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人事・総務業務アウトソーシング市場の拡大が続く、人材関連が8割超─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2024年4月22日、国内における人事・総務関連業務を対象としたアウトソーシング市場(主要14分野)を調査した結果を発表した。2022年度は事業者売上高ベースで前年度比7.0%増の11兆1109億円だった。このうち人材関連業務アウトソーシング市場は前年度比7.8%増の9兆2355億円で全体の8割超を占める。2023年度は同6.7%増を予測しており、市場は今後も拡大するとしている。
コスモ石油、調達・購買システム「SAP Ariba」の操作性をデジタルアダプション/操作ガイドツールで向上 | IT Leaders
コスモ石油(本社:東京都港区)は、調達・購買管理システム「SAP Ariba」の使い勝手を高めるため、デジタルアダプション/操作ガイドツール「テックタッチ」を採用した。業務負荷が平均で約4割減り、購買部門への問い合わせも減ったという。テックタッチが2024年4月22日に発表した。
新型イヤホン「Nothing Ear/Ear (a)」レビュー:音質やANCが向上、気になる点も
KELA、生成AI/LLM向けセキュリティサービス「AiFort」、不正なプロンプト攻撃に対抗 | IT Leaders
イスラエルに本社を置くケラ(KELA)の日本法人であるKELAは2024年4月19日、生成AI/大規模言語モデル(LLM)向けセキュリティサービス「AiFort」(エーアイフォート)を国内で販売開始した。LLMの脆弱性を減らすことで、不正なプロンプトの指示によって情報漏洩などのセキュリティ事故が起こらないようにする。LLMの学習用データセット、疑似攻撃サービス、危険なプロンプトを検出してブロックする入力フィルタリング、などの機能群を提供する。
財務会計/人事給与システム「SuperStream-NX」でデジタルインボイスを送受信可能に | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年4月22日、財務会計/人事給与システム「SuperStream-NX」のオプション機能として、デジタルインボイス(電子インボイス)の発行/受取が可能になる「SuperStream-NX デジタルインボイスオプション」を発表した。同年6月1日から提供する。請求書や納品書などの電子文書をネットワーク上で送受する標準仕様のPeppol(ポペル)を介して請求書(インボイス)の電子データをやり取りできるようになる。同オプションの価格(税別)は基本料金(年間2400枚まで送受信可能)が年額9万円。
認証強化とSASEがゼロトラストセキュリティの主な取り組み─ガートナー調査 | IT Leaders
ガートナージャパンは2024年4月22日、ユーザー企業が採用しているゼロトラスト型セキュリティ対策について調べた結果を発表した。2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、「ゼロトラスト」の名目で見直し/強化したセキュリティ対策の上位3つは、(1)多要素認証など強固な認証が33.3%、(2)SWG、CASB、ZTNAなどでインターネットとの境界をゼロトラスト化が32.0%、(3)IDaaSが27.8%だった。「IAMとSASE関連の取り組みが多いことが分かった」(同社)。
認証強化とSASEがゼロトラストセキュリティの主な取り組み─ガートナー調査 | IT Leaders
ガートナージャパンは2024年4月22日、ユーザー企業が採用しているゼロトラスト型セキュリティ対策について調べた結果を発表した。2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、「ゼロトラスト」の名目で見直し/強化したセキュリティ対策の上位3つは、(1)多要素認証など強固な認証が33.3%、(2)SWG、CASB、ZTNAなどでインターネットとの境界をゼロトラスト化が32.0%、(3)IDaaSが27.8%だった。「IAMとSASE関連の取り組みが多いことが分かった」(同社)。
Slackでアドオン型の生成AI「Slack AI」が利用可能に、会話データを要約/検索 | IT Leaders
米セールスフォース(Salesforce)は2024年4月18日(米国現地時間)、ビジネスチャットツール「Slack」で、アドオン型の生成AI機能「Slack AI」をリリースしたと発表した。Slackの会話データの要約や自然言語による会話データを検索などが可能になる。Slack AIを先行利用する企業では、1人あたり毎週平均97分の業務時間を短縮しているという。料金は月額1200円(10米ドル)で、Slackの有料プランのオプションとして提供する。有料プランの料金は月額925円(Proプラン)から。
Slackでアドオン型の生成AI「Slack AI」が利用可能に、会話データを要約/検索 | IT Leaders
米セールスフォース(Salesforce)は2024年4月18日(米国現地時間)、ビジネスチャットツール「Slack」で、アドオン型の生成AI機能「Slack AI」をリリースしたと発表した。Slackの会話データの要約や自然言語による会話データを検索などが可能になる。Slack AIを先行利用する企業では、1人あたり毎週平均97分の業務時間を短縮しているという。料金は月額1200円(10米ドル)で、Slackの有料プランのオプションとして提供する。有料プランの料金は月額925円(Proプラン)から。
トヨタマリン、サプライチェーン基盤をOracle Cloud SCMで刷新、スクラッチ開発の課題を解消 | IT Leaders
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市)のマリン事業室(トヨタマリン)がサプライチェーン管理基盤を刷新した。「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(Oracle Cloud ERP)」と「Oracle Fusion Cloud Supply Chain & Manufacturing(Oracle Cloud SCM」」を導入し、新艇建造とアフターパーツの原価管理、調達、ソーシング、在庫管理に活用する。日本オラクルが2024年4月18日に発表した。
富士通、Catena-Xなどの欧州データスペースに接続するデジタルトラスト技術を開発 | IT Leaders
富士通は2024年4月19日、国・地域や業界を横断したデータ共有の仕組みであるデータスペースにおいて、参加企業のID証明書をデータスペース間で相互運用を可能にするデジタルトラスト技術を開発したと発表した。証明書の方式をそれぞれのデータスペースが採用する方式に変換する「IDYX Trust Interconnect」を開発し、実証で、日本企業が欧州自動車業界の「Catena-X」などの欧州データスペースに参加するシナリオの下、同様の仕組みを持つデータスペースへの接続を確認している。
「Galaxy Z Flip5」のカバー画面で「Galaxy AI」を試す–使い勝手は?
