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アマゾン、「TikTok」風のショッピングフィード「Inspire」を提供開始
京都信用金庫、「Bill One」を導入して請求書処理をデジタル化 | IT Leaders
京都信用金庫は、請求書処理のデジタル化を目的に、請求書受領クラウドサービス「Bill One」を導入する。業務をデジタル化して、各支店の生産性向上、インボイス制度に伴って発生する職員の作業負荷軽減を目指す。Bill Oneを提供するSansanが2022年12月8日に発表した。
BIPROGY、Microsoft 365導入コンサルティングを拡充、利用状況を可視化して活用・改善を指南 | IT Leaders
BIPROGYは2022年12月8日、ITコンサルティングサービス「Microsoft 365 向けエンタープライズサービス」を拡充し、Microsoft 365の活用促進を支援する3つの新サービスを提供開始した。新サービスでは、BIPROGYがユーザーの伴走者となり、活用やセキュリティ対策の状況を可視化し、アドバイスやアイデアを提供する。
グーグル、「Chrome」にメモリーとバッテリーを節約する新機能を追加へ
「Mac」や「Windows」PCでWi-Fiのパスワードを表示するには
NASAが宇宙でトマト栽培–火星探査で野菜が果たす役割とは
米FTC、マイクロソフトによるActivision買収の差し止めを求め提訴
SCSK、製造業の見積業務をカバーするCPQテンプレートを提供 | IT Leaders
SCSKは2022年12月8日、製造業向け業務テンプレート「atWill Template」を強化した。新たに、製品の仕様選定から見積もりまでのプロセスを効率化・自動化するCPQ(製品選定、価格算定、見積明細書作成)テンプレートを追加し、同日提供を開始した。価格は個別見積もりで、初期費用(税別、以下同)が300万円から、月額利用料が30万円から。販売目標は、2025年度中に100社以上。
SCSK、製造業の見積業務をカバーするCPQテンプレートを提供 | IT Leaders
SCSKは2022年12月8日、製造業向け業務テンプレート「atWill Template」を強化した。新たに、製品の仕様選定から見積もりまでのプロセスを効率化・自動化するCPQ(製品選定、価格算定、見積明細書作成)テンプレートを追加し、同日提供を開始した。価格は個別見積もりで、初期費用(税別、以下同)が300万円から、月額利用料が30万円から。販売目標は、2025年度中に100社以上。
スリーシェイク、クラウドETLツール「Reckoner」に月額3万円のエントリープラン | IT Leaders
スリーシェイクは2022年12月8日、クラウドETLツール「Reckoner」に安価プラン「Entryプラン」を追加した。価格(税別、以下同)は、月額3万円。既存の標準プラン「Standardプラン」(月額15万円)よりも手軽に導入可能である。なお、Reckonerは、データのETL(抽出/加工/登録)機能をSaaSで提供するサービスであり、GUI操作でETL処理を設計・実行可能である。
WinActorにS/4HANAのデータを連携─NTT-ATが「WinActor Data Driver」のラインアップ拡充 | IT Leaders
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2022年12月8日、WinActor用データ連携ツール「WinActor Data Driver for SAP ERP」を提供開始した。RPAソフトウェアのWinActorで作成した自動化シナリオの上で、オンプレミス環境のSAP S/4HANAからデータを取得して活用できるようにする。CData Software Japanが開発した。
NFL、「Kaggle」でコンペ開催–選手のケガ防止に向け
SpaceX、政府向けの高セキュリティ衛星ネットワーク「Starshield」
Instagram、シャドウバンの対象かを確認可能に–プロアカウントのみ
グーグル、検索語を簡単に追加できるボタンを導入–候補をタップするだけ
「Microsoft Teams」無料版にコミュニティー機能が登場
アップル、「iCloud」「iMessage」などのデータ保護を強化へ–3つの新機能
クックCEO、アップルがTSMCアリゾナ工場のチップを購入することを明言
マイクロソフト、任天堂に「Call of Duty」を10年間提供する契約を締結
