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ディズニーでトップ交代、前CEOのアイガー氏が復帰
AOSデータ、PC周りのヘルプデスクを代行する「AOSプレミアムサポート」、電話と遠隔操作で支援 | IT Leaders
AOSデータは2022年11月21日、PCヘルプデスクサービス「AOSプレミアムサポート」を提供開始した。あたかも自社のヘルプデスクのように、電話や遠隔操作でサポートを受けられ、WindowsやExcel、周辺機器などPC周りの困りごとを解決する。実際のヘルプデスク業務はITコールセンター事業者のウォンズが担当する。価格(税別)は、サポート対象5ユーザーで年額33万円または月額3万円(月額版は最低6カ月間の契約が必要)。
ビジネスチャットの活用範囲が拡大、2026年度の国内市場は現在の2倍に─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2022年11月21日、国内のビジネスチャット市場における規模の推移と予測を発表した。市場を構成するほぼすべてのベンダーが2ケタの伸びを示し、2021年度の売上金額は188億円で、前年度比で27.0%増となった。2021~2026年度のCAGRを13.9%と算出し、2024年度に300億円規模、2026年度は2021年度の2倍程度の規模になると予測している。
Netflix「広告付きプラン」を体験–意外と悪くない
波乱続くTwitter–E・マスク氏による買収で巨大SNSが混乱の渦に
「Safari」の「リーダー」モードの使い方–「iPhone」で読み物に集中したいときに
クラウド移行の加速で、DDI=ネットワーク基盤管理がより重要に─BlueCat | IT Leaders
カナダ・トロントに本社を置くBlueCat Networksは、DDI (DNS/DHCP/IPAM)の管理製品を提供するネットワークインフラベンダーである。2013年にはBlueCat Japanを設立し、翌2014年から日本国内での事業を本格化している。2022年11月10日に開催された発表会には、BlueCatのCSO (最高戦略責任者)、アンドリュー・ウェーキン(Andrew Wertkin)氏が来日。クラウド移行が進む中で、顧客に向けて取り組むネットワーク基盤管理の一元化や自動化について説明した。
TISと澪標、製造現場の課題解決に向けたロードマップを提示する「製造DXコンサルティングサービス」 | IT Leaders
TIS、TIS千代田システムズ、澪標アナリティクスの3社は2022年11月21日、「製造DXコンサルティングサービス」を発表した。製造現場が抱える課題に対して、データの収集によって課題の原因を明らかにしたうえで、解決に向けたロードマップを提示する。コンサルティング(TIS)、システム開発(TIS千代田システムズ)、データ分析(澪標アナリティクス)を組み合わせることで、上流から下流までをカバーする。
マネージド型でハイブリッドクラウド環境の全体最適化を支援する「CTC-OHCC」 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年11月21日、クラウド管理サービス「CTCオープンハイブリッドコントロールセンター(CTC-OHCC)」を発表した。オンプレミスや複数のクラウドの稼働状況を一元的に管理し、システムの安定稼働や投資判断などにつなげられるように支援するサービスである。販売目標は、3年間で160億円。
システムインテグレータ、プロジェクト管理データからExcelレポートを作成するサービス「xoBlos for OBPM」 | IT Leaders
システムインテグレータは2022年11月21日、クラウド型プロジェクト管理ツール「OBPM Neo」のオプションとして、Excel操作自動化サービス「xoBlos for OBPM」を発表した。同年12月1日から提供する。OBPM Neoに蓄積したプロジェクト関連データを抽出して加工し、収支、進捗、品質などのレポートを自動で作成する、といったことができるようになる。利用料金(税別)は、月額10万円。
SCSK、ファイルサーバー上のExcelデータを自動的に集計してデータベース化するサービス | IT Leaders
SCSKは2022年11月21日、「自動データ収集アプリ」を提供開始した。ファイルサーバー上のExcelデータを自動的に集計してデータベース化するサービスである。Excelファイルへのデータ入力と提出を複数の社員に依頼し、未提出者に催促し、社員が保存したExcelファイルの入力データ値をチェックし、これらのデータを集約してデータベースに格納する、という一連のタスクを自動化する。
波の動きを再生可能エネルギーに変えるフローター–ジブラルタルの波力発電施設
プロセス可視化がX線からMRIのレベルに─独Celonisが次世代プロセスマイニング「Process Sphere」を発表 | IT Leaders
独Celonisは2022年11月9日(現地時間)、同社開催の「Celosphere 2022」コンファレンスで、プロセスマイニングツールの新製品を発表した。企業のビジネスプロセスの実態を医療におけるMRI(磁気共鳴装置)のように可視化する「Process Sphere」と、プロセス分析を日々のビジネスに埋め込み、ビジネスユーザーが自らプロセスを改善・進化できるようにする「Business Miner」である。プロセスマイニングの最前線はどこまで進化したのだろうか?
