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「Google Wifi」アプリ、7月にサポート終了へ–「Google Home」アプリに移行
グーグル「Pixel 6」、独自チップを搭載か
三井情報、中小企業向けネットワーク機器「Cisco Meraki」の運用管理・保守サービスを開始 | IT Leaders
三井情報は2021年4月2日、中小企業向けネットワーク機器「Cisco Meraki」の運用管理・保守サービス「MKIマネージドMerakiインフラサービス」を発表した。ネットワーク運用管理にかかる負荷を軽減する。価格(税別)は、1台あたり月額1000円からで、最低契約期間は1年。別途、初期費用と月額保守費用が必要となる。
グーグル兄弟会社の自動運転部門Waymo、クラフシックCEOが退任を発表
Facebookユーザー5億人超の情報がハッカーフォーラムに流出との報道
理研と富士通、超伝導量子コンピュータの実用化に向けて連携センターを開設 | IT Leaders
国立研究開発法人理化学研究所(理研)と富士通は2021年4月2日、超伝導量子コンピュータの実用化に向けて「理研RQC-富士通連携センター」を開設したと発表した。理研が同年4月1日に設置した「量子コンピュータ研究センター」内に開設した。
「Oculus Rift」の発売から5年–仮想現実の変遷を振り返る
Windows操作画面を録画する「ESS REC」に新版、操作者のカメラ画像を記録可能に | IT Leaders
エンカレッジ・テクノロジは2021年3月30日、Windowsの操作を映像(動画)として記録する内部統制セキュリティソフトウェア「ESS REC」と、ESS RECのラインアップの1つでオフィス業務の監視を目的とした「ESS REC NEAO」の新版「V5.7」を出荷した。新版では、PCの内蔵カメラや外付けカメラに映る画像を取得する「カメラセンサー」を搭載した。他者の成りすましを検出したり、在席/離席状況を把握できるようになる。
PDF帳票をWeb配信・郵送できるサービス「SVF TransPrint」を強化、CSVで配信先を一括更新 | IT Leaders
ウイングアーク1stは2021年3月29日、PDFファイルとして出力した帳票を取引先企業などに配信・郵送できるサービス「SVF TransPrint」をバージョンアップした。新版では、配信先の情報をCSV/Excelデータで一括更新できるようにするなど、運用の効率を高める拡張を施した。
さくら情報システム、帳票OCRの受託サービス「Sakura-Eye」強化、手書きの認識精度を向上 | IT Leaders
さくら情報システムは2021年4月1日、帳票をAI-OCRで読み取ってテキストデータ化するアウトソーシングサービス「Sakura-Eye」を強化した。オプションでAI insideの「DX Suite」をAI-OCRエンジンとして追加搭載できるようにした。これにより、手書き文字の認識精度を高めた。今回さらに、Sakura-Eyeとは別の新サービスとして、ユーザー自身でスキャンしてOCR結果を一時保管できる「Sakura-Eyeオンデマンド」も開始した。
システム監視のDatadog、Windows/Linux混在下のネットワーク性能管理を強化 | IT Leaders
クラウド型システム監視サービス「Datadog」を提供している米Datadog(日本法人:Datadog Japan)は2021年3月31日、Windows ServerのLANインタフェースを流れるネットワークトラフィック情報を収集するデバイスドライバをリリースした。Windows Server上で発生している性能問題を、ネットワーク性能管理(NPM)の視点でネットワークマップからドリルダウン分析できる。
テクノロジーへの信頼度、過去最低に–エデルマン調査
アプリへの支出額が過去最高、第1四半期は40%増の約3.5兆円に
ファーウェイ、制裁中でも増収増益–ただし中国外では軒並み減収
米最高裁、Facebookの自動メッセージはロボコール規制法に抵触せず
グーグル、4月から米国でオフィス勤務を一部再開–秋にハイブリッド型へ
