富士通は2019年5月9日、Microsoft Azureの各種機能をオンプレミスで利用可能にする垂直統合システム「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for Microsoft Azure Stack」を提供開始した。オンプレミスに設置した富士通のサーバーマシン上でAzure Stackを運用できる。価格(税別)は7775万円から。同年5月9日から国内および欧州で販売を開始し、順次グローバルに展開していく。
人気のサンドボックスゲーム「Minecraft」の開発元Mojangが、発表から10周年を記念し、2009年5月17日の初リリース時のMinecraftを再現した「Minecraft Classic」を公開した。
米国時間5月8日、世界中のUberドライバーが路上で賃金に抗議した。
グーグルは次期モバイルOS「Android Q」で、アプリが位置情報へのアクセス許可を求める際に、よりユーザーにわかりやすい形になるようアプリ開発者に求めていく方針を明らかにした。
Instagramがアカウント停止に関するガイドラインを改定し、一定期間内に規定回数以上の違反行為をしたアカウントを一律に停止処分とする方針であることが明らかになった。
エプソンは米国時間5月8日、スマホのセカンドスクリーンとして使えるスマートメガネ「Moverio BT-30C」を米国で発表した。
富士通ビー・エス・シーは2019年5月8日、メールの誤送信を防止するメールセキュリティソフト「FENCE-Mail For Gateway」をクラウドサービス化したと発表した。同日付けで「FENCEメール誤送信対策サービス」の名称で販売を開始した。価格(税別)は、初期費用が10万円。運用費用は、1メールアドレスあたり月額200円で、最小構成は10メールアドレス(2000円)。販売目標は、2019年度末までに10万ライセンス。
三重大学は、基幹業務システムのバックアップシステムを改善し、バックアップ処理にかかっていた時間を2時間から5分へと20分の1以下に短縮した。バックアップアプライアンス製品「Arcserve UDP Appliance」を販売したネットワールドが2019年5月9日に発表した。システムの提案と導入は、ネットワールドのパートナ企業であるニッセイコムが担当した。
みずほ情報総研と村田製作所、イスラエルのスタートアップ企業であるThe Elegant Monkeysは2019年5月8日、感情分析アルゴリズムを活用した製品サービス開発に関する業務協力覚書を締結したと発表した。健康経営の取り組みを支援する、AIを活用した感情・ストレス分析サービスの提供に向け協業を開始する。
シスメックスは、デジタル化によるビジネスプロセス改革の基盤として独SAPのミドルウェアやアプリケーションの採用を決定した。次世代ERP「SAP S/4HANA」、マネージ型クラウド基盤「SAP HANA Enterprise Cloud」、出張・経費管理のクラウドサービス「SAP Concur」、経営層の意思決定プロセスを支援する分析ボードポータル「SAP Digital Boardroom」などを含んでいる。SAPジャパンとコンカーが2019年5月8日に発表した。
華為技術(ファーウェイ)は、ロンドンで現地時間5月16日にイベントを開き、同社初の5Gスマートフォンを発表する。
グーグルが次期モバイルOSの「Android Q」で、53種類のノンバイナリージェンダー(男女どちらとも定義されない性自認を指す言葉)の絵文字を導入する方針を明らかにした。
Lyftは米国時間5月7日、第1四半期(3月31日締め)の業績を発表した。調整後の1株当たり損失は9.02ドルと、アナリストの予測を上回った。
グーグルは米国時間5月7日に年次開発者会議「Google I/O」で「Android Q」のベータ第3版をリリースしたが、その名前に関する計画は明かされていない。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年5月8日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの新版「WinActor Ver.6.0」を発表した。2019年5月31日から販売する。新版では、10項目の新機能を追加し、23項目の機能改善を図った。例えは、メール受信機能を追加したほか、画像マッチングの精度を高めた。Google Chrome操作の自動記録機能も追加した。
