
投稿者:
米運輸当局、ハンドルやペダルのない自動運転車を認める–安全規則を改定
オンライン決済のStripe、仮想通貨決済のサポートを再開
オンライン決済のStripe、仮想通貨決済のサポートを再開
「iPhone 14」、「Pro」モデルのみ「A16」チップ搭載?–著名アナリストのクオ氏予想
「iPhone 14」、「Pro」モデルのみ「A16」チップ搭載?–著名アナリストのクオ氏予想
IT/OTデータでサプライチェーンリスクを管理─OKIとNTT Comが製造業向け事業で協業 | IT Leaders
沖電気工業(OKI)とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年3月10日、製造業に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)支援サービスの提供で協業すると発表した。OKIの製造業向けサービス「Manufacturing DX」とNTT Comのデータ活用基盤「Smart Data Platform」(SDPF)を連携させたサービスを2022年4月から提供する。ITとOTのデータを一元管理・分析し、サプライチェーン全体にわたる社内外のリスクマネジメントを実現できるとしている。
JBS、Teamsの機能を拡張する会議支援ツール「定例会議アシスト for Microsoft Teams」 | IT Leaders
日本ビジネスシステムズ(JBS)は2022年3月11日、Web会議支援ツール「定例会議アシスト for Microsoft Teams」を提供開始した。Microsoft Teamsの機能を拡張するアドオンサービスで、定例会議の準備や情報共有などを支援する。定例会議における運営者の負担を軽減するとしている。価格(税別)は500ユーザーまでの最小構成で月額15万4800円。
グーグル、ウクライナの「Android」ユーザー向けに空襲警報システム
YouTube、ロシア国営メディアを全世界でブロック–ロシアはInstagram遮断へ
愛知時計電機、手作業だった支払管理をシステム化、ワークフローで月間3000枚の紙を削減 | IT Leaders
水道メーターおよびガスメーターの製造を基盤事業とする愛知時計電機(愛知県名古屋市)は、会計システム「SuperStream-NX」を拡張し、新たに支払管理サブシステムを導入した。これまで手作業だった支払管理をシステム化したほか、ワークフローによって月間3000枚の紙を削減した。システム構築を支援したシーアイエスの持株会社であるJBCCホールディングスが2022年3月11日に発表した。
ウエルシア薬局、全国1673店舗が使う基幹システムをOracle Cloudに移行 | IT Leaders
調剤薬局併設型ドラッグストアをチェーン展開するウエルシア薬局は、全国1673店舗(2021年11月末日時点)で使う経営支援システムを、パブリッククラウド「Oracle Cloud」に移行した。日本オラクルが2022年3月10日に発表した。新規店舗へのシステム展開やリソースの増減、年次の不要データ削除などを、システムを停止することなく行えるようになった。
キヤノン電子、PC操作画面を画像で記録する情報漏洩対策ツール「SML画面操作録画機能」 | IT Leaders
キヤノン電子は2022年3月11日、情報漏洩対策ツール「SML画面操作録画機能」を販売開始した。ツールをインストールしたPCの画面操作を画像として記録する。リモートデスクトップ接続先の操作やWebブラウザ操作など、従来のログ管理ツールだけでは分からない操作も画像として把握できる。内部不正の抑止につながる。価格は個別見積もり。
月面で電力をいかに確保するか–NASAがアイデア募集中
ボルボ、AI搭載の車両点検システムを販売代理店に導入–米国で
NEC、連合学習によるAI創薬に秘密分散を組み合わせる実験、安全性を高めつつ予測精度を維持 | IT Leaders
NECは2022年3月11日、連合学習によるAI創薬に秘密分散を組み合わせる実験を実施したと発表した。秘密分散によって情報漏洩への安全性を高めながら、連合学習だけを使って構築した予測モデルと同等の精度を維持できることを確認した。実験は、2021年10月~2022年2月の5カ月間実施した。
TikTok、独自の音楽配信プラットフォーム「SoundOn」をリリース
AMD、fTPMが有効化された「Windows 11」での不具合を認める–回避策を提示
アップルの「Studio Display」、Windows PCに対応も機能に制限
SCSKとNEC、データセンター事業で協業、エコシステムパートナとの接続サービスを共通化して提供 | IT Leaders