「exaBase 生成AI」で複数のLLMを選択可能に、LLM間のプロンプト移行技術を提供予定 | IT Leaders
エクサウィザーズと同社子会社のExa Enterprise AIは2024年4月16日、対話型生成AIサービス「exaBase 生成AI」において、複数の生成AI/大規模言語モデル(LLM)を選択可能にすると発表した。Azure OpenAI ServiceのGPTシリーズに加えて、米AnthropicのClaude 3、グーグルのGemini、NTTグループのtsuzumiを2024年5月以降利用できるようにする。また、エクサウィザーズは複数のLLMの違いを吸収する移行技術を開発しており、exaBase 生成AIに実装する予定である。
特権ID管理ツール新版「ESS AdminONE V1.3」、SAMLのSSOログイン制御に対応─エンカレッジ・テクノロジ | IT Leaders
エンカレッジ・テクノロジは2024年4月17日、特権ID管理ソフトウェア新版「ESS AdminONE V1.3」と、システム操作証跡取得ソフトウェア新版「ESS REC 6 V6.1」を同年5月から提供すると発表した。ESS AdminONEでは、SAML連携によるSSO(シングルサインオン)環境のログイン制御に対応した。ESS RECでは、不正/誤操作を防ぐために2人組で作業する際、1人が操作中の画面を、もう1人が任意のタイミングでロックアウトできるようにした。
さくらインターネット、生成AI向けクラウド基盤「高火力」を拡張、2027年内に18.9EFLOPSへ | IT Leaders
さくらインターネットは2024年4月19日、生成AI向けクラウド基盤サービス「高火力」の整備計画をアップデートした。同年4月から2027年末にかけて、半精度(16ビット演算)で16.9EFLOPS(エクサフロップス)の計算能力を追加する。現在整備中の2.0EFLOPSと合わせ、合計18.9EFLOPSに達する見込み。クラウド資源の供給確保計画に関する経済産業省の認定の下で取り組んでいる。
TikTok、Instagramのような写真共有アプリ「TikTok Notes」を試験提供
富士通、Oracle Alloyによる“ソブリンクラウド”を2025年度に国内提供 | IT Leaders
富士通は2024年4月18日、Oracle Alloyを活用したクラウドサービスを2025年度から国内で提供すると発表した。米オラクルとの戦略的な協業の下で取り組む。システムとデータを国内に保管するデータ主権ニーズを満たした“ソブリンクラウド(主権クラウド~”として位置づけている。
Meta、最新AIモデル「Llama 3」を発表
ファミリーマート、文書添削や資料作成に生成AIを活用、作業時間を最大50%削減 | IT Leaders
ファミリーマート(本社:東京都港区)は、対話型の生成AIを本社業務を中心に活用している。Exa Enterprise AIの法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI powered by GPT-4」を2023年12月に導入し、文書や報告書の添削業務や社員教育資料の作成といった作業に要する時間を、最大で約50%削減する見込みである。加えて、店舗経営を支援する社員(スーパーバイザー)など約3000人も利用を始めている。Exa Enterprise AIが2024年4月18日に発表した。
「Facebook」や「Instagram」でAIアシスタント「Meta AI」が提供開始
「Instagram」や「Facebook」でAIアシスタント「Meta AI」が提供開始
アップルの「家庭用ロボット」は受け入れられるのか
「顧客や従業員とのつながりをより深く」エクスペリエンス管理はどこまで浸透したのか─クアルトリクス | IT Leaders
顧客や従業員、ビジネスパートナーへのアプローチにおいて、エクスペリエンス(Experience、体験)が重要視されるようになり、この言葉が分野として定着しつつある。米クアルトリクス(Qualtrics)は、このエクスペリエンス管理(XM)に特化したソフトウェアベンダーである。同社の日本法人が2024年3月に開催した説明会では、同社の事業戦略のほか、従業員体験(EX)と消費者体験(CX)に関する調査結果への洞察が示された。
オラクルがOracle DatabaseのAI機能を説明、自然言語からSQLを生成、ベクトルDBの検索例も | IT Leaders
日本オラクルは2024年4月18日、プライベートイベント「CloudWorld Tour Tokyo」に合わせて会見し、同社のデータベース製品が備えるAI機能を説明した。自然言語をもとにSQLを生成する機能や、テーブルにベクトルデータのカラムを追加してSQLで操作・検索可能なベクトルデータベース機能などを説明した。
Snowflake、カスタマーエクスペリエンスセンターを東京に開設、対面トレーニングが可能に | IT Leaders
