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バイドゥ、「ChatGPT」のようなAIチャットボットを開発
KPMG、営業・顧客サポート部門のDX推進支援コンサルティングを提供 | IT Leaders
KPMGコンサルティングは2023年2月7日、ITコンサルティングサービス「FODX(Front Office Digital Transformation)推進支援サービス」を提供開始した。営業部門や顧客サポート部門などのフロントオフィスにおいて、プライバシーリスク対応を踏まえながらデジタルマーケティングの戦略策定から実行までを支援する。
「ChatGPT」製のテキストを見分ける特徴が明らかに–皮肉を言わず、人より礼儀正しい
BIPROGY、OKRと1on1を用いた従業員/組織の目標管理SaaS「WAKUAS」を販売 | IT Leaders
BIPROGYは2023年2月6日、金融機関向けクラウド型目標管理サービス「WAKUAS(ワクアス)」(開発元:アジャイルHR)を販売すると発表した。目標管理手法の「OKR」と「1on1」を用いて個人と組織のパフォーマンスマネジメントを支援するSaaSである。BIPROGYはアジャイルHRと共に、目標管理の運用まで伴走するコンサルティングサポート体制で、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める金融機関の組織変革を支援していくとしている。
地味に役立つ「Galaxy S23」の機能4選–被写体切り抜き機能など
うわべだけのDXから脱却し、背水の陣で挑む覚悟を! | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの白壁誠氏からのメッセージである。
人事/労務管理クラウド「SmartHR」に人員配置のシミュレーション機能を追加 | IT Leaders
SmartHRは2023年2月7日、人事/労務管理クラウドサービス「SmartHR」の新機能「配置シミュレーション」を発表した。同年2月14日から提供する。人員配置をシミュレーションする機能で、SmartHRに登録の従業員データを活用した人事配置の試行が行える。従業員の詳細なプロフィールや兼務・休職などの事実に基づいて人員配置を検討できるようになる。
大塚商会、基幹系・情報系の統合パッケージにAI機能を実装、第1弾は販売データを活用した需要予測 | IT Leaders
大塚商会は2023年2月7日、基幹系・情報系システムパッケージ「DX統合パッケージ」にAIデータ分析機能を標準で実装すると発表した。DX統合パッケージに蓄積した業務データをAIで分析する機能を、DX統合パッケージのGUI上で提供する。裏では、大塚商会がクラウド上に用意した米dotDataのAIソフトウェアと連携する。AI機能の第1弾として、販売管理データを活用した商品別の需要予測機能を2023年6月に提供する。
濃飛倉庫運輸、ローコード開発ツール「WebPerformer」で内製開発期間を3分の1に | IT Leaders
濃飛倉庫運輸(本社:岐阜県岐阜市)は、内製開発を効率化するため、キヤノンITソリューションズのローコード開発ツール「WebPerformer」を導入した。同ツールの活用により、1システムあたりの開発期間を約3分の1に、出庫依頼から出荷までに要する期間を1倉庫あたり1日3~4時間に短縮した。キヤノンITソリューションズが2023年2月7日に発表した。
みずほ銀行、今後数年間にわたって主要海外拠点のバンキングシステムをOracle製品で刷新 | IT Leaders
みずほ銀行は、今度数年間にわたり、主要な海外拠点のバンキングシステムを刷新する。預金業務や資金・流動性管理には、金融業務アプリケーション群「Oracle Financial Services」を利用する。まずは、ニューヨーク支店のバンキングシステムを刷新した。今後も段階的に、シンガポールなど他の地域のシステムを刷新する。日本オラクルが2023年2月3日に発表した。
「Meta Quest Pro」で体験する未来の仕事のあり方
学校での「ChatGPT」利用、シンガポール政府が容認へ
デル、約6600人を削減へ–全従業員の5%
マイクロソフト、2月7日にイベント開催へ–「ChatGPT」と「Bing」関連か
グーグル、「ChatGPT」に対抗する独自のAIチャットボット「Bard」を公開
アップル、「iPhone Pro Max」 よりも高額な「Ultra」を投入か
クニエ、メタバース事業化支援コンサルティングを開始、事業化に必要な項目を網羅的に診断 | IT Leaders
