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Twitter、政治家などのルール違反のツイートに警告表示
アップル、Armの元リードCPUアーキテクト雇用
アップルのデザイン責任者ジョニー・アイブ氏が年内に退職、会社立ち上げへ–アップルは顧客に
耐量子計算機暗号の安全性評価で世界記録、NICTと首都大学東京が37変数の方程式を解く | IT Leaders
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ研究所と公立大学法人首都大学東京の研究グループは2019年6月27日、量子コンピュータでも解読できない安全な暗号を実現するためのコンテストで世界記録を達成したと発表した。暗号の安全性の根拠となる方程式について、まだ誰にも解かれていない37という多くの変数の方程式を世界で初めて解いたとしている。
耐量子計算機暗号の安全性評価で世界記録、NICTと首都大学東京が37変数の方程式を解く | IT Leaders
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ研究所と公立大学法人首都大学東京の研究グループは2019年6月27日、量子コンピュータでも解読できない安全な暗号を実現するためのコンテストで世界記録を達成したと発表した。暗号の安全性の根拠となる方程式について、まだ誰にも解かれていない37という多くの変数の方程式を世界で初めて解いたとしている。
NRIセキュア、セキュリティ評価サービスSecure SketCHを強化、攻撃者視点でスコアリング | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2019年6月27日、Web上で自社のセキュリティ対策状況に関する約80の設問に回答するだけで評価結果を表示するサービス「Secure SketCH」を強化したと発表した。新たに、サイバー攻撃者視点で企業のセキュリティ対策状況をスコア化する「外部セキュリティスコア自動算出機能」を追加した新機能は2019年8月から提供する。
Windows Server 2008をAzureに移行して3年間延命、ラックが移行支援サービスを開始 | IT Leaders
情報セキュリティコンサルティング/SI企業のラックは2019年6月27日、サポートの終了を間近に控えたWindows Server 2008を日本マイクロソフトのクラウド環境へと移行して3年間の延命を実現するサービス「セキュリティ診断付Azure移行支援サービス」を発表した。同日提供を開始した。想定価格(税別)は、Windows Server 2008サーバー5台を移行する場合、150万円からで、想定期間は約1カ月としている。
りそな、約130の業務システムが稼働するIT基盤をVMwareのHCIで構築 | IT Leaders
りそなホールディングスは、約130の業務システムを統合管理する次世代事業基盤を、ヴイエムウェアのHCI(ハイパーコンバージドインフラ)ミドルウェアを使って構築した。システム移行ツールの活用によって、約10週間でシステムを移行できた。ヴイエムウェアが2019年6月27日に発表した。
FIDO Alliance、IoTデバイス向けの標準など新たに取り組み
代替肉ならぬ代替野菜?–米Arby’sが肉製ニンジン「マロット」を発表
DXやFinTechの時代、金融機関システムのあるべき姿は?─金融庁がガイドラインを刷新 | IT Leaders
デジタルトランスフォーメーション(DX)やFinTechといった業界全体の大変革期にあって、金融機関の各種システムは、従来の方針や仕組みのままではいられない。サイバー攻撃リスクも数年前の比ではない中で、どう変わっていくべきなのか。2019年6月24日、金融庁が金融機関におけるIT関連施策に関する4つの提言・レポートを同庁Webサイトに公開。ガイドラインを刷新して新たな方向性を示している。システムリスクやサイバーセキュリティを網羅したその内容は、金融機関以外の企業にとっても、大いに参考になるはずだ。
制御システム領域でストラタスなど3社が協業、可用性とサイバー攻撃耐性を備えたサーバーを販売 | IT Leaders
日本ストラタステクノロジー、トレンドマイクロ、シーイーシーの3社は2019年6月27日、産業用制御システムの領域で協業したと発表した。不必要なアプリケーションの実行を制限してサイバー攻撃を防ぐ無停止型PCサーバー「Stratus ztC Edge 110i Secured by Trend Micro」を、シーイーシーが2019年7月16日から提供する。価格(税別)は冗長化2ノード構成で350万円で、保守費用は年額60万円から。
FacebookのザッカーバーグCEO、ペロシ下院議長の改変動画への対応など見解語る
MS、任天堂、ソニーが米トランプ政権にゲーム機への追加関税適用除外を要請
