富士通、Azure Stack垂直統合システムを国内で提供開始 | IT Leaders

富士通は2019年5月9日、Microsoft Azureの各種機能をオンプレミスで利用可能にする垂直統合システム「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for Microsoft Azure Stack」を提供開始した。オンプレミスに設置した富士通のサーバーマシン上でAzure Stackを運用できる。価格(税別)は7775万円から。同年5月9日から国内および欧州で販売を開始し、順次グローバルに展開していく。

富士通BSC、メール誤送信対策をクラウドサービス化、最小構成10人・月額2000円から | IT Leaders

富士通ビー・エス・シーは2019年5月8日、メールの誤送信を防止するメールセキュリティソフト「FENCE-Mail For Gateway」をクラウドサービス化したと発表した。同日付けで「FENCEメール誤送信対策サービス」の名称で販売を開始した。価格(税別)は、初期費用が10万円。運用費用は、1メールアドレスあたり月額200円で、最小構成は10メールアドレス(2000円)。販売目標は、2019年度末までに10万ライセンス。

三重大学、バックアップ装置Arcserve UDP Appliance導入で処理時間を2時間から5分に短縮 | IT Leaders

三重大学は、基幹業務システムのバックアップシステムを改善し、バックアップ処理にかかっていた時間を2時間から5分へと20分の1以下に短縮した。バックアップアプライアンス製品「Arcserve UDP Appliance」を販売したネットワールドが2019年5月9日に発表した。システムの提案と導入は、ネットワールドのパートナ企業であるニッセイコムが担当した。

みずほ情報総研ほか、AIを活用した感情・ストレス分析サービスを提供 | IT Leaders

みずほ情報総研と村田製作所、イスラエルのスタートアップ企業であるThe Elegant Monkeysは2019年5月8日、感情分析アルゴリズムを活用した製品サービス開発に関する業務協力覚書を締結したと発表した。健康経営の取り組みを支援する、AIを活用した感情・ストレス分析サービスの提供に向け協業を開始する。

シスメックス、デジタル化によるビジネスプロセス改革の基盤としてSAP S/4HANAなどを採用 | IT Leaders

シスメックスは、デジタル化によるビジネスプロセス改革の基盤として独SAPのミドルウェアやアプリケーションの採用を決定した。次世代ERP「SAP S/4HANA」、マネージ型クラウド基盤「SAP HANA Enterprise Cloud」、出張・経費管理のクラウドサービス「SAP Concur」、経営層の意思決定プロセスを支援する分析ボードポータル「SAP Digital Boardroom」などを含んでいる。SAPジャパンとコンカーが2019年5月8日に発表した。

NTT-AT、RPAソフト新版「WinActor Ver.6.0」を発表、解像度を変更しても画像を判定可能に | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年5月8日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの新版「WinActor Ver.6.0」を発表した。2019年5月31日から販売する。新版では、10項目の新機能を追加し、23項目の機能改善を図った。例えは、メール受信機能を追加したほか、画像マッチングの精度を高めた。Google Chrome操作の自動記録機能も追加した。
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日本オラクル、Oracle Cloudの東京データセンターを開設、6カ月以内に大阪も追加 | IT Leaders

日本オラクルは2019年5月8日、パブリッククラウドサービス「Oracle Cloud」の提供基盤となる新しいデータセンターを東京に開設したと発表した。同日付けで運用を開始している。国内では富士通やNECが自社データセンターでOracle Cloudを提供しているが、新たに日本オラクル自身が東京にデータセンターを開設したかたちである。新データセンターは「Generation 2 Cloud」と呼ぶ第2世代仕様で、今後6カ月以内に大阪にも開設し、東京と大阪を合わせてDR(災害時復旧)サイトを構築できるようにする。

NTT-AT、従量課金型のRPAサービス「WinActor Cast on Call」のオープンβ版を開始 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年5月8日、RPA(ロボットによる業務自動化)を従量課金型で利用できるサービス「WinActor Cast on Call」のオープンβ版を2019年6月から提供する。オープンβ版では、既成のロボットを無料で利用できる。今後提供を開始する正式サービスでは、年額制の基本料金と、実行したシナリオに応じた料金がかかる。
Posted in RPA

日立とキヤノンITSが基幹システムの高速開発で連携、Web開発ツールを組み合わせて提供 | IT Leaders

日立製作所は2019年5月8日、日立製作所のアプリケーション開発フレームワーク「Justware」とキヤノンITソリューションズの超高速開発(ローコード開発)ソフト「Web Performer」を連携させた製品サービス「Justware - Web Performer 連携ソリューション」を提供すると発表した。2019年7月1日から提供する。価格(税別)は、個別見積もり。