SCSKとNECは2022年3月10日、同日付でデータセンター事業における協業を開始した。協業を通じて、SCSKの印西キャンパス(千葉県印西市)にあるデータセンターに、サービスプロバイダ各社との接続環境を構築する。両社は、同環境を利用したネットワークサービスやSIサービスを、2022年度上期から順次提供していく。
「Quest 2」の活動量データ、アップルの「ヘルスケア」と同期可能に
三井情報、ServiceNow ITSMを最短2カ月500万円で構築する「easy500」 | IT Leaders
三井情報は2022年3月10日、ServiceNow ITSM導入支援サービス「easy500」を提供開始した。クラウド型のITサービス管理プラットフォーム「ServiceNow IT Service Management」で利用可能な3つの機能と、これらを動作させるServiceNowプラットフォームと合わせて最短2カ月で導入するSIサービスである。価格は500万円(ServiceNow ITSMの利用料金は含まない)。
「Android」に多数の新機能–「iPhone」から送られた絵文字の表示など
新型「iPhone SE」が登場–「iPhone mini」に代わる小型iPhoneの主役になるか
デジタルツインを設計・施工やプラントの運転保守に活用―生産技術改革に取り組む旭化成 | IT Leaders
旭化成は、デジタルツインによる工場設備保全など、データを活用した事業変革に取り組んでいる。2022年3月10日、JDMC主催の「データマネジメント2022」のセッションに登壇した旭化成 デジタル共創本部 スマートファクトリー推進センター センター長の原田典明氏は、デジタルツイン事例を中心に、旭化成のデジタルへの取り組みについて説明した。
デジタルツインを設計・施工やプラントの運転保守に活用―生産技術改革に取り組む旭化成 | IT Leaders
旭化成は、デジタルツインによる工場設備保全など、データを活用した事業変革に取り組んでいる。2022年3月10日、JDMC主催の「データマネジメント2022」のセッションに登壇した旭化成 デジタル共創本部 スマートファクトリー推進センター センター長の原田典明氏は、デジタルツイン事例を中心に、旭化成のデジタルへの取り組みについて説明した。
2022年のデータマネジメント大賞は農林水産省、“データ駆動型農業”を推進─JDMCデータマネジメント受賞企業 | IT Leaders
一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)は2022年3月8日、2022年データマネジメント賞の受賞企業を発表した。同賞は、データマネジメントにおいて、他の模範となる活動を実践している企業・機関をJDMCが選定し、表彰するアワードプログラム。2022年のデータマネジメント大賞は農林水産省が受賞。共通申請サービス「eMAFF」などデータ駆動型農業、農業DXへの果敢な取り組みが評価された。
データガバナンスを最重視し、データの信頼性を確保─全社データ統合基盤に取り組むSUBARU | IT Leaders
SUBARUは、データ統合基盤を構築している。現在は第1期(2020~2021年度)にあたる。2022年3月10日、日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)主催の「データマネジメント2022」のセッションに、SUBARUでCIOを務める臺卓治氏と、情報システム部の担当部長を務める野口清成氏が登壇。自動車業界を取り巻く変化を解説するとともに、データ基盤の構築などSUBARUにおけるデジタル化への取り組みを紹介した。
NASA、静音性に優れたドローン向けの固体推進システム開発に資金を提供
「農作物に適した土地を探す」など、衛星データは経営判断に役立つ―JAXA認定ベンチャーの天地人 | IT Leaders
衛星データ活用ベンチャーの天地人(東京都港区)は、農作物の生産に適した土地の評価など、宇宙データや気象データの分析による新たなビジネスを作り出している。2022年3月10日、JDMC主催の「データマネジメント2022」のセッションに登壇した天地人 COO/取締役の百束泰俊氏は、衛星データ分析の可能性と、天地人が手がけるビジネスの概要を紹介した。
PtoPサービスのLimeWire、NFTマーケットプレイスとして復活へ
Facebook、「グループ」で誤情報の拡散を防ぐための新たなツール
アマゾン、米司法省の調査を受ける可能性
Twitter、最大50件の商品を表示できるショッピング機能をベータ提供
日本製鉄、AIで熟練作業者の作業状況を可視化、製鉄所での重機操業作業で検証 | IT Leaders