済生会宇都宮病院、音声認識による看護記録支援システムを実証、看護記録の入力時間を約50%削減 | IT Leaders
社会福祉法人恩賜財団済生会支部栃木県済生会宇都宮病院(済生会宇都宮病院)とNECは2021年4月1日、看護記録業務を音声認識AIで支援する「看護記録支援システム」の実証実験を同年2月に行ったと発表した。実証実験の結果、これまで看護師が手で入力していた看護記録の入力時間を約50%削減できることを確認した。
「Siri」、女性の声のデフォルト設定は廃止へ–「iOS 14.5」で
日本IBMとJTB、JTBにITサービスを提供する新会社「I&Jデジタルイノベーション」を設立 | IT Leaders
日本IBMとJTBは2021年4月1日、JTBにITサービスを提供する新会社として、共同出資による合弁会社「I&Jデジタルイノベーション株式会社」を設立したと発表した。前身はJTBのシステム子会社であるJTB情報システムで、新会社の設立により、観光・旅行業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していく。
「住むホテル」によって加速する不動産ビジネスのプラットフォーム化
写真で見る「OnePlus 9」「9 Pro」–OnePlus史上最高のデザイン
「OnePlus 9」レビュー、「OnePlus 9 Pro」よりおすすめする5つの理由
アマゾン、「オフィス中心の文化」復活へ–夏に米国でオフィス再開
SMBC豊洲ビル、顔認証による入退館システムが稼働、全執務フロアに260台超を配備 | IT Leaders
三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)は2021年4月1日、同日開業した「SMBC豊洲ビル」(東京都江東区)において、顔認証入退館システムの運用を開始した。NECの顔認証技術を採用している。ビルに入居している従業員を対象に、マスクを着けたままで認証する。ビル全体に260台以上の顔認証端末を設置しており、オフィスビルへの顔認証入退館システムの導入事例としては日本で最大級としている。
NTTテクノクロス、Web画面の操作性を後付けで改善できる「BizFront/SmartUI」に新版 | IT Leaders
NTTテクノクロスは2021年3月31日、システムには手を加えずにWeb画面だけを後付けで改善する開発ツール「BizFront/SmartUI」をバージョンアップすると発表した。新版では、複数の異なるWebシステム間を横断的にナビゲーションできるようになった。2021年4月14日から提供する。価格(税別)は、年額65万円から。
IT運用管理ツールのHinemosがServiceNowとの連携を強化、ジョブのワークフロー制御が容易に | IT Leaders
NTTデータ先端技術は2021年4月1日、統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」におけるServiceNow連携機能を強化したと発表した。同年5月下旬から提供する。インシデント情報の共有、CMDB情報の共有、ServiceNowからHinemosの処理フロー実行などができるようになった。販売目標として2025年までに500本を掲げる。
アップル、独立系アーティストを支援する音楽配信のUnitedMastersに出資
Facebook、ニュースフィードの新着順表示を可能に–コメントの管理も強化
マイクロソフト「Cortana」、iOSとAndroidアプリのサポート終了
ジャスミンソフト、Webアプリをクラウド上でノーコードで開発できる「Wagby」を提供開始 | IT Leaders
ジャスミンソフトは2021年4月1日、Webアプリケーションをクラウド上でノンプログラミングで開発して運用できるPaaSサービス「Wagby(ワグビィ)」を発表した。これにあわせて、これまで販売してきた既存のローコード開発ツール「Wagby」を「Wagby EE(Enterprise Edition)」と改称した。Wagbyは、クラウド上で簡単に開発できるツールとして位置付ける。一方のWagby EEは、オンプレミスで動作し、Java/JavaScriptによるカスタマイズなど、より高度なアプリケーションを開発できる製品として位置付ける。価格(税別)は、クラウド版のWagbyが月額1万6500円(開発者×1、同時接続エンドユーザー×3)から。買取型のWagby EEは、初年度165万円(開発者×1)など。
