ファミリーマートは、RPA(ロボットによる業務自動化)を導入し、業務を改革した。UiPathが2021年3月10日に発表した。約1万6700店舗への定型分析レポートの配信に利用している。2018年にRPAの導入を検討し、現在までに50以上のロボットが稼働している。RPAソフトウェアを販売したUiPathが2021年3月9日に発表した
SpaceXは、衛星ネットサービス「Starlink」を車両、船舶、航空機に提供するためのライセンス付与を米連邦通信委員会に申請した。
SpaceXは、衛星ネットサービス「Starlink」を車両、船舶、航空機に提供するためのライセンス付与を米連邦通信委員会に申請した。
オフィス家具や物流システム機器などを手がけるオカムラがデータ分析基盤を刷新した。Oracle Autonomous Data WarehouseとOracle Analytics Cloudを導入し、旧システムと比較してBI(ビジネス・インテリジェンス)の応答時間を最大で60分の1に短縮した一方、年額費用を約36%削減した。日本オラクルが2021年3月9日に発表した。
MWCバルセロナが対面で6月に開催される予定だが、エリクソンは新型コロナを理由に参加を見送ることを明らかにした。
「Microsoft Edge」ブラウザーや「Office」「Microsoft Azure」などのソフトウェアに存在する80件超の脆弱性を修正した。
マイクロソフトは、ゲーム開発企業ベセスダの親会社であるZeniMax Mediaの買収を完了したことを明らかにした。
サムスンは3月10日、新製品発表イベント「Galaxy Awesome Unpacked」を米国東部標準時17日午前10時から開催すると発表した。
Facebookの仮想現実(VR)/拡張現実(AR)事業部門Facebook Reality Labs(FRL)は、次世代のヒューマンコンピュータインタラクション(人とコンピュータの相互作用)の構想について明らかにしている。
アップルとハーバード大学は、「Apple Women's Health Study」の予備研究の最新データを公開し、女性とその月経にともなう症状に関する調査結果を示した。
マクニカネットワークスは2021年3月9日、ログ分析ソフトウェア「Splunk Enterprise」を用いたログ監視システムの導入支援パッケージ「セキュリティログ分析スタートパッケージ」を発表した。Splunk Enterpriseのライセンスに加えて、サーバーの準備、ログの選定、ダッシュボード作成、ログの運用監視、保守サポートを一貫して提供する。価格(税別)は1000万円。
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、「Disney+」の有料会員数が世界で1億人を突破したことを明らかにした。
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、「Disney+」の有料会員数が世界で1億人を突破したことを明らかにした。
日立ソリューションズは2021年3月9日、画像認識AI技術を活用し、作業現場において作業員が入退場時に所持している物品の差異を自動チェックする「持込持出物品チェックAIソフトウェア」を発表した。同年3月10日から販売する。価格は個別見積もり。
アップルが3月23日に次の新発表イベントを開催し、新しい「AirPods」や「iPad Pro」、スマートタグ「AirTags」などを披露する可能性があるという。
1月、グーグルの親会社Alphabetで労働組合が結成された。その背景には、差別や偏見、ハラスメント、社会正義をめぐって従業員と経営陣との間で繰り広げられてきた闘争の歴史がある。関係者が、今回の労組結成に至るまでの理由を語った。
日立産業制御ソリューションズは2021年3月9日、画像解析AIを用いて、特定エリアへの人の侵入や、長時間にわたる人の滞留、置き去りにされた荷物、などを検知する製品「インシデント検知ソリューション」を販売開始した。監視・警備員の初動対応を迅速化できる。2021年4月から提供する。価格は、個別見積もり。