DelphiでLinux GUIアプリをビジュアル開発、エンバカデロがIDEを機能強化 | IT Leaders
エンバカデロテクノロジーズは2010年9月2日、Windows上で動作するビジュアル開発ツール「Delphi」および「RAD Studio」を強化し、Linux上で動作するGUIアプリケーションを開発できるようにしたと発表した。Linuxクライアントやキオスク端末向けのアプリケーション開発に向く。
Instagram、「発見」タブで広告の提供開始へ
VESA、「DisplayPort 2.0」の仕様発表–8K時代に対応へ
クラリベイトと日立、海外特許文献の調査業務を効率化するサービスを発売 | IT Leaders
学術情報・知的財産・ライフサイエンスに関する情報サービス企業であるクラリベイト・アナリティクス・ジャパンと日立製作所は2019年6月26日、企業の海外事業戦略の立案に必要となる海外特許文献の調査を効率化するサービス「特許読解支援Derwent連携」を共同開発したと発表した。日立製作所の特許情報提供サービス「Shareresearch」のオプションとして2019年7月17日から提供する。価格(税別)は、18万円から。
NTTデータエンジニアリングシステムズ、製造業向けCAD/CAMソフト「Space-E」新版 | IT Leaders
NTTデータエンジニアリングシステムズは2019年6月26日、金型設計・製造業界向けのCAD/CAMシステム「Space-E」の新版「Version 5.8」を発表した。2019年8月下旬から提供する。見込み変形(プレス成形した板が成形後にはね戻る量を事前に見込んでおく形状変更のこと)の作業工数削減や、等高線仕上げ機能の強化による加工面の品質向上などを可能にした。販売目標は、1年間で100モジュール。
インテルとマイクロン、輸出規制をかいくぐってファーウェイへの製品供給を再開
OPPO、スマホのディスプレイの下にカメラを埋め込んだ「Under Screen Camera」技術を披露
グーグル従業員ら、同社を「San Francisco Pride」のスポンサーから除外するよう嘆願
損保ジャパン日本興亜、顧客住所を地図上にプロットする営業支援システム、住所の表記ゆれを吸収 | IT Leaders
損保ジャパン日本興亜保険サービスは、営業支援システムにおいて、契約者や見込み顧客を地図上に正確にプロットするため、住所情報に位置情報を付与するソフト「AP-GeoMarker」を導入した。AP-GeoMarkerを提供したアグレックスが2019年6月26日に発表した。
アステリア、データ連携ソフトのASTERIA Warp新版「1906」、Excelアダプタを標準添付 | IT Leaders
アステリアは2019年6月25日、「ASTERIA Warp」と「ASTERIA Warp Core」の新版(バージョン名は「1906」)を発表、同日販売を開始した。新版では、これまでオプションとして提供してきたExcelアダプタを標準で搭載した。価格(税別)は、ASTERIA Warpが480万円から、ASTERIA Warp Coreが月額3万円から。
日立、システム運用をAIで自動化するサービスを強化、クラウドで稼働可能に | IT Leaders
日立製作所は2019年6月26日、情報システムの運用をAI(人工知能)を活用して改善するサービス「AI for IT Operations」を強化した。既存のオンプレミス版「AI for IT Operations - Platform」に加えて、クラウドサービス版「AI for IT Operations - Service」を新設した。2019年6月28日から販売し、2019年9月30日から提供する。価格は個別見積もり。
OKI、基幹業務システムをインターネットサービス化する「X-Tech」のためのミドルウェアを販売 | IT Leaders
沖電気工業(OKI)は2019年6月26日、基幹システムのデータを活用したインターネットサービスを実現するためのデータ変換・中継ミドルウェア「SDBC(スマートデバイスビジネスコネクター) for オープンAPI」を発表した。2019年10月から提供する。価格は個別見積もり。
CTC、手書き帳票をデータ化するAI-OCRクラウド「DEEP READ」を提供 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月26日、手書き文字を含んだ紙帳票をテキスト化できるクラウドサービス「DEEP READ」を発表した。ディープラーニング(深層学習)とOCR(光学文字認識)を組み合わせたAI-OCR技術を採用している。製造業を中心に金融や官公庁などに向けて提供する。販売目標は、関連するシステム販売を含めて3年間で5億円。開発会社はEduLab。
英ランサムウェア対応企業、被害者に法外な請求–裏でハッカーに支払っていた