チューリング賞、コンパイラ技術の開発に貢献した研究者2人に
マイクロソフト、「HoloLens 2」ベースの軍事用ARヘッドセット12万台を受注
アップル、サプライヤー100社超が利用する電力を再生可能エネルギー100%に
米インフラ計画、EV普及に約19兆円–購入補助金、充電ステーションの拡充など
三井情報、ServiceNowの業務ワークフローテンプレートを提供、30の機能を即時導入可能 | IT Leaders
三井情報(MKI)は2021年3月31日、クラウド型のITサービス管理ソフトウェア「ServiceNow IT Service Management」(ServiceNow ITSM)向けのテンプレート製品として、社内業務の管理/可視化など約30種類の機能を実装した「MKI業務ワークフローテンプレート」を発表した。社内のコミュニケーションを活性化して業務を効率化する。ServiceNow ITSM導入時の開発期間を約4割短縮できるとしている。2021年4月から提供する。
米バイデン政権、約220兆円のインフラ計画を発表–ブロードバンド拡充に約11兆円
米バイデン政権、2兆ドル規模のインフラ整備計画発表–ブロードバンド拡充に1000億ドル
ホテル客室をサテライトオフィスに、NECの「ホテルワークスペースマッチングサービス」 | IT Leaders
NECは2021年3月31日、ホテルの客室をサテライトオフィスとして活用する「ホテルワークスペースマッチングサービス」を発表した。同年4月から提供する。エリアや部屋数など企業のニーズに合わせて、首都圏の対象ホテルからサテライトオフィスとなる客室を紹介する。利用者向けに、ホテルの空室検索・予約を行う専用のスマートフォンアプリを提供する。NECグループ各社や住友商事などの複数企業が同サービスの試用を開始している。
日立が1兆円で買収する米グローバルロジックはどんな会社なのか? | IT Leaders
日立製作所は2021年3月31日、米グローバルロジック(GlobalLogic)を約85億米ドル(約9180億円)で買収すると発表した(関連記事)。総計1兆円近い巨費を投じるグローバルロジックは一体どんな会社なのか? 日立は同社を「デジタルエンジニアリングサービスのリーディングカンパニー」と説明するが、それだけではピンとこない。6つのサービスを軸にしているが、それぞれの内容から全体の業容を確認してみる。
2021年の「iPad Pro」はどうなる?–期待する8つのこと
2021年の「iPad Pro」はどうなる?–期待する8つのこと
日立、米GlobalLogicを約1兆円で買収、IoTシステム構築に強みを持つグローバル大手を手中に | IT Leaders
日立製作所は2021年3月31日、IoTエッジとクラウドをつなぐ製品およびシステム開発に強みを持つITベンダー、米GlobalLogicを買収すると発表した。同日、買収に関する契約を締結した。買収資金は約1兆円で、全額キャッシュで支払う。米GlobalLogicは、日立製作所の米国子会社である日立グローバルデジタルホールディングスの子会社になる。2021年7月末までに買収を完了する予定である。
NICTと東京大、複数のGPUを用いた並列学習を自動化する深層学習ミドルウェア「RaNNC」を公開 | IT Leaders
情報通信研究機構(NICT)と東京大学は2021年3月31日、ニューラルネットワークを自動的に分割することによって、複数のGPUを用いた並列学習を容易に実現できる深層学習ミドルウェア「RaNNC(Rapid Neural Net Connector)」をGitHubに公開した。ライセンスはMITライセンスであり、商用目的を含めて無償で利用できる。
アマゾンで労組結成めぐる投票、いよいよ開票スタート
DAL、EDIツール「ACMS Apex」を強化、製品連携でWeb画面を介した取引を容易に | IT Leaders
