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AI操縦の戦闘機、合計17時間を超える飛行に成功–模擬空中戦も
Meta、研究者向け大規模言語モデル「LLaMA」を公開
MediaTek、「iPhone」「Android」搭載スマホを衛星に接続する新チップを発表
AI技術者向けに「AI数理知識」など3つの教育コースを新設─インターネット・アカデミー | IT Leaders
Web専門の教育講座を運営するインターネット・アカデミーは2023年2月27日、AI(人工知能)分野の新講座を3つ追加した。(1)「AI(数理知識)講座」、(2)「AI(機械学習)講座」、(3)「AI(ディープラーニング)講座」である。プログラミング系のコースであり、AI技術者を対象としている。AIを活用した新規ビジネスや新サービスを創出できるレベルを目指す。講座の内容は神奈川工科大学と共同で開発した。ライブ授業形式で、校舎またはオンラインを選んで受講する。同年3月2日の「AI(機械学習)講座」第1回目から順次開講する。受講料(税込み)は、AI(数理知識)講座が授業回数3回(6~12時間)で8万9100円、AI(機械学習)講座とAI(ディープラーニング)講座が授業回数5回(10~20時間)で14万8500円。
ノキアの最新スマホ、特長は最大3日持続かつ交換可能なバッテリー
アップル、第2世代MRヘッドセットを2025年に発売か
オルツ、AI議事録ツール「AI GIJIROKU」にAI要約機能を追加、大規模言語処理モデルを活用 | IT Leaders
AI研究開発ベンチャー企業のオルツ(本社:東京都港区)は2023年2月24日、AI議事録作成ツール「AI GIJIROKU」に、「AI要約機能」を追加したと発表した。同社の大規模言語処理モデル「LHTM-2」を用いて、議事録作成にかかる時間を短縮する。
オラクル、銀行業務クラウドサービス群「Oracle Banking Cloud Services」を提供 | IT Leaders
米オラクル(Oracle)は2023年2月7日(米国現地時間)、銀行業務クラウドサービス群「Oracle Banking Cloud Services」を発表し、同日に提供を開始した。銀行業務アプリケーション6製品で構成し、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上で動作するクラウドサービスとして提供する。日本オラクルが同年2月24日に国内で発表した。
アマゾン「Echo Studio」レビュー–機体サイズは大きいが素晴らしい音質
ユアサ商事、各取引先とのEDIをインターネットEDIに刷新して統合、7時間の処理が5秒に | IT Leaders
ユアサ商事(本社:東京都千代田区)は、NTT東西のINSネット(ISDN)が2024年1月に終了することを受け、各取引先とのEDI(電子データ交換)システムをインターネットEDIへと移行した。データ・アプリケーション(DAL)のEDIアプリケーション「ACMS Apex」を採用し、現在、取引先46社のうち7社が新システムでのEDIに移行、8社が通信テスト中である。2023年9月の移行完了を目指して統合を進めている。DALが2023年2月24日に発表した。
田辺三菱製薬、3年半で500超の業務をRPAで自動化、7万時間を削減 | IT Leaders
田辺三菱製薬(本社:大阪府大阪市)は、2019年にRPAソフトウェア「UiPath」を導入して以来、3年半で500超の業務を自動化し、約7万時間を削減した。社員向けの研修メニューを用意して自走型の開発を推進している。UiPathが2023年2月24日に発表した。
グーグル親会社Alphabet、ロボット開発事業Everyday Robotsを閉鎖へ
TIS、クラウド型のFAX受注サービス、受注データの抽出・加工と基幹システムへの登録までカバー | IT Leaders
TISは2023年2月24日、受発注作業支援クラウドサービス「FAX受発注業務DXサービス」を発表した。FAXによる帳票(注文書、見積書、請求書など)の受信、受発注データの抽出、基幹システムへの受発注データの登録、までをワンストップで自動化する。システム要素として、クラウド型FAXサービス「TransFax」(トランザクトが提供)と、TISの「帳票振り分けAIサービス」および「帳票読み取りAIサービス」を組み合わせ、これをクラウド型で提供する。