クニエは2023年2月6日、コンサルティングサービス「メタバース事業化診断サービス」を提供開始した。メタバースを用いたビジネスを検討する企業に向けて提供する。メタバースの事業化に必要な項目を網羅的に問診・診断し、メタバースを活用した事業化の判断や具体化を支援する。
日清紡マイクロデバイスが生産・販売・在庫計画を一元化、国内外子会社に同一のERPを導入 | IT Leaders
日清紡マイクロデバイス(本社:東京都中央区)は、業務の標準化と組織を横断した情報統合を目的に、国内外子会社に同一のERPを導入する。ERPには「Oracle Fusion Cloud Applications Suite」を採用し、販売、購買、在庫、原価計算、会計、生産計画・管理、経営管理までをカバーする。日本オラクルが2023年2月6日に発表した。
「ChatGPT」の言語モデル統合で「Bing」はグーグルの牙城を崩せるか
ラックが「サイバー救急センター」の事故対応能力を強化、イスラエルのシグニアと提携 | IT Leaders
ラックは2023年2月6日、「サイバー救急センター」のサービス提供体制を強化すると発表した。具体的には、事故対応能力や、事故からの復旧スピードを向上させるため、インシデント対応ツールなどを持つイスラエルのシグニア(Sygnia)と提携した。同社製ツールを用いてインシデント対応スピードを高めるほか、海外拠点や海外の取引先に対する対応能力を高める。2023年内にインシデント対応の新サービスも共同で開発して提供する。
小林製薬、音声認識と連動したFAQ/マニュアル検索システムを通販コールセンターで稼働 | IT Leaders
小林製薬は、通販コールセンターにおいて、音声認識と連動したFAQ/マニュアル検索システムの稼働を開始した。顧客との電話内容を音声認識したテキスト文から自動でFAQやマニュアルを検索する仕組みを構築し、オペレーターが電話応対にかかる業務負荷を削減する。コムデザインのコールセンター向けクラウドCTIサービス「CT-e1/SaaS」とアイアクトのAI検索サービス「Cogmo Search」の連携させて実現した。アイアクトが2023年2月2日に発表した。
ストラテジット、DropboxにAI-OCR機能を付加する「Dropbox to DX Suite」 | IT Leaders
ストラテジットは2023年2月6日、Dropbox向けAI-OCR連携ツール「Dropbox to DX Suite」を発表した。クラウドストレージ「Dropbox」(Dropbox Japanが提供)とAI-OCRサービス「DX Suite」(AI insideが提供)をAPIで連携させるハブとなるクラウドサービスである。Dropbox上の指定フォルダに保存した文書を、AI-OCRを使って自動でデータ化する。価格(税込み)は、月額1万1000円。試用(30日間)は無料。
富士通、Web3の要素をまとめた無償のデータ流通基盤「Fujitsu Web3 Acceleration Platform」 | IT Leaders
富士通は2023年2月6日、データ流通関連サービス群「Fujitsu Web3 Acceleration Platform」を発表した。ブロックチェーン技術を用いたデータ流通基盤「Data e-TRUST」や、流通させるデータを生成するためのHPCサービスなど、同社がこれまでに発表・提供してきた関連サービス群を“Web3”のキーワードでまとめた。Data e-TRUSTは同年3月から提供する。これらの基盤サービスはいずれも無償で利用可能である。
宇宙ゴミを減らすESAの新たな取り組み–人工衛星に「天使の羽」
未開封の初代「iPhone」が再びオークションに–前回は約586万円で落札
NASAが協力する汎用人型ロボット「Apollo」–2024年の出荷を目指す
グーグル、「ChatGPT」対抗の独自AIチャットボットをテスト中か
OpenAIのCEOが見据える、検索を「超えたはるかその先」にあるChatGPTの未来
アイリッジ、開発・運用基盤「APPBOX」でユーザーにカスタムアプリを開発・提供 | IT Leaders
アイリッジは2023年2月3日、モバイルアプリケーション開発・運用プラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」を発表した。2023年4月から提供する。モバイルアプリケーションの機能群を30種類以上のSDKとして用意している。アイリッジがユーザー企業の要件に合わせてアプリケーションを開発して提供する。
経費精算クラウド「TeamSpirit EX」がCLOVA OCRと連携、手書き文字の認識精度/処理速度が向上 | IT Leaders
チームスピリットは2023年2月3日、大企業向け就業管理/経費精算クラウドサービス「TeamSpirit EX」において、LINEのAI-OCRサービス「CLOVA OCR」との連携を発表した。手書き文字の認識精度と処理速度が向上したとしている。請求書や領収書などの処理件数の多い企業に向けて提供する。