Snowflakeは2024年4月18日、「カスタマー エクスペリエンスセンター 東京」(CEC Tokyo)を開設すると発表した。同年4月22日から営業する。CEC Tokyoのトレーニングルームを使うことで、これまでオンラインに限って提供していたトレーニングプログラムを対面で実施できるようになった。なお、CECの設立は、サンマテオ(米国本社)、ロンドン、アムステルダムに続く4都市目となる。
グーグル、EV充電スタンドを見つけやすく–AIで場所の説明を生成
グーグル、EV充電スタンドを見つけやすく–AIで場所の説明を生成
グーグル、マップと検索に「サステナブル」な移動を促す新機能を追加
グーグル、マップと検索に「サステナブル」な移動を促す新機能を追加
ポケットカード、会計システムと経費精算クラウドの連携で仕訳入力を自動化 | IT Leaders
クレジットカード事業会社のポケットカード(本社:東京都港区)は、会計システムと経費精算クラウドサービスを連携させて仕訳入力を自動化している。TISの経費精算クラウドサービス「Spendia」を導入し、2021年2月より全社で利用する。年間で約950時間の業務時間と紙伝票5600枚の削減効果があるという。TISが2024年4月17日に発表した。
伊藤園、基幹システムの会計・購買領域をOracle Cloud ERPで刷新 | IT Leaders
伊藤園(本社:東京都渋谷区)は、基幹システムの会計・間接購買領域を刷新した。クラウドERP「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(Oracle Cloud ERP)」を導入し、営業社員約3000人の経費精算を自動化している。他の領域についても段階的にクラウドに移行することを検討している。日本オラクルが2024年4月17日に発表した。
手のひら投影デバイス「Ai Pin」を使う(後編)–カメラはまずまず、音声AIは不完全
「アミノ酸から新天地開拓へ」─事業成長と社会課題解決に向けた味の素のDX | IT Leaders
大手食品メーカーの味の素(本社:東京都中央区)が全社のデジタルトランスフォーメーション(DX)を掲げて、デジタルを駆使した事業を加速させている。2024年2月に開催された「Manufacturing Japan Summit」(主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド)に、味の素 執行役専務CDOの香田隆之氏が登壇。「アミノ酸から新天地開拓へ」と題した講演で、同社のDXアクションを紹介した。
高リスクのオープンソース脆弱性を含むシステムが74%へと増加─シノプシスが報告 | IT Leaders
日本シノプシスは2024年4月17日、同社が監査を請け負ったユーザーの実例をベースに、2023年におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の利用状況と、OSSに含まれるセキュリティ脆弱性の現状を報告した。これによると、リスク評価を行ったアプリケーションの74%に、高リスクの脆弱性を含むOSS部品が使われていた。前年調査の48%から26ポイント増えている。統計データは、年次レポート『2024オープンソース・セキュリティ&リスク分析(OSSRA:Open Source Security and Risk Analysis)レポート』として公開している。また、2024年4月25日には、OSSの利用状況と脆弱性を調査するツール「Black Duck」の上位エディションとして、ソフトウェアサプライチェーンで混入するOSSの調査機能を強化した「Supply Chain Edition」をリリースする。
SQLテストツール新版「Insight SQL Testing 4.0」、生成AIがSQLの修正を提案 | IT Leaders
インサイトテクノロジーは2024年4月16日、SQLテストツール新版「Insight SQL Testing ver.4.0」をリリースした。生成AIがSQLの修正案を提案する機能を追加し、SQL修正案が正しく動作するかを同じ画面で再テストできる。生成AIサービスは、Amazon Bedrock(Claude 2.1)またはローカル環境のGPT4All(swallow-7b.Q5_K_M.gguf)のいずれかを選択できる。
ベネッセ、教育機関向け事業のシステム群をオンプレミスからOCIのVMware環境に移行 | IT Leaders
ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市)は、現在オンプレミスのVMware環境で稼働している教育機関向け事業のシステム群を、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上のVMware環境「Oracle Cloud VMware Solution(OCVS)」に移行するプロジェクトに取り組んでいる。VMware以外のクラウド環境への移行ケースと比較して、移行期間の約85%短縮、移行コストの9割以上削減を見込む。日本オラクルが2024年4月16日に発表した。
人型ロボット「Atlas」、愉快なNG集とともに引退へ–Boston Dynamicsが動画公開
ウイングアーク1st、ERPデータを抽出/加工/可視化する「Data Activate Solution」を販売 | IT Leaders