データ・アプリケーション(DAL)は2021年3月31日、EDI(電子データ交換)ソフトウェアの新版「ACMS Apex V1.5_p1」の提供を開始した。新版では、別製品のWeb-EDIソフトウェア「ACMS WebFramer」との連携機能を追加した。EDIプロコトルを使わない取引先との間でもWeb画面を介して取引しやすくなった。ACMS Apexの価格(税別)は、買い取りの場合で60万円から。
ラック、管理者が把握していない公開サーバーを報告するスポットサービス「Quick Discovery」 | IT Leaders
ラックは2021年3月31日、システム担当者の管理下にないIPアドレスの利用状況を調査するサービス「Quick Discovery」を発表、同日提供を開始した。インターネット上に公開しているIPアドレスを調査し、応答があったIPアドレスと公開サービスを一覧情報にまとめて提供する。参考価格(税込み)は、IPアドレス500個をスポットサービスで調査する場合、18万7000円から。
IBM、量子コンピューターを初めて民間病院に提供へ–ゲノム解析や創薬に活用
グーグル、書類をデジタル化して自動整理する「Stack」アプリを試験公開
就業管理ソフト「リシテア/就業管理」に新版、プラグイン形式採用でクラウド版も機能を拡張可能に | IT Leaders
日立ソリューションズは2021年3月30日、就業管理ソフトウェア「リシテア/就業管理」の新版を発表した。新版(Ver 2)では、リシテア/就業管理のソースコードを改変(カスタマイズ)することなく、プラグイン形式で外付けで機能を拡張できるようにした。これにより、パッケージ版のカスタマイズだけでなく、クラウド版においてもユーザーの業務に合わせて機能を拡張できるようになった。パッケージ版においても、次期版が出た場合にプラグイン部分を残したまま本体だけをバージョンアップできるようになった。新版は、2021年4月1日から販売する。価格(税別)は、クラウド版を3000人で利用した場合、1ユーザーあたり年額2240円。
「Pokemon Go」のNiantic、5G対応マルチプレイヤーARゲームのデモ動画を公開
Arm、10年ぶりの新アーキテクチャー「Armv9」–セキュリティとAI能力を強化
シャオミ、同社初の折りたたみスマートフォン「Mi MIX FOLD」発表
「Googleマップ」、屋内のAR経路案内など複数の新機能
富士通、ローカル5Gを自社工場で運用、スマートファクトリー目指し現場作業の自動化や遠隔支援に活用 | IT Leaders
富士通は2021年3月30日、先端技術を活用したスマートファクトリーを実現すべく、ネットワーク機器の製造拠点である小山工場(栃木県小山市)においてローカル5Gの運用を開始した。現場作業の自動化や遠隔支援などに利用する。用途に応じて4.7GHz帯のSAと28GHz拡張周波数帯のNSAを使い分けている。今後、検証を進め、2021年度内に製造業向けサービスとして提供する。
アップル、WWDCを6月7日からオンラインで開催へ
日立Sol、アジャイルやDevOpsを取り入れた内製化支援オンラインサービスを提供 | IT Leaders
日立ソリューションズは2021年3月30日、企業によるクラウドアプリケーション開発の内製化を支援する「モダンアプリケーション開発支援ソリューション」を発表した。アジャイルやDevOpsなどの開発手法を取り入れて、同年4月1日から提供する。価格は個別見積り。
インターコム、クラウド版FAXサーバー「まいと~く Cloud」に新版、Web APIでシステム連携 | IT Leaders
インターコムは2021年3月30日、クラウド型のFAXサーバー「まいと~く Cloud」をバージョンアップしたと発表した。新版では、外部システムからFAX送受信機能を利用するためのWeb APIを追加した。オンプレミス版「まいと~く Center」と同様に、受発注、申込処理、連絡業務といったFAX送受信業務を自動化できるようになった。新版(Ver.1.1)は2021年5月1日から提供する。
NTTデータ、Salesforceの定着化を支援するサービスを開始、SFAからMA/BIまで段階的に利用拡大 | IT Leaders