「Facebook」、アカウント制限につながる違反回数の基準を緩和
サムスン、スマホと衛星の通信を可能にする技術を確保
グーグル、「消しゴムマジック」を「Pixel」以外にも提供–Google One加入者に
富士通、次世代エネルギー研究で量子化学シミュレーションを高速化する技術を開発 | IT Leaders
富士通は2023年2月22日、次世代エネルギーと目されるアンモニアの効率的な合成のための触媒材料に関する共同研究の成果を発表した。アイスランドのベンチャー企業Atmonia(アトモニア)と共同で行った研究において、量子化学シミュレーションを高速化する技術を開発し、触媒材料の候補を探索する時間を従来の半分以下に短縮した。
URLフィルタリング「i-FILTER@Cloud」のCASB機能を強化、利用状況をGUIで表示 | IT Leaders
デジタルアーツは2023年2月24日、Webセキュリティクラウドサービス「i-FILTER@Cloud」のCASB(Cloud Access Security Broker)機能を強化し、同年4月3日から提供すると発表した。機能強化により、クラウドサービスの利用状況については、ログを確認しなくてもGUIで表示できるようになる。i-FILTER@Cloudの価格(税別)は月額500円。
YouTube、動画に多言語の音声を追加できる機能を提供開始
意見する「Bing」チャットボット–生みの親を褒め、きわどい質問に断言は避ける
システムインテグレータ、「IDEA GARDEN」にGPT-3を用いたAIアイデア発想支援機能 | IT Leaders
システムインテグレータは2023年2月22日、ナレッジマネジメントツール「IDEA GARDEN」の新機能として、対話型AI「GPT-3」用いたアイデア発想支援機能「AI発想アシスタント(β)」を追加した。「対象者」と「具体的な場面やもの」、悩みやアイデアなどの「種類」を入力すると、質問文とそれに対する回答例を生成する。アイデア発想プロセスにAIを活用して、新規事業につながるようなアイデアの創出を支援する。
Spotify、AI活用の「DJ」機能をベータ提供–パーソナライズを「次のレベル」に
マイクロソフト、新しい「Bing」のモバイルアプリをプレビュー提供
「今こそITインフラ&運用の能力を高める時!」ガートナーの専門家が断言する理由 | IT Leaders
ITのビジネス活用が高度化、複雑化が進み、多くの企業のIT部門、とりわけ運用管理を担うチームが疲弊している。彼らにとって、クラウドサービスの充実は光明でもあるが、本当にクラウドに大半を委ねてよいのか──。その解を、米ガートナーでインフラストラクチャ&オペレーション(I&O)のリサーチを率いるディスティングイッシュト・バイスプレジデント/アナリストのネイサン・ヒル氏に聞いてみた。
サンドラッグ、クラウド契約管理を導入、3日以上要した契約処理を最短で即日に | IT Leaders
ドラッグストアチェーンのサンドラッグ(本社:東京都府中市)は、企業間の契約締結業務をクラウドサービスで刷新した。インフォマートの契約管理クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 契約書」の導入により、3日以上かかっていた契約締結までの処理時間を最短で即日に短縮した。インフォマートが2023年2月21日に発表した。
セイコーソリューションズ、ロードバランサー「Netwiser」にクラウドWAFとの連携機能を追加 | IT Leaders
セイコーソリューションズは2023年2月21日、ロードバランサー「Netwiserシリーズ」にWAF(Webアプリケーションファイアウォール)機能を追加すると発表した。同年2月28日から提供する。サイバーセキュリティクラウド(CSC)が開発・提供するクラウド型WAFサービス「攻撃遮断くん」との連携機能を備えている。