CTC、MuleSoftを活用したAPI連携基盤のSIサービスを開始 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年12月7日、セールスフォース・ジャパンの事業部門であるMuleSoftとSIパートナー契約を締結したと発表した。APIの設計、開発、各種システムとの連携や運用管理を含めたSIサービスを開始する。小売業や製造業などの企業を中心にサービスを展開し、3年間で20億円の受注を目指す。
ラック、SASEの導入/管理/運用支援をパッケージ化した「SASEスターターサービス by Netskope」 | IT Leaders
ラックは2022年12月6日、クラウドセキュリティ支援サービス「SASEスターターサービス by Netskope」を提供開始した。「Netskope」をベースに、ネットワーク機能とセキュリティ機能を統合して提供するSASE(Secure Access Service Edge)の導入支援と管理者向けトレーニングをパッケージ化している。
コロナ禍以前/以後でDXへの意欲に変化、IT投資額ベースのIT市場規模は漸増─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2022年12月7日、国内民間企業におけるIT投資に関する調査結果を発表した。IT投資額ベースによるIT市場規模の推計・予測と、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みの意欲を尋ねた調査の結果・分析について、それぞれの概要を示している。IT投資額ベースのIT市場規模は前年度比4.5%増の13兆5500億円と推計。DXへの意欲はコロナ禍以前/以後に変化が見られる。
「Kindle Scribe」レビュー–アマゾン初、高精度のペン入力付き電子書籍リーダー
「30年の知見を生かして次代のITエンジニアを育成する」─「IIJアカデミー」を2023年春に開講 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年春、「IIJアカデミー」を開講する。目的は、ネットワーク技術とソフトウェア開発技術に精通したITエンジニアを育成すること。同社が培ってきた開発技術の知見を基に、IT産業の根幹を支えるエンジニアの育成、デジタル社会のさらなる発展への貢献を目指す。2022年11月21日に開催された発表会では、設立の背景や教育プログラムの一例などが説明された。
クマヒラなど、AI顔認証モバイルゲートの処理能力を5G通信とMECによる通信高速化で23%向上 | IT Leaders
熊平製作所、クマヒラ、リアルネットワークス、NTTコミュニケーションズの4社は2022年12月8日、可搬型のセキュリティゲート「AI顔認証モバイルゲート」の認証速度を、5Gとクラウドサービスで向上させる共同検証を実施した。検証の結果、1分間にゲートを通過できる人数が、従来環境と比較して23%増加した。大規模イベントなどでの入場管理業務の効率化が狙い。
dotData、データの特徴量を自動抽出するPythonライブラリをAzure Synapse上で利用可能に | IT Leaders
AI予測モデルの自動生成ツールを提供する米dotDataは2022年12月7日、同社が持つ特徴量自動抽出技術が米マイクロソフトのデータ分析サービス「Azure Synapse Analytics」上で利用可能になったと発表した。Azure Synapseを使う際に、データから特徴量を迅速かつ自動的に発見・抽出できるようになる。以前よりも精度の高いマシンラーニング(機械学習)モデルを構築可能になるとしている。
OLTPデータを数秒以内にRedshiftで分析可能に─AWSジャパンがre:Inventの発表内容を紹介 | IT Leaders
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)は2022年12月7日、米AWSが2022年11月28日~12月2日に開催した年次プライベートイベント「AWS re:Invent 2022」の発表内容を紹介した。サーバー周りの性能向上やデータベース関連の機能強化が中心で、例えば、Amazon Auroraデータベースにトランザクションデータが書き込まれてから数秒以内にAmazon Redshiftで分析可能になる機能などを説明した。
日本リミニストリート、業務アプリと稼働環境の相互運用性を確保する「Rimini Connect」 | IT Leaders
