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アップル、初の「緊急セキュリティ対応」をリリース–「iPhone」「iPad」「Mac」向け
ホワイトハウス、企業の監視技術について従業員らに情報提供を呼びかけ
アップル、聴覚調査結果を公表–成人の3人に1人は過度の騒音レベル
アップル、「watchOS 10」で大幅アップデートを計画か–ウィジェットが中心に
まもなく開催の「Google I/O」、発表内容を予想–AI製品、「Pixel Fold」など
「疲弊するマーケターたちを救え」─AIとコンテンツサプライチェーンが生む顧客体験と従業員体験の向上 | IT Leaders
クリエイティブ、ドキュメント、マーケティング、顧客体験の複数領域にわたって製品・サービスを提供する米アドビ(Adobe)。2023年3月21日~23日(米国現地時間)に米ラスベガスで開催した年次イベント「Adobe Summit 2023」で、同社は生成系AI(ジェネレーティブAI)を自社製品に組み込むことを発表した。「AIはクリエーターの副操縦士」という同社のアプローチを紹介した前編に続き、後編では、同社のコンテンツ管理手法やAIがデジタルマーケティングや顧客体験向上の取り組みをどう進化させるのかを見ていく。
キヤノンMJ、個人情報をブラウザ側で上書き可能なパーソナライズド動画配信サービス | IT Leaders
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は2023年5月1日、パーソナライズド動画サービスを発表した。個々の顧客ごとに別々の動画を用意することなく、単一の動画を配信しつつ、Webブラウザ上で個人情報をオーバーレイ表示する仕組み。要素技術として、livepass(本社:東京都港区)のソフトウェアを使っている。第1号ユーザーとして、明治安田生命保険が導入した。保険加入者専用Webサイトで提供している健康維持・改善支援コンテンツ「MY健活レポート」を解説する動画に同技術を適用した。
アップル、VRヘッドセットで臨場感のあるスポーツ観戦体験を提供か
アップル、VRヘッドセットで臨場感のあるスポーツ観戦体験を提供か
DeepLearning.AIとOpenAI、AIのプロンプトエンジニアリング学習コースを無償提供
幹細胞を使用して心臓組織を3Dプリント–スタンフォード大
EU、生成AIによる著作権物使用に明示を要求か
自動運転車が危険を回避するための学習時間を劇的に短縮–ミシガン大学の取り組み
デジタルデバイドを解消し、セキュリティ対策に本腰を入れよ! | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの引地久之氏からのメッセージである。
発動が短期化してランサムウェア被害が顕著に、フィッシングと脆弱性の放置が2大要因 | IT Leaders
日本IBMは2023年4月25日、調査レポート「X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2023」の日本語版を公開した。米IBMのセキュリティ研究開発機関であるIBM X-Forceによる年次レポートで、世界各国におけるランサムウェアの多様化と被害の増加、ランサムウェア侵入から暗号化までの期間の短縮など、2022年のサイバー攻撃のトレンドを明らかにしている。同日に日本IBMが説明会を開き、要点を解説した。
NFL、ドラフト候補の発掘や解析にAWSを活用するチームも
TikTok、AIによるアバター生成機能をテスト中か
Netflix、パスワード共有対策を受けスペインでユーザーが100万人減
Javaベースの「ChatGPT」アプリが登場–旧バージョンのWindowsでも利用可能
本人確認の利用シーンが拡大し、2022年度のeKYC市場は前年度比51.2%増、2026年度には152億円に─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2023年4月27日、オンライン本人確認技術「eKYC(electronic Know Your Customer)」の国内市場規模推移および予測を発表した。2022年度のeKYC市場は、前年度比51.2%増の67億円になる見込み。ITRは、商品購入時や不正転売防止用など、本人確認の利用シーンの拡大により、2026年度は152億円に達すると予測している。
LIXIL、AI需要予測で120万品/230万SKU超の建材製品サプライチェーンを最適化 | IT Leaders