日本製鉄は2022年3月9日、製鉄現場の重機操業における効率的な技能伝承を実現するため、熟練作業者の作業状況を可視化するデータ解析基盤を構築したと発表した。同年2月から、同社東日本製鉄所君津地区で検証を行っている。
キャッシュ機能でWindows Update時のトラフィック集中を軽減─NTTPC | IT Leaders
NTTPCコミュニケーションズは2022年3月9日、インターネット接続サービス「InfoSphereスマートビジネスセット」の販売を開始した。小規模拠点のインターネット環境に向けて、IPoE接続サービスをベースに、データキャッシュ機能を備えた無線LANアクセスポイントとDNSセキュリティサービスを組み合わせて提供する。
人と山をつなぐ、ハートフルな登山地図GPSアプリ「YAMAP」─ヤマップ | IT Leaders
日本発のオープンソースのプログラミング言語「Ruby」と、その開発フレームワーク「Ruby on Rails」。これらを用いて開発されたアプリケーションやサービスは数多あるが、その中から、特にすぐれたものを表彰するのが年次アワードプログラム「Ruby bizグランプリ」だ。本稿ではRuby biz Grand prix 2021の大賞に選ばれた2つのサービスのうち、「YAMAP」(開発:ヤマップ)を紹介する。
バイデン米大統領、仮想通貨とデジタル資産の調査を指示する大統領令に署名
アップルのスマートホーム事業は成功するのか–2022年は運命の分かれ目
ぷらっとホーム、導入・保守が容易なDHCP/DNS/NTPサーバー機「EasyBlocks DDN1」 | IT Leaders
ぷらっとホームは2022年3月8日、小型多機能サーバー機「EasyBlocks DDN1」を発表した。DHCPサーバー、DNSサーバー、NTPサーバーの3機能を搭載したアプライアンスサーバー機である。同年3月中旬から出荷する。価格(税別)はオープンで、市場想定価格は14万8000円。手のひら大のネットワークサーバー機器「EasyBlocks」のラインアップの1つとして提供する。
ぷらっとホーム、導入・保守が容易なDHCP/DNS/NTPサーバー機「EasyBlocks DDN1」 | IT Leaders
ぷらっとホームは2022年3月8日、小型多機能サーバー機「EasyBlocks DDN1」を発表した。DHCPサーバー、DNSサーバー、NTPサーバーの3機能を搭載したアプライアンスサーバー機である。同年3月中旬から出荷する。価格(税別)はオープンで、市場想定価格は14万8000円。手のひら大のネットワークサーバー機器「EasyBlocks」のラインアップの1つとして提供する。
宇部情報システム、AIによる異常予兆検知システムの開発と装置に合わせたAIシステム構築サービス | IT Leaders
宇部情報システムは2022年3月8日、異常予兆検知システム構築サービス「SAILESS(仮称)」を発表した。同年4月1日から提供する。過去に経験がない異常の予兆を早期に検知するAIシステムを構築するサービスである。事例の1社として大阪ガスリキッドが2020年4月に同システムを導入した。大阪ガスリキッドは、都市ガスから高純度の水素を製造する装置の保全メンテナンスの改善に利用している。
エクシオグループ、ログ相関分析のQRadar SIEMを使ったマネージドセキュリティサービス「EXEO-SOC」を提供 | IT Leaders
エクシオグループは2022年3月9日、マネージドセキュリティサービス「EXEO-SOC(Security Operation Center)サービス」を発表した。同年3月から提供する。インシデントの予兆を検出するシステム要素として、ログ分析製品「IBM Security QRadar SIEM」(QRadar SIEM)を活用する。
三井住友フィナンシャルグループ、Microsoft Azureを優先的クラウド基盤として選択 | IT Leaders
三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)は2022年3月9日、米Microsoftとの間で、クラウド分野における複数年にわたる戦略的提携を締結したと発表した。SMBCグループは、マルチクラウド戦略とハイブリッドクラウド戦略の中、クラウド基盤としてMicrosoft Azureを優先的に使うとしている。Azure Virtual Desktop、Azure Batch、Azure Kubernetes Servicesなどのサービスを活用し、自社IT環境のAzureへの移行を進めていく。
グーグル、サイバーセキュリティのMandiantを買収へ–約6200億円