NTT Com、Boxの国内ストレージに閉域網で保管できる「Box Zones Japan over VPN」を提供 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズは2019年6月26日、法人向けオンラインストレージ「Box」にVPNを介して接続するサービス「Box over VPN」を強化し、データの保管先を国内に限定できる上位メニュー「Box Zones Japan over VPN」を追加した。2019年6月27日から提供する。価格(税別)は、1IDあたり月額5000円から。
突然任された未経験のクラウド移行、しかも1人から…ファミリーマートのAWSプロジェクト秘話と教訓 | IT Leaders
基幹システムの開発プロジェクト担当が、突然、クラウド移行プロジェクトの担当に抜擢されたら──ファミリーマートが取り組んだITインフラ/システムのクラウド移行プロジェクト。これをたった1人から始めてチームを結成し、プロジェクトを推進したという“秘話”があった。同社 システム部門 クラウド推進グループマネージャーの土井洋典氏が、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの年次イベントAWS Summit Tokyo 2019(2019年6月12日~14日開催)のセッションで、プロジェクトの経緯と得られた成果と教訓を明かした。
Instagram責任者、ディープフェイク問題の対応など語る
「OneDrive」、有料プランの容量を拡大–認証を強化した新フォルダも
NEC、高エネルギー加速器研究機構と国立環境研究所からベクトル型スパコンを受注 | IT Leaders
NECは2019年6月26日、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構と国立研究開発法人国立環境研究所の2つの組織からスーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」を受注したと発表した。高エネルギー加速器研究機構では2019年4月に運用を開始しており、国立環境研究所では2020年3月から運用を開始する。
「Mac」を標的にする「OSX/Linker」マルウェア–「Gatekeeper」の脆弱性を悪用
キヤノンMJとセキュアソフト、インシデントの監視・検知を行うSOCサービスで協業 | IT Leaders
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は2019年6月25日、セキュアソフトとセキュリティ運用監視サービス事業で協業すると発表した。セキュリティ機器のログを収集・分析し、インシデントの監視・検知を行うセキュリティ機器監視(SOC)サービスを2019年7月上旬から提供する。価格(税別)は、年額144万円から(Firewallの1台構成の場合。価格はシステム要件やログの容量により異なる)。
Airbnb、豪邸やプライベートアイランドに泊まれる「Airbnb Luxe」を開始
RPAテクノロジーズ、BizRobo!ユーザー向けにポータルサイトを開設 | IT Leaders
RPAテクノロジーズは2019年6月25日、RPAソフトウェアのBizRobo!ユーザーおよびパートナーを対象としたポータルサイト「BizRobo! PORTAL」の提供を開始した。
FedEx、米商務省を提訴–ファーウェイなどへの禁輸措置で「理不尽」な責任
アップルとグーグルの開発者会議に思うこと
世界の通信会社10社以上にサイバー攻撃、中国に関与の疑い
世界の通信会社10社以上にサイバー攻撃、中国に関与の疑い
「好奇心をマネジメントする」─人事システムに「学習」を取り入れたニトリ | IT Leaders
家具・インテリア、キッチン用品、生活雑貨など暮らし周りの商品を扱う小売業大手のニトリ。同社は2019年2月に、学習支援を目的とした新たな人材マネジメントプラットフォームの構築を発表している。Workdayとグロービズの協力で実現したものだ。2019年6月25日に開催されたWorkdayの年次イベント「Workday Elevate Tokyo」で、ニトリホールディングス組織開発室室長の永島寛之氏が、プラットフォーム構築の狙いを語った。
ウィプロ・ジャパン、TmaxSoftのミドルウェアで企業のレガシーマイグレーションを支援 | IT Leaders
日本ティーマックスソフトは2019年6月25日、ウィプロ・ジャパンと業務提携したと発表した。本契約に基づきウィプロは、日本ティーマックスソフトのミドルウェアを活用して、ユーザー企業のレガシーマイグレーションを支援する。
Preferred Networks、石油精製プラントの自動化でJXTGグループと共同研究を開始 | IT Leaders
Preferred Networks(PFN)は2019年6月25日、2019年7月に第三者割当増資を実施し、JXTGホールディングスから約10億円の資金を調達すると発表した。また、資本提携に先立ち、PFNとJXTGグループのJXTGエネルギーが、石油精製プラントの最適化・自動化に関する共同研究を開始した。