米リミニストリート(Rimini Street)日本法人の日本リミニストリートは2022年12月6日、業務アプリケーション相互運用性ツール「Rimini Connect」を発表した。SAPやOracleなどで構築した業務アプリケーションの稼働環境が変化しても、業務アプリケーションをバージョンアップせずに使い続けられるようにする。3つの変化(稼働OS、Webブラウザ、メール送信時の認証手順)を吸収する機能をそれぞれ提供する。
日本リミニストリート、業務アプリと稼働環境の相互運用性を確保する「Rimini Connect」 | IT Leaders
米リミニストリート(Rimini Street)日本法人の日本リミニストリートは2022年12月6日、業務アプリケーション相互運用性ツール「Rimini Connect」を発表した。SAPやOracleなどで構築した業務アプリケーションの稼働環境が変化しても、業務アプリケーションをバージョンアップせずに使い続けられるようにする。3つの変化(稼働OS、Webブラウザ、メール送信時の認証手順)を吸収する機能をそれぞれ提供する。
逆境を機に臨んだデジタル/組織変革─「COACH」のタペストリー・ジャパン | IT Leaders
ニューヨーク発祥のファッションブランド「COACH」などをグローバルで展開する米タペストリー(Tapestry)。同社はコロナ禍の逆境を生かしてデジタル化に舵を切り、ファッションとデジタルの融合を進めてきた。2022年11月9日・10日に開催された「CIO Japan Summit 2022」(主催:マーカス・エバンズ ジャパン)に、タペストリーの日本法人であるタペストリー・ジャパン VP, Head of International ITの杉林隆彦氏が登壇。同社の取り組みを「生産性」「カスタマー」「チーム」の3つの切り口から説明した。
逆境を機に臨んだデジタル/組織変革─「COACH」のタペストリー・ジャパン | IT Leaders
ニューヨーク発祥のファッションブランド「COACH」などをグローバルで展開する米タペストリー(Tapestry)。同社はコロナ禍の逆境を生かしてデジタル化に舵を切り、ファッションとデジタルの融合を進めてきた。2022年11月9日・10日に開催された「CIO Japan Summit 2022」(主催:マーカス・エバンズ ジャパン)に、タペストリーの日本法人であるタペストリー・ジャパン VP, Head of International ITの杉林隆彦氏が登壇。同社の取り組みを「生産性」「カスタマー」「チーム」の3つの切り口から説明した。
改めて「SNSの功罪」─未知の人々とあえて対話して“悪意”を探った! | IT Leaders
21世紀に入ってから、インターネットを通じての個と個のコミュニケーションが活発になった。SNSによるところが大きく、スマートフォンの爆発的な普及がそれをより活性化させている。日本におけるSNSのアクティブユーザーが8000万人を超え、さらに増加していることは社会インフラになっている証左でもある。そんなSNSを通じて知り合うことの功罪について、一種の実験を通じて改めて考えてみた。
Metaのターゲティング広告モデル、EU規制当局の新たな決定に直面か
私の心がけている「C・I・O」とは | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、関西電力 IT戦略室 IT企画部長で、CIO Loungeメンバーの 上田晃穂氏からのメッセージである。
アップル、自動運転車の発売を2026年に延期か–完全自動化も先送り
マイクロソフト、「WeChat」のようなオールインワンアプリの開発を検討か
台湾TSMC、アリゾナ州に第2の半導体工場を建設へ–投資5.5兆円に
Metaは影響力のあるユーザーを優先している–監督委員会が勧告的意見で指摘
Meta、記事使用料めぐる米法案に反発–ニュース配信停止の可能性も
アップル、「App Store」の価格設定を大幅改定–50円から160万円まで可能に
アップル、「App Store」の価格設定を大幅改定–50円から160万円まで可能に
富士通Japan、製造/流通EDIをPeppolネットワークに接続、電子インボイスの国際化対応を支援 | IT Leaders
富士通Japanは2022年12月6日、企業や自治体における電子インボイスの国際化対応を支援するため、製造・流通EDIサービスの電子インボイスの国際化対応に取り組むことを発表した。流通業向け「Fujitsu 流通EDIサービス TradeFront/6G」、製造業向け「Fujitsu 資材調達支援サービス ProcureMART」などのEDIや会計関連サービスに、Peppolネットワークとの接続機能を追加する。Peppol対応サービスとして2023年上期からの提供を目指す。
