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グーグル、検索結果に表示される個人情報の検知と削除を容易に
AI時代に取って代わられないエンタメ制作とは?
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折りたたみスマホ市場に参入するOnePlusをサムスンとグーグルが歓迎すべき理由
デジタルインフラに求められるプラットフォームを追求─創業25周年のエクイニクス | IT Leaders
2023年6月に創業25周年を迎えた米エクイニクス(Equinix)。グローバルで展開する大規模データセンターや、データセンター間のインターコネクションで知られる同社が近年注力するのは、AIやアナリティクスが大量に走るデジタルインフラに求められるプラットフォームの提供だ。日本法人のエクイニクス・ジャパンは2023年7月10日、2023年度の事業戦略説明会を開き、注力領域での戦略や取り組みを説明した。
AWS、基盤モデルと既存システムを組み合わせた生成AIアプリケーションを開発可能な「Agent for Amazon Bedrock」などを発表 | IT Leaders
アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2023年8月3日、オンラインで会見し、Amazon Web Services(AWS)が2023年7月に開催したプライベートイベント「AWS Summit New York 2023」の発表内容の一部を紹介した。例えば、新機能「Agent for Amazon Bedrock」は、生成AIアプリケーションを簡単に作れるようにする機能である。社内で管理している最新のトランザクションデータなどを情報ソースの一部として利用してレポートを生成する生成AIアプリケーションを、独自のプログラミングなどの手間を省いて容易に実装できるとしている。
AI inside、AIエージェント「Heylix」ベータ版、生成AI/予測AI/画像認識AIを使い指示から各種タスクを実行 | IT Leaders
AI insideは2023年8月2日、AIエージェントソフトウェア「Heylix(ヘイリックス)」を招待制のクローズドベータ版としてリリースした。ユーザーがHeylixに指示を出すと、生成AI、予測AI、画像認識AIなどを用いて各種のタスクを自律的に実行する。価格(税別)は1000トークンあたり10円。
IIJ、ASTERIA Warpを利用したデータ連携サービスに、データ蓄積用のDBサーバーを追加 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年8月3日、クラウド型データ連携サービス「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」に新機能「データベース機能」を追加した。これにより、各所に散在するデータを収集して連携する過程で、あわせてデータを蓄積できるようになった。具体的には、データ連携ミドルウェア「ASTERIA Warp」によるデータ連携機能に、PostgreSQLを用いたデータベースサーバー機能を追加した。
レノボ、携帯型ゲーミングPC「Legion Go」を開発中か
カレンダー共有の「TimeTree」、OCRとChatGPTで画像データから予定を抽出する機能を追加 | IT Leaders
TimeTreeは2023年8月1日、カレンダー共有アプリ「TimeTree」に、画像データから予定を登録する「予定スキャン機能」のベータ版を追加した。メールのスクリーンショットやファクスで受信した案内状など、任意の画像データに含まれる予定情報を抜き出してカレンダーに自動登録する。要素技術として、OCR(光学文字認識)と対話型AI「ChatGPT API」を活用している。
Instagramが計画中とされる検出機能、AIインフルエンサーの特定にも役立つか?
