舶部品の管理システムを開発し、運用を開始したと発表した。タンカーを建造する際に使う約1万5000点以上の配管部品にARマーカーを貼り付け、各部品の種類や取り付け位置などを瞬時に確認できるようにした。福岡造船は、本システムにより、外注業者による配管製造から造船への配管取り付けまでの作業工数について約35%の削減を目指す。
福岡造船、ARを活用した船舶部品の管理システムが稼働 | IT Leaders
福岡造船は2018年4月5日、富士通および富士通マーケティングと共同で、AR技術を活用した船舶部品の管理システムを開発し、運用を開始したと発表した。タンカーを建造する際に使う約1万5000点以上の配管部品にARマーカーを貼り付け、各部品の種類や取り付け位置などを瞬時に確認できるようにした。福岡造船は、本システムにより、外注業者による配管製造から造船への配管取り付けまでの作業工数について約35%の削減を目指す。
ローソン、オンプレの既存システムをマネージドクラウドに移行、NSSOLが発表 | IT Leaders
新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)は2018年4月5日、ローソンの電子商取引サイト「ローソンフレッシュ」や社内ポータルシステムなどを、オンプレミス環境からNSSOLのマネージドクラウドサービス「absonne」(アブソンヌ)に移行したと発表した。ローソンは、新規システム向けのAmazon Web Services(AWS)と、既存システム向けのabsonneを併用する。
金融機関の本番システムでAIによる運用自動化の検証を開始、日本ユニシス | IT Leaders
日本ユニシスと日立製作所は2018年4月5日、システム運用において複雑かつ高度な判断が求められる非定型業務の自動化に向けて、日本ユニシスが運用する金融機関の基幹システムの本番運用環境上で、AIを活用した共同検証を2018年4月から開始したと発表した。
AI学習時間を短縮する垂直統合システム「AIRI」、NVIDIAとPure Storageが協業 | IT Leaders
ピュア・ストレージ・ジャパンは2018年4月5日、ディープラーニング(深層学習)などのAI(人工知能)にデータを学習させる用途に適した垂直統合システム「AIRI(アイリ)」を発表した。米NVIDIAのGPUコンピュータ「DGX-1」と、米Pure Storageのスケールアウト型ストレージ「Pure Storage FlashBlade」を組み合わせた。現在国内のパートナを探しており、2018年第3四半期をターゲットに出荷する。
アミック、製造業向けERPをSQL ServerとAzureに対応 | IT Leaders
アミックは2018年4月4日、製造業向け基幹業務ソフト「STRAMMICシリーズ」の推奨プラットフォームとして、SQL ServerとAzureを採用すると発表した。今後リリース予定の製品から順次対応させていく。
インテル、一部の旧型CPUへの「Spectre」対策を中止
リコーグループ、全拠点に米Ruckusの無線LANを導入 | IT Leaders
米Ruckus Networksは2018年4月4日、リコーがリコーグループ全拠点でラッカスネットワークスの無線LANアクセスポイント「R600」を導入し、社内ネットワークの運用効率改善に成功したと発表した。
オンラインハラスメント問題、VRにも–女性ユーザーの半数近くがセクハラを経験
自転車シェアサービスのモバイク、美団が買収との報道
「戦争ビジネス」に反対–グーグル従業員3100名がCEOに嘆願書
Facebookに複数のサードパーティーアプリをまとめて削除できる機能
MS「Windows Defender」に深刻な脆弱性、修正パッチをリリース
マイクロソフト、IoT事業に4年で約5300億円を投資へ
YouTube本社銃撃、動機は同社ポリシーと慣行への不満–地元警察
アップル、タッチレス制御や曲面ディスプレイの「iPhone」を開発中か
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Facebook、ユーザー情報の不正取得は最大8700万人分に–数々の対策を発表
Facebook、ユーザー情報の不正取得は最大8700万人分に–数々の対策を発表
未来の医療を激変させるかもしれない、画期的なバイオテック9選
マルウェア感染端末を社内LANから隔離、日商エレとAPRESIAが製品連携 | IT Leaders
日商エレクトロニクスとAPRESIA Systemsは2018年4月4日、両社製品を連携させることにより、マルウェア感染端末を見つけて社内LANから隔離するシステムを開発したと発表した。現在はまだ実証実験だが、今後はAPRESIA Systemsのネットワークスイッチ制御ソフトに機能を追加する形で連携を実現する。