アップルの第2世代「HomePod」レビュー–進化の内容、競合との音質の比較など
医療研究/エネルギー産業を襲った大規模サイバー攻撃、攻撃元は北朝鮮Lazarus Groupと特定─ウィズセキュア調査 | IT Leaders
フィンランドのセキュリティベンダー、ウィズセキュア(WithSecure、2022年3月にF₋Secureから社名変更)は2023年2月2日(現地時間)、2022年第4四半期に同社のリサーチチームが実施したサイバー攻撃動向調査の概要を発表した。発表によると、最近観測された欧州、北米、南アジアの医療研究/エネルギー産業へのサイバー攻撃キャンペーンが、北朝鮮の国家サイバー攻撃グループ「Lazarus Group」によるものであるという。また、一連の攻撃キャンペーンはランサムウェアではなく、大規模な情報収集オペレーションの一部であるとしている。
東横イン、電話自動応答システムを全店舗の9割・304店舗に導入、応対ロスを削減 | IT Leaders
東横イン(本社:東京都大田区)は、ビジネスホテル「東横INN」全337店舗中の9割にあたる304店舗に電話自動応答システムを導入した。IVRy(東京都台東区)の自動応答クラウドサービス「IVRy(アイブリー)」を導入し、予約や問い合わせ電話への一部対応を自動化した。深夜やチェックイン集中時など、少人数でのオペレーションが中心となる時間帯を中心に活用することで電話の取りこぼしを削減する。IVRyが2023年2月3日に発表した。
アライドテレシス、スイッチとネットワークの管理ツール「AMF Plus」、ACLの設計・反映などを容易に | IT Leaders
アライドテレシスは2023年2月3日、SDNソフトウェア兼ネットワーク統合管理ツール「AMF Plus」を発表した。同社のスイッチ機器のファームウェアとして動作するほか、同社スイッチなどを統合管理する外部のネットワーク管理ソフトウェアを提供する。既存ツール「AMF(Allied Telesis Management Framework)」の機能上位版に当たり、スイッチ機器へのACL(アクセス制御リスト)の設定・反映を簡素化する機能などを追加している。また、ネットワーク管理ソフトウェアにおいては、複数の監視データの分析結果からアクションを実行する機能などを追加した。
VPSサービス「WebARENA IndigoPro」でWeb高速実行環境「KUSANAGI」を提供 | IT Leaders
NTTPCコミュニケーションズは、VPS(仮想プライベートサーバー)サービス「WebARENA IndigoPro」および「WebARENA SuitePRO V4」において、プライム・ストラテジーのWebシステム高速実行環境「KUSANAGI 9(無償版)」の提供を開始した。VPSの管理コンソールからKUSANAGIの実行環境を作成可能である。KUSANAGIを利用可能なクラウドサービスは現在30サービス弱ある。NTTPCコミュニケーションズは2022年12月にVPSサービス「WebARENA Indigo」においてKUSANAGI 9(無償版)を提供開始したが、今回、上位サービスにおいても提供を始めた形である。プライム・ストラテジーが2023年2月3日に発表した。
「ChatGPT」の言語モデル活用の「Teams Premium」が提供開始
Netflix最上位プラン、ダウンロード可能なデバイスが6台に–空間オーディオにも対応
アマゾンの4Q決算、利益が市場予想を下回る–売上は9%増
OpenAI、有料プラン「ChatGPT Plus」を提供開始
アップル減収減益、「iPhone」と「Mac」の販売が低迷–10~12月期
テラスカイ、グループウェア新版「mitoco V19.0」、一部機能が新UI「Salesforce LEX」に対応 | IT Leaders
テラスカイは2023年2月1日、Salesforce連携グループウェア「mitoco(ミトコ)」をV19.0にバージョンアップした。新版では、一部の機能をSalesforceの新UI「Lightning Experience(LEX)」に対応するなど、使い勝手を向上する改善を図っている。
グーグル親会社Alphabet、広告事業が振るわず34%減益–第4四半期決算
CAC、ITインフラ運用のマネージドサービスを提供、海外拠点の運用業務も委託可能 | IT Leaders
シーエーシー(CAC)は2023年2月2日、ITインフラ運用サービス「マネージド デジタルワークプレース サービス(マネージドDWS)」を提供開始した。ITインフラ環境全般にわたってマネージド型運用サービスを提供する。パートナー企業との協業により、海外拠点の運用業務のアウトソーシングも提供する。ITILに基づく標準手法によってIT運用のプロセスを定義する手間を省くと共に、各種ツールを活用して運用自動化を図る。