マクニカ、ITデバイスやSaaSの利用状況や利用料金を可視化するSaaS「ジョーシス」を販売 | IT Leaders
マクニカは2023年2月21日、ITデバイス&SaaS統合管理クラウドサービス「ジョーシス」(ジョーシスが開発・提供)を販売すると発表した。ITデバイスやSaaSの利用状況や利用料金をまとめて可視化可能なダッシュボードを提供する。マクニカのセキュリティ監視・運用サービスと組み合わせて提供する。
マクニカ、ITデバイスやSaaSの利用状況や利用料金を可視化するSaaS「ジョーシス」を販売 | IT Leaders
マクニカは2023年2月21日、ITデバイス&SaaS統合管理クラウドサービス「ジョーシス」(ジョーシスが開発・提供)を販売すると発表した。ITデバイスやSaaSの利用状況や利用料金をまとめて可視化可能なダッシュボードを提供する。マクニカのセキュリティ監視・運用サービスと組み合わせて提供する。
ペンシルバニア大准教授、授業で「ChatGPT」利用を奨励–「目覚ましい」成果
「Meta Quest」に「ダイレクトタッチ」が追加–タップやスワイプ操作が可能に
TED、システム障害対応プロセスを自動化するSaaS型の運用管理ソフトウェア「ZenOne」 | IT Leaders
東京エレクトロン デバイス(TED)は2023年2月21日、SaaS型運用管理ソフトウェア「ZenOne(ゼンワン)」を販売開始した。AIでシステムの異常を検知し、障害の原因を自動で切り分ける。オプションで、オンサイト保守も提供する。システム障害からの復旧を迅速化することで、事業やサービスへの影響を最小限に抑える。
AI生成コンテンツめぐる法的責任、米最高裁が言及
マイクロソフト、「Teams」の新バージョンを準備か–リソース使用量を大幅削減
マイクロソフト、「Bing」AIチャットの対話回数制限を緩和へ–1回6ターンに
TikTok、データをより多くの研究者に公開へ–透明性向上のため
日本風力発電協会、Webサイトと連携した会員管理システムを構築、年間500時間を削減 | IT Leaders
日本風力発電協会は、Webサイトと連携した会員管理システムを導入した。開発プラットフォームにパイプドビッツの「SPIRAL ver.1」を採用してシステムを構築し、年間500時間の事務作業の削減を図る。合わせて会員用ページを作成・提供して会員の利便性を向上させている。パイプドビッツが2023年2月21日に発表した。
マイクロソフト、NVIDIAに「Xbox」のPCゲームを提供する10年契約を締結
JVCケンウッド、基幹システムをOracle Cloud ERPで刷新、業務を自動化・省人化 | IT Leaders
JVCケンウッド(本社:神奈川県横浜市)は、経営データの可視化や業務の自動化・省人化を目的に基幹システムを刷新した。クラウドERP「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(ERP)」と「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management(EPM)」を導入した。が日本オラクルが2023年2月21日に発表した。
「ChatGPT」、人の心情を推測する試験で9歳の子どもと同等の成績を記録
人員削減進めるテック企業、依然賃金は他業種を圧倒–シリコンバレーで貧富の差が拡大
テクノロジーを愛して、チャレンジを! | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの喜多羅滋夫氏からのメッセージである。
「5年後を見据えて人的資本経営への取り組みを」─日本オラクルがOracle Cloud ERP/HCMの新機能を説明 | IT Leaders
パンデミックやインフレ、国家間紛争などのグローバルの動きに伴い、日本企業経営を取り巻く環境も大きく変化している。日本オラクルが2023年1月31日に開催したクラウドアプリケーションの説明会では、人的資本経営の重要性にフォーカスを当てて、グローバルの動向や日本企業の課題、この分野におけるOracle Cloud ERP/HCMの新機能などを紹介した。
「iOS 16.4」ベータ版、31種の絵文字が追加–待望のピンクハートなど