IIJ、暗号化DNSキャッシュサーバーを試験公開、DNS over TLSとDNS over HTTPSで通信可能 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2019年5月8日、DNS(名前解決)の通信を暗号化して安全にDNSを利用できるようにするサービス「IIJ Public DNSサービス(ベータ版)」を同日付けで開始した。DNSのキャッシュサーバーとして利用できる。DNSの通信を暗号化するプロトコルとして、「DNS over TLS」(DoT)と「DNS over HTTPS」(DoH)を利用できる。Webブラウザなど、これらのプロトコルを実装したクライアントから利用できる。ベータ版(試験サービス)の提供期間は2022年3月31日までを予定している。

社内チャット画面を介してWatsonチャットボットを利用、ワウテックとアイアクトがサービス連携 | IT Leaders

ワウテックとアイアクトは2019年5月7日、ワウテックが提供するビジネスチャットサービス「WowTalk(ワウトーク)」と、アイアクトが提供するチャットボットサービス「Cogmo Attend(コグモアテンド)」を連携させたと発表した。社員同士のチャットと同じ感覚でチャットボットに問い合わせられるようにした。
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JBS、Microsoft Cloud App Securityのマネージドサービスを開始、安全なクラウド利用を支援 | IT Leaders

日本ビジネスシステムズ(JBS)は2019年5月7日、日本マイクロソフトが提供する「Microsoft Cloud App Security」のサポートサービス「マネージドセキュリティサービス for Microsoft Cloud App Security」の提供を開始した。価格(税別)は、1台当たりの月額が200円(初期費用・オプションサービスを除く)から。

Digital Watch

ライトマークをタッチするとロゴプレートが5色に光り替わるデジタルウォッチ。
横巾縦巾
Digital Watch 12cm 19cm

 (約/cm)

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SCREEN BAG

メッシュ素材のスクリーンバッグ。収納ポケット付きでタウンユースに使いやすいアイテム。 サイズ:横:30cm×縦:40.5cm カラー:BLACK,RED,YELLOW
縦巾横巾
FREE H:30cm W:40.5cm

 (約/cm)

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SCREEN BAG

メッシュ素材のスクリーンバッグ。収納ポケット付きでタウンユースに使いやすいアイテム。 サイズ:横:30cm×縦:40.5cm カラー:BLACK,RED,YELLOW
縦巾横巾
Backpack H:30cm W:40.5cm

 (約/cm)

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ヤマトシステム開発、クラウド型のRPAロボットを従量制で提供、運用監視込み | IT Leaders

ヤマトシステム開発(YSD)は2019年5月7日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトの実行環境をクラウドサービス型で従量課金型で提供するサービスを開始すると発表した。必要に応じてRPAロボットを開発するサービスも提供する。2019年6月からテスト運用を開始し、2019年8月頃から提供を開始する。
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SHOWER SANDALS

オリジナルシャワーサンダル。 ロゴ部分はエンボス加工を採用。 カラ―:BLACK,WHITE サイズ:S(24cm) M(26cm) L(27cm) XL(28cm)
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ALSI、社外に持ち出したWindows端末で使えるURLフィルタリングソフト | IT Leaders

アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は2019年5月7日、クラウド型で提供するWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」(ISGC)を強化すると発表した。スマートデバイス用のエージェントソフト「InterSafe GatewayConnection Webフィルタリングサービス Agent」(ISGC Agent)の稼働環境を拡大し、従来のiOSとAndroidに加えてWindowsを追加した。これにより、Windowsの持ち出し端末においてもURLフィルタリング機能を利用できるようにした。

2019年4月の3本:経産省・東証「攻めのIT経営銘柄2019」/NTT Comが担うNTTグループ再編後の役割/DellがVMware環境をAzure上で稼働 | IT Leaders

2019年4月のニュースから松岡功が選んだのは、「経産省・東証が『攻めのIT経営銘柄2019』を発表」「NTT Comが担うNTTグループ再編後の役割」「DellがVMware環境をAzure上で稼働させるサービスを発表」の3本である。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。

Arcserve、イメージバックアップ新版「Arcserve UDP 7.0」、Nutanixもエージェントレスで動作 | IT Leaders

Arcserve Japanは2019年5月7日、イメージバックアップソフトの新版「Arcserve Unified Data Protection 7.0」(Arcserve UDP 7.0)と、レプリケーションソフトの新版「Arcserve Replication and High Availability 18.0」(Arcserve RHA 18.0)を発表、同日販売を開始した。2019年5月10日から出荷する。価格(税別)は、Arcserve UDPが10万円から、Arcserve RHAが9万8000円から。

