両備システムズ、顔認証エンジンを備えた多要素認証ソフトウェア「ARCACLAVIS NEXT」を販売 | IT Leaders

両備システムズは2022年1月13日、多要素認証ソフトウェア「ARCACLAVIS NEXT」(アルカクラヴィス ネクスト)を販売開始した。Windows 10へのログインを多要素認証に置き換える。「顔認証+パスワード」や「ICカード+パスワード」などの認証をかけられる。価格は、要問い合わせ。

AI-OCR「DX Suite」が履歴書を読取可能に、BPO企業や人材派遣会社の人材データベース構築を支援 | IT Leaders

AI insideは2022年1月14日、AI-OCRサービス「DX Suite」を強化したと発表した。読み取れる非定型帳票モデルを増やし、新たに「履歴書」を読み取れるようにした。履歴書に記載のある氏名、住所、学歴、職歴など28項目をデータ化する。人材の流動性が高いBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)企業や人材派遣会社における人材データベースの構築を支援する。

Sansan、契約書の形式に関わらず契約業務をオンラインで行えるサービス「Contract One」 | IT Leaders

Sansanは2022年1月13日、契約業務支援クラウド「Contract One(コントラクトワン)」を提供開始した。紙の契約書や電子契約書など、契約書の形式を問うことなく、契約業務をオンライン上で完結する。紙の契約書をクラウドで受領・電子保存し、一元管理する。契約書の製本、押印、郵送も代行する。さらに、主要な電子契約サービス7社と連携し、電子契約も管理する。同サービスは2021年7月にプレローンチしており、既に45社が先行導入している。価格は月額10万円からで、契約書のデータ化件数に応じて変動する。

「Pythonとネットワークの自動化基礎検定」ベータ試験を2月27日に実施―日本ネットワーク技術者協会 | IT Leaders

一般社団法人日本ネットワーク技術者協会は2022年1月14日、ネットワーク検定試験「Pythonとネットワークの自動化基礎検定ベータ試験」を同年2月27日に実施すると発表した。Python言語によるネットワーク管理スキルを検定する。試験には基礎検定と実務検定の2つがあり、今回は基礎検定のベータ試験を実施する。基礎検定の本試験は2022年8月に実施する予定である。

オンラインで学べる「CSIRT向けトレーニングパック」─日立ソリューションズ・クリエイト | IT Leaders

日立ソリューションズ・クリエイトは2022年1月13日、オンライン教育プログラム「サイバーセキュリティトレーニング」を拡充した。CSIRT技術者育成コース群「CSIRT向けトレーニングパック」を追加し、販売を開始した。CSIRT組織で働く技術者の技術向上に資する知識と実践的なスキル習得のためのコースをまとめている。

小池酸素工業、グローバルサプライチェーンをOracle Cloud ERP/SCMで刷新 | IT Leaders

金属切断機メーカーの小池酸素工業は、グローバルサプライチェーンの最適化に取り組んだ。「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(ERP)」および「Oracle Fusion Cloud Supply Chain & Manufacturing(SCM)」製品群の「調達、受注、サプライチェーン計画」を採用した。迅速な受注管理による顧客満足度向上や業務標準化による生産性向上を図る。日本オラクルが2022年1月13日に発表した。

奈良の自動車整備工場がデジタルプラットフォーマーへと舵を切る─ファーストグループの挑戦 | IT Leaders

地方発の中小企業からグローバルなデジタルプラットフォーマーへ──決して荒唐無稽な話ではない。すでにシリーズAによる資金調達を果たし、上場へ向けて確かな歩みを続ける企業がある。1960年、奈良県天理市で自動車整備工場として創業したファーストグループである。現在は天理市と東京都渋谷区に本社を置き、自らの事業を「グローバルカーライフテックサービス」と位置づけ、全国の自動車整備工場にSaaS型マーケティングサービスを提供している。本稿では、地方の自動車整備工場がデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑む同社のビジョンと打ち手に迫ってみたい。