アプリストアからのTikTok削除、米議員がアップルとグーグルに要請
Twitter、APIを有料化へ
「iPhone 14」の衛星通信機能が巻き起こす2023年のスマホ大潮流
クラウド型IoT基盤「IIJ IoTサービス」への接続手段を拡充、閉域網に加えてインターネットVPNで接続可能に | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年2月1日、IoT向けクラウドサービス「IIJ IoTサービス」にVPN接続機能「VPNアクセス」を追加した。IoTデバイスとクラウド上のIoT基盤をインターネット経由のVPNで接続できるようになった。従来は、モバイルインターネット経由か閉域網経由での接続に限られていた。価格(税別)は、VPN接続デバイス1台あたり月額200円(1デバイスまでは無償で利用可能)。
ドイツのデジタル化ランキングで上位につけた先進企業の顔ぶれ:第38回 | IT Leaders
ドイツは欧州でダントツの経済大国でありながら、実のところ社会や国民生活のデジタル化はかなり遅れていて、G20の中でも下位グループに甘んじている。一方で、業界や企業レベルで見ると、早期からデジタルトランスフォーメーション(DX)に着手し、世界のリファレンスになっているような先進企業もある。先日、調査会社の独Staticaから、ドイツに本社を置く企業3000社のデジタル化の状況を調査した「ドイツのデジタル化調査2022」レポートが発表された。その総合ランキングと、同国の代表的な5業界のランキングを紹介しよう。
HPE、ストレージサーバー機の新製品「HPE Alletra 4000」、用途に合わせてSDSを使い分け | IT Leaders
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード)は2023年2月2日、ストレージサーバー機「HPE Alletra 4000」の受注を開始した。同年3月中旬から出荷する。多数のストレージドライブを搭載可能なラックマウント型のPCサーバー機の新製品であり、任意のOSやストレージソフトウェアを動作させてストレージを構築可能である。
アナログ業務が多く残る国際物流の現場をデジタル化するプラットフォーム「Shippio」─Shippio | IT Leaders
日本発のオープンソースのプログラミング言語「Ruby」と、その開発フレームワーク「Ruby on Rails」。これらを用いて開発されたアプリケーションやサービスは数多あるが、その中から、特にすぐれたものを表彰するのが年次アワードプログラム「Ruby bizグランプリ」だ。本稿ではRuby biz Grand prix 2022の大賞に選ばれた2つのサービスのうち、国際物流プラットフォーム「Shippio(シッピオ)」(開発:Shippio)を紹介する。
Oracle CloudでRHELの動作を保証、レッドハットとオラクルが両社でサポート | IT Leaders
米レッドハット(Red Hat)と米オラクル(Oracle)は2023年1月31日(米国現地時間)、Oracle Cloudの仮想サーバー上でLinux OS「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)が動作することを保証し、両社でサポートすると発表した。ユーザーは、RHELをOracle Cloudに持ち込んで利用しやすくなった。オラクルは、「Oracle Cloudはオンプレミスからパブリッククラウドまで各種の場所で使えるので、RHELベースのワークロードをどこでも動かせるようになる」とアピールしている。
MetaのザッカーバーグCEO、2023年はAIとメタバースを優先する意向
「Galaxy S23」シリーズ、「Lightroom」をRAW編集のデフォルトに
「丸亀製麺」の国内全823店舗にAI需要予測を導入、発注や仕込み量の適正化を見込む | IT Leaders
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」などを展開するトリドールホールディングス(トリドールHD)は2023年2月2日、丸亀製麺の国内全823店舗にAIを活用した需要予測システムを導入すると発表した。気象データやPOSデータなどに基づいて、店舗ごとの日別、時間帯別の客数や販売数を予測する。これにより、スタッフの適正配置、これまでスタッフの知見で行っていた発注業務とうどんの仕込み量の最適化、空調の適正稼働、などが可能になるとしている。AI需要予測システムは、富士通の「Fujitsu Business Application Operational Data Management & Analytics 需要予測 SaaS」(ODMA需要予測)をベースに構築した。