東京都中野区、AI-OCRで住民税収納業務のデータ入力作業を3割削減 | IT Leaders
東京都中野区、ABBYYジャパン、京都電子計算、トッパン・フォームズの4組織は2022年12月6日、地方自治体の住民税収納業務をAI-OCRで改善するシステムを構築したと発表した。導入した中野区では、業務にかかる作業量を30%、外部委託コストを25%削減した。中野区で実証したモデルは全国の地方自治体でもほぼそのまま活用できるという。
波乱の2022年IT業界から学ぶ8つの教訓–Twitterの混乱、仮想通貨の暴落など
アルペン、従業員1万3000人の人事・人材管理システムを刷新 | IT Leaders
スポーツ用品販売チェーンのアルペン(本社:愛知県名古屋市)が、全社の人事・人材情報の一元管理に取り組んだ。2022年3月に電通国際情報サービス(ISID)の統合HCM(人事・人材管理)アプリケーション「POSITIVE」を採用して、複数の人事関連システムを統合し、メリハリのある業務計画の立案、人事・総務部の生産性向上などの効果につなげている。導入・構築を支援した鈴与シンワートが2022年11月29日に発表した。
日立、サプライチェーンのデジタルツイン構築を支援するサービスを強化、範囲を調達にまで広げ、日々の需要変動に応じて計画を立案・実行可能に | IT Leaders
日立製作所は2022年12月6日、「サプライチェーン最適化サービス」を強化した。サプライチェーン全体をデジタルツインでサイバー空間上に再現し、市場の需要変動にあわせた生産や出荷などの計画立案を支援するサービスである。今回の強化では、生産、物流、販売の領域に加えて調達まで機能の範囲を拡大した。現実世界では把握困難な、日々の需要変動に応じた計画立案・実行が可能になったとしている。
E・マスク氏のNeuralinkを米政府が調査か–動物実験で不要な苦痛や死
SCSK、SAP S/4HANA向け外為管理テンプレート「Add-Value for Exchange」 | IT Leaders
SCSKは2022年12月6日、SAP S/4HANA向け外為管理テンプレート「Add-Value for Exchange」を発表した。取引データから生成する外貨建債権・債務と連携し、入出金の依頼から伝票起票までの一連の外為業務を管理できる業務テンプレートである。2023年6月上旬から提供する。価格(税別)は3500万円で、導入費用は別途必要。販売目標は年間20社。
Webアプリの脆弱性診断「Securify Scan」を強化、AI自動入力で問い合わせフォームも診断可能に | IT Leaders
スリーシェイクは2022年12月6日、Webアプリケーション脆弱性診断ツール「Securify Scan」を強化し、AIによるフォーム自動入力機能を追加したと発表した。Securify Scanは、診断対象のURLを指定するだけでWebアプリケーションの脆弱性を診断できる、クラウド型の弱性診断ツールである。今回、フォーム入力を自動化したことで、フォームに情報を入力しないと遷移しないWeb画面についても診断できるようにした。
アドビのページ記述言語「PostScript」、ソースコードが博物館で公開
グーグル、「Chrome」の深刻な脆弱性を修正
対話AI「ChatGPT」で生成した回答、「Stack Overflow」で一時禁止に
BMW、燃料電池車「iX5 Hydrogen」の生産を開始
グーグル、「Pixel 7」シリーズに無料VPNなどの新機能を提供開始
無料で利用/改変可能なPHP教材「PHP Open Textbook」、2023年1月1日にGitHubで公開 | IT Leaders
一般社団法人BOSS-CON JAPANの内部組織であるPHP技術者認定機構は2022年12月6日、PHP教材ドキュメント「PHP Open Textbook」を2023年1月1日にGitHubで公開すると発表した。商用・非商用を問わず、無料で改変権と利用権を付与する。PHP7の教材をPHP8の教材にアップデートする作業を支援する。同組織は主な用途として、全国約40校のPHPスクール用や社内勉強会用の教材や書籍での利用を挙げている。
阪神本線でローカル5GとAI画像認識の実証実験、事故防止や巡視点検省力化などに活用 | IT Leaders