I-PEX(旧社名:第一精工)が、現行のSAP ERPをSAP S/4HANA Cloudに移行する。これに合わせ、MES(製造実行システム)も、現行システムからSAP Digital Manufacturing Cloudに刷新する。いずれも2022年初めの稼働開始を目指す。SAPジャパンが2021年3月9日に開催した発表会に登壇して発表した。
「老朽化したシステムの多くはブラックボックス化し、軽微な改修にも大きな手間とコストがかかる」。この意味を、我々はどこまで正確に捉えているだろうか? 現存するレガシーシステムの多くは、長期にわたる“素人仕事”が積み上がってできた複雑怪奇なしろものであり、今や空けるのが怖い「パンドラの箱」のような存在だ。中途半端にモダナイゼーションを講じようとすると災いをもたらしかねない。対処するには強い覚悟と意思、そして武器(ツール)が必要になる。
ケーエルディスカバリオントラック(オントラック・ジャパン)は2021年3月9日、テープ媒体に記録したバックアップデータを保守するサービス「TaaS(ターズ)」(Tape as a Service)を発表した。年契約の月額制サービスとして、2021年3月15日から提供する。ハードディスクへのデータの復元、新しいテープ規格へのデータの移行、読めないデータの復旧など、バックアップテープに関する各種の保守運用サービスを提供する。オプションで、データのクラウド保管なども提供する。
日立製作所は2021年3月9日、出納業務にAI-OCRを適用し、財務部門が扱う請求書と社内申請書を合わせた約5000種類の非定型帳票を自動で読み取れるようにした。さらに、財務システムにBRMSを適用し、読み取った請求書と社内申請書を自動で照合できるようにした。2021年4月から運用を開始する。これらにより、年間25万件におよぶ出納業務において、帳票データの読み取り・照合にかかっていた作業時間を、1万4500時間から7400時間に短縮できると見込んでいる。
米電気自動車メーカーのテスラが、これまでのフォーラムを閉鎖して独自のソーシャルプラットフォームの運用を開始すると発表した。今後も新プラットフォームでオーナーの声を聞き、情報の発信に努めるという。
移動式のワクチンセンターとなる小型電気自動車「Electric Vaccine Vehicle」(EVV)が発表された。
アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏と2019年に離婚した、富豪で慈善事業家のマッケンジー・スコット氏が、シアトルの科学教師ダン・ジュウェット氏と再婚した。
グーグルの慈善活動部門Google.orgは、次回の「インパクトチャレンジ」コンテストで、女性が直面している経済的不平等の解消に取り組む団体や組織に総額2500万ドル(約27億2000万円)の助成金を交付すると発表した。
Facebookの仮想現実(VR)への取り組みに、リアリティーのあるアバターが加わるかもしれない。
テスラのイーロン・マスクCEOは、「Full Self-Driving(FSD)」ベータ版のバージョン8.2では使用者を2倍にし、バージョン8.3では「おそらく」現在の10倍にすると述べた。
欧州連合(EU)の欧州委員会は、マイクロソフトによるZeniMax Mediaの買収を承認したと発表した。
IDC Japanは2021年3月8日、国内パブリッククラウドサービス市場予測を発表した。2020年は前年比19.5%増の1兆654億円だった。2020年~2025年の年間平均成長率(CAGR)は19.4%で推移し、2025年の市場規模は2020年比2.4倍の2兆5866億円になる。
静岡県は、浜名湖エリアの観光施設など15カ所で顔認証決済の実証実験を行う「『海の湖』顔認証決済実証事業」を、2021年3月12日から同年3月29日まで実施する。顔認証決済には、ベリトランスとNECが共同で顔認証決済サービスを提供する。安全で便利なキャッシュレス決済の提供を通じ、同県の観光振興を図る。ベリトランスとNECが発表した。
アップルがコモン・センス・メディアとの提携を拡大し、新たにおすすめ番組をまとめたリストを作成することになった。
深層学習による言語予測モデル「GPT-3」と学生に同じ課題でレポートを作成させたところ、驚くべき結果が明らかになった。