食品スーパーのヤオコー、AI需要予測に基づく自動発注システムを全182店舗で稼働 | IT Leaders
スーパーマーケットを展開するヤオコーは2023年2月21日、AIによる需要予測に基づく自動発注システムを稼働させたと発表した。2022年11月に全182店舗で稼働させた。導入効果として、発注業務に要していた時間を約3時間から約25分と約85%短縮した。さらに、在庫を約15%削減した。システムは、日立製作所およびオプティマムアーキテクトの協力の下で構築した。
Sonos、新型スマートスピーカー2機種を3月に発売か
AIドライバー「GTソフィー」が「グランツーリスモ7」に期間限定で登場
「Chrome」、メモリセーバーと省エネモードが利用可能に
大分銀行、コンタクトセンター運用基盤をAmazon Connectでクラウド化、最新の顧客/取引情報を参照可能に | IT Leaders
大分銀行(本店:大分県大分市)は、コンタクトセンター運用基盤をクラウドに移行し、2022年12月19日から運用している。Amazon Web Services(AWS)のクラウド型コンタクトセンター構築プラットフォーム「Amazon Connect」を導入して基幹システムと連携、顧客情報や取引情報をリアルタイムに参照可能にした。加えて、音声電話以外にもSMSなど顧客が求める手段でコミュニケーションが行えるようになった。システム構築を支援した沖電気工業(OKI)が2023年2月21日に発表した。
未開封の初代「iPhone」、約850万円で落札
Raspberry Pi、デバッグ用プローブを発売
Kore.ai Japan、対話型AI構築ツール新版「XO Platform 10.0」、初期学習データなしで利用可能 | IT Leaders
米Kore.ai(コア・エーアイ)の日本法人、Kore.ai Japanは2023年2月20日、対話型AI構築ツール最版「Kore.ai Experience Optimization(XO)Platform 10.0」を提供開始した。新版では、大規模言語モデルや他のジェネレーティブAI(生成系AI)技術を用いることで、初期に学習データを用意することなく使い始められるようにするなど、AIの設計、開発、管理を簡素化した。
SpaceX、「Starlink」の国際ローミングサービスを試験か
ぷらっとホーム、Syslogサーバーアプライアンス「EasyBlocks Network Reporter」、ヤマハRTXのログ管理が可能 | IT Leaders
ぷらっとホームは2023年2月15日、Syslogサーバーアプライアンス「EasyBlocks Network Reporter」を発表した。特徴は、汎用のSyslogサーバー機能やSNMP Trap受信機能に加えて、ヤマハ製ルーター「RTXシリーズ」専用のログ可視化/レポート機能を備えること。同年3月1日に出荷する。SCSKと販売店契約を結び、SCSKも同日より販売する。
IIJグローバル、ITインフラ/セキュリティ運用再設計のコンサルティングを提供 | IT Leaders
IIJグローバルソリューションズは2023年2月20日、ITコンサルティングサービス「ICT運用リエンジニアリングソリューション」を提供開始した。ITインフラ運用およびセキュリティ運用業務についてアセスメントとコンサルティングを実施し、アウトソーシングや自動化などによるIT運用管理業務の再設計を支援する。
フューチャー、OSSの脆弱性スキャナ「Vuls」でWindowsの脆弱性をスキャン可能に | IT Leaders
ITコンサルティング会社のフューチャーアーキテクトを傘下に置くフューチャーは2023年2月17日、オープンソースソフトウェア(OSS)の脆弱性スキャンツール「Vuls(バルス)」に、Windowsの脆弱性スキャン機能を追加すると発表した。従来、同機能は機能上位版にあたるクラウドサービス「FutureVuls」での提供に限られていたが、今回、機能を限定したOSS版のVulsにおいてもWindowsの脆弱性をスキャンできるようにした。
フューチャー、OSSの脆弱性スキャナ「Vuls」でWindowsの脆弱性をスキャン可能に | IT Leaders