阪神電気鉄道(本社:大阪府大阪市)は2022年12月5日、阪神本線において、ローカル5GとAI画像認識を活用する実証実験を開始すると発表した。実験期間は2023年1月~2023年2月。地上カメラとAI画像認識を用いた事故の未然防止、車内防犯カメラの映像をローカル5Gで地上係員と共有、車上カメラとAI画像認識を用いた日常巡視点検の省人化などを実験する。
滋賀県大津市内で自動運転バスの実証実験、京阪バスが運行 | IT Leaders
滋賀県大津市、京阪バス、京阪電気鉄道、先進モビリティ、BIPROGY、日本ペイント・インダストリアルコーティングスの5社は2022年12月5日、自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。高齢化する住民の移動手段確保、および観光客の2次交通充実を目的に実施する。同年12月10日から2023年2月28日の間、自動運転装置を搭載した小型ディーゼルバスと小型電気バスを運行する。
最近のスマートウォッチはときめかない?それは進化の証かも
カシオ計算機がゼロトラスト移行をDXロードマップに組み込んだ理由 | IT Leaders
カシオ計算機が、ゼロトラストモデルを軸にしたセキュリティとネットワークの抜本的な見直しを進めている。担い手は、カシオのデジタルトランスフォーメーション(DX)をIT施策で支えるデジタル統括部である。同部は、ゼロトラストへの取り組みをグローバルな事業/組織のデジタルシフトと密接に関わる一大プロジェクトととらえて推進している。その詳細について、取り組みをリードするカシオ計算機 デジタル統轄部 統合プラットフォーム部 エキスパートの大熊眞次郎氏に聞いた。
凸版印刷、5G電波を吸収して通信品質を高める壁紙を開発、オフィスや工場への設置を容易に | IT Leaders
凸版印刷は2022年12月5日、オフィスや工場において5Gの電波を効率よく通信できるようにするシートを開発したと発表した。壁や天井などに貼って使うことで、5Gの電波を吸収して反射を抑える。電波の干渉によって通信品質が悪化する現象を防ぐ。軽量・薄膜で意匠性があり、従来品と比べて約96%の軽量化を実現したとしている。独自の構造により、5Gで使う高周波数のミリ波帯において、選択的に複数の周波数帯を吸収する。
文書管理ソフト「楽々Document Plus」がBoxと連携、社外とのファイル共有・授受が容易に | IT Leaders
住友電工情報システムは2022年12月1日、文書管理サーバーソフトウェア新版「楽々Document Plus Ver.6.4」を販売開始した。新版では、クラウドストレージ「Box」との連携機能を搭載し、クライアントPCを仲介することなく、社外の取引先との間でファイルをやり取りできるようにした。価格(税別)は150万円から。
文書管理ソフト「楽々Document Plus」がBoxと連携、社外とのファイル共有・授受が容易に | IT Leaders
住友電工情報システムは2022年12月1日、文書管理サーバーソフトウェア新版「楽々Document Plus Ver.6.4」を販売開始した。新版では、クラウドストレージ「Box」との連携機能を搭載し、クライアントPCを仲介することなく、社外の取引先との間でファイルをやり取りできるようにした。価格(税別)は150万円から。
野村不動産、物流拠点でローカル5Gを検証、ロボットの自動運転・遠隔制御と作業員の可視化に活用 | IT Leaders
野村不動産は2022年12月1日、物流倉庫でローカル5Gの検証を開始した。ロボットの自動運転と遠隔制御、IoTセンサーによる作業員の稼働の可視化、といった活用を想定する。検証設備として、物流の課題を解決することを目的とした企業参加型プログラム「Techrum」の効果検証拠点「習志野TechrumHub」を利用する。ここに、NTT東日本のマネージド型ローカル5Gサービス「ギガらく5G」を導入した。
野村不動産、物流拠点でローカル5Gを検証、ロボットの自動運転・遠隔制御と作業員の可視化に活用 | IT Leaders
野村不動産は2022年12月1日、物流倉庫でローカル5Gの検証を開始した。ロボットの自動運転と遠隔制御、IoTセンサーによる作業員の稼働の可視化、といった活用を想定する。検証設備として、物流の課題を解決することを目的とした企業参加型プログラム「Techrum」の効果検証拠点「習志野TechrumHub」を利用する。ここに、NTT東日本のマネージド型ローカル5Gサービス「ギガらく5G」を導入した。
出張・経費管理クラウドのコンカー、公共機関に向けて国内データセンターを2024年下半期に開設 | IT Leaders