サムスン、「Galaxy S23」「Galaxy S23+」を発表–バッテリー向上など正常進化
サムスン、グーグル、クアルコムが新たなMRプラットフォーム構築で提携
2億画素カメラ搭載「Galaxy S23 Ultra」がついに登場
オプティム、契約書管理クラウド「OPTiM Contract」に英文契約書の解析機能を追加 | IT Leaders
オプティムは2023年1月31日、契約書管理クラウドサービス「OPTiM Contract」に、英文契約書の重要情報をAIで抽出してデータ化する機能を追加した。英文の契約書を管理する業務のコストやリスクを削減する。OPTiM Contractの価格(税別)は月額9980円(スタータープラン)から。
ダイレクトクラウド、AI-OCRを備えたクラウドストレージ「DirectCloud-OCR(β版)」をリリース | IT Leaders
ダイレクトクラウドは2023年2月1日、AI-OCR機能を備えたクラウドストレージ「DirectCloud-OCR(β版)」の提供を開始した。指定フォルダに請求書のPDFファイル群をアップロードすると自動でテキスト化する。同社の法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」と、LINEのAI-OCRサービス「CLOVA OCR」の連携によってAI-OCR機能を提供する。
「Siri」はこんなときにも使える–便利な隠し機能7つを紹介
「データ」こそがDX推進のカギ、いかに組織の共通言語にするか─Tableau | IT Leaders
Biツールベンダーの米Tableau(タブロー)が日本市場へ参入して10年、米セールスフォース(Salesforce)の買収・グループ会社化から3年が経過した。セールスフォース・ジャパンは2023年1月18日、Tableauの事業戦略説明会を開き、今日のユーザー企業における分析ニーズを踏まえた新機能「Salesforce Customer Data Cloud」を含めたTableauの製品戦略やロードマップを説明した。
北國銀行、顧客/行内向けの問い合わせ窓口にAIチャットボットを導入 | IT Leaders
北國銀行(本店:石川県金沢市)は、AIチャットボットを利用した問い合わせ窓口を、顧客向けと銀行内向けの両方に導入した。AIチャットボットにPKSHA Workplaceの「PKSHA Chatbot」を採用した。2023年2月には、チャットボットで回答しきれない問い合わせを担当者に引き継ぐ有人連携機能を、実装済みの行内向けに続いて顧客向けでも提供する予定。PKSHA Technologyが2023年2月1日に発表した。
国内ホワイトボックススイッチ市場は2021年から2026にかけて年平均26.8%で成長 | IT Leaders
IDC Japanは2023年2月1日、ホワイトボックススイッチについて、国内における市場の動向と予測を発表した。ホワイトボックススイッチはイーサネットスイッチの汎用ハードウェアであり、ハードウェアとOSソフトウェアを分離して調達して構成する。同社の予測では、2021年~2026年の年間平均成長率(CAGR)は26.8%で、2026年の市場規模は261億3600万円に達する。
データ同期ツール「CData Sync」、同期先データベースにOracle Autonomous Databaseを追加 | IT Leaders
CData Software Japanは2023年2月1日、データ同期ミドルウェア「CData Sync」の同期先に「Oracle Autonomous Database」を追加したと発表した。SalesforceやServiceNowなど各種アプリケーションのデータを、Oracle Autonomous Databaseへと容易に統合できるようになった。
NEC、DX推進人材の育成支援サービスを体系化、5つの人材類型ごとに育成メニューを整備 | IT Leaders
NECは2023年2月1日、DX人材育成支援サービス「NECアカデミー for DX」を強化し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の開発・運用を担う人材の育成プログラムに加えて、新たにDXを推進する人材の育成プログラムの提供を開始した。経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が定義した「デジタルスキル標準(DSS)」が示す5つの人材類型ごとに育成メニューを整備した。受講者が希望する期間、人数、到達レベルなどを確認後、適切な育成カリキュラムを提案する。価格(税別)は、受講者8人の場合で1000万円から。