NTTデータは2021年3月30日、CRM(顧客関係管理)/SFA(営業支援)をはじめとするアプリケーション群のクラウドサービス「Salesforce.com」のユーザーに向けて、活用の定着化を支援するサービスを発表した。Salesforce.comのオンサイト運用支援を手がけるセラクと連携して、同年4月1日に提供を開始する。両社はサービス要員を500人確保し、5年後に500億円の売り上げを目指す。
Kubernetesのデータ管理「NetApp Astra」、アプリとデータのバックアップ/リストアを容易に | IT Leaders
ネットアップは2021年3月30日、Kubernetesを用いたコンテナアプリケーション開発を効率化するデータ管理サービス「NetApp Astra」を発表した。Kubernetes上で開発しているアプリケーションと関連データを丸ごとバックアップ/リストアして別の環境に移動できる。2021年4月1日から提供する。
NTT Com、ローカル5Gの導入・構築・運用をトータルで提供、機器は月額制で利用可能 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズは2021年3月30日、ローカル5Gの導入と運用を支援するサービス「ローカル5Gサービス」を発表した。導入コンサルティング、免許取得、機器構築、運用を一通り支援する。ローカル5Gの環境構築においてコストがかかる5Gコアと無線基地局設備については、月額制のサービスとして提供する。価格は、月額150万円程度からで、初期費用は数千万円前半から。2021年3月31日から提供する。販売目標は、2025年までに500システム。
NY州で米国初のワクチンパスポート、IBMの技術活用–導入進展へ期待
PHPの公式Gitサーバーにハッキング被害–バックドアを仕掛けるコードが見つかる
Facebook、東南アジアと北米を結ぶ海底ケーブルを構築する計画
SolarWinds問題のハッカー、米国土安全保障省高官の電子メールアカウントにアクセスか
山梨中央銀行、決算書の勘定科目明細をAI-OCRで自動入力するシステムが稼働 | IT Leaders
山梨中央銀行は、国税庁が提供する勘定科目内訳明細書フォーマット(新旧)16種類22明細をAI-OCR(光学文字認識)でデータ登録作業を自動化する「勘定科目明細AI-OCR入力システム」を導入し運用を開始した。同年4月から金融機関向けに提供する。
同システムを開発・導入した三井情報とアライズイノベーションが2021年3月29日に発表した。
Visa、仮想通貨決済に大きく前進–USD Coinでの決済に対応へ
サーバーラックの状況を映像で確認、IIJ白井データセンターキャンパスの「DCカメラ中継オプション」 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年3月29日、白井データセンターキャンパス(千葉県白井市)のオペレーションサービスメニューを拡充し、サーバーラックのリアルタイム映像/画像を提供する「IIJデータセンターカメラ中継オプション」を提供開始した。ユーザーのIT機器を収容したラック状況を可視化する「リモートアイズ」機能を提供し、オペレーターによるリモートハンズオペレーション(作業代行)のサービスを組み合わせることで、ユーザーの現地対応作業を軽減する。今後増加が見込まれるリモート業務の拡大にも対応できる。価格は個別見積り。
Boston Dynamics、倉庫用ロボット「Stretch」を披露
ボストンダイナミクス、倉庫用ロボット「Stretch」を披露
富士通研究所、製品の外観異常を高精度に検出するAI技術、不良品データを生成しながら学習 | IT Leaders
富士通研究所は2021年3月29日、製品のキズや加工ミスを検知するAIモデルを開発する際に、不良品の画像データを人工的に生成しながらAIの弱い部分を多く学習させられる技術を開発したと発表した。グループ会社の検査工程で検証したところ、プリント基板の検査工数を25%削減できる効果を確認した。
神奈川県予防医学協会、65万人の尿検査報告をOCR/RPAで効率化、年間500時間以上を削減 | IT Leaders