システムインテグレータ、設計書作成ツール「SI Object Browser Designer」をクラウド化 | IT Leaders

システムインテグレータは2019年5月7日、ソフトウェア開発における設計書の作成を支援するツールの新版「SI Object Browser Designer 19」(OBDZ 19)を発表した。2019年6月14日から販売する。新版では、C/S(クライアントサーバー型)からWeb型へとアーキテクチャを切り替えてクラウドサービス化し、年額制のライセンスとした。価格(税別)は、年額28万8000円(5クライアントライセンス)から。

サンデンHD、欧州SCM基盤プロジェクトを始動、SAP S/4HANAをクラウド上に構築 | IT Leaders

サンデンホールディングス(本社:群馬県伊勢崎市)およびサンデン・オートモーティブコンポーネントは、欧州地域における自動車向けコンプレッサー製造・販売のSCM(サプライチェーンマネジメント)基盤として、ERPアプリケーション「SAP S/4HANA」と、その稼働基盤「SAP HANA Enterprise Cloud」の導入を決定した。提供元のSAPジャパンが2019年5月7日に発表した。

Microsoft Edge次期版はIE互換モードを搭載、IE依存システムにEdge経由でアクセス可能に | IT Leaders

日本マイクロソフトは2019年5月7日、Webブラウザ「Microsoft Edge」の次期バージョンでInternet Explorer互換モード「IE mode」を搭載すると発表した。年次で開催している開発者向け会議「Microsoft Build 2019」に合わせて2019年5月6日(米国現地時間)に発表したリリースの抄訳として発表した。

MS、バーチャルアシスタントの利便性を高める新しい「会話エンジン」を披露

2018年のSemantic Machines買収で獲得したテクノロジーの活用計画について、Microsoftの関係者はこれまで多くを語ってこなかったが、米国時間5月6日に開幕した「Build 2019」において、Microsoftは最新の会話テクノロジー計画を披露し、それについて詳しく説明する予定だ。
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市役所職員からオープンイノベーション企業へ–フィラメント角氏

「効率から創造へ」をキーワードに、新規事業創出支援やアクセラレーションプログラム構築、オープンイノベーションイベント企画やイノベーティブな人材の育成などを手掛ける「フィラメント」の代表取締役CEOを務める角勝氏は、20年間の大阪市役所職員勤務を経ての起業という風変わりな経歴を持つ。今回は2015年に同社設立に至るまでの背景を伺った。
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英国はなぜ米国の警告を無視してファーウェイの5G機器を受け入れるのか

英国は自国の5G次世代モバイルネットワーク構築で、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対して少なくとも限定的な技術提供を許可する見込みだ。ファーウェイを5G構築に参入させることのセキュリティリスクについては米国が警告しているにもかかわらずだ。
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富士急バスが音声翻訳アナウンスシステムを稼働、バスの発着案内などを音声合成で案内 | IT Leaders

富士急バスは、iPadを活用した音声翻訳アナウンスシステムを稼働させた。バスの発着案内やチケット購入の案内などを、英語・中国語・韓国語に翻訳してスピーカーから音声合成でアナウンスする。2017年夏から実証実験を実施しており、今回本稼働させた。システムの基盤として、アドバンスト・メディアの音声翻訳アプリ「AmiVoice TransGuide」を利用する。アドバンスト・メディアが2019年4月26日に発表した。

ゾーホー、脆弱性パッチの適用作業を自動化するソフト「ManageEngine Patch Manger Plus」 | IT Leaders

ゾーホージャパンは2019年4月26日、OSやアプリケーションに対する脆弱性パッチの適用を自動化するソフトウェア「ManageEngine Patch Manger Plus(マネージエンジン パッチマネージャープラス)」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、年額14万2000円(クライアント50台、サーバー10台、1ユーザーの場合)から。

ココカラファイン、チャットボット使った社内Q&Aシステムが稼働、1300店舗のQ&Aに応対 | IT Leaders

ドラッグストア・調剤薬局を展開するココカラファインは2019年4月26日、チャットボットを利用した社内Q&Aシステム「ココカラボット」を稼働させた。チャットボットを構築するためのミドルウェアとして、タケロボが開発した 「マルコシス(Mulcosys)」を利用した。