ウイングアーク1stは2024年4月16日、ERPデータ可視化パッケージ「Data Activate Solution(DAS)」を販売開始した。ERPデータを抽出する「Qlik Replicate」(開発元:クリックテック・ジャパン)、データを蓄積する「Dr.Sum」、データを可視化・集計する「MotionBoard」の3つのライセンスと、データの抽出や分析を支援するテンプレート約70種類をパッケージにした製品である。
「Amazon Music」、AIによるプレイリスト作成機能「Maestro」を提供へ
「Amazon Music」、AIによるプレイリスト作成機能「Maestro」を提供へ
YouTube、広告ブロックアプリへの対策を強化
YouTube、広告ブロックアプリへの対策を強化
事前契約型のインシデント対応サービス「IR Retainer」─三井物産セキュアディレクション | IT Leaders
三井物産セキュアディレクション(MBSD)は2024年4月16日、事前契約型IR(インシデントレスポンス)サービス「IR Retainer」を発表した。BLACKPANDA JAPANとの協業で提供する。事前の契約により、インシデント発生後にIRベンダーに対応を依頼する場合に比べ、セキュリティ事故解決までの労力とコストを抑えながらインシデントレスポンスをスムーズに進められるとしている。
NRI、Oracle AlloyによるIaaSを提供開始、金融向けに“NRIマルチクラウド”の選択肢を拡充 | IT Leaders
野村総合研究所(NRI)は、同社のデータセンターに「Oracle Alloy」を導入し、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)をカスタマイズした同社管理のIaaSをオンプレミスで顧客に提供する基盤サービスを開始した。既存のSaaS基盤「OCI Dedicated Region」に加えて、金融業を始めとするパブリッククラウドの利用に慎重なユーザー企業に向けて、“NRIマルチクラウド”の選択肢を広げる。日本オラクルが2024年4月16日に発表した。
手のひら投影デバイス「Ai Pin」を使う(前編)–コンセプトは良いが操作に課題も
米OpenAI、東京にアジア初の拠点となるOpenAI Japanを設立、日本語特化のGPT-4カスタムモデルを提供 | IT Leaders
米OpenAIは2024年4月14日(米国現地時間)、東京にアジア初のオフィス「OpenAI Japan」を設立したと発表した。同日、日本へのコミットメントの第一歩として、日本語に特化した大規模言語モデル(LLM)であるGPT-4カスタムモデルの提供を開始した。既存のGPT-4 Turboと比べて最大3倍高速に動作するとしている。OpenAI Japanの社長には、同年3月にアマゾン ウェブ サービス ジャパンを退任した長﨑忠雄氏が着任している。
大興電子通信、クラウドERP「D-Ever flex」を販売、必要なモジュールを組み合わせて導入 | IT Leaders
大興電子通信は2024年4月16日、クラウドERP「D-Ever flex」を販売開始した。韓国製クラウドERP「SystemEver」提供元のEverジャパンからOEM供給を受けて提供する。特徴は、マイクロサービス型のモジュールを組み合わせる構成で、必要な機能を選んで導入できることと、多言語・多通貨対応に対応していること。販売目標は3年間で40社、1000ユーザーライセンスで約4億円。
大興電子通信、クラウドERP「D-Ever flex」を販売、必要なモジュールを組み合わせて導入 | IT Leaders
大興電子通信は2024年4月16日、クラウドERP「D-Ever flex」を販売開始した。韓国製クラウドERP「SystemEver」提供元のEverジャパンからOEM供給を受けて提供する。特徴は、マイクロサービス型のモジュールを組み合わせる構成で、必要な機能を選んで導入できることと、多言語・多通貨対応に対応していること。販売目標は3年間で40社、1000ユーザーライセンスで約4億円。
クラウドERP「GRANDIT miraimil」に初期導入費用を抑える「セルフ導入プラン」を追加 | IT Leaders
GRANDITは2024年4月16日、中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」に、導入費用をより削減可能な「セルフ導入プラン」を追加したと発表した。2024年5月から提供する。既存の「標準導入支援プラン」や「伴走型PMO支援サービス」と合わせて、個々のユーザーに適した導入方法を選択できるようになった。セルフ導入プランの初期導入費用は150万円から。
TIS、クレカ決済サービスのDBを「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新 | IT Leaders