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AI活用の乳がん診断、がん検出率が人間の医師に匹敵–スウェーデンの臨床試験
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LinkedIn、「Microsoft Designer」との統合をテスト中–生成AIで投稿の独自性を向上
情報共有やファイルの受け渡しにLINE WORKSを活用、教職員の新しい働き方を実践─千葉県の夷隅小学校 | IT Leaders
千葉県いすみ市立夷隅小学校は、教職員間のコミュニケーションツールとして、ワークスモバイルジャパンの法人向けチャットツール「LINE WORKS」を導入した。掲示板のコメント欄の活用により、会議時間が短くなり、離れた場所にいる教職員ともタイムリーに伝達できるようになった。教職員の在校時間の減少にもつながっている。ワークスモバイルジャパンが2023年8月2日に発表した。
音声解析AI電話「MiiTel」に、ChatGPTで文字起こしから議事録を生成する新機能 | IT Leaders
RevComm(レブコム)は2023年8月2日、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を強化し、MiiTelで行った3分以上の通話に対し、自動で議事録を作成する機能(ベータ版)を追加した。ChatGPTを利用して会議音声の文字起こしから議事録を生成する。
「Twitter Blue」加入者、認証チェックマークを非表示にすることが可能に
グーグル、AI検索エンジン「SGE」をアップデートへ–検索結果に動画を追加
「Twitter」から「X」へ–マスク氏は自画自賛もアナリストは懐疑的
dinii、飲食店向けPOSシステムのデータベースを停止時間30秒でAlloyDBに移行 | IT Leaders
飲食店向けPOS(販売時点情報管理)システム「dinii POS」を提供するdinii(本社:東京都港区、ダイニー)は2023年8月2日、Google Cloud Japanが開催したAlloyDBのセミナーイベント「AlloyDB Case Study Meet Up」に登壇し、POSシステムのデータベースをAlloyDBに移行した事例を説明した。Google Cloudのデータベース移行サービス「Database Migration Service」(DMS)を使うことで、サービス停止時間30秒でCloud SQLからAlloyDBに移行した。
東京海上日動あんしん生命、保険加入者の健康データから疾病リスクを推定 | IT Leaders
東京海上日動あんしん生命保険(本社:東京都千代田区)は2023年7月、保険加入者の健康データから疾病リスクを推定する機能「マイ健康チェック」を保険加入者専用アプリ「あんしんヘルスケア」上でリリースした。アルゴリズムを東京海上グループ、バリューHR、AlgoNautが協業して開発した。AlgoNautの関連会社、PKSHA Technologyが2023年8月2日に発表した。
東京海上日動あんしん生命、保険加入者の健康データから疾病リスクを推定 | IT Leaders
東京海上日動あんしん生命保険(本社:東京都千代田区)は2023年7月、保険加入者の健康データから疾病リスクを推定する機能「マイ健康チェック」を保険加入者専用アプリ「あんしんヘルスケア」上でリリースした。アルゴリズムを東京海上グループ、バリューHR、AlgoNautが協業して開発した。AlgoNautの関連会社、PKSHA Technologyが2023年8月2日に発表した。
カメラで認識した来店客の行動に応じてアバターが自動接客、防府市のスーパーマーケットが検証 | IT Leaders
スーパーマーケットチェーン運営の丸久(本社:山口県防府市)は、同社店舗のアルク三田尻店でデジタルサイネージ上にアバターや販促コンテンツを表示して購買を促進する実証実験を2023年8月3日に開始する。アバターを生成AIで構築し、アバターからの商品推薦が成功したかを映像から判別してより適切なアバターへと随時改善する。システムを開発・提供した富士通が同年8月2日に発表した。
スポーツや医療にも応用できる宇宙ビジネス向け「先端素材」–求められる4つの性能とは?
南紀白浜空港、AI画像認識によるX線手荷物検査の実証を拡大、複数装置を1画面で集中監視 | IT Leaders
空港などの保安検査を行う警備会社のセノンは2023年8月2日、日本航空(JAL)、南紀白浜エアポート、日立製作所が実施している「保安検査を支援する人工知能(AI)技術の実用化に向けた実証実験」に参加したと発表した。セノンの保安検査ノウハウを活用し、実際の業務に即した評価とAIの改善を行う。2023年10月からは、複数のX線検査装置の画像を1画面で検査する集中監視機能を導入する。単位時間あたりの検査可能手荷物数を増やすことを目指す。
アマゾン、オンライン診療サービス「Amazon Clinic」を全米に拡大
「PS5」ベータ版アップデート、8TBのM.2 SSD対応やアシストコントローラーなど
Meta、カナダでのニュース表示を終了する手続きを開始
