SalesforceやPower BIからRPAロボットを起動するコネクタ「Automation Anywhere RPA Bots」 | IT Leaders

オートメーション・エニウェア・ジャパンは2020年9月1日、同社が提供するRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「Automation Anywhere Enterprise A2019」を、Salesforce.comやPower BIなどのクラウド型業務アプリケーションと連携させるコネクタを発表した。これらのアプリケーションの画面からRPAロボットを起動できるようになる。同年8月から提供している。
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オンデオマ、Web会議のバーチャル背景に対応した名刺画像作成サービス「JOIN VBM」を無料で提供 | IT Leaders

法人向け名刺発注システム「印刷部ドットネット」や名刺印刷通販サイト「ライオン名刺」を展開するオンデオマは2020年9月1日、ビデオ会議のバーチャル背景に設定可能な名刺画像作成サービス「JOIN VBM(Virtual Background Maker)」を企業向けに無料で提供開始した。

日本ヒューレット・パッカード、2020年9月付で新社長に望月弘一氏が就任 | IT Leaders

ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード)は2020年9月1日、同日付で代表取締役 社長執行役員に望月弘一氏が就任したと発表した。前代表取締役 社長執行役員のジャスティン・ホタード(Justin Hotard)氏は代表取締役 会長執行役員となった。望月氏は同年8月31日までレッドハットの代表取締役社長を務めていた。

デジタルアーツ、URLフィルタリング「i-FILTER」新版でSSL可視化を強化 | IT Leaders

デジタルアーツは2020年9月1日、Webプロキシーサーバーの形態で動作するURLフィルタリングソフトウェア「i-FILTER」の新版(Ver.10.41R01)を発表した。新版では、SSL通信のデコードを効率的に行えるように、米F5 NetworksのSSL可視化アプライアンス「SSL Orchestrator」と連携できるようにした。これまでのICAP連携だけでなく、通信経路にi-FILTERを配置するインライン連携ができるようにした。新版は、2020年8月20日にリリースした。

「クラウドネイティブ技術で、データ専門家が分析に集中できるツールを届ける」 | IT Leaders

企業が収集・保有している多種多様なデータを分析して、インテリジェンスに昇華させ、有用な知見を得て競争力を強化する──。データドリブン経営の必要性が叫ばれて久しいが、実際には「とりあえずデータを収集したが、それらをビジネス価値に変換できていない」ケースが大半だ。新世代のアナリティクスツールはそんなユーザーにとって解決の糸口になるのか。米SAS Instituteの技術担当シニアバイスプレジデント、ギャビン・デイ(Gavin Day)氏に話を聞いた。

レッドハットに9月1日付で新社長、APAC担当VPを兼務するDirk-Peter van Leeuwen氏 | IT Leaders

レッドハット(本社:東京都渋谷区)は2020年9月1日、同日付でDirk-Peter van Leeuwen(ダーク - ピーター・ヴァン・ルーウェン)氏が暫定社長に就任したと発表した。望月弘一氏は2020年8月31日付けで代表取締役社長を退任した。Dirk-Peter van Leeuwen氏は、日本法人の暫定社長と、米Red Hatのアジア太平洋地域担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを兼務する。

日本IBM、RPAロボットを遠隔監視・運用するサービス「AOCC」を開始、主要RPAソフトを運用可能 | IT Leaders

日本IBMは2020年9月1日、RPA(ロボットによる業務自動化)ロボットの遠隔監視・運用支援サービス「オートメーション・オペレーション・コマンド・センター」(以下、AOCC)を開始した。価格(税別)は、IBM Cloud上で動作するSaaS型クラウドサービスの場合、月額45万円から。初期費用は別途必要。

TwoFive、S3互換クラウドストレージ「RSTOR」を東京DCで開始、高速データ転送などに特徴 | IT Leaders

TwoFiveは2020年9月1日、Amazon S3互換のクラウドストレージ「RSTORマルチクラウドプラットフォーム」(以下 RSTOR)を発表した。特徴として、TCPのオーバーヘッドを廃した高速なデータ転送、価格の安さ、各種パブリッククラウドとの接続性、――などをアピールしている。同日付で東京データセンターを新設し、稼働を開始した。2020年中に大阪にもデータセンターを開設する。価格(税別)は、保存量1Tバイトあたり月額800円で、データ転送にともなう費用は発生しない。開発会社は、米RSTOR。