うるう秒、2035年までに廃止へ
Twitter、従業員が大量退職か–マスク氏の最後通告受け
アマゾン、人員削減を2023年も継続へ
トランプ氏、Twitterアカウント復活も使う予定はなし
SB C&S、AIによる契約書審査/管理「LegalForce」を販売開始 | IT Leaders
SB C&Sは2022年11月18日、AI契約書審査サービス「LegalForce」およびAI契約書管理サービス「LegalForceキャビネ」を販売開始した。LegalForceが契約書のレビュー業務をAIで効率化し、LegalForceキャビネが締結済みの契約書をデジタル化してクラウド上で管理する。
SCSK、「Tealium」を用いた顧客データ基盤をクラウドに構築するSI/コンサルティング | IT Leaders
SCSKは2022年11月18日、顧客データ基盤をクラウドに構築するSI/コンサルティングサービスを提供開始すると発表した。顧客データプラットフォーム(CDP)の「Tealium」を用いる。価格は個別見積もりで、データ蓄積基盤のみ導入の最小構成における参考価格は、初期費用が200万円から、月額1万5000円から。販売目標として3年間で50社を掲げる。
サイバネットシステムが「サイバネットCAEクラウド」を強化、WebブラウザでCAE画面を遠隔操作可能に | IT Leaders
サイバネットシステムは2022年11月17日、クラウドCAE環境「サイバネットCAEクラウド」の新バージョン3.0を販売開始した。同年12月1日から提供する。CAEアプリケーションの利用環境をクラウドサービスとして提供する。ユーザーは、リモートデスクトップ型でクラウド上のCAEアプリケーションを利用する。新版では、リモートデスクトップ接続の手段を増やし、専用アプリケーションに加えてWebブラウザでも接続できるようにした。
インフォディオ、電子帳簿保存法・インボイス制度に特化したAI-OCRをWeb API型で提供 | IT Leaders
インフォディオは2022年11月18日、電子帳簿保存法・インボイス制度に特化したWeb API型のAI-OCRサービスを2023年1月中旬に提供開始すると発表した。アプリケーションにAPIを組み込むことで、請求書などの帳票から電子帳簿保存法・インボイス制度に関連したデータをOCRで容易に抽出できるようになる。ユーザー企業だけでなく、会計ソフトウェアなどの商材を開発するベンダーがAI-OCR機能を自社製品に組み込む用途で使える。
CTCSP、業務ソフトウェアを販売する会員制ECサイト「ECSPice」、約50社60製品でスタート | IT Leaders
CTCエスピー(CTCSP)は2022年11月18日、法人向け会員制ECサイト「ECSPice(いーしーすぱいす)」を同年12月に開設すると発表した。セキュリティソフトウェアやデータ通信ミドルウェア、クラウドサービスなどを中心に販売する。サービス開始時点で約50社60製品を揃える。購入前に商品の仕様や技術的なサポートについて相談できる窓口も併設する。3年間で2000社の利用社数を目指す。
新興企業Archer、2025年に空飛ぶタクシーの運航開始を計画
群馬大学医学部附属病院、病院内システムを物理サーバーから仮想化基盤に統合 | IT Leaders
群馬大学医学部附属病院(群馬県前橋市)は、情報管理システムを2022年9月に新システムへと切り替えた。病院システムを止めないことを重視し、障害発生時でも稼働を継続できるように、サーバー仮想化技術を用いてシステムを2重化し、可用性を高めた。合わせて、サイバーセキュリティ対策も強化している。ハードウェアの構築・運用を担当したユニアデックスが2022年11月18日に発表した。
WhatsApp、ビジネスディレクトリー機能をブラジルなどで導入–アプリ内購入に向け
インテル、96%の精度でディープフェイクを検出する新技術「FakeCatcher」
FTXの新CEO、「企業統治の完全な失敗」と総括
「Facebook」、宗教や政治観などの情報をプロフィールから削除へ
ダイワボウ情報システム、特権ID/アクセス管理ツール「Aegis Wall」を販売 | IT Leaders
ダイワボウ情報システム(DIS)は、特権ID/アクセス管理ソフトウェア「Aegis Wall」(開発元:NHN テコラス)を販売開始する。特権アカウントを使うためのユーザー認証、アクセスや操作内容の記録、権限に応じたアクセスやコマンド実行の制御といった機能を提供する。AWSなど主要クラウドサービスを利用している企業に向けて販売する。NHN テコラスが2022年11月17日に発表した。