神谷町トラストタワーがAI監視カメラを検証、異常行動検出時のみ映像を通知 | IT Leaders
森トラストが運営する複合開発ビルの神谷町トラストタワー(東京都港区)がAI警備システムの検証を開始した。アジラのAI警備システム「AI Security asilla」を採用して既存の監視カメラ30台にAIを導入し、異常行動や不審行動を検出したときのみ映像を通知する仕組み。アジラが2023年8月1日に発表した。
丸紅情報システムズ、契約書査読クラウドサービス「LeCHECK」を販売、弁護士監修の学習済みAIを活用 | IT Leaders
丸紅情報システムズ(MSYS)は2023年7月31日、契約書査読クラウドサービス「LeCHECK(リチェック)」(開発元:リセ)を販売すると発表した。弁護士が監修した学習済みのAIを用いて、契約書のレビュー(査読)を自動で実施する。価格(税別)は和文利用が月額4万円、和・英利用が月額5万5000円となっている。
NASA、ストリーミングサービス「NASA+」を年内に提供へ
YouTube、AIによるサマリー生成機能をテスト中–視聴する動画の選択を支援
Meta、パーソナリティを持つAIチャットボットの提供を計画か
「Galaxy Z Fold5」レビュー:これまでで最も完成度の高い折りたたみスマホ
Web高速化エンジン「WEXAL」に検証機能を追加、高速化できていない要素を検出して修復 | IT Leaders
プライム・ストラテジーは2023年7月31日、Webシステム高速化エンジン「WEXAL Page Speed Technology」の新機能として、WEXAL適用前とWEXAL適用後におけるWebページの整合性を検証する機能「インスペクター」を発表した。WEXALを適用したのにもかかわらず、ユーザーの作業漏れやシステム側の問題などによってWebページが最適化されていない場合に、これを検出して管理画面上で確認できるようにした。
日立Sol、工場ネットワーク接続機器の種類や脆弱性をエージェントレスで把握する米Armis製品を販売 | IT Leaders
日立ソリューションズは2023年8月1日、IT/IoT/OT向けのセキュリティ製品として、米アルミス(Armis)のクラウドサービスを販売開始すると発表した。同年8月2日から提供する。工場などのネットワークに接続したデバイスの種類や脆弱性の情報をエージェントレスで把握する。AIの活用によって異常な挙動も検知する。
WHI、タレントマネジメント製品にポジション管理機能を追加、ジョブ型人事制度を支援 | IT Leaders
Works Human Intelligence(WHI)は2023年8月1日、タレントマネジメントソフトウェア製品群「COMPANY Talent Management」シリーズに、ポジション管理機能「Position & Career Development」を追加したと発表した。日本企業に向いたジョブ型人事制度を実現するために必要な機能として、ポジション管理、後継者管理、スキル管理、キャリア管理などの機能を提供する。
KDDIなど5社、通信機器にSBOMを導入してソフトウェア脆弱性に対処する実証事業 | IT Leaders
KDDI、KDDI総合研究所、富士通、NEC、三菱総合研究所(MRI)の5社は2023年8月1日、モバイル通信機器(5G/LTEネットワーク機器)のサイバーセキュリティ強化を目的に、これら通信機器にソフトウェア構成リスト「SBOM」を導入する実証事業に着手したと発表した。5社は2023年7月31日にキックオフミーティングの開催を経て、今後、SBOMの技術面・運用面の課題を整理する調査を開始する。
KDDIなど5社、通信機器にSBOMを導入してソフトウェア脆弱性に対処する実証事業 | IT Leaders
KDDI、KDDI総合研究所、富士通、NEC、三菱総合研究所(MRI)の5社は2023年8月1日、モバイル通信機器(5G/LTEネットワーク機器)のサイバーセキュリティ強化を目的に、これら通信機器にソフトウェア構成リスト「SBOM」を導入する実証事業に着手したと発表した。5社は2023年7月31日にキックオフミーティングの開催を経て、今後、SBOMの技術面・運用面の課題を整理する調査を開始する。
サムスン「Galaxy Z Flip5」、Z世代への売り込みは成功するか
日産化学、経費管理クラウド「Concur Expense」を導入、国内グループ9社に展開へ | IT Leaders
日産化学(本社:東京都中央区)は、グループ間接費を管理するための基盤として、コンカーの経費管理クラウドサービス「Concur Expense」を導入した。2022年12月から利用している。立替・出張旅費精算業務を省力化してペーパーレス化を図ると共に、改正電子帳簿保存法やインボイス制度に対応する。現在は国内グループ9社への展開に向けたプロジェクトを進めている。
静岡銀行、AIチャットボットによる行内ヘルプデスクを導入、Teamsと連携 | IT Leaders