LIXILは2023年4月27日、建材製品のサプライチェーン最適化に向けた取り組みの1つとして、AI/マシンラーニング(機械学習)を用いた需要予測の試験運用を開始したと発表した。サッシやドア、エクステリアなどの建材事業を展開するLIXIL Housing Technologyの約120万品/230万SKUの建材製品を対象に、PwCコンサルティングのAI需要予測システム「Multidimensional Demand Forecasting(MDF)」を活用する。
「Windows 10」、メジャーアップデートが終了–サポートは2025年10月まで
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「Beats Studio Buds+」、スケルトン採用で5月発売か–米アマゾンが一時掲載
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「Google認証システム」のコード同期、エンドツーエンド暗号化には未対応と判明
「Android 14」に期待すること–AI機能から折りたたみ式デバイス対応まで
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アマゾン、フィットネス製品「Halo」を終了へ
Tile、ネコの首に装着して居場所を追跡できる「Tile for Cats」を発売
クアルコム、スマホゲームの画質を上げる新技術「Snapdragon GSR」を発表
「Windows 11」のスマートフォン連携が「iPhone」に対応
2023年のEV世界販売台数は前年比35%増–国際エネルギー機関予測
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「ChatGPT」、チャット履歴の無効化が可能に
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JALインフォテック、プロセスマイニング「Celonis EMS」で受注管理業務のプロセスを可視化 | IT Leaders
JALインフォテックは、プロセスマイニング製品「Celonis EMS(Execution Management System)」(Celonis製)を導入し、顧客企業からの見積依頼や、社内での見積作成・承認、外部への発注などの受注管理業務のプロセス刷新を図った。受注管理業務のプロセスを可視化することで、現場のボトルネックを特定する。同製品を提供したCelonisが、2023年4月25日に発表した。
日立システムズ、Azureを基盤として活用した経費管理システム「Traveler’sWAN」を販売 | IT Leaders
日立システムズは2023年4月26日、総合経費管理システム「Traveler’sWAN(トラベラーズワン)」を販売開始した。国内外出張手配から旅費・経費精算までを1つのシステムで管理可能である。Microsoft Azureを基盤として活用している。販売目標は、同システム全体で2024年度までに累計30億円。
アップル、AIを活用した健康コーチングサービスを開発中か
英規制当局、マイクロソフトのActivision買収計画を阻止
MSの画像生成AI「Bing Image Creator」の使い方とよくある質問
サイバートラストとLiquid、「マイナンバーカード機能のスマホ搭載」に対応した本人確認サービス | IT Leaders
サイバートラストとLiquidは2023年4月26日、マイナンバーカードを利用した公的個人認証サービスを、同年5月11日に始まる「マイナンバーカード機能のスマートフォン搭載」(スマホJPKI)に対応させたと発表した。スマホJPKIは、公的個人認証のための電子証明書を、マイナンバーカードだけでなくスマートフォンに格納するサービスである。スマホJPKIを使うことで、本人認証などの際にマイナンバーカードを読み取る必要がなくなり、利便性が高まる。
国内大手企業の75%がSBOMを認知、14%は導入済み、詳細の把握が難しい課題も─タニウム調査 | IT Leaders
エンドポイントセキュリティ製品を手がける米タニウム(Tanium)の日本法人、タニウムは2023年4月25日、SBOM(ソフトウェア部品表)の認知度や取り組みについて国内企業を対象に調査した結果を発表した。SBOMの認知度は75%に上った。SBOM導入済みの企業は14%だが、導入・構築を検討中の企業を含むと6割が前向きである。
AI CROSS、AI分析サービス「Deep Predictor」、シミュレーション結果から施策案と根拠を提示 | IT Leaders
AI CROSSは2023年4月26日、ノーコードAI分析サービス「Deep Predictor」を発表した。同年5月8日から提供する。AIモデルを作成できるだけでなく、適切な施策と、その根拠を提示してくれる。施策のシミュレーションも行える。これにより、経営層や現場担当者による意思決定を支援する。価格(税別)は、導入費用が100万円、年額費用が96万円から。また、オプションの「AI活用支援サービス」を利用すると、AI導入の相談から、データの定義・加工、初期モデル構築、運用のためのスキル習得講座まで、一貫したサービスを受けられる。