TISは、同社のクレジットカード決済サービス基盤のデータベースの一部を「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新し、2024年2月に稼働開始した。従来と比較してSQL処理性能が最大20倍に向上し、2~3カ月かかっていたテスト作業が1週間に短縮された。今後、カードの発行・運営基盤のデータベースもExadata Cloud@Customerに移行する計画である。日本オラクルが同年4月16日に発表した。
TIS、クレカ決済サービスのDBを「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新 | IT Leaders
TISは、同社のクレジットカード決済サービス基盤のデータベースの一部を「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新し、2024年2月に稼働開始した。従来と比較してSQL処理性能が最大20倍に向上し、2~3カ月かかっていたテスト作業が1週間に短縮された。今後、カードの発行・運営基盤のデータベースもExadata Cloud@Customerに移行する計画である。日本オラクルが同年4月16日に発表した。
PDF文書について回答や要約ができる「Acrobat AI Assistant」、提供開始
中小企業のIT/デジタル武装を伴走支援─経産省が策定した「DX支援ガイダンス」の狙いは? | IT Leaders
日本の総企業数の99.7%、従業者数でも約69%を占める中小企業。そのIT/デジタル活用を促進し、加速させるのはどうすればよいのか? 経済産業省は、そのための新たな一手として、「DX支援ガイダンス:デジタル化から始める中堅・中小企業等の伴走支援アプローチ」を策定し、2024年3月末に公開した。経産省や関連団体の過去の取り組みを振り返りつつ、DX支援ガイダンスの目的・内容と意義を確認してみたい。
アドビ、「Premiere Pro」に生成AI機能を追加へ
メールアドレス匿名化「SafetyAnswer」にアドレス対応表送付オプション─インターネットビジネス研究所 | IT Leaders
特定非営利活動法人インターネットビジネス研究所は2024年4月15日、メールアドレス匿名化サービス「SafetyAnswer(セイフティ・アンサー)」において、匿名化アドレスと元のアドレスの対応表をDVDなどに保存して届ける有料オプションを追加したと発表した。
埼玉りそな銀行と加須市、差押業務の一部を電子化して手続きを短縮化 | IT Leaders
埼玉りそな銀行は、加須市など埼玉県内の自治体において、差押業務の一部を電子化して手続きの短縮化を図っている。NTTデータの「pipitLINQ差押電子化サービス」を導入し、最初のユーザーとなって活用する。埼玉りそな銀行、NTTデータ、AGSが2024年4月15日に発表した。
「Xiaomi 14 Ultra」を写真でじっくり確認–最高水準の「カメラフォン」
「Galaxy S24」で有効にすべき5つのAI設定–リアルタイム翻訳、生成AI編集など
AIで法務業務全体を支援する「LegalOn Cloud」を発表─LegalOn Technologies | IT Leaders
LegalOn Technologiesは2024年4月9日、法務管理クラウドサービス「LegalOn Cloud」を発表した。同年4月15日から提供開始する。契約書の作成・締結から締結後の管理、法務相談やリサーチなど、法務担当者の多岐にわたる業務を、AIを活用して包括的に支援する。同日に開いた発表会では、同社の事業戦略や森・濱田松本法律事務所との業務提携などについて説明した。
クラウド型ワークフロー「Questetra BPM Suite」、生成AI「Gemini」と連携可能に | IT Leaders
クエステトラは2024年4月15日、クラウド型ワークフローシステム「Questetra BPM Suite」の新版「16.0」を公開した。新版では、生成AI「Google Gemini」と通信する処理を業務プロセスの工程として配置できるようにした。例えば、問い合わせに対応するワークフローにおいて「着信した問い合わせメールへの回答文案を自動生成する機能」を組み込める。
チームスピリット、大企業向け勤怠管理クラウド「チムスピ勤怠エンタープライズ」を提供 | IT Leaders
チームスピリットは2024年4月12日、大企業向け勤怠管理クラウドサービス「チムスピ勤怠エンタープライズ」を発表した。大企業向けの既存製品「TeamSpirit EX」の機能を強化し、大企業の複雑なニーズを網羅的にカバーするとしている。例えば、固定/変形労働、フレックスタイム、みなし労働時間など各種の勤務形態を標準で対応し、独自の勤務形態の登録が行える。
パナソニック、社内データベースをクラウド上のOracle Exadataに移行 | IT Leaders
パナソニックグループ各社は、社内システムのデータベースを「Oracle Exadata Database Service」に移行中である。17台のデータベースサーバー「Oracle Exadata」で稼働している数百の社内システムのデータベース2000超のうち、クラウド以降によるコスト低減効果が見込まれるものから優先的に移行を始めている。2024年2月には、対象システムの中でも最大規模となる1万8000人利用の販売統計分析システムの移行が完了。従来構成と比較して年間7000万円のインフラコスト低減を見込んでいる。日本オラクルが2024年4月15日に発表した。
