NTTPCコミュニケーションズは、VPS(仮想プライベートサーバー)サービス「WebARENA Indigo」において、プライム・ストラテジーのWebシステム高速実行環境「KUSANAGI(無償版)」の提供を開始した。WebARENA Indigoの管理コンソールからKUSANAGIの実行環境を作成可能である。KUSANAGIを利用可能なクラウドサービスは現在30サービス弱あり、今回WebARENA Indigoが加わった。KUSANAGIを提供するプライム・ストラテジーが2022年12月15日に発表した。
Uber Technologiesは、「Uber Eats」利用者へのロボットによる配送サービスをマイアミで開始すると発表した。
デルは、簡単に分解して部品を交換または再利用できるノートPCのプロトタイプ「Concept Luna」について、新たなバージョンを発表した。
アイ・ティ・アール(ITR)は2022年12月15日、国内のCASB(Cloud Access Security Broker)運用監視サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2021年度の売上金額は12億7000万円、前年度比51.2%増だった。2022年度は同33.1%増を見込む。2021年度から2026年度にかけてのCAGR(年平均成長率)は12.8%、2026年度は23億円に達すると予測している。
グーグルは、「Google Nest」と「Android」のデバイスがスマートホーム標準規格「Matter」に対応したと発表した。
例年の各社発表スケジュール、うわさや報道に基づいて2023年に登場するであろう新型スマートフォンを紹介する。
Instagramは、ハッキングされるなどしてアカウントにアクセスできなくなったユーザーを支援するための新しいウェブページを開設したと発表した。
メディケア生命保険は、コールセンターにAI音声応答(ボイスボット)システムを導入した。従来、オペレーターを一時的に50%程度増員する必要があったところを、30%の増員で対応が可能になった。加えて、ヒアリング内容のアップロードなどの後続処理をRPAで自動化した。ボイスボットシステム「AI Messenger Voicebot」を提供するAI Shiftが2022年12月14日に発表した。
Coltテクノロジーサービスは2022年12月15日、「Colt SASEソリューション」を提供開始した。SD-WANサービスにリモートアクセス機能を付加して提供するサービスである。これらの機能を提供する標準構成「Colt SD-WANリモートアクセス」のほか、さらに追加でセキュアWebゲートウェイやファイアウォールの機能も追加した構成「Colt SWGリモートアクセス」も用意した。いずれも、米バーサネットワークス(Versa Networks)のSASE製品を使っている。価格は個別見積もり。
サイオステクノロジーは2022年12月7日、事業戦略発表会を開き、同社が強化中のSaaS事業について説明した。創業の原点であるオープンソースソフトウェア(OSS)を用いたシステム構築・運用支援に加えて、コロナ禍で進む企業のクラウドシフトを支援すべく拡充を続けるSaaS事業の進捗と展望を詳らかにした。
Splunk Services Japanは2022年12月15日、データセキュリティやIT運用などに関する2023年の予測を発表した。同社によると、ランサムウェアは、取得したデータの外部公開を示唆するなど単純な脅迫がホットになるという。また、サイバー犯罪の職業化が進み、CaaS(サービスとしての犯罪)が流行するほか、攻撃対象企業に関する誤った情報を意図的に流布するディープフェイク攻撃も増えると見ている。
中国は、ディープフェイクや仮想現実(VR)など、「ディープラーニング(深層学習)による合成」技術の悪用を防止する基本規則を定めた。
米ロチェスター大学の科学者らが、小惑星を回転させて人工的に重力を生み出し、宇宙都市にする構想を発表した。巨大なカーボンナノファイバー製の網で小惑星の岩を囲み、円筒状の居住空間に変えるという。
スイッチサイエンスは2022年12月15日、ポータブル量子コンピュータ「Gemini Mini」を販売開始した。2量子ビットのNMR(核磁気共鳴)量子コンピュータであり、持ち運びが可能なデスクトップサイズ(200×350×260mm)と重さ(14kg)に抑えている。量子コンピューティングとアルゴリズム設計の基礎知識を学ぶ用途に向く。価格(税込み)は118万8000円で、同社のWebショップから購入可能。開発会社は、中国のスピンキューテクノロジー(SpinQ Technology)。
ロックバンドのGorillazが、グーグルによる位置情報ベースの拡張現実(AR)を用いて、バーチャルライブを開催する。
Twitterは、ニュースレター配信プラットフォーム「Revue」を終了すると発表した。2021年1月にRevueを買収してから約2年での終了となる
