Web会議中に資料共有画面と参加者画面を切り替え可能に─RSUPPORTの「RemoteMeeting」 | IT Leaders

韓国RSUPPORTの日本法人、RSUPPORTは2022年7月14日、Web会議システム「RemoteMeeting」の新版を発表した。共有した資料の画面と参加者の映像の画面を会議中に切り替えられるようにしたほか、画面共有の手順を簡素化し、ドラッグ&ドロップやコピー&ペーストの操作で簡単に共有できるようにした。

Web会議中に資料共有画面と参加者画面を切り替え可能に─RSUPPORTの「RemoteMeeting」 | IT Leaders

韓国RSUPPORTの日本法人、RSUPPORTは2022年7月14日、Web会議システム「RemoteMeeting」の新版を発表した。共有した資料の画面と参加者の映像の画面を会議中に切り替えられるようにしたほか、画面共有の手順を簡素化し、ドラッグ&ドロップやコピー&ペーストの操作で簡単に共有できるようにした。

三菱UFJ銀行、店頭のタブレットから10分で口座を開設、eKYCでセルフ操作を安全に | IT Leaders

三菱UFJ銀行は、セルフサービス型口座開設サービス「タブレット口座開設」を営業店に導入し、一部店舗でサービスを開始した。顧客は店頭に設置したタブレットをみずから操作し、最短10分で口座を開設できるという。システムは、OCRやオンライン本人確認のeKYCによって、行員/オペレーターを介さない顧客自身の操作を安全に行えるようにしている。導入を支援した日本IBMが2022年7月15日に発表した。

三菱UFJ銀行、店頭のタブレットから10分で口座を開設、eKYCでセルフ操作を安全に | IT Leaders

三菱UFJ銀行は、セルフサービス型口座開設サービス「タブレット口座開設」を営業店に導入し、一部店舗でサービスを開始した。顧客は店頭に設置したタブレットをみずから操作し、最短10分で口座を開設できるという。システムは、OCRやオンライン本人確認のeKYCによって、行員/オペレーターを介さない顧客自身の操作を安全に行えるようにしている。導入を支援した日本IBMが2022年7月15日に発表した。

「watchOS 9」ベータ版を使ってみた–「iPhone」を通じた操作が可能に

アップルが「watchOS 9」のパブリックベータ版を公開した。この最新OSには、ランニングの詳細な指標や新しい文字盤、「iPhone」へのミラーリングなど、多くの新機能が含まれている。本記事では、このベータ版を実際に使用した米CNET記者がお気に入りの機能を紹介する。
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NDRサービスのExtraHop Networks、脅威を封じ込めるプッシュボタンを管理画面に追加 | IT Leaders

米ExtraHop Networksは2022年7月13日、NDR(ネットワーク検知・対処)サービス「Reveal(x) 360」を強化したと発表した。新たに、ワンクリックだけで脅威の検知から封じ込め、調査までを実現可能なプッシュボタン方式の脅威対応機能を、管理コンソール画面に追加した。同機能の提供にあたり、米CrowdStrikeのXDR(検知と対処の拡大)サービスとの連携を強化したとしている。

米Delphix、用途別のハードウェア一体型仮想DBシステム、ランサムウェア対策とテストデータ管理 | IT Leaders

米Delphixは2022年7月14日(米国現地時間)、仮想データベースソフトウェア「Delphix」をベースとしたハードウェアアプライアンス2製品を提供開始した。CDPコピーによってデータを保護する用途の「Delphix CDP Appliance」と、テストデータ準備など開発工程を効率化する用途の「Delphix DevOps Appliance」である。

画像AIで大型風力発電タワーの外観検査に成功、TDSLがスペインで実証実験 | IT Leaders

東芝デジタルソリューションズは2022年7月15日、画像AIを用いた外観検査の実証実験において、大型構造物(風力発電用タワー)の外観・形状検査に成功したと発表した。実証実験は、風力発電用タワーを製造するスペインのGRI Renewable Industries(GRI)とともに、GRIのセビリア工場(スペイン)において2021年3月から実施している。
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キヤノンITS、ファクスサーバー「ライトニングFAX」新版、送受信のための出社を不要に | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2022年7月15日、ファクスサーバーソフトウェア「ライトニングFAX」の新バージョン(Ver.6.02)を販売開始した。新版では、SharePoint Onlineのクラウドストレージを保管先として使えるようにした。リモートワーク環境でファクスの送信や受信・確認をしやすくする。価格(税別)は17万円から。