「Googleマップ」、ライブビューで近くの飲食店やATMの情報を表示可能に
NEC、消費財メーカーに向けて「商品開発プロジェクト支援サービス」を提供 | IT Leaders
NECは2022年11月16日、SIサービス「商品開発プロジェクト支援サービス」を発表した。同年10月から提供している。消費財の製造業を対象に、中核業務である商品開発を支援する。「データ管理」と「業務フロー明確化」の2軸から、これまで情報の分散管理や属人化によって生じていた開発のムダとロスを削減するとしている。
10km離れた2会場が一体化─NTT東日本がN響コンサートでリアルタイム・リモート演奏会を実証 | IT Leaders
2022年11月7日、伝統の「N響コンサート」が、NTT東日本グループが開発する低遅延通信技術を活用した、リアルタイムかつリモートの演奏会として開催された。本会場と中継会場間の約10kmを同技術でつないで、両会場の演奏と観客の手拍子を低遅延・双方向で配信するという、複数会場ながらそれを感じさせない臨場感・一体感を創出するユニークな試みだ。
「iPhone」活用で一足先にARを体験できるヘッドセット「HoloKit X」
データを駆使してサプライチェーンを最適化─物流DXを目指す花王のアクション | IT Leaders
大手消費財・化学メーカーの花王が、物流のデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指したデジタルイノベーション に取り組んでいる。2022年10月13日に開催された「物流データ利活用フォーラム2022 オンライン」(主催:物流データ利活用フォーラム実行委員会、インプレス DIGITAL X)に、花王 SCM部門デジタルイノベーションプロジェクト チーフデータサイエンティストの田坂晃一氏が登壇。データを駆使したサプライチェーンの最適化や需要予測の高度化などの取り組みを紹介した。
Meta、ユーザーアカウントを不正に使用した従業員らを解雇か
Flatt Security、SPAで実装したWeb画面の脆弱性をソースコードから診断する「SPA診断」 | IT Leaders
ソフトウェア開発工程向けにセキュリティサービスを提供しているFlatt Securityは2022年11月17日、Web画面セキュリティ診断サービス「SPA診断」を提供開始した。クライアント画面を1つのWebページで実現するSPA(Single Page Application)の仕組みで実装したWeb画面を対象に、ソフトウェアの脆弱性を調査して検証する。
臨床データの信頼性をブロックチェーンで確保─医療システム開発のサスメド | IT Leaders
治療アプリケーションや医療データ解析などを手がける医療システム開発会社のサスメド(本社:東京都中央区)は、ブロックチェーン技術を用いた治験管理システムを開発・提供している。治験ではデータの改竄防止に多大なコストを払っていること、一般的なデータベースでは管理者によるデータの改竄を検知できないことなどの課題をブロックチェーンが解決するという。2022年11月17日、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)が同社の取り組みを発表した。
スパコン「TOP500」、米「Frontier」が首位を維持–「富岳」は2位
マイクロソフト、モバイル版「Office」の「ファイル転送」機能を廃止へ
NTTPC、「WebARENA」でAIを用いたメールセキュリティ機能を提供 | IT Leaders
NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は2022年11月17日、ホスティングサービス「WebARENA」のメールセキュリティを強化した。これまでもマルウェア対策/迷惑メール対策を提供していたが、新たにマルウェア/フィッシング攻撃をAIで検出して防御する機能を追加した。同機能は、Vade Japanのメールセキュリティサービス「Vade Email Content Filter」を使って、未知の攻撃をマシンラーニング(機械学習)やふるまい検知などの手法で攻撃を検出する。標準機能の1つとして提供し、追加費用は発生しない。
翼が米でできた「食べられる」遭難救助用ドローン、スイスの大学が開発
中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」、ケーケーシー情報システムが9社めの販売パートナに | IT Leaders