洋服を画像認識で自動分類、クリーニング店舗がTensorFlowで無人レジ化を目指す | IT Leaders
福岡県でクリーニング店舗8店舗を手がけるエルアンドエーは2018年4月4日、グーグルの東京本社で会見し、クリーニング店舗を無人レジ化するための試みとして、ディープラーニングによる画像認識によって洋服を自動で分類するシステムを開発したと発表した。現在はβ版という位置付けだが、シャツやスーツの認識率は99%に達しているという。2019~2020年には、同システムを利用して無人店舗をオープンしたいとしている。
NEC、Hadoopアプライアンスのデータ収集機能を強化、Hortonworks DataFlowを搭載 | IT Leaders
NECは2018年4月3日、米HortonworksのHadoopソフトでNECがサポートサービスを提供している「Hortonworks Data Platform」(HDP)を、NECのPCサーバーに搭載済みとしたアプライアンス製品「Data Platform for Hadoop」を強化したと発表した。これまでの「データ蓄積・処理」機能に加えて、新たに「データ収集」機能や、AIエンジンなどを活用した「データ分析」機能を提供する。
カリフォルニア州、公道で完全無人の自動運転試験を受け入れ
UMCエレクトロニクスが日立の製造設備を取得、日立ブランド製品の製造で協業 | IT Leaders
日立製作所とユー・エム・シー・エレクトロニクス(UMCエレクトロニクス)は2018年4月3日、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器などの製造において協業すると発表した。UMCエレクトロニクスは、日立製作所の100%子会社である日立情報通信マニュファクチャリングの株式と、関連する製造資産として、日立製作所神奈川事業所および郡山事業所の製造設備、神奈川事業所の土地・建物を取得する。
UMCエレクトロニクスが日立の製造設備を取得、日立ブランド製品の製造で協業 | IT Leaders
日立製作所とユー・エム・シー・エレクトロニクス(UMCエレクトロニクス)は2018年4月3日、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器などの製造において協業すると発表した。UMCエレクトロニクスは、日立製作所の100%子会社である日立情報通信マニュファクチャリングの株式と、関連する製造資産として、日立製作所神奈川事業所および郡山事業所の製造設備、神奈川事業所の土地・建物を取得する。
グーグル、へき地のスクールバスにWi-Fiと「Chromebook」を提供するプログラムを拡大
Facebook、米大統領選に干渉したロシア組織のページとアカウントを削除
OKI、人の感情を深層学習で推定するシステムを2020年度に実用化 | IT Leaders
沖電気工業(OKI)は2018年4月3日、ディープラーニングを用いて人の自然な表情や振る舞いから人の潜在的な感情を推定する技術(感情推定技術)の研究開発を開始すると発表した。
OKI、人の感情を深層学習で推定するシステムを2020年度に実用化 | IT Leaders
沖電気工業(OKI)は2018年4月3日、ディープラーニングを用いて人の自然な表情や振る舞いから人の潜在的な感情を推定する技術(感情推定技術)の研究開発を開始すると発表した。
インテル、ノートPC向けで初の6コア「Core i9」を発表
アップル、グーグルの検索とAI責任者を雇用か
モジラ、VR/ARヘッドセット向けブラウザ「Firefox Reality」を開発
音楽ストリーミング大手のSpotifyが上場
「機械学習は数千種に及ぶアルゴリズムからの選択がカギ」―マクニカ、海外最先端AIソリューションの提供体制を整備 | IT Leaders
半導体やネットワーク機器といった電子部品の専門商社であるマクニカ、近年はサービスロボット、IoT/自動運転ソリューションなども手がける。その同社がAIソリューション事業を拡大・強化するという。キーパーソンは、このたび米Macnicaのリーダーとして招聘された著名なAI専門家、アバカッシュ・チャウハン(Avkash Chauhan)氏だ。
YouTube本社で銃撃、3人が負傷–容疑者は死亡
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YouTube本社で銃撃、4人が負傷–容疑者は死亡
低価格のVRヘッドセット「Oculus Go」を体験–新たなユーザーの獲得なるか
新型ヘッドセット「Oculus Go」–装着感とデザインを写真でチェック
モバイルアプリを難読化/暗号鍵を秘匿化するソフト、アズジェントが販売 | IT Leaders