ランサムウェア攻撃で190万人分の医療情報が流出のおそれ–米債権回収会社で

米コロラド州の債権回収会社Professional Finance Companyは、ランサムウェア攻撃を2月に受けていたことを明らかにした。この攻撃は、657機関のヘルスケアプロバイダーにまたがる190万人の患者の情報を標的にしており、米国における2022年の医療情報流出インシデントの中でも大規模なものとなっている。
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予実分析に加えて「予予分析」を可能に─TISの「予測型経営DXサービス」 | IT Leaders

TISは2022年7月14日、製造業向けクラウドサービス「予測型経営DXサービス」の機能を強化し、「予予分析業務テンプレート」を追加すると発表した。予実分析だけでなく、計画と予測の差異分析を行う「予予分析」が可能なデータモデルや分析レポートなどをテンプレートとして提供する。

アップルの「ロックダウンモード」はセキュリティに革命を起こすか–専門家も注目

2022年秋、アップルは「ロックダウンモード」という新たなセキュリティ機能を「iPhone」「iPad」「Mac」に導入しようとしている。標的型攻撃を防ぐことが主目的だが、テクノロジー各社のセキュリティとプライバシーをめぐる考え方を大きく変える可能性も秘めていそうだ。
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ハイブリッド/マルチクラウド需要が高まり、2021年度の国内iPaaS市場は前年度比36.6%の成長―ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2022年7月14日、国内のiPaaS(Integration Platform as a Service)製品市場の規模の推移と予測を発表した。2021年度のiPaaS市場は、SaaSの利用拡大により、前年度比36.6%増となった。2026年度には115億円規模に達する見込みだという。

Sansan、クラウド契約業務サービス「Contract One」に新機能「スマート注文書管理」を搭載 | IT Leaders

Sansanは2022年7月14日、クラウド契約業務サービス「Contract One」を強化し、新機能「スマート注文書管理」を搭載すると発表した。契約書の一部である注文書についても、Contract Oneで管理できるようにする。FAX、郵送、メールなど取引先ごとに異なる方法で受領した注文書をデータ化し、Contract One上で一元管理できるようにする。

「楽々Webデータベース」新版、申請承認ワークフロー回覧中の追記やファイル添付を可能に | IT Leaders

住友電工情報システムは2022年7月14日、Webデータベース簡易作成ソフトウェア「楽々Webデータベース」をバージョンアップしたと発表した。新版では、申請ワークフローの回覧中に、承認者が情報を追記できる機能を追加した。また、写真などの画像データを、添付ファイル形式だけでなく「画像型」という形式で登録できるようにした。

デル、オンプレミスで従量課金制のストレージ「APEX Data Storage Services」を提供 | IT Leaders

デル・テクノロジーズは2022年7月14日、ストレージサービス「APEX Data Storage Services」の国内提供を開始した。デルが保有するストレージ資産をオンプレミスに設置し、容量ベースの従量課金制で利用できる。クラウドサービスのように必要なサービスレベルを選択してスケールアップ可能である。

SCSK、FPGAを活用した量子AIシミュレータを開発、衣類画像の二項分類で780パラメータまで実証 | IT Leaders

SCSKは2022年7月14日、独自の量子AIアルゴリズムを搭載した量子回路シミュレータを開発したと発表した。Amazon EC2のFPGAインスタンスで動作している。衣類画像の2クラス分類で780パラメータまで実証済みで、理論上は1000パラメータまで対応可能としている。マシンラーニング(機械学習)の学習データ400件に対する演算処理時間は5.8ミリ秒で、従来シミュレータの16.5時間と比べて約1000万倍に高速化した。

テラスカイ、Salesforceでのシステム内製開発を支援、CoEの立ち上げからサポート | IT Leaders

テラスカイは2022年7月13日、Salesforce内製化支援SIサービス「内製化支援ソリューション」を発表した。CoEの立ち上げを支援するアドバイザリーサービスを中心に、各種製品・サービスを組み合わせて、Salesforceでシステムを開発する企業の内製化を支援する。販売目標として、2027年度に累計10社、年間関連売上げ5億円を掲げる。

KPMG、AIモデル構築を自動化するAutoMLの導入支援コンサルティング/SIを提供 | IT Leaders

KPMGコンサルティングは2022年7月13日、AutoML導入支援コンサルティング/SIサービスを提供開始した。専門知識やスキルがなくてもマシンラーニング(機械学習)モデルの設計や構築を自動化する「AutoML」の導入を総合的に支援する。対象業務の検討から、システム構築、業務への適用、自走化に向けた支援までをカバーする。
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レッドハットの新CEOにマット・ヒックス氏、コーミア氏に続いて技術リーダーが経営トップに | IT Leaders