米証券取引委員会(SEC)と米司法省は、株式取引詐欺に関与したとして8人のソーシャルメディアインフルエンサーを起訴したことを明らかにした。
カリフォルニア州の携帯電話サービス圏外で起きた自動車事故で、車に乗っていた人が持っていた「iPhone 14」の衝突事故検出および衛星経由の緊急SOS機能によって当局に通報が入り、救出されるという出来事があった。
一般公開されている飛行追跡データを使ってElon Musk氏のプライベートジェットの動きを追跡していたTwitterアカウント@elonjetが、米国時間12月14日に凍結された。
JBCCは2022年12月14日、マネージドクラウドサービス「EcoOne Google Cloud」を提供開始した。Google Cloudを運用サービスを含めて提供する。Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureのマネージドサービスはすでに提供中で、今回、Google Cloudをラインアップに追加した。
富山県魚津市は、スマートシティを実現するためのデータ連携基盤をIoTで構築した。2022年10月から、ごみ収集車の稼働状況を可視化している。11月からは、河川水位の監視、積雪の監視、除雪車の稼働状況の可視化を段階的に行う。これにより、行政運営コストを削減し、市民への情報公開を効率化する。データ連携基盤を構築したインテックが2022年12月13日に発表した。
アップルが、欧州連合(EU)の新しい競争法に対応して、同社以外のアプリストアが「iPhone」と「iPad」にアクセスすることを許す準備を進めていると報じられた。
「DALL·E 2」を送り出したOpenAIから、今度は対話型AIの「ChatGPT」が公開された。短文を入力すると、その内容に応じて適切な文章を出力する。情報の正確さなどで限界があるとはいえ、その実力はかなりのものだ。まだ人間の代わりになる段階ではないが、今後の動向からは目が離せない。
Preferred Networks(PFN)は2022年12月14日、ディープラーニング(深層学習)プロセッサ「MN-Core 2」を発表した。従来の「MN-Core」と比較して、ラックあたり演算性能が約3倍、ワットあたり演算性能(GFLOPS/W)が約25%向上している。代表的なワークロードでの動作確認が完了しており、現在量産化を進めている。2024年度中の稼働に向け、MN-Core 2を搭載したスーパーコンピュータ「MN-4」を構築する予定である。
サイバートラストは2022年12月13日、仮想アプライアンス版システム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V6.0」に、小規模のシステム向けの「同Lite」を追加した。監視対象は100台までだが、60万円(税別、以下同)の永続ライセンスで利用可能である。これに対して、既存製品は499台までで年額170万円だった。
i-PROは2022年12月14日、同社のモジュール型監視カメラにおいて、画像認識AIモデルをノーコードで実装・評価する仕組みを提供すると発表した。AI insideの物体検出AI「Learning Center Vision」と連携して実現する。連携のためのソフトウェア「Learning Center Connect for i-PRO」(AI inside製)をカメラにインストールすることで可能になる。
日立ソリューションズは2022年12月14日、SSPM(SaaSセキュリティ動態管理)サービス「AppOmni」を発表した。SaaSのアカウントや権限、セキュリティ設定を自動で診断し、常時監視することで、SaaSからの情報漏洩を防ぐ。同年12月15日から提供する。開発会社は、米アップオムニ(AppOmni)。価格は、個別見積もり。
米国の企業をランク付けした「経営トップ250」で、マイクロソフトが3年連続の首位に輝いた。
米国のローレンスリバモア国立研究所(LLNL)の科学者らは現地時間12月13日、制御環境下における核融合実験で初めて、投入したエネルギー量を上回る出力を得たと発表した。
「Instagram」に、相互フォローしている相手と60字以内のメモを共有できる「Notes」など、いくつかの新機能が追加された。
TikTokは米国民をスパイ行為やプロパガンダにさらす危険があるとして、国内でのTikTok禁止を目指す超党派法案が米国議会に提出された。
アップルは、「iPhone」向けOSのアップデート版「iOS 16.2」をリリースした。新アプリ「フリーボード」などを追加している。
「iPadOS」の最新アップデート「iPadOS 16.2」では、ホワイトボード似の画面で共同作業ができる新アプリ「フリーボード」が目玉だ。
マイクロソフトは、ゲーム「Call of Duty」開発元のActivision Blizzardを買収する計画について当局の承認を得ることを目指し、競合のソニーに対し、同ゲームを「PlayStation Plus」で提供できるようにする案を提示していたという。