SIベンダーのケーケーシー情報システム(京都市上京区)は、中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」を販売する。GRANDIT miraimilは、オンプレミス版ERP「GRANDIT」の機能をベースに中小企業向けに開発した、クラウド型のERPである。GRANDIT(東京都港区)が2022年11月17日に発表した。
中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」、ケーケーシー情報システムが9社めの販売パートナに | IT Leaders
SIベンダーのケーケーシー情報システム(京都市上京区)は、中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」を販売する。GRANDIT miraimilは、オンプレミス版ERP「GRANDIT」の機能をベースに中小企業向けに開発した、クラウド型のERPである。GRANDIT(東京都港区)が2022年11月17日に発表した。
「Teams」の会議でゲーム–マイクロソフト、「Games for Work」を発表
アップル、メジャーリーグサッカー配信の価格を発表–2023年2月発売へ
NVIDIAとマイクロソフト、クラウドベースのAIスパコンを構築へ
自治体システムに迫る“2025年の崖”─デジタルガバメントの要請が地域SIerを直撃 | IT Leaders
ここにきて、自治体システムの“2025年の崖”がにわかに現実味を帯びてきた。2022年10月3日、デジタル庁が「ガバメントクラウド(ガバクラ)」に、Microsoft AzureとOracle Cloud Infrastructure(OCI)を追加すると発表、4日後の10月7日、政府は「地方公共団体情報システム標準化基本方針」を閣議決定している。「自治体基幹システムをクラウドで標準化するデジタルガバメント(デジガバ)の目標期限=2025年度末の延長は許さない」とクギを差したかたちだ。ガバクラとデジガバに移行する自治体の年間IT予算は約5000億~6000億円。直撃を受ける地域SIerに変革のときが迫っている。
自治体システムに迫る“2025年の崖”─デジタルガバメントの要請が地域SIerを直撃 | IT Leaders
ここにきて、自治体システムの“2025年の崖”がにわかに現実味を帯びてきた。2022年10月3日、デジタル庁が「ガバメントクラウド(ガバクラ)」に、Microsoft AzureとOracle Cloud Infrastructure(OCI)を追加すると発表、4日後の10月7日、政府は「地方公共団体情報システム標準化基本方針」を閣議決定している。「自治体基幹システムをクラウドで標準化するデジタルガバメント(デジガバ)の目標期限=2025年度末の延長は許さない」とクギを差したかたちだ。ガバクラとデジガバに移行する自治体の年間IT予算は約5000億~6000億円。直撃を受ける地域SIerに変革のときが迫っている。
FDA、培養肉の安全性を初めて承認
マスク氏、Twitter従業員に長時間の激務か退職の選択を要求か
アマゾン、人員削減を認める
サプライチェーン全体のセキュリティを評価して改善策を提案─ニュートン・コンサルティング | IT Leaders
ニュートン・コンサルティングは2022年11月16日、コンサルティングサービス「サプライチェーンセキュリティ360度評価サービス」を提供開始した。グループ企業やパートナーを含めたサプライチェーン全体のサイバーセキュリティの現状を評価し、改善策を提案する。外部環境と内部環境の両軸からの評価から現状を可視化し、レポートを提供する。
国内CAD/CAM/CAEシステム市場は堅調に成長、デジタルツインに注目─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2022年11月16日、国内のCAD/CAM/CAEシステム市場を調査し、分野別やアプリケーション別の販売実績、ベンダー別シェアなどを発表した。2021年度の市場規模(ベンダー出荷金額ベース)は4097億1200万円で、前年度比5.6%増となった。2022年度は前年度比6.1%増の4346億8900万円を見込む。
急速に進化するAI画像生成–全編AI画像のコミック本が登場
急速に進化するAI画像生成–その絵だけ使ったコミック本が登場
日立インフォメーションエンジニアリング、横浜DCの管理運用を除く事業を日立グループ4社に移管 | IT Leaders