データ・アプリケーション(DAL)は2021年3月8日、Web-EDIサーバーソフト「ACMS WebFramer」の新版(V1.8)を提供開始した。Web-EDI画面を自動生成するオプション「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」や特定用途向けテンプレート「ACMS WebFramer電子機器業界調達業務向けWeb-EDIテンプレート」も新版(V1.8)とした。
理化学研究所、高度情報科学技術研究機構(RIST)、富士通の3社は2021年3月8日、2014年から開発・整備を進めてきたスーパーコンピュータ「富岳」が2021年3月9日に完成すると発表した。同日より理研とRISTが富岳の共用を開始する。
渋谷区はなぜ、民間企業でも実現できないような“超DX”とも言える大胆な改革を「変わるのが難しい」といわれる「お役所」で実現しているのでしょうか。また、改革はどのようなリーダーシップのもと、どのようなプロセスで進めているのでしょうか。改革の立役者である渋谷区副区長 澤田伸氏と、働き方改革の旗手、沢渡あまね氏との対談で明らかにします。
※本記事は、AnityAが運営するWebメディア「Darsana」が2021年2月2日に掲載した記事を転載したものです。
富士通は2021年3月8日、Webブラウザを使って非対面で商品説明や契約確認などを行えるサービス「FUJITSU Finplex オンライン接客サービス eXcloser」(Finplex eXcloser)を開始した。顧客は、営業職員が送ってきたURLにWebブラウザでアクセスするだけで説明を受けられる。金融機関などに向けて提供する。価格は、個別見積もり。販売目標は、2023年度末(2024年3月期)までに10億円。
キヤノンITソリューションズは2021年3月8日、同社グループが運営する西東京および沖縄データセンターから主要なパブリッククラウドに専用線で接続するサービス「クラウド接続サービス」を開始した。価格(税別)は、初期導入費用が5万円から、月額利用料が1回線あたり7万5000円から。
TikTokで話題となったトム・クルーズのディープフェイク動画について、制作した視覚効果アーティストが事情を説明した。
バイデン米大統領は、米国家経済会議(NEC)の大統領特別補佐官(テクノロジーおよび競争政策担当)に、巨大IT企業に批判的な姿勢で知られるティム・ウー氏を指名した。
「Google Chrome」通常版のリリースサイクルが、「Chrome 94」から4週間ごとになる。
アップルが2022年に複合現実ヘッドセットを発売し、ARおよびVR市場への進出を果たすとの見方を著名アナリストが示した。
TwitterのJ・ドーシーCEOが、最初に投稿したツイートをオークションサイトで競売にかけている。
「Microsoft Edge 89」で生産性やパフォーマンスを向上させる機能が利用できるようになっている。
マネーフォワードは2021年3月5日、紙の契約書と電子契約を一括管理し、契約のワークフロー申請から契約締結・保管までオンラインで完結できる電子契約サービス「マネーフォワード クラウド契約」を発表した。同年5月から提供する。紙の契約と電子契約を一元管理することで、契約業務の効率化を図るとしている。
「iMac Pro」は「在庫がなくなり次第終了」するという。
富士通は2021年3月5日、気象情報やSNS情報など幅広いデータを災害対応に利活用するためのSaaS型クラウドサービス「FUJITSU Public Sector Solution Social Century Resilience デジタルレジリエンスサービス」を発表した。各種のデータを組み合わせ、今どこで何が起きているかをリアルタイムにデジタル地図上で再現できる。拠点ごとの被害や対応状況を可視化できる。
アシストは2021年3月5日、業務をリモートから遂行する際に必要なセキュリティ製品群をセットにしたパッケージ製品「セキュア・ワークスペース・ソリューション」を拡充した。特権ID管理/デスクトップ仮想化製品を組み合わせた基本パッケージの上位構成として、脆弱性管理や不正ログイン検知などの製品を追加したパッケージを用意した。ユーザーの環境に合わせて「エージェントプラス」「エージェントレス」「基本構成」の3構成をラインアップしている。