破綻した暗号資産取引所FTX創業者で元最高経営責任者(CEO)のSam Bankman-Fried容疑者を現地時間12月12日に逮捕したと、バハマ司法当局が声明で発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年12月13日、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」の機能強化を発表した。同サービスは、Webアクセスを安全にするWebプロキシゲートウエイ機能をクラウドサービス型で提供する。今回の機能強化では、ウイルス対策エンジンとして、カスペルスキー(Kaspersky)製品に加えて、ソフォス(Sophos)製品を選べるようにした。ソフォスのエンジンは同年12月23日から提供する。
MM総研は2022年12月13日、AI製品・サービスの導入実態に関する調査結果を発表した。回答を得た国内7121社のうち、何らかのAI製品サービスを導入している企業(AI導入企業)は28.9%、検討中の企業は21.5%で、合わせて50.4%となった。活用用途は「予測」と「バックオフィス業務支援」の2つが多く、「全社導入している」との回答がどちらも2割超だった。
グーグルの「Pixel 7 Pro」とサムスンの「Galaxy S22 Ultra」は、いずれもカメラのズーム性能の高さに定評があるスマートフォンだ。本記事では、両機種を使って、さまざまなズーム倍率で写真を撮影し、カメラの性能や特徴を比較する。
クラスメソッドは2022年12月13日、Slackユーザー向けアーカイブサービス「Slackデータアーカイブ基盤」を提供開始した。Slackへのメッセージ投稿と編集・削除のログを収集・蓄積するサービスである。フォレンジックや内部統制に役立つ。対象となるSlackのプランは、最上位の「Enterprise Grid」である。価格は、初期構築費用が24万円。Slackユーザー数に応じて4つのプランを用意した(最小構成プランは1000人まで)。発注から2週間程度で利用を始められる。
Twitterが、オンラインの安全性、ハラスメント、児童の性的搾取などの重要なテーマについて同社に助言する専門組織を含む「Trust & Safety(信頼と安全)協議会」を解散したと報じられている。
サントリーグループの情報システムを担うIT専門機能会社、サントリーシステムテクノロジーは、ローコード開発ツールを導入し、システム開発を標準化した。これにより、平均開発工数を13%短縮した。サントリーグループのペーパーレス化を推進するプロジェクトも、工数を約20人月削減し、予定のスケジュールよりも1カ月以上早く完了した。ローコード開発ツール「楽々Framework3」を提供した住友電工情報システムが2022年12月13日に発表した。
三菱UFJ銀行は、勘定系システムを中心とするITシステムのアーキテクチャ刷新プロジェクトを開始した。信頼性が高いメインフレームと迅速性・柔軟性が高いオープン系基盤を適材適所で選択するハイブリッド型のシステムを採用する。段階的に新システムへと移行し、銀行システム全体の構造を刷新する。同行のシステム構築を支援する日本IBMが2022年12月13日に発表した。
デル・テクノロジーズは2022年12月13日、データバックアップ関連製品の拡充と機能強化を発表した。データバックアップソフトウェア「Dell PowerProtect Data Manager」のアプライアンス版と、バックアップデータ保護ソフトウェア「Dell PowerProtect Cyber Recovery」のGoogle Cloud版を同日提供開始した。また、従量課金型ストレージ「Dell APEX Data Storage Services」にバックアップ専用ストレージを追加し、2023年第1四半期(2月~4月)から提供する。
ガートナージャパンは2022年12月1日、ローコード開発ツールの選定にあたって、ユーザーが事前に考慮すべき3つの観点を発表した。同社は、ローコード開発のニーズが急速に進む中で、多くの国内企業においてツール選定時の混乱や選定後の課題が顕在化していると指摘し、どのような点に留意して選定を行うべきかを解説している。
米航空宇宙局(NASA)の月探査ミッション「アルテミス1号」の宇宙船「オリオン」が、パラシュートでメキシコ沿岸の海に着水した。
米ローレンス・リバモア国立研究所の科学者らが最近の実験で、投入したエネルギーを上回るエネルギーを生成したと、Financial Timesが報じている。
アマゾンは米国時間12月9日、バーコードを廃止するための取り組みを明らかにした。
三菱総研DCSは2022年12月12日、製造業の品質安定化を支援するAIサービスを開発し、同日にベータ版のテスト販売を開始したと発表した。中島合金や上島熱処理など複数の企業との実証実験を通じて、製造品質の安定化に貢献できることを確認済みとしている。テスト販売の価格は月額15万円。