グルーヴノーツ、量子コンピュータで物流の配送経路を最適化するクラウドサービスを開始 | IT Leaders

AIベンチャーのグルーヴノーツは2020年9月1日、量子コンピュータを使って物流・配送業務を最適化するクラウドサービス「MAGELLAN BLOCKS 物流最適化ソリューションセット」を発表した。個人向け宅配事業の実データを用いた効果検証では、従来に比べて配送経路を約50%削減できた。

Netflix、一部の映画やドラマの無料配信を開始

Netflixは、一部のオリジナル映画やテレビ番組の無料配信を開始した。サブスクリプションに登録していなくても、「ストレンジャー・シングス」「バード・ボックス」「マーダー・ミステリー」「ボクらを見る目」など複数の人気のタイトルを視聴できる。
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SCSK、クラウド型のDevOps基盤「DevCond.」を提供、開発生産性と品質の向上を支援 | IT Leaders

SCSKは2020年8月31日、ニアショア事業展開におけるリモート開発でのノウハウを活かし、開発生産性と品質の向上を支援するDevOpsサービス「DevCond.(デブコンド)」を提供開始した。業種業界を問わず、リリース頻度の高いアプリケーションのライフサイクル改善を継続的に支援する。SCSKは、DevOps活用による開発サイクルの仕組化で顧客企業のビジネスを支援する。

会社にとっての漢方薬「アンサングマネジメント」とは?–得意な人がすべき3つのこと

リアルなオフィスで俯瞰的に周りを見渡して、それとなく情報収集をしてヒントを伝えたり、不調な人の兆候を見つけて元気づけたり、会社にとっての漢方薬や整体師のような働きをする人は「アンサングマネジメント」の役割を担っていたと言えます。
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RPAテクノロジーズ、クラウド型RPAの廉価版「BizRobo! as a Service」を発表 | IT Leaders

RPAテクノロジーズは2020年8月31日、クラウド環境上で迅速に利用を開始できるRPA(ロボットによる業務自動化)サービス「BizRobo! as a Service(B!aaS)」を発表した。BizRobo!の開発環境「DesignStudio」や、ロボットのスケジュール実行機能などを備える「DesktopAutomation」、AI-OCR機能の「Seisho」などを、クラウド向けに機能を絞って提供する。
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無人飛行の航空機で地域輸送を目指すXwingの取り組み

自動運転車のテスト走行が世界中で始動する中、自動車以外の乗り物も人間のオペレーターを不要にしようとしていることは驚くに当たらないだろう。航空機も例外ではない。ある企業の取り組みは、無人航空輸送の未来を示唆している。
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Prologue 我々のイノベーション・ジャーニー─危機感から生まれたDBIC:第1回 | IT Leaders

経営とITに携わる者にとって「グローバルで見た日本の競争力」の現状は直視せざるをえない。「IMD世界競争力ランキング」では日本の順位が年々低下し、2020年6月18日発表では過去最低の34位。ここにはさまざまな見方があるにせよ、日本の企業や経営者は改めて現状・実態を受け止め、どんなアクションを起こすべきなのかを考える必要がある。このほど、日本のソーシャルイノベーション推進に取り組むデジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)が、設立から4年間の活動を振り返りながら日本の競争力の源泉を検証し、この先のあるべき姿を示した「DBICビジョンペーパー」を発刊した。DX/イノベーションの推進者たるITリーダーに向けて、その全内容を連載の形でお届けする。

再春館システム、社内PCへのSSL-VPN/RDP接続サービス「かんたんテレワーク Lite」を提供 | IT Leaders

再春館システムは2020年8月28日、テレワークに必要なセキュリティ対策をオールインワンで提供するリモートデスクトップサービス「かんたんテレワーク Lite」を発表した。Webブラウザから社内LANにSSL-VPN接続し、社内PCをRDPでリモート操作できる。価格(税別)は、2年契約で50ユーザー時に、オンプレミス版が1ユーザーあたり月額1450円、クラウド版が1ユーザーあたり月額1700円。