静岡銀行(本店:静岡県静岡市)は、AIを活用したヘルプデスクシステムを2023年7月から運用している。PKSHA Workplaceのヘルプデスクサービス「AIヘルプデスク for Microsoft Teams」を採用した。まずは行内でのAIヘルプデスクの定着と、汎用的な問い合わせ対応の自動化を目指す。PKSHA Technologyが2023年7月31日に発表した。
米国の第2四半期スマホ出荷台数、前年同期比24%減
Instagram、新しいAI機能を開発中か–AI生成画像の検出など
アップル、「Vision Proデベロッパラボ」を開催–「visionOS」アプリの開発を支援
折りたたみスマホの価格が高いのはなぜ?専門家に聞いてみた
モバイルクリエイトとIIJ、Android端末の通信障害時に回線を自動で切り替える「自動切替アプリ」 | IT Leaders
モバイルクリエイトとインターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年7月31日、携帯電話回線を使ってデータを送受信するAndroid OS搭載の業務用端末に向けて、通信障害時にプロファイル(携帯電話網に接続するための情報)を自動的に切り替える自動切替アプリを共同で開発したと発表した。自動切替アプリが主回線の死活状況を監視し、主回線が落ちている場合はIIJの「マルチプロファイルSIM」と連携して回線を切り替える仕組みである。
ENEOS、石油化学プラント運転をAIで自動化、13種の監視データから9個のバルブを同時操作 | IT Leaders
ENEOS(本社:東京都千代田区)は2023年7月31日、石油精製・石油化学プラントを自動運転するAIシステムを構築し、2023年1月から常時稼働を開始したと発表した。ENEOS川崎製油所石油化学プラント内のブタジエン抽出装置で運用しており、手動操作よりも経済的で高効率な運転を達成したとしている。同システムは、ENEOSとPreferred Networks(PFN)が共同で開発した。
日本航空、量子アニーリングで運航整備計画を作成するシステムの開発に着手 | IT Leaders
日本航空(JAL、本社:東京都品川区)は2023年7月31日、運航整備計画を量子アニーリング方式の量子コンピューティングを活用して最適化・立案するアプリケーションを開発すると発表した。量子コンピューティング関連のスタートアップ企業であるエー・スター・クォンタムとの間で開発に合意した。開発プロジェクトはJALグループの航空機整備を担うJALエンジニアリングが推進する。
厳格なEUサイバーセキュリティ指令「NIS 2」に慄くドイツ企業:第44回 | IT Leaders
サイバーセキュリティでは以前、機密情報や顧客の個人情報の漏洩・流出など一企業の被害が主に問題視されてきたが、企業間のネットワーク化が密になった現在、被害は1社にとどまらず、波状的に他社あるいは社会全体に深刻なダメージを及ぼすことが間々ある。EUは加盟各国の企業に対して厳格なサイバーセキュリティ対策を求める「NIS 2」指令を出している。1年半後に期限の迫ったこのNIS 2指令だが、ドイツの企業は依然対応に苦慮している。現地の報道から状況をお伝えする。
アップル、「理由の宣言が求められるAPI」のリストを公開
大成建設、作業所の業務を支援する「作業所ダッシュボード」が全国約700作業所で稼働 | IT Leaders
大成建設(本社:東京都新宿区)は2023年7月31日、作業所業務支援システム「作業所ダッシュボード」を開発し、全国約700作業所で利用を開始したと発表した。作業の予定や施工の状況といった建設現場内の情報を集約・可視化し、関係者間で共有するシステムである。建設現場の業務を効率化する。システムはSIベンダーの富士通と共同で開発した。
Hughesの大型通信衛星「Jupiter 3」、SpaceXのロケットで打ち上げ
「iPhone 15」、標準モデルに「Dynamic Island」搭載か–価格は上がる可能性
GitHubを用いたDevOpsの導入を支援するSI─エーピーコミュニケーションズ | IT Leaders
ITインフラ自動化支援などを提供するエーピーコミュニケーションズは2023年7月28日、SIサービス「DevOps導入支援サービス for GitHub Enterprise」を発表した。GitHubを用いたDevOpsの導入を支援する。DevOpsの確立に向けた組織の課題を解決すると共に、GitHubの利用を技術面でサポートする。
パナソニック、画像認識AIが未学習の物体への「知ったかぶり誤認識」を防ぐ技術を開発 | IT Leaders
パナソニック ホールディングスは2023年7月28日、画像認識AIモデルの信頼性を高める技術として、学習していない物体を「未知物体」として認識する技術を開発したと発表した。AIモデルが認識結果にどれくらい自信を持っているか(不確実性)を推定するフローベースの生成モデル「FlowEneDet」を開発した。学習したことのない未知物体に対する誤認識を防ぐことで、モデルの性能と信頼性を高める。車載などAIの信頼性が求められるユースケースに向く。
Google DeepMind、ロボットの能力を引き上げるAIモデル「RT-2」を発表
自分で交換できるバッテリー搭載スマホが増える可能性–メリット、デメリットは?