現地時間11月3~4日の2日間、ロンドンでNFTを主テーマにおいたイベント「NFT.London」が開かれた。コインチェックからはNFTの解説記事などを手がけている「Coincheck NFT(β版)」のチームが現地でイベントに参加した。6月にニューヨークで開催された「NFT.NYC」のレポートに続き、半年弱で起こった変化や最新動向についてレポートでお伝えしたい。
KDDIは2022年12月12日、法人向けインターネット接続サービス「KDDI Flexible Internet」を発表した。2023年1月4日から提供する。
ユーザーの用途や環境から求めるアクセス回線や帯域などに応じて19種類のプランを提供する。
驚くほど自然で説得力のあるテキストを返す、ChatGPTは人々を驚がくさせ、Googleどころか、人間の仕事全般が脅かされていると考える人さえいる。本当にそうだろうか。
Twitterはこれまで米国限定で提供していた「コミュニティノート」機能を、世界で利用できるようにした。
Twitterが、これまで米国限定で提供していた「コミュニティノート」機能を、新たに他地域のユーザーも利用できるようにした。
Twitterが、これまで米国限定で提供していた「コミュニティノート」機能を、新たに他地域のユーザーも利用できるようにした。
Sansanは2022年12月12日、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の新オプション「DM送付オプション」を発表した。紙で作成したDM(ダイレクトメール)の送付を代行する。Sansan上で送付先リストの作成、素材入稿、通数・形態の設定、発送までを一括して申し込める。
ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市)は、販売管理・顧客基盤を含む基幹システムの稼働基盤をクラウドに移行した。Oracle Cloud上のデータベース「Oracle Exadata Database Service」に移行し、移行前のオンプレミスシステムの性能を維持しながら、CPUコア数を約60%削減した。移行を支援したアシストと日本オラクルが2022年12月12日に発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年12月12日、クラウド型データ連携サービス「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」を発表した。同年12月21日から提供する。データ連携ミドルウェア「ASTERIA Warp」を用いた、異なるシステム同士のデータ連携をノーコードで行える。オンプレミスのシステムからデータを抽出してクラウドサービスに連携させるといった使い方が可能である。価格(税別)は最小構成で月額12万円。
クレディセゾンは2021年9月に発表したデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略「CSDX VISION」で複数掲げた推進目標の1つに、「セゾンデータプラットフォーム」の構築を含めている。2024年度中に顧客や提携企業、外部企業などの重要に応じて対応するデータプラットフォームを構築し、データ活用にかかる時間短縮を目指している。2022年11月26日、日本テラデータの説明会に同社取締役 兼 専務執行役員 CTO兼CIOの小野和俊氏が登壇し、取り組みの詳細を説明した。
ダイソンの新製品「Dyson Zone」の米国における価格と発売時期が明らかになった。オーバーイヤー型のノイズキャンセリングヘッドホンと空気清浄機能と一体化させた斬新なデザインが話題だ。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、PwCコンサルティング シニアマネージャーの佐々木智広氏によるオピニオンである。
グーグルの折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」について、360度回転するレンダリング画像が映っているとされる新たな動画が公開された。
グーグルは「Chrome」でパスキー技術を利用できるようにしたと発表した。
欧州連合(EU)は現地時間12月9日、共通充電器に関する新しい指令を正式に公布した。12月27日に発効する。
グーグルは米国時間12月7日、マイクロソフトが11月の月例セキュリティパッチで対処したゼロデイ脆弱性に関するより詳しい情報を公開した。
Twitterは米国時間12月10日、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の提供を12日に再開するとツイートした。
米アルテリックス(Alteryx)は2022年11月、データプレパレーション/分析ツール「Alteryx」の提供形態を拡充し、新たにクラウド版「Alteryx Analytics Cloud」を日本で提供開始した。同年2月に買収した米トライファクタ(Trifacta)の基盤を利用している。同社の最高データ分析責任者であるアラン・ジェイコブソン氏は「ナレッジワーカーみずからデータを分析可能なツールが必要」と説き、こうしたツールとしてAlteryxを挙げている。