日本オラクルは2019年5月8日、パブリッククラウドサービス「Oracle Cloud」の提供基盤となる新しいデータセンターを東京に開設したと発表した。同日付けで運用を開始している。国内では富士通やNECが自社データセンターでOracle Cloudを提供しているが、新たに日本オラクル自身が東京にデータセンターを開設したかたちである。新データセンターは「Generation 2 Cloud」と呼ぶ第2世代仕様で、今後6カ月以内に大阪にも開設し、東京と大阪を合わせてDR(災害時復旧)サイトを構築できるようにする。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年5月8日、RPA(ロボットによる業務自動化)を従量課金型で利用できるサービス「WinActor Cast on Call」のオープンβ版を2019年6月から提供する。オープンβ版では、既成のロボットを無料で利用できる。今後提供を開始する正式サービスでは、年額制の基本料金と、実行したシナリオに応じた料金がかかる。
日立製作所は2019年5月8日、日立製作所のアプリケーション開発フレームワーク「Justware」とキヤノンITソリューションズの超高速開発(ローコード開発)ソフト「Web Performer」を連携させた製品サービス「Justware - Web Performer 連携ソリューション」を提供すると発表した。2019年7月1日から提供する。価格(税別)は、個別見積もり。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2019年5月8日、DNS(名前解決)の通信を暗号化して安全にDNSを利用できるようにするサービス「IIJ Public DNSサービス(ベータ版)」を同日付けで開始した。DNSのキャッシュサーバーとして利用できる。DNSの通信を暗号化するプロトコルとして、「DNS over TLS」(DoT)と「DNS over HTTPS」(DoH)を利用できる。Webブラウザなど、これらのプロトコルを実装したクライアントから利用できる。ベータ版(試験サービス)の提供期間は2022年3月31日までを予定している。
Waymoが米アリゾナ州フェニックスで展開している自動運転タクシーを、Lyftのアプリから選択できるようになる。
グーグルは、「Android」フォンで利用できる新たな運転支援機能「Assistant Driving Mode」を発表した。
グーグルの年次開発者会議「Google I/O」開幕に先立ち、筆者は同社のラボを訪れた。「Google検索」はAR対応になり、「Googleレンズ」は人々が読むのを支援するようになる。同社の新たな実験的アイデアの一部を紹介する。
グーグルは、「TCAV」(Testing with Concept Activation Vectors)と呼ばれるテクノロジーに取り組んでいる。同社は機械学習におけるバイアスの問題に対処するとともに、モデルをより説明できるものにしようとしている。
発売延期された「Galaxy Fold」の予約注文者に対し、サムスンは出荷の目途がたっていない旨のメールを送信した。
グーグルは「Chrome」で今後、サイトがユーザーの行動を追跡するのに使うクッキーの機能を制限していく。
グーグルは米国時間5月7日、人工知能(AI)による「Googleアシスタント」の機能「Duplex」を、ウェブ上のタスクを実行できるように拡張した「Duplex on the web」を発表した。
ワウテックとアイアクトは2019年5月7日、ワウテックが提供するビジネスチャットサービス「WowTalk(ワウトーク)」と、アイアクトが提供するチャットボットサービス「Cogmo Attend(コグモアテンド)」を連携させたと発表した。社員同士のチャットと同じ感覚でチャットボットに問い合わせられるようにした。
日本ビジネスシステムズ(JBS)は2019年5月7日、日本マイクロソフトが提供する「Microsoft Cloud App Security」のサポートサービス「マネージドセキュリティサービス for Microsoft Cloud App Security」の提供を開始した。価格(税別)は、1台当たりの月額が200円(初期費用・オプションサービスを除く)から。
サムスンの「Galaxy Fold」により、折りたたみスマホという新たなトレンドは出だしでつまづく形になったかもしれないが、それをサポートする基盤作りに励むグーグルの意欲はくじかれていない。
サムスンの「Galaxy Fold」により、折りたたみスマホという新たなトレンドは出だしでつまづく形になったかもしれないが、それをサポートする基盤作りに励むグーグルの意欲はくじかれていない。