データ匿名化ツール「Insight Data Masking」新版、CRM対応履歴などテキストデータを匿名化 | IT Leaders

インサイトテクノロジーは2022年1月13日、データマスキングソフトウェア「Insight Data Masking」の新版(v2.5)を発表した。個人情報などを含んだ本番データからテスト用データや分析用データを生成するソフトウェアである。新版では、「フリーテキストマスキング」機能を追加した。メール本文やCRMの対応履歴といったテキストデータを対象に、個人情報などの単語を自動で検出して匿名化する。

C-RISE、Webブラウザ操作を自動化する「クラウドBOT」を強化、ファイルの操作が可能に | IT Leaders

C-RISEは2022年1月13日、クラウド型RPAサービス「クラウドBOT」を強化し、ファイルのアップロード操作やダウンロード操作といったファイル操作を可能にした。クラウドBOTは、ユーザーのWebブラウザ操作をロボット化して、これをクラウド上で自動実行するサービス。今回の強化により、あるWebサイトからファイルをダウンロードし、これを別のサイトにアップロードして反映させるといった処理を実行できるようになった。
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自動文字起こしの「Notta」、Zoom/Meet/TeamsのWeb会議を文字起こし可能に | IT Leaders

MIND CRUISER LIMITEDは2022年1月13日、AI自動文字起こしサービス「Notta」を強化し、録音・文字起こし対象のWeb会議システムを拡充したと発表した。Zoomだけでなく、新たにGoogle MeetとMicrosoft Teamsで使えるようにした。NottaのボットがWeb会議システムにユーザーとして参加する形で利用する。価格は、月間1800分で年額99ドル(月間8.25ドル換算)または月額13.99ドル。これとは別に、Web会議の文字起こし機能や音声・動画ファイルのインポート機能を持たない無料プラン(月間120分)もある。

Cisco製品をビックカメラ法人窓口で販売、シスコが中小企業向け事業に注力 | IT Leaders

シスコシステムズは2022年1月13日、中小企業のユーザーに向けて注力する事業について説明した。現在は交渉中の段階だが、新たにビックカメラの法人専用窓口を介した販売経路を追加する。また、Amazon.co.jpなどのオンライン販売に力を入れる。

寺岡精工、POSと連携した「AI需要予測型自動発注システム」、小売店の発注作業を省力化 | IT Leaders

寺岡精工は2022年1月12日、「AI需要予測型自動発注システム」を販売開始した。スーパーマーケットなど小売店の発注作業をAIを用いた需要予測により自動化する。同社のPOSや店舗基幹システムと連携し、店舗を取り巻く環境要因からAIが需要予測を行い、適正な発注数を算出する。人による発注作業の軽減と発注ミスによる欠品・在庫過多を防止する。
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MSS、社内のPC/サーバーに散在する個人情報を検出して削除/移動する「すみずみ君 Advance」 | IT Leaders

三菱スペース・ソフトウエア(MSS)は2022年1月12日、個人情報ファイル検出・管理ソフトウェア「すみずみ君 Advance」を発表した。業務サーバーやエンドユーザーのクライアントPCを対象に、個人情報を含むファイルを検索して可視化するソフトウェアである。社内の運用ルールに基づいた適切な処置/管理を支援する。価格(税別)は、台数ライセンスの場合、PC×50~199台の最小構成時に1台あたり年額6000円。ディスク容量ライセンスの場合、ディスク容量1TB以下の最小構成で年額36万円。

コンテナ開発を省力化する「VMware Tanzu Application Platform」が正式リリース | IT Leaders

ヴイエムウェアは2022年1月12日、「VMware Tanzu Application Platform 1.0」をリリースした。Kubernetesコンテナ環境の運用を簡素化するミドルウェアである。コンテナアプリケーションのコードを書いた後、本番稼働までに必要になる処理を自動化する。VMware Tanzu環境だけでなく、EKS/AKS/GKEなど主要なKubernetes環境で利用できる。