ITコンサルティング会社のフューチャーアーキテクトを傘下に置くフューチャーは2023年2月17日、オープンソースソフトウェア(OSS)の脆弱性スキャンツール「Vuls(バルス)」に、Windowsの脆弱性スキャン機能を追加すると発表した。従来、同機能は機能上位版にあたるクラウドサービス「FutureVuls」での提供に限られていたが、今回、機能を限定したOSS版のVulsにおいてもWindowsの脆弱性をスキャンできるようにした。
「iPhone」の容量が足りない?「iOS」の2つのデフォルト機能で空きを増やそう
「iPhone」の容量が足りない?「iOS」の2つのデフォルト機能で空きを増やそう
東京システムハウスとサイバートラスト、メインフレームのLinux移行支援で協業、2023年4月にサービス提供 | IT Leaders
東京システムハウス(TSH)とサイバートラストは2023年2月20日、メインフレーム移行支援サービスで協業したと発表した。両社の製品サービスを組み合わせることで、メインフレームで稼働している基幹システムをオープン環境(Linux環境)に移行するための支援をトータルで提供する。2023年4月から提供する。
食品スーパーのオオゼキ、納品出荷伝票をWeb-EDIで電子化、年間2000万円を削減 | IT Leaders
スーパーマーケットチェーンのオオゼキ(本部:東京都世田谷区)は、納品出荷伝票をWeb-EDIで電子化した。検収作業の業務改善と伝票の保管スペースの縮小などによって、年間で約2000万円の削減を図ると共に、改正電子帳簿保存法に対応した。SIベンダーのアイネスが電子化を支援した。Web-EDIプラットフォーム「ACMS WebFramer」を提供するデータ・アプリケーション(DAL)が2023年2月14日に発表した。
オルツ、GPT-3などの大規模言語AIモデルの導入や事業化を支援するサービスを開始 | IT Leaders
オルツは2023年2月20日、GPT-3などの大規模言語AIモデルの導入や事業化を支援するサービスを開始すると発表した。大規模言語処理モデルは、商品紹介文の生成やメール文章の作成など、各種用途に利用可能である。オルツが今回提供するサービスは、AI活用のコンサルティング、AIモデルの実装・検証、検証を踏まえた事業化の検討、体制作りまで、大規模言語モデルの導入や事業化をトータルで支援する。
NEC、AIの予測精度を維持する2つの技術を開発、精度低下原因を分析、一貫性を失わずに再学習 | IT Leaders
NECは2023年2月20日、AIの予測精度を維持するための2つの技術を開発したと発表した。(1)予測精度の低下の原因を自動で分析して可視化する技術と、(2)新しいデータを追加して再学習する際に、それまで正解していたデータを不正解にすることなく一貫性を維持する技術である。これらにより、時間やコストをかけずに予測精度を保ちながらAIを運用できるようになるとしている。開発した技術は2023年度中に「NEC MLOpsサービス」で利用する。
FTC、テクノロジー担当局を新設–大手IT企業への対応強化か
アマゾン、5月から週3日以上の出社を義務付けへ
マイクロソフト、「M1」「M2」搭載Macでの「Windows 11」をサポート
USB-Cポート搭載「iPhone 15 Pro」とされる画像が公開
「Bing」のAIチャット、対話回数を制限–長いやりとりでの奇妙な言動を回避
Twitter、SMSによる2要素認証を有料サブスクに限定へ
「Facebook」と「Instagram」で認証バッジを得られる有料サービスが導入へ
日立システムズ、Oracle DBのクラウド移行支援をメニュー化、費用を事前に確認可能 | IT Leaders
日立システムズは2023年2月17日、SIサービス「クラウドDB スターターパック for Oracle Cloud」を提供開始した。オンプレミス環境などで稼働しているOracle Databaseを、IaaSのOracle Cloud Infrastructure(OCI)上に移行(リフト&シフト)する。移行後の運用支援も含む。需要が高いクラウド構成パターンをメニュー化したことで、個別対応で移行する場合よりも短期間で移行できるとしている。