セイコーソリューションズは2021年3月5日、NTP(Network Time Protocol)サーバー専用機「Time Serverシリーズ」のラインアップを拡充した。ハイエンドモデル「TS-2560」をベースに、インターネット上にある上位のNTPサーバーと通信する使い方に特化した「セカンダリタイプ」を用意した。セカンダリタイプとしては従来機種「TS-2540」の後継にあたり、NTP処理能力を20倍以上に向上させている。2021年4月1日から販売する。価格はオープン。
2021年3月1日にヤフーとLINEの経営統合が完了し、両社とも新生Zホールディングス(以下、ZHD)の傘下に入った。これによりZHDは、国内総利用者数3億人超、国内提供サービス200超、グループ従業員2.3万人という、国内最大級のインターネットサービス企業に生まれ変わる。そこで、ZHD Co-CEO(共同最高経営責任者)の川邊健太郎氏と出澤剛氏にインタビューを実施。テックジャイアントとの戦い方や社内サービスの今後の舵取り、ZHDの果たすべき使命について、両氏に率直な考えを聞いた。
2021年3月1日にヤフーとLINEの経営統合が完了し、両社とも新生Zホールディングス(以下、ZHD)の傘下に入った。これによりZHDは、国内総利用者数3億人超、国内提供サービス200超、グループ従業員2.3万人という、国内最大級のインターネットサービス企業に生まれ変わる。そこで、ZHD Co-CEO(共同最高経営責任者)の川邊健太郎氏と出澤剛氏にインタビューを実施。テックジャイアントとの戦い方や社内サービスの今後の舵取り、ZHDの果たすべき使命について、両氏に率直な考えを聞いた。
クアルコムは、最適化されたオーディオ体験をエンドユーザーに提供する「Qualcomm Snapdragon Sound」を発表した。
Facebookの研究チームは、インターネット上にあるラベル付けされていないランダムな画像グループから学習できる、新たな人工知能(AI)モデルを発表した。
日商エレクトロニクスは2021年3月4日、ECサイト事業者などに向けて、キー操作など利用者の癖から本人以外のなりすましを検知するセキュリティサービス「Tranfis powered by Nethone」(開発元:ポーランドNethone)を発表した。「行動的生体AI認証技術」を実装して、Webブラウザへのキー入力や、Webブラウザに対するスマートフォンのスワイプ操作などに現れる癖を学習し、本人が操作しているかどうかを判断する。Web画面に埋め込んだJavaScriptで操作を監視する仕組みで、APIサービスとして提供する。価格はオープンで、販売目標として2021年度に2億円を掲げる。
アマゾンの音声アシスタント「Alexa」が、睡眠や食事の状況をはじめ、パーソナライズされた健康関連のフィードバックをしてくれるようになった。フィットネストラッカー「Halo」との連携のおかげだ。
鹿島建設は2021年3月4日、建築現場で使用するロボットが現場内を自律移動できるようにするシステム「iNoh(アイノー)」をPreferred Networks(PFN)と共同で開発したと発表した。GNSS(全球測位衛星システム)や人による事前設定がなくても、各種ロボットがリアルタイムに自己位置や周辺環境を認識し、状況が変化する現場内を安全かつ確実に移動できるようにする。今回、iNohを搭載したAI清掃ロボット「raccoon(ラクーン)」を開発し、首都圏の現場に導入開始した。
日立製作所は2021年3月4日、IoT機器に関する脅威・脆弱性の情報を収集・分析する「脅威インテリジェンス提供サービス」を強化したと発表した。同年4月1日から販売する。AIを適用することで、月に数万件におよぶ情報収集と分析にかかる時間を約80%削減する。自動車や医療機器、建設機械などの産業分野を中心に提供する。価格は個別見積もりとなっている。
アップルは今週、「iCloud」から「Googleフォト」への写真や動画の大量転送が可能になったことを、サポート文書で明らかにした。
アップルが「App Store」でアプリを提供する開発者に課す条件をめぐり、英国が同社を調査する。
今回は、飛騨・高山地域の地域通貨「さるぼぼコイン」の仕掛け人、飛騨信用組合の古里圭史さんとの対談後編をお届けします。さるぼぼコインのサービス開始から3周年を迎え、地域外からの収入を地域内に留めておくためのユニークな取り組みと、その裏にある地域の事業者支援のための強かな戦略をお聞きしました。