Twitterのクリエイター向け収益化機能「サブスクリプション」とは
2022年のクラウド基盤サービス市場は前年比120%の1兆5600億円─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2023年4月25日、国内のクラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場を調査し、市場規模の推移と予測、クラウドベンダーの動向、新サービスの普及状況などを発表した。2022年のクラウド基盤サービス市場は、前年比120.0%の1兆5600億円と推計している。基幹系システムにおける利用が拡大し、デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた活用で市場は順調に成長すると同社は見ている。
FLARE SYSTEMS、インターネットに接続するだけでローカル5Gを実証可能な小型基地局を販売 | IT Leaders
FLARE SYSTEMS(フレアシステムズ)は2023年4月25日、インターネットに接続するだけでローカル5Gの実証が可能になる小型の実証機を販売すると発表した。ローカル5Gの基地局、5Gコア、MEC(マルチアクセスエッジコンピューティング)を一体化した基地局であり、屋内用の小型機として販売する。誰もが簡単にローカル5Gのエリアを整備できることを目指したとしている。
「iOS 17」の予想まとめ–「Siri」「CarPlay」の改良、新ジャーナルアプリなど
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YouTube、ライブショッピングを盛り上げる新機能「Product Drops」を発表
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ファイバーゲート、C&Cサーバーとの通信をブロックする出口対策ネットワーク機器「Tosenbo」 | IT Leaders
ファイバーゲートは2023年4月24日、マルウェア出口対策ネットワーク機器「Tosenbo」を発表した。既存の社内ネットワークに追加で設置するブリッジ装置であり、同ブリッジを通過する通信をインラインで検査し、C&C(司令塔)サーバーあてのものだった場合はブロックする。ブリッジであるため、ネットワークの設定を変更せずに導入可能である。出口対策の要素技術として、デジタルデータソリューション(DDS)の不正侵入遮断システムを活用している。
アップル、対Epic Games控訴審で「圧倒的勝利」
「ROG Phone 7 Ultimate」レビュー–冷却システム搭載でゲーム最優先のスマホ
アカマイ、フィッシングサイト/偽サイト対策サービス「Brand Protector」を提供 | IT Leaders
アカマイ・テクノロジーズは2023年4月25日、フィッシングサイト/偽サイト対策サービス「Brand Protector」を提供開始した。同社のCDN(コンテンツ配信)サービスやWAF(Webアプリケーションファイアウォール)サービスなどのユーザーを対象に、Webサイトへのアクセスログを利用した付加価値サービスとして提供する。ユーザー企業のWebサイトを模したフィッシングサイトや偽サイトを検出し、リスクスコア付きの候補リストとして提示する。管理画面から外部事業者が提供するテイクダウンサービスにテイクダウンの依頼を申請することも可能である。
「AIはクリエーターを補佐する副操縦士」─画像生成AIにAdobeならでのアプローチ | IT Leaders
クリエイティブ、ドキュメント、マーケティング、顧客体験の複数領域にわたって製品・サービスを提供する米アドビ(Adobe)。2023年3月21日~23日(米国現地時間)に米ラスベガスで開催した年次イベント「Adobe Summit 2023」で、同社は生成系AI(ジェネレーティブAI)を自社製品に組み込むことを発表した。AIの新たなブレイクスルーを、アドビはどう捉えて形にしたのか。製品の特徴と基になる戦略を2回に分けてレポートする。
「Bing」のバグを見つけたら報告を–MS幹部が報奨金プログラムをアピール
「Kindle Scribe」に4つの新機能–「Word」文書の転送などが可能に
「Google認証システム」、コードをGoogleアカウントに保存可能に
EY新日本、「説明可能なAI」で建設業など請負業監査における工事契約の進捗度予測を高度化 | IT Leaders