MDIS、PDF文書に電子署名を施すクラウドサービスを開始、印影の画像も追加 | IT Leaders

三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は2020年8月31日、これまで紙で実施していた押印手続きを電子化するクラウドサービス「MistyGuard<クラウド電子署名サービス>」を発表、同日提供を開始した。PDF文書をアップロードして印影画像を追加し、電子署名を施せるサービスである。価格(税別)は、100ユーザーで年額36万円。販売目標は、年間100社。

イグアス、オフコンをクラウドでバックアップする「IBM Power on Cloud BCPサービス」を提供 | IT Leaders

イグアスは2020年12月31日、オフコン「IBM i」をクラウドでバックアップするBCP(事業継続計画)サービス「IBM Power on Cloud BCPサービス」を発表した。障害発生時は、クラウドのバックアップ環境で事業を継続できる。障害復旧時には、クラウドからオンプレミス環境にデータを戻せる。2020年10月から提供する。

セブン銀行、チャットボットを介して住所変更の手続きができる実証実験を開始 | IT Leaders

セブン銀行は、チャットボットを介して住所変更の手続きができる実証実験を開始した。オペレータを介さず、本人確認から住所変更手続きまでをチャット上で完了できる。実験では、操作のしやすさや処理時間、セキュリティ面などを検証し、後の本導入を目指す。実験期間は、2020年8月17日から2020年9月下旬。システム要素を提供したモビルスとUiPathが2020年8月31日に発表した。

中国が輸出規制を強化、TikTok売却に影響か

中国政府が輸出規制を改定して複数の技術を対象に追加し、これには「TikTok」のパーソナライズされたレコメンデーション(おすすめ)エンジンも含まれる可能性があると報じられている。
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サムスン「Galaxy Z Fold2」の価格が流出か

サムスンは米国時間9月1日の「Unpacked」イベントで、第2世代の折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold2」を発表する予定だが、同社の英国法人がイベントの数日早く、最も重要な情報を誤って掲載してしまったようだ。
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在宅勤務ニーズ増でリモートアクセスへの投資を計画する中小企業が14.9%から24.1%に─IDC Japan | IT Leaders

IDC Japanは2020年8月28日、国内企業・団体691社のCIO/IT部門長などを対象にITインフラへの投資動向調査の結果を発表した。2020年度の投資計画/検討領域は、在宅勤務の需要拡大を背景に、リモートアクセスの回答率が高い。、特に中堅企業は、14.9%(2019年度実績)から24.1%(2020年度計画/検討中)へと大幅に上昇している。

在宅勤務ニーズ増でリモートアクセスへの投資を計画する中小企業が14.9%から24.1%に─IDC Japan | IT Leaders

IDC Japanは2020年8月28日、国内企業・団体691社のCIO/IT部門長などを対象にITインフラへの投資動向調査の結果を発表した。2020年度の投資計画/検討領域は、在宅勤務の需要拡大を背景に、リモートアクセスの回答率が高い。、特に中堅企業は、14.9%(2019年度実績)から24.1%(2020年度計画/検討中)へと大幅に上昇している。

ZOHO、オフィスでの業務再開を支援するクラウドサービス「Zoho BackToWork」 | IT Leaders

ゾーホージャパンは2020年8月28日、オフィスでの業務再開を支援するクラウド型のアプリケーション「Zoho BackToWork」を発表した。入退室管理や健康管理など、6つの機能で構成する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額240円で、同年12月31日までは無料となる。

個人のライフスタイル優先で共同作業に参加できる「ハイブリッドソーシング」の可能性 | IT Leaders

コロナ禍で、日本企業のテレワークや在宅勤務が一気に普及した。これまで「働き方改革」に至らなかった多くの企業が緊急対策的に導入した一方で、対面の作業やコミュニケーションの機会が失われたことによる業務遂行の困難も生まれている。例えば、システム/アプリケーション開発チームのプロジェクト推進はその1つだ。本稿では、NTTテクノクロスが取り組む、システム開発工程を細かく分割する「マイクロタスキング」の仕組みでプロジェクトメンバーの柔軟な参加と働き方を可能にする「ハイブリッドソーシング」を紹介する。