アズジェントは2018年4月3日、主にモバイルアプリケーションを対象に、難読化によってアプリケーションをリバースエンジニアリングから守るソフトや、アプリケーションが保有する暗号鍵を秘匿して暗号鍵の漏えいを防ぐソフト、アプリケーションを安全に配信するクラウドサービス、などを発表した。2018年4月中旬から販売する。価格はオープンで、アプリケーション配信基盤はエントリー構成(1000ユーザー)で1000万円程度から。開発会社は、米Arxan Technologies。
レノボ、vSANベースのHCIを拡充、3台500万円のエントリ機やGPU搭載機など | IT Leaders
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズは2018年4月3日、HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)製品の1つで、仮想ストレージソフトにVMware vSANを使う「Lenovo ThinkAgile VXシリーズ」のラインアップを拡充した。エントリーモデル「ThinkAgile VX2320」を含む3モデルを新規に追加した。価格(税別)は、サーバー3台の最小構成で500万円から。
富士ソフト、USBメモリーを挿して再起動するだけでWindows 10に更新できるサービス | IT Leaders
富士ソフトは2018年4月3日、Windows 7を搭載した既存のパソコンを、ユーザーデータを引き継いでWindows 10へとアップグレードするサービス「らくらくアップグレード for Windows」を発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、基本料金(パソコン100台でマスターイメージ1つ)で40万円。販売目標は2020年3月までに250社4億円。
ハッカーを引き寄せる「おとり」ロボットを開発–ジョージア工科大の研究チーム
アップル、乗り物酔いを軽減する車内用VRシステムで特許を出願
日本道路、AvamarとData Domainで2500台をバックアップ、ネットワールドが導入 | IT Leaders
ネットワールドは2018年4月3日、日本道路が、全国の拠点や建設現場で稼働するPC約2500台の業務データを保護するため、「Dell EMC Avamar」と「Dell EMC Data Domain」を用いたバックアップシステムを稼働させたと発表した。2017年7月から稼働している。
米ヘルスケア関連5組織、データ管理の問題改善にブロックチェーン活用へ
火星を飛び回るハチ型ロボットなど、惑星探査のアイデアをNASAが支援
富士通、アジャイル人材の育成に「Pivotal Labs」を活用 | IT Leaders
富士通は2018年4月2日、Pivotalジャパンのアジャイル開発サービス「Pivotal Labs」を富士通のシステムエンジニアの育成プログラムに活用すると発表した。狙いは、企業のデジタル変革を支援するアジャイル人材の育成を強化すること。
2022年の国内パブリッククラウド市場は2017年比2.8倍の1兆4065億円、IDC Japan調べ | IT Leaders
IDC Japanは2018年4月2日、国内におけるパブリッククラウドサービスの市場予測を発表した。2017年の国内パブリッククラウドサービス市場規模は、前年比29.8%増の5016億円となった。2017年~2022年の年間平均成長率は22.9%で推移し、2022年の市場規模は2017年比2.8倍の1兆4065億円になると予測する。
Facebook、ソーシャルVR「Spaces」のアバターをよりリアルにアップデート
米高級百貨店Saks Fifth Avenueなどで顧客のカード情報流出
「Alexa」、決済機能「Amazon Pay」で米非営利団体への寄付が可能に
ザッカーバーグ氏、Facebookを批判したクック氏に反論–「真実に即していない」
仮想通貨を採掘する「Chrome」拡張機能、全て禁止に
アップル、「Mac」に独自チップ搭載を計画か–インテルに痛手の可能性
Cerevo岩佐社長、11年ぶりに古巣パナソニックへ–ハードウェア新会社を売却
IIJがマルチクラウド一元管理サービスを強化、エージェント型の監視が可能に | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2018年4月2日、マルチクラウド環境を一元的に運用・監視できるクラウドサービス「IIJ統合運用管理サービス」を強化した。新たに、リモートログイン以外の監視手法として監視エージェントを用意した。また、統合サポート窓口における対応クラウドサービスにAWS(Amazon Web Services)とMicrosoft Office 365を追加した。
朝日新聞社がkintoneで販売情報共有システムを刷新、富士通エフサスが発表 | IT Leaders