TIS、B2B事業開発コンサルティングを提供、短期間で企画から事業化まで支援 | IT Leaders
TISは2023年2月17日、コンサルティングサービス「BtoB新規事業開発支援サービス」を発表した。同社が顧客企業の新規事業開発支援で培ったノウハウを基に、B2B事業のコンセプト検討から事業計画書の策定まで短期間/トータルで支援する。
日常生活で「ChatGPT」を活用するヒント5選–メールの下書きから運動メニューまで
ビーブレイク、機能をセミオーダーで開発可能な月額制クラウドERP「MA-EYES SaaS+」 | IT Leaders
ビーブレイクシステムズは2023年2月17日、ERP(統合基幹業務システム)アプリケーション「MA-EYES」の提供形態を増やし、新たにセミオーダー型のSaaS型クラウドERP「MA-EYES SaaS+」を発表した。特徴は、SaaS型クラウドサービスでありながら、オンプレミス版のようにユーザー企業の個別要件に合わせて機能をセミオーダー可能な点である。ユーザー数に依存しない会社単位のライセンスで提供する。価格は個別見積もりで、初期費用が450万円程度から、月額費用(保守費用を含む)が18万円程度から。
NEC、サポート終了後も修正パッチを作成・提供する「PostgreSQLサポートサービス」 | IT Leaders
NECは2023年2月17日、PostgreSQLパッチ作成サービス「PostgreSQLサポートサービス(パッチサービス)」を提供開始した。PostgreSQLのコミュニティサポート終了後も該当バージョンを安心して利用し続けられるように、個別にパッチを作成・提供する。
「Windows 11」最新プレビュー版が公開–ライブキャプションの日本語対応など
米下院司法委員長、言論の抑制めぐりIT大手5社に書類提出を求める
「Instagram」、フォロワーと交流を深める新機能「一斉配信チャンネル」を発表
日立システムズ、マルチクラウドSIサービス群を「Gateway for Business Cloud」として体系化 | IT Leaders
日立システムズは2023年2月16日、SIサービス群「Gateway for Business Cloud」を発表した。マルチクラウド環境を構築・運用するためのSIサービス群を体系化したもの。今後、AWS、Microsoft Azure、Oracle Cloudなどのクラウド事業者/ベンダーと連携しながら強化・拡充していくとしている。販売目標として、マネージドサービス事業において2024年度に1000億円超を目指す。
マイクロソフト、AI搭載「Bing」の間違いや奇妙なチャットの修正に着手
JFEエンジニアリング、橋梁工事の配筋検査をドローンと画像認識AIで自動化 | IT Leaders
JFEエンジニアリングは、橋梁工事における鉄筋の配置検査をドローン撮影と画像認識AIで自動化する実証を行った。2022年11月末に東関道武田川橋でAI検査システムを試行し、正常に作動することを確認した。2023年度から現場で実運用する予定。AI検査システムを共同開発したACESが2023年2月15日に発表した。
ワークスモバイル、企業向けチャット/コミュニケーションツール新版「LINE WORKS 3.6」 | IT Leaders
ワークスモバイルジャパンは2023年2月16日、企業向けコミュニケーションツール「LINE WORKS」の新版(バージョン3.6)を発表した。新版では、ビデオ通話中の自分の映像を加工できるフィルタ機能など、機能の追加や拡張が施されている。
アップルのAR/VRヘッドセット、6月のWWDCで披露か
S・ウォジスキ氏、YouTubeのCEOを退任へ
二つ折りケータイにデジカメ–レトロに憧れるZ世代が渇望するものとは
サイバートラスト、ヒアリングシートを記入するだけで脆弱性を通知するサービス「MIRACLE Vul Alert」 | IT Leaders
サイバートラストは2023年2月16日、脆弱性通知サービス「MIRACLE Vul Alert(ミラクル バル アラート)」を発表した。同年3月1日から提供する。システム情報(ヒアリングシート)とメールアドレスを登録するだけで利用可能である。ユーザーのシステム環境に影響する脆弱性の情報をメールで通知する。価格(税別)は、1サーバーあたり年額3万6000円。