ARISE analyticsが3カ月でSuccessFactorsを導入、250人を超えるデータ分析者の情報を可視化 | IT Leaders
KDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャー企業でデータ分析事業を手がけるARISE analyticsは、クラウド型のタレントマネジメントソフト「SAP SuccessFactors」を3カ月間で導入した。人事管理および目標評価管理の運用を開始している。SAPジャパンが2019年6月25日に発表した。
「ブロックチェーンである必然性がない」、ガートナーが示すブロックチェーンの7つの落とし穴 | IT Leaders
ガートナージャパンは2019年6月25日、ブロックチェーンを活用したITプロジェクトを成功させる上での注意点を7つ発表した。総括として、ほとんどのブロックチェーン活用事例はデータを記録するためにしか使っていないので、ブロックチェーンの特性を活かしたプロジェクトへと移行すべきだとしている。今回ガートナージャパンは、米Gartnerが2019年6月12日(米国現地時間)に発表したリリースの抄訳として国内でリリースを発表した。
サムスンのスマートホーム製品「SmartThings」、3つの新製品が追加
無料ストリーミングサイト「Tubi」、月間アクティブユーザー数が2000万人に
グーグル兄弟会社Sidewalk Labs、トロントのスマートシティープロジェクトの基本計画示す
米政府、5G機器に「中国以外の設計と製造」義務づけか
中堅中小企業のIT活用は経営層が牽引、影響度は2019年でさらに上昇─ノークリサーチ | IT Leaders
ノークリサーチは、年商500億円未満の中堅・中小企業を対象に、新たなIT活用分野に対する投資について調査した。これによると、大企業だけでなく中堅・中小企業においても、ITの導入に経営層の関与が強まりつつある。2019年6月24日、調査結果をまとめたレポート『2019年版DX時代に向けた中堅・中小ITソリューション投資動向レポート』のダイジェストを発表した。
9インチ2画面の折りたたみ式「Surface」、2020年前半に発売か
CEO支持率ランキングのトップ10、IT関係が半数を占める–米Glassdoor調査
アップル、「Spotifyが払っている手数料は有料会員の0.5%分」と反論
CTC、ローコード開発基盤「OutSystems」の導入サポートプログラムを提供 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月24日、ローコード開発基盤「OutSystems」の導入サポートプログラムを提供すると発表した。OutSystemsジャパンのカスタマープログラム「Guided Success Program」(GSP)を、日本のユーザー向けに提供する。
ビル・ゲイツ氏、「Android」の地位を取れなかったのは「最大の過ち」
RPAテクノロジーズの「BizRobo!」新版、自動化する端末上でロボットを開発可能に | IT Leaders
RPAテクノロジーズは2019年6月24日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの新バージョン「BizRobo! 10.4.0.1」を発表した。使い勝手を高めたほか、ダッシュボード機能「TinyDashboard」を追加している。
「Raspberry Pi 4」発売–CPUが高速化、USB3.0に対応
深刻化するディープフェイク–Facebook、Twitter、YouTubeは対処できるのか
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「iOS 13」「iPadOS」「macOS Catalina」のパブリックベータ版が公開
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感動する旅館、ダメな旅館から学ぶ「サービス」の本質 | IT Leaders
モノ・製品からサービスへというビジネスモデルの転換があらゆる業種・業界で起こっている。この「サービス化」で、常に提供者に問われるのが、売り物としての価値である。今さらに何を……と思われるかもしれないが、ビジネスの最も基本かつ重要な視点として今一度考えてみたい。
日本マイクロソフト、働き手と企業をテレワークでつなぐ「Empowered JAPAN」プロジェクト | IT Leaders
日本マイクロソフトは2019年6月24日、地方にいるために仕事に就けていない個人に対してテレワーク形式での就業を支援するプロジェクト「Empowered JAPAN」を開始すると発表した。ITスキルを習得するための教育プログラムや企業でのインターン体験などを無償で提供する。まずは全国7地域で開始する。開始2年間で100社100人の参加、開始3年目には自走可能なモデルを確立し、全国展開を目指す。