Airbnbで実際には行かないウクライナの宿を予約–支援の輪、計2億円に
「Appleシリコン」搭載「Mac Pro」は「別の日に」
「Apple TV+」、メジャーリーグの試合をライブ配信へ–日本でも
パナソニック、企業内データを横断的に検索できる検索エンジン「Neuron ES」を販売 | IT Leaders
パナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は2022年3月7日、検索エンジン「Neuron ES」(開発元:ブレインズテクノロジー)を販売開始した。企業内のデータを横断的に一括検索できる。主に、社内ポータルやデータ保存場所を多数持つ大手企業に向けて販売する。価格(税別)は買取型が300万円から、サブスクリプション型が月額9万円から。販売目標として2025年度末までに70社を掲げる。
横浜市、金沢区役所でAIロボットによる行政サービスの実証実験 | IT Leaders
横浜市は2022年3月7日、金沢区役所の区庁舎総合案内窓口において、ロボットが行政サービスを案内する実証実験を開始した。自律移動型サービスロボット「AYUDA」と、感染症対策支援AIロボット「AYUDA-MíraMe」を使う(いずれもCIJ製)。実証は2回に分けて行い、第1回は同年3月7日~3月18日、第2回は5月9日~5月20日である。
アップル、A13チップ搭載27型モニター「Studio Display」–19万9800円から
アーリーアダプターたちが語るEVのホントの課題–EVユーザーグループインタビュー
ロシアによるウクライナ侵攻で高まる「スプリンターネット」の懸念
「Nintendo Switch」発売5周年–成功の理由と任天堂の次世代ハードについて考える
新型「iPad Air」発表–「M1」チップ搭載、5G対応に
アップル、最高性能のM1チップ「M1 Ultra」を発表–「M1 Max」2基を接続
5G対応、第3世代「iPhone SE」登場–「A15 Bionic」搭載、Touch IDを継承
医療法人の桐和会が人事パッケージ導入で人事データを一元化、給与計算の入力作業を1/3に削減 | IT Leaders
東京近郊で28の医療施設を運営する医療法人社団桐和会(東京都江戸川区)は、人事アプリケーションパッケージ「COMPANY」を導入した。これまで複数のシステムや表計算ソフトに分散していた人事データを一元化し、給与計算にかかる入力作業を3分の1に減らした。COMPANYを提供したWorks Human Intelligence(WHI)が2022年3月8日に発表した。
IDCフロンティア、GPU/HPCサーバーを高密度に集積可能な「高負荷ハウジングサービス」を開始 | IT Leaders
IDCフロンティアは2022年3月8日、「高負荷ハウジングサービス」を提供開始した。GPU(グラフィックス処理ユニット)サーバーやHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)サーバーなどの高発熱機器を、高密度で集積可能なデータセンターサービスである。同社が運営する「東京府中データセンター」の専用フロアに構築した。230ラックを用意した。
クラウドインテグレーターのBeeXが上場、SAP S/4HANAなど基幹システムのクラウド移行に注力 | IT Leaders
テラスカイの子会社でクラウドインテグレーターのBeeX(ビーエックス)は2022年2月24日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場した。同社は同年3月8日、オンラインで同社の事業内容を説明した。特徴は、SAP S/4HANAへの移行支援など、基幹システム分野に注力している点である。基幹データベースを分析するためのデータ基盤の構築やBIツールの導入支援も手がける。
高度化するサイバー犯罪─だからこそ今、改めてデジタルデバイドを考える | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、アドバイザー 引地久之氏によるオピニオンである。
製造業へのランサムウェア攻撃が増加、Linuxも対象に―セキュリティ研究機関IBM X-Forceが報告 | IT Leaders
日本IBMは2022年3月8日、「IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2022」を発表した。セキュリティ研究開発機関「IBM X-Force」が2021年におけるサイバーセキュリティの状況をまとめたレポートである。これによると、攻撃手法のトップはランサムウェアで、最も攻撃を受けた業界は製造業だった。また、以前はWindows Serverが狙われていたが、今ではLinux向けのマルウェアが増えている。米IBMが2022年2月23日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳として発表した。