グーグルは米国時間5月7日、年次開発者会議「Google I/O」で新たなスマートディスプレイ「Nest Hub Max」を発表した。
楽天銀行は2019年5月7日、同日13時時点で、インターネット経由で同行の口座にログインが行えない不具合が発生していると発表した。
ライトマークをタッチするとロゴプレートが5色に光り替わるデジタルウォッチ。
横巾 縦巾 Digital Watch 12cm 19cm
(約/cm)
メッシュ素材のスクリーンバッグ。収納ポケット付きでタウンユースに使いやすいアイテム。
サイズ:横:30cm×縦:40.5cm
カラー:BLACK,RED,YELLOW
(約/cm)
メッシュ素材のスクリーンバッグ。収納ポケット付きでタウンユースに使いやすいアイテム。
サイズ:横:30cm×縦:40.5cm
カラー:BLACK,RED,YELLOW
縦巾 横巾 Backpack H:30cm W:40.5cm
(約/cm)
ヤマトシステム開発(YSD)は2019年5月7日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトの実行環境をクラウドサービス型で従量課金型で提供するサービスを開始すると発表した。必要に応じてRPAロボットを開発するサービスも提供する。2019年6月からテスト運用を開始し、2019年8月頃から提供を開始する。
オリジナルシャワーサンダル。
ロゴ部分はエンボス加工を採用。
カラ―:BLACK,WHITE
サイズ:S(24cm) M(26cm) L(27cm) XL(28cm)
アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は2019年5月7日、クラウド型で提供するWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」(ISGC)を強化すると発表した。スマートデバイス用のエージェントソフト「InterSafe GatewayConnection Webフィルタリングサービス Agent」(ISGC Agent)の稼働環境を拡大し、従来のiOSとAndroidに加えてWindowsを追加した。これにより、Windowsの持ち出し端末においてもURLフィルタリング機能を利用できるようにした。
3カ月前には、Appleが世界スマートフォン市場シェア首位の座をサムスンから奪う日も近いように思えたが、ふたを開けてみると、Appleは中国のメーカーである華為技術(ファーウェイ)に抜かれて3位に転落した。
2019年4月のニュースから松岡功が選んだのは、「経産省・東証が『攻めのIT経営銘柄2019』を発表」「NTT Comが担うNTTグループ再編後の役割」「DellがVMware環境をAzure上で稼働させるサービスを発表」の3本である。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。
米国時間5月3日、多くの「Firefox」ユーザーが拡張機能を利用できなくなる問題が発生した。モジラは5日、その問題を修正する新しいFirefoxアップデートの配布を開始した。
Arcserve Japanは2019年5月7日、イメージバックアップソフトの新版「Arcserve Unified Data Protection 7.0」(Arcserve UDP 7.0)と、レプリケーションソフトの新版「Arcserve Replication and High Availability 18.0」(Arcserve RHA 18.0)を発表、同日販売を開始した。2019年5月10日から出荷する。価格(税別)は、Arcserve UDPが10万円から、Arcserve RHAが9万8000円から。
マイクロソフトは、ビジネス生産性サービス「Office 365」で提供している分析ツール「MyAnalytics」の新機能を発表した。
システムインテグレータは2019年5月7日、ソフトウェア開発における設計書の作成を支援するツールの新版「SI Object Browser Designer 19」(OBDZ 19)を発表した。2019年6月14日から販売する。新版では、C/S(クライアントサーバー型)からWeb型へとアーキテクチャを切り替えてクラウドサービス化し、年額制のライセンスとした。価格(税別)は、年額28万8000円(5クライアントライセンス)から。
Twitterは、リツイートに画像や動画、GIFなどのメディアを追加できるようになったと発表した。