富士通エフサスとサイボウズは2018年4月2日、朝日新聞社の販売情報共有システム「ASAネットシステム」を刷新したと発表した。サイボウズのクラウドサービス「kintone」を採用し、販売所やグループ企業との双方向のコミュニケーションを実現した。同日付けで本番稼働を開始した。
トレンドマイクロ、機械学習の採用製品を拡大、ホスト型ファイアウォールやキャプチャ製品にも搭載 | IT Leaders
トレンドマイクロは2018年4月2日、ホスト型で動作する統合セキュリティソフトの新版「Trend Micro Deep Security 11.0」(Deep Security 11.0)と、パケットキャプチャ型で動作するセキュリティアプライアンスの新版「Deep Discovery Inspector 5.0」(DDI 5.0)を発表した。いずれも、新版では機械学習を採用した。DDI 5.0は2018年4月3日から、Deep Security 11.0は2018年5月1日から提供する。
NEC、IoT機器向けに4Kバイトと軽量な改ざん検知プログラムを開発 | IT Leaders
NECは2018年4月2日、ARMプロセッサを搭載したIoTデバイス向けに、軽量な改ざん検知技術を開発したと発表した。4Kバイトの実行コードで改ざんを検知できるため、工場などで稼働するロボットや工作機械など、CPU性能やメモリー容量が十分ではないIoT機器にも適用できる。
Facebookの「成長最優先」を反映した幹部メモが流出、波紋広がる
米、ビザ申請者にSNS情報も求める計画
富士通、グローバル市場でのRPA導入サービスで英Blue Prismと協業 | IT Leaders
富士通は2018年3月30日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「Blue Prism」を開発している英Blue Prismと、RPA分野においてグローバルで協業すると発表した。欧州、北米、日本のユーザーに対して、RPAの立ち上げと運用定着・拡大を支援する。
アマゾン、「Alexa」の動画APIをアップデート–録画やローンチャーなど
グーグルの求人サービス「Hire」、過去の応募者から新職種の採用候補を見つけやすく
CTC、コーナーストーン製の人材管理クラウドを提供 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年3月30日、米Cornerstone OnDemand(日本法人はコーナーストーンオンデマンドジャパン)が提供するクラウド型のタレントマネジメントソフト「コーナーストーン」の取り扱いを開始すると発表、同日販売を開始した。販売目標は、大手企業やグローバル企業を中心に3年間で30社。
Facebook、不正データによる広告ターゲティングを阻止する認証機能を開発中
ネット利用履歴をISPに残さない新ツール「1.1.1.1」–接続も高速化
「macOS High Sierra 10.13.4」で外付けGPUを正式サポート
テスラ「Model X」の死亡事故、「Autopilot」作動中に発生
AIに賭けるNVIDIA–ディープラーニングを加速する新技術の数々
進むVR・AR・MRのビジネス活用 その応用パターンを知る | IT Leaders
VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)。これらが意味するところは少しずつ異なるが、ゴーグル型やメガネ型のデバイスを使って、現実世界に代わる世界を作り上げたり、現実世界に情報を付加したりする技術である。これらの技術の利用は、ゲームやコンテンツ配信などのエンターテイメント分野から広がりを見せているが、ビジネスへの応用も始まっている。本稿では、その活用パターンをいくつか紹介しよう。
NTTデータ、RPA管理ソフト「WinDirector」に新版、組織単位で権限を設定 | IT Leaders
NTTデータは2018年3月30日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「WinActor」で作成したロボットをサーバー上で一元管理できるソフト「WinDirector」の新版(ver.1.3)を発表した。2018年4月13日から提供する。新版では、ユーザー権限の管理機能を拡充し、ロボットの作成・変更・実行に関する権限を、日本的な「部署」や「担当」など多階層の組織単位で設定できるようにした。
日立システムズ、設備のメーターをIPカメラで読み取って数値化するサービス | IT Leaders
日立システムズは2018年3月30日、工場やビルなどにある設備のメーターからメーターの画像と数値を自動で取得する「カメラ利用型メーター自動読み取りサービス」を発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、初期費用が25万円からで、利用料がメーター1個あたり月額500円から。