米レッドハットは2022年7月12日(米国現地時間)、製品・技術担当エグゼクティブバイスプレジデントのマット・ヒックス(Matt Hicks)氏を社長兼CEOに任命したと発表した。ヒックス氏はRed Hat OpenShiftエンジニアリングチームの創設メンバーとして開発プロジェクトを牽引するなど、同社の技術開発リーダーとして実績を重ねてきた人物。2020年4月より社長兼CEOを務めたポール・コーミア(Paul Cormier)氏は会長に就任する。

メール添付ファイル無害化ツール「SaMMA」新版、PPAP対策で暗号化ZIPファイルを削除・隔離 | IT Leaders

デージーネットは2022年7月13日、メール添付ファイル無害化ソフトウェア「SaMMA」の新版「バージョン5.0.2」を発表した。同年8月1日にリリースする。新版では、PPAP対策、つまり暗号化ZIPファイルを介したマルウェア感染を防止する策として、暗号化ZIPファイルを削除または再暗号化によって隔離する機能を追加した。なお、SaMMAはオープンソースであり、ダウンロードして無償で利用できる。メールサーバーソフトウェアに機能を追加するMilter(Mail Filter)形式のプログラムであり、メール中継経路で動作する。

明治、経理業務をデジタル化、年間で54万枚の紙と2400時間のファイリング作業を削減 | IT Leaders

明治は2022年7月13日、請求書の受領や会計システムへの入力など、経理業務の全領域をデジタル化したと発表した。システムは同年4月から稼働している。効果として、年間約54万枚の紙削減と、年間約2400時間のファイリング作業削減を見込む。国内グループ会社全19社についても順次展開中である。

AWS、サーバーレス型で使えるデータウェアハウス「Amazon Redshift Serverless」を提供 | IT Leaders

アマゾンウェブサービスジャパン(AWSジャパン)は2022年7月13日、サーバーレス型データウェアハウス「Amazon Redshift Serverless」を提供開始した。設定変更やチューニングなどの作業なしに利用することを想定しており、IT管理者がいない企業でもデータ分析者みずからデータウェアハウスを数秒で用意できるとしている。ユーザーは、用途に応じて、従来のAmazon Redshiftとサーバーレス型のサービスを使い分けられるようになった。

米IBM、Powerサーバーシリーズに最新のPower 10プロセッサを搭載 | IT Leaders

米IBMは2022年7月12日(米国現地時間)、Powerプロセッサを搭載した「IBM Powerサーバー」のラインアップ刷新を発表した。ハイエンドからエントリーまでをカバーする5モデルに最新のPower10プロセッサを搭載する。既存のハイエンドモデル「IBM Power E1080」に加え、新たにミッドレンジモデル1機種「IBM Power E1050」と、スケールアウトモデル3機種「IBM Power S1014」「同S1022」「同S1024」を用意する。

「私作る人、僕食べる人」からの脱却、多重下請構造から協業へのシフト | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、ふくおかフィナンシャルグループ ビジネス開発部 部長 河﨑幸徳氏によるオピニオンである。

壊れやすい貨物の輸送を追跡し、保険手続きを円滑化─NTTデータとSAPのサプライチェーン保険管理「Connected Product」 | IT Leaders

NTTデータとSAPジャパンは2022年7月12日、両社が共同開発したサプライチェーン保険管理システム「Connected Product」を発表した。輸送中の貨物の位置と輸送状態を監視・追跡し、貨物保険の請求などの手続きを効率化する。貨物の中でも、ソーラーパネルなどの壊れやすいもの、ワインやオリーブオイルなどバルク輸送の液体、チーズや医薬品またワクチンなどの温湿度管理が必要な品物の追跡で効果を発揮する。同年9月まで実証実験を行った後、NTTデータが保険・物流業向けに販売する予定である。

セールスフォース、製造業向けカスタマーサービス基盤「Manufacturing Cloud for Service」を提供 | IT Leaders

セールスフォース・ジャパンは2022年7月12日、製造業向けカスタマーサービスプラットフォーム「Manufacturing Cloud for Service」を国内で提供開始したと発表した。コールセンター/カスタマーサポート向けプラットフォーム「Salesforce Service Cloud」上に製造業向けの機能を構築している。需要予測や顧客の声(VOC)の活用などを含めて、カスタマーサービス業務の効率化・自動化を図る。