ロジクール、よりリアルなビデオ通話ができるブース「Project Ghost」を開発中
Instagram共同創設者、AI活用ニュースアプリ「Artifact」を発表–嗜好を学習
Spotify、有料会員数2億500万人を突破–予想を上回る伸び
テスラの運転支援システム、米司法省が資料提出を要請
ダンミカ、指定したファイルのウイルス感染状況を検査する「malcheck」、ClamAVエンジンを利用 | IT Leaders
インターネットサービスのスタートアップであるダンミカ(本社:神奈川県横浜市)は2023年1月31日、ウイルスチェックAPI「malcheck」をリリースしたと発表した。ユーザーが開発した任意のアプリケーションからWeb APIを介して、指定したファイルがウイルスに感染しているかどうかをチェック可能である。ファイルのURLまたは実体を送信すると、ウイルス対策エンジン「Clam AntiVirus(ClamAV)」を用いスキャン結果が同期/非同期で得られる。100クリエストまでは無料、100リクエストを超えた場合は有料で、価格は要問い合わせ。
「E3 2023」にソニー、マイクロソフト、任天堂は不参加か
対話型AI「ChatGPT」を営業時間外の問い合わせ対応に活用する検証─ポート | IT Leaders
エネルギー業界などでマッチング事業を営むポート(本社:東京都新宿区)は2023年1月31日、米OpenAIの対話型AI「ChatGPT」を活用した問い合わせ対応システムの検証を始めると発表した。主にエネルギー事業者向けサービスへの適用可能性を探る。土日、深夜帯などでのユーザーからの問い合わせに自動対応するインサイドセールスの自動化の実現を検討する。
においを探知するロボットが登場–生物的センサーで犯罪を防止
NTT-AT、RPAソフトウェア「WinActor」にSalesforceデータ連携コネクタを追加 | IT Leaders
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2023年1月31日、WinActor用データ連携ツール「WinActor Data Driver」のラインアップを拡充し、Salesforceデータ連携コネクタ「WinActor Data Driver for Salesforce」を提供開始した。SalesforceのAPIに関する知識を持たなくとも、同コネクタを用いてWinActorとSalesforceとデータ連携設定を行える。合わせて、Boxとのデータ連携コネクタ「WinActor Data Driver for Box」を追加している。
NRI、手書き文字対応の「DiPcore AI-OCR」を提供、学習データ自体をAIに自動生成させて精度を向上 | IT Leaders
野村総合研究所(NRI)とNRIデジタルは2023年1月31日、手書き文字対応AI-OCRサービス「DiPcore AI-OCR」の提供を開始したと発表した。複数のAI技術を組み合わせて手書き文字の認識精度を高めたとしている。例えば、AIが自動生成した手書き文字の学習データを利用しているほか、文字の記載位置の特定にAIを利用している。ヤマト運輸が先行導入し、同社が取り扱う荷物の送付状の9割を電子化した。
無人店舗で酒類を販売、セルフレジの顔認証で購入可能な利用者をローカル認証 | IT Leaders
スーパーマーケットチェーンのジョイフルサンアルファ(本社:長崎県長崎市)とマンション管理会社のあなぶきハウジングサービス(本社:香川県高松市)は、顔認証による本人確認技術を利用することで、無人店舗での酒類の販売を実現した。マンション内に設置した無人店舗「FACE MART」のセルフレジにNECの顔認証技術を組み込み、事前に登録した20歳以上の利用者をカメラとQRコードで認証する。NECソリューションイノベータが2023年1月31日に発表した。
マイクロソフト、1月25日に発生した大規模障害の原因を説明
マイクロソフト、1月25日に発生した大規模障害の原因を説明
NTT Com、オンラインコミュニケーション開発基盤「SkyWay」を刷新、100人の同時通信が可能に | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2023年1月31日、各種オンラインコミュニケーションを実装するためのクラウド型SDK(ソフトウェア開発キット)「SkyWay」をリニューアルした。同時通信人数を従来の20人から100人に拡大し、より規模が大きいウェビナーやWeb会議などに利用できるようにした。旧SkyWayも継続して提供する。価格は新/旧とも同じで、追加機能の料金が別途発生するが、同時通信人数の拡大によるデータ転送量の減少などから実際の費用は増えないようにしているという。