Cloudian、KubernetesからCloudianのS3互換ストレージを利用するためのプラグインをリリース | IT Leaders

米Cloudian(日本法人はクラウディアン)は2020年8月27日(米国現地時間)、コンテナ運用基盤「Kubernetes」の環境下で、同社のオブジェクトストレージ「Cloudian HyperStore」をセルフサービス型で動的にプロビジョニングできるツール「Kubernetes S3 Operator」をリリースしたと発表した。コンテナアプリケーションに外部ストレージを簡単に割り当てられるとしている。GitHubから入手して無料で利用できる。

阿波銀行、顧客データ管理でクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入、オンライン名刺も利用 | IT Leaders

阿波銀行(本店:徳島県徳島市)は、顧客データをシステム上で管理するため、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入した。あわせて、Sansanのオンライン名刺機能の利用も開始した。Sansanが2020年8月28日に発表した。

Tableau Prepでクリーニングしたデータを直接データベースに書き込み更新可能に | IT Leaders

Tableau Softwareは2020年8月28日、現場のエンドユーザーに向けたBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアの新版「Tableau 2020.3」を発表した。新版では、データプレパレーションツール「Tableau Prep」を強化し、クリーニング後のデータをTableau Prepから直接、外部のデータベースに書き込んで更新できるようにした。

NECとNTT Com、データセンターの新冷却システムを開発、空調消費電力を半減 | IT Leaders

NECとNTTコミュニケーションズは2020年8月28日、データセンター向けの新たな冷却システムの実験結果を発表した。空調消費電力を従来と比較して半減できた。冷水冷凍機などに使う低圧冷媒を空調設備で実用化したものであり、既存フロアへの設置が容易な構造とした。2022年にNECでの製品化を目指す。まずはNTT Comが自社施設への導入検討を進める。

NECとNTT Com、データセンターの新冷却システムを開発、空調消費電力を半減 | IT Leaders

NECとNTTコミュニケーションズは2020年8月28日、データセンター向けの新たな冷却システムの実験結果を発表した。空調消費電力を従来と比較して半減できた。冷水冷凍機などに使う低圧冷媒を空調設備で実用化したものであり、既存フロアへの設置が容易な構造とした。2022年にNECでの製品化を目指す。まずはNTT Comが自社施設への導入検討を進める。

日商エレ、RPAソフトウェア「Blue Prism」のロボット作成テンプレートを無料公開 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2020年8月27日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「Blue Prism」のユーザーに向けて、Blue Prismで利用できるロボット作成テンプレートや部品などを無料で公開した。「日商エレクトロニクス標準BPアセット」の名称で、米Blue PrismのWebサイト「Blue Prism Digital Exchange」から入手できる。これらは原則日本語で提供する。
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日商エレ、RPAソフトウェア「Blue Prism」のロボット作成テンプレートを無料公開 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2020年8月27日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「Blue Prism」のユーザーに向けて、Blue Prismで利用できるロボット作成テンプレートや部品などを無料で公開した。「日商エレクトロニクス標準BPアセット」の名称で、米Blue PrismのWebサイト「Blue Prism Digital Exchange」から入手できる。これらは原則日本語で提供する。
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オリックス・レンテック、在宅勤務向け機能を付加したノートPCレンタルサービスを提供 | IT Leaders

オリックス・レンテックは2020年8月27日、在宅勤務向けのPCレンタルサービス「セキュアテレワークパッケージ」を提供開始した。ネットワークのセキュリティ機能やコミュニケーションツール、労務管理機能などをプリインストールし、専用のヘルプデスクも用意する。価格(税別)は、月額1万8000円からとなっている。
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オリックス・レンテック、在宅勤務向け機能を付加したノートPCレンタルサービスを提供 | IT Leaders

オリックス・レンテックは2020年8月27日、在宅勤務向けのPCレンタルサービス「セキュアテレワークパッケージ」を提供開始した。ネットワークのセキュリティ機能やコミュニケーションツール、労務管理機能などをプリインストールし、専用のヘルプデスクも用意する。価格(税別)は、月額1万8000円からとなっている。
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沖電気工業、膨大なWebアクセスからサイバー攻撃を検出するシステムを構築、監視能力が27倍向上 | IT Leaders