Facebook主導の仮想通貨「Libra」とは何か–“統一通貨”が実現する未来と課題
Facebook主導の仮想通貨「Libra」とは何か–“統一通貨”が実現する未来と課題
再起動せずにLinuxカーネルへの脆弱性パッチを適用するソフト「KernelCare」、GDEP Solutions | IT Leaders
GDEPソリューションズは2019年6月24日、Linuxカーネルのセキュリティパッチを自動的に、サーバーの再起動なしで適用する運用管理ソフト「KernelCare(カーネルケア)」を発表した。同日販売を開始した。価格(税別)は、導入数によって異なり、500台以上の場合、サーバー1台あたり年額6000円。無償で使える試用版も用意している。販売目標は、2020年度に2億円。開発会社は、米CloudLinux。
マイクロソフトとNASA、中高生に宇宙の魅力を伝える授業プランを共同開発
アマゾン、配送ドローンによる監視サービスで特許を取得
ソルヴァ、「RPA適正診断+RPA導入」のパッケージサービスを提供 | IT Leaders
ソルヴァは2019年6月24日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトを適切に導入するための診断サービスとRPAの導入サービスをパッケージ化したサービス「RPA適正診断+RPA導入プラン」を発表した。RPA適正診断には、キヤノン電子の「SML Brown」を使う。
NASAが2018年にハッキング被害で情報流出–無許可で接続された「Raspberry Pi」標的
米国がイランにサイバー攻撃–石油タンカー攻撃への報復か
トランス、マシンラーニング(機械学習)で採用候補者の退職率と活躍度を予測するクラウドサービス | IT Leaders
トランスは2019年6月24日、採用候補者の退職確率や活躍度をマシンラーニング(機械学習)で予測できる人材採用クラウドサービス「TRANS.HR」を発表した。同日、β版の提供を開始した。
Facebook共同創設者、仮想通貨「Libra」の危険性に警鐘
「Googleマップ」や検索のビジネスプロフィールに複数の新機能
NEC、生体認証・映像分析事業を強化、2021年度までに1000億円を目指す | IT Leaders
NECは2019年6月21日、生体認証・映像分析事業のデジタルフレームワークとデジタルHubを整備したと発表した。また、この一環として生体認証・映像分析統合プラットフォームを、先行して北米で2019年7月から提供開始する。NECは、同事業で2021年度までにグローバルで1000億円の事業規模を目標にする。
別府市がRPAソフト「UiPath」を本格導入、実証実験では年間1078時間を削減 | IT Leaders
別府市は、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「UiPath」を本格導入した。2018年に実施した実証実験では、職員が行う作業時間の85.2%、年間1078時間の削減効果を試算できた。導入および活用支援は、アジアクエストが担当する。UiPathが2019年6月21日に発表した。
エアバス子会社Voom、「Uber Copter」対抗のヘリコプターサービスを米国で開始予定か
ファーウェイ幹部、折りたたみ式スマホ「Mate X」を9月までに発売と断言?
PayPal、COOのレディ氏が退職へ–Braintreeの元CEO
米国、中国のスパコン企業も禁輸措置の対象に
ソーシャルメディア企業のコンテンツモデレーション、民主党員がより重視–米調査
データ復旧サービスのオントラックが日本に拠点を設立、日本市場で直接サービスを提供 | IT Leaders
データ復旧サービス大手の米KLDiscovery Ontrack(オントラック)は2019年6月20日、日本市場におけるサービス拠点としてオントラック・ジャパン(千代田区)を設立し、日本市場においてデータ復旧サービスの直接提供を開始した。販売目標は、今後3 年間で1000社。
ソリトン、社外から社内PCの電源をONにする小型Box、リモートデスクトップ向けに提供 | IT Leaders
ソリトンシステムズは2019年6月21日、社外から社内PCを遠隔操作するリモートデスクトップの用途に向けて、社内PCの電源を遠隔からONにする小型アプライアンス製品「Soliton SecureDesktop WoL Box」を発表した。2019年6月26日から提供する。同社が販売しているリモートデスクトップ製品「Soliton SecureDesktop」と組み合わせて使うことを想定している。価格(税別)は、4万8000円。
レッドハット、Linuxの新版「RHEL 8」とコンテナ運用基盤の新版「OpenShift 4」を販売開始 | IT Leaders