TIS、SAP ERP業務の改善点を提案する「プロセスマイニングサービス」を開始 | IT Leaders

TISは2022年1月12日、「プロセスマイニングサービス」をSAP S/4HANAの導入を検討している企業向けに提供すると発表した。SAP ERPのシステムログを元に現状の業務プロセスを可視化し、業務面とシステム面の両面から改善提案を実施する。サービスの提供にあたり、Celonisのプロセスマイニングツールを利用する。価格(税別)は、450万円から。

NEC、データを暗号化したまま計算する秘密計算のソフトウェアをクラウド型で提供開始 | IT Leaders

NECは2022年1月12日、データを暗号化したまま計算できる“秘密計算”のソフトウェアをクラウド型で提供開始した。システム開発サービスの一環として提供する。秘密計算の方式のうち、秘密分散方式(MPC方式)を同日付で提供開始。2022年4月にはハードウェア方式(TEE方式)も提供する。販売目標は、今後3年間で40システム。

国内ITインフラ市場は2022年にプラス成長に転じ、向こう5年間成長を維持─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2022年1月11日、「国内エンタープライズインフラ市場 システムタイプ別予測」を発表した。サーバーとストレージを合算した国内の企業向けITインフラ市場について、システムタイプ別および配備モデル別で予測した。2021年のマイナス成長から、2022年にプラス成長に転じ、2025年までの予測期間を通じてプラス成長を維持するとしている。

ジョルダンなど4社、経路検索アプリに複合経路検索機能を搭載して静岡県で実証 | IT Leaders

ジョルダンは2022年1月11日、鉄道・バスや自動車など複数の移動手段を組み合わせた経路を検索可能なアプリケーションの実証実験を実施すると発表した。このための“マルチモーダル・データ基盤”を、トヨタマップマスター、ミックウェア、日本オラクルを加えた4社が協業して構築する。交通の利便性向上や、観光体験の拡大による地域活性化が目的である。実証は、2022年夏頃から、静岡県(三島市、裾野市、長泉町エリア)で開始する。

早稲田大学、量子アニーリングマシンで大規模な問題を解法する技術を開発 | IT Leaders

早稲田大学は2022年1月11日、量子アニーリングマシンで大規模な問題を解法するための技術を開発したと発表した。まず、最適性を失わずに大規模な問題を小さな問題に分割する条件を解明した。さらに、これにもとづき、小さな問題を繰り返し解法することで、量子アニーリングマシンで大規模な問題を解法する技術を開発した。量子アニーリングマシン(イジングマシン)は従来、ハードウェア上の制約から、入力できる問題の規模に制限があった。これを解消する。

ニフコ、人事システム「COMPANY」を導入、人事労務業務のアウトソーシングも開始 | IT Leaders

工業用ファスナー大手のニフコ(神奈川県横須賀市)は、人事システムを「COMPANY」で刷新した。複数のシステムや表計算ソフトウェアで分散管理していた人事データを一元化した。この上でさらに、労務管理や給与計算などの人事労務業務を外部ベンダーにアウトソーシングした。業務アプリケーションソフトウェア群「COMPANY」シリーズを提供するWorks Human Intelligenceが2022年1月11日に発表した。

ATMは止まるもの─システム障害時における内製化の重要性 | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、八十二システム開発 代表取締役社長 佐藤宏昭氏によるオピニオンである。

日立と西鉄、バス・電車の混雑を回避するWeb経路案内を実証、立ち寄り先を利用者に合わせて提案 | IT Leaders

日立製作所と西日本鉄道は2022年1月11日、「バスや電車の混雑を回避したい」というニーズに応える実証実験を始めると発表した。Webアプリを介して、バス・電車の混雑を回避する方法をレコメンド(推奨)する。利用者個人の特性に合わせて、寄り道すべき店舗などを案内する。第1弾の実証は2021年3月に実施済みであり、今回は第2弾の実証を2022年2月1日~3月7日にかけて実施する。

日立と西鉄、バス・電車の混雑を回避するWeb経路案内を実証、立ち寄り先を利用者に合わせて提案 | IT Leaders

日立製作所と西日本鉄道は2022年1月11日、「バスや電車の混雑を回避したい」というニーズに応える実証実験を始めると発表した。Webアプリを介して、バス・電車の混雑を回避する方法をレコメンド(推奨)する。利用者個人の特性に合わせて、寄り道すべき店舗などを案内する。第1弾の実証は2021年3月に実施済みであり、今回は第2弾の実証を2022年2月1日~3月7日にかけて実施する。