サンデンホールディングス(本社:群馬県伊勢崎市)およびサンデン・オートモーティブコンポーネントは、欧州地域における自動車向けコンプレッサー製造・販売のSCM(サプライチェーンマネジメント)基盤として、ERPアプリケーション「SAP S/4HANA」と、その稼働基盤「SAP HANA Enterprise Cloud」の導入を決定した。提供元のSAPジャパンが2019年5月7日に発表した。
アップルがこの半年間で買収した企業の数は20〜25社にのぼると、ティム・クックCEOが明かした。
日本マイクロソフトは2019年5月7日、Webブラウザ「Microsoft Edge」の次期バージョンでInternet Explorer互換モード「IE mode」を搭載すると発表した。年次で開催している開発者向け会議「Microsoft Build 2019」に合わせて2019年5月6日(米国現地時間)に発表したリリースの抄訳として発表した。
2018年のSemantic Machines買収で獲得したテクノロジーの活用計画について、Microsoftの関係者はこれまで多くを語ってこなかったが、米国時間5月6日に開幕した「Build 2019」において、Microsoftは最新の会話テクノロジー計画を披露し、それについて詳しく説明する予定だ。
アップルが6月の年次開発者会議「WWDC」で、「Apple Watch」専用の「App Store」を発表すると報じられている。
マイクロソフトは年次開発者会議「Build」の初日にあたる米国時間5月6日、「共有されたインタラクティブなエクスペリエンス」を実現するための新しい開発技術「Fluid Framework」を発表した。
マイクロソフトは米国時間5月6日、開発者会議「Build」で、オープンソースプロジェクト「Chromium」をベースとする「Microsoft Edge」の次期リリースの一環として提供予定の新機能を発表した。
米テキサス州に新設されたアップルの素材再生研究所にある「iPhone」分解ロボット、「Daisy」の作業過程を写真で紹介する。
米CNETが実施した大規模なバッテリーテストの結果に基づいて、2018年から2019年初めにかけて発売されたノートPCのバッテリー持続時間の長さのランキングが決定した。そのうちの上位5モデルを紹介する。
グーグルの親会社Alphabetは米国時間4月30日、エリック・シュミット氏が6月19日の任期終了をもって取締役を退任することを発表した。
ある調査結果によると、ここ数年で多くのプライバシーや偽ニュースのスキャンダルがあったにもかかわらず、ソーシャルメディアプラットフォームを利用していると回答した成人の割合は2018年と比べてさほど変わっていない。
FacebookのザッカーバーグCEOは年次開発者会議「F8」で、プライバシー重視の姿勢を強調し、さまざまなアップデートの計画を発表した。
「効率から創造へ」をキーワードに、新規事業創出支援やアクセラレーションプログラム構築、オープンイノベーションイベント企画やイノベーティブな人材の育成などを手掛ける「フィラメント」の代表取締役CEOを務める角勝氏は、20年間の大阪市役所職員勤務を経ての起業という風変わりな経歴を持つ。今回は2015年に同社設立に至るまでの背景を伺った。
ベルギーのルーヴェン・カトリック大学(KU Leuven)の学者らは、シャツやバッグに印刷できるシンプルな2D画像を開発した。この画像を持ってカメラの前に立つと、機械学習を用いている監視カメラシステムで検知されなくなるという。
発売に至らなかった製品や、期待ほど売れなかった製品、設計の不具合――。アップルにとって常に物事が順調にはこぶわけではないのだ。
2018年2月6日と2019年4月11日の2度にわたって打ち上げに成功した、SpaceXのロケット「Falcon Heavy」。どのようなことができるのかを写真で紹介する。
サンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)で米国時間8月4日まで行われている展示会「snap+share: transmitting photographs from mail art to social networks」(スナップ+シェア:メールアートからソーシャルネットワークに至るまでの写真の送信)の展示物を写真で紹介する。
グーグルは米国時間3月13日に「Android Q」初のベータ版、4月3日に第2ベータ版「Android Q Beta 2」をリリースした。Android Qの機能を写真で紹介する。
英国は自国の5G次世代モバイルネットワーク構築で、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対して少なくとも限定的な技術提供を許可する見込みだ。ファーウェイを5G構築に参入させることのセキュリティリスクについては米国が警告しているにもかかわらずだ。