Twitterを提訴した4人の元従業員は、大量解雇がどのように行われたかについて公の場で発言し、同社の行為は従業員の人権侵害に当たると訴えた。
NRIセキュアテクノロジーズは2022年12月9日、企業のサイバー攻撃に対する防御態勢をペネトレーションテスト(侵入テスト)によって評価するサービスを提供開始した。ペネトレーションテストと評価に、米Mandiantの「Mandiant Advantage Security Validation(MSV)」を利用する。
アスクルが、経理業務をデジタル化して、年間で約180時間を要していた紙伝票処理を廃し、10万枚相当の紙の削減を図った。デジタル化によって経理業務を効率化するとともに、電子帳簿保存法が求めるスキャナ要件に準拠した。導入を支援したSCSKとウイングアーク1stが2022年12月9日に発表した。
グーグルの2022年は、激震に見舞われたTwitter、大規模解雇を実施したFacebookの親会社Metaなど、テクノロジー分野の多くの競合他社に比べると安泰だったかもしれない。だが、サービスの終了や当局からの罰金などもあり、決して順風満帆ではなかった。
パイプドビッツは2022年12月7日、ローコード開発ツール「SPIRAL ver.2」の新バージョン2.22についてβ版をリリースした。製品版は2023年1月24日から提供する。新版では、ユーザーが用意したメンテナンス用のPHPスクリプトをスケジュール実行可能にした。さらに、Webアプリケーションを開発する際に、マウス操作だけで開発可能な範囲を拡大した。
パイプドビッツは2022年12月7日、ローコード開発ツール「SPIRAL ver.2」の新バージョン2.22についてβ版をリリースした。製品版は2023年1月24日から提供する。新版では、ユーザーが用意したメンテナンス用のPHPスクリプトをスケジュール実行可能にした。さらに、Webアプリケーションを開発する際に、マウス操作だけで開発可能な範囲を拡大した。
日立製作所は2022年12月7日、製造業向けERP導入テンプレート「日立 設計・製造テンプレート」を用いたERPの導入コンサルティングサービスを開始した。同テンプレートは、業務フローや業務プロセスを整理して汎用化したもの。設計から製造までの情報を統合管理するERP「SAP S/4HANA Manufacturing for production engineering and operations(SAP PEO)」の導入が容易になる。
日立製作所は2022年12月7日、製造業向けERP導入テンプレート「日立 設計・製造テンプレート」を用いたERPの導入コンサルティングサービスを開始した。同テンプレートは、業務フローや業務プロセスを整理して汎用化したもの。設計から製造までの情報を統合管理するERP「SAP S/4HANA Manufacturing for production engineering and operations(SAP PEO)」の導入が容易になる。
米航空宇宙局(NASA)は、月探査ミッション「アルテミス1号」の宇宙船「Orion」内部を撮影した写真を公開し、ここに隠れている複数のイースターエッグを探すクイズを出題した。
インディアナ州の司法長官は、同州の住民をだまして損害を与えたとして、中国の大手ソーシャルメディアTikTokを相手取り2件の訴訟を起こした。
Uber Technologiesは、同社初の自動運転車(AV)による配車サービスを、ラスベガスで開始すると発表した。
サイバートラストは2022年12月7日、システム監視サーバー構築サービス「MIRACLE ZBX アプライアンス環境構築サービス」を提供開始した。オンプレミスやクラウドなどユーザーが求める任意の環境にシステム監視サーバー(SNMPマネージャ)を構築する。合わせて、旧バージョン「MIRACLE ZBX」または「Zabbix」をバージョンアップする「MIRACLE ZBX バージョンアップサービス」を提供開始した。
SpaceXは、「Starlink」と競合する企業OneWebの新たな人工衛星40基を「Falcon 9」で打ち上げた。
Web専門スクールを運営するインターネットアカデミーは2022年12月7日、「AWS講座」を開講した。Amazon Web Services(AWS)を用いたサーバー構築スキルを学ぶための、エンジニア個人向けの教育コースである。サーバーの設定や管理を担当するシステム管理者のほか、アプリケーション開発者など幅広いユーザーに向く。授業は4回(学習時間目安:8~16時間程度)で、受講料(税込み)は14万800円。
小米科技(シャオミ)は、サムスンやAppleの最高機種に対抗する主力スマートフォンシリーズ「Xiaomi 13」を中国で現地時間12月11日に発表する。
