認知症治療薬の開発で世界でもトップを走るエーザイが、日常生活領域と医療領域の"架け橋"となるデジタルプラットフォーム「Easiit(イージット)」の構築に取り組んでいる。エーザイのコア事業を支えるデジタルプラットフォームにはどんな役割が求められ、今後、どう成長していくのか。プロジェクトのキーパーソンに取材した内容を元にお伝えする。
セイ・テクノロジーズは2020年10月9日、サーバーの設定内容を記載した仕様書を自動で生成するクラウドサービス「SSD-assistance」を強化した。新版では、Windows環境向けの機能をいくつか強化した。共有フォルダのアクセス権の詳細を出力できるようにしたほか、DNS/DHCPサーバーとして運用している場合は、これらの設定内容を出力できるようにした。
アップルがArmベースの自社製チップ「Appleシリコン」を搭載したラップトップを11月に発表する予定だと報じられている。
アシストは2020年10月9日、データベース設計の研修サービス「データモデリング研修」をリニューアルした。従来は対面型の研修だったが、Webでライブ配信を受講する形にした。これに合わせ、受講内容を復習できるようにテキストも全面改訂した。
米陸軍は、離れた場所にいる兵士からの指示を伝える拡張現実(AR)ゴーグルを軍用犬に装着させる新たな構想を発表した。
米陸軍は、離れた場所にいる兵士からの指示を伝える拡張現実(AR)ゴーグルを軍用犬に装着させる新たな構想を発表した。
富士通は2020年10月12日、製造業向けに提供してきた「COLMINA」ブランドのアプリケーションを、クラウド上でサブスクリプション型で提供する。生産オペレーションの効率化や、工作機械の効率活用を、早期に実現できるとしている。価格(税別)は、月額15万円から。
米地裁は、「フォートナイト」を「App Store」に復活させることをアップルに命じるよう求めるEpicの要請を却下した。一方で、Epicが「Unreal Engine」の開発者アカウントをApp Storeで運用できるようにすることをアップルに命じた。
米司法省は、政府がブロックチェーン技術や暗号資産の悪用に対応するための新たなフレームワークを説明する文書を発表した。
英米など「ファイブアイズ」参加5カ国と日本およびインドが共同声明を発し、IT企業に暗号技術へのバックドア設置を改めて要請した。
マイクロソフトは、コロナ収束後も大半の従業員が在宅勤務を選択できるようにする方針を明らかにした。
セイコーソリューションズは2020年10月9日、ITシステムの運用自動化を支援するサービス「SNOPS(スノップス)」を発表した。必要な支援を、ニーズに合わせて必要な部分から迅速・低コストに提供する。
新生銀行は、CRM基盤のデータ活用を目的に、BIダッシュボード「MotionBoard Cloud for Salesforce」導入した。組織全体のデータマネジメントスキルの向上を図る。ウイングアーク1stが、2020年10月9日に発表した。
アップルのイベント開催を前に、「iPhone 12」について流出したとみられる情報の報道が続いている。
Twitterは、11月の米大統領選を前に偽情報の拡散を制限するために導入する新たな対策の概要を示した。
富士通は2020年10月9日、ニューノーマル時代の新しい働き方を実現する製品サービスを17種59製品に体系化した「FUJITSU Work Life Shift」を発表した。グローバル拠点を含む富士通の全社員約13万人による働き方改革の実践知と技術を融合させたとしている。販売目標は、2023年度(2024年3月期)までに関連事業で1000億円。
小学館集英社プロダクションは、業務のデジタル化による働き方改革を目的に、クラウド型の経営管理サービス「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management(EPM)」を稼働させた。2020年7月から利用している。日本オラクルが2020年10月9日に発表した。
日本通運は2020年10月9日、テレワークや事務プロセスの改善を進めるため、電子契約サービスを2021年4月から全社規模で導入すると発表した。電子契約サービスには、日本通運の子会社であるワンビシアーカイブズが提供する「WAN-Sign」を利用する。
デル・テクノロジーズは2020年10月9日、高さ5Uのラックマウント型筐体に最大100本の3.5型ドライブを収容できるPCサーバー機「Dell EMC PowerEdge XE7100」を提供開始した。大容量データ分析の用途に向く。価格(税別)は、筐体内に1台のPCサーバー機と12Tバイトのハードディスク50本を搭載した構成で1531万5241円から。