Twitterと決済サービス企業SquareのCEOを務めるJ・ドーシー氏は、ラッパーで音楽界の重鎮であるJay-Zとの友情を、一連の業務提携へと転換させようとしている。
「Pokemon Go」を「HoloLens 2」でプレイするデモを披露したNianticのジョン・ハンケCEOが今後の展望について語った。
家系図サービスを手がけるMyHeritageが、AIを使って古い写真の顔を短い動画に変換するサービス「Deep Nostalgia」を公開した。歴史上の偉人などの顔が動く動画が次々に作成されて、SNSに投稿され、話題になっている。
ホームセンターチェーンのカインズは2019年より”IT小売業”を掲げて、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している。取り組みの過程で同社が改めて注力したのが、店舗とECサイトで販売する商品のマスターデータ管理(MDM)である。2021年3月4日、JDMC主催の「データマネジメント2021」のセッションに登壇したカインズ デジタル戦略本部 eコマース部 部長の辻真弘氏は、MDMの取り組みの詳細と成功させるための秘訣を詳らかにした。
オートバックスセブンが、来たるCASE時代に向けてデータ活用を推進する部門横断プロジェクト「データマネジメントセンタープロジェクト」を運営している。情報基盤の構築にあたっては全社プロジェクト化が必要だと説いている。2021年3月4日、JDMC主催の「データマネジメント2021」のセッションに登壇したオートバックスセブン IT戦略担当 兼 ネット事業担当 執行役員の則末修男氏が同社の取り組みを紹介した。
右派の支持を受けるソーシャルネットワークのParlerはアマゾンに対し、名誉毀損と契約違反を主張する新たな訴訟を提起した。
米上院議員5名がアマゾンのベゾスCEOに公開書簡を送付した。アマゾンが配送車に導入しているビデオ監視システムについて、疑問点を問いただすものだ。
ブラウザー開発企業のBrave Softwareが、ユーザーのプライバシーを優先する検索エンジンプロジェクト「Tailcat」を買収し、プライバシー重視の方針で差別化を図る考えを明確にした。
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード)は2021年3月4日、可用性を追求した無停止型サーバー機「HPE NonStop」の後継機2モデルを発表した。さらに、無停止データベース「HPE NonStop SQL/MX」に高機能データベース管理ソフトウェアとデータベース監視ツールをバンドルしたターンキー型のパッケージ「HPE NonStop SQL Cloud Edition」を発表した。いずれも同日販売を開始した。
「Fortnite」開発元のEpic Gamesがアップルやグーグルと法廷闘争を繰り広げる中、「iPhone」と「Android」搭載端末でのアプリ課金の仕組みを変える可能性がある法案がアリゾナ州で提出されている。この法案が施行されれば、アップルやグーグルは決済処理に関する規則の緩和を求められることになる。
Netflixは、「iOS」版アプリに「Fast Laughs」というタブを追加した。オリジナル作品からの短いコメディー動画を表示するもので、米国など一部の国で提供している。
グーグルは「Chorme」ブラウザーでのサードパーティークッキー廃止について、同技術に代わる新たな閲覧追跡技術の採用や開発を行わない考えを明らかにした。
パナソニック システムソリューションズ ジャパンとクマヒラは2021年3月3日、顔認証による鍵管理サービスの事業化で協業することを発表した。パナソニックの「顔認証APIサービス」を活用することで、シリンダー鍵などの物理的な鍵を、非接触かつ顔認証で管理できるようにする。両社は鍵管理サービスの開発、製造、販売を共同で推進する。
自動車照明器・電気機器メーカーの小糸製作所は、出張・経費管理クラウド「Concur Travel & Expense」を採用した。2021年9月を目処に、従業員約4500人を対象に導入する。その後、グループ会社への展開も予定している。コンカーが2021年3月3日に発表した。