アマゾンは「Amazon Shopping」アプリで、短い動画や写真のフィードを表示する「Inspire」機能の提供を米国で開始した。
京都信用金庫は、請求書処理のデジタル化を目的に、請求書受領クラウドサービス「Bill One」を導入する。業務をデジタル化して、各支店の生産性向上、インボイス制度に伴って発生する職員の作業負荷軽減を目指す。Bill Oneを提供するSansanが2022年12月8日に発表した。
BIPROGYは2022年12月8日、ITコンサルティングサービス「Microsoft 365 向けエンタープライズサービス」を拡充し、Microsoft 365の活用促進を支援する3つの新サービスを提供開始した。新サービスでは、BIPROGYがユーザーの伴走者となり、活用やセキュリティ対策の状況を可視化し、アドバイスやアイデアを提供する。
グーグルはデスクトップ版「Chrome」に、メモリー使用量を抑える「Memory Saver」とバッテリー使用量を抑える「Energy Saver」という2つの新機能を追加すると発表した。
MacとWindowsで接続したことのあるWi-Fiネットワークパスワードの見つけ方を紹介する。
NASAが12月1日に投稿したブログ記事によると、国際宇宙ステーション(ISS)では現在、「Veg-05」研究の準備を進めているという。
米連邦取引委員会(FTC)は、ゲーム会社Activision Blizzardをマイクロソフトが買収する計画について、競争を阻害する恐れがあるとして差し止めを求めて提訴した。
SCSKは2022年12月8日、製造業向け業務テンプレート「atWill Template」を強化した。新たに、製品の仕様選定から見積もりまでのプロセスを効率化・自動化するCPQ(製品選定、価格算定、見積明細書作成)テンプレートを追加し、同日提供を開始した。価格は個別見積もりで、初期費用(税別、以下同)が300万円から、月額利用料が30万円から。販売目標は、2025年度中に100社以上。
SCSKは2022年12月8日、製造業向け業務テンプレート「atWill Template」を強化した。新たに、製品の仕様選定から見積もりまでのプロセスを効率化・自動化するCPQ(製品選定、価格算定、見積明細書作成)テンプレートを追加し、同日提供を開始した。価格は個別見積もりで、初期費用(税別、以下同)が300万円から、月額利用料が30万円から。販売目標は、2025年度中に100社以上。
スリーシェイクは2022年12月8日、クラウドETLツール「Reckoner」に安価プラン「Entryプラン」を追加した。価格(税別、以下同)は、月額3万円。既存の標準プラン「Standardプラン」(月額15万円)よりも手軽に導入可能である。なお、Reckonerは、データのETL(抽出/加工/登録)機能をSaaSで提供するサービスであり、GUI操作でETL処理を設計・実行可能である。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2022年12月8日、WinActor用データ連携ツール「WinActor Data Driver for SAP ERP」を提供開始した。RPAソフトウェアのWinActorで作成した自動化シナリオの上で、オンプレミス環境のSAP S/4HANAからデータを取得して活用できるようにする。CData Software Japanが開発した。
米プロフットボールリーグ(NFL)は米国時間12月5日、「Kaggle」でコードコンペを開始した。コンペの最終的な目的は、人工知能(AI)と機械学習(ML)を活用して、試合中の選手の接触を分析/検出するために役立てることだ。
SpaceXが、国家安全保障の取り組みを支援するために、「Starshield」と呼ばれる政府専用の人工衛星ネットワークを構築したことを明らかにした。Starlinkの技術を用いて、厳格なセキュリティと多彩な能力を提供するという。
Instagramがコンテンツの「シャドウバン」に関する透明化ツールを導入した。プロアカウントユーザーは、投稿コンテンツが「リール」「発見」「おすすめ投稿」で共有されているか、されていない場合はその理由が確認できる。
グーグルは、検索語を追加して手軽にトピックを深掘りできる機能を導入すると発表した。
マイクロソフトが「Microsoft Teams」の無料版でコミュニティー機能を新たに提供開始する。これにより、無料版ユーザーもグループ向けスペースでアイデアや写真の共有などができるようになるという。
アップルは米国時間12月7日、ユーザーデータのセキュリティを強化する3つの新機能を発表した。
アップルは、台湾積体電路製造(TSMC)がアリゾナ州フェニックスに建設中の工場で生産されるマイクロチップを使用する予定だという。
マイクロソフトは、人気の高い「Call of Duty」シリーズを今後10年間提供する契約を、任天堂と締結した。
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