日立Solと東京海上日動、自由貿易協定の活用リスク低減で協業 | IT Leaders

日立ソリューションズ(日立Sol)は2022年1月7日、自由貿易協定(FTA)の活用リスクを減らすために東京海上日動火災保険と協業すると発表した。FTAを用いて輸出する物品が協定締約国内産(協定国産)であることを企業が証明する「原産地証明書発行業務」において、書類に不備があった際のトラブル対応を支援する保険を付帯する。保険を付帯したサービスは、「原産地証明書管理サービス プレミアム版」として、同年1月11日に販売開始する。

クラウドブリック、AWS WAF用の調整済みルール「Clouldbric Managed Rules for AWS WAF」 | IT Leaders

クラウドブリックは2022年1月7日、AWS WAF専用マネージドルール「Clouldbric Managed Rules for AWS WAF」を提供開始した。AWS WAFで使える調整済みのルールセットを、マネージドルールとして提供する。「OWASP Top 10 Rule Set」と「Malicious IP Reputation Rule Set」の2つのマネージドルールを用意した。クラウドブリックを社内ベンチャーに持つペンタセキュリティシステムズが2022年1月7日に発表した。

RPAベンダーの米Automation Anywhereがプロセスマイニングの米FortressIQを買収 | IT Leaders

米Automation Anywhereは2022年1月7日(米国現地時間)、プロセスマイニングサービスを手がける米FortressIQを買収する契約を締結したと発表した。RPA(ロボットによる業務自動化)とプロセスマイニングを組み合わせることによって、業務を自動化する取り組みをこれまで以上に進めるとしている。
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トーマツ、財務データの不正を会社・勘定科目単位で検知するAIモデルを開発、自社業務で利用開始 | IT Leaders

財務書類の監査サービスを手がけるトーマツは2022年1月7日、同社の監査業務を効率化するため、財務データの不正を会社・勘定科目単位で検知するAIモデルを開発したと発表した。過去の不適切な財務データをAIに学習させて開発した。2022年1月から利用している。これまで使っていた仕訳分析モデルや異常検知モデルと組み合わせ、不正リスクの評価から対応手続の立案まで網羅的にAIを活用するアプローチを確立した。
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TIS、「Oracle Exadata クラウドマイグレーションサービス」を提供 | IT Leaders

TISは2022年1月7日、「Oracle Exadata クラウドマイグレーションサービス」を発表した。企業が現在使っているOracle Databaseをクラウドデータベース「Oracle Exadata Cloud Service」へと移行するサービスである。コンサルティングから運用までワンストップで支援する。

EBILAB、AIカメラで商品の欠品状況を監視する「小売業向け棚監視ソリューション」 | IT Leaders

EBILAB(本社:三重県伊勢市)は2022年1月6日、「小売業向け棚監視ソリューション」を発表した。カメラ映像から商品の欠品状況を監視するシステムである。AI処理機能を備えたカメラとクラウドサービスを組み合わせている。商品の欠品状況を監視して商品補充を効率化し、販売機会の損失の最小化を図る。
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NEC、交通状況測定やインシデント検知の実証実験、5G、AI、4K映像を活用 | IT Leaders

NECは2022年1月6日、交差点における交通状況の測定やインシデントの検知に5G/AI/4Kカメラ映像を活用する実証実験を行うと発表した。実証実験の対象は「車および歩行者の交通状況測定の技術検証」「人物の倒れ込み・害獣の進入等のインシデント検知の技術検証」「撮影映像に対するプライバシー保護対応の技術検証」の3つ。秋田県秋田市・大町4丁目地内の交差点x、東京都新宿区・新宿副都心四号線入口交差点xで実施する。
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オプティム、クラウドAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」を強化、管理下のカメラ画像を一覧可能に | IT Leaders