Activision Blizzard、自殺した女性社員の遺族が提訴–セクハラと隠ぺいを主張
グーグル「Pixel」に複数の新機能–通話時の自動文字起こしなど
インテル、自動運転技術部門MobileyeのIPOを申請
グーグル、「Android 12L」の最新情報を公開–サムスンやレノボ、MSが年内採用へ
米通信大手Cogent、ロシアでインターネットサービスを停止
大東港運、通関申告業務などをRPAで自動化、年間2万5000時間を削減 | IT Leaders
大東港運は、通関申告業務をRPA(ロボットによる業務自動化)で自動化し、年間2万5000時間を削減した。RPAソフトウェア「UiPath」の導入から2年で、計120以上の自動化ワークフローを開発した。UiPathが2022年3月7日に発表した。
サムスンにサイバー攻撃、「Galaxy」関連ソースコードが漏えい
NEC、サーバーのクラウド移行に向くIaaSパッケージ「NEC Cloud IaaS Pack」 | IT Leaders
NECは2022年3月7日、IaaS型クラウドサービス「NEC Cloud IaaS Pack」を販売開始した。NECが自社で運用する国内(神奈川県)のデータセンターを活用したIaaS型クラウドサービスであり、主にオンプレミスのサーバーをIaaSへと移行する需要に応える。特徴は、クラウド環境を構築する時に必要な構成選択をなくし、シンプルな製品体系とした点である。価格(税別)は初期費用が無料、月額2万9800円から。
エストニアはいかにして1都市の人口に匹敵する「電子国民」を集めたか
アップル、新型「Mac mini」と27インチのディスプレイを2022年に発表か
アップル、新型「Mac mini」と27インチ・ディスプレイを2022年に発表か–アナリスト予測
業務のデジタル化を阻むIT清書機の謎─『鎌倉殿の13人』と「働かないおじさん」の深い関係 | IT Leaders
今回のテーマは企業情報システムのメインストリームからやや外れるが、ビジネスシステムイニシアティブ協会(BSIA)主催のデジタル座談会(2022年2月21日開催)を契機に、「IT清書機」の問題を考えてみた。業務システムにおける紙媒体の扱いと受け取られるのだが、掘り下げると「一見デジタルで、実はアナログ」の問題であることに気づかされる。それが、タイトルにある現在放映中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』とどう結びつくのかは読んでのお楽しみ、ということで。
安藤ハザマ、熟練者と同等の構造計算が可能な構造設計支援システムをAIを活用して構築 | IT Leaders
建設業の安藤ハザマは2022年3月7日、誰もが熟練者と同等の構造計算ができるように、AIを活用した構造設計支援システム「部材グルーピングシステム」を開発したと発表した。従来の構造計算と比べて、計算時間が半分程度になった。
NEC、音声認識クラウドサービスを開始、APIを介してテキスト化するAPI版と、Web会議ツール連携版を用意 | IT Leaders
NECは2022年3月7日、音声認識サービス「NEC Enhanced Speech Analysis - 高性能音声解析 - 」を発表した。第1弾として、API経由で音声認識結果のテキストを返送する「APIサービス」(10時間900円から)を3月7日に提供開始した。3月31日には、Web会議の音声をリアルタイムでテキスト化する「Meeting Assistant」(10時間3000円から)を提供する(価格はいずれも税別)。
東芝デジタルソリューションズ、秘密分散による情報漏洩対策サービス「ZENMU Virtual Drive」を販売 | IT Leaders
東芝デジタルソリューションズは2022年3月7日、情報漏洩対策サービス「ZENMU Virtual Drive」の販売を開始した。データを分割して無意味化する“秘密分散方式”を採用した情報漏洩対策サービスである。ファイルを2つに分割し、1片をPCの内蔵ディスクに、もう1片をクラウドストレージやUSBメモリーなどの外部ストレージに分散保管する仕組み。2片が揃わないとデータを読み取れないので、1片が漏洩しても情報は漏洩しない。
東京医科歯科大学、スパコン「富岳」とAIを活用し、肺がん治療薬の耐性の原因となる遺伝子の因果メカニズムを抽出 | IT Leaders