公益財団法人神奈川県予防医学協会は、65万人を対象とした尿検査の結果報告書を作成する業務に対し、OCR(光学文字認識)とRPA(ロボットによる業務自動化)を導入した。これにより、人手による年間作業時間が500時間以上減り、労働生産性が12%向上した。システムを構築した日立システムズが2021年3月29日に発表した。
SCSK、AIモデル構築サービスを強化、正常データの学習だけで異常個所を検出可能に | IT Leaders
SCSKは2021年3月29日、AIモデル構築サービスを強化した。AIモデル構築サービスで利用する自社開発のツールキット「SCSK Neural Network toolkit」(SNN)を新版「SNNバージョン2.4」に強化した。SNN 2.4では、目視検査において正常データの学習だけで異常個所を検知できるようにしたほか、自然言語解析モデルを新たに搭載した。SNN 2.4を使ったAIモデル構築サービスは、2021年4月12日から開始する。販売目標は、年間導入件数80件。
グーグル、デジタルキーやモバイルIDの導入促す「Android Ready SE Alliance」発表
グーグル、デジタルキーやモバイルIDの導入促す「Android Ready SE Aliance」発表
「折りたたみ式」と「巻き取り式」を1つのデバイスで–TCLが構想
アドバネット、ExpEtherカードをNECと共同開発、PCI ExpressをEthernetで延伸 | IT Leaders
アドバネットは2021年3月29日、PCI Express接続デバイスをEthernet経由で利用可能にする「ExpEther」を実装したPCIカード製品を開発したと発表した。コンピュータ側に搭載するホストバスアダプタカードと、PCI Expressデバイス側に搭載するスレーブカードの両方を開発した。ExpEtherは、NECが開発し、IPコア(回路の設計情報)を提供しているインターコネクト技術。今回、NECと共同でカード製品を開発した。
WeWork、SPACを通じて上場へ–評価額は1兆円弱
Facebook、カリフォルニア州本社オフィスの再開を5月に計画
マイクロソフト、Discord買収は4月にも?–その可能性とは
京セラドキュメントソリューションズがデータ分析基盤を刷新、オンプレミスからSAP HANA Cloudへ移行 | IT Leaders
京セラドキュメントソリューションズがデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を加速させるためにデータ分析・活用基盤を刷新した。2021年2月にオンプレミス版に代えてSAP HANA Cloudを導入した新しい基盤の構築が完了し、全社のデジタルコア基盤として活用していく。導入を支援したNTTデータグローバルソリューションズが同年3月26日に発表した。
「Apple Watch」、エクストリームスポーツ向けの頑丈な「Explorer Edition」検討か
5GとAIで鉄道運行をリアルタイムに遠隔監視、京急電鉄の久里浜工場で実証実験 | IT Leaders
中央復建コンサルタンツ、NTTドコモ、京浜急行電鉄、横須賀市の4者は2021年3月26日、5GとAI/ディープラーニング(深層学習)を活用し、鉄道インフラをリアルタイムに遠隔から自動監視する実証試験に成功したと発表した。1秒未満での4K映像の取得・AI解析・配信ができる。2021年4月以降、同実証で構築したシステムの高度化と、鉄道事業およびその他領域における本格運用を検討する。
アップル、「iOS 14.4.2」リリース–「悪用された恐れのある」脆弱性を修正
日本との差は歴然、ドイツIT業界の平均年収、高給のIT職種は?:第22回 | IT Leaders
ドイツの人材ビジネス会社StepStoneが、ドイツ人25万人を対象に2020年時点での給与調査を実施し、その結果を発表した。業種別や職業別だけでなく、学歴、勤務年数、企業規模、部下の人数など、非常に多くの項目について詳細な分析結果を公表した。全体的には、日本の1.7倍もの給与を得ている。またITも含めエンジニアの給与はかなり高い。
インテック、EDIサービスに金融機関との閉域接続メニューを追加、AnserDATAPORTに接続 | IT Leaders