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サムスン「Galaxy Z Flip5」ハンズオン–外側ディスプレイの大型化でさらに便利に
大阪市、予算編成システムをServiceNowのPaaSで構築、2024年7月に全面稼働 | IT Leaders
大阪市は、予算編成システムをServiceNowのローコード開発基盤「Now Platform」を使って構築する。登録・確認・承認・管理などの一連の業務フローを整備し、これまで個別に部署間で行っていたファイルやメールのやりとりをNow Platformに移行する。日立製作所が構築を担当し、2024年7月の全面稼働を予定する。ServiceNow Japanが2023年7月28日に発表した。
AWSジャパン、金融システムのリファレンス資料に新版、DR構成のサンプル実装を提供 | IT Leaders
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)は2023年7月27日、「金融リファレンスアーキテクチャ日本版 v1.1」を発表した。金融機関に求められるセキュリティや可用性に関わる共通機能をテンプレート化した資料である。初版は2022年10月にGitHubに公開しており、今回(2023年7月5日)、新版となるv1.1へと内容を更新した。新版では、DR(災害時復旧)構成のサンプルアプリケーションなどを追加したほか、新たなワークロードとしてデータ分析基盤を用意した。
AIへの印象、ブーム後にむしろ悪化–米調査
CMS高速実行環境「KUSANAGI」、WordPressの表示を部分キャッシュで高速化 | IT Leaders
プライム・ストラテジーは2023年7月27日、CMS/Webシステム高速実行環境「KUSANAGI」に、WordPress高速化機能「テーマアクセラレーター」を追加したと発表した。CMSであるWordPressが動的に生成したWebページのうち、キャッシュ可能な要素を自動でキャッシュして再利用することによって、表示を高速化する。同機能を提供する背景には、WordPressにおいてWebページを設計する際に、ブロックを組み合わせて容易に設計できるようになったことがある。Webページ生成時、ブロックごとに処理を実行する必要があり、ページの表示が遅くなった。新機能の「テーマアクセラレーター」では、これをキャッシュによって改善する。
アマゾン、購入した商品のリコールや安全性に関する情報をサイト内で提供
Reddit、認証済みアカウント機能をテスト中
LINEとヤフー、グループ2万人にOpenAIのAPIを活用したAIアシスタントを導入 | IT Leaders
Zホールディングス(ZHD)は2023年7月27日、グループ会社のLINEとその子会社、およびヤフーの従業員約2万人に向けて、米OpenAIのAPIを活用した対話チャット型の独自AIアシスタントサービスを提供開始した。業務生産性やサービス品質向上、新サービス創出を推進する。同社は、GPT-4やEmbeddings、DALL・Eなど、米OpenAIが提供する生成系AIの全APIに関する利用契約を締結している。
「ChatGPT」などの生成AIを欺くことに研究者らが成功、安全性に警鐘
アサヒビール、生成系AIを活用した社内情報検索システムを導入、商品開発や業務効率化に活用 | IT Leaders
アサヒビール(本社:東京都墨田区)は2023年7月27日、Azure OpenAI Serviceの生成系AIを用いた社内情報検索システムを2023年9月上旬に試験導入すると発表した。主にR&D部門の社員から利用を始め、将来的にはアサヒグループ社内に点在している技術情報を集約・整理し、効率的に取得しやすくする。グループの知見を生かした商品開発の強化や業務効率化を目指す。
WhatsApp、ビデオメッセージの送信が可能に
次期「iPhone」、アクションボタンに9機能を割り当て可能か
ビッグテックを規制する新組織を設立する法案、米議員が提出
2023年後半に登場するアップル製品をまとめて予測
「後発の強みで、日本の顧客のためのクラウドとAIを届ける」─日本オラクル | IT Leaders