丸紅情報システムズは2020年10月9日、RPA(ロボットによる業務自動化)を導入するための事前準備として、PCの操作ログを分析して自動化する業務を洗い出すソフトウェア「業務まるみえ AIリポーター」の販売を開始した。
グーグルは、音声アシスタントの「Googleアシスタント」を一部のサードパーティ製「Android」アプリに対応させる。
グーグルは、「身の回りの重要な音」を聞き取りづらい人に注意を促す「音検知通知」機能を「Android」に導入した。
食品メーカーのキユーピーは、惣菜工場のシフト計画を量子コンピュータ技術(量子アニーリング)で最適化するプロジェクトを開始した。実証実験では、熟練のシフト作成者が30分かけて作成したシフト表と比べて遜色のない結果を1秒で作成できた。量子コンピュータ関連ビジネスを手がけるグルーヴノーツが2020年10月9日に発表した。
マイクロソフトは、同社の検索エンジン「Microsoft Bing」をベースとするオンラインショッピング関連機能をブラウザー「Edge」に追加したと発表した。
AMDは、ゲームやメディア制作を用途とする一般ユーザー向けデスクトップPC用の主力CPU「Ryzen 5000」シリーズを発表した。
アパレル商品を扱う繊維商社のタキヒヨーは、情報共有の漏れをなくし、業務効率化とコスト削減を図るため、関連会社を合わせた全社員663人にチャットアプリケーション「LINE WORKS」を導入した。LINE WORKSを提供するワークスモバイルジャパンが2020年10月8日に発表した。
日立製作所は2020年10月8日、企業の理念や施策などに社員がどこまで共感しているかを分析するサービス「共感モニタリングサービス」を開始した。社員が企業の目指すべき方向や価値に共感し、高いモチベーションと一体感をもって働ける組織づくりを支援する。価格は、個別見積もり。
最近公開された裁判所文書により、捜査当局が容疑者を特定する前に、あるキーワードを検索した全ユーザーの情報を開示することをグーグルに要請できることが明らかになった。
Alphabet傘下のWaymoは米国時間10月8日、「Waymo One」サービスによる完全無人配車サービスをフェニックス地区で提供開始すると発表した。
アップルは日本時間10月14日午前2時から開催するイベントで、新モデルの「iPhone 12」を発表すると予想されている。発売日や価格、ラインアップ、新機能、変更点、同梱品などについて、これまでに出てきた有力なうわさをまとめた。
アップルは日本時間10月14日午前2時から開催するイベントで、新モデルの「iPhone 12」を発表すると予想されている。発売日や価格、ラインアップ、新機能、変更点、同梱品などについて、これまでに出てきた有力なうわさをまとめた。
マイクロソフトは米国時間10月8日、アプリストアに関する新たな10項目の原則を発表した。アップルとグーグルのポリシーを暗に批判する内容となっている。
マイクロソフトは米国時間10月8日、アプリストアに関する新たな10項目の原則を発表した。アップルとグーグルのポリシーを暗に批判する内容となっている。
日立ソリューションズ・クリエイトは2020年10月8日、保守点検・設備管理・店舗・製造などの現場に向けて、タブレット端末を介して簡単に報告書を作成できるモバイル業務報告システム「快作レポート+ Ver.3」の販売を開始した。提供開始日は、オンプレミス版が2020年11月2日、クラウド版が2020年12月。価格(税別)は、オンプレミス版が要問い合わせで、クラウド版は登録料が5万円、利用料が1ユーザーあたり月額1800円。販売目標は、モバイル関連サービス事業全体で今後3年間で売上30億円(累計)。
アイフルは、保守サービスの終了を機に、約350席あるコンタクトセンターシステムを全面刷新した。パッケージソフトウェアとして、コンタクトセンターシステム「Aspect Unified IP」、自動受架電システム「ロボティックコール」、通話録音システム「NICE Engage Platform」などを導入した。これらの製品を提供してシステムを構築したSIベンダーのアイティフォーが2020年10月8日に発表した。
アイフルは、保守サービスの終了を機に、約350席あるコンタクトセンターシステムを全面刷新した。パッケージソフトウェアとして、コンタクトセンターシステム「Aspect Unified IP」、自動受架電システム「ロボティックコール」、通話録音システム「NICE Engage Platform」などを導入した。これらの製品を提供してシステムを構築したSIベンダーのアイティフォーが2020年10月8日に発表した。