出張・経費管理クラウド「Concur Expense」を手がけるコンカーは2022年12月2日、公共機関のニーズを満たすため、国内にデータセンターを開設すると発表した。2024年下半期の開設を予定している。これにより、公共機関も同社の出張・経費管理クラウドを利用できるようになる。
過去にタイムスリップした自分の姿を生成できる「AI Time Machine」が話題に
アマゾン、反ユダヤ主義の映画配信を継続–ユダヤ人団体の削除要請に応えず
「Android」のメッセージアプリ、グループチャットもE2E暗号化へ
「iPhone 14」の衛星通信SOS、アラスカで遭難者救助に貢献
アップル、AR/VRヘッドセット向けOSの名称を「xrOS」に変更か
アップルのAR/VRヘッドセット、大量出荷は2023年後半に延期か
Twitter上のヘイトスピーチはマスク氏買収後増加–CCDHの調査結果
デロイト トーマツ、AIガバナンス体制構築コンサルティングで「Robust Intelligence」を導入支援 | IT Leaders
デロイト トーマツ リスクアドバイザリーは2022年12月2日、企業のAI活用におけるリスク低減を目的に、AIガバナンス体制の構築を支援するコンサルティングサービスを拡充すると発表した。企業の健全なAIモデル運用を支援するツール「Robust Intelligence Platform」(米Robust Intelligence製)の導入を支援する。AI活用のための人材育成も支援する。
SpaceX、「Starlink」の衛星7500基を追加配備する許可を取得
NEC、「ゲートレス生体認証システム」を2024年度に実用化、多人数が自然に歩いて入場可能 | IT Leaders
NECは2022年11月30日、「ゲートレス生体認証システム」を開発したと発表した。1人ずつ通過させるゲートを用いず、多人数が自然に歩いて入場しても認証できるようにして、入場ゲートでの混雑を緩和する。顔認証技術と人物照合技術を組み合わせて実現した。各種シーンでの検証を進め、2024年度の実用化を目指す。
「Pixel 7 Pro」1カ月使用レビュー–使用感を記者が解説
SCSK、社内外のデータを統合するデータ活用基盤「Add-Valuefor Insight」 | IT Leaders
SCSKは2022年11月29日、データ活用基盤「Add-Value for Insight」を同年12月から提供すると発表した。SAP S/4HANAを中核に、社内外の各種データを手間をかけずに統合するとしている。これにより、経営層や現場のユーザーがタイムリーにデータを活用できるように支援する。価格は個別見積もり。今後1年間で4~5社、2025年度までに10~15社の販売を目標にする。
CSE、マトリクス認証ソフト新版「SECUREMATRIX V12.4」、Macのログインで利用可能に | IT Leaders
シー・エス・イー(CSE)は2022年12月1日、OTPログイン認証ソフトウェア「SECUREMATRIX」の新版「V12.4」を提供開始した。縦と横に文字を並べた格子(マトリクス)表の位置情報を利用してパスワード文字列を確定させるマトリクス認証方式でOTPログイン認証を可能にする。新版では、マトリクス認証をPCのログインに使う用途において、Macにもログインできるようにした。
朝日工業、鉄スクラップの検収をAIで自動化、88%の査定精度を実証 | IT Leaders
鉄スクラップから鉄鋼を生産する電炉メーカーの朝日工業(本社:東京都豊島区)は、鉄スクラップの検収を自動化するAIの現場検証を完了した。5カ月間の検証で、現場検収員による査定精度に比して88%の精度を確認した。これを受けて2022年11月、品種・等級の判定、不適合品の検出においてベテラン検収員と同等レベルの査定が可能な本番用の開発を開始した。鉄スクラップAI解析システムを開発・提供するEVERSTEEL(本社:東京都文京区)が同年12月1日に発表した。
5G契約数、近く10億件到達の可能性–エリクソンの最新レポート
IR資料に英文開示を–「公平開示」はIR活動の基本
話題のSNSアプリ「Hive Social」、セキュリティの懸念からサーバーを一時停止
72%の企業が依然として「Log4j」の脆弱性を抱える─Tenable調査 | IT Leaders
米Tenable日本法人のTenable Network Security Japanは2022年12月1日、Javaログ出力ライブラリ「Apache Log4j」の脆弱性(通称:Log4Shell)に関する2022年10月時点での調査結果を発表した。テレメトリー(遠隔測定)によって収集したデータによると、2022年10月時点でも、72%の企業が依然としてLog4Shell脆弱性の問題を抱えている。