神戸製鋼、SAP ERPの標準機能を使いやすくする手段としてガイドナビゲーションツールを採用 | IT Leaders
神戸製鋼所(兵庫県神戸市)は、SAP ERPの統合刷新にあたり、SAPの標準機能を使いやすくする手段として、ガイドナビゲーションツール「テックタッチ」を採用した。テックタッチを販売したアシストが2023年2月16日に発表した。
日本企業の67%がデータ管理投資を増額、顧客データの一元管理が最優先事項─インフォマティカ | IT Leaders
インフォマティカ・ジャパンは2023年2月16日、企業のデータ戦略の動向に関するグローバル調査結果を発表した。企業の3分の2(日本:67%、世界全体:68%)が、2023年度にデータ管理への投資を増やすと回答した。また、データ戦略における日本企業の最優先事項は「顧客や他事業体に関するデータの包括的かつ一元的な管理」(62%)だった。
「Android 14」、メモリー安全性の脆弱性に対処する機能を搭載か
日立造船、SAP S/4HANAをバージョンアップ、アドオン機能の削減に向けた基盤を構築 | IT Leaders
日立造船(本社:大阪府大阪市)は2023年2月16日、統合基幹業務システム「SAP S/4HANA」のバージョンアップ/アップグレードを完了したと発表した。同社は2018年度に、それまでの基幹システムを刷新する形でS/4HANAを導入していた。今回、これを2020 FPS03バージョンへと更新した。これにより、アドオン機能を削減するための準備を整えた。アップグレード作業を日本IBMとSAPジャパンが支援した。
「ChatGPT」の課題とオープンソースAIの必要性を訴える論考、Natureに掲載
インテルとNVIDIA、高性能ワークステーション向けに最新チップをセット提供へ
クアルコム、次期5Gモデム「Snapdragon X75」発表–接続性やAI処理性能が向上
テスラ、7500カ所の充電ステーションを全EVユーザーに開放へ–米国で2024年内に
マスク氏、自身のツイートを優先するようアルゴリズム変更を指示か
TIS、プロジェクト管理業務を自動化・省力化する「RoboPMO」にクラウド版を追加 | IT Leaders
TISは2023年2月14日、プロジェクト管理業務自動化ソフトウェア「RoboPMO」のクラウド版を提供開始した。プロジェクト管理業務の自動化・省力化のほか、リアルタイム化、ノウハウのテンプレート、データ活用のための機能が備わっている。価格(税別)はサービス利用者20人までの最小構成で月額20万円から(契約期間は3カ月で自動更新)。販売目標として2025年までに100社を掲げる。
E・マスク氏、「2023年末までにTwitterの後任CEOを見つける」と発言
食品スーパーの富士シティオ、AIによる需要予測・自動発注システムを全店舗で稼働 | IT Leaders
食品スーパーを運営する富士シティオ(本社:神奈川県横浜市)は2023年2月15日、AI需要予測による発注自動化サービスを全店舗で同月稼働開始すると発表した。発注自動化サービスとしてBIPROGYの「AI-Order-Foresight」を導入した。先行して導入した店舗では、対象商品の発注作業時間を5割短縮したほか、欠品や廃棄を減らしている。
マイクロソフトの「Bing」はグーグル検索の脅威となるか–検索結果を比較
富士通、電源オフでもPCのロックやデータ消去が可能なサービス「CLEARSURE Next」 | IT Leaders
富士通は2023年2月14日、情報漏洩防止サービス「Fujitsu PC遠隔ロック/データ消去ソリューション CLEARSURE Next」を提供開始した。モバイル通信と専用BIOSを利用した遠隔操作によって、電源オフの状態でもPCのロックやデータ消去が可能である。PCの紛失・盗難による情報漏洩リスクを軽減する。今回、サービスの機能を強化し、PCロック時にPCの所在を周囲に知らせるために音を鳴らす機能や、データを適正に消去したことを証明する第三者証明書の発行機能などを追加した。価格(税別)は、10台で年額5万円。