Sansanは2020年10月8日、BtoB企業のイベント/セミナーの運営を支援するサービス「Sansan Seminar Manager」を発表した。募集ページ、参加登録フォーム、受付システムなど、イベント/セミナーの運営に必要な周辺機能群を一通り提供する。価格(税別)は、年間契約で、月額5万円から。セミナーの開催数や規模によって必要な利用料金が異なる。
Sansanは2020年10月8日、BtoB企業のイベント/セミナーの運営を支援するサービス「Sansan Seminar Manager」を発表した。募集ページ、参加登録フォーム、受付システムなど、イベント/セミナーの運営に必要な周辺機能群を一通り提供する。価格(税別)は、年間契約で、月額5万円から。セミナーの開催数や規模によって必要な利用料金が異なる。
富士通は2020年10月8日、ローカル5GやプライベートLTEなどの自営無線システムを運営できるサービスを販売開始した。自営無線システムの通信機能と管理機能を月額で提供する「プライベートワイヤレスクラウドサービス」と、PoC、免許申請・電波測定、設計・構築、運用・保守までをワンストップで提供する「プライベートワイヤレスマネージドサービス」である。クラウドサービスの価格(税別)は、初期費用が100万円から、月額利用料が40万円から。販売目標は、関連サービスを含めて2025年度末(2016年3月期)までに累計1000億円。
マイクロソフトは、Devチャネルで「Windows 10」の新しいテストビルド「Build 20231」を公開した。
Slackは、2021年にかけて追加予定または追加を検討中の新機能を紹介した。異なる組織間でダイレクトメッセージをやり取りできる機能などがある。
インテルは、デスクトップ向け「Intel Core」プロセッサーの第11世代(コードネーム「Rocket Lake」)を2021年第1四半期に発売することを正式に認めた。
グーグルは、ユーザーの情報のセキュリティとプライバシー保護を強化するため、重大な問題が見つかった際のアラートを一新し、「Googleアシスタント」にゲストモードを追加した。
アップルの「ヘルスケア」アプリで自分の医療情報をまとめて保管することが、米国に加えて新たに英国とカナダで可能になった。
配車サービスを展開するUberは、ドライバーを従業員として区分することを回避しようと、カリフォルニア州の住民投票法案に多額の資金を投入している。そうした中、同社内のあるエンジニアがこのキャンペーンに反対する意見を発した。
米政府は、高い技能を有する外国人労働者用のH-1Bビザに新たな要件を課す。
NRIセキュアテクノロジーズは2020年10月7日、「CIS Benchmarksを用いたシステム堅牢化支援サービス」を提供開始した。情報セキュリティを推進する米国非営利団体CISが、情報システムを構成する製品やサービスごとに推奨する設定や手順などを記したガイドライン「CIS Benchmarks」に基づいて、NRIセキュアが個社ごとの情報システムを評価し、改善策を提案するサービスである。システムを構成する製品・サービスごとに、設計から運用段階までの安全性を評価する。
NECは2020年10月7日、AIで予測分析した結果を可視化し、次の一手を提示するサービス「アクショナブル・インサイト・ビジュアライゼーション」を販売開始した。要素技術として、2020年11月下旬に日本で提供を開始するAIデータ分析ソフトウェア「dotData v2」を利用する。
グーグルとオラクルがJava APIの著作権をめぐって約10年前から争っている訴訟の審理が、米連邦最高裁判所で始まった。
米連邦最高裁判所で、Java APIの著作権をめぐってGoogleとOracleとが約10年前から争っている訴訟の審理が始まった。
米連邦最高裁判所で、Java APIの著作権をめぐってGoogleとOracleとが約10年前から争っている訴訟の審理が始まった。
ゆうちょ銀行は、後方事務にAI-OCRを導入し、2021年2月から稼働させる。自動払込利用申込書の内容と顧客情報を突合する処理を、従来比で約60%効率化する。AI-OCRをゆうちょ銀行に導入したNECが2020年10月7日に発表した。
ソフトクリエイトは2020年10月7日、電子契約を行う際の社内のリーガルチェックから、契約締結・管理までを一貫してシステム化できるサービス「Agree・AgileWorks連携サービス」を開始した。ワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」(エイトレッドが提供)と、クラウド型の電子契約サービス「GMO電子印鑑Agree」(GMOグローバルサイン・ホールディングスが提供)を連携させている。価格(税別)は、初期費用が25万円、月額費用が4万円から。
宇宙開発企業SpaceXが、低周回軌道からのミサイルの脅威を追跡できる衛星を製造する契約を、米国防総省の宇宙開発庁(SDA)から受注した。