経済産業省は2021年3月2日、東京・渋谷駅周辺でスタートアップ企業の取り組みを紹介する「NEW NORMAL LAB渋谷」を開催した。スタートアップなど11社が参加し、AI、VR、IoT、ロボティクスなどを活用したサービスのデモストレーションが、渋谷の商業施設や公園、渋谷区役所などで行われた。
自転車で転倒して骨折してしまった。片腕の不自由な生活は今も続いているが、そのおかげで、音声認識技術をはじめ、PCやスマートフォンに積極的に取り入れられつつあるアクセシビリティー技術のありがたさを改めて体感することができた。
ドイツの自動車産業では古くからHPC/スーパーコンピュータが活用されていた。例えば、ポルシェ(Porsche)は1983年に「Cray-1」を使って衝突シミュレーションを始め、シュツットガルト大学で行った実際の衝突テストとの値の比較をしていた。当時のスパコンの性能ではリアルタイムでの計算実行や分子レベルの計算は不可能だったが、近年の量子コンピュータ技術の発展により、積年の課題が解決されようとしている。
自動車内外装部品メーカーのクミ化成は、オフコンで開発した既存の会計システムを経理・人事給与ソフトウェア「SuperStream-NX統合会計」に刷新し、2020年6月に稼働させた。これにより、決算時の本社の残業時間が2019年対比で約60%に減少したほか、各拠点の経理担当者の残業をほぼ一掃した。2021年3月からは、請求書の入力処理を自動化するオプション「SuperStream-NX AI-OCR(請求書)」も導入する。これにより、これまで以上の残業時間の削減を見込む。スーパーストリームが2021年3月3日に発表した。
デンソーとKDDIは2021年3月3日、交通事故や交通渋滞のないモビリティ社会の実現に向けて、自動運転に5G(第5世代移動通信システム)を活用する共同検証を開始した。高精細車載カメラや路側センサーで自動運転を支援する技術を共同で検証する。
日立ソリューションズ・クリエイトは2021年3月1日、製品・部品の現物確認や本人確認業務をAIで自動化する製品サービス群「AIプラス 画像認識AIソリューション」のラインアップを拡充した。新たに、特化型AIを採用した2つのサービスを追加した。製品に記載した刻印を画像認識する「刻印認識サービス」と、人の顔を画像認識する「顔認識サービス」である。同日付で販売を開始しており、2021年4月1日に提供を開始する。販売目標は、今後3年間で累計4億円。
Twitterは、招待制の「Clubhouse」アプリに対抗する新たな音声チャットルーム機能「Spaces(スペース)」のベータテストを「Android」版アプリにも拡大すると発表した。
Twitterは、招待制の「Clubhouse」アプリに対抗する新たな音声チャットルーム機能「Spaces(スペース)」のベータテストを「Android」版アプリにも拡大すると発表した。
日立製作所は2021年3月3日、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用したクラウド型の電子契約サービス「日立電子署名サービス」を発表した。データの改竄耐性を高めて署名の真正性を確保する。2021年3月から日立製作所の調達部門で先行運用を始めており、2021年7月以降、まずは国内企業向けに販売を開始する。
マイクロソフトは、「Microsoft Teams」にチャネル共有、通信の暗号化、最大1000人のウェビナー開催といった新機能を追加する。
マイクロソフトは、「Microsoft Teams」にチャネル共有、通信の暗号化、最大1000人のウェビナー開催といった新機能を追加する。
マイクロソフトは、エッジデバイスへの「Azure AI」導入を支援する新プラットフォーム「Azure Percept」を発表した。
マイクロソフトは、エッジデバイスへの「Azure AI」導入を支援する新プラットフォーム「Azure Percept」を発表した。
グーグルの元CEO、エリック・シュミット氏が率いる人工知能(AI)に関する国家安全保障委員会(NSCAI)は、米国が人工知能(AI)分野における支配的な地位を奪われる危機に瀕していると警告している。