インテックは2021年3月26日、クラウド型EDI(電子データ交換)サービス「EINS/EDI-Hub Nex」およびクラウド型EDI/EAIサービス「TEDIOS」を強化し、金融機関に閉域網で接続できるメニューを追加した。価格(10%消費税込み)は、月額11万円。別途、EDIサービス「EINS/EDI-Hub」または「TEDIOS」の契約が必要。
ラック、標的型攻撃メールの訓練サービスを刷新、セルフサービスで自由に訓練を実施可能 | IT Leaders
ラックは2021年3月26日、標的型攻撃メールの訓練ができるサービス「標的型攻撃メール訓練 T3(ティースリー)」を開始した。訓練用の疑似攻撃メールを自由に作れることや、好きなタイミングで訓練を実施できることを重視し、既存のサービスを刷新した。
ニフクラとFJcloud-V、GitLabのマネージドサービス「DevOps」のベータ版を提供開始 | IT Leaders
富士通クラウドテクノロジーズは2021年3月24日、パブリッククラウドサービス「ニフクラ」および「FJcloud-V」において、バージョン管理システム「GitLab」をマネージド型で提供するサービス「DevOps」のベータ版「DevOps(β)」を提供すると発表した。同日、申し込みの受付を開始した。ベータ版として無償で提供する。
横浜市、保育所への入所受付処理をOCRとRPAで効率化、2021年度の申請から利用開始 | IT Leaders
横浜市は、子どもを保育所に入所させたい市民からの申請に対し、受付簿の作成過程で発生する帳票処理を、OCR(光学文字認識)とRPA(ロボットによる業務自動化)で効率化する。2022年4月入所を対象とした2021年度の申請からOCRとRPAを利用する。一部の区で2020年度に実施した実証実験(2021年4月入所の実際の申請を対象に実施した)では、500時間を削減できた。AI-OCR製品を提供したAI insideが2021年3月26日に発表した。
インテルのゲルシンガーCEO、チップ生産がアジアに偏重していると指摘
Facebook、Twitter、グーグルのCEOに誤情報などで厳しい追及–主な回答は?
マイクロソフト「Teams」向けのバグ報奨金プログラム開始
在宅勤務者の81%はフルタイム出勤の再開を望まず–米調査
「Disney+」、米国などで3月26日から値上げ
【事業開発の達人たち】照明一体型プロジェクター「popIn Aladdin」がヒット商品になりえた理由–popIn程涛社長【後編】
NRIセキュア、コンテナセキュリティ評価サービスを開始、評価に基づき対策も支援 | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2021年3月25日、コンテナ技術を安全に利用できるようにセキュリティ水準に関する評価項目をまとめたフレームワーク「NRI Secure Framework for Container(NSF for Container)」を策定したと発表した。併せて、NSF for Containerを基にコンテナのセキュリティレベルを評価し、必要な対策の立案・実行までを支援する「コンテナセキュリティ評価サービス」の提供を開始した。
JCB、パナソニックと共同で顔認証決済の本格展開に着手、加盟店で“手ぶら決済”を可能に | IT Leaders
ジェーシービー(JCB)が、JCB加盟店への顔認証決済の本格展開に向けた取り組みを開始した。各加盟店に設置した顔認証端末を用いて、顧客が事前に登録した顔画像とその場で照合する仕組みで、顧客は手ぶらで決済できるようになる。利便性の向上、会計時間の短縮、レジの回転率向上などを見込む。同社とパナソニック システムソリューションズ ジャパンが2021年3月25日に発表した。
Spotify、デスクトップ版とウェブ版を刷新–プレイリスト作成が容易に
成田空港と羽田空港、顔認証による搭乗手続きを2021年7月に開始、4月から実証実験 | IT Leaders
成田国際空港を運営する成田国際空港および羽田空港国際線旅客ターミナルビルを運営する東京国際空港ターミナルは、顔認証による搭乗手続きを2021年7月に開始する予定である。これに先立ち、実証実験を2021年4月13日に開始する。顔認証システムを2社に提供したNECが2021年3月25日に発表した。