東京医科歯科大学と富士通は2022年3月7日、治療薬の耐性の原因となる遺伝子の因果メカニズムを発見する技術を開発したと発表した。同技術によって、肺がん治療薬の耐性の原因を示唆する遺伝子の新たな因果メカニズムを抽出することに成功した。これにより、患者一人ひとりの遺伝子に対応した効果的な抗がん剤創薬の実現が期待できる。システム要素として、富士通が開発したAIをスーパーコンピュータ「富岳」に実装した。従来は実行が困難だった2万変数のデータを1日以内で計算し、1000兆通りの可能性から未知の因果を発見するとしている。
AIで古い写真の顔が話し出す–「ホグワーツの肖像画」のようなサービスが公開
AIで古い写真の顔が話し出す–「ホグワーツの肖像画」のようなサービスが公開
アップル株主総会、第三者による人権監査求める株主提案を可決
アップル株主総会、第三者による人権監査求める株主提案を可決
マスク氏、ウクライナでの「Starlink」利用に注意喚起–ロシアの標的になるおそれ
マスク氏、ウクライナでの「Starlink」利用に注意喚起–ロシアの標的になるおそれ
PayPal、Mastercard、Visaがロシアでサービス停止–制裁の動き広がる
PayPal、Mastercard、Visaがロシアでサービス停止–制裁の動き広がる
デル・テクノロジーズ、Wyseシンクライアント端末をOptiPlexブランドで提供 | IT Leaders
デル・テクノロジーズは2022年3月4日、シンクライアント端末「OptiPlex 3000シンクライアント」を提供開始した。これまでWyseブランドで展開していたシンクライアント製品を、法人向けデスクトップであるOptiPlexの筐体を利用して提供する。OptiPlex 3000は、OptiPlexブランドで提供するシンクライアントの第1弾に相当する。価格はオープン。
広島電鉄、ABT方式の新乗車システムを2024年に稼働、チャージ残高や定期券などの情報をクラウドで保持 | IT Leaders
広島電鉄、NEC、レシップの3社は2022年3月4日、ABT(アカウントベースドチケッティング)方式の乗車券システムを開発すると発表した。2024年10月に稼働させる予定である。ABT方式とは、チャージ残高や定期券などの利用者情報をクラウド側で保持・参照・更新する方式である。スマートフォンに表示させたQRコードや、新たな交通系ICカードを認証媒体として使う。
ロシア、Facebookへのアクセス遮断
アップルに続きマイクロソフト、SNSなどテック各社がロシアで製品販売やサービス停止
ウクライナに多額の仮想通貨が寄付される–使途公開など多くのメリット
TDSL、量子着想ソフトウェアを核に体系化した組合せ最適化サービス「SQBM+」を提供 | IT Leaders
東芝デジタルソリューションズ(TDSL)は2022年3月2日、量子コンピューティングに着想を得たソフトウェア「シミュレーテッド分岐マシン」(SBM)を核とした組合せ最適化サービス「SQBM+」を提供開始した。汎用的なイジングソルバーのほか、巡回セールスマン問題向けのTSPソルバー、シフトスケジューリング用のSHIFTソルバーなど、用途に応じた最適化ソルバーを用意した。
あいおいニッセイ同和損保、コンタクトセンターの通話内容を自動で分類・要約する実証実験を開始 | IT Leaders
あいおいニッセイ同和損害保険(あいおいニッセイ同和損保)は2022年3月3日、コンタクトセンターの通話内容を自動で分類・要約する実証実験を3月から実施すると発表した。システム要素として、ユニフォア・テクノロジーズ・ジャパンの通話要約システム「U-Assist」を利用する。
東芝情報システム、DNNモデルの推論精度を維持したまま高速化するエンジニアリングサービス | IT Leaders
東芝情報システムは2022年3月1日、マシンラーニング高速化サービス「DNN高速化サービス」を提供開始した。ユーザーが使っているDNN(ディープニューラルネットワーク)モデルを、精度を維持したまま高速化するエンジニアリングサービスである。DNNモデル、学習データ、精度評価指標などをユーザーから預かり、目標の処理性能・推論精度を満たすDNNモデルを提供する。
Mozilla、スワヒリ語の音声技術プロジェクトに約4600万円を提供へ
ひろぎんHD、新規ターゲット顧客をスコア化するAIモデルを内製で開発、効果を確認 | IT Leaders
広島銀行を中核とするひろぎんグループの持株会社であるひろぎんホールディングス(ひろぎんHD)は2022年3月1日、データ分析AIモデルの内製化と業務への応用に着手したと発表した。カードローンのターゲット先をスコア化するAIモデルなど2つのAIモデルを内製で開発済みであり、効果が出つつあることを確認したとしている。日本IBMがAIモデルの内製化を支援している。