「Google One」のVPN機能が廃止へ–使われなかったため
専門・固有業務での生成AI活用を支援するSIサービス「Biz-AIナビ」─オージス総研 | IT Leaders
オージス総研は2024年4月12日、生成AI利用環境のSIサービス「Biz-AIナビ(ビジネスAIナビ)」を提供開始した。文書の作成・添削・要約など汎用業務での活用に加えて、専門的な知識を要する業務での活用を含めた対話型の生成AI環境を構築する。
NTT、100km離れたデータセンター間を全光ネットワークのIOWN APNで接続、遅延1ミリ秒以下を実証 | IT Leaders
NTTとNTTデータグループは2024年4月12日、英国と米国の同社保有データセンターにおいて、2つのデータセンター間をオールフォトニクスネットワーク(APN:全光ネットワーク)のIOWN APNで接続する実証実験を行ったと発表した。約100km離れたデータセンター間を1ミリ秒以下の遅延時間で通信することを確認している。
次期「iPhone」のデザインはどうなる?カメラ、ボタン、サイズ、色をめぐる予想
欧州委員会が描く次のデジタル産業革命「Industrie 5.0」を読み解く:第49回 | IT Leaders
2011年にドイツがIndustrie 4.0(インダストリー4.0)を提唱してから13年が経過した。IoTやAIなど先端のITを活用し、製造業のデジタル化を促すビジョンは世界に影響を与えた。その後、ESG/SDGsなどグリーン/サステナビリティの高まりや、日本発のSociety 5.0(ソサエティー5.0)などの人権意識向上の機運も影響して、欧州委員会が「Industrie 5.0」という再定義を試みている。現地の資料を参考に、“前バージョン”のIndustrie 4.0では何が不足し、どんなバージョンアップが図られたのかを確認しつつ、Industrie 5.0を読み解いていこう。
欧州委員会が描く次のデジタル産業革命「Industrie 5.0」を読み解く:第49回 | IT Leaders
2011年にドイツがIndustrie 4.0(インダストリー4.0)を提唱してから13年が経過した。IoTやAIなど先端のITを活用し、製造業のデジタル化を促すビジョンは世界に影響を与えた。その後、ESG/SDGsなどグリーン/サステナビリティの高まりや、日本発のSociety 5.0(ソサエティー5.0)などの人権意識向上の機運も影響して、欧州委員会が「Industrie 5.0」という再定義を試みている。現地の資料を参考に、“前バージョン”のIndustrie 4.0では何が不足し、どんなバージョンアップが図られたのかを確認しつつ、Industrie 5.0を読み解いていこう。
東芝、新棟を「ライブ実験場」に–省エネとセキュリティの実証を開始
東芝、新棟を「ライブ実験場」に–省エネとセキュリティの実証を開始
NTTデータがテラスカイ発行株式の20.12%を取得へ、互いのSalesforce事業を強化 | IT Leaders
テラスカイとNTTデータは2024年4月12日、それぞれのSalesforce事業の拡大を目的に、資本業務提携に合意した。NTTデータは、テラスカイの株式と新株予約権を取得し、今後テラスカイが発行する株式の20.12%を取得する。資本提携の下、テラスカイは3年間で合計170億円以上の売上を目指す。NTTデータは3年後にビジネス規模を500億円に拡大することを目指す。
NTTコムウェア、中小企業向け統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」を販売 | IT Leaders
NTTコムウェアは2024年4月10日、中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」を販売すると発表した。GRANDIT miraimilは、オンプレミス版ERP「GRANDIT」の機能をベースに中小企業向けに開発したクラウド型ERP。NTTコムウェアはGRANDIT miraimilの13社目の販売パートナーとなる。
ネオジャパン、チャットツール「ChatLuck」のモバイルアプリを刷新、マテリアルデザインを採用 | IT Leaders
ネオジャパンは2024年4月11日、ビジネスチャットツール「ChatLuck」のモバイルアプリを刷新した。Googleが推奨する「マテリアルデザイン」を採用して使い勝手を高めたとしている。App StoreまたはGoogle Playストアを介してアップデート可能である。
アップル、次期「M4」チップでMac製品を刷新か
NTT、グラフ画像などの視覚情報をLLMを介して読解する新技術、実験では教師あり学習に匹敵 | IT Leaders