グーグル、商用スパイウェアを展開する「Heliconia」エクスプロイトに警鐘
Netflix、公開前の作品を視聴できる「Preview Club」の拡大を計画か
Neuralink、脳埋め込みデバイスの最新状況をサルとブタの実験で披露
Cohesityを用いたバックアップストレージに緊急対応サービスを付加して提供─MSYSとソフトクリエイト | IT Leaders
丸紅情報システムズ(MSYS)とソフトクリエイトは2022年12月1日、バックアップストレージサービス「安心データ管理ソリューション powered by Cohesity」を発表した。MSYSが提供するバックアップストレージのクラウドサービスとソフトクリエイトの緊急対応サービスを組み合わせてランサムウェアなどのサーバー攻撃被害に対処する。データバックアップ/リカバリーの緊急対応にインシデント対応支援を付加して提供する。販売目標として、初年度5件、翌年度以降は年間10件を掲げる。
電子レシートの購買統計データを用いてデータ分析を高度化─CTCと東芝グループがデータ分析基盤SIで協業 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、東芝データ、東芝テックの3社は2022年12月1日、CTCのデータ活用基盤構築SIサービス「D-Native」に、東芝テックの電子レシートサービス「スマートレシート」から得られる購買データを連携させる取り組みを開始した。東芝データは、膨大な購買データを購買統計データとして処理し、データ活用基盤と組み合わせることでデータ分析の高度化を図る。
Coinbase、アップルが最新アプリをブロック–NFT送信の手数料めぐり
Twitterからの乗り換え候補として今話題の「Hive Social」とは
国内企業の7割超がクラウドファースト戦略を採用、SaaSを筆頭に活用が定着─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2022年12月1日、国内企業におけるクラウド需要の調査結果を発表した。何らかのクラウドサービスを利用中の国内企業(従業員規模100人以上)を対象に、2022年9月~10月に調査を実施し、387社から有効回答を得た。71.1%が「クラウドファースト戦略(ITシステムの刷新や新規構築時にクラウドを優先的に検討)」を採用していることが分かった。
大塚商会、クラウド型Webセキュリティ「i-FILTER@Cloud」に運用サポートを付加して提供 | IT Leaders
大塚商会は2022年12月1日、テレワーク環境向けWebセキュリティサービス「i-FILTER@Cloud運用支援サービス」を提供開始した。セキュリティ対策が十分でない環境でも安全にインターネットにアクセスできるように、クラウド型のWebセキュリティサービス「i-FILTER@Cloud」にコールセンター対応などを組み合わせ、大塚商会オリジナルのクラウドサービスとして提供する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額500円。販売目標は、初年度240社。
富士通、請求/買掛データを自然言語処理AIで照合する「Fujitsu買掛照合AIサービス」 | IT Leaders
富士通は2022年12月1日、「Fujitsu買掛照合AIサービス」を提供開始した。買掛金の照合業務を支援するクラウドサービスである。買掛照合業務(取引先から受領する請求電子データと、自社が持つ買掛電子データを照合する業務)において、AIが過去の照合実績データを学習し、自動で照合結果を提示する。まずは食品卸売業界に向けて提供する。今後は、財務経理分野の他の業務への適用や、他の業界への展開も予定している。
「Windows 11」タスクバーの検索機能、改良版をテスト中–「ビルド25252」で
サイバートラスト、中小企業向け電子署名用証明書にタイムスタンプを無償提供、電帳法対応を支援 | IT Leaders
サイバートラストは2022年11月30日、「iTrust 電子署名用証明書 USB トークンタイプ」を強化し、新たな付加価値として認定タイムスタンプ機能を無償で提供すると発表した。ユーザーは、Adobe Acrobatなどを使ってPDFファイルに電子署名を施す際に、認定タイムスタンプを無料で付与できるようになる。