EY新日本有限責任監査法人(EY新日本)は2023年4月24日、建設業など請負業を対象とした監査において、説明可能なAI(以下、XAI)の利用を開始したと発表した。これまでも、工事契約の進捗度を予測する際にマシンラーニング(機械学習)を使ってきたが、今回、XAIを用いた分析機能を追加した。同年3月から利用を始めている。
NEC、顔認証で自動販売機が使えるサービスを飲料企業向けに提供、伊藤園が導入 | IT Leaders
NECは2023年4月24日、顔認証を自動販売機の決済に活用できるサービスを提供開始した。利用者の利便性が高まるほか、物品の持ち込み制限のため現金やキャッシュレス決済を利用できず自販機の設置が困難な場所への新規設置が可能になる。NECは、同サービスを飲料企業などに提供し、今後5年間で5000台の自販機への導入を目指す。すでに、伊藤園が同年5月中旬に導入することが決まっている。
グーグルのAIチャットボット「Bard」、コードの生成やデバッグが可能に
アップル、「Day One」風の新しいウェルネスジャーナルアプリを計画か
McAfeeとFireEyeを統合したTrellix、XDRに注力してセキュリティ運用を変革 | IT Leaders
米Trellix(トレリックス)日本法人のMusarubra Japanは2023年4月13日、2023年の事業戦略を発表した。2023年は「XDRの進化とセキュリティ運用の変革」をキーメッセージに加え、エンドポイントセキュリティ、メールセキュリティ、DLP(機密情報保護)に注力し、同年後半から2024年にかけて、TrellixブランドとしてのXDR製品のリリースを予定する。
発表間近のアップルAR/VRヘッドセット、膨大な機能を搭載か
VRヘッドセット「VIVE XR Elite」–ハードウェアに飛躍的な進化の兆しも、買うには早い
「データファブリック」「データメッシュ」とは何か? データ統合の最前線を専門家に聞く | IT Leaders
「データファブリック」「データメッシュ」「データレイクハウス」…データマネジメントの分野でいくつか新しいキーワードが登場している。海外で普及し始めたこれらの概念・技術は、この分野でのユーザーの取り組みをどう変えていくのか。データファブリックを提唱した、米ガートナー(Gartner)ディスティングイッシュト バイス プレジデントでアナリストのマーク・ベイヤー(Mark Beyer)氏に聞いた。
住友電工情報システム、クライアント管理「MCore」新版、勤務関連ログを当日中に収集 | IT Leaders
住友電工情報システムは2023年4月19日、クライアント管理ソフトウェア新版「MCore(エムコア) Ver.7.7」を提供開始した。MCoreは、IT資産管理やセキュリティ対策などの機能群を網羅したクライアント管理ソフトウェアである。新版では、「操作ログ管理機能」を強化し、当日分の操作ログを収集できるようにしたほか、ログ管理サーバーが複数台あったときにサーバー間のデータ量を均一化できるようにした。
ラック、サイバー被害を内部通信の制御によって防ぐサービス、マイクロセグメンテーションを利用 | IT Leaders
ラックは2023年4月24日、サイバー被害を内部通信の制御によって防ぐサービスを提供すると発表した。エンドポイント単位でアクセスを制御するマイクロセグメンテーションツール「Akamai Guardicore Segmentation」(AGS)を利用する。境界型防御では防ぎきれないサイバー攻撃を効率よく防ぐとしている。ラックは、AGSの導入支援とともに、インシデント発生時の救急支援などを組み合わせてサービスを提供する。
ラック、サイバー被害を内部通信の制御によって防ぐサービス、マイクロセグメンテーションを利用 | IT Leaders
ラックは2023年4月24日、サイバー被害を内部通信の制御によって防ぐサービスを提供すると発表した。エンドポイント単位でアクセスを制御するマイクロセグメンテーションツール「Akamai Guardicore Segmentation」(AGS)を利用する。境界型防御では防ぎきれないサイバー攻撃を効率よく防ぐとしている。ラックは、AGSの導入支援とともに、インシデント発生時の救急支援などを組み合わせてサービスを提供する。
キヤノンITS、テレワーク支援「テレワークサポーター」にWebブラウザ版、Windows以外も管理 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズは2023年4月24日、テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」の新版を提供開始した。テレワーク時の勤務時間や仕事内容を見える化するクラウドサービスである。新版では、専用のクライアントソフトウェアを使わず、Webブラウザ(Google Chrome)で使えるようにした。これにより、WindowsだけでなくMacやChromebookなども管理できるようになった。価格(税別)は、初期費用が2万円。ライセンス使用料は、最小構成の5ユーザーが年額12万円。