ワークスペース向けのメッセージツール「Slack」を提供するSlack Technologiesが新規株式公開(IPO)を申請した。
ワークスペース向けのメッセージツール「Slack」を提供するSlack Technologiesが新規株式公開(IPO)を申請した。
レゴはこのたび、点字を学習するためのブロック「LEGO Braille Bricks」を発表した。点字の文字や数字に対応するスタッドが付いている。
富士急バスは、iPadを活用した音声翻訳アナウンスシステムを稼働させた。バスの発着案内やチケット購入の案内などを、英語・中国語・韓国語に翻訳してスピーカーから音声合成でアナウンスする。2017年夏から実証実験を実施しており、今回本稼働させた。システムの基盤として、アドバンスト・メディアの音声翻訳アプリ「AmiVoice TransGuide」を利用する。アドバンスト・メディアが2019年4月26日に発表した。
ゾーホージャパンは2019年4月26日、OSやアプリケーションに対する脆弱性パッチの適用を自動化するソフトウェア「ManageEngine Patch Manger Plus(マネージエンジン パッチマネージャープラス)」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、年額14万2000円(クライアント50台、サーバー10台、1ユーザーの場合)から。
ドラッグストア・調剤薬局を展開するココカラファインは2019年4月26日、チャットボットを利用した社内Q&Aシステム「ココカラボット」を稼働させた。チャットボットを構築するためのミドルウェアとして、タケロボが開発した 「マルコシス(Mulcosys)」を利用した。
前回まで、筆者が慶應SDMの修士研究で得た、TTプロジェクトを成功させるシステム発注者の7つの行動特性「PROMETList」を順番に解説してきた。最終回となる今回は残りの2つ、行動特性6「T:ベンダーとの信頼関係」と行動特性7「L:学習意欲」についてそれぞれ取り上げる。
「Google Earth Timelapse」は、最新のアップデートでモバイルに対応し、スマートフォンやタブレットを使って、1984~2018年の間に世界がどう変化したかが見られるようになった。
日立ソリューションズは2019年4月26日、現場向けBI(ビジネスインテリジェンス)ソフト「Tableau(タブロー)」の取り扱いを開始すると発表した。2019年5月7日から提供を開始する。開発会社は、米Tableau Software。
Slackは毎年恒例の「Frontiers」カンファレンスを開催し、同プラットフォーム内で利用できる多くの新たな製品機能やツールを発表した。
マイクロソフトは、以前から批判の多いパスワードの定期的な変更について、時代遅れのやり方で有用性が低いと認めた。
トランプ米大統領のツイートがきっかけで、イスラム教徒のオマール下院議員の殺害を予告するツイートが大量に投稿された問題で、TwitterのドーシーCEOと同議員が電話で話し合っていたことが分かった。
日本マイクロソフトは2019年4月26日、Windowsの日付機能を使うアプリケーションが新元号名を扱えるようにする更新プログラムを、同日付けで提供開始すると発表した。今後数週間かけて、各種のバージョン向けに更新プログラムを段階的にリリースしていく。Windows Update、Microsoft Updateカタログ、WSUSを通して、これらの更新プログラムをインストールできる。
インテルは米国時間4月25日、2019会計年度第1四半期決算(3月30日締め)を発表した。営業利益の低下により、同社は通期売上高のガイダンスを25億ドル下方修正している。
アマゾンは米国時間4月25日、米国の「Amazonプライム」会員向けに提供している2日以内の無料配送プログラムを、翌日無料配送プログラムに変更することを明らかにした。
ユーザーからの同意なしに約150万人分の連絡先の電子メールアドレスを「意図せず」収集した件で、Facebookがニューヨーク州司法長官の調査を受けている。
オープンストリームとSBクラウドは2019年4月25日、SBクラウドが提供する、機械学習などを活用した画像検索エンジン「Image Search」に関して協業すると発表した。リテール業界向けに、高速・高精度な画像解析技術を簡単に体感できるPoC(概念実証)サービスを提供する。