NFTはゲーム会社の新たな収益源になるか–搾取に敏感なゲーマーたち

ゲーマーたちはゲーム内で販売される仮想商品に反発してきた。しかし、ダウンロードコンテンツは、当初は激しい批判を浴びたにもかかわらず、今ではすっかり定着している。少しずつ広まっているゲーム内の非代替性トークン(NFT)も同様の支持を得られるのだろうか。
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日本企業のDXを阻む諸課題、「ITコスト構造の変革」は待ったなし─日本オラクル | IT Leaders

日本オラクルは2022年7月7日、2023年会計年度(2022年6月~2023年5月)の事業戦略を発表した。同社 取締役 執行役 社長の三澤智光氏は、「日本のトランスフォーメーションとITの進化」を阻む諸課題を挙げ、Oracle Cloudがそれらをどう解決していくかを、5つの重点施策として説明。なかでも「ミッションクリティカルシステムの近代化」「ビジネスプロセス全体のデジタル化」の2つに焦点を当て、OCIやOracle Cloud Applicationsの特徴と優位性をアピールした。

AIを業務に利用している企業は35%で、前年よりも13%増加―IBMの年次調査から | IT Leaders

日本IBMは2022年7月12日、調査レポート「世界のAI導入状況 2022年(Global AI Adoption Index 2022)」の日本語版を発表した。同調査によると、2022年のAI導入率は35%で、2021年よりも13%増えた。さらに、42%の企業がAIの導入を検討している。「AIが、より利用しやすく、実装しやすくなってきていることで、AIの成長が加速している」(日本IBM)としている。
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日立、金融機関に向けて法人顧客ポータルを迅速に立ち上げるためのクラウドサービスを提供 | IT Leaders

日立製作所は2022年7月12日、金融機関向け法人顧客ポータル「法人向けデジタルチャネル統合プラットフォーム」を発表した。同年7月18日から提供する。同サービスを使うと、法人顧客が利用する金融機関のポータルサイトを迅速に立ち上げられる。このための機能をクラウドサービス型で提供する。価格は、個別見積もり。なお、提供開始に先がけて、伊予銀行(愛媛県松山市)が採用し、同年8月8日から「いよぎんビジネスポータル」として稼働させる。

サイバーリーズン、「CSIRT構築/インシデント対応手順策定支援サービス」を提供 | IT Leaders

サイバーリーズン・ジャパンは2022年7月12日、ITコンサルティング/SIサービス「CSIRT構築/インシデント対応手順策定支援サービス」を提供開始した。CSIRTの構築とインシデント対応プロセスの策定を支援する。成果物として「CSIRT記述書」と「インシデント対応マニュアル/フロー」を作成して納品する。

インサイトテクノロジー、Oracle/SQL Serverのレプリケーションツール「Dbvisit Standby」 | IT Leaders

インサイトテクノロジーは2022年7月12日、データベースレプリケーションソフトウェア「Dbvisit Standby MultiPlatform」(Dbvisit Standby MP)を発表した。データベースのDR(災害時復旧)対策ツールであり、遠隔サイトにデータを複製しておくことで、障害発生時は手動で切り替えて事業を継続できる。従来はOracle Database専用だったが、新たにSQL Serverも複製できるようにした。開発会社は、ニュージーランドのDbvisit Software。

SAPジャパン、サステナビリティ経営を支援するコンサルティング/SIを提供 | IT Leaders

SAPジャパンは2022年7月11日、コンサルティング/SIサービス「サステナビリティサービスパッケージ」を提供開始した。サステナビリティ経営の実現に向けて、計画の策定から製品サービスの導入運用までをアドバイザリー、アセスメント、製品導入の3ステップで支援する。

陰謀論と戦うストリーマーたち–対話と理解のコツを語る

「ディベート配信者」は、さまざまな人と「Twitch」やYouTubeで議論することで生計を立てている。その中で、陰謀論信者の考えを変えたりする事例が多々あるようだ。本記事では、そうした配信者たちの話を交えつつ、具体的な手法や成功事例について解説する。
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東急と東急電鉄、経理業務をServiceNowでペーパレス化 | IT Leaders

東急と東急電鉄は、経理財務部門にServiceNowを導入し、タスク管理・問い合わせ管理とワークフロー管理をシステム化した。事業部門からの決算情報などの定型報告や問い合わせなどの各種タスクを一元的に可視化できるようにした。さらに、業務のペーパレス化を実現した。導入を担当したSIベンダーのNTTデータが2022年7月11日に発表した。