カギを握るベンダーとの信頼関係、そして経営に資するITへの理解:第4回(最終回) | IT Leaders

前回まで、筆者が慶應SDMの修士研究で得た、TTプロジェクトを成功させるシステム発注者の7つの行動特性「PROMETList」を順番に解説してきた。最終回となる今回は残りの2つ、行動特性6「T:ベンダーとの信頼関係」と行動特性7「L:学習意欲」についてそれぞれ取り上げる。

日本マイクロソフト、Windowsの新元号対応アップデートを段階的に開始 | IT Leaders

日本マイクロソフトは2019年4月26日、Windowsの日付機能を使うアプリケーションが新元号名を扱えるようにする更新プログラムを、同日付けで提供開始すると発表した。今後数週間かけて、各種のバージョン向けに更新プログラムを段階的にリリースしていく。Windows Update、Microsoft Updateカタログ、WSUSを通して、これらの更新プログラムをインストールできる。

オープンストリームとSBクラウド、ECサイトに画像検索を導入できるPoCサービスを開始 | IT Leaders

オープンストリームとSBクラウドは2019年4月25日、SBクラウドが提供する、機械学習などを活用した画像検索エンジン「Image Search」に関して協業すると発表した。リテール業界向けに、高速・高精度な画像解析技術を簡単に体感できるPoC(概念実証)サービスを提供する。

日本マイクロソフトほか、スマートシティに向けたブロックチェーンの実験を実施 | IT Leaders

日本マイクロソフトは2019年4月25日、交通分野におけるオープンデータやオープンAPIへの取り組みの中で、企業の垣根を越えた社会インフラを創出することを目指し、ブロックチェーンを活用したサブスクリプションモデルのテスト基盤を構築したと発表した。JR東日本、JR東日本情報システム、みずほ情報総研と協力し、2019年1月21日から同年2月8日までの期間、実証実験を実施した。

プレサービス展開目前、「5G」が実現させるデジタル社会 | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。

インヴェンティット、私物SIMを禁止できるMDMサービスを強化、iOS/AndroidもSIM監視可能に | IT Leaders

インヴェンティットは2019年4月25日、クラウド型のMDM(モバイルデバイス管理)サービス「mobiconnect(モビコネクト)」を強化した。今回、モバイル通信SIMの抜き差しを監視できる対象OSを拡大し、WindowsだけでなくiOSとAndroidも監視できるようにした。

みずほ銀行、音声認識とRPAで市場商品の取引データをシステムに自動入力 | IT Leaders

みずほ銀行は2019年4月25日、市場バンキング業務において、市場商品の取引データの入力を自動化するシステム「音声入力システム」を稼働させたと発表した。音声認識とテキストマイニングでデータ化し、RPA(ロボットによる業務自動化)でシステムに入力する。2019年3月から稼働している。
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日本の自動車関連企業を狙う標的型攻撃(APT32)を解析、マクニカネットワークスが対策方法を公開 | IT Leaders

マクニカネットワークスは2019年4月25日、日本の自動車関連企業とサプライチェーンに攻撃を行うベトナムの標的型攻撃グループ「OceanLotus」(APT32)の攻撃手法を解析したと発表した。マルウェア対策に使えるインジケータ情報などを含んだ19ページのレポートを公開した。

常駐警備員を等身大のバーチャルキャラクターが代行、セコムなどが2020年に実用化 | IT Leaders

セコム、AGC、ディー・エヌ・エー(DeNA)、NTTドコモの4社は、警備員の仕事を等身大のバーチャルキャラクターが代行する「バーチャル警備システム」の試作機を開発したと発表した。警備員が提供してきた業務のうち、警戒監視と受付の業務を代行できるとしている。現在、2020年の提供に向けて実用化を進めている。

ヤフー、汎用OCPスイッチとCumulus Linuxでデータ分析用ネットワークを構築 | IT Leaders

ヤフー(Yahoo! JAPAN)は、データ分析基盤のネットワークを刷新した。2019年3月から新しいネットワークでデータを分析している。新ネットワークの特徴は、LinuxベースのネットワークOS「Cumulus Linux」と汎用スイッチを採用したこと。ネットワークを構築した伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が2019年4月25日に発表した。

2025年の崖目前、レガシーから脱却しDXに舵を切る─「攻めのIT経営銘柄2019」選定企業が発表 | IT Leaders

経済産業省と東京証券取引所は2019年4月23日、「攻めのIT経営銘柄2019」および「IT経営注目企業2019」を発表した。今回で5回目となる同プログラムは、東証上場企業を対象に、中長期的な企業価値向上や競争力強化などの観点から、経営革新に資するIT活用に取り組む企業を選定するもの。本稿では同日に都内で開かれた発表会の模様をお伝えする。