マイクロソフトは、黒人幹部を倍増させる計画をめぐって米労働省から調査を受けていることを明らかにした。
マイクロソフトは、検索プラットフォーム「Bing」をリブランディングし、「Microsoft Bing」とすると発表した。
富士通、ファナック、NTTコミュニケ―ションズの3社は2020年10月7日、製造業に向けて、EC(電子商取引)サイトなどのテナントを運営するためのクラウド基盤を提供する新会社「株式会社DUCNET(ディーユーシーネット)」(本社:東京都大田区)を2020年11月に設立すると発表した。DUCNETは、製造業が支払うテナント使用料と販売手数料で収益を得る。販売目標は、設立後3年以内に300社。
グーグルは「Chrome 86」をリリースし、パスワード漏えいチェック機能を「Android」版と「iOS」版にも追加した。
Instagramがリリース10周年を迎えた。古いアイコンに変更できる機能やストーリーズのアーカイブ機能などが提供されている。
FacebookとTwitterは、新型コロナウイルス感染症に関する誤った情報を示したトランプ米大統領の投稿に対処した。
住友電工情報システムは2020年10月5日、IT資産管理やセキュリティ対策などの機能群を一通り備えたクライアント管理ソフトウェアの新版「MCore(エムコア)Ver.7.4」の販売を開始した。新版では、ユーザーの要望を受ける形で、資産台帳機能を刷新した。ネットワークに接続できない資産も手動で台帳に登録できるようにしたほか、台帳の管理項目を自由に追加できるようにした。価格は、個別見積もり。
富士通研究所は2020年10月6日、企業・官公庁などの組織間でやりとりするデータを、だれがいつ作成し承認を行ったか、また、改竄されていないかについて、その真正性(Authenticity)を保証できるデジタルトラスト仲介技術を開発したと発表した。同技術を活用することで、安全なビジネスコラボレーションができるようになるとしている。
米下院司法委員会の反トラスト小委員会が、Facebook、アマゾン、グーグル、アップルに対して続けていた各社の商慣習などに関する調査の結果をまとめた報告書を公開した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2020年10月6日、英Blue PrismのRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアをクラウド型で提供すると発表した。2020年度内に開始する。RPAの進化形であるインテリジェントなデジタルワーカーによって、広範な領域におけるデジタル変革を推進するとしている。
「iPhone」の退屈なホーム画面をイメージチェンジしてみよう。幸い、Appleの新モバイルOS「iOS 14」では、ついにホーム画面をいじって自分用に変えられるようになった。
グーグル・クラウド・ジャパンは2020年10月6日、G Suiteの後継ブランドとなる「Google Workspace」を発表した。Gmail、カレンダー、Meet、Chat、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、サイトなどのGooogleのアプリケーション群を1カ所にまとめて提供する。各プランの1ユーザーあたりの価格(税別)は、「Business Starter」が月額680円 、「Business Standard」が月額1360円、「Business Plus」が月額2040円。
グーグル・クラウド・ジャパンは2020年10月6日、G Suiteの後継ブランドとなる「Google Workspace」を発表した。Gmail、カレンダー、Meet、Chat、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、サイトなどのGooogleのアプリケーション群を1カ所にまとめて提供する。各プランの1ユーザーあたりの価格(税別)は、「Business Starter」が月額680円 、「Business Standard」が月額1360円、「Business Plus」が月額2040円。
ジャストシステムは2020年10月6日、データベースアクセスをともなうWebアプリケーションをノンプログラミングで開発できるソフトウェアの新版「UnitBase 6.0」を発表した。2020年11月24日から提供する。新版では、外部データベースからデータを取り込める上位版「UnitBase Enterprise」を追加した。価格(税別)は、同時ログイン10ユーザーの場合に199万円で、年間保守料は39万8000円。上位版「UnitBase Enterprise」の価格は、同時ログイン10ユーザーの場合に249万円で、年間保守料は49万8000円。