NTTは2024年4月12日、文書をグラフ画像などの視覚情報も含めて理解する視覚読解技術を実現したと発表した。大規模言語モデル(LLM)の推論能力を活用する。テキスト情報だけでなく、折れ線グラフや棒グラフなどの画像化した資料を読み取って質問に回答する、といった使い方が可能になる。実験では、教師あり学習モデルに匹敵する性能が得られたとしている。今回の成果は、すでにNTTのLLM「tsuzumi」に、文書画像をLLMの表現に変換するアダプタとして導入済みである。
「Instagram」、DMのヌード写真をぼかす機能をテスト–若者への性的脅迫に対処
「Instagram」、DMのヌード写真をぼかす機能をテスト–若者への性的脅迫に対抗
グーグル、「Android 15」初のベータ版を公開
アップル、「iPhone」を狙う「傭兵スパイウェア攻撃」を警告
キヤノン、海外約330社のグローバル連結経営管理基盤をOracle Cloud ERP/EPMで構築 | IT Leaders
キヤノン(本社:東京都大田区)は、経理業務の効率向上と連結決算の早期化を目的に、米州、欧州、アジア、オセアニアのグループ約330社のグローバル連結経営管理基盤を刷新した。Oracle Cloud ERPの経営管理アプリケーション「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management」を導入し、決算に向けた集計やレポート作成の効率化を図り、各社連結決算から損益計算書速報提示までを迅速に行う仕組みを整えた。日本オラクルが2024年4月11日に発表した。
キヤノン、海外約330社のグローバル連結経営管理基盤をOracle Cloud ERP/EPMで構築 | IT Leaders
キヤノン(本社:東京都大田区)は、経理業務の効率向上と連結決算の早期化を目的に、米州、欧州、アジア、オセアニアのグループ約330社のグローバル連結経営管理基盤を刷新した。Oracle Cloud ERPの経営管理アプリケーション「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management」を導入し、決算に向けた集計やレポート作成の効率化を図り、各社連結決算から損益計算書速報提示までを迅速に行う仕組みを整えた。日本オラクルが2024年4月11日に発表した。
持ち運びやすいトランクケース型のローカル5G基地局「HYPERNOVA」─NECネッツエスアイ | IT Leaders
NECネッツエスアイは2024年4月11日、ローカル5G通信基盤「HYPERNOVA(ハイパーノヴァ)」を販売開始した。ローカル5G環境の構築に必要な要素を1つの筐体に収めたオールインワン型システムで、省電力・小型なローカル5G基地局をどこにでも持ち運べるとしている。デスクトップ型と、持ち運びに便利なトランクケース型の2タイプを提供する。
持ち運びやすいトランクケース型のローカル5G基地局「HYPERNOVA」─NECネッツエスアイ | IT Leaders
NECネッツエスアイは2024年4月11日、ローカル5G通信基盤「HYPERNOVA(ハイパーノヴァ)」を販売開始した。ローカル5G環境の構築に必要な要素を1つの筐体に収めたオールインワン型システムで、省電力・小型なローカル5G基地局をどこにでも持ち運べるとしている。デスクトップ型と、持ち運びに便利なトランクケース型の2タイプを提供する。
「Xiaomi 14 Ultra」レビュー:カメラはスマートフォンで最高クラス
全文検索エンジン「QuickSolution」がChatGPTと連携、RAGによる質問応答が可能に | IT Leaders
住友電工情報システムは2024年4月11日、全文検索サーバーソフトウェア「QuickSolution」の新オプション機能「ChatGPT連携」を発表した。RAG(検索拡張生成)構成の社内文書検索システムを構築可能である。自然言語で質問をすると、ユーザーの閲覧権限に準じて社内文書を検索し、検索結果を利用して回答を生成する。QuickSolutionの価格(税別)は、利用ユーザー数にはよらず、検索対象データの規模などに応じて決まり、250万円から。用途に合わせて全20種のオプション機能を追加可能である。
鹿島建物、AIチャットボットを介して24時間365日問い合わせ可能なヘルプデスクを導入 | IT Leaders
鹿島建物総合管理(本社:東京都中央区、以下、鹿島建物)は、社内からの問い合わせに自動で対応するAIチャットボットを、2023年11月から順次、各部門で運用している。まずは、ITに関する問い合わせ対応を自動化し、続いて営業支援用途でも導入した。2024年4月からは、経理部への問い合わせにも適用する。いずれも、Microsoft Teams上のチャットボットを介して利用する。ヘルプデスク用途のAIチャットボット「PKSHA AI ヘルプデスク」を提供したPKSHA Workplaceの親会社であるPKSHA Technologyが2024年4月11日に発表した。
「Googleフォト」のAI編集機能、誰でも利用可能に
東京建物、月間約300件の請求書・領収書を電帳法に準拠した形で電子保存 | IT Leaders
東京建物(本社:東京都中央区)は、受け取った請求書や領収書を、電子帳簿保存法に準拠した形で電子保存する運用に切り替えた。これにより、印刷・押印・回覧にかかっていた時間を削減した。保管スペースも要らなくなった。文書管理ストレージサービス「BP Storage」を提供したインフォマートが2024年4月11日に発表した。