日立製作所は2022年11月16日、日立インフォメーションエンジニアリング(本社:広島県広島市)の事業の一部を2023年4月1日付で日立グループの他の会社に移管すると発表した。データセンター事業を日立システムズグループ2社に事業移管し、SIサービス事業とマニュアアル制作/Web制作/GUIデザイン事業を日立ソリューションズグループ2社にそれぞれ事業移管する。日立インフォメーションエンジニアリングは、データセンター事業のうち、自社で保有する「横浜データセンタ」の資産管理運用を継続する。
NTTデータ、CAFIS料金を2023年に改定、少額決済料を0.15%に、料金を購買取引単位に | IT Leaders
NTTデータは2022年11月16日、キャッシュレス決済基盤「CAFIS」の料金を2023年に改定すると発表した。まず、2023年1月1日付で少額決済向け料金を現状の0.3%から0.15%へと引き下げる。さらに同年12月1日付でCAFIS処理料金を現行のトランザクション単位から購買取引単位へと変更する。
ヤンマーパワーテクノロジーが文書管理システムを構築、85万超の文書を部門横断で検索可能に | IT Leaders
ヤンマーパワーテクノロジー(本社:大阪府大阪市)は、文書管理システムを導入し、営業活動から開発、保守までの各工程で作成される約40種類/85万超の文書を一元管理し、部門横断で共有・検索できるようにした。文書管理システム「活文」を同社に提供した日立ソリューションズが2022年11月16日に発表した。
スマホに通信を提供する試験衛星「BlueWalker 3」–天体観測への影響に懸念も
業務ロジックをアプリから分離するBRMS「Progress Corticon」新版、ルール実行結果をトレース可能に | IT Leaders
アシストは2022年11月16日、BRMS(ビジネスルール管理システム)ソフトウェア「Progress Corticon」(開発元:米Progress Software)の新版「バージョン6.3」を提供開始した。新版では、ルールの実行結果をトレースするビューア機能を追加した。また、外部データをWeb APIで取り込む際のデータソースの指定方法を改善し、GET(URL指定)だけでなくPOST(データ送信)で指定できるようにした。
業務ロジックをアプリから分離するBRMS「Progress Corticon」新版、ルール実行結果をトレース可能に | IT Leaders
アシストは2022年11月16日、BRMS(ビジネスルール管理システム)ソフトウェア「Progress Corticon」(開発元:米Progress Software)の新版「バージョン6.3」を提供開始した。新版では、ルールの実行結果をトレースするビューア機能を追加した。また、外部データをWeb APIで取り込む際のデータソースの指定方法を改善し、GET(URL指定)だけでなくPOST(データ送信)で指定できるようにした。
クアルコム、「Snapdragon 8 Gen 2」発表–Wi-Fi 7対応、AI機能強化など
アマゾン、バーチャル診療サービス「Amazon Clinic」を開始–まず米32州で
ブイのような装置で波力発電、予想を20%上回る試験結果–英新興企業
WinActorにS/4HANAやServiceNowのデータを連携─NTT-ATの「WinActor Data Driver」 | IT Leaders
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2022年11月15日、WinActor用データ連携ツール「WinActor Data Driver」を提供開始した。同社のRPAソフトウェア「WinActor」と組み合わせて使う。WinActorのシナリオから「SAP S/4HANA Cloud」および「ServiceNow」に接続し、これらとのデータ連携を行う。
IIJ、クライアントPCの調達・キッティング・設置・廃棄を代行する「IIJ PC展開支援ソリューション」 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年11月15日、「IIJ PC展開支援ソリューション」を提供開始した。情報システム部門に代わって、クライアントPCの調達、キッティング、社内ネットワークへの参加、アプリケーションのインストール、現地設置までの一連の導入作業をワンストップで支援する。オプションで、ヘルプデスクや修理窓口などの運用支援、リモートアクセスサービスやエンドポイント向けセキュリティサービスも提供する。価格は個別見積もり。
アマゾン、反ユダヤ主義の映画配信めぐりユダヤ人団体から2通目の書簡