約1300万円の空飛ぶ車「Jetson ONE」に数百件の予約–1年以内の飛行開始目指す
ITの問題解決に「ChatGPT」を利用する人が7割近くに–米調査
元アップル幹部創設のHumane、手のひらに投影できるウェアラブルAIプロジェクターを公開
SCSK、オンプレミス環境からAWSへのシステム移行をトータルに支援するSIサービスを開始 | IT Leaders
SCSKは2023年4月20日、AWS移行支援サービス「AWS IT トランスフォーメーションパッケージ for MCP SCSK版」を提供開始した。AWSのサービスとSCSKのサービスを組み合わせ、オンプレミス環境からAmazon Web Services(AWS)への移行をトータルに支援する。
NTTデータ、保険会社と銀行をつないで保険料の振込手続をペーパーレス化 | IT Leaders
NTTデータは2023年4月21日、銀行の保険商品販売における保険料振込をペーパーレス化するサービスを同年11月に開始すると発表した。ペーパーレス化によって、伝票処理の事務負担が減り、渉外員が顧客への提案に充てる時間が増える。人手による手続きが減ることで作業ミスも減る。ファーストユーザーは池田泉州銀行である。NTTデータによると、統一仕様のデータ連携によって生命保険会社と銀行が振込手続をペーパーレス化するのは、両業界で初めて。
グーグルの「Pixel Fold」に新たなリーク情報–カメラや画面の仕様など
「Galaxy」スマホの隠れたカメラ機能5選–フローティングシャッターボタンなど
ブロックチェーン、デジタルツイン、量子アニーリングの導入支援、NTTデータが150人体制で提供 | IT Leaders
NTTデータは2023年4月20日、先進技術をグローバルで推進する「イノベーションセンタ」内に、ブロックチェーン、デジタルツイン、量子アニーリングの3分野を対象に事業規模の拡大を担う「グローバルラボ」を設置した。当初は150人のチームで、これら3分野の導入支援サービスを提供する。2025年までに500人規模(ブロックチェーン200人、デジタルツイン200人、量子100人)に順次拡大する。同サービスの提供を通じ、2025年までに100億円以上の売り上げを目指す。
マクニカ、各エッジにデータを分散させたまま機械学習可能な連合学習基盤「STADLE」を販売 | IT Leaders
マクニカは2023年4月21日、連合学習ソフトウェア「STADLE」を発表した。IoTエッジのデータを1カ所に集約することなく、各エッジにデータを分散させたままの状態でマシンラーニング(機械学習)で学習できる点が特徴である。開発会社は、米タイセット(TieSet)。
東京大学、127量子ビットの量子コンピュータを川崎市のKBICで2023年中に稼働 | IT Leaders
東京大学は2023年4月21日、127量子ビットの量子コンピュータ「IBM Quantum System One with Eagleプロセッサー」を2023年中に稼働させる予定だと発表した。新川崎・創造のもり かわさき新産業創造センター(KBIC)に設置する。日本IBMによると、127量子ビットの量子コンピュータは現在北米だけで稼働しており、北米以外での稼働開始は日本が初である。
PayPayカード、基幹システムのAWSへの移行が完了、COBOLをJavaにリライト | IT Leaders
クレジットカードサービス会社のPayPayカードは2023年4月5日、メインフレームとCOBOLで動いていたオンプレミス環境の基幹システムをJava言語でリライトし、パブリッククラウドのAmazon Web Services(AWS)で稼働させた。約6年半前にJava化プロジェクトが始まり、約3年前にAWSに移行するプロジェクトが始まった。今回、AWS上で新システムが稼働した。Amazon EC2とAmazon RDS for Oracleで構築している。AWSのシステム構成は、レイテンシ(遅延時間)を短くするため、マルチAZ構成ではなくシングルAZ構成とした。
Reddit、APIの商用利用を有料化–AI開発大手に影響
国内大企業の半数弱がマイクロサービスを採用、22%が稼働済み、23%が稼働準備中─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2023年4月20日、売上高500億円以上の大企業におけるマイクロサービスの採用状況に関する調査結果を発表した。大企業の22%ですでにマイクロサービスが稼働しており、稼働準備中(23%)と合わせて半数弱(45%)がマイクロサービスを採用している。