沖電気工業(OKI)は2020年8月27日、同社に対するサイバー攻撃への対策として、AIを搭載した攻撃監視システムを開発し、セキュリティ監視業務での利用を開始したと発表した。Webサイトへのアクセスを監視し、調査すべき不審な端末を絞り込むシステムである。条件検索では発見が難しい攻撃の疑いを検知する。本システムの効果として、攻撃監視能力が最大で27倍向上したという。

IIJ、テレワーク環境のセキュリティ対策状況を診断するサービス、1システムあたり20万円で診断 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2020年8月27日、企業が構築したテレワーク環境のセキュリティ対策状況を診断するサービス「IIJテレワーク環境セキュリティアセスメントプログラム」の提供を開始した。企業は、セキュリティリスクを可視化して把握できるようになる。

国際基督教大学、バックアップデータのクラウド複製でBCPを強化 | IT Leaders

国際基督教大学(ICU)は、BCP(事業継続計画)対策の強化を目的に、情報システムのバックアップデータをクラウドで複製する仕組みを導入した。Arcserve UDPで取得したバックアップデータを、Arcserve UDP Cloud Hybridを用いて国内のクラウドに複製する。バックアップの製品サービスを提供したArcserve Japanが2020年8月27日に発表した。

IBM Cloudの大阪DCが2020年Q3に開設、オフコンとメインフレームLinuxのクラウド提供も開始 | IT Leaders

日本IBMは2020年8月27日、会見を開き、同社が提供しているIaaS/PaaS型クラウドサービス「IBM Cloud」において、今後国内で予定しているロードマップを発表した。2020年第3四半期に大阪リージョンを開設。UNIX/オフコンの「Power Systems」(AIX/IBM i)とメインフレーム「IBM Z」(Linux)も、2020年11月以降順次、国内で提供する。

IBM Cloudの大阪DCが2020年Q3に開設、オフコンとメインフレームLinuxのクラウド提供も開始 | IT Leaders

日本IBMは2020年8月27日、会見を開き、同社が提供しているIaaS/PaaS型クラウドサービス「IBM Cloud」において、今後国内で予定しているロードマップを発表した。2020年第3四半期に大阪リージョンを開設。UNIX/オフコンの「Power Systems」(AIX/IBM i)とメインフレーム「IBM Z」(Linux)も、2020年11月以降順次、国内で提供する。

プロセスマイニングの取り組みに“完了”はない、継続的活動で日々成果を─先行事例解説 | IT Leaders

国内でもプロセスマイニングによる経営改革に着手する企業が増えている。しかしながら、現段階では業種ごとにベストプラクティスが揃っている状況ではなく、導入で得られる価値を理解したユーザーが主体的に取り組む必要がある。「プロセスマイニング コンファレンス 2020 Summer LIVE」(2020年6月30日 主催:インプレス IT Leaders)のクロージングでは、この分野のエキスパートによるディスカッションを通じて、プロセスマイニングにおけるユーザーにとっての重要な観点と、実際の取り組みの進め方が示された。

アビームコンサルティング、「RPAオンライン研修」を提供、リモートでロボット開発スキルを習得 | IT Leaders

アビームコンサルティングは2020年8月26日、ユーザーがリモート環境下でRPA(ロボットによる業務自動化)の開発スキルを習得するための研修サービス「RPAオンライン研修」の提供開始を発表した。研修形式には、ライブ講義とオンデマンド配信がある。価格(税別)は、ライブ講義が1研修当たり100万円(基礎編:60万円/応用編:40万円)、オンデマンド配信が1研修1人当たり30万円(基礎編:18万円/応用編:12万円)。申込単位は企業ごととなっている。
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SCSK、ERPとIoTを連携させた勤怠管理システムを提供、BLEタグで従業員の勤務実態を把握 | IT Leaders

SCSKは2020年8月26日、在宅勤務など新たな働き方に取り組む企業の勤務実態に即した勤怠管理を可能にするため、新たな勤怠管理のシステムサービスを提供開始した。自社開発のERP「ProActive勤怠管理システム」と、BLE(Bluetooth Low Energy)タグを使って働く人と環境を見える化するIoTシステム「CollaboView」を連携させ、勤務実態に即した勤怠管理を可能にする。