貨物のケースマーク情報をOCRとAIで照合─シナモンの「Flax Scanner for Case Mark」 | IT Leaders

シナモンは2022年7月11日、ケースマーク照合システム「Flax Scanner for Case Mark」を発表した。物流業界向けのシステムであり、輸出入する貨物の外装のケースマーク(荷印、シッピングマーク)と輸出入予定の貨物情報データベースのケースマーク情報を、専用のAI-OCRモデルと照合AIモデルを用いて自動で照合する。導入効果として、人的ミスによるクロスラベルの防止、業務負荷の軽減、後継者不足の解消などを挙げる。
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ネオジャパン、ビジネスチャット「ChatLuck」の新版5.0、リアクション機能を追加 | IT Leaders

ネオジャパンは2022年7月11日、ビジネス向けチャットソフトウェア「ChatLuck」の新版(5.0)を提供開始した。「リアクション」機能を追加したほか、操作性を高めた。また、スマートフォン/タブレットアプリからSAML認証でログインできるようにした。

KPMGコンサルティング、「ローコード開発ツールを活用した現場DX内製化支援サービス」を提供 | IT Leaders

KPMGコンサルティングは2022年7月11日、「ローコード開発ツールを活用した現場DX内製化支援サービス」を提供開始した。現場主導によるシステムの内製化を支援する。具体的には、(1)導入計画、(2)BPR/構築、(3)PoC/展開、の3つのフェーズに合わせたサービスを、それぞれ提供する。

ソラコム、IoTを用いたDXの立ち上げを支援するワークショップ「SORACOM Booster Pack」 | IT Leaders

ソラコムは2022年7月6日、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援サービス「SORACOM Booster Pack」を提供開始した。ユーザー企業のDXプロジェクトの立ち上げを、2~4日間の集中的なワークショップの開催と、IoTのベストプラクティスの提供によって支援する。

ラトックシステム、Active Directoryと連携するサーバー型の指紋認証システム「OmniPass EE」 | IT Leaders

ラトックシステムは2022年7月8日、指紋認証システムソフトウェア「OmniPass Enterprise Edition V5」(OmniPass EE)を発表した。Active Directoryと連携するサーバー型の指紋認証システムであり、Windowsネットワーク配下のクライアントPCや業務サーバーへのログイン認証手段を指紋認証に置き換えられる。価格(税別)は、サーバーライセンスが25万円、クライアントライセンスが最小構成の5ライセンスで6万円など。

建設現場の安全管理チェックリストをAIで自動生成─MetaMoJiが大林組らと共同開発 | IT Leaders

MetaMoJiは2022年7月8日、建設現場向け作業支援システム「安全AIソリューション」を開発したと発表した。大林組および独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所(安衛研)と共同で開発し、2023年に提供を開始する。それぞれの建設現場に合わせた安全管理用のチェックリストをAIが自動作成する。

グループウェア「ArielAirOne」、外部のチャット/Web会議/カレンダーとAPI連携 | IT Leaders

ワークスアプリケーションズ・エンタープライズ(WAPE)は2022年7月6日、グループウェア「ArielAirOne」の外部ツール連携を強化したと発表した。同年7月1日より、Teams/OutlookやSlack、Zoomなど各種コミュニケーションツールとのAPI連携に対応している。これにより、スケジュールやワークフローの通知をチャットサービス経由で受けられるようになった。

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ、疑似サイバー攻撃サービス「レッドチーム演習」を提供 | IT Leaders

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ(旧イエラエセキュリティ)は2022年7月4日、疑似サイバー攻撃サービス「レッドチーム演習」を提供開始した。企業・組織のサイバー防衛レベルを確認できるほか、サイバー防衛チームの実践的なトレーニングになる。同サービスは、ホワイトハッカーによるサイバーセキュリティ診断サービス群「GMOサイバーセキュリティ侵入テスト」の新メニューとして提供する。

「メタバース連続体が、企業が向き合うすべての技術トレンドにかかわってくる」─アクセンチュア | IT Leaders

メタバース(Metaverse)の言葉を毎日のように聞くが、それが企業のビジネスやITにどのようにかかわってくるのだろうか。そんな中で、アクセンチュアは2022年7月5日、同年3月発表の年次調査レポート「テクノロジービジョン2022」に関する説明会を開催。同ビジョンの中で重要と位置づけるメタバースにフォーカスする意図で、説明会自体を3D VRのバーチャル空間上で行った。同社はメタバースの定義を改めて明確にしたうえで、「メタバース連続体」と呼ぶ概念と、それがもたらす今後のビジネス環境や顧客とのかかわり方について説明した。