東京海上日動、保険領域に特化した対話型AIを開発、保険実務で試験活用 | IT Leaders
東京海上日動火災保険は2023年4月19日、保険領域における対話型AIの試験活用を同年6月に開始すると発表した。保険領域に特化した対話型AIであり、大規模言語モデルを用いて開発した。開発にあたっては、PKSHA Technologyおよび日本マイクロソフトと連携した。対話型AIは、独自のシステム環境で進めることで、入力情報の2次利用や外部への流出を防ぐ。
Instagram、プロフィールに最大5つのリンクを設定可能に
「Google Fi」が改称–既存プラン強化や7日間無料トライアルも
グーグルの「Bard」、従業員らが「痛々しい」などと批判か
「Googleドキュメント」でプロジェクト管理ができる2つの便利機能を紹介
MLMに酔う人たちとマインドコントロール | IT Leaders
「MLM」。こうした3文字用語を挙げるとITキーワードのように思うかもしれないが、今回、取り上げるのは「Multi-Level Marketing」のことである。マーケティングと言ってもデジタルマーケティングなどとは異なり、ITやデジタルとはまったく関係ない「マルチ商法」と呼ばれる連鎖販売取引のことだ。
データのサイロを解消し、業務プロセス/サプライチェーンと連動した情報管理を | IT Leaders
デジタルトランスフォーメーション(DX)のかけ声の下、さまざまな業務のデジタル化が進んでいるが、DXはデジタル化で終わりではない。データの活用、そこから洞察を得て、最終的に変革を図っていくのがDXだ。「デジタル化は進んだ。今後のカギは全社レベルの情報管理にある」と訴えるのは、カナダのEIM/ECMベンダー、オープンテキスト(OpenText)の日本法人で代表取締役社長を務める反町浩一郎氏である。同氏にこの分野の課題と必要なアクションを聞いた。
サイバートラスト、Webサイトの脆弱性診断レポートを最短3営業日で納品する「AI スキャン診断サービス」 | IT Leaders
サイバートラストは2023年4月18日、Webサイト脆弱性診断サービス「AI スキャン診断サービス」を提供開始した。Webサイトを構成するアプリケーションやネットワーク機器に内在する脆弱性を、外部からスキャンして診断する。診断ツールとして、エーアイセキュリティラボが提供する自動診断ツール「AeyeScan(エーアイスキャン)」を活用する。診断対象のWebサイトの規模は問わず、小規模サイトからECサイト、大規模システムのWebサイトまでカバーする。
八尾トーヨー住器、RPAロボット80個を社内開発し、累計1300時間を創出 | IT Leaders
建築資材の販売や建築工事業を営む八尾トーヨー住器(本社:大阪府八尾市)は、RPA(ロボットによる業務自動化)を導入し、累計で1300時間以上を創出した。RPAソフトウェア「BizRobo!」を提供したRPAテクノロジーズが2023年4月20日に発表した。
ジヤトコ、RPAを全社で利用、業務部門による市民開発により、4年間で20万時間を創出 | IT Leaders
ジヤトコ(本社:静岡県富士市)は、RPA(ロボットによる業務自動化)の利用を、R&D部門から全社へと拡大した。この結果、これまでに750本以上のワークフローを開発し、4年間で延べ20万時間を創出した。RPAソフトウェア「UiPath Business Automation Platform」(UiPath)」を提供したUiPathが2023年4月20日に発表した。
羽立水産、偽造防止ラベルとブロックチェーンで「はだての生うに」の偽装を防止 | IT Leaders
高級ウニの水産加工業者である羽立水産(北海道茅部郡)は、同社のうに「はだての生うに」の偽装品を防ぐ仕掛けとして、偽造防止システムを導入した。2023年4月から運用する。旭化成とTISが開発した偽造品防止システム「Akliteia(アクリティア)」を使う。偽造困難なラベルを商品のパッケージに貼付する。ラベル上には、真正品であるという表示とQRコードを付記する。これにより、消費者も本物であることが一目で分かるようになる。旭化成とTISが2023年4月20日に発表した。
Twitterの有力代替候補? 分散型SNS「Bluesky」の基礎知識
歴史や小説の登場人物と「話せる」AIアプリ「Superchat」が公開
「Snapchat」のチャットボット「My AI」、全ユーザーに提供へ
地域金融機関向けの共同利用型勘定系システム「OptBAE」、7金融機関で同時稼働-BIPROGY | IT Leaders
BIPROGYは2023年4月19日、地域金融機関向け共同利用型勘定系システム「OptBAE(オプトベイ)」が7金融機関で同時稼働したと発表した。共通基盤を金融機関に提供することにより、コストを削減し、IT人材の共有と、金融機関同士の交流を支援する。