アップルが他社製のヘッドホンやワイヤレススピーカーの販売を停止しているとBloombergが報じた。アップルは自社の新しいオーディオ製品の発売に向け準備を進めているという。
鉄鋼関連事業を展開する濱田重工は、日本オラクルのクラウド型ERP(統合基幹業務システム)ソフトウェア「Oracle Fusion Cloud ERP」と、クラウド型の経営管理ソフトウェア「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management」(EPM)を導入し、2020年8月に稼働させた。経営の迅速な意思決定や社内人材の有効活用による生産性向上が目的。日本オラクルが2020年10月6日に発表した。
Denodo Technologiesは2020年10月6日、会見を開き、各種のデータソースを仮想化してデータにアクセスしやすくするミドルウェアの新版「Denodo Platform 8.0」を発表した。2020年8月から提供している。新版では、GraphGLインタフェースの追加やサマリーキャッシュによる性能の向上などを図った。さらに、データモデルなどを定義するGUIをWeb化して全操作をWeb上で行えるようにした。価格はオープン。
みずほ銀行は、約400支店が決算書を送信し、センターでこれらを登録する業務ワークフローをペーパーレス化した。これにより、登録にかかっていた時間を最大で60%削減した。ミドルウェアとして、OCR(光学文字読み取り)機能を備えたTISの財務諸表入力ソフトウェア「SCORE LINK」を利用している。ワークフローシステムは、2019年11月から本番稼働している。TISが2020年10月6日に発表した。
NVIDIAは、同社主催のオンラインカンファレンス「GTC 2020」で「Ampere」アーキテクチャーの新型CPUをはじめとする多数の発表を行った。
NVIDIAは、ロボティクスに興味のある学生やホビイストに向けて新たな開発者キット「Jetson Nano 2GB」を発表した。
ゲイの人たちが極右グループと同名の「#ProudBoys」というハッシュタグを使い、愛と受容のメッセージをTwitterに多数投稿した。
プロセスマイニングツールベンダーの独Celonisが2020年11月3日~18日にかけて「Celonis World Tour 2020」と題したオンラインイベントを北米、欧州、日本の各地域のユーザー向けに開催する。日本向けの開催は同年11月11日で、「Celonis Intelligent Business Cloud」Celonis」の機能解説や先進ユーザーの登壇による事例セッションが用意されている。
スターコンサルティングは2020年10月5日、中堅・中小企業向けクラウドERP「SAP Business ByDesign」を、最短4週間・初期設定費用160万円で導入できるサービス「Simple Accounting by Star Consulting(SAbS)」を発表した。
クラウドサービス「Alibaba Cloud」を日本国内で展開するSBクラウドは2020年10月5日、Alibaba Cloud上に構築したユーザーのシステム基盤の監視やオペレーション業務の代行に加え、インシデント発生時の復旧を支援する「Alibaba Cloud MSP(Managed Service Provider)サービス(監視・運用代行)」を提供開始した。24時間365日体制でシステムの安定稼働を支援する。
新型iPhone用ケースに貼られるものとみられるアップルの製品ラベルの画像がTwitterに投稿され、最小機種の名前が「iPhone 12 mini」になるとの可能性が浮上した。
新型iPhone用ケースに貼られるものとみられるアップルの製品ラベルの画像がTwitterに投稿され、最小機種の名前が「iPhone 12 Mini」になるとの可能性が浮上。
ゲームの世界でもストリーミングサービスが普及してきたが、鳴り物入りだったグーグルの「Stadia」はどうにも振るわない。そんなところにアマゾンから発表されたのが、ゲームストリーミングサービス「Luna」だ。Lunaは成功しそうな気配がある。なぜそう言えるのか。
東芝デジタルソリューションズは2020年10月5日、既存のFAQ集を取り込むだけで運用を開始できるシナリオレス型のAIチャットボットサービス「コメンドリ」を提供開始した。クラウド型で提供する。AIを活用して言い換え表現を理解することで、検索のヒット率を高めた。価格は、要問い合わせ。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2020年10月5日、SaaSなど各種サービスへのログインを一元管理するID認証サービス「ID Federation」を強化した。生体認証の規格として、従来の「FIDO UAF 1.1」を使えるメニューに加えて、新たに「FIDO2」を使えるメニュー「生体認証メニュー」を開始した。