グーグルの元CEO、エリック・シュミット氏が率いる人工知能(AI)に関する国家安全保障委員会(NSCAI)は、米国が人工知能(AI)分野における支配的な地位を奪われる危機に瀕していると警告している。
マイクロソフトは、新たな複合現実(MR)向けリアルタイムコラボレーションプラットフォーム「Microsoft Mesh」を発表した。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「PlayStation Store」での映画やテレビ番組の販売およびレンタルサービスを8月31日で終了する。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「PlayStation Store」での映画やテレビ番組の販売およびレンタルサービスを8月31日で終了する。
マイクロソフトは「Ignite」カンファレンスで、「Azure Active Directory」の標準機能としてパスワードレス認証を提供すると発表した。
マイクロソフトは「Ignite」カンファレンスで、「Azure Active Directory」の標準機能としてパスワードレス認証を提供すると発表した。
ブレイン・ゲートは2021年3月2日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの「WinActor」を運用しているユーザーに向けて、運用上の課題を見つけて改善点を指摘するサービス「WinActor診断サービス(セカオピ)」を発表した。
ブレイン・ゲートは2021年3月2日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの「WinActor」を運用しているユーザーに向けて、運用上の課題を見つけて改善点を指摘するサービス「WinActor診断サービス(セカオピ)」を発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年3月2日、Webサイトを常時監視し、改竄を瞬間的に検知してサイトの迅速な復旧を支援する「IIJ改ざん常時監視・復旧ソリューション」を提供開始した。自社サイトをWeb改竄の脅威から防御し、安全に運用することが可能になる。参考価格(税別)は、2エージェントの場合で月額6万8000円から。
グーグルの「Pixel Buds」はすぐれものだ。音質は良く、汗に強く、耳にフィットする。また、「Googleアシスタント」を使って受信メールをチェックできるし、周囲の騒音レベルに合わせて音量を自動調整してくれる。本稿ではペアリングやバッテリー残量チェックからペアリングまで、Pixel Budsについて知っておくべきことを紹介する。
北國銀行(本店:石川県金沢市)は2021年3月1日、同年2月1日に開始したWeb口座サービス「HOKKOKU LIFE+」(北國ライフタス)において、Web経由で口座を開設できるサービスを開始した。特徴は、顔認証で本人を確認することである。本人確認をスマートフォンから申請し、オンラインで完結できること。本人確認の手間を削減したことで、最短で翌日に口座を開設できるようになった。顔認証の仕組みに「LIQUID eKYC」(開発元:Liquid)を採用した。
マカフィーは2021年3月2日、セキュアWebゲートウェイ機能とCASB機能を中核とするクラウドサービス「MVISION Unified Cloud Edge」(MVISION UCE)を強化したと発表した。安全性が確認できなかったWebコンテンツに関して、従来のサンドボックスの代わりに、クラウド上のWebブラウザで描画するWeb分離(アイソレーション)機能を組み込んだ。サンドボックスでは表示までに数十秒などの時間を要していたが、Web分離では長くても数秒程度待つだけで表示できるようになった。
NECは2021年3月2日、大量の未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリ別に分類するクラウドサービス「データ自動仕分けサービス」を提供開始した。学習用の教師データと分類用のカテゴリデータを学習させて分類モデルを作成し、データ仕分けの作業を自動化する。価格(税別)は、初期導入費や仕分けAIモデル作成費を除いて月額50万円から。販売目標は、今後3年間で20社。
投稿ナビゲーション