コロナ禍を背景にクラウド型コンタクトセンターが急拡大、製品・サービス市場が堅調に成長─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2022年11月15日、国内のコールセンターサービス事業および関連製品・サービス市場の調査結果を発表した。2021年度の国内サービス事業の市場規模(事業者売上高ベース)は前年度比8.0%増の1兆1259億円で、関連製品・サービス(ソフトウェア/ハードウェア/SaaS、SIサービス)の市場規模(事業者売上高ベース)は前年度比1.9%増の4271億円だった。同社によると、2021年度は従来のクラウド型コンタクトセンター専業事業者に加え、主要なプラットフォームベンダーもクラウド型サービスに注力し始めているという。
YouTube、「ショート」にショッピング機能を追加へ
ジョブズ氏が履き古したサンダル、約3000万円で落札
「iPhone 15」に望む新機能は?–USB-C、「Touch ID」、リバース充電など
「CIOの役割はテクノロジーの民主化につれて拡大する」─米ガートナーのトップアナリストにCIOとCDO、CSOの関係を聞く | IT Leaders
AIやIoT、あるいはブロックチェーンのような先端的なテクノロジーが、やがて特別な存在ではなくなり、多くが日々当たり前に活用するようになることを、「テクノロジーの民主化」と呼ぶ。そんな民主化が進む中で、CIOの役割はどうなっていくのか? 米ガートナー(Gartner)のトップアナリストは、いくつかの条件付きながら、「廃れることはない。むしろ進化し、拡大する」と明言する。そこにはどんな論理があるのか?
OKIクロステック、IP-PBXの運用をリモートから代行する「PBX-HAサービス」 | IT Leaders
沖電気工業(OKI)のグループ会社でITシステム/電気設備の設計・構築・保守やマルチベンダー機器の保守・運用などを手がけるOKIクロステック(OXT)は2022年11月14日、PBX運用代行サービス「PBX-HAサービス」を発表した。同月、受注を開始した。OKI製のIP-PBX(構内交換機)を対象に、ユーザーからの依頼の下でリモートで設定を変更する。これによりユーザーは、オフィスの電話環境を容易に変更できるようになる。販売目標は、2024年3月末までに700ユーザー。
Linux Foundation、経営者から開発者まで対象のOSS教育プログラム「オープンソース管理と戦略」 | IT Leaders
The Linux Foundation Japanは2022年11月15日、教育プログラム「オープンソース管理と戦略」を発表した。これまで英語で提供してきた「Open Source Management & Strategy」を日本語で受講できるようにした。オープンソースソフトウェア(OSS)のベストプラクティスを学べるプログラムであり、経営幹部からソフトウェア開発者まで組織のあらゆる人を対象としている。
“Keep the Core Clean”を維持して、カスタム機能開発も可能に─S/4HANA Cloud新版でSAPが目指したこと | IT Leaders
独SAPの主力製品「SAP S/4HANA」をパブリッククラウド上で稼働させる「SAP S/4HANA Cloud」。その新バージョンの国内提供が2022年10月より始まった。新版で特に注目されるのは、ABAP言語を用いたカスタム機能開発手段の追加だ。日本企業からも強い要望があったとされるこの追加は、SAPが提唱する“Keep the Core Clean(ユーザーはS/4HANAのコアに触れない)”戦略とどう両立させることができるのだろうか。本稿では、S/4HANA Cloudのアップデートの内容と共に、日本企業のクラウド移行を加速させるためにSAPが展開しているアプローチについても紹介する。
パスワードハッキング攻撃は増加の一途–マイクロソフト調査
TP-Link、「Wi-Fi 7」対応のルーターを早くも発表
J・ベゾス氏、D・パートンさんに1億ドル–資産の大半を慈善事業に寄付することも表明
グーグルの「Pixel Fold」、製品画像がリークか
アマゾン、約1万人の人員削減を計画か–週内にも
グーグル、位置情報追跡をめぐる訴訟で米40州と和解–約550億円支払いへ
スパコン性能ランキングTOP500の2022年11月版、前回と変わらず1位「Frontier」、2位「富岳」 | IT Leaders