日本マイクロソフトは2019年4月25日、交通分野におけるオープンデータやオープンAPIへの取り組みの中で、企業の垣根を越えた社会インフラを創出することを目指し、ブロックチェーンを活用したサブスクリプションモデルのテスト基盤を構築したと発表した。JR東日本、JR東日本情報システム、みずほ情報総研と協力し、2019年1月21日から同年2月8日までの期間、実証実験を実施した。
グーグルは、ハラスメントや差別の問題を従業員が報告するための新たな手段を導入すると述べた。
グーグルは、ハラスメントや差別の問題を従業員が報告するための新たな手段を導入すると述べた。
「Nintendo Switch」の廉価版は、期待していたほど早い時期には登場しないかもしれない。
「Nintendo Switch」の廉価版は、期待していたほど早い時期には登場しないかもしれない。
アマゾンの第1四半期決算は、純利益は36億ドルとなり予想を上回った。前年同期は16億2900万ドルだった。AWSの営業利益は前年同期比59%増となった。
テスラは先頃、投資家向けイベント「Autonomy Investor Day」を開催し、新しい完全自動運転技術をはじめとする、さまざまなことを発表した。その詳細と今後の展望を紹介する。
マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。
インヴェンティットは2019年4月25日、クラウド型のMDM(モバイルデバイス管理)サービス「mobiconnect(モビコネクト)」を強化した。今回、モバイル通信SIMの抜き差しを監視できる対象OSを拡大し、WindowsだけでなくiOSとAndroidも監視できるようにした。
みずほ銀行は2019年4月25日、市場バンキング業務において、市場商品の取引データの入力を自動化するシステム「音声入力システム」を稼働させたと発表した。音声認識とテキストマイニングでデータ化し、RPA(ロボットによる業務自動化)でシステムに入力する。2019年3月から稼働している。
マクニカネットワークスは2019年4月25日、日本の自動車関連企業とサプライチェーンに攻撃を行うベトナムの標的型攻撃グループ「OceanLotus」(APT32)の攻撃手法を解析したと発表した。マルウェア対策に使えるインジケータ情報などを含んだ19ページのレポートを公開した。
セコム、AGC、ディー・エヌ・エー(DeNA)、NTTドコモの4社は、警備員の仕事を等身大のバーチャルキャラクターが代行する「バーチャル警備システム」の試作機を開発したと発表した。警備員が提供してきた業務のうち、警戒監視と受付の業務を代行できるとしている。現在、2020年の提供に向けて実用化を進めている。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は、データ分析基盤のネットワークを刷新した。2019年3月から新しいネットワークでデータを分析している。新ネットワークの特徴は、LinuxベースのネットワークOS「Cumulus Linux」と汎用スイッチを採用したこと。ネットワークを構築した伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が2019年4月25日に発表した。
米国から安全保障上の脅威を指摘されている華為技術(ファーウェイ)に関して、英国が5Gネットワーク構築プロジェクトへの参入を許可する模様だと、The Telegraphが伝えている。
経済産業省と東京証券取引所は2019年4月23日、「攻めのIT経営銘柄2019」および「IT経営注目企業2019」を発表した。今回で5回目となる同プログラムは、東証上場企業を対象に、中長期的な企業価値向上や競争力強化などの観点から、経営革新に資するIT活用に取り組む企業を選定するもの。本稿では同日に都内で開かれた発表会の模様をお伝えする。
あるボディサーフィン愛好家が海でなくした「Apple Watch」が、半年後に正常な状態で見つかった。
近くリリースされる「Windows 10 May 2019 Update」は、USB接続の外付けストレージ機器やSDカードが接続されている場合、インストールできない可能性があるという。
グーグルのフィットネスアプリ「Google Fit」のiOS版が新たにリリースされた。これにより、このアプリが掲げる2つの独自指標が、iOSデバイスでも利用可能になる。
「iPad」は生産性の高いデバイスではないと主張する人もいる。アップルは「iOS」の次期バージョンで、そうした長年にわたる主張の根拠の1つをようやく排除できるかもしれない。
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