レッドハットは2019年6月21日、Linux OSの新版「Red Hat Enterprise Linux 8」と、コンテナ運用基盤の新版「Red Hat OpenShift 4」について、同日付けで国内販売を開始したと発表した。さらに同日、Azure上でOpenShiftを提供する「Azure Red Hat OpenShift」(提供中)を国内で発表した。価格(税別)は、RHELが年額10万8600円から、OpenShiftが年額42万1200円から。
Dropboxが大幅なアップデート、G SuiteやSlackと連携する新たなワークスペースを提供 | IT Leaders
Dropbox Japanは2019年6月20日、Dropboxに大幅なアップデートを施し、Google G Suite、Slack、ZoomといったサードパーティのSaaSとの連携・統合などの新機能を追加したことを発表した。都内で行われたイベント「Dropbox Connect 2019 in Tokyo」に合わせて来日した米Dropbox CTOのクエンティン・クラーク(Quentin Clark)氏が紹介した。
ベゾス氏のBlue Origin、ロケットエンジン「BE-7」の最初の燃焼試験に成功
Waymo、ルノー・日産連合と提携–日仏で自動運転サービスの可能性を模索
アイロボット、教育用ロボットを手がけるRoot Roboticsを買収
フロリダの小都市、ランサムウェアに屈する–身代金約6440万円を支払いへ
グーグル、独自タブレットの開発を終了–ノートPCに注力へ
「Chromium」ベースの「Edge」、Windows 7/8/8.1向けのプレビュー版が提供開始
Facebook、「Calibra」のロゴをオンライン銀行から盗んだと批判される
LTS、ERPソフト「GRANDIT」の短期導入を支援するシステム構想策定支援サービス | IT Leaders
エル・ティー・エスは2019年6月20日、企業におけるERP(基幹業務システム)導入の最上流フェーズに位置するシステム構想策定を効率的に進めるサービス「システム構想策定支援サービス(based on GRANDIT)」を発表した。ERPパッケージ「GRANDIT」の標準機能を念頭に業務とシステムを分析することで、プロジェクト全体の工期と費用を圧縮する。ERPの刷新や乗り換えを検討している企業に向けて提供する。
LTS、ERPソフト「GRANDIT」の短期導入を支援するシステム構想策定支援サービス | IT Leaders
エル・ティー・エスは2019年6月20日、企業におけるERP(基幹業務システム)導入の最上流フェーズに位置するシステム構想策定を効率的に進めるサービス「システム構想策定支援サービス(based on GRANDIT)」を発表した。ERPパッケージ「GRANDIT」の標準機能を念頭に業務とシステムを分析することで、プロジェクト全体の工期と費用を圧縮する。ERPの刷新や乗り換えを検討している企業に向けて提供する。
CTC、Zabbixのシステム監視設定をAnsibleで自動化するパッケージ | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月20日、Zabbixのシステム監視設定をAnsibleで自動化するパッケージ「Zabbix x Red Hat Ansible Automation」を発表した。価格(税別)は、年額200万円から。販売目標は、3年間で10億円。
CTC、Zabbixのシステム監視設定をAnsibleで自動化するパッケージ | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年6月20日、Zabbixのシステム監視設定をAnsibleで自動化するパッケージ「Zabbix x Red Hat Ansible Automation」を発表した。価格(税別)は、年額200万円から。販売目標は、3年間で10億円。
基幹系刷新プロジェクトのフェーズ別留意点と「成功の秘訣」:第4回(最終回) | IT Leaders
前回は、基幹系システム刷新プロジェクトにおいて、日本企業特有の慣習などに起因する難しさについて述べた。では、実際にプロジェクトを推進する際、全体計画、体制や開発の各フェーズで、どのような点に留意すべきなのか。本連載の最終回となる今回は、プロジェクトの体制から開発フェーズごとの留意点を解説し、最後に当社が培った経験から導き出された「成功の秘訣」をお伝えする。
基幹系刷新プロジェクトのフェーズ別留意点と「成功の秘訣」:第4回(最終回) | IT Leaders
前回は、基幹系システム刷新プロジェクトにおいて、日本企業特有の慣習などに起因する難しさについて述べた。では、実際にプロジェクトを推進する際、全体計画、体制や開発の各フェーズで、どのような点に留意すべきなのか。本連載の最終回となる今回は、プロジェクトの体制から開発フェーズごとの留意点を解説し、最後に当社が培った経験から導き出された「成功の秘訣」をお伝えする。