アサヒ飲料、クラウド型の商品マスターを導入、商品情報の登録時間を年間で約470時間削減 | IT Leaders
アサヒ飲料(本社:東京都墨田区)は、商品マスターデータの登録にかかる負荷を軽減するクラウドサービス「Lazuli PDP」を2021年9月に導入し、年間で約470時間に相当する作業を削減した。Lazuli PDPを提供したLazuliが2024年4月11日に発表した。
ビーウィズ、クラウド型コールセンター「Omnia LINK」に会話要約機能を追加 | IT Leaders
BPO/コンタクトセンター事業者のビーウィズは2024年4月10日、クラウド型コールセンターサービス「Omnia LINK」に、オペレーターと顧客の会話内容を要約する機能を追加したと発表した。オペレーターが終話後に顧客の要望をシステムに入力する「後処理時間」を削減する。1通話あたり約3割の生産性改善が見込めるとしている。
住友ゴム工業と村田製作所、タイヤの摩耗を3次元で可視化する検知システムを共同開発 | IT Leaders
住友ゴム工業(本社:兵庫県神戸市)と村田製作所(本社:京都府長岡京市)は、トラックやバスのタイヤ形状を3次元でとらえて摩耗を検知し、利用者にデータでフィードバックするタイヤ摩耗検知システムを共同で開発している。2025年から順次、ダンロップタイヤの直営店(タイヤランド)で実証を開始する。両社が取り組みの内容を2024年4月10日に発表した。
アップルの空間ペルソナと「Vision Pro」でテレプレゼンスを体験
DHCP/DNSサーバー専用機「NetAttest D3」新版、IPアドレスの払い出し状況を可視化─ソリトンシステムズ | IT Leaders
ソリトンシステムズは2024年4月10日、DHCP/DNSサーバーアプライアンス「NetAttest D3」の新版を提供開始した。新版では、Web管理画面の使い勝手を高めた。DHCPにおいては、IPアドレスの払い出し状況をグラフィカルに表示する画面を追加した。また、タイル式の基本メニューを追加し、実施したい操作に合わせて設定画面にスムーズにアクセスできるようにした。価格は要問い合わせ。
エクサウィザーズ、顧客を模したAIアバターを相手に商談の会話を練習する「exaBase ロープレ」 | IT Leaders
エクサウィザーズは2024年4月10日、顧客対応トレーニングAI「exaBase ロープレ」を発表した。同年4月中に提供する。顧客を想定したAIアバターとの間で、会話の練習ができる。評価のフィードバックも得られる。営業力の向上や、不適切な発言の抑止に役立つ。AIアバターのシナリオは、金融・保険、不動産など各業界・各社の業務に合わせ、対話型で作成可能としている。
IIJエンジニアリング、イベント会場向けインターネット接続基盤を提供、衛星通信含めて回線を自動選択 | IT Leaders
IIJエンジニアリングは2024年4月10日、イベント会場向けモバイルインターネット接続サービス提供基盤「マルチアクセスソリューション」を提供開始した。多くの人が集まって一時的に通信需要が増えた場合でも、複数の携帯キャリア回線や衛星ブロードバンド通信サービスを組み合わせ、適した回線で接続することで通信品質を担保する。
自動運転技術のCruise、アリゾナ州で有人走行を再開へ–事故から約半年
JR東日本、請求書の発行/受領を電子化、毎日2~3時間かかる封入作業などが不要に | IT Leaders
東日本旅客鉄道(本社:東京都渋谷区、以下、JR東日本)は、取引先とやり取りする請求書を電子化した。発行する請求書については、毎日2時間から3時間かけていた封入などの手作業がほとんど不要になった。受領する請求書については現在、電子データでの受領を推進している最中である。請求書電子化サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供したインフォマートが2024年4月10日に発表した。
総合物流の山九、経理業務を「BlackLine」でデジタル化、グループ経営とリスク管理を強化 | IT Leaders
大手総合物流企業の山九(本社:東京都中央区)は、経理業務の生産性・正確性の向上を図り、グループの経営戦略を支える業務基盤として、ブラックラインの経理・決算管理クラウドサービス「BlackLine」を導入した。同社グループの経営基盤の強化とリスクマネジメント強化に向けて、経理業務のデジタル化を推進する。米BlackLine日本法人のブラックラインが2024年4月9日に発表した。
法改正や働き方の多様化で就業管理市場が成長、2025年度はSaaSが8割に─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年4月9日、国内の就業管理市場に関して、製品・サービスの提供形態別に見た市場規模の推移と予測を発表した。時間外労働の上限規制などの法改正によって、多くの企業が就業管理システムの刷新に動き、2022年度の売上金額は前年度比20.2%増の328億円となった。2025年度にはSaaSが市場の8割を占めると予測している。