ゾウと列車の衝突事故をAIで防ぐ–人間と動物の共存を目指すインドの取り組み

インドでは、野生のゾウが列車と衝突して死ぬ事故や、人間がゾウに殺される事例が後を絶たない。人の居住区域や農園が広がるにつれ、ゾウの生息地に人が侵入するようになったためだ。それを解決しようとする現場でも、人工知能(AI)が活躍している。
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ゾウと列車の衝突事故をAIで防ぐ–人間と動物の共存を目指すインドの取り組み

インドでは、野生のゾウが列車と衝突して死ぬ事故や、人間がゾウに殺される事例が後を絶たない。人の居住区域や農園が広がるにつれ、ゾウの生息地に人が侵入するようになったためだ。それを解決しようとする現場でも、人工知能(AI)が活躍している。
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CTCS、PCの操作内容を解析して社員の不適切な行動を判断するクラウドサービス「Internal Risk Intelligence」 | IT Leaders

システム運用の支援やITアウトソーシングサービスを手がけるCTCシステムマネジメント(CTCS)は2020年8月26日、PCの操作内容を解析して社員の不適切な行動を判断するクラウドサービス「Internal Risk Intelligence」の販売を開始した。社内情報の外部流出を防ぐなど内部統制を強化できる。価格(税別)は、月額40万円から。販売目標は、2年間で3億円。開発会社は、エルテス。

ラクス、クラウド型の経費精算システム「楽楽精算」を強化、UI改善で経費の申請を容易に | IT Leaders

ラクスは2020年8月24日、クラウド型の経費精算システム「楽楽精算」を新バージョンVer.9.7にアップデートした。新版では、経費を処理する経理部門だけでなく、経費を申請する業務部門の担当者にとって使いやすいようにUIを刷新した。

家電量販店大手のエディオン、SAP ERPに続きSAP BusinessObjectsの保守をリミニストリートに切り替え | IT Leaders

家電量販店大手のエディオン(大阪府大阪市)は、SAP ERPの保守に加えて、SAP BusinessObjectsの保守を、日本リミニストリートの第三者保守サービスに切り替えた。同社は2018年にSAP ECC 6.0の保守をリミニストリートに切り替えており、今回SAP BusinessObjectsをサポート対象に追加した。日本リミニストリートが2020年8月26日に発表した。

関西電力、火力設備保守管理システムをSAP S/4HANAとSAP BusinessObjectsで刷新 | IT Leaders

関西電力は、火力発電設備の保全業務を担う火力設備保守管理システムを2020年3月に稼働させた。業務アプリケーションとして、ERP(統合基幹業務システム)ソフトウェアのSAP S/4HANAと、レポート出力用にBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアのSAP BusinessObjectsを採用した。SIは、関電システムズとアクセンチュアが担当した。SAPジャパンが2020年8月26日に発表した。

キヤノンITS、検索条件に文書を指定できる類似文書検索エンジン「DiscoveryBrain」を販売 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2020年8月26日、元文書と似た別の文書を検索する類似文書検索を備えた文書検索エンジンソフトウェア「DiscoveryBrain(ディスカバリーブレイン)」を発表した。同日提供を開始した。価格(税別)は、年額420万円。サーバー3台でクラスタを組んで運用する場合は、年額750万円。販売目標は、2022年までに年間売上2億円。

CTCと日立システムズがセキュリティ事業で協業、SOCを共同利用し、サービスを相互に活用 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と日立システムズは2020年8月25日、セキュリティ分野におけるサービスラインアップの拡充や事業拡大を目的に、同日付で協業を開始した。SOCの共同利用や技術・ノウハウの相互利用などにより、両社の強みを組み合わせたサービスを提供する。目標として、セキュリティ事業全体を今後3年間で400億円規模(両社合算)へと拡大する。

CTCと日立システムズがセキュリティ事業で協業、SOCを共同利用し、サービスを相互に活用 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と日立システムズは2020年8月25日、セキュリティ分野におけるサービスラインアップの拡充や事業拡大を目的に、同日付で協業を開始した。SOCの共同利用や技術・ノウハウの相互利用などにより、両社の強みを組み合わせたサービスを提供する。目標として、セキュリティ事業全体を今後3年間で400億円規模(両社合算)へと拡大する。