グーグルは、機密データ扱う「Android」アプリの脆弱性を検出するチームを新設する。
富士通は2020年10月5日、全社DX(デジタル変革)プロジェクト「Fujitsu Transformation:フジトラ」を2020年7月に立ち上げ、2020年10月から実行フェーズに入ったと発表した。データドリブン経営の最初の取り組みとして、グローバル/グループ全体でERP(統合基幹システム)を1つに統合する。これらを含め、富士通自身のデジタル変革への取り組みに1000億円を超える額を投資する。
FacebookはNetflixのドキュメンタリー映画「監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影」に反論する記事を公開し、この映画について「本質が扇情主義に埋もれてしまっている」と指摘した。
グーグルは、最新の「Pixel」スマートフォンで顔写真加工をデフォルトで無効にすると発表した。
FacebookとTwitterの各CEOは、米議会で召喚状の発行が可決されたことを受け、任意で証言することに同意した。グーグルのCEOもこれに同意したと報じられている。
IDC Japanは2020年10月1日、世界のAI(人工知能)の支出額についての調査結果を発表した。AIに対する世界全体の支出額は4年間で2倍に増加し、2024年には1100億ドルに達する見通し。
NECは2020年10月5日、スイスの大手金融ソフトウェア企業「Avaloq Group AG」を買収する。具体的には、Avaloqの100%親会社であるオランダの「WP/AV CH Holdings I B.V.」の全株式を、買収のためにオランダに設立する特別目的会社を通じて取得する。取得価額は20.5億スイスフラン(約2360億円)で、2021年4月までの買収完了を予定する。
WorkVisionは2020年10月1日、NASやファイルサーバーなどのデータをクラウド環境に自動でバックアップするサービス「WorkVisionクラウドバックアップサービス」を開始した。バックアップソフトウェアとクラウドストレージをセットで提供する。価格(税別)は、月額800円(容量50GB)から。
アマゾンは、現場の第一線で働く米国の従業員の新型コロナウイルス感染者数を初めて公表した。
トランプ大統領が新型コロナウイルス検査で陽性だったとの情報が伝わる中、ソーシャルメディア各社は、大統領の死を望むコンテンツは許されないとユーザーに警告している。
マカフィーは2020年9月29日、セキュリティ運用を自動化・効率化するシステムである「SOAR」(Security Orchestration, Automation and Response)の導入を支援する「SOAR導入支援サービス」の提供を開始した。「セキュリティオペレーションの自動化・効率化支援サービス」と「インシデント対応プレイブック作成支援サービス」の2つのサービスで構成する。
日立ソリューションズ・クリエイトは2020年9月30日、Webアプリケーションをモバイルアプリ化できるツールの新版「快作モバイル+ Ver.3」を販売開始した。2020年11月2日に出荷する。新版では、QRコードの連続読み取りや手書き入力の強化などを図った。価格(税別)は、100ユーザー時に266万円。販売目標は、モバイル事業全体で今後3年間で30億円(累計)。
NECは2020年10月2日、データから物事の因果関係を探索・分析するサービス「因果分析ソリューション causal analysis(コーザル アナリシス)」を2020年10から開始すると発表した。
日立製作所は2020年10月2日、企業のIT運用の継続的な改善を支援するサービス「IT運用最適化サービス」を強化した。AIの適用範囲を拡大し、稼働データをAIで分析することで、中長期的なシステムリソース不足の時期を自動で予測できるようにした。
Snapchatは2020年に、アプリを通じて100万人以上の有権者登録を支援した。そのうちの56%は投票するのが初めてで、65%近くは18~24歳だといいう。
アマゾンは、「Alexa」アプリの自動車向けの2つの新機能「Auto Mode」「Start My Commute」を発表した。
Facebookは、広告詐欺に使われた強力なマルウェア「SilentFade」に関する調査結果を公開した。
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