グーグル、テキストから音楽を生成するAI「MusicLM」を発表
Honorの折りたたみスマホが世界に進出–MWCでグローバル価格発表へ
発表前の「Galaxy S23」、販売店が画像や仕様をうっかり公開
「Nothing Phone (2)」、2023年内に米国で発売へ
スマートウォッチで作業者の安全を見守る「Work Mate」、注意力の低下を検知可能に | IT Leaders
オリックスグループのITベンダーであるユビテックは2023年1月30日、作業者安全見守りサービス「Work Mate」の新機能「注意力低下検知」を発表した。同年2月17日から提供する。Work Mateは、工場や工事現場などで働く作業者の安全を、スマートウォッチで見守るサービスである。労災事故を未然に防止する。新機能は、通常時と比べて注意力が低下している状態を検知して注意を喚起する。
TikTokのCEO、3月に米下院公聴会で証言へ
アップル、折りたたみ式「iPad」を2024年にリリースか
マルハニチロ、請求書受領をクラウドへ移行、年間24万枚の紙と1万2000業務時間を削減 | IT Leaders
水産品・冷凍食品メーカーのマルハニチロは、請求書管理のクラウド移行を進めている。これまで請求書全体の約9割を紙で受領していたが、Sansanの請求書管理クラウドサービス「Bill One」を導入してペーパーレス化を図った。年間で24万枚の紙の請求書と1万2000時間の業務を削減する見込み。Sansanが2023年1月30日に発表した。
「Windows」ユーザーが陥りがちな「macOS」に関する誤解4選
米NEC X、捜索・救助支援ドローンのスタートアップ「Flyhound」を設立 | IT Leaders
NECの米国子会社であるNEC Xは2023年1月19日、米Flyhound(フライハウンド)の設立を発表した。Flyhoundは、ドローンを使った捜索・救助支援ソリューションを手がけるスタートアップ。ドローンによって行方不明者や災害被災者の携帯端末から位置を特定し、捜索エリアのデジタル地図を提供して早期救助に貢献する。Flyhoundは、NEC Xの「新事業創出プログラム」9件目の事業となり、同社は今後3年間で累計20件の事業化を目指すという。
特権ID管理「SecureCube Access Check」に新機能、許可していない画面操作をAIで検出 | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2023年1月30日、特権IDアクセス制御ゲートウェイ「SecureCube Access Check」に新オプション「AI動画ログ監査支援ツール」を追加した。不正操作などの異常をAIで検出できるようになった。また、SecureCube Access Checkの新版(5.6.1)も販売開始した。新版では、ダッシュボードのデータをCSVファイルとして出力できるようにした。ダウンロードしたCSVを利用して、ユーザー自身でデータを加工・分析できるようになった。
電通国際情報サービス、データ分析基盤「Snowflake」を最短2カ月で導入するサービス | IT Leaders
電通国際情報サービス(ISID)は2023年1月30日、クラウド型データウェアハウス(DWH)「Snowflake」の短期導入支援サービス「SnowBase」を発表した。ISIDが独自に開発したツールとテンプレート群を活用することで、最低限の構成であれば最短2カ月でSnowflakeを導入する。
運転員の操作を学んだAIがプラントを自動運転─横河ソリューションサービス | IT Leaders
横河ソリューションサービスは2023年1月30日、「AIプラント運転支援ソリューション」の新機能「オートパイロット」を発表した。運転員の操作を学習したAIを用いてプラントの自動運転を実現する。新機能の開発・保守・運用をNTTコミュニケーションズが担当し、同年2月から提供する。一般販売に先駆けて導入したJNC石油化学の市原製造所の事例では、従来技術では制御が難しかった工程の自動運転に成功し、運転員による手動操作を超える精度を確認した。
Z世代が折りたたみ式携帯電話を選ぶ理由
Pythonを使ってデータ分析スキルを学ぶ「データ分析講座」─インターネット・アカデミー | IT Leaders
Web専門スクールを運営するインターネット・アカデミーは2023年1月30日、教育コース「データ分析講座」を発表した。同年2月1日16時に講座を開始する。Pythonプログラミングによるデータ分析スキルを習得可能な講座で、ライブ授業形式で校舎またはオンラインを選んで受講する。授業回数は6回、時間は12~24時間程度。受講料(税込み)は17万8200円。