スーパーコンピュータ性能ランキングのTOP500は2022年11月14日、ランキング最新版(2022年11月公開)を公開した。LINPACKベンチマーク値の1位と2位は前回から変動がなかった。1位は、米オークリッジ国立研究所とHPEの「Frontier」(1102.00PFLOPS〈ペタフロップス〉、毎秒110京2000兆回)、2位は理化学研究所と富士通の「富岳」(442.01PFLOPS、毎秒44京2010兆回)だった。なお、富岳はHPCとGraph500の両ベンチマークで6期連続1位となった。
日鉄エンジニアリング、工場向けシステム基盤「Think Platform」を外販、プラント操業をAIで自律化 | IT Leaders
日鉄エンジニアリングは2022年11月14日、工場向けシステム基盤「Think Platform」のサービス拡充にあたって、AIモデルや画像認識システム開発などを手がけるブライセンと協業すると発表した。AIの品質向上や運用フェーズにおけるサービス維持の向上などを目的に協業する。協業により、Think Platformの操業データ解析能力を強化し、プラント操業の自律化を進める。
JSOL、食品/消費財メーカー向けに原材料のトレーサビリティに関するコンサルティングを提供 | IT Leaders
JSOLは2022年11月14日、食品/消費財メーカーを対象に、原材料を調達する領域でのトレーサビリティに関するコンサルティングサービスを開始すると発表した。人工衛星の画像データとSAPの製品・サービスを用いて、農業・水産など第一次産業におけるファーストマイルの課題を解決する。
断片的な画像から全身の3D画像を作成できるAI搭載ウェアラブルカメラ
ITとISの相違から日本の方向性を考察する | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、三菱マテリアル 執行役員CIOで、CIO Loungeメンバーの板野則弘氏からのメッセージである。
次世代「Galaxy Z Fold」のうわさが早くも登場–「Galaxy Note」の後継となるか
次世代「Galaxy Z Fold」のうわさが早くも登場–「Galaxy Note」の後継となるか
2023年、CIOが注視すべき10の技術─ガートナーが戦略的テクノロジートップトレンドを発表 | IT Leaders
ガートナー ジャパンが、年次で発表している「戦略的テクノロジーのトップ・トレンド」の最新版を発表した(グローバルでは2022年10月17日発表)。2023年に企業や組織にとって重要なインパクトを持つトレンドを10個挙げている。ガートナーが中心に据えたのは「最適化」「拡張」「開拓」の3テーマで、2022年10月31日~11月2日開催の「Gartner IT Symposium/Xpo 2022」において、各テーマに紐づいた技術トレンドを、ガートナー ジャパン バイスプレジデントの池田武史氏が解説した。
プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」を強化、作業者自身で作業時間を見積もり可能に | IT Leaders
アジャイルウェアは2022年11月14日、プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine(ライチレッドマイン)」を強化し、作業者自身で作業時間を見積もる機能「タイムマネジメント」を追加したと発表した。作業者自身で作業時間を見積もることで、無理な計画を事前に察知できるようになった。早い段階で計画の見直しが可能になるとしている。同年11月10日に機能を強化した。
東芝デジタルソリューションズ、映像解析向けの学習済みAIモデル「SATLYS 映像解析AI」を提供 | IT Leaders
東芝デジタルソリューションズは2022年11月14日、映像解析向け学習済みAIモデル「SATLYS 映像解析AI」を提供開始した。人物や物体を検出・追跡するAIモデルや、人物の骨格を推定するAIモデルなど、個々の用途にあわせて学習済みの映像解析AIモデルを、クラウドサービス(Web API)またはオンプレミス用のSDK(ソフトウェア開発キット)の形態で提供する。
日研フード、AI-OCRで年間1440時間のファクス注文入力作業を削減 | IT Leaders
食品メーカーの日研フード(本社:静岡県袋井市)は、注文の8割を占めるファクス注文書を基幹システムに登録する作業をAI-OCR(光学文字認識)で自動化した。繁忙期には月間5800件の受注入力を手作業で行っており、入力ミスなどのヒューマンエラーも起こりやすかった。ハンモックのAI-OCRツール「AnyForm OCR」の導入により、基幹システムへの入力時間を年間で約1440時間削減した。ハンモックが2022年11月14日に発表した。