オプティムは2022年1月6日、クラウドAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」を強化した。新たに「マルチビューアー」機能など3つの機能を追加した。マルチビューアー機能では、管理画面からカメラの撮影画像(静止画)を一覧で確認できるようになった。これにより、飲食・小売店の系列店舗の状況確認など、遠隔地管理の利用シーンが広がった。
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ライオンがDX推進でNTTデータと提携、デジタル基盤構築・推進プロセス確立・人材育成に取り組む | IT Leaders

ライオンは2022年1月6日、デジタル基盤を構築して事業を変革することに関して、NTTデータと業務提携すると発表した。業務提携によって、デジタル基盤を構築し、デジタル変革の推進プロセスを確立・展開し、デジタル変革を推進する人材を育成する。NTTデータのノウハウを体系化した「デジタルサクセスプログラム」を活用する。

デジタルリスクマネジメントの着実な実行体制の構築を目指して:第7回 | IT Leaders

業種を問わない至上命題であるデジタルトランスフォーメーション(DX)。その機運と共に、テレワークやペーパーレスなどの導入・刷新が急速に進む中で、これまであまり顕在化しなかったリスクへの対処=デジタルリスクマネジメントが大きな課題となっている。最終回となる今回は、各回で取り上げてきたトピックや課題を踏まえて、デジタルリスクマネジメントへの取り組みを実効性をもって推進するうえでの組織的な対応の考え方、ポイントを示していく。

リコー、アップロードした証憑に取引先名、取引金額、取引日を設定して電子保存するサービス | IT Leaders

リコーは2022年1月6日、「RICOH 証憑電子保存サービス」を提供開始した。紙/メール/ファクスなどで受け取った企業間取引の証憑(取引関係書類)をクラウドにアップロードするだけで、改正電子帳簿保存法が求める「取引先名」「取引金額」「取引日」の情報をリコーが代行入力し、返却・電子保存するサービスである。

住友生命、給付金請求にAI-OCRを導入、診療明細書や領収証の記載内容を自動で読み取り | IT Leaders

住友生命保険は、給付金の請求・受領プロセスにAI-OCR(光学文字認識)システムを導入する。給付金の請求に必要な診療明細書や領収証の記載内容をAI-OCRで読み取る仕組み。これにより、給付金請求手続きの簡素化、支払事務の効率化、給付金の着金早期化を狙う。AI-OCRエンジン「Flax Scanner」を提供したシナモン(シナモンAI)が2022年1月6日に発表した。

BMW、気分で色を変えられるコンセプトカーを公開

BMWは、車の色や模様を任意に変更できるコンセプトカーをCES 2022で披露した。E Inkが開発している電気泳動技術を利用したもので、気分や状況で車の色を変えられるほか、車の効率性を高めるメリットもあるという。
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クラウドは設定ミスが命取り─TDCソフトがAzure利用環境のセキュリティ診断サービスを提供 | IT Leaders

TDCソフトは2022年1月5日、Microsoft Azureの利用環境におけるセキュリティ診断サービスを提供すると発表した。Azureの各サービス(Azure Active Directory、仮想マシン、ネットワークなど)の設定について、基準に従ってOK(成功)/FAIL(失敗)の2段階で評価する。2021年に提供開始したAmazon Web Services(AWS)のセキュリティ診断サービスのAzure版となる。

CTC、ローカル5G技術の専用検証スペースを同社平和島物流センター内に開設 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年1月5日、ローカル5Gの技術検証が可能な専用スペースをCTC平和島物流センター(東京都大田区)内に開設したと発表した。ローカル5Gに関連する機材やシステムを備えており、ユーザーは短期間でPoC(Proof of Concept:概念実証)環境を構築できる。
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ソニーがEV事業を本格化、新会社「ソニーモビリティ」を2022年春に設立 | IT Leaders

ソニーグループは2022年1月5日(米国現地時間)、米ラスベガスで開催中のCES 2020にて、EV(電気自動車)を中心としたモビリティコンセプト「VISION-S」の取り組み状況を発表した。同社ブースで、新しいSUVタイプの試作車「VISION-S 02」を発表・展示している。