日本オラクルは2023年7月6日、2024年会計年度(2023年6月~2024年5月)の事業戦略を発表した。同社 取締役 執行役 社長の三澤智光氏は、今年度の重要施策として、「日本のためのクラウドを提供」「顧客のためのAIを推進」の2点を挙げ、クラウド事業のさらなる成長と、進化が著しいAIの自社事業への取り込み方について説明した。
2023年度の国内データ分析人材は12万3400人、DXや内製化が増加要因─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2023年7月27日、国内においてデータ分析に関わる人材の規模を調査した結果を発表した。採用、研修、育成方法などの現況、職種別の動向などを明らかにした。同社は2023年度における国内データ分析関連人材の規模を12万3400人と予測し、2025年度は17万6300人に達するとしている。
PFU、工場向けネットワーク可視化装置「iNetSec FC」で管理対象機器の設置場所を写真で登録可能に | IT Leaders
PFUは2023年7月27日、工場向けネットワーク可視化装置「iNetSec FC」の「機能強化版」を発表した。同年7月31日から提供する。今回の機能強化では、ネットワーク接続機器の情報として、機器の写真を登録できるようにした。設置場所の柱番号・棚番号などを写真で保存しておくことで、設置場所をすぐに特定できるようになる。価格(税別)は、1年間の利用ライセンスを含んで48万円。次年度以降に必要になる1年間利用ライセンスは36万円。
ネットアップ、高可用SANストレージ「NetApp ASA」を発表、可用性保証プログラムを拡充 | IT Leaders
米ネットアップ(NetApp)日本法人のネットアップは2023年7月27日、説明会を開き、同社製品における直近のアップデート状況を説明した。筐体の2重化で堅牢性を高めたSAN専用ストレージの新シリーズ「NetApp ASA」、可用性などの保証プログラム「NetApp Advance」の拡充、ストレージOS「ONTAP」の刷新、AIデータ基盤のためのリファレンス構成を発表した。
AIによる不正な画像改変を抑止する技術「PhotoGuard」、MITが考案
OpenAI、自社製のAI生成文章判別ツールの提供を終了–「精度の低さ」により
グーグル、マイクロソフト、OpenAI、AnthropicがAIの安全性を目指し結束
「Galaxy Z Flip5」などサムスンが発表した新製品まとめ
「Galaxy Z Flip 5」などサムスンが発表した新製品まとめ
呆れるほど危機感のない日本の食糧事情、大丈夫か? | IT Leaders
世界には飢餓にさらされ、国連が支援している国や地域が少なくない。ところが日本に住んでいると、まず食料に困ることがない。どこのスーパーでも食材は豊富にあり、コンビニでもファストフードでもレストランでも食事に困ることはない。むしろ高カロリーの飽食が成人病を増やしてしまう現実もあるくらいだ。だから多くの国民は食糧危機について気にしたこともないだろう。政府も食糧危機対策を強く打ち出したこともないし、メディアで報じられることもほとんどない。
野村グループ、グループ全体のタレントマネジメント基盤としてSAP SuccessFactorsを稼働 | IT Leaders
野村ホールディングス(本社:東京都中央区)は、グループ全体のタレントマネジメント基盤として「SAP SuccessFactors」を2022年11月に稼働開始した。プロジェクト全体計画の策定、業務の標準化を通じたシステム構築および導入後の運用をアクセンチュアが支援した。SAPジャパンが2023年7月26日に発表した。
国内PLM市場規模は回復基調、PLMの次に来るものは?─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2023年7月26日、PLM(製品ライフサイクル管理)製品市場の調査結果を発表した。国内における2022年のPLM市場は、システムメーカー出荷金額ベースで前年比5.2%増の2940億5900万円だった。コロナ禍の落ち込みから景気が回復し、企業における設備投資も回復に転じた。同社は今後の見通しとして「PLMの次に来るもの」を予測している。
モトローラの「razr+」からスマホメーカー各社が学ぶべきこと
NTT Com、特権アクセス管理ソフト「CyberArk」をマネージド型で提供 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2023年7月26日、特権アクセス管理サービス「アイデンティティセキュリティマネージドサービス」の販売を開始した。管理者権限を悪用したサイバー攻撃への対策を強化する。特権アクセス管理ソフトウェア「CyberArk Identity Security Platform」をマネージド型で提供する。価格(税込み)は、初期費用が個別見積もりで、運用費用は利用ID数により変動し、500 ID利用時に月額660万円など。
洛西貨物自動車、モバイルアプリで配送状況を可視化して荷主と共有、問い合わせ対応の負荷を軽減 | IT Leaders
法人向け中距離輸送サービスを提供する洛西貨物自動車(本社:京都府京都市)は、配送状況を可視化するモバイルアプリを開発した。集荷・配送時の写真や位置情報などを、荷主や同社の窓口担当者と共有する。これにより、ドライバーなどへの問い合わせ件数が減った。モバイルアプリは、アステリアのノーコード開発ツール「Platio」を使い、開発未経験の営業部長が2日で構築した。アステリアが2023年7月26日に発表した。
PHPからOffice文書を操作可能なAPIライブラリ「Aspose.Total for PHP」─エクセルソフト | IT Leaders
エクセルソフトは2023年7月26日、PHP言語ライブラリ「Aspose.Total for PHP via Java」を発表した。PHP言語からExcelやPowerPoint、バーコードを処理するためのライブラリである。PHP言語で開発したアプリケーション内で、Excelファイルの生成・出力・変換、PowerPointの読み込みと書き出し、バーコードの認識・生成などを容易に実現可能である。
オラクル、CSV/ParquetファイルをSQLで分析可能な「MySQL HeatWave Lakehouse」を提供 | IT Leaders
米オラクル(Oracle)は2023年7月20日(米国現地時間)、クラウド型分散データベース「MySQL HeatWave Database Service」の新機能「Lakehouse」をOracle Cloud Infrastructure(OCI)の全リージョンで提供開始したと発表した。MySQL上にあるデータだけでなく、オブジェクトストレージ上のファイル形式データ(CSV/Apache Parquet形式)に対してSQLで分析を実行できる機能である。
「Threads」、フォローしているユーザーの投稿だけを表示可能に
脳の活動から音楽を生成するAIモデル、グーグルや阪大の研究者らが発表
「MacBook Pro」のモジュラー化を示唆するアップルの特許が公開
Android版「ChatGPT」アプリ、米国などで公開–近く対象国を拡大へ
ミサワホーム、住空間で生体認証センサーとカメラによる常時認証技術を検証 | IT Leaders
ミサワホーム(本社:東京都新宿区)は2023年7月25日、認証技術を住空間に適用する検証を同年6月に開始したと発表した。富士通の協力を得て2024年1月まで実施する。コンセプト住宅内に生体認証センサーとカメラを設置し、人と行動に対する常時認証技術を検証する。同技術を活用することで、住空間のパーソナライズや、家族や訪問者の見守りが可能になるという。快適で安全な住まいの提案に生かすとともに、病院や介護施設、オフィスなど公共空間での活用も視野に入れている。
クアルトリクス、インタビュー映像から発言者の感情を分析する新機能「Video Feedback」 | IT Leaders
クアルトリクスは2023年7月25日、エクスペリエンス(体験)管理ソフトウェア「Qualtrics XM Platform」の新機能として、インタビュー映像からテキストを抽出して感情を分析する「Video Feedback」を発表した。トピックを抽出できるほか、ポジティブかネガティブかといった発言者の感情を分析する。